石原宏高

いしはらひろたか

比例代表(東京都)選出
自由民主党
当選回数5回

石原宏高の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月25日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○石原(宏)委員 自民党の石原宏高でございます。  平先生に続いて、経済安保法の質問に入りたいと思います。  まず最初に、先端的な重要技術の開発支援に関する制度の中で、調査研究業務の委託について伺いたいと思います。  この調査研究業務の委託の具体的な委託先、また、その内容、...全文を見る
○石原(宏)委員 令和五年にシンクタンクを立ち上げるということなんですけれども、そのシンクタンクが新しいものなのか、既存の政府系研究機関がシンクタンクになることが排除されないのか、ちょっと質問させていただきたいと思います。
○石原(宏)委員 ありがとうございます。  次に、経産省にちょっとお伺いをするんですけれども、経産省で、私の記憶だと、令和三年度で十八億円ぐらいかけて日本の産業のチョークポイントの優劣を調査することになったと思うんですが、今言われたシンクタンクとは別の観点で産業の優劣とチョーク...全文を見る
○石原(宏)委員 ありがとうございました。  ちょっと私、勘違いしていて、実は、内閣府のシンクタンクというのは、今言った経産省みたいなことをやるのかなと思ったんですが、ちょっと切り口が違うような御説明を受けて、納得したところであります。  次に、先端的な重要技術の開発支援に関...全文を見る
○石原(宏)委員 ありがとうございます。  次に、先端的な重要技術の開発支援に関する制度の中で、協議会というのが設けられることになっていますけれども、科学技術のいろいろな開発には、内閣府の中でSIPとかムーンショットがありますけれども、それと一緒になって、今基金を積んでやられて...全文を見る
○石原(宏)委員 ありがとうございました。  次に、重要物資の安定的な供給の確保に関する制度についてお伺いしたいと思います。  実は私、我が党の環境・地球温暖化対策調査会の事務局長をしているんですけれども、その中のヒアリングの中で、日本自動車工業会から、自動車のバッテリー、こ...全文を見る
○石原(宏)委員 ありがとうございました。  大臣、重要物資の確保で資源循環という観点も是非取り入れていただいて、それが環境の方にプラスになってきますので、是非この点も取り上げていただければと思います。  余談なんですが、私も驚いたんですが、自動車のバッテリー、蓄電池なんです...全文を見る
○石原(宏)委員 どうもありがとうございました。  重要インフラのところは、おとといも、また先ほど平先生も質問していますのでちょっと飛ばしまして、この前、おとといですね、大変詳しく特許出願の非公開の問題について議論がなされたんですが、非常に参考になりました。  私の方からは、...全文を見る
○石原(宏)委員 ありがとうございました。  まだほかにも何問かあるんですけれども、残り時間があと四分になりましたので、大臣に最後に質問をさせていただきたいと思います。  私は、この法案は非常に重要な法案であるというふうに思っています。これを絵に描いた餅にしないためには、今後...全文を見る
○石原(宏)委員 大臣、頑張ってください。  時間が来ました。終わります。
04月13日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○石原(宏)委員 自由民主党の石原宏高でございます。  いわゆる盛土規制法について質問させていただきたいと思います。  熱海での痛ましい事例を受け、国民の生命と財産を守るという政治の最も大切な使命に基づき、今回、全国で盛土の総点検が行われ、さらに、危険な盛土を全国一律の基準で...全文を見る
○石原(宏)委員 次に、建設残土の処分場への処理費についてお伺いしたいと思います。処分場に対する支払い、また、一般的に、そこまで運んでいくコストがどのぐらいかかっているのか、教えていただきたいと思います。  実は、私、伊豆諸島と小笠原諸島が選挙区なんですけれども、神津島に行った...全文を見る
○石原(宏)委員 やはり、さっき言った神津島の建設残土の処分費一立米四万円というのは、今お話を伺うと、処分場への処理費が三千円強ぐらいということで、運賃もさすがに数万円かかるということはないでしょうから、やはり島嶼部での建設残土の費用というのはかなりかかっているんだなという感じが...全文を見る
○石原(宏)委員 ありがとうございます。  先週の参考人質疑の中で、東工大の中井検裕参考人は、建設発生土のトレーサビリティーの確保が大切だというふうに意見を述べられていました。トレーサビリティーの確保には産廃の管理票制度が参考になると思いますが、これを建設発生土に当てはめたとき...全文を見る
○石原(宏)委員 やはり、土であるということも認識して、手間やコストも考えていかなければいけないんだというふうに思います。  それで、実は、国内で、これまでも、またこれからも、恐らく最も厳しい形でトレーサビリティーを確保していて、その土砂を運搬しているのは、福島における除染で取...全文を見る
○石原(宏)委員 実は、事前の説明で、汚染土の量というのは一千万立米ぐらいだという話を聞きまして、それで七千億と計算すると、もちろんいろいろな作業がほかにもありますが、大体、立米当たり七万円かかっています。そういうことを考えると、やはり、廃棄物、土、この汚染土、いろいろと費用とい...全文を見る
○石原(宏)委員 ありがとうございます。  多くの方が地方負担についての国の支援ということを聞かれているので、再度確認をさせていただきました。  次に、基礎調査についての国の支援についてお伺いしたいと思います。  五年に一度、基礎調査が行われるというふうに法律にも書かれてい...全文を見る
○石原(宏)委員 事前のレクで地方自治体の負担額というのが教えてもらえなかったので、数百万円から数千万円というのは少し安心しました。もうちょっとかかるんじゃないかと思って心配していたものですから、そのぐらいの規模であればというふうに感じました。  次に、これも、伊豆七島でたくさ...全文を見る
○石原(宏)委員 事前にも説明を受けて、ここは明確になったんじゃないかと思います。ストックヤードに置いてあるような建設発生土だったり、切土であった土とか、若しくは土砂処分場の埋立ての部分が対象になるということで、自然由来の、河川の砂防ダムの堆積とか、また、溶岩がどんどんどんどん噴...全文を見る
○石原(宏)委員 実は、そういうのもありますので、まさに建設会社のストックヤードに一時的に堆積しているもの、まあ、普通はコンクリート片と土は分けているとは思うんですけれども、混ざっちゃっているケースとか、是非、環境省、国交省で、平仄が取れるように、土よりもコンクリートの方が緩いと...全文を見る
○石原(宏)委員 時間が来ました。質問を終わります。