伊藤渉

いとうわたる

比例代表(東海)選出
公明党
当選回数5回

伊藤渉の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第169回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
議事録を見る
○大臣政務官(伊藤渉君) 中国産ギョーザの薬物中毒事案につきましては、国民の食の安全を脅かす重大な事態と受け止めておりまして、本事案の発生を踏まえ、技術的な情報収集体制の強化を図るために、在北京日本大使館における食品安全担当官の駐在を検討をしているところでございます。  一方、...全文を見る
04月11日第169回国会 衆議院 環境委員会 第4号
議事録を見る
○伊藤大臣政務官 今の御質問に対して合わせてですけれども、改めてですが、狂犬病予防法では、抑留されている犬を処分後に飼い主があらわれた場合など、その処分によって損害を受けた所有者に対して、各都道府県が損害を補償することというふうになっております。よって、そのような視点から、例えば...全文を見る
04月22日第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号
議事録を見る
○伊藤大臣政務官 先生に釈迦に説法でございますが、まず、改めてでございますが、ハム、ベーコンの製造を行おうとする者については、食肉製品製造業の許可を受け、食品衛生管理者を設置することが義務づけられております。  このうち、食品衛生管理者については、特に衛生上の考慮を必要とする食...全文を見る
04月22日第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
議事録を見る
○大臣政務官(伊藤渉君) 委員御指摘のとおり、駐留軍等の労働者については労働基準法が適用されるものでございまして、その遵守が図られるべきものでございます。したがって、委員が以前より御指摘のとおり、臨時従業員が年次有給休暇を請求した場合における年次有給休暇の付与、法定労働時間を超え...全文を見る
○大臣政務官(伊藤渉君) これにつきましても、労働安全衛生法に定められているところに従いまして、衛生委員会等所定の安全衛生管理体制の整備を図るべきものと考えております。  この問題については、具体的にどのようにしていくか、これを日米合同委員会の下に設けられました労務分科委員会に...全文を見る
05月15日第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
議事録を見る
○伊藤大臣政務官 基本的なことからですけれども、鳥インフルエンザは、感染した鳥に直接触れたり、解体するなど濃厚に接触することによって、まれに人に感染するということは否定できないと考えております。よって、感染した鳥との接触を避ける等の注意喚起をこれまでも行ってきたところです。  ...全文を見る
05月23日第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
議事録を見る
○伊藤大臣政務官 お答えいたします。  まず、十八年度の予備費によって講じた対策は、平成十九年一月に宮崎県及び岡山県において高病原性鳥インフルエンザH5N1が相次いで発生をし、新型インフルエンザの発生に備えた一層の対応を行う必要性、緊急性が高まってきた状況の中で、新型インフルエ...全文を見る
06月04日第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
議事録を見る
○伊藤大臣政務官 除外率の引き下げについては、今御指摘のとおり、昨年の十二月の労働政策審議会意見書におきまして、一つは、法律の規定等に沿って、段階的に引き下げ、廃止を目指すという基本的方向に基づき、今回、一定の引き下げを行うこと、また、この際、社会連帯の責任の理念のもと、前回、平...全文を見る
○伊藤大臣政務官 障害者の一般就労についての企業や国民の理解を進めていくこと、これは御指摘のとおり非常に重要でございまして、今年度から、本人や保護者、福祉施設や学校などの関係者から国民全般に至るまで、さらに幅広い層の意識改革を図るために、障害者も可能な限り大人になったら働いていた...全文を見る
11月13日第170回国会 衆議院 総務委員会 第4号
議事録を見る
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉でございます。  まず初めに、定額給付金のことについて大臣にお問い合わせをしたいと思います。  これまでの経過を改めて振り返らせていただきますと、この春以来、原油高あるいは食料高、世界的な市場の影響を受けまして、物価の上昇ということが庶民の生活...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ぜひ、今の大臣の御答弁どおり実務が進むように、よろしくお願いいたしたいと思います。  次に、地上デジタル放送のことに関連して幾つか質問させていただきます。  今、この時代にありまして、テレビというものは本当に生活において必要欠くべからざるものになってきたと思...全文を見る
○伊藤(渉)委員 今大臣もおっしゃられたとおり、あと三年、約三年です。二〇一一年七月二十四日完全移行ということになりますけれども、まさに必要欠くべからざるライフラインでございますので、非常に慎重に事を進めなければならないとも思いますし、今、世の中のニーズというものは非常にきめ細か...全文を見る
○伊藤(渉)委員 少し細かいお話をお伺いしますけれども、この地デジ、これも改めて申し上げるまでもございませんけれども、地デジを受信するためにはアンテナあるいはチューナー、こういったものに対して初期投資がどうしても必要になります。  そうすると、いわゆる庶民の感覚ということになり...全文を見る
○伊藤(渉)委員 そうしますと、チューナーは今のところ一番安いもので大体一万円、またアンテナが五千円の、工事費が三万円ですから、三万五千プラス一万で四万五千円。チューナーについては、さらに開発を進めて五千円程度まで落としていこうという取り組みがなされていると承知をしております。そ...全文を見る
○伊藤(渉)委員 これも本当に難しい問題で、生活保護を受けられている方でも、状況によっては、既に地デジが見られるような状況になっていらっしゃる方もいらっしゃるでしょうし、生活保護を受けられていない方でも、状況的に生活が非常に厳しい方もいらっしゃるでしょうし、そこをどうきめ細かく、...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。  きょうはさわりだけまず触れさせていただきましたが、引き続き、この問題、最終的にきちっと決着するようにしっかり取り組んでまいりますので、よろしくお願いします。  ありがとうございました。
11月19日第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
議事録を見る
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉でございます。  今、国政において、この国の景気をどう支え、どう回復させていくかということが至上命題でございます。きょうの一般質疑では、この景気回復に向けて国土交通行政としてどう取り組んでいくのか、こういう観点から幾つかの話題に絞って議論をさせて...全文を見る
○伊藤(渉)委員 今大臣が触れていただいたように、二階建ての木造建築物、いわゆる四号特例については確かにこの改正でも影響を免れているといいますか、その辺については今のところそんなに私の方も大きな問題意識は持っておりません。一方で、それ以外の建物、特にこのピアチェックがかかわってく...全文を見る
○伊藤(渉)委員 平成十八年と比較しても、今マイナスの一三%程度ということで、確かに統計上は回復をしてきているんだろうと思います。  一方で、そのマイナス一三%というところが、やはり設計にしても建設にしても、いわゆる大企業といいますか、それなりに技術者を抱え、世の中の変化に早急...全文を見る
○伊藤(渉)委員 まさに今局長おっしゃったように、審査する側の問題と計算書を提出する側の問題、これはあると思います。具体的には、本当にそこを一つ一つつぶしていかなければいけないというようなところにまで来ているんだろうと思います。  この構造計算書の適合判定、これは審査する際の、...全文を見る
○伊藤(渉)委員 私もまた再度現場からより具体的な情報を収集して、一つ一つ問題点を解消していくことに努めるということと、本質的には、構造といったものを本当に熟知している設計の方、こういった方の人材の育成ということもやはり中期的スパンで考えていかなければいけないし、そこも後押しをし...全文を見る
○伊藤(渉)委員 重ね重ね、ここまでの質問で申し上げたかったのは、景気回復という観点から、万が一にも実体経済の足を引っ張るような働きがないようにしていかなければならないということで、改めて確認をさせていただいた次第でございますので、引き続きの取り組みをよろしくお願い申し上げます。...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  ぜひ、年末に向けて、非常に大きく、また国民も期待をしている政策の一つだと思いますので、大臣のお力添えをお願いしたいと思います。  ちょっと通告とは順番を変えますけれども、通告でいうと問いの十です。  また、住宅ローン減税をやると同...全文を見る
○伊藤(渉)委員 くれぐれもその点もよろしくお願いをしたいと思います。  また一方で、こういう状況の中で、なかなか今から三十年あるいは三十五年というローンを組むというのもこれは非常に勇気の要ることですし、様子を見ようと考える方もいて当然だと思います。そうしたことを考えたときに、...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  大臣に対しては、もう本当に、年末、道路のこともありますし非常に大変だと思いますけれども、ぜひリーダーシップを発揮されて、大きく、国土交通行政を通して、景気を回復させるため全力を挙げていただければと思います。  時間が迫ってまいりまし...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。現場の状況をよく把握していただいておりまして、安心をいたしました。  ともあれ、国土交通行政、この世の中の目に見えるハードな部分、そのすべてをつかさどる行政府でございますので、大変御苦労も多いかと思いますけれども、金子大臣のますますの御...全文を見る
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。  午前中に引き続き、法案審査の方でも質問をさせていただきます。  まず、今回の長寿命住宅の法律、これはフロー型の社会からストック型の社会への変換ということでこれまで検討されてきた法律がいよいよ国会に提出されたわけでございます。まず、現状...全文を見る
○伊藤(渉)委員 世帯に対して約七百万戸、住宅は数字だけで見ると上回っている。この中で、ストックを、どう質を今度は向上させていくか、こういう流れだろうと思います。  今回の法律に基づいて、長期優良住宅の認定制度、こういったものも構築をしながら、この制度によって目指していく。この...全文を見る
○伊藤(渉)委員 今大臣もおっしゃっていただいたように、住宅の流通、これもまた変えていく。つまり、中古市場も活性化をしていくということだろうと思います。そのためには、今でいえば中古自動車のように、車種、年式で大体相場が決まる、このような姿を住宅においても将来的にはつくり上げていく...全文を見る
○伊藤(渉)委員 そういった取り組みの中で、今、地球環境問題と相まって、間伐ということも一生懸命やっているわけで、そうしたところで発生してくるいわゆる間伐材、国産材の活用ということもよくよく頭に入れて進めていただければと思います。  二つほど、法律の中身で少し細かいことをお伺い...全文を見る
○伊藤(渉)委員 もう一つは第六条の関係で、認定基準等の中で、長期優良住宅建築等計画にあっては、住宅の維持保全の方法が国土交通省令で定める誘導基準に適合すること、住宅の維持保全の期間が三十年以上であること及び資金計画が適切であることとございます。  長期優良という言葉のイメージ...全文を見る
○伊藤(渉)委員 長期優良住宅ということで、ちょっとこれは通告していないんですけれども、一つは、住宅というものが、いよいよ寿命も延ばしていくということになると、いつもよく出てくる話ではございますけれども、住宅というのは一体消費財なのか、あるいは不動産、固定資産なのか。税制のことと...全文を見る
○伊藤(渉)委員 唐突で恐縮でしたが、ぜひ、本当に経済の活性化ということがいろいろな意味で至上命題でございますので、そういった方向性を見ながら、前向きな議論をしていただければと思います。  次に、きょう午前中の質問でも同じような趣旨で質問しておりますけれども、やはり、新築物件だ...全文を見る
○伊藤(渉)委員 非常に大事な観点で御答弁いただきまして、ありがとうございます。  今も申し上げたとおり、人口も減っていく、世帯も減っていく。当然、新築の物件の建設、こういうのも鈍化をしてくるだろうと思います。そうした中で、今言った既存住宅をより長く、より快適に、そのためには具...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  まさに、リフォームをしたりリニューアルする、そういった技術とあわせて、調査、診断をする技術者、こういうような者の養成をしていかなきゃいけないということについて御認識を伺いました。全くそのとおりだと思いますので、ぜひともこれも政策的に誘...全文を見る
○伊藤(渉)委員 少しマンションのことでもお伺いをしたいと思います。  当然、長期優良住宅としてマンションも視野に入ってくるわけですが、イニシャルコストをできるだけ小さくして購入しやすいものにする、これももちろん重要でございます。一方で、適正な中長期の修繕計画を立てて、必要な修...全文を見る
○伊藤(渉)委員 マンションの問題についてはまた改めていろいろお伺いしていきたいと思いますけれども、マンションというのはまだ一つのワンサイクルが完結をしていないもの、わかりやすく言うと、老朽化したマンションを一体どうするんだと。大規模修繕をする、建て直すといっても、既に居住者も高...全文を見る
○伊藤(渉)委員 今局長が答弁してくださったように、現状の建築基準法には地盤の調査方法や基礎の型式について規定は確かにございます。しかし、軟弱地盤などの地盤の補強、また補強後の地盤の評価につきましては、小規模な木造住宅などを想定した、実務的な方法は実ははっきりと示されておりません...全文を見る
○伊藤(渉)委員 せっかくこの法律をつくって保険法人を立ち上げ、地盤についてもその保険に加入の条件に入れていくということですから、今まで余り世の中に出てこなかった地盤に関する事故、こういったものも今まで以上に明らかになってくるだろうと思います。  最終的にはそうしたことをとらえ...全文を見る
○伊藤(渉)委員 いずれにしても、住宅というものは、それを買う方にとっては生涯に通常一度の大きな買い物であるにもかかわらず、その質、性能といったことを現実的には御本人がきちっと把握をするということは非常に困難なものでございます。だからこそ行政がそこにきちっと指導、介入をして、市場...全文を見る
12月09日第170回国会 衆議院 総務委員会 第6号
議事録を見る
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉でございます。  まず冒頭は、政府に基本的なことを御確認させていただきたいと思います。  郵政民営化法上では、日本郵政株式会社は、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の株式を、移行期間中、平成十九年十月一日から平成二十九年九月三十日までに全部処分をしなけれ...全文を見る
○伊藤(渉)委員 郵政の民営化法上では、ゆうちょ銀行及びかんぽ生命の株式を、今御答弁ありましたように、いつから処分しなければならないとはされていないという内容でございました。  ここで、また改めて西川社長にお伺いをいたしますけれども、ゆうちょ銀行及びかんぽ生命の株式の処分の時期...全文を見る
○伊藤(渉)委員 社長は十一月二十八日の記者会見でも、日本郵政グループの中期経営計画について、現下の金融不安もあり公表にはもうしばらくかかるといった趣旨の発言をされたと聞いておりますけれども、この点についても、現状どのような状況になっているか、御答弁をお願いいたします。
○伊藤(渉)委員 今も御答弁いただいたように、西川社長、この中期計画、中期経営計画の公表時期も変更を余儀なくされる、そういう状況、これはよく理解ができますし、経営者として上場の時期、さらには上場後の株式処分に至るシミュレーション、これを描いていくのが非常に難しい時期だと思います。...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  率直におっしゃっていただいたとおり、非常に経営判断をするには難しい時期だと思います。  一方で、これは政府にお伺いしますが、郵政の民営化委員会は三年ごとに見直しをすることになっておりますけれども、これが来年の三月に迫ってきております...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ここまでるるお聞きをしてきましたけれども、冒頭まず確認をさせていただいたとおり、法的には株式処分を開始する時期は定められておりませんし、また、西川社長の答弁の中にもありましたけれども、株式の処分の時期は早くても民営化後三年目、一方で、目下の状況を踏まえると中期計...全文を見る
○伊藤(渉)委員 重ねて私から申し上げますけれども、冒頭確認したように、株式の処分を開始する時期はこの法律では定められておりません。また、法律を提案されている皆様方も、総論としては民営化そのものに反対をしているわけではないと私は理解をしております。そういう意味では、こうした状況下...全文を見る
○伊藤(渉)委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
12月11日第170回国会 衆議院 総務委員会 第7号
議事録を見る
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉でございます。  公務員の給与に関する法律、質問をさせていただきます。  改めて申し上げるまでもなく、我が国の景気、経済の状況は非常に厳しい局面を迎えております。この傾向は来年度に向けてさらに険しさを増していく様相を呈しております。だからこそ、...全文を見る
○伊藤(渉)委員 これは大臣に、ちょっと通告はしていないんですがお伺いをしたいんですけれども、今答弁にあったように、冒頭申し上げたとおり、医師給与や本府省の調整手当を向上する、この各論については私は全く異論はないんですけれども、一方で、そうしたまさに株式会社日本の給与を上げるとか...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。急にお願いしたにもかかわらず、前向きな御答弁をいただきまして。  また、我々公明党はかねてから、こうした状況、夏の時点ではまだ状況は今よりもよかったわけですけれども、政治家自身がみずからを律していくべきだろう、そうして国民の皆様にいろいろ...全文を見る
○伊藤(渉)委員 大臣の政治家としての御所見をお伺いして、ありがとうございます。  まさに、国自体の経営がこうした非常に厳しい局面を迎えている。それで、景気を回復していくためにもさまざまな歳出を図っていかなければいけない。では、そのふえてくる予算を少しでも我々が身を切ってカバー...全文を見る
○伊藤(渉)委員 我々政治家は毎日のように地元に帰って、私なら愛知ですから最終で東京に上がってくるわけですが、十二時前後の時間、霞が関横を通っても電気はこうこうとついておりますので、またその辺もよく現場をごらんいただいて物事を進めていただければなと思います。  あわせて、今回、...全文を見る
○伊藤(渉)委員 では、参考までにお伺いします。  今御答弁の中にありました不当利得返還請求、これに時効というものはございますか。
○伊藤(渉)委員 では、今回の法改正における返還請求の時効、つまり、退職後いつまで返納命令をかけられるのか、これについても総務省の方からお答えをお願いします。
○伊藤(渉)委員 今、るる確認をさせていただきました。  大臣にお伺いをしたいと思いますが、民間企業の場合は、一般的には返還を求められない、求められるようにするために就業規則等で不当利得返還請求というものについてうたっている、しかし、実際にこれが成立した事例は今のところ確認でき...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  いずれにしても、本来あってはならないことに対していわば法律の罰則的な側面を強化するということですから、まずは今回の法律を厳格に適用して、そもそも、こういうことが起こらないように我々はしっかり管理監督をしていかなければならないんだろうと...全文を見る
○伊藤(渉)委員 本当に、日々必死に業務遂行に取り組む国家公務員の皆様方の御努力には心から敬意を表します。だからこそ、本来の公務員としてのあり方に逸脱する一部の者に対しては、いよいよ厳しい対応を迫り、政治家が先頭に立って国民の信頼を改めてかち取り、この国の行く末を明るいものにする...全文を見る
12月12日第170回国会 衆議院 本会議 第15号
議事録を見る
○伊藤渉君 公明党の伊藤渉でございます。  私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました金融機能の強化のための特別措置に関する法律及び金融機関等の組織再編成の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案の再議決動議に賛成の立場から討論を行います。(拍手)  現在、米国のサ...全文を見る