稲富修二
いなとみしゅうじ
比例代表(九州)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月20日 | 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号 議事録を見る | ○稲富委員 どうもおはようございます。民主党の稲富修二でございます。 まず、このような質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。そして、被災地の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、政府におかれましては、不眠不休でお仕事をされていると伺っております。心から敬意を...全文を見る |
○稲富委員 ありがとうございます。 実態調査という言葉で四文字になりますと簡単な言葉ですけれども、恐らく、現地で子供のつらい状況を調査していくというのは、現場の方々は大変な御苦労がある中だと思います。さはさりとて、これはやはり着実に実行し、そして進めていかなければいけない。一...全文を見る | ||
○稲富委員 ありがとうございます。 同時に、孤児、御両親を失った方の学業について、やはりこれからそれも支えていかなければいけないというふうに思いますが、その点の支援についてはどのようになっているでしょうか、お尋ねをいたします。 | ||
○稲富委員 続きまして、児童福祉施設についてお伺いをしたいと思います。 まず、児童養護施設や乳児院といった児童福祉施設の被災状況についてお伺いをしたいというふうに思います。 | ||
○稲富委員 ありがとうございます。 私も、実は現地に、養護施設を見てまいりまして、あるいは電話でのヒアリングをしてまいりました。本当に幸いなことに、児童の被害がなかったということでございました。ただ、先ほど副大臣から御答弁いただきましたように、建物の修繕が必要であるということ...全文を見る | ||
○稲富委員 続きまして、もう一つ児童養護施設についてなんですけれども、二つ目なんですが、十八歳を過ぎた子供についてです。この自立の問題というのは、今回の被災、震災に限らずのことでありますけれども、こういった事例がございます。 三月十一日に震災ということで、三月に卒園をして新た...全文を見る | ||
○稲富委員 ありがとうございます。 被災児童の保護、支援ということはよく言われるわけですが、それから、やはり自立までの過程という支援が必要かというふうに思います。これは今回に限らず、中長期的に取り組んでいかなければいけないのではないかというふうに思っております。 今回の被...全文を見る | ||
○稲富委員 ありがとうございます。 最後に、子供政策全般についてと予算についてでございます。 子供といっても、今回、私も現場に行くと、随分と地域によって被災状況も子供が置かれた状況も異なります。きょう申し上げたような子供、養護施設の子供もいれば、あるいは、先ほど福田委員が...全文を見る | ||
○稲富委員 どうもありがとうございました。 |