泉健太

いずみけんた

小選挙区(京都府第三区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数8回

泉健太の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月19日第208回国会 衆議院 本会議 第2号
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○泉健太君 立憲民主党の泉健太です。(拍手)  まず、新型コロナウイルスに罹患をした患者の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、奮闘を続けておられる医療従事者、介護や保育、教育、公共交通、行政など社会基盤を支えるエッセンシャルワーカーの皆様に心から感謝を申し上げます。 ...全文を見る
01月24日第208回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○泉委員 立憲民主党・無所属の泉健太でございます。  総理、いよいよここから立憲民主党の質疑となります。どうぞよろしくお願いいたします。  立憲民主党も、国民の命と暮らしを守り抜く、そういう政党であります。  早速この国会で代表質問にも立たせていただきましたが、冒頭、少し総...全文を見る
○泉委員 ありがとうございます。  担当大臣は追加で言うことはないですか。大丈夫ですか。具体的なことがあれば言ってください。
○泉委員 是非お願いをしたいと思います。  そして、もう一つ、総理、子供の政策に関しては、やはりこの十万円給付においても所得制限を受けてしまっている、そういう御家庭、世帯があるのは認識していますよね、所得制限。これも二百万人の子供たちが、今回、十八歳以下の給付、受けられない、所...全文を見る
○泉委員 いや、総理、何だかおっしゃっていること、多分、総理も矛盾を感じているんじゃないですかね。これは閣議決定違反じゃないですか、明確に。閣議決定違反でしょう。何と書いているか。「全てのこどもが、施策対象として取り残されることなく、」と書いてあるんですよ。児童手当、当たらないん...全文を見る
○泉委員 私たちは、普遍主義ということをよく言ってまいりました。これは是非、国民の皆様にも、もう厚生労働省のホームページに出ていますので、こどもの政策の新たな推進体制に関する基本方針という、このページを是非御覧いただきたいと思いますね。ここに書いてあることと児童手当の所得制限が思...全文を見る
○泉委員 これは、こうした我々からの指摘ということでありますけれども、総理、改めて、全省庁に指示をされたということでよろしいですね。
○泉委員 こうしたものも、例えば、与党の側から何か指摘があったのかといえば、なかったんだと思います。だからこそ、やはり、野党によるチェックというのは非常に大事であるというふうに思っております。もちろん、これは与党の側でも見つけていただくべきことだと思いますが、我々はこれからも、こ...全文を見る
○泉委員 全然、予算のことをお答えするのが本当に最後の少しでしたが。  今、お話、委員会に報告をされるというふうに、この予算委員会にですね、それは是非、じゃ、お願いをしたいと思います。  我々としては、この毎年下がり続ける予算額、これはやはり駄目だと思っておりますので、是非、...全文を見る
○泉委員 こうした総理の憲法観、これについても、今後我々は、予算委員会も含めて明確にしていきたい、ただしていきたいと思います。  さて、オミクロン対応であります。オミクロンは感染力が強いということ、今やもう、学校、保育所、そして、本当に感染防止に頑張っておられる病院でもクラスタ...全文を見る
○泉委員 その社会機能維持者というのは、医療機関のみならずという理解でよろしいですか。
○泉委員 ありがとうございます。是非、やはり社会基盤の維持に必要ということであれば、そのような対応をしていくということだと思います。  そこで、エッセンシャルワーカーの職場でやはり今足りていない抗原検査キット、これは是非早急に、増産ということを今やっていると聞いていますが、ここ...全文を見る
○泉委員 鉄道の様々な会社ですとかからも私はお話を伺っていますけれども、是非、こういった検査費用でそれぞれの事業者の負担がどんどん積み重なっていくことがないようにということで、維持のために必要な費用は公費でお願いをしたいということもお伝えしたいと思います。  さて、感染症法の改...全文を見る
○泉委員 いや、これはみんなおかしいと思っていますよ、総理。総理、本当にやりましょう。やりましょう、すぐできるんですから。  実は、厚生労働省に我々も聞いているんですよ。端的に言えば、忙し過ぎるからと言うんですよ。総理、これは本当です。今、先ほど大臣もお話ししたように、オミクロ...全文を見る
○泉委員 こういうところが後手後手という話になるんでしょうね。  やはり、今の法律でやってみて、それでもできないときにと考えたら遅いんじゃないですか。今の法律は今の法律で頑張りましょうよ。だけれども、それよりもということも最悪の事態として想定していいじゃないですか。そしてそれを...全文を見る
○泉委員 こうして、本当は、自民党の昨年秋の公約、そして政府の考え方としてもすぐ法改正をすると言っていたものが、今回の波では全く機能しないというのは極めて残念であります。  更に言えば、総理、総理は健康危機管理庁と御自身でおっしゃっていたのを覚えておられますかね。司令塔の強化と...全文を見る
○泉委員 こういう、言っては取り下げということも多いのも、残念ながら岸田政権の特徴なのかなと思っております。是非、言ったことは迅速に行っていただきたいと思います。  さて、次に、経済政策についてお話を伺いたいと思います。  この新しい資本主義なんですけれども、やはり、文芸春秋...全文を見る
○泉委員 今のお話を国民の皆様が理解をされたか、分かったかですよね。私は総理に、質問として、若い世代の所得引上げ、具体的に何がありますかと伺って、今の御答弁でした。ほとんどの方は、何があったんだろうかと思っているんじゃないでしょうかね。本当にかみ合っていないのか、そもそもやはり具...全文を見る
○泉委員 ここはまだまだなかみ合い方だなと思いますが、引き続き議論していきたいと思います。  それでは、もう残り十分ですので、外交、安全保障に移りたいと思います。  まず一つは、地位協定であります。  やはり、今回のコロナ、沖縄そして岩国、こういったところで、アメリカから入...全文を見る
○泉委員 ということは、林大臣が、今、十二月二十二日にアメリカに申入れをしたと。しかしながら、アメリカ軍が日本入国時のPCR検査を再開したのは十二月三十日なんですね。クリスマス休暇は、結局のところ、全然自由に移動できる、検査なしで移動できる状態であったということで、日本の外務大臣...全文を見る
○泉委員 外務大臣もされてきたのであれば、この地位協定を変えるということぐらいは是非真剣に取り組んでいただきたいですよ。なぜ、その都度その都度、事が起こってから対応しますというやり方なんですか。今回もそうですよね。事が起こってからそこに迅速に対応する。そうじゃなくて、ちゃんと日本...全文を見る
○泉委員 仲間の時間を少しいただいて。  今、総理が、憲法ですとか国際法の範囲内でというお話がありました。  そこで、確認なんですけれども、敵基地攻撃能力の根本的なところの考え方として、昭和三十一年の鳩山総理の答弁というのがよく出てまいります。我が国に対して急迫不正の侵害が行...全文を見る
○泉委員 今のも、ちょっとまだ怪しいなというところを感じます。  そのほかにも、今お話ししたような、日米の役割分担を基本的に維持というような文章になっているわけですが、これは明確に盾と矛の役割分担を維持するということでよろしいですね。それとも、その役割は基本的にであって、一部、...全文を見る
○泉委員 ありがとうございます。  まだまだ問わなければいけないことはありますけれども、今日は時間がありますので、これにて終了させていただきたいと思います。  改めて、総理は、今日、十八歳以下の一人親家庭への給付ということについても見直しをするということで、見直しをするという...全文を見る
05月26日第208回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○泉委員 立憲民主党の泉健太でございます。  早速、我々立憲民主党、ここから、本日、そしてあしたにかけて質疑させていただきますけれども、まず、パネルをお出ししたいと思います。  私の体制の下で、立憲民主党は生活安全保障を掲げました。やはり大切なのは国民の生活を守ることでありま...全文を見る
○泉委員 今回、日米の首脳会談の中で、当然ながら、中国に対しても、またロシアに対しても、一方的な現状変更は絶対許されない、この姿勢を改めて鮮明にされたというのは当然のことでありますし、これは評価をしたいと思います。我々立憲民主党も当然その立場であります。  日米と、ある意味中国...全文を見る
○泉委員 そして、さらに、米国は、アメリカは、アメリカの外交の仕方というのは当然あるわけですが、例えば、十九日に、アメリカの制服組トップのミリー統合参謀本部議長はロシアのゲラシモフ参謀総長と電話会談を行う、こういうこともしているわけですね。ですから、アメリカは、どんな局面で、相手...全文を見る
○泉委員 アメリカのサリバン大統領補佐官は、バイデン大統領と中国の習近平国家主席が今後数週間のうちに再び電話で話しても驚かないという発言をしている、バイデン政権は、習近平中国国家主席との首脳会談をリモートで五月末にも開催することを計画している、こういう報道もあります。  やはり...全文を見る
○泉委員 改めてですが、日中、日ロ、日朝、是非、いずれも私は首脳自ら動いていただくべき案件だと思います。  次に、もう一つ、この日米首脳会談、IPEFという枠組みで、また発足をして、総理はこの中でTPPへのアメリカの復帰を呼びかけたというお話がありました。ただ、周辺の専門家から...全文を見る
○泉委員 相当今ごまかされましたよね。これは私、総理、国民の皆様にはお伝えしなければいけないと思いますけれども、事前に役所に聞きましたよ。全くと言っていいほど、ほとんど忘れていましたね、この日米貿易協定について。  これは、そもそも二〇二〇年の発効の際に、日米貿易協定の発効後、...全文を見る
○泉委員 今のお話を伺うと、TPPに復帰を求めていて、その間は協議を続ける、結論を出さないということですか。ということは、日本の側の果実は取れないということですか。TPPの復帰をひたすらアメリカに要請し続けて、結局、その間は協議中だと。これではいつまでも国益が取れないじゃないです...全文を見る
○泉委員 これは是非、改めて体制をちょっと立て直していただきたいし、今の方針じゃ駄目だと思いますよ。  そんな、元々、日米で貿易協定でやろうということで進んでいって、農業分野を譲って、そして、あと残りは、この自動車分野をどうするか。そこでTPPの話を持ち出して、結論がいつ出るか...全文を見る
○泉委員 続きまして、生活安全保障の三本柱ということで、一本ずつ少し中身をお話をしていきたいと思います。  総理、当然ながら、物価が随分上がっているというお話を先ほどさせていただきました。私もよく自炊もしますからスーパーにも行きますし、そして、先日は、全国を回る中で、飲食店の皆...全文を見る
○泉委員 まあ、悠長というか優雅というか、今、三分の一とおっしゃいましたよね。四五%、輸入物価ですか、上がって、そのうち三〇%は元々の資源価格の上昇だとか様々なもので、一五%は円安の影響だと。これは大きいんじゃないですか。何か大したことないように言いませんでしたか、今。これは大き...全文を見る
○泉委員 年金生活者も様々含めてとおっしゃられたあたりで、もう何だか一緒くたにされましたよね。  そもそも、今おっしゃった総理の対策というのは、今般の円安の前の話じゃないですか。今のこの円安の状況ですとか物価高の状況、それを踏まえて今この補正予算の審議をしているんじゃないですか...全文を見る
○泉委員 そのための補正予算としては少な過ぎますって。小さ過ぎます。年金生活者に対する対策だって入っていないんですから。小さ過ぎるんですよ。  総理、改めて伺いますが、円安が進むということが予想はされるわけです、どっちになるかは確かに分からないけれども。円安が進むようであれば、...全文を見る
○泉委員 岸田総理も、就任当初は、もうアベノミクスから転換、脱却をするのかなと思いましたが、先日、五月三日のイギリスの講演でも、引き続き、大胆な金融政策、機動的な財政政策、そして民間投資を喚起する成長戦略を一体的に進めます、これは全くアベノミクスですよね。何にも変わっておられない...全文を見る
○泉委員 おかしいですよね、昨年十一月の段階で年金生活者の皆さんに対する対策を盛り込んでと。何かあたかも物価高や円安を予想していたかのような。でも、これ、予見できないということで予備費を用意したりしているわけですよね。  私は改めて思うんですけれども、今我々立憲民主党が言ってい...全文を見る
○泉委員 本当に、今も委員各位から声が上がっていますが、全て元々のものばかりの話で、この補正予算の話はしていないですよね。本当に残念ですよ。  ですから、この補正予算の規模、余りに小さい。これだけ今国民生活が厳しい中で、また需給ギャップも大きく存在する中で、全く対応するものにな...全文を見る
○泉委員 総理、改めてですが、これは総理の任期中に倍増するということを考えているんですか。それとも、総理のその倍増という政策を次の総理も引き継ぐことになっているんですか。これはどうなっているんですか。  普通、こういう様々な総理の宣言的なものというのは次の内閣は踏襲しないと思い...全文を見る
○泉委員 総理にもう一回聞きますね。  将来的にはと総理がおっしゃったんです。誰かが言ったわけじゃないんです。そして、その倍増という言葉も、総理が編み出した言葉ですよ。ほかの人には分からないんです。だから説明をしてくれと言っているんです。将来的に倍増すると総理がおっしゃったら、...全文を見る
○泉委員 はい、分かりました。整理をして、何が必要かを明らかにしてからということであります。  総理、今のお話を、是非、防衛費で改めて考えていただきたいと思います。  昨日、財務省の財政審議会では、防衛費について、規模ありきで議論を進めるべきではないという答申が出されました。...全文を見る
○泉委員 改めてですが、防衛費については、総理は倍増という表現は御自身ではたしかしていなかったと思いますが、総理は倍増とは言っていないという理解でいいですね。
○泉委員 子供政策予算と防衛費でいいますと、総理、防衛費については、相当な増額ということをバイデン大統領に約束をする、しかし、子育て予算については、よく、いつになるか分からない倍増ということで、これは国民に約束をしたということには私はならないと思いますね。是非、バイデン大統領に約...全文を見る
○泉委員 そういう場当たりでは駄目だということなんですよ。それはそのときになったら一生懸命頑張りますでは、国民の皆さん、そして各都道府県、市町村、計画を作っていて、それをどうやって実際につないでいくか、島の外につないでいくかということを真剣に今考えている中で、政府からのメッセージ...全文を見る
○泉委員 総理、現実的であるかどうかということ以外に、やはり、総理、広島出身の総理として、総理の思いとして、核共有を変えるつもりはないということでよろしいですね。済みません、非核三原則は変えるつもりはないし、核共有をするつもりは全くないと。
○泉委員 先ほど自民党国防部会長の発言を引用させていただきましたけれども、実益が全くないことがはっきりした、出席議員から導入に前向きな発言は一切なくと、そういう御報告でありました。自民党さんでもそういう、ある意味結論になっている中で、核共有を掲げたり、非核三原則の見直しを唱えたり...全文を見る
06月01日第208回国会 衆議院 予算委員会 第21号
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○泉委員 立憲民主党の泉健太でございます。  先日も総理と論戦をさせていただきました。そして、衆議院予算委員会、参議院予算委員会と昨日まで行われて、補正予算が可決ということでありました。  総理、私は、国会論戦というのは、やはり政府も様々な気づきを得る機会だと思うんですね。自...全文を見る
○泉委員 という総理の答弁で、結局何も変わらなかったということですよ。何も変わらなかった。  今、改めて、我々、前回も出させていただきましたが、総理、昨年の十一月、経済対策を打たれたとおっしゃった。しかし、その頃から、はるかに円安が進んでいるじゃないですか。そして、ウクライナ情...全文を見る
○泉委員 次、ちゃんと答えてくださいね。  様々しっかりやっていますじゃ何にも分からないんですよ。様々しっかりやっていますでは何も分からない。  食材費対策、この補正予算で何をやりましたか。答えてください。
○泉委員 ですから、食料について、じゃ、具体的に言っていただけますか。小麦もこの四月から一七・三%値上がりをする。  先ほども話をしましたが、円が急激に、為替が変わって、円がどんどん下落をしていって百三十円近くまでいったのは、この三月からの動きですよね。昨年の十月や十一月の段階...全文を見る
○泉委員 本当に、聞いても、あえてなのか、すれ違いをされる。  総理、だって、私、明確に、分かりやすく、これだけ世の中の環境が二月、三月に変わって以降の話をしていますよね。総理、十一月の経済対策で今の世の中の環境を予想していたということですか。それはないんじゃないですか、総理。...全文を見る
○泉委員 本当に、与党席からの拍手は何の拍手なのかなと思います。  これだけ繰り返し、私は、今の物価高が異常であるということをお話をしています。これは、先ほどから繰り返し言いますが、昨年の十一月にも、また今年の二月にも生じていなかった事態ですよ、今のこの物価高というのは。  ...全文を見る
○泉委員 今日、このパネルには、隣にアベノミクス三本の矢、第一の矢、第二の矢、第三の矢と書いてあります。一字一句同じであります。  総理、総理が今回出されたものはアベノミクスと呼びますか、呼びませんか。
○泉委員 総理、これは詭弁じゃないですかね。学校のテストで、隣にアベノミクス三本の矢と中身が書いてあって、そして、こちら側に新しい文章があります、さて、この赤字の部分を何と呼ぶでしょうというふうに問題が出されたら、みんな、アベノミクスと答えるんじゃないですか。  総理、これはア...全文を見る
○泉委員 では、二つ質問いたします。  まず、では、マクロ経済政策ではアベノミクスであるということでよろしいですね。  そして、これは総裁選のときに総理が発行されたチラシですけれども、新しい日本型資本主義ということがいろいろ書いてありますが、この中で、総理、新しい日本型の資本...全文を見る
○泉委員 結局のところ、この新しい日本型資本主義あるいは新しい資本主義と言われるものの、そのマクロ経済部分はアベノミクスである、これはもう明確に分かりました。  そして、その上で、総理、昨年のまさに総裁選で、分配なくして次の成長なしというふうにもおっしゃっていました。そして、そ...全文を見る
○泉委員 本当に、分配なくして次の成長なしと言っていて、次々と、金融所得課税の見直しや一億円の壁について後回しになるということで、ある意味、再配分については後回し、こういうことでは、恐らく次の成長というものも望めなくなってくるというのは極めて残念であります。  先ほどの補正予算...全文を見る
○泉委員 先日の国会での議論でも、私は、対話外交が必要だ、中国と行うべきだと言っていましたが、今、考えがないということでありまして、極めて残念であります。  日米韓、もちろん連携をするということは大事でしょうし、そして、中ロに対抗するという考え方もあるのかもしれない。それでも、...全文を見る
○泉委員 もう本当に、最近は、総理の聞く力、住民からの声を聞く力、また国民からの声を聞く力が落ちているというふうに言わざるを得ません。本当に残念であります。我々は、その代わりになって国民の声を聞き、そして政府に届けていきたい、このことをお伝えして、私の質問を終わります。