泉健太

いずみけんた

小選挙区(京都府第三区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数8回

泉健太の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月19日第174回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○大臣政務官(泉健太君) 松下委員におかれましては、本当に消費者問題に対しても大変高い関心をお持ちいただいて、本当にありがとうございます。  今日も質問の中で、私もブロイラーが牛の三倍の消費ということで大変驚きました。それぐらいに多くの消費がされているということを再確認いたしま...全文を見る
03月01日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
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○泉大臣政務官 後藤田委員、ありがとうございます。  先ほどの十二兆ですとか四千五百四団体というものですけれども、これは平成二十一年、昨年の五月二十一日に、当時野党であった民主党が長妻昭君外百十一名で、衆議院の方で、院の方で予備的調査を行っていただいた結果ということで出てきてい...全文を見る
○泉大臣政務官 まさに、昨年の五月二十一日に衆議院の予備的調査の中で出てきた数字というものは、十二兆を超える合計金額が交付した金銭の合計金額としてあり、そして国家公務員の再就職者がいる調査対象法人は四千五百四というのは、予備的調査の結果としては間違いではありません。
○泉大臣政務官 何がおかしいかというのは、いろいろとまず前提条件を考えていかなきゃいけないことだと思うんですね。それは当然だと思います。事業全部がおかしいかどうかということを……(後藤田委員「いつまでにと聞いているんです」と呼ぶ)まさに、いつまでにというのは、全く今そういう年限で...全文を見る
03月10日第174回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  特に、高市委員が大臣のときに、いろいろな経過、難しさの中でこの普天間の問題にも取り組まれて、そして北部に思いをいたしてこういった予算がスタートをした、北部振興がスタートをしたということを私も承知をしております。  そういう中でス...全文を見る
○泉大臣政務官 当然、私が大臣の言葉を撤回することはできないわけです。ただ、趣旨は、沖縄振興の担当大臣という形で、沖縄の視察を何度もしたり、あるいはさまざまな関係者と協議をしてきた、そういう中で、誠意の尽くし方というのは、いろいろな方によって、恐らくいろいろな価値観で変わってくる...全文を見る
○泉大臣政務官 私も、この件で御質問をいただいて、少し調べさせていただいて、正直申しまして、確かに、内閣府の沖縄部局と防衛省の沖縄に対するアプローチの考え方というのは、そこは過去もずっと違った部分があったんだと思います。防衛省としては、再編問題の交付金というのがあって、それを執行...全文を見る
03月11日第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○泉大臣政務官 防災担当大臣政務官の泉健太でございます。  国内外の災害において命を落とされた方々に、また御遺族の方々に心より哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々に深くお見舞いを申し上げます。また、その復興や支援に懸命に当たられている多くの方々にも心よりの敬意を表した...全文を見る
03月11日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  今回、この公益法人の事業仕分けについては、幾つか基準を持ってまずはリストアップをさせていただいております。例えば、法令による権限付与があるかどうかですとか、あるいは収入に占める行政からの公的支出の割合が二分の一以上であるかどうかで...全文を見る
○泉大臣政務官 公務員出身者がおられることの、そのおられ方についてはよく中身を精査しなくてはいけないというふうに思っておりますので、現時点で、それが問題であるか問題でないかということは明確には言い切れないという状況ではあると思います。
03月12日第174回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
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○大臣政務官(泉健太君) 防災担当大臣政務官の泉健太でございます。  国内外の一連の災害におきましてお亡くなりになられた方々、そして御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。また、被災地からの復興ですとかあるいはその支援に立ち...全文を見る
03月17日第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○泉大臣政務官 吉井委員、申しわけございません。ちょっと私、その質問の通告をいただいていなかったものですから、申しわけございません。  三月三十一日まではその方はおられますけれども、四月一日以降はおられなくなるということでございます。
○泉大臣政務官 確かに資料にございますとおりで、二〇〇八年度、二〇〇九年度、二〇一〇年度というふうに比率が上がっております。平成二十二年度予算における宇宙関係予算ということで、ここにも数字は出ておりますけれども、二十年度が三千百六十億、二十一年が三千四百八十億、二十二年が三千三百...全文を見る
03月17日第174回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○大臣政務官(泉健太君) 同じく消費者行政を担当いたします内閣府大臣政務官の泉健太でございます。  大島内閣府副大臣とともに福島大臣を支えてまいりますので、山本委員長を始め、理事、委員各位の皆様の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。
03月19日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  総理大臣の発言もございますので、我々としては、方向性としては来年の常会を目指してというふうに考えております。
○泉大臣政務官 ありがとうございます。  雇用保険については、今現在でいうと、民間労働者の皆さんに比べると、身分が安定している、失業が起こりにくいという事情がありますので、適用除外としているということであります。  また、それぞれというか、公務員の皆さんがもし働く期間が短くて...全文を見る
○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  しかし、柿澤委員の頭の中の展開が、恐らく実際の議論よりかなり先行して、幾つかの仮定を立てられて組み立てをされているというような気がしております。例えば、労働基本権もどの範囲まで付与していくのか、あるいは民間並みの解雇というのは何を...全文を見る
03月19日第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○泉大臣政務官 消費者行政を担当いたします内閣府大臣政務官の泉健太でございます。  多種多様かつ複雑化する消費者問題に全力で取り組み、大島内閣府副大臣とともに福島大臣を支えてまいりますので、末松委員長を初め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
03月23日第174回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○大臣政務官(泉健太君) 御質問ありがとうございます。  ちょうど委員の御選出の選挙区でもある福島県も含めて五つにさせていただきましたけれども、およそ一万八百件弱、一万七百七十六件だったと思いますけれども、相談がございました。そのうちの千八百件ほどが消費者ホットラインを利用した...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) 委員御指摘のとおり、本当にいろんな問題点、現場からも届いております。  一方で、これ国会での消費者庁の設置の議論の中で、やはりそういったダイヤルについての必要性、ホットラインについての必要性というものが附帯決議にもございまして、事故情報の一元化ですとか...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) 私は、このPIO—NETというのは日本がある種世界に誇れるシステムだと思っておりまして、ちょうど福島大臣がヨーロッパに視察に行ったときにもフランスから高い評価を受けたというふうに聞いております。  そういった意味で、このPIO—NETは年々充実を続けて...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) まず、予算ですけれども、経費についてはこれは国民生活センターの方で負担をするということにしておりまして、運用すべてを現段階でどれぐらいお金が掛かるのかというのはまだ算出できないところもございますけれども、基本的にこのシステムそのものに関する費用というのは...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) 先ほどもお話をしましたけれども、この事故情報データバンクについては、昨年来、国生審における議論ですとか消費者団体からの様々な要望がございました。  具体的には幾つかあって、分野を限定することなく幅広く登録できるようにしてほしい、そして今おっしゃったよう...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) 先ほど大臣からもお話がありましたように、我々は基本的には都道府県の希望ベースでこの要望を受け付けてきたつもりでございます。そして、枠を設定しましたけれども、これも先ほど大臣からございましたが、やはり使い勝手の問題、あるいは今後恒常的に予算が地方の負担にな...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) もう一度我々の認識をお話をしますけれども、これは地方に希望ベースで挙げていただくという形を取らせていただきました。そして、その中で、地方の中ではまだ具体的な計画が決まっていないという中で、地方それぞれの消費者団体の側が必ずしも地方議会あるいは都道府県と協...全文を見る
03月25日第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○泉大臣政務官 ありがとうございます。  先日も、大臣とともに環境省に行きまして、カドミウムの件、申し入れをさせていただきました。また、食品SOSのプロジェクトチームでは、エコナでも、そしてまた今回のコンニャクゼリーでもそうですが、各省から職員を呼んで事情を聞いて、そしてまた積...全文を見る
03月26日第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  公務員制度改革ですとか、あるいは行政刷新会議の担当として今させていただいていることは、まず一つは、やはり独法の役員の選出の仕方の大幅な見直しです。これは、平成二十一年、昨年の九月二十九日に閣議決定をしましたけれども、役員ポストを公...全文を見る
03月30日第174回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○泉大臣政務官 古川委員におかれましては、先日も災害対策特別委員会で大臣と本当に有意義なやりとりをしていただきまして、ありがとうございます。  まさに御指摘のとおり、首都直下型地震等々を含めて、さまざまな有害物質が出る可能性があるということで、防災基本計画の方にも種々定めており...全文を見る
04月06日第174回国会 参議院 法務委員会 第8号
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○大臣政務官(泉健太君) 御質問ありがとうございます。  今、我々もちょうど第二次の基本計画ということで、有識者の皆さんに基本計画策定・推進専門委員等会議で検討を進めていただいておりますけれども、あと、委員御指摘になられたとおり、様々な団体からの要望の中で、やはり一括でいわゆる...全文を見る
04月08日第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号
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○泉大臣政務官 ありがとうございます。  実は、NPOというのは、我が政権においては、ノンプロフィットオーガニゼーションですから、非営利組織全体を指すと。ですから、いわゆる特定非営利活動法人だけではなくて、まさに子供会も非営利であればNPOの中に入るんだという考え方でおりますの...全文を見る
○泉大臣政務官 まさに委員御指摘のとおり、青少年育成国民会議が解散をいたしました。  これは、昭和四十一年に結成大会が開催されて、その後、事務局が常設化をし、四十二年の九月に、公益法人として総理府所管ということで認可をされたわけですけれども、昨今、特に平成十年以降ぐらいから、い...全文を見る
○泉大臣政務官 ちょうど昭和四十年ぐらいにこういった機運が盛り上がって、これは当時、校内暴力ですとか非行というものが随分クローズアップをされて、全国的な機運があったわけですね。しかし、やはり運動というものはそう数十年間同じ熱で続くということはなかなか難しくて、一方で地域に推進の会...全文を見る
○泉大臣政務官 それは、やはり最初は衣食住を整えなければいけませんので、住む場所、そして着るもの、食べるものという意味での最低限の生活費。その後に、職を見つけなければいけないなというふうに思いますので、仕事先。また、その仕事先を見つけるに当たってのいろいろな準備も必要だというふう...全文を見る
○泉大臣政務官 ありがとうございます。  今、作業グループの主査をさせていただいておりますので、私の方から答弁をさせていただきます。  委員御指摘の、財源ですとか資格の共有化が今後どこまでできるのかというところを今まさに議論している最中でありまして、確かに、すべてを機械的には...全文を見る
04月08日第174回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
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○大臣政務官(泉健太君) 御質問ありがとうございます。  加工品の原料原産地表示については、平成十三年以降着実に今進めているというところでありまして、ちょうどつい先日、三月二十九日にも、情報収集の一環として数多くの皆様にお集まりをいただいて、事業者あるいは食品関係団体、そういっ...全文を見る
04月13日第174回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
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○大臣政務官(泉健太君) 御質問ありがとうございます。  平成十六年の新潟県の中越地震におきましても、六十を超える孤立集落というものが出てまいりまして、そういったこともあって、我々も中山間地域等の集落の散在地域における地震防災対策に関する検討会というものをつくりまして、平成十七...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) ありがとうございます。  実は私の地元でもゲリラ豪雨が起こりまして、警報が出る前にもうバスがアンダーパスで水につかってしまったということがございました。かように最近ゲリラ豪雨が大変増えておりまして、いや、ひどい雨だなと思っているうちに、もう警報を発する...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) 確かに内閣府の調査で、避難勧告等の発令を検討するきっかけというところで言いますと、市町村自らが危険を認識をしてというのが約八九%、地方整備局、地方気象台等からの呼びかけによって発令を検討したのは八団体、約八%ですね、八%にとどまっているという現状がござい...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) 状況によって様々であると思いますし、その後も多く改善はされていると思うんですが、ある災害のケースですと、例えば、都道府県の方からはその当該市町村に対してファクスで次々と情報を送っていたけれども、市町村の側としてはファクスが来るという認識がなかったとか、例...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) ありがとうございます。実は、この調査は今日発表させていただくことになっておりまして、まさにタイムリーな話題でありますけれども。  やはり避難勧告等々に対して住民が動かなかったケースが多数見られました。それはやはり、自分の今所在をしている地域が恐らく浸水...全文を見る
04月13日第174回国会 参議院 法務委員会 第10号
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○大臣政務官(泉健太君) ありがとうございます。  犯罪被害者等への支援ということでありますけれども、平成十六年の十二月、被害者等の視点に立って施策の総合的かつ計画的な推進を図る観点から、これは議員立法で犯罪被害者等基本法が成立をしております。それに基づいて、平成十七年十二月、...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) ありがとうございます。  ちょうど先ほど申しましたけれども、本年度末までに現行の計画が一度終了して、その次の年から新たな第二次計画ということになるわけですけれども、現在、その中身については有識者等から成る基本計画策定・推進専門委員等会議というところで検...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) ありがとうございます。  特に広報啓発につきましては、やはりマンネリ化の部分というものをどう改善するかということが仕分の中で言われたかと思います。  例えば、分野は違うんですが、食育の分野におきましては、内閣府で食育の広報を行い、かつ農水省、厚労省で...全文を見る
04月15日第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
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○泉大臣政務官 先日も、貸金業協会だったと思いますけれども、たしかアンケート調査で、借り手の側もまだ制度改正の認識がないという方々が結構多いということがございました。  協会の方も広報啓発を行うというふうにしておりますが、ちょうどこの貸金業のチームの中には政府広報を担当している...全文を見る
04月16日第174回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○泉大臣政務官 防災担当の政務官としてお答えをさせていただきたいと思います。  震度五弱、恐らく、当該地域においては、やはりそういった本部ですとか参集ということがあるかと思います。  一方で、これは、全国どの地域で起こるということもあり得るわけでして、その都度、政府の中で五弱...全文を見る
04月19日第174回国会 参議院 決算委員会 第6号
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○大臣政務官(泉健太君) 御質問ありがとうございます。  担当大臣がおる前で、内閣府の宇宙担当としてこうして発言をさせていただく、多少委員会の仕切りもあるということでありますので、御理解をいただきたいと思いますけれども。  まず、冒頭のHTVの話ですけれども、まさにおっしゃる...全文を見る
04月21日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
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○泉大臣政務官 御質問をありがとうございます。  今、子ども・子育て新システム検討会議というものをさせていただいておりますけれども、包括的、一元的なシステムがなぜ求められているのかといえば、これはひとえに、国民そして子供たちのニーズによるところだというふうに理解をしています。 ...全文を見る
○泉大臣政務官 今まさに、子ども家庭省をマニフェストの方にも明記をさせていただく中で検討させていただいておりまして、今回のこの新システムの中での動きというのは、まさにその検討から一歩前へ踏み出したという段階に入っているというふうに思います。  具体的には、一番最初には、まず、幼...全文を見る
○泉大臣政務官 ありがとうございます。  今も、この新システム会議の中で待機児童問題というのは主要な論点の一つであります。  一つ前提として確認をしておかなくてはいけないのは、待機児童問題というのは、すべての自治体で起こっている問題ではなくて、都市部を中心に起こっている問題だ...全文を見る
04月22日第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  委員は災害特の方でも大変御尽力をいただきました。本当にありがとうございます。  まさに、今お話ありましたとおり、二千万以上ということで、今回、対象を大幅に拡大することができましたが、おっしゃるような問題というのはやはりまだ残って...全文を見る
04月22日第174回国会 参議院 総務委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号
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○大臣政務官(泉健太君) 御質問ありがとうございます。  今ちょうどその作業グループの主査をさせていただいておりまして、各省の政務官を中心に作業を進めているところでありますが、この幼保一体化というのは、やはり共働き世帯が専業主婦世帯を上回るほど大きくなっておりまして、今ほとんど...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) この幼保一体化というのは、もう数十年前から実は話としては出てきておりまして、しかし、なかなか現場では進めてくることができなかったことの一つでもあります。  そういったことで、認定こども園制度がようやくスタートをしたわけですが、実際にはこの制度というもの...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) ありがとうございます。  障害者の方の発達障害の件でも、本当に今、発達障害の総合福祉部会の方で、障害者の会議の部会の方にお入りいただいたということで、本当に感謝をしております。  そして、今お話あった連絡協議会、地方裁量型の方ですけれども、大変私も注...全文を見る
04月27日第174回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  宙の会、小林さんからの衆議院法務委員会に対しての意見書というのを私も拝見をさせていただきました。  このことについては、今ちょうど、その犯罪被害者の基本計画の有識者会議がありましたけれども、その中でもこれまでも議論されてまいりま...全文を見る
○泉大臣政務官 ただいま御指摘がありましたように、三月二十四日の議論の中で相当な率直なやり合いがあったというふうに認識しておりまして、その中で、内閣府の方からは、最高額を自賠責並みにすることを一つの看板として先般の改正がなされたわけですが、まだ相当の差があるということがわかったわ...全文を見る
○泉大臣政務官 先ほど森委員の方からもお話があった件ですけれども、非常に重要な問題でありながら、一方で、そもそもこの犯罪被害者給付の制度が、損害賠償を受けられないという方々の現状に照らして発足されたということがございまして、そういった趣旨からすると、最終的には、それを国が肩がわり...全文を見る
05月11日第174回国会 参議院 総務委員会 第17号
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○大臣政務官(泉健太君) ありがとうございます。  先日、事業仕分、実施をさせていただきました。ここでは独立行政法人を主に対象とし、今月行うのはまた公益法人を対象とさせていただくわけですが、今ほどの通則法の関連で国庫返納分ですとかそういったものを見ていただいているわけですけれど...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) ありがとうございます。  継続していた事業が事業スタート当初は有効に機能していたものが、年をたつごとにその有効性が薄れてきているものが存続をされているケース、あるいは独立行政法人が事業の身の丈に合わない事務局体制を持っているケース、そういうものがやはり...全文を見る
05月14日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  子ども・子育て新システム検討会議ということで、四月の二十七日に、仙谷大臣、枝野大臣、福島大臣を議長として、大臣会合を、第一回、開かせていただいたところであります。その以前から、各省政務官、山井政務官にも御参加をいただいて作業グルー...全文を見る
○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  「インターネットによる子育て費用に関する調査」、四月の二十八日に公表でありましたけれども、これは、子育て家庭に係る支出を積み上げて集計、分析することにより、子育て費用の構造を把握するということを目的として実施いたしました。  ま...全文を見る
○泉大臣政務官 部局内でのやりとりのどこまでを、何をもって正式のものとするかというのはありますけれども、私が確認をしているところでは四月、この三月の二十四日に納品があって、その後、厚生労働省の方に対しては、内閣府の行った調査においてこのような結果が出ておりますということを御報告申...全文を見る
○泉大臣政務官 調査の大まかな趣旨については、実施前の昨年夏に厚生労働省に対して連絡をいたしました。この調査の場合はインターネットでの調査ということで、調査項目ですとかをその後決めていったわけですけれども、そういった具体的調査項目についてまでの相談というものは行ってございません。
○泉大臣政務官 これは先ほど説明をさせていただきましたが、起案の段階ではまだ政権交代はなされておりませんでしたので、その当時の目的としては、平成二十年の合計特殊出生率が一・三七と、三年連続で上昇したものの、依然として人口置換水準を大きく下回る状態が続いている、少子化傾向に確かな歯...全文を見る
○泉大臣政務官 実は、起案段階の仕様書においては、その部分の表現というのは児童手当というふうに書いてございまして、実際に検討会の中でこの項目について検討するときには政権交代が起こっておりましたので、そこの部分は子ども手当ということに変わったということでございます。
○泉大臣政務官 民間の他のレベルの調査がまたこれは何を指すのかにもよりますし、民間でもしっかりした調査というのはございますので、内閣府が調査をした一つの結果としてはこういったものが出ている。  ただ、気をつけなくてはいけないのは、いろいろな調査の中で、今回はインターネット調査と...全文を見る
○泉大臣政務官 実は、事業仕分けの中でも、やはり調査については、その後に生かされていない調査というものがあるんじゃないかということの視点はございました。ですので、これは政権交代以前に調査はもう決まっておりましたので、これは実施がなされてしまっているわけですけれども、やはり今後にお...全文を見る
05月17日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
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○泉大臣政務官 ありがとうございます。  まさに、こうして党の中でも特別会計の見直しをしていただいているということは大変心強いことだと思っておりますし、とりあえず、まずは第一弾、第二弾と進めさせていただいて、今、独立行政法人、そして公益法人と移ってきているわけですが、その中でも...全文を見る
05月18日第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
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○泉大臣政務官 御質問、ありがとうございます。  現政権において、例えばこれまでの政権と比べて大きく政策金融のあり方について位置づけが変わったということではありません。基本的に、今委員おっしゃったように、民業補完の位置づけという中で機能を発揮していくということであります。  ...全文を見る
○泉大臣政務官 済みません、多少説明不足だったかもしれませんが、そのほかにも、やはり海外展開事業ですとか、そういったところにも視点を当てて、日本がより官民挙げて海外に対して事業を展開できるようにということを今戦略として取り組んでいる。そういう中には、環境分野ですとかというのは入っ...全文を見る
○泉大臣政務官 私の方で緊急経済対策の中身を説明させていただいて、今回のこの低炭素投資促進の……(平(将)委員「そう、ツーステップローンの」と呼ぶ)このツーステップローンの話ですね。  緊急経済対策の方にも、海外展開の中でのツーステップローンということは、文字としては書かせてい...全文を見る
○泉大臣政務官 今回のこの事業が許容範囲かどうかということを、済みません、私の立場で判断をするという立場、役職にはないものですので、それは私の立場からはコメントを差し控えさせていただきます。  先ほどの答弁の繰り返しになりますけれども、やはり、国内の小さな企業を支援することが将...全文を見る
○泉大臣政務官 我々も、民間の金融機関に頑張っていただくということはすばらしい姿だ、一番の姿だと思っていながら、一方で、例えば金利の問題で、低利の資金を供給するということについてなかなか民間で難しさがあったり、長期資金ということもそうかもしれません。  そういったことを、政府が...全文を見る
○泉大臣政務官 答弁者はみんな政府代表でありますし、私は、今回、行革担当の立場で答弁に立たせていただいていますので。  ですから、政策の個別の金利の話ですとかそういったことについては、ぜひ担当の答弁者に質問していただければというふうに思います。
05月18日第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
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○泉大臣政務官 ありがとうございます。  まず、宇宙開発が日本の成長戦略の一つなのかというところについてはまさにそのとおりでして、新成長戦略の中でもそういう位置づけをさせていただいて、各省から出していただいた宇宙に関連する成長戦略を本部の方でまとめさせていただいて、そして調整を...全文を見る
05月19日第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
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○泉大臣政務官 今回の事業仕分けの具体的な対象法人ですとか事業の選定に当たっては、まず、四月八日に行政刷新会議で了承されましたけれども、事業選定の考え方というものがございますので、それに沿って各府省等からヒアリングを実施いたしました。  その中で、さまざまな観点、効率性だとか緊...全文を見る
05月19日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
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○泉大臣政務官 今、厚生労働省の方にも御協力をいただきながら、この新システムの検討会議を進めています。その中で、来年の通常国会に法案を出すべく計画を今組んでいるところですが、六月にこの報告書がまずはまとまるという段階でありまして、そこから法案の作成なり準備というものが進んでいくと...全文を見る
○泉大臣政務官 器が先か中身が先かという話とともに、我々の一番の考えは、子供が先でなくてはいけないというふうに考えております。  そういう中で、この幼保一体化の話というのは今に始まったことなのか、あるいは、保育改革、幼稚園改革、幼児教育改革というものが今に始まったのかといえば、...全文を見る
○泉大臣政務官 済みません、作業チームの事務局長、また主査をさせていただいているものですから、ある程度まとめた形で申しわけございませんが、確かに子ども・子育てビジョンの中で、委員御指摘になられた一割の数字も出ております。これは、厚生労働省の中で検討の一つとして、やはり委員おっしゃ...全文を見る
○泉大臣政務官 大前提の問題意識は恐らく一緒でして、できる限り利用者が利用しやすいようにという視点、これは親の立場からすればまずそうだと思います。  一方で、子供の育ちということも大変重要だということは、繰り返しこれまでも話をしてきたわけですが、現在も、市町村ごとに優先順位を事...全文を見る
○泉大臣政務官 今、やはりそこの仕組みについて、どう利用しやすい制度にできるのかということも真剣に考えているところです。  例えば、両面ありまして、現在の制度においては、利用者が自分の子供を預けたい施設に、保育所に預けられるかといえば、それはやはり市町村が最終的には決定をすると...全文を見る
○泉大臣政務官 簡潔にはなかなか語りがたい問題なんですが、これは、我々の側も当事者として考えなくてはいけない。行政も、実はこれまで、保育基盤、インフラも含めて整備し切れてこなかったということを真摯に受けとめなくてはいけないわけですが、しかし、理想論として、では行政が、地方行政も含...全文を見る
05月20日第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
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○泉大臣政務官 これは広辞苑を見るのが一番確実なのかもしれませんが、一般的に、つき従っていく人のことを「供」と書くということでありますので、従属関係ということが明確になってくるということがありますので、子どもの権利条約に伴って対等な存在として認めていこうという流れの中で、そこが多...全文を見る
○泉大臣政務官 ありがとうございます。  まず、事実関係ということですけれども、毎年この種の調査を政府がしているということではありませんで、平成十六年版の少子化社会白書において国際比較というものをさせていただきました。  それによると、平成十五年時点において、我が国の非嫡出子...全文を見る
○泉大臣政務官 委員におかれましては、まず御出産おめでとうございます。委員がお産みになられたわけじゃありませんけれども、御家族で御出産おめでとうございます。  そして、さまざまな青少年育成活動に取り組んでおられることを、心より敬意を表したいというふうに思います。私も地元で少年補...全文を見る
○泉大臣政務官 ありがとうございます。  私は、小さいころからスポーツをやっていましたので、例えば野球やサッカーに例えると、各省庁というのはそれぞれのポジションについている選手でありますし、その選手はそれぞれ全力を尽くして日常的には頑張るという姿勢なんだと思います。内閣府という...全文を見る
○泉大臣政務官 実は、きょう馳議員もおられますけれども、児童虐待防止法の改正の中で、実は私、ちょうどこの表現を担当させていただいていて、恐らく、その後、この推進法の方に引っ張っていただいていたのかなと思うんですけれども。  このとき、そもそも児童虐待防止法ですから、親と離れて暮...全文を見る
○泉大臣政務官 今、新システムの事務局長ということをさせていただいていますので、私の方から答えさせていただきたいと思います。  これは幼保一体化、今進めているものにより幼稚園教諭と保育士の資格の併用化が進むということではありませんでして、現在の時点でもう既に八割方、学校の段階で...全文を見る
○泉大臣政務官 ありがとうございます。  私も五月十八日に参加をさせていただきまして、そして、先ほど委員からお話ありましたとおり、池坊委員長、そして馳議員、小宮山議員、それぞれ本当に役員としても長い間頑張ってこられて、当初はこのチャイルドライン、キャンペーン期間中だけを電話の受...全文を見る
05月21日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号
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○泉大臣政務官 ありがとうございます。  独法については、抜本的な見直しについてという昨年十二月二十五日の閣議決定がございますので、それに基づいて、この政権、期間をいただいた四年間の間に、すべての独立行政法人のすべての事務事業について抜本的な見直しを行って、その結果を踏まえ、個...全文を見る
○泉大臣政務官 ありがとうございます。  これは、私が野党のときに質問する際にも、よくそういうことがやはりありました。それは恐らく、質問のニュアンスを役所がどうとるかによって、その切り分けが非常に困難なんだろうなと思います。私も当時やきもきしたことが何度もございましたし、夜まで...全文を見る
05月21日第174回国会 衆議院 法務委員会 第13号
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○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  この財団法人日本語教育振興協会ですけれども、委員御指摘になられましたとおり、法務省、文部科学省、外務省の三省による共管ということでありますけれども、特に文部科学省が事の性質からいっても非常に重要な役割を果たしているということであり...全文を見る
○泉大臣政務官 きょうは、行政刷新、事業仕分けの担当として呼んでいただいているわけではあるんですが、実は、今御指摘あったような定住外国人施策も担当をしておりまして、私も、政務官にならせていただいて、まず役所に聞きました。この定住外国人施策は何ですかということで、ちょうど麻生さんの...全文を見る
○泉大臣政務官 ありがとうございます。  今回の事業仕分けというのは、対象法人あるいは対象事業だけで完結するものではなくて、常に横ぐしの精神というか、そういう観点を後ほど整理して、また、それぞれ対象にならなかった事業についても見直しをするということでやっています。  実は、今...全文を見る
05月25日第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
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○大臣政務官(泉健太君) 御質問ありがとうございます。本当に委員が長くこの問題に取り組まれていることにまず敬意を表したいと思いますけれども。  この生活困難を抱える男女に関する検討については、平成二十年の六月に男女共同参画会議において調査の実施を決定いたしました。やはり、その背...全文を見る
○大臣政務官(泉健太君) この報告書の中では、貧困や社会的孤立などの困難が、先ほど申しましたが、固定化をする傾向があるということでありまして、家庭の経済状況によって子供の教育、学習の機会が奪われるということなどによって困難な状況が世代間で連鎖をするということも明らかになったという...全文を見る
05月26日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
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○泉大臣政務官 前回に引き続きまして、どうもありがとうございます。  独法については、独法の抜本的な見直しについてということで、昨年の十二月二十五日に閣議決定をさせていただいていますので、そこでの表現というのは、繰り返しになりますが、すべての独立行政法人のすべての事務事業につい...全文を見る
05月27日第174回国会 参議院 環境委員会 第12号
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○大臣政務官(泉健太君) ありがとうございます。今御指摘をいただいたような種々の問題が起こっていることを認識をしておりまして、特に国民生活センターに対しては非常に多くの相談が寄せられているということであります。  特に、今委員はどちらかといえば品質の面を中心にお話しされましたが...全文を見る
06月01日第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
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○大臣政務官(泉健太君) 御質問ありがとうございます。本当に大事な御指摘をいただいていると思います。  四月一日からこの推進法ということでありますけれども、例えば十九条には子ども・若者支援地域協議会ということが書かれております。あるいは十三条には子ども・若者総合支援センターとい...全文を見る
07月29日第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○泉大臣政務官 御質問ありがとうございます。  私も皆様と同じ、霧島とそしてまた南大隅を伺わせていただきました。やはり両方に共通をいたしますのは、人の知恵や行動力によってぎりぎりのところで被害を食いとめることができたというものではないかなというふうに実感いたしました。  霧島...全文を見る
○泉大臣政務官 古川委員、本当にありがとうございます。重要な御指摘をたくさんいただいたと思っています。  私も、鹿児島、東京の板橋、北区、そして岐阜、この梅雨期の災害箇所を三カ所見てまいりましたけれども、それぞれで、やはり住民の皆さんだけが知っていることというのはあるなというふ...全文を見る
09月07日第175回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号
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○大臣政務官(泉健太君) ありがとうございます。誠にそのとおりでありまして、岐阜県可児市でもやはり水没があったということで、私も現場に行ってまいりました。  私の地元、京都でも、幼稚園のバスがやはりアンダーパスで水没をするということもありまして、全国各地でこういったことは起こり...全文を見る