伊藤達也

いとうたつや

小選挙区(東京都第二十二区)選出
自由民主党
当選回数9回

伊藤達也の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月10日第145回国会 衆議院 商工委員会 第3号
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○伊藤(達)委員 伊藤達也でございます。貴重な時間をいただいて、質問させていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。  昨日の通産大臣所信の中で、産業再生を重要課題として取り組んでいくんだと決意を述べられたわけであります。先月末には、新事業の創出による良質な...全文を見る
○伊藤(達)委員 今審議されております九九年度のベンチャー支援関連の予算というのは四百四十億円、前年度と比較しても四〇%もふえている。政府としましては、ベンチャー企業を育成していくために、これは相当重点を置いて取り組みがなされているわけであります。しかし、残念ながら、今のところ注...全文を見る
○伊藤(達)委員 ありがとうございました。先ほどお話をさせていただいたそのEASDAQの立ち上がりが成功した要因は、民間主導であったというふうに言われています。企業と投資家とそして証券会社、すべてが、だれもがみんなもうかる仕組み、そして、店頭運営というものはビジネスなんだ、そうい...全文を見る
○伊藤(達)委員 今おっしゃられたように、店頭市場の改革ということは非常に大切なことでありますし、それとあわせて、エンゼルの育成ということも非常に重要なことではないかというふうに思っております。  特に、エンゼル税制というものを導入したわけでありまして、ただ、現在のところはロス...全文を見る
○伊藤(達)委員 今お話がございましたが、倒産法制の改正に当たっては、諸外国の動向あるいは日本の現在の厳しい経済の実態を十分踏まえていただいて、透明で迅速な手続を確立していく。そして、先ほどお話をさせていただいたように、事業に失敗したときのコストを軽減して、再びチャレンジができる...全文を見る
○伊藤(達)委員 小さな企業であっても適切に法に基づいて処理が行える制度、そして機能する倒産法制の実現に向けて、大臣の力強いリーダーシップをお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。
05月21日第145回国会 衆議院 商工委員会 第15号
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○伊藤(達)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当...全文を見る
07月28日第145回国会 衆議院 商工委員会 第22号
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○伊藤(達)委員 おはようございます。伊藤達也でございます。きょう初めての質問者でありますが、どうかよろしくお願い申し上げます。  五人の参考人の先生方に今大変貴重なお話を賜りました。今後の審議を進めていくに当たっても、さらには残された課題を国会としてどういう形で立法していかな...全文を見る
○伊藤(達)委員 今までの規制緩和というのは、業界の要望を集めて中央官庁ができることをやっていくということで、そこには理念がなかったのですね。ですから、今、会長が言われたように、これから日本はどういう分野で飯を食っていくのか、どういう産業構造にしていくのか、その方向性を明確にして...全文を見る
○伊藤(達)委員 大変貴重なお話をいただきました。特に、個人が市場に参加をして、投資家としてみずからも一緒に産業を起こしていこう、そういう気持ちを起こさせる、インセンティブを起こさせるような税制というものをやはりしっかり組み立てていかなければいけない。そのためには、エンゼル税制だ...全文を見る
○伊藤(達)委員 以上で質問を終わります。どうもありがとうございました。
○伊藤(達)委員長代理 吉井英勝君。