泉健太
いずみけんた
小選挙区(京都府第三区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数8回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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11月21日 | 第197回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○泉委員 国民民主党の泉健太でございます。 本日はどうぞよろしくお願いいたします。 我々国民民主党は、「つくろう、新しい答え。」、こういうキャッチフレーズも掲げて、今、各方面で政策の提案もさせていただいております。ぜひ、本日、大臣にも、我々の質問を聞いていただいて、そして...全文を見る |
○泉委員 ありがとうございます。 今後、この公職選挙法が有権者の皆様に笑われることのないような法律であるように、また運用であるようにということをぜひまず冒頭お願いをさせていただいて、質問に入りたいと思います。 本日は、公開討論会ということについて少し触れさせていただきたい...全文を見る | ||
○泉委員 続きまして、告示後、公示後、選挙中のこの公開討論会の放映には法的規制はあるでしょうか。 | ||
○泉委員 ありがとうございます。 報道、評論の範囲であればという今お答えでありますので、前向きに捉えれば、そういう意味では可能だと思っております。 一方で、百五十一条の五、選挙運動放送の制限、今の選挙部長のお話ですと、特定の候補者を応援する目的をもってということであります...全文を見る | ||
○泉委員 まさにそこは微妙な各それぞれの事例ということになるんですが、恐らく、各県なり自治体の選管というところもなかなか自主的に判断が難しいケースもあって、総務省に問合せをするということもあると思います。ぜひ、今のような説明で、全くだめだということではない、今おっしゃったような要...全文を見る | ||
○泉委員 わかりにくいですね。これは我々戦っている者が聞いてもなかなかわかりにくい話だなと思いました。 今のお話だと、リツイートは新たな頒布にはなりそうだということで難しい。しかし、いいねについては何か物によるような感じですね。 確かに、例えばですが、これはフェイスブック...全文を見る | ||
○泉委員 あとは、今お話のあった中でいうと、削除という行為は新たな頒布ではないから許されることであるということで、これは一つの解釈なのかなと思いますので、ぜひ、そういったことも含めて、改めて総務省内で、特にこのSNS、基本的には選挙期間中は自由ということですが、そこから十二時をま...全文を見る | ||
○泉委員 ありがとうございます。 ぜひ、こういった形で時代に伴ってどんどんどんどん世の中も変わってまいりますし、また公選法も変えていかなければならない。そして、政治家はやはり疑惑になるような公選法の勝手な解釈をしてはいけないというふうに、これは与党も野党も含めて、思いますので...全文を見る |