伊藤渉

いとうわたる

比例代表(東海)選出
公明党
当選回数5回

伊藤渉の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。  きょうは、大臣の所信に対する質疑ということで、今大臣の御答弁にもあったように、大臣は土木工学の御専門でございます。私も土木工学を学んできた一人として、今の中村議員の観点と非常に類似して、メンテナンス等のことについて、さまざま御議論させて...全文を見る
○伊藤(渉)委員 大変御理解をいただいて、今の大臣の御答弁の中に全て含まれていたと思いますけれども、念のため確認で。  この問題のまた難しいところは、すぐに取ってかわれません。鉄道事業というのは公共性が非常に高いので、北海道が、JR北海道がだめだから、では、ほかの会社がやってく...全文を見る
○伊藤(渉)委員 大変に御苦労の多いことかと思いますけれども、何とぞ、鉄道を利用される方の安全を守るために、よろしくお願いをしたいと思います。  では、話題をかえまして、インフラの維持管理、更新ということ、問いをさせていただきたいと思います。  間もなく満三年になります東日本...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  これも大変息の長い取り組みになります。関心が低くなると、また忘れ去られてしまうといけませんので、しっかりこれからも着目をして状況を追っていきたい、こういうふうに思います。  こうした関連で、国交省は既にメンテナンスサイクルの確立に向...全文を見る
○伊藤(渉)委員 時間ですので、これで最後にさせていただきますが、今の行政の難しいところは何かというと、時代を経るに従って、公がなさなければならない仕事のボリュームは明らかにふえていると思います。一方で、人員の削減、予算に対する制約、この相矛盾する二つの方向性を実現していかなけれ...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。  以上で質問を終わります。
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○伊藤(渉)分科員 公明党の伊藤渉でございます。  きょうは大臣もお見えでございますけれども、昨年の通常国会では総務委員として大臣と議論させていただいたこともございますが、今、総務省大臣政務官、藤川政務官、伊藤政務官とも同じ地元の出身でございまして、きょうは、地元の諸課題及び被...全文を見る
○伊藤(渉)分科員 ありがとうございます。  いわき市の状況を見ておりますと、こうした状況も受けて、行政サービス自体は、充実をしているというか、もとの状況に戻りつつあります。  そして、来年度の状況を見ますと、災害住宅、いわゆる土地の取得から建設に移行をしていきます。今、この...全文を見る
○伊藤(渉)分科員 ありがとうございます。  従来より、被災地の復興については、風化と風評との闘い、こういうことを心に期して取り組んでまいりましたので、引き続き、サポートをしっかりお願いしたいと思います。  もう一問、復興関連で、今もございましたけれども、災害公営住宅、これは...全文を見る
○伊藤(渉)分科員 ありがとうございます。  いろいろな情報、地元に入りますと、うわさも含めて飛び交いますので、今答弁いただいたとおり、しっかりとサポート体制を、丸三年を迎えようとする被災地の復興に向けて、お願いをしたいと思います。  では、話題をかえまして、ここから地元愛知...全文を見る
○伊藤(渉)分科員 ありがとうございます。  お地元の伊藤忠彦政務官とともに、力を合わせて、こうした課題を克服し、離島の振興に努めてまいりたい、かように思いますので、引き続きよろしくお願いしたいと思います。  次は、やはり総務省が所管をするいわゆる公立大学について御質問したい...全文を見る
○伊藤(渉)分科員 ありがとうございました。  さまざまな議論があったことは承知をしておる上で今回質問をさせていただいておりますが、先ほど言ったように、大学経営もさまざまな課題を抱えていて、機動的な自己変革をしていかなければならない。  また、当然、これも文部科学省のホームペ...全文を見る
○伊藤(渉)分科員 ありがとうございます。  もちろん、今政務官おっしゃっていただいたように、さまざまな角度から慎重に検討をしていただく必要があると思いますし、法律がつくられているわけですから、そのときの議論の経過も十分承知をした上で、環境の変化、現場のニーズ、そういうことも含...全文を見る
○伊藤(渉)分科員 新藤大臣のもと、同じ愛知出身の両政務官とともに、諸課題の解決にこれからも全力で取り組んでまいります。  以上で終わります。ありがとうございました。
04月02日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。  質問に先立ちまして、この三十日に東京都の沖ノ鳥島の港湾係留施設の建設現場で事故が発生をいたしまして、残念ながら、五人の方がお亡くなりになり、現在も二人の方が行方不明と聞いております。お亡くなりになられた方、そしてその御家族の皆様に心から...全文を見る
○伊藤(渉)委員 続いては、機構の運営についてお伺いをしたいと思います。  これは、政府が関与して株式会社をつくっていくわけですので、さまざまな取り決めにおいて、バランスが非常に難しいといいますか、そこに対しての細心の注意が必要になると思います。  まず、第四条では、政府の株...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ぜひとも、今御答弁にあったような方向で、株式会社自体の運営は自主的なものに任せまして、後ろから大株主として大きな視野で見ていく、そういう体制を整えていただければと思います。  次に、機構による支援と我が国のODAの連携について、これは大臣にお伺いをしたいと思い...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  私も実務でいわゆる新幹線の海外の輸出ということにもかかわったことがございまして、政府が前面に出ていただけるということは、事業者から見ても大変にありがたいことだと思います。  一方で、これは、いわゆる業界を所管する国土交通省として、い...全文を見る
○伊藤(渉)委員 次は、細かい話ですが、機構のネーミングについて伺いたいと思います。  第七条では、商号について日本名の文字を定めておみえになります。「商号中に株式会社海外交通・都市開発事業支援機構という文字を用いなければならない。」こういうふうに第七条に書いてあるわけですが、...全文を見る
○伊藤(渉)委員 次に、他省庁所管の機構等との情報の共有についてお伺いをいたします。  それから、第二十八条で「国の援助等」というところがございまして、国土交通大臣及び国の行政機関の長に助言、援助の努力義務を課しております。今の質問でも紹介をいたしましたが、我が国にはJBIC、...全文を見る
○伊藤(渉)委員 もう一問残しておりましたが、時間になりましたので、質疑を終わらせていただきます。ありがとうございました。
04月09日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。  引き続きまして、今回の都市再生特別措置法及び地域公共交通の活性化、再生に関する法律の一部改正、御質問させていただきます。  私からも、冒頭、先ほど長坂委員からも御指摘をいただいた件について、御要望を申し上げておきたいと思います。  ...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。  今、御答弁の中でいただいた、まさに地方都市における仕事、雇用というのも極めて重要で、そういう観点からも、地方における仕事、これは公共投資ということとも切って切れませんし、今後の日本の社会を考えたときに、インフラの老朽化、大臣がずっと...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。  こうした取り組みが、また一つの大きなポイントになってくると思いますので、ぜひともよろしくお願いをしたいと思います。  では、以下、法案の中身についてお伺いをしたいと思います。  大変多岐にわたる法律の中身ですので、きょうは特に時...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  また一方で、市町村から、当然のことながら、こういう施設は該当しますか、あるいは、ぜひとも該当させていただきたい等々のやりとりが出てくると思いますので、とにかく前広に、地方都市の活性化につながるように御相談を受けていただければ、こういう...全文を見る
○伊藤(渉)委員 個別に順次聞いていきます。  同条第二項第二号では、都市の居住者の居住を誘導すべき区域、これを居住誘導区域、同条第二項第三号においては、都市機能増進施設の立地を誘導すべき区域、都市機能誘導区域、及び、それらの区域において市町村が講ずるべき施策に関する事項を、そ...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  もう一つ行きます。  同じ第八十一条第十二項で、「都市機能誘導区域及び誘導施設は、立地適正化計画の区域における人口、土地利用及び交通の現状及び将来の見通しを勘案して、適切な都市機能増進施設の立地を必要な区域に誘導することにより、住宅...全文を見る
○伊藤(渉)委員 次は、では少し飛ばしまして、財産権のこともお伺いしようと思いましたが、先ほど中村委員がお聞きいただけましたので、七番目は飛ばしまして、八番目をお伺いします。  これは第八十六条で、特定住宅整備事業を行おうとする者は、都市計画決定権者に対し、当該事業を行うために...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  もう少し聞きたいことがございましたが、時間でございますので、終わりたいと思います。  今、都市局長が御答弁いただきましたように、今回の法改正は、非常に斬新な取り組みというか、今までの都市計画の考え方の枠を超えて、民間の知恵を取り入れ...全文を見る
04月11日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
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○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。  きょうは、四人の先生方、森市長、また三人の先生方にお運びをいただきまして、大変にありがとうございます。貴重な時間ですので、早速質問に入らせていただきたいと思います。  まず最初の質問は、四名の先生方にお伺いをしたいと思いますけれども、...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。  いわゆるまちづくりというと、まさに成功例の代表として、いつも至るところで森市長のお話をお伺いしているわけですが、そういう姿を見ておりますと、一つは、やはり政治のリーダーシップがいかに重要かということを発信し続けることによって、今、竹...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  これを、例えばどうやって将来的に何かの仕組みに反映していくのかとかいうことを考えると、非常におもしろいお話だなと思いつつ、では、具体的にどうすればいいのかというのは非常に難しい話だとも思いましたので、私自身もさらに研究をしていきたいと...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  そうすると、国全体で、移動に対して税を投入していくということがいかに必要かということを、やはり共通認識を広げていくということが重要なんだというふうに今認識をさせていただきました。  同様に、もう一度、これは森市長にお伺いしたいんです...全文を見る
○伊藤(渉)委員 大変貴重なお話をお聞かせいただきまして、ありがとうございます。  時間になりましたので最後にしますが、済みません、森市長にお願いいたします。  また、きょう御説明いただいた資料で、なるほどと思って見せていただいたんですが、スーパーとか医療、診療所等々の五百メ...全文を見る
○伊藤(渉)委員 大変貴重なお話、ありがとうございました。以上で質問を終わります。
04月15日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。  早速、前回の質疑で通告をしつつも残してしまった質問も含めて、時間の許す限り御質問させていただきたいと思います。  また今、谷川先生からございましたが、離島振興、私は中部地域からここに籍を置かせていただいておりますが、愛知県でも先日も一...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。大事なお話ですので、丁寧な施策の推進をお願いしたいと思います。  続きまして、やはりこの居住誘導区域、都市機能誘導区域、参考人の質疑で、富山の市長からも大変有益な、また参考になるお話をるる聞かせていただきましたけれども、今回の法改正とあわ...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  これらも、最終的に自治体がよく使いこなせるように、アドバイスや相談等によく乗っていただきたい、こういうふうに思います。  続きまして、第八十九条で、宅地化を抑制すべき区域について、都市計画において居住調整地域を定めることができるとし...全文を見る
○伊藤(渉)委員 都市再生の関係ではこれが最後ですが、百十条で、法律のたてつけが非常にきめ細かく行われておりまして、跡地管理協定等ということの法定をされています。その中で、緑地管理機構や景観整備機構などの都市再生推進法人等の活用が規定をされております。  この都市再生推進法人等...全文を見る
○伊藤(渉)委員 では、続きまして、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部改正法律案をお聞きしたいと思います。  まず、第四条で、これは参考人質疑のときも、この条文を取り上げさせていただきました。大変に重要なことだと思います。第四条には、「国は、地方公共団体、公共交通事...全文を見る
○伊藤(渉)委員 同じくこの法案で、先ほどの都市再生の方もそうですけれども、地域公共交通網形成計画、これを作成、実施するに当たって、施策推進上、予算、税制上の措置が準備をされていると思いますけれども、その内容についてわかりやすく御説明をお願いしたいと思います。
○伊藤(渉)委員 ちょっと時間にゆとりがあるので、今のに関連して、具体的な通告をしていないのですが、お聞きをしたいことがあります。  この間の参考人質疑で、森市長の方にも私、確認させていただいたんですが、富山市では、鉄道、JR高山本線の活性化ということで、列車本数をふやすために...全文を見る
○伊藤(渉)委員 では、最後の質問をさせていただきます。  きょうは日経新聞電子版のコピーを資料として配付させていただきましたが、いわゆる日本で唯一の財政再建団体であり、私ども公明党も、総務部会の方で現地に訪問をし、鈴木市長に直接伺ってきたこともございます。この方がまちづくりに...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。  以上で終わります。
05月14日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
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○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。  本日最後の質疑を担当させていただきます。よろしくお願いします。  早速ですが、まず、二法案のうち、海事行政全般についてお伺いをしたいと思います。  海事分野における新たな取り組みの方向性ということで、私、各質疑の中で取り上げてきてお...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ぜひとも、海洋国家の割には、まだまだ海に対する関心、取り組み、国会も含めて強化をしていかなければならないと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  次に、IMO、国際海事機関における取り組みの方向性について伺います。  今回のバラスト水の問題も...全文を見る
○伊藤(渉)委員 続いて、同じく海事関係で、問いの次の三つ目と四つ目で、トン数標準税制と登録船舶の拡大について、それぞれお伺いをする予定でした。これは二つまとめてお伺いしますので、答弁の方をよろしくお願いします。  それに当たって、先ほどの輸送のこともそうですが、我が国の外航海...全文を見る
○伊藤(渉)委員 海事行政を応援する立場から、高い危機意識で質疑させていただきましたので、引き続き積極的な取り組みをよろしくお願いいたしたいと思います。  次に、海岸保全施設などの維持管理、修繕について伺います。  まず、海岸堤防の実態でございますけれども、平成二十四年度に実...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。  次の質問は、協議会の設置について伺う予定でしたが、これまで類似の質問が出ておりますので、これを省略いたしまして、最後、総務省に、沖ノ鳥島での事故を受けて、繰り返し私は他の委員会でも御質疑させていただいておりますが、お伺いをいたします...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。以上で終わります。
05月16日第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
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○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。  四十分お時間を頂戴しておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。  まず、道路局関係で四問ほどお伺いをしますので、よろしくお願いいたします。  最初の質問ですけれども、地震災害等の発生時の高速道路施設の利活用についてお...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  平時においては、高速自動車国道法の規定によりまして、自転車や人は高速道路を通行することはできません。当たり前です。しかし、地震が発生をして津波が押し寄せてくる、例えばこういう状況下においては、緊急避難的に、その危険を回避するために、例...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。たくさんの要望を聞いておりますので、また御指導いただきながら進めてまいりたいと思います。  続きましては、被災地の話をさせていただきます。  まず、常磐自動車道における復興インターチェンジの整備についてお伺いをいたします。  「福島第...全文を見る
○伊藤(渉)委員 同じくもう一つ、福島県下における代行事業指定についてお伺いをいたします。  計画期間十年と定めまして策定をされた福島県の復興計画の実現に向けて、鋭意取り組みが進められております。  特に、道路関連としては、ふくしま復興再生道路八路線というものがございまして、...全文を見る
○伊藤(渉)委員 徳山道路局長が整備局長を務めていたときの発災で、以来、さまざまに御尽力をいただいていることは十分承知をしておりますし、現場に入りますと、その日夜の御努力に現場からも大変感謝の声を聞いております。その上で、さらなるサポートをぜひともお願いしたいということで質問させ...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。我々も全力でバックアップしますので、まずは予算獲得に向けて取り組んでいただきたいと思います。  次に、土地・建設産業局関係でお伺いをいたします。建設分野における外国人人材の活用について伺います。  三月二十六日に内閣府が提示をした資料に...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  報道等によりますと、政府内では、建設分野以外でも、特区を中心にさらなる外国人材の活用の議論がされていると聞いておりますけれども、先行事例になり得る取り組みですので、しっかりとした模範の演技をよろしくお願いしたいと思います。  この外...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。ぜひともよろしくお願いをしたいと思います。我々もしっかりサポートをしてまいります。  次に、自動車局関係で、自動二輪車を取り巻く環境整備についてお伺いをいたします。  減少の一途をたどってきた自動二輪でございます。かつては三ない運動など...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  私どもも、地方議会とも連携をして、地方自治体での取り組みも加速をできるよう鋭意取り組んでまいりますので、引き続きよろしくお願いをしたいと思います。  続いては、平成二十六年度税制改正大綱での積み残し事項について伺います。  昨年末...全文を見る
○伊藤(渉)委員 これは、きょう総務省の方も来ておりますので、総務省にお伺いいたします。  今申し上げた対象車両の徴税事務は、市町村が実施をしていただいております。この事務作業の工夫で新規取得の新車を区別できるようにすることによって、軽自動車両の対応の差をなくすべきではないか、...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  鋭意検討していただいているようでございますので、今、答弁の中でも総務省の方から触れていただいたとおり、そういう諸条件を御提示いただかないと我々も判断できませんので、できるだけ早く条件を整理して最終的な判断の段階に入っていきたい、こうい...全文を見る
○伊藤(渉)委員 あと一問だけ、ちょっと御容赦ください。  それに関連して、要するに、そういったことを現場で施工している人に聞くと、国土交通省の一一一三号という告示があって、それで調査すると大体五割から六割は地盤補強が必要になると言う人もいれば、業者によっては、これはホームペー...全文を見る
○伊藤(渉)委員 終わります。ありがとうございました。
06月16日第186回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。  私からも、重ねまして、桂宮様の御逝去に当たりまして、心から御冥福をお祈り申し上げます。  さて、続きまして、今回の決算、少々時間がかかってしまいましたが、平成二十一年、二〇〇九年から、二十三年、二〇一一年までの三カ年の決算でございます...全文を見る
○伊藤(渉)委員 次に、やはり法人企業統計から作成した、製造業及び非製造業における、真ん中の表が営業利益、そして一番下が労働生産性、この推移をごらんいただきたいと思います。なお、ここで示す労働生産性は、経年変化の傾向を把握するためだけに使用するため、営業利益と人件費のみから算出し...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。  総理の発信は大変強いメッセージを持ちますので、引き続き、中小・小規模企業、ここに対しての総理のバックアップとなる力強い御発言をこれからもぜひともお願いしたいと思います。  次に、これも再三取り上げられておることですけれども、建設産業...全文を見る
○伊藤(渉)委員 現場のことをよく理解いただいている大臣として、業界からも大変期待が高いので、引き続きの取り組みをよろしくお願いしたいと思います。  次に、成長戦略のかなめになる科学技術イノベーションの取り組みについて、山本一太担当大臣にお伺いをいたします。  理化学研究所の...全文を見る
○伊藤(渉)委員 最後、端的にお伺いします。  四面を海に囲まれた我が国にとって、海上輸送を支える海運、造船、舶用工業といった海事及び港湾産業、これは極めて重要な役割を担っておりますが、これまでの決算から見ても、まだまだ我が国の取り組みは不十分と指摘をせざるを得ません。  世...全文を見る
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。以上で終わります。
10月17日第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。  今国会から、財務金融委員会で議席を与えられてお仕事をさせていただくことになりました。委員各位の皆様また副総理には大変お世話になりますが、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。  まず、世界経済も、エボラ出血熱の発生などもございまして...全文を見る
○伊藤(渉)委員 時間が短いので、端的に次のことを聞きます。  やはり経済は何となく今、全体の雰囲気としては、明るさが満ちている、五から八にしたときとは少し違う気がします。そういう意味では、先に対する期待感というのをやはり政策は出していかなきゃいけないと思います。  そういう...全文を見る
○伊藤(渉)委員 以上で終わります。ありがとうございました。