井上貴博

いのうえたかひろ

小選挙区(福岡県第一区)選出
自由民主党
当選回数4回

井上貴博の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月26日第189回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○井上(貴)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、坂本祐之輔君を委員長に推薦いたします。
○井上(貴)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○井上(貴)分科員 自由民主党、福岡一区の井上貴博です。  このたびは、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  本日は、国家戦略特区における法人税減税についてどのような試みができるか、何点か質問をさせていただきたいというふうに思います。  安倍政権は、成...全文を見る
○井上(貴)分科員 今御説明があったとおりでありまして、国家戦略特区は全国六カ所が指定されておりますけれども、その成果は全国に広げられているという状況を聞いております。  私は、大胆な規制改革等を実行するための突破口である国家戦略特区には思い切った規制緩和や税制上の特例措置が必...全文を見る
○井上(貴)分科員 今説明いただいたとおり、いろいろな諸課題はあるかというふうには思っています。ですけれども、国家戦略特区と言われているものを国家がつくり、そしてそれを実行させていくためには、やはりここが突破口になるんだという意識を持って我々も提案をさせていただきましたし、それに...全文を見る
○井上(貴)分科員 ありがとうございます。  ここが突破口となって、今お話しになられたような法改正もひっくるめて御尽力をいただければありがたいというふうに思っています。  その中で、この減税が適用される法人には制限があるのか。それから、特区に限った減税であれば、脱税それから悪...全文を見る
○井上(貴)分科員 ありがとうございます。  このスタートアップ減税ですけれども、要は、五年間というのがみそでありまして、起業してからの五年間、これが、余りまだ法人税を納める状況にない、立ち上がったばかりの企業ですから、法人税はほとんど納めていないと言われております。実態をお聞...全文を見る
○井上(貴)分科員 そうなんですよ。このスタートアップをやっても、法人税収というのは、通常どおり納めてもほとんど払っていない、実質上、国家戦略特区をとっている六都市であっても、要は、国税で四・五億円、地方税では六・四億円しか税収はないんですね。  ですから、そういう面では、国家...全文を見る
○井上(貴)分科員 数字上で本当は知りたかったかったんです。ですけれども、今、四・五億円、六億円ぐらいの税収見込みがなくなる分と、このスタートアップによって対日投資やそれから雇用創出のことを考えると、莫大なプラスになるのではないかというふうに想定されていますし、本当に、安倍総理が...全文を見る
○井上(貴)分科員 石破大臣、本当にありがとうございます。  今お話しになられましたとおり、さまざまな諸課題はあることは十分承知しております。そういう中で、これから、アジアと本当に経済的に戦っていかなければいけません。日々、そういう状況下の中でビジネスはもう行われておりまして、...全文を見る
03月18日第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○井上(貴)委員 おはようございます。  質問の機会をいただきました、自由民主党の福岡一区、井上貴博でございます。  まず、先日の宮沢大臣の所信には、経産省が担うべき多くの課題が盛り込まれておりました。この中で、経済の好循環の実現と成長戦略の着実な推進を挙げられておりまして、...全文を見る
○井上(貴)委員 ありがとうございます。  現在、ちょっと調べてみますと、発展を妨げている重大な問題があるというふうに思っています。それは、展示会の開催に不可欠である展示会場が、数もそれから規模も圧倒的に不足しているという事実であります。  例えば、我が国最大の東京ビッグサイ...全文を見る
○井上(貴)委員 ありがとうございます。  東京モーターショー一つをとっても、実際に自動車の展示会が行われていますけれども、これではもう全然スペースが足りない、大きなモーターショーをやるためには、もう上海とか北京とか、そっちの方に行かざるを得ないというのが現状で、日本の基幹産業...全文を見る
○井上(貴)委員 それはもうよくわかっているんですけれども、いろいろちょっと議論したいところがあるんですけれども、時間がありませんので。  本当にそのことはよくわかっているんですよ。わかっているんだけれども、それを多様的に使うことができるような状況をつくっていく、それは避難場所...全文を見る
○井上(貴)委員 僕はおしとやかなので、間接的に言っているだけです、福岡のことは。  MICEは一生懸命取り組んでおりまして、この展示会場を本当に真剣に考えていかないと世界じゅうから取り残されるというような状況にならないとも限らないので、この問題は、ぜひ、経産並びに国土交通省で...全文を見る
06月10日第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
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○井上(貴)委員 本日は、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  同郷の尊敬する黒田総裁に質問の機会を与えていただいたことは心から感謝を申し上げたいと思いますし、緊張して質問をさせていただきたいというふうに思います。  本日は、今回の報告書を受けて、過去を...全文を見る
○井上(貴)委員 ありがとうございます。  実際、バブルが崩壊して、僕も一九九〇年に、父がやっていました会社が大変だという状況で、地元に戻ることになりました。それで、経営者として二十五年、実は不良債権処理に追われた二十五年でもあったわけです。  その二十五年間のデフレ状況下に...全文を見る
○井上(貴)委員 ありがとうございます。  過去を振り返って、現在の質問をさせていただきたいというふうに思います。  二十五年に及ぶ不良債権処理の時代も、ようやく一段落した状況になってきたんじゃないかというふうに思っています。  そういう中で、今言われましたような異次元の量...全文を見る
○井上(貴)委員 終わります。どうもありがとうございました。
08月28日第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第30号
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○井上(貴)委員 自由民主党の井上貴博でございます。  本日は、事業承継促進に関する質問をさせていただきたいと思います。特に税制のことについて御質問させていただきたいと思います。  二〇一二年の総務省、経産省の調べによると、中小企業の総数は三百八十五万者あり、総事業者の九九・...全文を見る
○井上(貴)委員 ありがとうございます。平成二十一年からの歩みは相当効果があったというふうには思っています。  ですけれども、お手元にお配りした資料をごらんください。  非公開会社の株式の評価については、類似業種比準価額方式という算定方式があります。この算定方式にのっとってや...全文を見る
○井上(貴)委員 今答弁をいただきました中に、しんしゃく率のことも触れていただきました。横にありますしんしゃく率というのが、大会社で〇・七、中会社〇・六、小会社〇・五という割合があります。これは、上場の会社の業績が上がってくると、要はAの部分ですけれども、これが景気がよくなると上...全文を見る
○井上(貴)委員 前向きな答弁をいただきまして、本当にありがとうございます。  今回、平成二十八年度の政府税調でも十分に議論していただきたいと思いますし、党内の税調でもこの問題をよりブラッシュアップしてすばらしいものにしたいと思いますので、何とぞ皆様方の御協力をお願いしたいとい...全文を見る