井上信治

いのうえしんじ

小選挙区(東京都第二十五区)選出
自由民主党
当選回数7回

井上信治の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月25日第166回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○井上(信)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、安住淳君を委員長に推薦いたします。
○井上(信)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
05月08日第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
議事録を見る
○井上(信)委員 自由民主党の井上信治でございます。  本日、株式会社日本政策投資銀行法案の質疑に入る前に、連休明け初めての財務金融委員会でありますから、冒頭、一言申し上げたいと思います。  この連休中におきましても、尾身財務大臣におかれましては、大変精力的に御活動いただきま...全文を見る
○井上(信)委員 ありがとうございました。  確かに、現在の社会情勢あるいは郵政民営化を初めとした官から民への流れの中で、今回の政策投資銀行の完全民営化ということは、合理的な判断、方針であると私も思っております。  しかし、他方で、今まで政策投資銀行が果たしてきた役割、ノウハ...全文を見る
○井上(信)委員 そういう意味では、移行期間中の資金調達ということで、従来型の資金調達を行いながら、しかし、五年から七年後の完全民営化を見据えて民間からの借り入れなども導入をしていく、そういった意味では、この移行期間中の資金調達、大変重要な局面になってくると思っております。  ...全文を見る
○井上(信)委員 ぜひできるだけ速やかに、かつ精緻な議論をしていただいて検討を進めてもらいたいというふうに思っております。  実際、この株式処分については、ふたをあけてみなければわからないところもあると思うんですけれども、本当に適正な価格で、しかも十分な価格できちんと株式の処分...全文を見る
○井上(信)委員 確かに総裁がおっしゃるように、金融機関でありますから、他の産業と比しても特に、とりわけ政策投資銀行にとっては優秀な人材あるいはネットワーク、ノウハウ、そういったことが最も大切な財産だというふうに思っております。そういったものをしっかり生かしながら、そして勝ち残っ...全文を見る
○井上(信)委員 今お答えをいただきましたように、これまで政投銀が関与してきた、エネルギー、インフラ融資、地域再生あるいは新事業の育成など、こういった事業というものは、事業自体に関していえば、これは本当に国策としても必要な事業だというふうに思っております。政投銀の完全民営化が行わ...全文を見る
○井上(信)委員 どうもありがとうございました。  本当に、この政投銀の民営化、課題はまだまだたくさんありますので、ぜひ今後とも、この完全民営化に向けて御尽力をお願いしたいと思います。  ありがとうございました。
06月05日第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
議事録を見る
○井上(信)委員長代理 後刻、理事会で協議をいたします。
06月06日第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号
議事録を見る
○井上(信)委員長代理 速記をとめてください。     〔速記中止〕     〔井上(信)委員長代理退席、委員長着席〕
06月15日第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号
議事録を見る
○井上(信)委員 自由民主党の井上信治でございます。  私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました財務金融委員長伊藤達也君不信任案に対し、断固反対の討論を行うものであります。(拍手)  伊藤委員長は、これまで、各党の主張に誠心誠意耳を傾け、公正かつ円満な委...全文を見る
08月07日第167回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○井上(信)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、安住淳君を委員長に推薦いたします。
○井上(信)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
09月10日第168回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○井上(信)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、藤村修君を委員長に推薦いたします。
○井上(信)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
11月02日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
議事録を見る
○井上(信)委員 自由民主党の井上信治でございます。  いよいよ、きょうから労働関係法案の審議に入るわけであります。きょうは舛添厚生労働大臣にも御出席をいただいておりますけれども、しかし、思い返せば、いわゆる政府提出の労働三法につきましては、前の国会で十三時間以上の審議を終えて...全文を見る
○井上(信)委員 残念ながら、答弁を伺っておりましても、やはり不明確というような印象はそのままでございます。  職務内容や責任など、就業の実態というものは労働者によってさまざまであり、企業は適材適所で労働者を配置し、それぞれに処遇をいたしております。民主党案のように均等な待遇に...全文を見る
○井上(信)委員 真に有期労働契約が必要な場合というのが不明確で、非常にわかりにくいというふうに思います。  そして、いずれにせよ、締結事由というものが制限されますと、すべてを期間の定めのない労働契約に移行するということは不可能であると思いますので、そうなると、現在のパートタイ...全文を見る
○井上(信)委員 御答弁ありましたけれども、残念ながら、この民主党案が成立したとしても、現在の経済情勢などを考えますと、正規社員がふえる、そんなうまくいくのかなと、実現性には大変大きな疑問を感じざるを得ないところであります。  続きまして、解雇の規定について御質問したいと思いま...全文を見る
○井上(信)委員 ちょっと明確な回答がないのかなという印象を持っておりますけれども、有期労働契約を制限して解雇を厳しくするということで、やはり企業といたしましては雇用調整が困難になる、これは避けられないと思っております。  我が国の経済情勢、好転しているとはいえ、足元を見れば失...全文を見る
○井上(信)委員 ちょっと私の質問に答えていただいていないような気がするんですけれども。転勤する当事者の同意が得られなければ勤務地の変更ができないということであれば、やはりそれは、なかなか同意する方はいないのではないか、そこを教えていただきたかったんですけれども、ちょっと時間の関...全文を見る
○井上(信)委員 独身者の方々に子供を産んでもらうということは大変大切なことだと私も思っております。しかし、これは最低賃金の話でありますから、本当に最後のセーフティーネットだという最低賃金の趣旨を全く誤解していると言わざるを得ないと思います。  もう時間も余りないようであります...全文を見る