伊藤信太郎
いとうしんたろう
小選挙区(宮城県第四区)選出
自由民主党
当選回数7回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月09日 | 第204回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号 議事録を見る | ○伊藤(信)委員 自民党、宮城県選出の衆議院議員、伊藤信太郎でございます。 質問の機会を与えていただき、感謝申し上げます。 東日本大震災から、あと二日で十年になります。地震発生時、被災地にいた者として、大変複雑な気持ちでございます。改めて、東日本大震災で犠牲になられた皆様...全文を見る |
○伊藤(信)委員 震災で家族を亡くしたり、持病が悪化したり、トラウマに陥ったりした方、生活が困窮したりした方々がたくさんいらっしゃいます。孤独死、自殺の悲しい現実もあります。これらの問題に対してどのような支援策を講じているか、お尋ねしたいと思います。 | ||
○伊藤(信)委員 私は、常に被災者に寄り添った政治を進めることが大事だと思います。一人の被災者も取り残さないように、きめ細かい配慮ある政策の実施をよろしくお願いしたいと思います。 災害公営住宅の家賃低廉化、特別家賃低減事業についてお伺いします。この事業は今後どのような形で継続...全文を見る | ||
○伊藤(信)委員 被災した中小企業等の事業再生、継続についてお尋ねします。被災した企業をコロナ禍と今年二月十三日の地震が襲いました。全ての業種が厳しい状態にあります。中でも、観光、飲食、文化芸術イベント関係、水産、水産加工は大変厳しい状況にあります。事業再開、継続に向けてどのよう...全文を見る | ||
○伊藤(信)委員 水産加工業は、原材料の不足や高騰、人手不足、また風評被害、マーケットの変化、市場の喪失、流通、運搬の状況悪化、震災による借金、二重ローンと、六重苦にあえいでいるわけであります。コロナ禍で、今お話もありましたけれども、販路開拓やあるいは人手不足、こういった問題にど...全文を見る | ||
○伊藤(信)委員 ミャンマーからの技能実習生が、政情不安で帰国できず、送金もできず、大変困っております。これに対して支援の手を差し伸べるべきだと思いますが、お伺いします。 | ||
○伊藤(信)委員 原発事故に関連しての食品に関する風評の払拭、リスクコミュニケーションにはどのような政策が進められているのか、お伺いします。 | ||
○伊藤(信)委員 ビルド・バック・ベターという言葉があります。これは、災害の前よりもよりよいものを復興で実現するということであります。そういう意味では、創造的復興は重要な観点だと思います。 そのためには、新産業創造、未来型コミュニティー創生、東北観光振興等に対し、国の戦略的支...全文を見る | ||
○伊藤(信)委員 我々はこういう災害から学んで防災、減災を進めなければならないと思います。例えば、塩竈市では、二月十三日の地震で一部段差が生じて支障を来している岸壁があります。耐震強化岸壁を港全体に整備する必要があるのではないでしょうか。 | ||
○伊藤(信)委員 コロナ禍によって、被災地では復興を妨げる大きな負荷がかかり、大変苦しんでおります。被災者の目線で、かつ、未来を見据えたビジョンのある心優しい創造的復興政策を進めていただくことをお願い申し上げて、質問を終わります。 ありがとうございました。 | ||
04月14日 | 第204回国会 衆議院 外務委員会 第8号 議事録を見る | ○伊藤(信)委員長代理 もっと大きい声で。 |
○伊藤(信)委員長代理 いいんですか。 |