稲富修二

いなとみしゅうじ

比例代表(九州)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回

稲富修二の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第201回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○稲富委員 立国社の稲富修二でございます。  本日も、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず、新型コロナウイルス対策について、入国管理の観点から伺います。  先ほど浜地委員の御質問がございました。私は、同じ問題意識がございまして、留学生について、先ほどさ...全文を見る
○稲富委員 済みません。今の確認です。今の、三カ月ともう証明書に書いてあるものは六カ月とみなすということですか。手続は要らない、そういう理解でよろしいでしょうか。
○稲富委員 ありがとうございます。  先ほど政府からもさまざま御答弁いただきましたけれども、次、お伺いしたかったことなんですけれども。おっしゃるように、半年延びるというのは七月期に向けてということでございますけれども、十月期あるいは一月期入学の場合もあるし、当然ながら、相手国の...全文を見る
○稲富委員 済みません、私が申し上げたのは、再交付申請の部分の証明書についてちょっとお伺いしたんですけれども、多分次の質問をお答えになっているのかなと思います。  再交付申請の証明書の発行の時間はどれぐらいかということをお伺いをしているのと、あと、それは全国統一でやってほしいと...全文を見る
○稲富委員 済みません、もう一回申し上げます。  この申請書自体は、再交付申請は簡便にするということが前提ですので、実際の、最初の申請と再交付の申請の書類の時間は当然違うという認識でいいですよね。だから、それをすぐやるんだということをぜひ御答弁いただきたい。
○稲富委員 ありがとうございます。  続きまして、先ほど、ちょっともう御答弁があったんですけれども、七月期の生徒の在留資格認定書交付申請についてお伺いします。これは、今ちょうど、まさに教育機関も留学希望者も取り組んでいらっしゃいまして、実は福岡はあしたが締切日ということで、三月...全文を見る
○稲富委員 ごめんなさい、四月いっぱいですか。
○稲富委員 ありがとうございます。  続きまして、留学生は、特に中国、韓国から非常に多くいらっしゃっているわけでございまして、この年度末、三月、四月期に向けての入国は非常に多いわけでございます。  ことしは、ちょっとどれぐらいになるかわからないので、ちなみに、昨年、留学生は、...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。中国が約半分、五〇%、そして、中国、韓国を合わせると、五割から六割ぐらいを留学生の中で占めているという中でありまして、これは先ほど申し上げましたように、日本語の教育機関については、経営上に大きな懸念を抱いている、心配をしているわけでございます。 ...全文を見る
○稲富委員 セーフティーネットの五号には当たらないということですよね。それに対しては、これから考えられますか。ぜひ考えていただけないでしょうか。
○稲富委員 ありがとうございます。  今度は厚生労働省ですよね。お願いします。
○稲富委員 ありがとうございます。ぜひ、これからさまざまな対応が必要になると思いますが、よろしくお願いいたします。  続きまして、ちょっと話題をかえまして、特別養子縁組について伺ってまいります。  昨年改正した特別養子縁組に関する民法がこの四月一日に施行されます。  今、栗...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  今回の改正法での、その十五歳以上の場合の子供の同意についてなんですけれども、家事審判手続法六十五条では、子の意思を把握するように努め、そしてその意思を尊重しなければならないとあります。  先ほど御説明いただきましたけれども、例えば、養子候...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  強く望めば審判の、その審議の上での考慮の対象になるというのは、一つ大きな御答弁をいただいたなと思います。  最後に大臣に伺います。  この制度活用促進が目的だと言ったとしても、今、実親の同意が一体何なのかということが明らかにならなければ...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。制度促進ということでありますので、ぜひお取組をお願いしたいと思います。  以上で終わります。ありがとうございました。
04月03日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○稲富委員 立国社の稲富でございます。  きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、大臣始め閣僚の皆さん、そして事務方の皆さん、本当にお疲れさまでございます。  きょう、私からは、まず政府の、厚労省に係る経済対策のところと、あとコロナ対策、そして重症心身...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  この拡充については、与野党を問わず求めてきておりまして、随分とよくなったというふうに思います。他方で、この制度の内容については、まだ現場の企業を経営されている方には伝わっていない部分もございます。  この特例措置の中で、実はこういう要件が...全文を見る
○稲富委員 もう一つありますね。
○稲富委員 ありがとうございます。  先ほどの独立性が認められればというお話、では何をもって独立性を認めるのかということをお伺いしたいんですが、先ほど申し上げたように、各店舗、例えば東京にある店舗だけで二十分の一を超える休業があればそれを認めるという意味なのか、何をもって独立と...全文を見る
○稲富委員 済みません、独立とは何ですかといって、最後、独立ですと言われると。やはりこれは大事なんですよね。というのは、四月一日から始まって、各企業にとっては、どうするか、休業するか、あるいは営業するかという判断の中で、非常に大きなことであります。したがって、これは、ぜひこの場で...全文を見る
○稲富委員 同じ御答弁になるんでしょうが、今のお話だと、要するに、各企業は、例えば助成金センターに行って、これはどうなんですかと言わないと、なかなか御判断いただけないのかなと思うんですよね。
○稲富委員 ありがとうございます。  適用事業所単位で見るということですか。そうなると、例えば、今申し上げたように、福岡で適用事業所になっている、その従業員が東京でお店をやっているという場合はどうなるんですか。適用事業所はあくまで本社なんです。そういう場合に、例えば東京で、ある...全文を見る
○稲富委員 ということは、私なりに理解をすると、全体として、適用事業所単位で二十分の一ということを見る、そういう御答弁かなと思うんですね。  大臣にちょっと伺います。  まず、二つあって、雇用調整助成金というのは、当然、雇用を守るためにやるということで、企業にとっては非常に大...全文を見る
○稲富委員 適用の範囲については、ぜひ、本当に時間のない中でなんですけれども、少しまた、これから与野党の協議もあると思いますので、ぜひ御要望をさせていただきたい、続けたいと思いますので、御検討をお願いします。  次に、二ページ目の個人向け緊急小口資金等の特例についてお伺いします...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  今御答弁いただいたのは、休業等により、あるいは学校等の休業というのは例示であるということで、あくまで世帯の収入に着目をして、これが支給対象になるという御答弁だったと思います。ありがとうございます。  その次の、総合支援資金の右の方、ここも...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  ということは、この右側の方でいうと、これも、失業等によりとあるけれども、収入の減少ということに着目して支給対象になるということと、小口資金をまずは受けた後に、この総合支援資金の方をその次に、要するにダブルでその後受けることができるということ...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。ぜひ、大変な時期ではございますが、週末での御対応もお願いできればと思います。  それでは、次の質問に移ってまいります。  今までの雇用調整助成金あるいは生活福祉資金の担当の方は、もう御退席いただいて結構ですので。ありがとうございます。  次...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。融資の範囲と、あとは雇用調整助成金というお話がございました。  即座に経営が立ち行かなくなるとは私も思いませんが、ただ、やる気があって、より積極的に二十四時間三百六十五日救急の外来を受けて、それによってこのような営業が、一カ月、わからないですけ...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  医療崩壊を防ぐ、医療体制の確保をするという意味でいうと、私は非常に素人ながらこう思っていたんですよね。患者さんがたくさん来て、それで手に負えなくなって、患者さんに対応できなくて医療が維持できないと思っていたんですけれども、今回の事例、これか...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  この山のグラフは我々にとっても非常にわかりやすく、今どこにいるのかということで、例えば、私の地元のテレビでも、今、福岡はここにいるということをこの絵を使って実はやっているところがあります。要するに、これは、発症者がどの段階にいて、今我々はど...全文を見る
○稲富委員 ちょっと質問をかえます。  厚労省のホームページに新型コロナウイルスに対するQアンドAというのがあって、一般者向けに対して、ちょっと素朴な質問ですけれども、無症状の感染者から感染することはあるのかという問いがあるんですけれども、それに対して、現状の認識をお伺いします...全文を見る
○稲富委員 明らかになっていないけれども、感染をするということでよろしいんでしょうか。明らかになっていないけれども、感染をすることがあるということでよろしいんでしょうか。
○稲富委員 ちょっとわかりにくいんですけれども。  というのは、私はこれまでこう思っていたんですよ。八割は軽症である、二割は、本当に不幸にして亡くなる方もいるし、重症化をする方がいる。そして、主に重症化するのは御年配の方で、若い人は大丈夫だ、別に、かかったとしても治るんだと。私...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  これは、大臣、お願いだけ申し上げます。  やはり、若い方は大丈夫、若い方は重症化しない、それは私だけのイメージかもしれませんけれども、高齢者は重篤化しやすい、でも、一方で、若い方は大丈夫だ、大丈夫とは言いませんけれども、そういうイメージが...全文を見る
○稲富委員 ということは、繰り返しになりますけれども、緊急事態宣言が出されたら、ホテルあるいは賃貸マンションというのは使用することができるということですよね。確認です。
○稲富委員 時間が参りましたので、終わります。  ありがとうございました。
04月10日第201回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○稲富委員 立国社の稲富でございます。  きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  きょうは、コロナ対策を中心に質問させていただきますが、現場でさまざまな声がありますので、その声をお届けすることを旨としてやってまいりたいと思います。  日ごろから、大臣始...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  続きまして、その入国者に対してどのような水際対策をとっているのか、感染症危険情報レベル2、3の国によってどう異なるのか、PCR検査の対象の範囲なども含めて御説明をお願いします。
○稲富委員 確認です。レベル2のところは必ずしもPCR検査をしていない。レベル3のところは全員。レベル2のところは全員が対象ではないという理解ですが、そのことだけ確認させてください。
○稲富委員 ありがとうございます。  先ほど御説明あったように、公共機関が使えないということはどの方も共通している、十四日間待機も必要であるということで、空港近くに宿泊せざるを得ない方が多くいらっしゃると思います。このような方々に対してどのような対応をされているかということなん...全文を見る
○稲富委員 今、大変な時期かとは思いますが、ぜひさらなるお取組をお願いします。  先日、決算行政監視委員会の分科会で、同僚の源馬議員が、お客様目線からの検疫所の対応について御質疑があったかと思います。きょうは、そこで働く方々からの意見について、こういった声があるということをちょ...全文を見る
○稲富委員 ぜひよろしくお願いいたします。  厚労省さん、もう結構です、以上で終わりますので。
○稲富委員 次に、緊急事態宣言に伴う対応についてお伺いします。  私の地元の福岡もその対象とされているわけですが、まず基本事項としてお伺いしたいのは、特措法四十五条のような蔓延防止に関する措置というのがございますが、これはあくまで、ちょっと質問の基本的事項ですけれども、県知事が...全文を見る
○稲富委員 続きまして、この四十五条の二項について質問をさせていただきます。  施設の利用制限の対象とされている、さまざま書いてありますが、具体的にどこかということは各種報道でも今テーマになっております。中でも社会福祉施設というものがありますが、これは社会福祉法上の第二条二項に...全文を見る
○稲富委員 該当するということですね。ちょっと驚きましたけれども、そうなんですね。わかりました。  一項では、外出しないことを要請することができるということがありますが、例えば、その中で、これは地元の方からの御質問、御意見、そして、ちょっとどうなるんだということなんですが、保育...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  続きまして、外出自粛であれ使用制限であれ、要請と、我々は特に補償はセットではないかということをずっとこの間訴えてまいりましたが、この点については、総理そして西村大臣もちょっと前向きではないという御答弁をずっと続けていらっしゃいます。しかし、...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  この点はなかなか踏み込めないというのが今のお立場というのはよくわかりましたけれども、ぜひ、他委員会でもこの点、しっかりと議論させていただきたいと思います。  内閣府の方、ありがとうございました。以上で終わりますので。
○稲富委員 次に、日本語教育機関についてお伺いします。  ちょうど一カ月前の当委員会において在留資格の延長について御要望させていただき、そして、法務省としても御対応いただいたというところがございました。午前中にもありましたように、柔軟にその点、御対応いただいたということでござい...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。ぜひ、柔軟にということでございますので、よろしくお願いします。  次に、日本語教育機関に対するさまざまな通知についてお伺いします。  今の日本語教育機関は、どこの省庁が責任を持ってというところが非常にはっきりしないままというところがございます...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  今のは、在留資格に関することは、今おっしゃるとおり法務省は御対応いただいているんですが、学校的な側面についての、例えば生徒の安心、安全とかそういったことに関するものがやはりないということで、そのことをぜひ御協力の中で対応いただけないかという...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  最後、大臣に伺います。  法務省告示の日本語教育機関は、令和元年末で七百七十四機関ある。設置形態はさまざまですけれども、株式会社、有限会社はその約半数になる。恐らく、そこで働く先生方は一万人を超えるであろうと思われます。  日本語教育機...全文を見る
○稲富委員 時間となりましたので、終わります。ありがとうございました。
04月24日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○稲富委員 立国社の稲富でございます。  きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず、年金について伺います。  まず、大臣に伺います。基本的な認識です。基礎年金の平均月額は幾らなのか、そして、この水準で十分だとお考えなのか、基本認識を伺います。
○稲富委員 これから二〇四〇年に向けて、単身世帯が四割となる、あるいは、その中で女性の高齢者四人に一人がひとり暮らしということも予想されております。そういう中で、基礎年金をどう守っていくか、その水準をどう確保していくかということが極めて大事だということでございますが、提出者に伺い...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  そこで、先ほども答弁がありましたけれども、新たに適用されることとなる事業者に対しては必要な措置を講じるということが書かれておりますが、具体的にはどのような内容を想定しているか、御説明をお願いします。
○稲富委員 続きまして、政府に伺います。  今回の在職老齢年金の見直しによって就労を促すという目的があると思いますが、その効果をどう分析され、給付増によって他の年金受給者の給付が減額されることはないのか、伺います。
○稲富委員 次に、提出者に伺います。GPIF法の一部を改正する法律案についてでございます。  管理、運用する株式の構成割合を法定化するということとしておりますが、何が問題で、それをどう解決しようとしているのか、伺います。
○稲富委員 ありがとうございます。  年金については、まだまだ深くこれから議論をしていく必要があるかと思います。  次に、コロナ関係の質問に移ってまいります。  まず、雇用調整助成金について伺います。  まず、大臣に、簡単に、お願いといいますか、質問があります。  今回...全文を見る
○稲富委員 ぜひ、使う側の視点に立ってということでございますので、そうしていただきたいと思います。  次に、上限額について、当委員会でも幾度にもわたって指摘があり、引き上げるべきではないかということでございますが、私もその立場から質問させていただきます。  まず、ちょっと事務...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。省令の改正でいいということでございます。  これからコロナの質問をさせていただくに当たって、やはり地元の多くの声がありますので、その声を届けるという気持ちで申し上げたいと思いますが、今回、十分の九に上がって、ぜひこれを使いたい、十割、要するに給...全文を見る
○稲富委員 ここはなかなか前向きに御答弁いただけないんですけれども、上限額、どこに上げるかというのは難しい判断だと思いますが、ぜひやっていただきたいということを申し上げて、次の質問に移ります。  先日、四月十七日の西村委員の質問に対して、大臣が、雇調金に関して、一回目は御自身の...全文を見る
○稲富委員 ぜひよろしくお願いします。  次に、きょう、先ほど社会保険料のことを御質問された委員がいらっしゃいましたけれども、私もこの点を質問いたします。  地元のタクシーの会社へお勤めの方から、こういう現状のことを伺いました。月に十二日間休業するようにと言われ、実際には、結...全文を見る
○稲富委員 大臣にぜひ答弁いただきたいんですけれども、できるということなんですが、猶予を会社がした場合に、やはり従業員も猶予するということ、これをしないと、一方で保険料を徴収しながら会社は猶予するということでは私はおかしいと思いますし、今の生活実感からすると、非常にこの社会保険料...全文を見る
○稲富委員 今月、そして来月、そういう目の前の生活の話なので、三カ月ルールだとなかなか間に合わないというのが現状なので、今申し上げたわけでございます。労使で話し合っていくしか方法がないのかなと、現状では。しかし、ぜひこれは検討していただきたいと思います。  次に、小学校休業等対...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  例えばこういうことはいいのかということでお尋ねします。企業にとってみれば、例えば、今の状況であれば、この休業の仕組みをとって助成金を得るよりも、とにかく有休をとれと。有休をとって、そうしてから、その後また考えようということ。これはこの趣旨に...全文を見る
○稲富委員 これはいい仕組みなんですが、なかなか件数がふえていかないというか、利用企業が少ないということで、ぜひ取り組んでいただきたいと思います。  次に、住宅確保給付金について伺います。  お手元にちょっと資料を配らせていただきました。二枚目のところの支給対象については、せ...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  これは補正予算で二十七億なんですけれども、今、家賃のことを与野党で議論していますが、この住居確保について、二十七億は非常に少ないなというのが私の実感です。今の世の中の感覚と、恐らくこれだと使えると思って利用する方のボリューム感からいうと、非...全文を見る
○稲富委員 ぜひよろしくお願いします。  この住居確保給付金と緊急小口について、あわせて質問します。  これから大型連休に入ってまいります。土日祝日の受け付けを休みというところがやはりあって、しかし、この大型連休中、全ての日で受け付けしてくださいとは申しませんが、一部でもやら...全文を見る
○稲富委員 連休明けは殺到して、あるいは、その間、本当に小口資金はあすの資金ということで急いでいるわけで、住宅についても状況は同じだと思いますので、ぜひ、連休中の対応をよろしくお願い申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。
05月22日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○稲富委員 立国社の稲富でございます。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず、社会福祉法改正案、そして障害福祉関連三法案についてお伺いをいたします。  この社会福祉法改正案については、市町村において地域住民の複雑化、複合化した支援ニーズに対応する包括...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。向いている方向は同じだと思いますので、しっかりお取り組みをいただければと思います。  次に、介護サービス提供体制の整備について伺います。  現在、私の地元福岡市では、介護保険事業計画を作成しているところです。同時に、六年計画の保健福祉総合計画...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。地域に合わせた柔軟な御対応をぜひしていただければと思います。ありがとうございます。  次に、衆法提出者にお伺いをいたします。  介護についてですけれども、何といっても大切なのは介護・福祉人材の確保でございます。現役世代が減少していく中、人材を...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。現場の皆様の声、思い、あるいは勇気づける、そういう内容かと思います。ありがとうございます。  続きまして、重度障害者の就労について衆法提出者に伺います。  重度訪問介護の利用者については、就労の有無にかかわらず生活するためのサービスを利用する...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。ぜひこの内容に党派を超えて御賛同いただければと思います。御答弁ありがとうございました。どうぞ、もう御退席を。  次に、コロナの問題に移ります。  今、コロナの感染拡大に際して、私は、地元の皆様に携帯を公開して、いろいろな御相談をいつでも電話し...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  二つ目です。もし検査をした結果が陽性であった場合はどこに行くのか。例えばホテルになるのか、自宅待機になるのか、どうなるのか。そして、ホテルやそういった施設に入る場合の費用はどうなるのか。そして、陽性が出た直後にそこに入る場合に着がえはどうす...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  次、先ほどもありましたけれども、アビガン、レムデシビルなど、巷間さまざまな報道があります、こういった治療薬はどこでもらえるんだということはいかがですか。
○稲富委員 ありがとうございます。御丁寧に御答弁いただいてありがとうございました。  まず、体調にちょっと御不安があった、あるいは熱が出た、そして検査してほしいといったときは、さっき御答弁がありましたように、相談センターに電話をする、あるいはかかりつけのお医者さんに相談をすると...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。再三申し上げて恐縮ですが、ひとり暮らしのお年寄り、高齢者に対する支援あるいはメッセージをぜひよろしくお願いいたします。  続きまして、雇調金についてお伺いします。  当委員会で私も毎回このことを要請させていただきました。随分と手続が簡略化され...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。時間が最大のコストだと思います。早急にぜひ結論を得ていただきたい。当然、二次補正が目の前ということであれば早々かと思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、これも何度も当委員会でさまざまな委員からも御質問があった七月以降の話で、大...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。延長は必要だということを大臣におっしゃっていただきましたので、ぜひお取組をお願いします。  そして、みなし失業給付と、あと国による休業手当の直接給付という話があって、新聞では、もう断念した、そして国による直接給付だとか、いろいろ文字が躍っていま...全文を見る
○稲富委員 二次補正に向けてということだと思いますので、ぜひ早急に結論を得ていただきたいと思います。  次に、その他の経済支援について伺います。住居確保給付金でございます。  当委員会でも私も一度質問させていただきましたが、私も地元でもお話をしているんですが、なかなか、ちょっ...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  昨年の数字は、副大臣、ございますか。なければ大丈夫です。ありますか、済みません。
○稲富委員 ありがとうございます。件数としては一カ月余りで随分とふえているし、利用者さんもたくさんいらっしゃるということですが、もっと需要はたくさんある制度だと感じております。ぜひ促進をしてまいりたいと思います。  次に、例えば福岡市であれば、市営住宅家賃の減免の制度もコロナの...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。今御説明があったように、市営住宅の家賃の減免を受けながらも住居確保給付金は要件さえ整えば受けられるという御答弁をいただきました。ありがとうございました。  続きまして、経産省からもお越しいただいております、持続化給付金についてお伺いをいたします...全文を見る
○稲富委員 御答弁をありがとうございます。  これはまた議論させてください。やはり抜け落ちている部分があるので、そこをどうするか、ちょっとまた議論させてください。ありがとうございます。  最後に、公共調達の労働者についてお伺いします。  入管業務に従事する方からこういう御相...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございました。  国として休業手当を払うようにという文書まで発出しているわけです、義務がないとしても。したがって、委託先がそれをしていないということであれば、私は何らかの指導なり方法が必要かと思います。  以上申し上げて、終わります。ありがとうございまし...全文を見る
05月27日第201回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○稲富委員 立国社の稲富でございます。よろしくお願いいたします。  まず、あおり運転について伺います。  新設の二条五号について、まず伺います。  この中に、車の通行を妨害する目的についてとありますが、妨害する意思はなく、外形的に危険運転致死傷罪と同じ行為をしてしまった場合...全文を見る
○稲富委員 次に、同じく、車の通行を妨害する目的についてなんですが、漠然と後続車両を妨害するということはあり得ると思うんですが、そういった場合の認識について、漠然と妨害することの認識がある程度のもので足りるかということをお伺いします。
○稲富委員 ありがとうございます。  その次に、きょう、けさも参考人の質疑の際に、あるいは午後の質疑の際も、ドライブレコーダーのことに触れられている委員の先生方もたくさんいらっしゃいました。これについてちょっと伺います。  妨害目的、こういった認定において、ドライブレコーダー...全文を見る
○稲富委員 このドライブレコーダーですけれども、仮に被害者の不利になるような場合、あるいはそれが証拠として採用されることがあるのか。また、その逆もあって、加害者にとって有利な、そういったことも採用されることがあるのか。それを伺います。
○稲富委員 ありがとうございました。  次に、コロナ関連の質問に移りたいと思います。入管について伺います。  きょうは厚労省から政務官に来ていただきました。ありがとうございます。  コロナの影響で、ただいま、海外からの入国者が大幅に減っております。したがって、入管業務も減っ...全文を見る
○稲富委員 次に、福岡空港における入国管理に関する委託業者に対して、ことしに入って、特に入国制限が厳格化して海外からの入国者が激減する中で、業務、そしてそれに対する支出をどれぐらい減らしたのか、お伺いします。
○稲富委員 約一桁減っている、七千六百時間が七百時間に変わったということで、十分の一になったということかと思います。  そこで、自見政務官にお伺いします。  先日、厚労委員会の質疑の中で、当該事業を実施するために雇用された作業従業員への賃金などが事業を実施するために準備、維持...全文を見る
○稲富委員 同じ政務官の答弁の中で、労使がよく話し合って、休業中の手当の水準を話し合うべきだ、それで労働者の不利益を回避する努力をしていただくことが大変重要だということをおっしゃって、同趣旨のことは厚労省の企業向けのQアンドAにも書かれております。  入国管理に従事する方はこれ...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  なかなかちょっと、前向きにとはいかないかもしれないけれども、ぜひ、ちょっと、改善を求めていきたいと思います。よろしくお願いします。  政務官、もう大丈夫です。ありがとうございました。  次に、黒川検事長の辞任についてお伺いをしてまいりま...全文を見る
○稲富委員 昨日、当委員会で刑事局長は、串田先生とのやりとりの中で、この処分の、要するに、点ピンレートについてはどうか、国民の意識とかなり違うんじゃないかといったときに、この点ピンレートのこのことと刑事の処分はこれは別なんだということを強調されました。これは別なんだと。だから、こ...全文を見る
○稲富委員 終わります。ありがとうございました。
11月13日第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。  きょうは質問の機会をいただき、ありがとうございます。  上川大臣に対して、やはり先ほど来、国民の信頼について多岐にわたって質問がございました。同じく、私もやはり、大臣所信において、大臣が、法務行政は国民の信頼なくして成り立ち得ない...全文を見る
○稲富委員 信頼回復に向けてお取組をいただいているということで、ぜひ頑張っていただきたいというふうに思います。  続きまして、詐欺と万引きについてお伺いをしてまいりたいと思います。  コロナ禍にあって、各報道機関、詐欺という言葉を聞かないときがないぐらい多くの報道がこれまであ...全文を見る
○稲富委員 さまざまな対策そして効果について改めて伺います。
○稲富委員 ありがとうございます。  特殊詐欺自体は減っていっているということ、そして、コロナ詐欺、さまざま報道はあるけれども、実は件数としては四十九件、未遂が二件ということでございます。イメージするよりも、私はもっと多いのかなと思ったら、今認知されている段階ではそうだというこ...全文を見る
○稲富委員 続きまして、万引きについて伺います。  コロナ前の統計によれば、全刑法犯に占める万引きの割合というのはどんどんふえていっているということでございます。  まず、警察庁に伺います。  このコロナ禍においてもこの傾向は維持されているのか、そして万引きの数はどうなって...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  件数自体は減少傾向であるけれども、全刑法犯に占める万引きの割合というのはふえていっている、これは変わりがないということかというふうに思います。  大臣に伺います。  こういう薄利多売のような商売で、万引きというのは経営そのものを脅かす重...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  これからまた第三波で生活スタイルが変わっていき、先ほど来の、犯罪態様も変わっていくということでございますので、ぜひその時々に応じた対応をいただければというふうに思います。  続きまして、入国管理と在留資格についてお伺いをしてまいります。 ...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  今後については、まさに難しい判断で、今すぐこの場ではということは、言えないことはあると思いますが、私は基本的には、防疫措置をとった上で、それでやはり入国を進めるべきは進めるという方、私はそういう立場です。ですので、さまざまな課題があると思い...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  事実関係として、五年間で最大見込みの三%にもいっていないというのが現状でございまして、これは別に、コロナがあったからというのもありますけれども、その前、コロナが感染拡大する前から、最大の三十四万五千というところに遠く及ばない数だったという事...全文を見る
○稲富委員 これは業種、十四業種があって、確かに、コロナがあって、当初想定していない事態があって、例えばここにある十四分野の業種で、宿泊とか航空とか外食とか、そういったところはむしろもうどうするのかという産業なので、そこで外国人に働いていただくという状況ではないというのはそのとお...全文を見る
○稲富委員 検討ということでございますが、これはもう必要不可欠だというふうに私は思います。ぜひ、関係地方公共団体、関係者を含めて検討を加えていただいて、この制度のあり方を見直していただきたいというふうに思います。  以上をもちまして終わります。ありがとうございました。
11月19日第203回国会 衆議院 本会議 第6号
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○稲富修二君 私は、立憲民主党・社民・無所属を代表し、予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  ワクチンの接種は、国民の命と健康を守るベネフィットを有するものである一方、国民の体に深刻な影響を及ぼすリスクも抱えております。 ...全文を見る
11月27日第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○稲富委員 立憲民主党の稲富でございます。  きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず、雇用調整助成金についてお伺いします。  けさ、大臣からも発表が正式にありまして、二月末まで現行水準を延長するという発表をいただきました。これは、恐らく与野党含...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  非常に切りが悪いなというのが正直なところで、やはり年度末とか、そういうのがあればいいんですけれども。というのは、やはりまたこれは一月になったときに、また次どうするんだということで、一月になってまた御要望するという、恐らくこの感じでいくとなる...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  これからやっていくということで、ぜひ取り組んでいただきたいんですけれども、やはりそれがないと、どれぐらいのお金を使い、この政策を進めるのかというのが非常にわかりづらいと思うんですね。  ちょっと資料の、お手元にお配りした三ページ目をごらん...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  資料に、今大臣から御答弁いただいたように、完全失業率そして失業者数、そして二枚目に行きますと、確かに正規の従業員は対前年同月比はふえて、非正規は減ったものである、そういったことが数字で見てとれます。  ちょっと航空産業について、この間の御...全文を見る
○稲富委員 今後分析して、ぜひ、よりちょっと長期的な視野も含めて、次の対応をしていただければと思います。  それでは、次に移ります。後期高齢者医療の窓口負担について伺います。  これも当委員会で随分と何度も御議論があったかと思いますが、全世代型社会保障検討会議の中間報告、昨年...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  しかし、私は、後期高齢者医療制度の中で、現役負担のことも考えれば、窓口負担のあり方を検討することは、それはあってもいいと思います。ただ、今のこのコロナ禍で負担増を本当に議論して決めていくというのに対しては、やはりこれは相当違和感があります。...全文を見る
○稲富委員 であれば、そもそも、負担能力とか書かなくて、所得に応じてと書いてほしいんですよね。負担能力と書く以上は、やはり資産を、その負担の、まさに負担能力に応じてやるということを目指しているということで、私はそういう方向感だと思うんです。難しいということもそのとおりだと思います...全文を見る
○稲富委員 いずれにしても、後期高齢者医療の窓口負担二割については、やはり年末にかけてもっと、私は、もう一回見直していただきたいというふうに思います。ありがとうございます。  続きまして、休業手当の六割の算出方法の改善についてお伺いします。  これは宮本議員も当委員会で御指摘...全文を見る
○稲富委員 企業が負担になるというのはそのとおりです。ただ、だったら、その企業を支える制度は別につくるべきで、ここで言っているのは、休業手当は、あくまで、働く意思がある人が会社の命令によって働かなくていいと言われて、それは六割が最低水準だよねと。それは、我々の常識的な、ノーワーク...全文を見る
○稲富委員 これは、これからまた、コロナの、どれぐらいの感染拡大をし、休業がどういう状況かわかりませんけれども、非常に大きな話でありまして、ぜひ前向きに、これはもう御答弁いただいていますけれども、ぜひ改善に向けて動き出していただきたいというふうに思います。  続きまして、検査体...全文を見る
○稲富委員 ありがとうございます。  そこで、やはり、けさも、午後もあったように、検査の充実についてなんですけれども、これもやはり私も強く思います。  というのは、やはり今、まずは、発熱あるいは少し心配だったら、かかりつけのお医者さんに電話してください、そこから検査を受けられ...全文を見る
○稲富委員 そこで、今、例えば地域の医療機関で検査が受けられるところというのは、私の地元でも出てきています。公表されています。福岡県が公表しています。  ただし、問題は、何がそこでできるかというのは各医療機関によって違う。例えば、当然、行政検査であればPCR検査をやれる。でも、...全文を見る
○稲富委員 しつこくてごめんなさい。  一定の対応で、これは、いつまでにどんなものができるのか。最後、ちょっと、ぜひ御答弁いただけないでしょうか。大体で結構です、どういうものができるのか。
○稲富委員 ぜひお取組をよろしくお願いします。  以上で終わります。ありがとうございました。