伊藤信太郎

いとうしんたろう

小選挙区(宮城県第四区)選出
自由民主党
当選回数7回

伊藤信太郎の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月21日第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第17号
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○伊藤(信)委員 自民党の伊藤信太郎でございます。  非常に熱心な議論があるわけですけれども、私はきょう、情報という観点から幾つか御質問させていただきたいと思います。  現在、日本郵政公社が行っているのは、日本最大のやはり総合情報事業だと思いますね。国民の八割の個人情報を持っ...全文を見る
○伊藤(信)委員 外枠のガイドラインはお伺いしたわけでございますけれども、私は、実際、非常に問題になるのは、この情報システムをどこが保有するのか、どこに一義的な運用責任なり運用権限があるのかということを明確にしないと、多分、情報システムの物理的な位置はそれぞれの局に置かれると思い...全文を見る
○伊藤(信)委員 そういたしますと、それぞれの四社の経営者あるいはCIOが、私の方がこういう権限を持つべきだというような係争なり議論になった場合、法律的な裏づけがないということになりますね。これは非常に各社の経営を進める上で基盤的な投資あるいは基盤的なものだと思うんです。そのこと...全文を見る
○伊藤(信)委員 今私どもはこの法案を審議しているわけでございます。結局、法案をなぜ審議しているかというと、民営化して、また四分社化してやっていけるのかということを見通して、その上で判断するということでございますから、もしその見通しが法案上つかないということになると、法案を審議す...全文を見る
○伊藤(信)委員 私は、実際見ると、大臣がおっしゃったように簡単ではありませんし、また、物理的になかなかそれは不可能なことだろうと思います。  御存じのように、情報というのは、前段に申し上げたように、コンピューターといいますか、電子媒体にあるものもありますし、それから、従来型と...全文を見る
○伊藤(信)委員 今の点は、多分法的に解釈の分かれるところだろうと思います。  今、官から民ということで、独法なりあるいは役所の持っているデータが民間事業に渡るということでありますけれども、それが、組織改正という法律があれば自動的に個人情報法もそれに遡及して、許諾を得なくていい...全文を見る
○伊藤(信)委員 それでは、次の段階に進みたいと思います。  十二年後に完全に四分社化して、銀行と保険は民間会社になります、残りの二つは特殊会社ということだろうと思いますけれども。この四分社化されたそれぞれの会社が、四人以下の局で実際活動するわけでございますね。そしてまた、自由...全文を見る
○伊藤(信)委員 まさに教科書的なというか、マニュアルのお答えがあったわけですけれども、実態の運営はそうじゃないんですね。  例えば、私のところに郵便局の職員が簡保の勧誘に来ますけれども、これはやはり郵便局の職員として私のいろいろな状況を知った上で来ているんですよね、もちろん言...全文を見る
○伊藤(信)委員 それはよく存じ上げているんですけれども、窓口会社に十三万五千配置しようというB案も読んでおりますけれども。要するに、先ほど私が申し上げたように、銀行代理業であっても、窓口の職員がそれを受けるわけですね。その後ろには八千人しかいないとすれば、いわゆる銀行本業の人は...全文を見る
○伊藤(信)委員 何となく、私の質問に直接お答えいただいていないような感じがするんですけれども。  要するに、公社と民営化の大きな違いは、公社は、もちろんお金をもらっては仕事をしていますけれども、公のためにしているわけですね。民営化するということは、さっき汚い言葉と申し上げまし...全文を見る
○伊藤(信)委員 これで質問を終わります。     —————————————
11月17日第163回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号
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○伊藤大臣政務官 今般、外務大臣政務官を拝命した伊藤信太郎でございます。  麻生大臣の御指導のもと、外務大臣政務官として、その職責を果たすべく全力を尽くしてまいる所存でございます。平沢委員長初め本委員会の皆様の御指導と御協力、御鞭撻を賜りますようによろしくお願い申し上げて、ごあ...全文を見る
12月06日第163回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
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○大臣政務官(伊藤信太郎君) このたび外務大臣政務官を拝命いたしました伊藤信太郎でございます。  高橋千秋委員長始め委員各位に謹んでごあいさつを申し上げます。  外務大臣政務官としての職責を果たすために、麻生大臣、金田副大臣の指導の下、沖縄及び北方領土、北方問題を含む様々な外...全文を見る