石橋通宏

いしばしみちひろ

比例代表選出
立憲民主・社民
当選回数2回

石橋通宏の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
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○石橋通宏君 民主党の石橋通宏でございます。  まずは、参考人のお二方、今日は大変貴重な御意見、御提言をいただきまして、本当にありがとうございます。  限られた時間でありますので、早速質問を幾つかさせていただきたいと思っておりますけれども、今日お二方のお話をお伺いいたしまして...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございました。  歴史的に見て、日本がそのODAの実行において公的な部分でやり過ぎたというのは、全く私も個人的に同意をさせていただきます。  その流れで、山田参考人に是非二点ほどお伺いしたいのは、先ほどと同じ脈絡になりますけれども、じゃ、日本の今後OD...全文を見る
03月15日第180回国会 参議院 予算委員会 第9号
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○石橋通宏君 民主党の石橋通宏でございます。同僚の林委員に続きまして、関連質問をさせていただきたいと思います。  林委員からの質問の大きなポイントは、やはり社会の中で支援の必要な方々、助けの必要な方々にしっかりと必要な支援を提供するということだと思います。私もその流れで引き続き...全文を見る
○石橋通宏君 お手元に資料としてお配りをしておりますけれども、この資料一を御覧いただきますと、生活保護の被保護世帯というのは実は平成四年、平成七年ぐらいからずっと増加をしてきていると。これはやはり経済状況のこの日本の長年の不景気が非常に大きな影響を与えているのではないかと思います...全文を見る
○石橋通宏君 やはり雇用と非常に密接に結び付いているということだというふうに思いますが、もう一つ、私は、この二十年間の非正規労働、非正規雇用の増加ということ、今本当に三五%ぐらいが非正規という実態になっておりますけれども、非正規の増加ということにも非常に密接に絡んでいるのではない...全文を見る
○石橋通宏君 全くそのとおりだと思います。まさに、だからこそ、今回の一体改革でも雇用、労働、その辺もしっかりとやっていこうということで議論をさせていただいているところだと思います。  そして、この表の中にもありますけれども、保護率が一・六%というふうになっております。大臣、この...全文を見る
○石橋通宏君 これパーミルなので、パーセントで言っているんですが。
○石橋通宏君 なかなか比較が難しいんですけれども、ヨーロッパの国々ではこの保護率というのはこれよりもずっと高くなっているというデータも実はあります。日本は昨年、政府発表によりますと、大変残念ながら貧困率が一六%にまで上昇しているという数字もございます。ヨーロッパの国々は貧困率はも...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  ケースワーカーの方々が、まさに保護に至るまでのところ、必要な方々にどういう状況にあるのか、その辺をしっかりと個別に対応させていただきながら、そしてまた認定を受けた後、就職支援ですとか、様々な生活関係の支援ですとか、そういうものを提供する非...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  お手元の資料の二で配付をさせていただいておりますけれども、まさに大臣説明いただきましたように、人数自体は徐々に増やしてはいただいているんですけれども、一方で、被保護世帯、被保護人員が増えているということもあってペースが追い付いていない、一...全文を見る
○石橋通宏君 まさに、副大臣が御指摘されましたように地域のニーズは本当に多様であると。それぞれの地域に応じた公共サービスをしっかりと提供していく体制が必要だと思っています。  二〇〇九年に成立をいたしました公共サービス基本法、この基本法には、まさに第三条で、良質な公共サービスが...全文を見る
○石橋通宏君 気持ちのこもった本当にメッセージをありがとうございます。  その意味では、これはもちろん公共サービス基本法、これは国の責任というのも、国が提供すべき行政サービス、公共サービスの役割についてもしっかりと規定をされているわけです。  その意味で、今回の委員会でも既に...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  今、大変重要な御答弁をいただいたと思います。一律的ではない、そして一方的ではない、各府省としっかりと議論をしていただいて、そして必要な体制、これを検討していただくということだったと思いますので、是非その方向でよろしくお願いを申し上げたいと...全文を見る
○石橋通宏君 お手元に新聞記事なども配付をさせていただいておりますけれども、まだまだ現場は線量も高く、そしてまた、とりわけ今後収束に向けては建屋内での作業等々、非常に危険かつ線量の高いところでの作業が出てくる可能性もあります。  そういう意味では、引き続き、現場での防護、放射線...全文を見る
○石橋通宏君 ちょっと心配になりましたのは、コスト削減のためではないかというような議論もあるものですから、やっぱり現場の作業員の皆さんに本当に安心して作業に従事をしていただけるように、万全の体制を取れるように厚生労働省としても引き続きしっかりとした対応をお願いさせていただきたいと...全文を見る
○石橋通宏君 万が一のときには労災と、そしてまた原賠法に基づく補償がというお話でした。  これ、心配しておりますのは、過去にも例があるわけですけれども、労働者の側が労災による補償を要請してもなかなかそれが認められないと。というのは、労働者の側に業務起因性の証明義務があるというこ...全文を見る
○石橋通宏君 是非ともよろしくお願いをしたいと思います。この辺、是非また別の機会にじっくりと中身についてはやらせていただきたいと思いますが。  もう一つこの絡みでいきますと、既に福島で除染活動が本格化してきております。除染に携わっていただく事業者そして作業員の皆さん、これらの皆...全文を見る
○石橋通宏君 今御説明をいただきましたように、一月一日から除染電離則というのが施行されています。全ての事業者の皆さんにこれしっかりと守っていただいて、とりわけ除染にかかわっていただく方々というのは、恐らく余り放射線に関する知識もこれまで教育も受けておられない方々が中心になってくる...全文を見る
○石橋通宏君 この件に関しましては、本当に与野党の皆さん御心配をいただいて、一致協力をして、是非ともODA予算、何とか下げ止めてこれから増やしていこうということで、この間のいろんな議論があったというふうに思っております。  一応、外務省ベースでは〇・三%増で要求をいただいている...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございました。  是非これは引き続き国会でもしっかりと皆さんで協力して議論をさせていただいて、今後の国際協力の在り方、それに必要な資金調達含めて議論をさせていただければと思っておりますので、是非ともよろしくお願いをしたいと思います。  以上で質問を終わ...全文を見る
03月22日第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○石橋通宏君 民主党の石橋通宏でございます。足立委員に続きまして、大臣所信に対する質疑、やらしていただきますので、よろしくお願い申し上げます。  まず最初に雇用対策について、小宮山大臣の基本的な考え方、将来ビジョン、確認をさせていただきたいと思っておりますが、大臣所信の中で、日...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  非常に重要なお話があったと思います、最も重要な柱であると。やはり公正で、かつ安定した雇用というものを全ての方々に保障できる、そんな環境をつくっていかなければいけないと、そういうことだというふうに私も思っております。  大臣、そうしますと...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  やはり、大臣がおっしゃられたディーセントワーク、私は、労働者がそれぞれのライフステージ、それぞれの置かれた環境に応じて働き方を選びつつ、同時に安心して働き続け、そして暮らしが送れるという、そういう環境こそが私たちが目指していく雇用環境の在...全文を見る
○石橋通宏君 今の最後のところで御指摘がありました雇用の在り方ビジョン、これをもっと早くやるべきだったというのも私も全く同感でございますけれども、是非、早急に取りまとめをしていただいて、そのビジョンに基づいたしっかりした対策を総合的に打てるように進めていただければと思っております...全文を見る
○石橋通宏君 まさに今御指摘がございましたように、残念ながら、この間の非正規雇用の増加、これによって国民年金に加入をしているいわゆる被用者の方々が非常に増加をしているという、この状態を一刻もやっぱり早く是正するということが先ほど大臣も言われた非正規雇用対策の大きな柱になるのではな...全文を見る
○石橋通宏君 是非しっかりと対策を進めていっていただければと思っておりますが、ただ、同時に、適用逃れをしっかりと対応していただく一方で、適用になったはいいんだけれども、適用になった瞬間にかえって労働者が大変な状況に置かれているという、そういう状況も一方であります。  実は、先般...全文を見る
○石橋通宏君 大変重要な取組だと思います。  そこで、一点だけ確認をさせていただきたいのですが、今のような事例の場合に公益通報者保護法の適用が受けられるのかどうかということについて改めて確認をさせていただければと思いますが、この点、いかがでしょうか。
○石橋通宏君 今御説明いただきましたように、年金機構については公益通報者保護法の対象にはならないと。ただ、先ほど政務官から御説明いただきましたように、労働局としっかりと連携をしていただければ、そこで通報者保護法の対応になるような形もつくれるのではないかというふうに考えております。...全文を見る
○石橋通宏君 今御説明いただきましたように、全国でまだ二百自治体が超高速ブロードバンドの基盤整備ができていないと、これから取り組まなければいけないということでありました。  当然、この二百自治体に病院ですとか、そしてまたほかの面でいえば学校ですとか公共、自治体の様々な活動、公共...全文を見る
○石橋通宏君 まさに、医療の分野でICTを有効に活用していただくため、先ほど申し上げましたような、島前病院で、離島で、画像だけではなくて、動画を使って本土の病院とやり取りをする、これには広帯域が必要でございまして、かつ信頼性の置ける通信回線が必要なので、超高速ブロードバンドが非常...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  是非積極的に、住民の皆さん、国民の皆さんの命を全国どこにいても守る環境をICTを使いながらしっかりと構築をしていくということで取組をしていただけたらと思いますが。  今政務官から触れていただきましたけれども、この分野では、遠隔医療の推進...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  その意味では、昨年の三月三十一日に出していただきましたこの平成九年通知の一部改正、これが非常に大きな意味合いを持っているのではないかというふうに思っておりますが、ただ、今後、引き続き遠隔医療の推進を図っていただくためには、やはり何らかのイ...全文を見る
○石橋通宏君 是非積極的な取組を進めていただければと思いますが、この質問の最後に、大臣、今のやり取りを聞いていただいて、まさにその所信の中で大臣が言われた、地域の医師不足に着実に対応していく、地域で安心して暮らしていただく、そのためにこのICTの有効な利活用というものが一つ大きな...全文を見る
○石橋通宏君 御決意、ありがとうございます。  先ほど足立委員からも指摘がありましたように、やはりこの医療分野で情報を有効に本当に活用するということが今後の地域医療の確保についても本当に重要、必要だと思っておりますので、是非とも今後ともの展開をよろしくお願いを申し上げます。 ...全文を見る
○石橋通宏君 全体の中でお願いします。
○石橋通宏君 そのうちのかなりの、半数以上が女性ではないかと思いますが、この点、はっきりした数字が男女別に分からないということで事前に聞いておりましたけれども、そういうことでよろしいでしょうか。大体感覚として、半数以上が女性とか、その辺が分かりますでしょうか。
○石橋通宏君 御説明いただきましたように、六割弱が女性であると。私たちの中でも、被災地から様々な声を聞かせていただいておりますが、やはり女性雇用が非常に厳しいという声が、地元からも声が届いてきております。  やはり女性の方々、求職者の方々、様々な背景があり御事情があり、就職活動...全文を見る
○石橋通宏君 今御説明があった課題に加えて、恐らく、例えば今回の場合ですと、被災されて、これまで余り就業経験のなかった方々、中にはこれまで働いたことがなかった方々もひょっとしたらいらっしゃるかもしれません。  スキルがまだまだ足りないとか経験がないとか、そういったことも含めたい...全文を見る
○石橋通宏君 私も被災地のハローワークにも幾つか訪問させていただきましたし、全国その他いろいろのハローワークも視察をさせていただいておりますけれども、マザーズに行きますと、子供さんが遊ぶコーナーが置かれておりまして、ちょうど行ったときに、相談に来られている方がおると、横で子供さん...全文を見る
○石橋通宏君 今私が触れさせていただいた、とりわけ教育、医療、そういった分野において、女性雇用、これは確かに女性だけに限らない話ですけれども、女性雇用の今後の対策のためにはやはり女性の求人を吸収し得る分野でより拡大をしていける、そういった取組が必要だと思いますが、副大臣、もう一回...全文を見る
○石橋通宏君 是非取組を強化をしていっていただきたいと思います。  そしてもう一つ、これは提案も含めてなんですけれども、先般、私どもの雇用創出ワーキングチームというワーキングがあるんですが、その中で私たちも女性雇用のための専門の作業チームをつくっておりまして、その作業チームでヒ...全文を見る
○石橋通宏君 是非とも、いろんなオプション、選択肢を追求していただきながら、被災地でこれからもしっかりと雇用が創出をされて、そして失業されている皆さんが一日も早く就職をし、そして生活再建ができるような取組をしっかりしていただきたいということをお願いをさせていただきまして、質問を終...全文を見る
03月28日第180回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
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○石橋通宏君 民主党の石橋通宏でございます。今野委員に続きまして、議題となっております二法案について、とりわけ新しい沖振法について質問させていただきたいと思います。  まず、川端担当大臣に、新沖振法が目指す十年後の沖縄の姿について、是非大臣のお考えを聞かせていただきたいと思いま...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  まさに、この新沖振法が目指す民間主導の自立型経済の発展をいかにして豊かな暮らしに結び付けていくのか、それがどうこの新しい沖振法の中で担保されているのかということが大きな問題になると思います。  実は、昨年の八月の本委員会で、当時の枝野担...全文を見る
○石橋通宏君 これからは是非県と一緒になって、県の自主的な判断、自主性に基づいてこの辺をしっかりとやっていただくということだというふうに理解をさせていただきました。  それでは、衆議院の方でこの人材育成という点に関しまして修正が出されております。産業振興に必要な分野における高度...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  やはり観光ですとかITですとか物づくり、まさに今回の振興法がメーンのターゲットにしている部分でしっかりと人づくりをしていかなければいけないと。そのためにやっぱり国も役割を果たすべきだという意味での修正だったというふうに理解をさせていただき...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  事前にいろいろ話を伺わせていただいた中で、こういう件については今後また県ともしっかり話をしていただきながら、今後の充実に向けていろいろと取り組んでいただけるというお話を聞いておりましたので、是非とも引き続き県ともしっかりと議論をいただきた...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。是非取組を引き続きよろしくお願いをしたいと思います。  今、大臣からも非常に重要なポイント、御指摘がございました。人材育成が必要だということと、そしてそのためにはやはり教育、この辺をしっかりとやっていくことが重要なんだというお話がございました...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  川端大臣は総務大臣をやられておりますので御存じだと思いますが、今回新たに総務省が進めているフューチャースクール事業において、宮古島の中学校が実証校になりまして、まさにITを使った教育の面での振興について実証が始まります。  是非、沖縄で...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  そして最後に、大臣も何度も言及をしていただきましたけれども、まさに沖縄の、私は今後十年間を考えたときに、沖縄の大きな可能性、日本の経済成長を牽引していける可能性があるのではないかと。それはまさにアジアを考えたときに、最も今世界で成長してい...全文を見る
○石橋通宏君 その意味では、今回特区の振興ということで、専ら要件の緩和ですとか、所得控除率の引上げ等々のインセンティブを更に加えていただいて、更なる展開を図っていくということでやられておりますけれども、これ衆議院の方でも議論があったと理解をしておりますけれども、なかなかほかのアジ...全文を見る
○石橋通宏君 終わります。ありがとうございました。
05月23日第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号
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○石橋通宏君 民主党の石橋通宏と申します。  今日は本当に大変貴重な御意見、またメッセージを数多くいただきまして、本当にありがとうございました。  今日いただいた様々なメッセージの中で私も一番共感を覚えさせていただきましたのが、人を大事に、とりわけ弱い人を大事にというところと...全文を見る
07月31日第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
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○石橋通宏君 民主党の石橋通宏でございます。  今日は時間がごく限られておりますので早速質問に入らせていただきたいと思いますけれども、議題となっておりますこの改正案、これは、過去二十年にわたってこの日本で雇用が流動化され、柔軟化されて、そして労働者の安心が失われてきたと、そうい...全文を見る
○石橋通宏君 今御説明をいただきましたように、この同一の労働条件という規定は、労働者がこの十八条前段に規定された、これはいわゆる形成権としての無期転換申込権、これを行使して無期転換をした場合に、雇用の無期化以外の労働条件というのは有期のときとは変わらないんだと、だから賃金などの処...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  そこのところをきちんと国民の皆さんに御理解をいただければ、例えば、職務や職責等の労働条件の内容が有期のときと同一である、にもかかわらず別段の定めというのを設けて例えば賃金のみを引き下げるというようなことはそもそもこの立法の趣旨に反するとい...全文を見る
○石橋通宏君 今答弁がありましたように、別段を定めて例えば労働条件が同じなのに賃金だけ引き下げるというようなことは、これはそもそもこの法案の改正案が意図したものではないという趣旨をはっきりと今御説明をいただいたということをまずみんなで理解をしたいと思います。  ただ、一方で、現...全文を見る
○石橋通宏君 つまり、今の答弁を理解させていただきますと、例えば労働条件が無期化に伴ってより正規の、無期の正社員に近づくような労働条件に合わせて転換をされる、変えていく、そういう状況が起こった場合には、これはやはり当然に賃金その他の処遇の面でもより無期の正社員に近づけるべく努力が...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  つまり、この別段の定めがある場合という規定がありますけれども、今の御説明からいっても、この法案の趣旨は、今回の法案が成立した暁には、これはやはり労使できちんと無期化に際しての転換ルール、さらには、より望ましい形でいえば正社員化のルールを含...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。是非、そういう積極的な形でこの別段の定めというのを徹底をしていただいて、政府としても是非そういう方向に行くように、引き続き努力をお願いをさせていただきたいと思います。  次に、十九条の関係の雇い止め法理の条文化について、一点確認をさせていただ...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。  労働者のそれぞれのケースというのは非常に多岐にわたりますので、数日後に知る場合もあれば、それに一定の、数か月要する場合もあると。まさにその個々の事情を考慮してと今答弁がありましたので、そういう様々な事情もしっかりと考慮をしていただけるとい...全文を見る
○石橋通宏君 ありがとうございます。是非よろしくお願いいたします。  大変残念ながらもう時間が来てしまいましたので、最後に大臣に一言お伺いをしたいと思いますが、繰り返しますけれども、今回のこの法案というのは、日本の雇用が本当に余りに流動化し過ぎてしまった、不安定化し過ぎてしまっ...全文を見る
○石橋通宏君 終わります。