石田昌宏
いしだまさひろ
比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月12日 | 第204回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第1号 議事録を見る | ○石田昌宏君 自民党の石田昌宏です。 まず冒頭なんですけれども、国の、国会の役割について参議院事務局に確認したいというふうに思います。よろしくお願いします。 我々、随分たくさんの請願を受け付けていまして、その請願の審査をして通すということをやっているんですけれども、この請...全文を見る |
○石田昌宏君 請願の処理経過は内閣がやっている、それイントラネットでという話です。 そう考えると、前回の、去年、わざわざ厚生労働委員会の理事会に行政の方呼ばなくても、もう処理経過があったんだなというふうに今思っているんですけど、正直知らなかったです、こちらの勉強不足だと思うん...全文を見る | ||
○石田昌宏君 適宜とか随時とか、そういう形になっているんだと思うんですけど、うちはやっぱりある程度組織的にやっていく体制をつくらなきゃいけないと思います。我々も、立法なんですけれども、その政策評価があって次の立法にというふうに結び付く流れをつくらなければいけないと思います。 ...全文を見る | ||
○石田昌宏君 次に、通知文というか、国から地方自治体への文書に関してお話ししたいと思いますけど、去年の二月の行政監視委員会で参考人質疑がありまして、その中で、中央大学の礒崎教授が法令の過剰過密についてお話をなさっていると思います。僕は委員じゃなかったんですけど、議事録読ませていた...全文を見る | ||
○石田昌宏君 ちょっと予想より多かったので、びっくりしましたけど。 私も、去年の夏ぐらいまで何とか追いかけていたんですね。ところが、だんだんちょっと力尽きてしまって、どこで力尽きたかというと、通知の本数もそうなんですけど、一回出した通知をしょっちゅう変えるんですね。まあ当然だ...全文を見る | ||
○石田昌宏君 ある程度仕方ない面があるのかもしれませんけど、現場で混乱、結果的に起こしてしまうので、それを防ぐための努力はもう最大限やっていただきたいと思います。発出して終わりじゃなくて、現場で物事を動かして初めて終わりだと思いますので、そこを意識してやっていただきたいと思います...全文を見る | ||
○石田昌宏君 そうですね、多分かなり実態としてあると思います。 先日も、例えばワクチンの、まあ厚生省の話ですけど、ワクチンの優先順位の話の中で、四月に入った、新しく病院に就職した職員がワクチンを受けられるかどうかという問合せが来まして、通知上もちろん受けられるんですけれども、...全文を見る | ||
○石田昌宏君 ちょっと、もっと質問したいんですけど、時間がないのでそろそろやめますが、これを機に、ちょっとこの辺の情報のきちんとしたやり取りに関して、また是非これ深めていきたいと考えています。最終的には、この情報のやり取りの失敗があると、エラーがあると、住民が混乱するわけですね。...全文を見る | ||
○石田昌宏君 もう大正とかまで遡る話だったりとか、受験生が多いからいいですみたいな、こういう形ですね。当時の考え方があったんだと思うんですけど、今やそういう考え方が通用する時代でも全くないですから、本当はここの経緯見直さなきゃならないんですけど、よく分かんない状況のままこう来てい...全文を見る | ||
○石田昌宏君 看護師と准看護師、違いは何かというと、業務は療養上の世話又は診療の補助と全く同じ業務をします。ただ、都道府県知事が免許を出すのか国が出すのかということと、あとは指示が要るか要らないかと、この二点が法文上違うことになっていますが、そもそもこの医療関係の資格で、業務が同...全文を見る | ||
○石田昌宏君 何か話聞いていると、全部何かえらい何十年も前の話ばっかり出てくるんですけれども、歴史的な経緯から考えると、もうもはや、かなりこの問題というのは、本来であればもう五十年以上前には少なくとも解決しなきゃならない課題がずっと残っているんじゃないかなというふうに思っています...全文を見る | ||
○石田昌宏君 ありがとうございます。 つまり、看護師は指示が要らないということになるわけですね。この辺がまだ理解されていないところだと思います。 どうも長い時間の答弁ありがとうございました。 以上です。 | ||
04月13日 | 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号 議事録を見る | ○石田昌宏君 自由民主党の石田昌宏と申します。 参考人の皆様方には、本当に今日は丁寧なお話をいただきまして、ありがとうございました。 これから幾つか御意見を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。 調べてみると、令和元年度の育児休業の取得率は、女性が八三・〇%、...全文を見る |
○石田昌宏君 ありがとうございます。 とても大事な視点だと思うので、こういった議論も是非していきたいなと思ってはいます。 対談した彼が、もう一つの意味を言っていまして、それが何かというと、彼が感じたことなんですが、女性だけが長期間育児休業を取ることで、その間の仕事をしない...全文を見る | ||
○石田昌宏君 鈴木参考人と井上参考人にお願いします。 | ||
○石田昌宏君 ありがとうございます。 今の、ちょっと単純に考えちゃうと、今の何か流れの中の女性の社会参画というのは、ある意味男性中心の社会モデルを維持したまま女性がそこに参画しましょうというトーンがやっぱり強くなっちゃっているような気がするんです。それ逆で、男性が家庭に戻るこ...全文を見る | ||
○石田昌宏君 ありがとうございました。 確かに今、労働法制の問題で法律論の議論をずっと中でやっているんですけれども、最初に申し上げましたように、まだかなり黎明期にあると思うので、この法律、かなりいろんな可能性を持っていると思います。そういった視点でもまたいろいろとこれから私た...全文を見る | ||
05月19日 | 第204回国会 参議院 本会議 第23号 議事録を見る | ○石田昌宏君 自由民主党の石田昌宏です。 私は、自由民主党・国民の声を代表して、ただいま議題となりました全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案について質問いたします。 現下の新型コロナウイルスとの闘いが一年以上も続いています。国民は疲...全文を見る |
08月26日 | 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号 議事録を見る | ○石田昌宏君 おはようございます。石田です。 先週までの豪雨のため、道路が寸断されて多くの職員が出勤困難になった病院、その看護師はようやくの思いで到着して少ない人員で現場をやりくりしていました。そこへ近所のホテルに宿泊している観光客が熱発でコロナを疑って受診してきました。検査...全文を見る |
○石田昌宏君 しっかりお願いします。 以上です。 |