井上英孝

いのうえひでたか

小選挙区(大阪府第一区)選出
日本維新の会
当選回数4回

井上英孝の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月30日第189回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○井上(英)委員 維新の党の井上英孝です。  非常に限られた、残り二十六分という時間ですので、早速質疑に入らせていただきたいと思います。  安倍総理は、昨年十二月に行われました総選挙におきまして、自民党単独で見ても、過半数を大きく超える二百九十一議席という圧倒的多数を得られま...全文を見る
○井上(英)委員 総理のおっしゃるように、総理大臣、また、それぞれ閣僚がカットされておられるというのは、よく承知をしております。  議会において、国会において歳費をカットするというのは、さまざまな、今総理がおっしゃるように、政治活動にもかかわる問題もありますし、ハードルは決して...全文を見る
○井上(英)委員 総務大臣、ありがとうございます。  今の歳費は、いただいても、返納することが、原則、ルール上、公職選挙法の百九十九条の二の第一項によってできないということになっておるということでありますので、よく我々も改めて認識したいというふうに思う次第であります。  次に...全文を見る
○井上(英)委員 おっしゃるように、各政党によって思いというのも違いますし、総理のおっしゃっていることも非常によくわかっています。それだけでも複雑な課題といいますか問題ですので、えいやあという、勢いのある大阪のような改革というのがやはり必要なんじゃないかというふうに我々は思ってお...全文を見る
○井上(英)委員 はい。時間も来ましたので、これで私の質疑を終了させていただきます。どうもありがとうございました。
03月20日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○井上(英)委員 維新の党の井上英孝です。  今村委員長を初め、また各党の理事の先生方、そしてまた委員の先生方、この通常国会、またどうか御指導いただきますように、よろしくお願いをいたします。また、太田大臣初め政府三役、そして国交省の関係者の皆さん方からも重ねて御指導賜りますよう...全文を見る
○井上(英)委員 先ほど本村先生の質疑にもあったみたいに、早ければ六十七分というふうにも言われています。そういった中で、副大臣も多分同じ気持ちだと思うんですけれども、今の立場上もよく私も理解しているつもりですけれども、そこで、ある意味、今の立場をいい意味で利用していただいて、がん...全文を見る
○井上(英)委員 時間も本当にあと五分になりましたので、そういったことを頭の片隅に入れていただいて、やはり大阪までの開通というのを少しでも、同時開通というのがそれはもちろんあれなんですけれども、頭の片隅に入れておいていただけたらと思います。  この十八年の空白期間というのに関し...全文を見る
○井上(英)委員 時間が来ましたのであれなんですけれども、リニアというのは、これも太田大臣も、我々よりもよく御存じだと思うんですけれども、未踏技術で、やはりこれから本当にすごいことに挑むというJR東海に対しては本当に敬意も表します。ただ一方で、地方の、地域の声というのもありますの...全文を見る
04月17日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○井上(英)委員 維新の党の井上英孝です。  三十分という時間ですので、早速、今回の水防法の改正案について質疑をさせていただきたいと思います。  まずは、やはり、近年多発する浸水被害への対応を図るため、想定し得る最大規模の洪水、いわゆる内水、高潮に係る浸水想定区域制度への拡充...全文を見る
○井上(英)委員 一定の場所でやると、容積率の緩和とかも今でもやられているということなんですけれども、貯留施設をつけてくれるところがあればどこでもそういうインセンティブが働くようにまた考えていただいて、その施設をつくったらちょっと割得感があるというふうにしないと、なかなかやはり費...全文を見る
○井上(英)委員 可能となっているのはわかるんですけれども、例えば新築の一戸建ての家にそれを義務づけるというところも、ひょっとしたら自治体によっては出てくるかもわからないんですね。でも、一つの家を買って、そこの下に貯留施設を義務づけるということを考えると、やはり家を買われる方は、...全文を見る
○井上(英)委員 市町村がもちろんやることなので、でも、市町村も、本当に反発の多いことをやったら規定があってもなかなかできないというのはあると思うので、その辺をまた頭の中に入れておいていただけたらと思います。  次に、先ほど申し上げたハード、ソフトの両面ということですので、ソフ...全文を見る
○井上(英)委員 それぞれの地域の事情もあるので、画一的にそういうルールがなかなかできないかとは思うんですけれども、もちろん、それぞれの自治体は、やはり、自分のところの自治体にお住まいになっている住民の皆さん方に、こういう危険といいますか、こういうことが想定されますよということを...全文を見る
○井上(英)委員 実際に、合流式を分流式に変えるというのはちょっと現実的には非常に難しいというふうにお聞きもしているので、合流式であっても、先ほど申し上げたような課題、そういう問題が出ないように手を打っていただくということで、残り百七十都市がそうだというふうにも聞いていますので、...全文を見る
○井上(英)委員 今おっしゃっていただいたように、私も一元化というか、ただ、それが日本全国で一元化するとなってくると、それぞれの地域の、例えば整備するにしても、そのプライオリティーなんかも含めて、やはり地域で一定判断するというか、地域の方の方がよくわかっているわけですね。ですから...全文を見る
○井上(英)委員 今本当に局長がおっしゃるように、管理者というのが明確にありますので、逆に言うと、余り事業団が出張っていくということが逆にできないというか、管理者のやはり一定のあれもありますので、よくわかります。  先ほど言われたように、今回は協議会制度というのも創設されるとい...全文を見る
○井上(英)委員 はい、わかりました。ありがとうございます。  今回は、水防法ということで、内水と高潮というのがメーンになってくるんですけれども、関西の場合は、昔、阪神・淡路大震災というのもありまして、これは直下型でしたけれども、四年前には不幸にも東日本大震災というのがあって、...全文を見る
○井上(英)委員 力強いお言葉、ありがとうございます。  それでは、私の質疑を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
04月22日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○井上(英)委員 維新の党の井上英孝です。  それでは、本日の地域公共交通の活性化に関する法律の改正案につきまして質疑をさせていただきたいと思います。  質疑に入る前に、今、宮崎委員と参考人とのやりとりもありましたけれども、やはり的確に答弁をしていただきたいなというふうに思い...全文を見る
○井上(英)委員 産投出資で出資をするという考え方でしたら、今言われるみたいに、特別法があって、鉄道・運輸機構を経由していこうというお考えかもわかりませんけれども、国が直接補助するという形態もとれないわけではないんですよね。それを選ばなかったのはなぜなんですか。
○井上(英)委員 よくわかりました。  先ほど言われているように、鉄道・運輸機構を経由すると、鉄道・運輸機構自身にそういう出資経験もあるということでありましたけれども、先ほどからいろいろな質疑も聞いている中で、ただ、鉄道・運輸機構は、この件がふえることによって明らかに業務はふえ...全文を見る
○井上(英)委員 では、出資に関しては十億と今回言われていますね。十億が一社に行くのか、何社に分散されるのか、それは別として、その十億というお金は確実にそれぞれの新会社なり法人に全額行くという解釈でいいんでしょうか。
○井上(英)委員 では、また、今言われたように、新たに業務がふえるわけですから、多少体制が、そして、これによって第三者委員会も立ち上げるということになっていますけれども、そういうことになることによって機構の体制が肥大化するかしないのか。するべきではないと思うんですけれども、いかが...全文を見る
○井上(英)委員 もちろん、第三者委員会ですから、中のメンバーではないと思うんですけれども、それを設けることによる経費が当然かかってきますので、そういうことも含めて、予算的にも肥大化しないようにやっていただけたらと思います。  それでは次に、出資金に対する配当金の扱いといいます...全文を見る
○井上(英)委員 もちろん、鉄道・運輸機構は先ほど言われたみたいに産投出資をしているわけですから、これだけではないので、ほかの穴を埋める、鉄道・運輸機構内で相殺するという考え方なんですけれども、この一件だけの事案をとれば、このために国から運輸機構に出資して、そして運輸機構から各会...全文を見る
○井上(英)委員 やはり、赤字事業者が黒字に転換するかしないかというのが非常に大きいポイントだと思うんですね。配当してもらえると思って出資をするわけですから、先ほどの質疑もありましたけれども、その事業体制を変えることによって、本当に、次の年から上下分離の上部分だけの収支は単年度で...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。いい答弁だと思います。  それぞれお住まいの方々にとってはやはり死活問題にもなりますし、ただ一方で、地下鉄というか、鉄道をどんどん建設していくとか、そういうのではなくて、これから選択と集中で、最悪の場合は、もちろん地域の方と、冒頭申し上げ...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。  もちろん、ほかの企業、民間が出資をしていただけるということを理想とするんですけれども、本当に民間からの出資ばかりが集まるかどうかというのは、これはまた、始めてみないとわかりませんし、最悪を想定したら、ほかの企業、民間なり金融機関から出...全文を見る
05月07日第189回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○井上(英)委員 維新の党の井上英孝です。  維新の党の現行憲法に対する考え方、そして認識をお伝えしたいと思います。  まず初めに、維新の党は、統治機構改革により、この国の形を決める仕組みをグレートリセットすべきであると考えています。  我が国は今、経済のグローバル化と国際...全文を見る
05月28日第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
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○井上(英)議員 牧委員にお答えをいたします。  昨年六月の憲法改正国民投票法の成立により、投票権年齢が十八歳に引き下げられることになりましたところ、同時に選挙権年齢と民法の成年年齢も引き下げるのが望ましいというような意見もあったものの、まずは、少なくとも、投票権年齢と同じ参政...全文を見る
○井上(英)議員 お答えをいたします。  選挙権年齢と成年年齢とは、社会生活における大人としての年齢という意味で共通の基盤を持つものであります。憲法改正国民投票法の審議におきましても、これらの年齢はそろえることが立法政策上やはり望ましいというふうに述べられております。  ただ...全文を見る
○井上(英)議員 お答えをいたします。  本法案の成立により来夏の参議院通常選挙から選挙権年齢が満十八歳以上となった場合、新たに選挙権を有することとなる現在の高校生が、やはり戸惑うことなく、かつ、自由な意思により選挙権を行使できるようにする必要があるというふうに我々は考えており...全文を見る
○井上(英)議員 お答えいたします。  先ほど牧委員からもお話がありましたように、大阪の住民投票は六六%ということで、私は、大阪一区という非常に都会の、都市部の選挙区なんですけれども、昨年末の衆議院選挙のときの投票率が約四五%ですね。六つの行政区が私の選挙区であるんですけれども...全文を見る
○井上(英)議員 お答えをいたします。  今回の改正案におきましても、先ほどからるる質疑もありますように、やはり被選挙権とのバランスという議論がございます。憲法改正の国民投票法制定時における投票権者の年齢を何歳にすべきかという点を中心に、投票する側の議論をずっと深めてまいりまし...全文を見る
06月02日第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号
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○井上(英)議員 福島委員にお答えいたします。  先ほどから議論がありますように、やはり選挙活動の自由は保障されるべきだというのは、もう当然のことであります。  ただ、一方で、教育の政治的中立性という考え方の中で、先ほど福島委員もおっしゃったように、教員の地位利用による特定の...全文を見る
○井上(英)議員 木下委員にお答えいたします。  先ほど教育現場の話もありましたけれども、さまざまな点に言及された質疑をお聞きいたしました。  教育現場においては、やはり現在の学習指導要領に沿って適切に教員は指導をしていくということがあるべきではないかというふうに考えておりま...全文を見る
○井上(英)議員 お答えをいたします。  選挙権と被選挙権の年齢というのを一緒にするのが理にかなっているんじゃないかという御質疑だと思います。  現行法におきましては、やはり選挙権年齢よりも被選挙権年齢の方が高くなっているという現状でございます。  これは、古くは平成十年の...全文を見る
○井上(英)議員 お答えをいたします。  私も、どちらかというと高校生にビラをとってもらえる方でして、もともと配っているときに、社会人に見える人にだけ配るよりも、高校生にも関係なくずっと配っていたら、意外と高校生はとってくれていたという記憶がありまして、私や木下委員はいかついの...全文を見る
○井上(英)議員 塩川議員にお答えをいたします。  選挙運動の自由化だとか、恐らく小選挙区制も含めての議論で、選挙制度というふうに申し上げさせていただきますけれども、それ自体にやはり明快にベストな答えというのはないというふうに私は思っております。  ですからこそ、常にベターで...全文を見る
06月11日第189回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
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○井上(英)委員 維新の党を代表いたしまして発言させていただきます。維新の党の井上英孝でございます。  先週の参考人質疑は大変興味深く、我々の議論にとって多くの示唆を与えてくれるものでありました。改めて参考人の先生方に感謝を申し上げるとともに、参考人質疑の内容も踏まえつつ、維新...全文を見る
06月12日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
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○井上(英)委員 維新の党の井上英孝です。  きょうは、朝から本当に、波静かなこの国交委員会では珍しくばたばたといたしまして、太田大臣初め政府三役、それから参考人の皆様方、また、傍聴席の皆様方も大変たくさんきょうは来ていただいております。ばたばたしまして、運営を担っている理事の...全文を見る
○井上(英)委員 審議官、ありがとうございます。  先ほど、遅い、そこまでは正直申し上げる気はありませんけれども、もちろん、拙速な組織のスリム化、合理化というのは進めるべきではありませんし、そのニーズが合致したような状態で、満を持した環境でのこういう合理化というのがやはり一番理...全文を見る
○井上(英)委員 今お答えいただいたように、幾ら削減できるとかいう議論ではありませんので、ただ、統合する以上は、そういう意味でのコスト面での統合効果というのもやはり出していただかないとだめですし、ただ一方で、よく公共工事でも言われますけれども、安かろう悪かろうにならないように、そ...全文を見る
○井上(英)委員 本当に、こういう議論になったときには、やはり必ず研究所だとか、萎縮をしてしまって小さくなってしまったりするようなことがありますので、そういうことのないようにぜひ職務に精励していただけたらというふうに思います。  次に、船員養成機関の統合、海技教育機構それから航...全文を見る
○井上(英)委員 今局長から答弁いただいたように、ぜひ統合効果を発揮していただきたいというふうに思います。  それと、やはり一番の問題は、今局長の答弁にもあったように、海洋国家日本で日本人の船員さんというのが不足してきている。かなり世代に偏りがあって、若い方がなかなか船員になっ...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。ぜひ頑張っていただいて、また、URはコンパクトシティーもぜひ実現させていただいて頑張っていただきますように、よろしくお願いします。  以上です。
06月15日第189回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号
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○衆議院議員(井上英孝君) 清水先生にお答えいたします。  我が国の民主主義社会の基礎体力を向上するための特効薬というのは正直ないと言わざるを得ないんですけれども、特に若年者に対して実践を伴った主権者教育を行うということが非常に重要であると考えております。自分の目で見て、資料と...全文を見る
○衆議院議員(井上英孝君) お答えをいたします。  御指摘のように、政治教育と一言で言っても、その内容には主権者教育、すなわち民主主義社会における政治参加意識を高めるため、国や社会の問題を自分たちの問題として考え、そして捉え、行動していく、主権者としての素養を身に付ける教育指導...全文を見る
○衆議院議員(井上英孝君) お答えをいたします。  主権者教育の充実におきましても、前提として、やはり教育の政治的中立性が確保されるというのが大前提であると思います。  現行制度においては、政治教育における中立性に関しては教育基本法十四条等に定められており、公務員の教職員の場...全文を見る
○衆議院議員(井上英孝君) お答えをいたします。  現行の公職選挙法におきましては、やはり選挙活動というのは自由に保障されるべきという大原則の下、学校内という場所に着目して選挙運動を規制するような規定は存在しておりません。ただ、学校や病院等の施設周辺の静穏保持という全く別の観点...全文を見る
○衆議院議員(井上英孝君) 吉良委員の質疑にお答えをいたします。  若年層に関しましても、やはり政治に興味、関心を持つ機会が増えれば投票率もアップし、政治参加も広がっていくというふうに考えます。  私は大阪市の選挙区で選出なんですけれども、さきの、局地的な話ですけれども、大阪...全文を見る
07月10日第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号
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○井上(英)委員 維新の党の井上英孝です。  この特別委員会、きょうで百時間を超えるというような長きにわたって、本当に各委員の先生方もお疲れさまでございます。  その中で、やはり先ほどから申し上げているように、もちろん政府案があり、そしてまた、我々は今回独自案ということで、対...全文を見る
○井上(英)委員 機雷掃海がその新三要件さえ満たせばできるということであるかと思いますけれども、その新三要件も含め、ずっと答弁をしてこられております。我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険というふうに今おっしゃられているんですけれど...全文を見る
○井上(英)委員 今お答えをいただいたように、やはり三要件を満たせば、また、先ほど維新の提案者からの答弁でもありましたように、主観的な判断でその三要件を満たしているというふうになれば、極端に言うとホルムズまで行ける、機雷を掃海しに行けるという状況よりも、やはり、我が国の自衛のため...全文を見る
○井上(英)委員 それでは、この件、防衛出動に関して、維新の提出者はいかがでしょうか。
○井上(英)委員 今答弁いただいたように、防衛出動に関しましても、やはり、しっかりとした歯どめという意味では、我々の提案しております法案の方が、十分な情報に基づいて、特定秘密も含めて必要な情報をできる限り提供する、さらには防衛出動要件を審査する専門の委員会というのを設置するという...全文を見る
○井上(英)委員 それは、もちろん総理だと思いますけれども、やはり内閣として、総理大臣が当然国会に求めたら、与党とは一体型ですから、先ほどの言っている指摘は、総理になろうが防衛大臣になろうが変わらないと思います。そういう意味では、やはり、歯どめのきいた法案を選択していただくことが...全文を見る
○井上(英)委員 では、それに対して、法案提出者、お願いします。
○井上(英)委員 今お答えをいただいたように、周辺事態からわざわざ周辺という言葉を取って地理的限定をかけていないというのが、やはり歯どめがきいていないというふうに我々としては言わざるを得ないというふうに思います。  我々は、やはり条約に基づいて、日米安保条約に基づく米国ないし米...全文を見る
○井上(英)委員 法案提出者は。
○井上(英)委員 今お答えをいただいたように、やはり後方支援活動においても一定の歯どめというのをしっかりとかけているというのが、我が党の提出させていただいた法案の中身であります。  時間も限られていますので、法案についてはまたこの後、我が同僚の小熊議員からも質疑があるかと思いま...全文を見る
○井上(英)委員 もちろん、対案を出すことになっているわけですから、中身に溝があるのは当然ですし、それをこれから詰めていくのに、今は、政府の閣法は二法案で、我々は三法案出させていただいて、二法案で百時間を超えているわけですから、三法案を審議するとなると、もうちょっと、一週間という...全文を見る