井野俊郎

いのとしろう

小選挙区(群馬県第二区)選出
自由民主党
当選回数4回

井野俊郎の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月01日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○井野委員 おはようございます。自由民主党、群馬二区選出の井野でございます。  今回は、先々月発生いたしました、私の地元にも被害がありました雪害に関して質問をさせていただきたいと思います。  今回の雪害については、私の地元であります群馬県の平地でも観測史上最大の積雪があったた...全文を見る
○井野委員 本当に早期に取り組んでいただきたいという点と、私から一つ要望させていただきますと、ぜひとも農家の不安、いつまで、どうしていいかわからない、不安がまだ残っておりますので、パイプ等について、いつまでに何とかなりそうだという、その都度、わかる範囲で、ぜひとも、地元といいまし...全文を見る
○井野委員 やはり、どちらかというと、雇用されている方、農業者の声、受け手だけではなくて、出ていく方の声というものもぜひお酌み取りをいただきたいと思っておりますので、そこら辺はぜひ御配慮をお願いいたします。  続きまして、農業共済についてお伺いいたします。  本来であれば、こ...全文を見る
○井野委員 お話を聞くと、それこそ余り高くないということがわかるかと思うんです。  今回、補助事業としては、再建については二分の一、そして撤去について定額補助という意味では、手厚い保護をしていただいたという点は本当にありがたいわけでございますけれども、共済の加入者と非加入者を今...全文を見る
○井野委員 共済金は全額支払われるというところでございますけれども、私の地元群馬県では、国の今回の補助率二分の一に加えて県が上乗せ補助という形で、大体九割補助に実はなるわけでございます。そうすると、変な話ですけれども、共済金が入ると、かえって、焼け太りとは言いませんけれども、手取...全文を見る
○井野委員 共済でも補助金でも、国費を投入する意味では、結局根っこは一緒になってくるわけであります。それだったら、私は、まだ共済の方にお金を使った方が、その都度、補助をお願いしますというのではなくて、しっかりと農家にも自己責任を持たせた上での共済加入を積極的にぜひ農水省としても支...全文を見る
06月06日第186回国会 衆議院 法務委員会 第22号
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○井野委員 おはようございます。自由民主党群馬二区選出の衆議院議員の井野でございます。  本来、私、法務委員会ではないんですけれども、このように質問の機会をいただきました理事の皆様また委員の皆様に、本当に感謝申し上げます。  今回は、この委員会においても何度か議論されておりま...全文を見る
○井野委員 この点について、少しこれから法科大学院の状況等について議論を深めていきたいというふうに思っております。  続いて、二枚目の資料をごらんいただければと思います。これは、文科省からいただいた法科大学院の入学定員、また設置状況についての資料でございます。  この法科大学...全文を見る
○井野委員 これだけ入学定員、平成二十六年度、記載されている大学があって、六校だけ入学定員を充足したということであります。もちろん、志願者数はこの記載されている定員よりも多いのはこれは私も認識はしておりますけれども、しかしながら、はっきり言って、六校、いずれも国公立大学になるかと...全文を見る
○井野委員 いや、ですから、志願者を選抜して、でも結局、優秀な人だったら当然法科大学院としては採りたいわけですよね。これだけの定員を設けているということは、それだけの受け入れ体制がある教育、教員を正直言ってそろえて、うちはこれだけ、東大でしたら二百四十人募集して、来てくださいよと...全文を見る
○井野委員 先に議論を進めさせていただきますけれども、法曹養成制度については、この委員会においても何度も議論されているのは私も議事録において確認させていただいております。大臣も本当に意見対立が厳しいということをお話しされていて、答弁も苦しいんだなというふうなことは存じております。...全文を見る
○井野委員 本当にこの問題に関しては、例えば法務省とか文科省だとか、連携の問題であったり、いろいろな省庁間であったり、そういうさまざまな、これは法務委員会だけの問題ではないというふうに私も存じておりますし、大臣の所掌だけではいかんともしがたい面があるというのも、本当にそのとおりだ...全文を見る
○井野委員 一つ確認させていただきたいんですが、法科大学院、教育内容について改革を進めていくということなんですけれども、そういう改革を進めていくに当たって、いわゆる実際の現場の学生さんたちからの意見といいましょうか、そういったものは聞いているんでしょうか。
○井野委員 学生のニーズに応えない限りは、法科大学院はやはりうまくいかないと私は思っていますので、そこら辺の御配慮も引き続きよろしくお願いいたします。  それで、私も、学生や修習生から先日お話を聞いていて感じたのは、昔の司法試験制度に比べて時間的また経済的負担がやはり大きくなっ...全文を見る
○井野委員 飛び級だとかいろいろなことを考えていらっしゃるのはわかるんですけれども、一つ奨学金について私言わせてもらうと、これはおもしろいことで、奨学金というのはやはり優秀な学生さんが得られるんですね。すなわち、どういうことかというと、司法試験、最終的に、法科大学院の中でも上の方...全文を見る
○井野委員 済みません、時間ですので、最後にちょっと一つだけ大臣にお伺いさせていただきたいと思います。  私、いろいろな話を聞いてきて思いましたけれども、先ほど答弁でも、弁護士になる、先行きが、就職できるかどうかわからないから法科大学院離れだとかが進んでいるというふうに答弁もご...全文を見る
○井野委員 本日は本当にありがとうございました。