伊藤忠彦

いとうただひこ

小選挙区(愛知県第八区)選出
自由民主党
当選回数5回

伊藤忠彦の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月01日第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○伊藤(忠)分科員 私は自由民主党の伊藤忠彦でございます。  私は、地元愛知県を代表して、きょうはここでしっかりと御質問を幾つかさせていただきたいと存じます。  まず初めに、何と申しましても、本県愛知、昨年、国、県、市町村、そしてまたそれらの各行政部門の皆様方、博覧会協会の方...全文を見る
○伊藤(忠)分科員 余剰金はかなりの金額が残ってくると思われるということでございますけれども、それをどのように今後活用していくかということが、私たちせっかくあれだけの努力をして博覧会を開き、この経過を継承していくという大事な作業になってこようかと存じます。  そこで、これら私た...全文を見る
○伊藤(忠)分科員 さらに、こうした理念の継承という点におきましては、もう一つ、私ども大事だなというふうに愛知県から考えていることは、引き続き世界規模で継承し続けていっていただく行為の一つとして、次回の登録博覧会である二〇一〇年の上海万博についてでございます。これは、都市と生活を...全文を見る
○伊藤(忠)分科員 私ども議員の立場としても、この上海万博において日本政府がきちっと発信をしていただけるように見守り、そしてまた支援をしてまいりたいというふうに考えております。  それから、これは御回答は結構でございますけれども、その検討委員会、二回目のところで、私どもの愛知県...全文を見る
○伊藤(忠)分科員 ただいま大臣から非常に温かいお言葉をいただきました。ぜひ、今の大臣のお言葉を愛知県に持ち帰りまして、関係者とよく相談をして、強力に上海万博に対して御尽力をいただける体制をまたつくってまいりたいと思います。  今度は、ただいままさに大臣の口からお話がございまし...全文を見る
○伊藤(忠)分科員 ただいま、このたびの訪中につきましての成果を御披瀝いただきました。  聞くところによりますと、まず、温家宝さんと日本の閣僚が会うのも相当ぶりだということなんですが、向こう側の薄熙来さん、薄熙来商工大臣じゃなくても、とにかく経済産業にかかわるトップ同士が会うの...全文を見る
○伊藤(忠)分科員 ありがとうございます。  ぜひ、私どもの産業技術、環境技術、こうしたものを先方の国に見ていただき、また私たちも学ばせていただく機会もつくらせていただければ大変ありがたいフォーラムだなというふうに思います。努力をさせていただきたいと存じます。  続きまして、...全文を見る
○伊藤(忠)分科員 私ども愛知県は、製造業出荷高日本一の県でございます。その日本一を支えているのが中小企業でございます。この人たちは、例えばバブル崩壊後の銀行のさまざまな改革の中で最も苦しんだ人たちであります。それにもかかわらず、私どもの愛知県は、地をはうような努力をして中小企業...全文を見る
○伊藤(忠)分科員 最後に、今すばらしい決意を伺いましたけれども、私たち議員も、それぞれの選挙区で、本当に苦労した中小企業の人たちを承知いたしております。この人たちが、一体どこでどうやって力をつけてきたかということもよく承知をいたしております。中小企業の本当のインベスターとして、...全文を見る
03月16日第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○伊藤(忠)委員 自民党の伊藤忠彦でございます。  きょうは、私は、国産農林水産物の輸出をめぐりまして、いろいろとお話を伺いたいと存じます。  私の選挙区は愛知県の知多半島でございまして、私も県会議員をさせていただいておりましたけれども、同僚、先輩の県会議員の方の中に、三代前...全文を見る
○伊藤(忠)委員 今いろいろな決意も伺いまして、まさにこれから頑張っていくんだなということがよくわかりました。  実は、最近私もタイのバンコクに参りまして、バンコクに伊勢丹のデパートが、日系デパートがございますが、そこで何と青森県のフェアをやっておりまして、青森県の県の職員がリ...全文を見る
○伊藤(忠)委員 今政府がお示しをいただいているこうした方策に対して、やはり農協を中心に、全農さん、全中さん、そしてまた日園連さん等、農業の団体の皆さんとぜひ協調していただいて、たくさんの皆さんにチャンスをつくって、多くの品目が日本から出ていくようにする、それが先ほど金子政務官が...全文を見る
○伊藤(忠)委員 ぜひ、その全国協議会におきまして、本当に値段がそのまま、高いまま続いていったときは、ハッピーハッピーなんですけれども、これは実は高いんじゃないか、もっと安くていいものをいただきたいんだという本当のマーケットの心理になっていったときに、その輸出協議会でちゃんとこた...全文を見る
○伊藤(忠)委員 今、それぞれお答えがございました。実は、十七年度に、種苗を守るGメンと呼ばれる人たちは一体何人いたかというと、四人であります。三千億の仕事をしていて四人です。これはいかにも少な過ぎる。十八年になって何人になるかというと、大体十人ぐらいだと伺っております。ぜひ、こ...全文を見る
06月13日第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号
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○伊藤(忠)委員 自由民主党の伊藤忠彦でございます。私からも、学校教育法等の一部を改正する法律案につきまして、しばらく質問をさせていただきたいと存じます。  平成十五年の三月から準備に次ぐ準備を重ねてまいりまして、いよいよこの法律案を可決させていただきますと、十九年四月一日から...全文を見る
○伊藤(忠)委員 ただいま御答弁いただきましたけれども、恐らく都道府県でばらつきがあるのは当たり前だと思います。例えば、後ほどお話ししますけれども、私ども愛知県でございますとかあるいは大阪府なんというところは、人口比の中で考えますと、養護学校の数が少のうございます。特に、愛知県な...全文を見る
○伊藤(忠)委員 そこで、次に具体的な中身になってくるわけでございますけれども、例えば、盲学校に知的障害を持った子供たちが入ってくるとか、あるいは養護学校に盲学校や聾学校に通っている子供たちが入ってくる、それぞれの建っている地域が別々でございますので、本当に地域に近いところ、自分...全文を見る
○伊藤(忠)委員 今、学校教育の中身につきましてもるるお話をいただきましたけれども、つまるところはマンパワーの整備というのが非常に大事なんだなということを改めてこの委員会の場で明らかにしていただいたんだというふうに思っております。  それから、もう一つ。  私、今回、この質問...全文を見る
○伊藤(忠)委員 私ども愛知県の県下の情勢だけじゃなくて、大阪府でございますとか、全国の中でも本当にあふれんばかりの子供たちを今預かっているところにつきましては、早急に文科省の方から地方政府に対してのお声がけをいただきながら、何とか早く、そしてお互い安く、気持ちよくできるような体...全文を見る
○伊藤(忠)委員 最後に、一つ伺っておきたいんですけれども、実は、私ども愛知県のある養護学校では、現行児童生徒数が四百四十九名、学級総数が八十五学級、普通ですと、大体三百ということで二倍という話でございますが、これが例えば平成二十五年度以降どんなふうになっていくかというと、まだ高...全文を見る
○伊藤(忠)委員 ぜひとも、ともどもで、この世界をきちっと光が当たるように、差していただけるように、くれぐれもお願いを申し上げまして、質問を終わります。
12月05日第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○伊藤(忠)委員 自由民主党の伊藤忠彦でございます。  赤澤先生に引き続きまして、この観光立国基本法にかかわります観光政策につきまして、るるお伺いをさせていただきたいと存じます。  私も実は、自由民主党の中で、この基本法改正に向けて少し勉強をさせていただきました。今般、この法...全文を見る
○伊藤(忠)委員 さて、今お話をいただきました、地域を大切にする観光政策をどんどん進めてまいりたいということ、これも一つ学ばせていただきましたけれども、もう一つ、私は本当に心に落ちることがございましたのは、こういうことを教えてくれた方がおります。  平成七年の六月二日に、観光政...全文を見る
○伊藤(忠)委員 ところで、実は私は、梶山政務官の多分お地元だと思うんですけれども、奥久慈というところに大子町というところがあると思うんですが、あそこを一回通ったことがございます。多分今の時期だと大変に紅葉がきれいになっているんじゃないかと思いますが、しかし、実は温泉町でありなが...全文を見る
○伊藤(忠)委員 ぜひひとつ、こうした基盤を安定させていただくためにも、もちろん企業努力は大事でございますけれども、よろしくお願いを申し上げたいと存じます。  こうして観光客の人たちが日本国じゅうどんどん出てまいりますと、やはり心ない観光客もおられるわけでございまして、こうした...全文を見る
○伊藤(忠)委員 それぞれありがとうございました。  最後に、一つだけお伺いをしておきたいと存じます。  こうして観光立国につきまして四十三年ぶりの法改正に進んでまいりましたけれども、現行、政府では、さまざまなお役所が観光に向けてそれぞれの施策を行っております。諸外国を見ます...全文を見る
○伊藤(忠)委員 以上で終わります。ありがとうございました。
12月20日第165回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号
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○伊藤(忠)委員 もう最後の方なんで手短にさせていただきますが、きょういろいろと御議論を伺わせていただきました。驚いたわけではありませんけれども、民主党の例えば長島昭久議員のおっしゃったこと、大変僕は近いものを感じることができました。  一つ、私、大事なことだなと思うのは、今現...全文を見る