井上英孝

いのうえひでたか

小選挙区(大阪府第一区)選出
日本維新の会
当選回数4回

井上英孝の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月06日第196回国会 衆議院 予算委員会 第6号
議事録を見る
○井上(英)委員 最後のバッターということで、よろしくお願いをいたします。  質疑に入らさせていただく前に、昨日、陸上自衛隊のヘリコプターが墜落するという事故が発生をいたしまして、隊員の方に心から御冥福を申し上げますとともに、被害に遭われた方にお見舞いを申し上げたいと思います。...全文を見る
○井上(英)委員 消費指数で上がったり下がったりということで、それは地方でも当然購買が進んでいきますし、当然都市部でもそういうものも進みますし、上がったり下がったりというのを、適正化を常にやっていただくというのはお願いしたいなと思いますし、区分については、大きく分けていった方が事...全文を見る
○井上(英)委員 窓口での一部自己負担、これはなかなか、検討していただいているんですけれども反対意見が多いということで、先ほど、その理由の中に、本当は受けなければいけない診療も受けなくなってしまうという議論だったんですね。  年金だけで、今は年金が収入の一部と考えてくださいとい...全文を見る
○井上(英)委員 またいろいろ御検討をお願いしたいと思うんですけれども、次に、先ほどから言われている最低生活保障、つまり最低生活費というのをでは幾らというふうに考えておられるのかというのを聞きたいと思うんです。  最低生活費、これは、生活保護法の第三条において、健康で文化的な生...全文を見る
○井上(英)委員 最終、生活保護を受けておられる、本当に困っておられる方々のセーフティーネットとして生活保護を受給されている方々というのが、そういう権利もそうですし、立場もそうですけれども、脅かされることがないようにやはりしないとだめです。  ただ一方で、やはり生活保護で、先ほ...全文を見る
○井上(英)委員 なかなか踏み込んだお答えはいただけないんですけれども、今言われたように、制度が根本的に違いますので。  でも、ただ、世間で生活されている高齢者の方々は、制度が違うといって御理解をいただけるかというと、なかなか厳しいな。片や、ずっと保険料を納めて準備してきて、老...全文を見る
○井上(英)委員 済みません。これで終わります。ありがとうございました。
02月22日第196回国会 衆議院 予算委員会 第16号
議事録を見る
○井上(英)委員 もう十二時も回ったので、ちょっと皆さん方も疲れてこられているかもわかりませんけれども、私の質問時間十一分ということで、おつき合いをいただけたらというふうに思います。日本維新の会の井上英孝です。  麻生財務大臣始め茂木大臣、加藤大臣、ありがとうございます。  ...全文を見る
○井上(英)委員 恐らく茂木大臣もよくわかっていただいていることかと思います。  そういう中で、住民サービス、国民サービスというのはどんどんどんどん拡充も、税の負担がふえれば、その分求められることも多くなってきます。歳出というのがどんどんどんどん際限なく広がっていきますので、ま...全文を見る
○井上(英)委員 それじゃ、質疑を終わらせていただきます。  どうもありがとうございました。
02月28日第196回国会 衆議院 本会議 第7号
議事録を見る
○井上英孝君 日本維新の会の井上英孝です。  私は、我が党を代表して、平成三十年度予算案外二案に反対の立場から討論をいたします。(拍手)  まず初めに、働き方改革に係るデータ不備問題は、国民からの信頼を失う行為であり、政府の真摯かつ誠実な対応が求められています。  我が党は...全文を見る
03月06日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
議事録を見る
○井上(英)委員 おはようございます。  最終の質疑予定者だったんですけれども、ちょっと繰り上げてやらせていただくことになりました。多分、その意図、意図といいますか、なぜかというと、我々は、理事懇も含めて与野党で合意をしている本日のこの委員会立てということなので、決まったことは...全文を見る
○井上(英)委員 くれぐれもよろしくお願いしたいと思います。  僕も学生を卒業するときに卒業旅行でハワイに当時行ったんですけれども、そのときに、友達が運転していて、左側を走ろうとしたような記憶があったのを覚えていて、やはりなれない左側通行、右側通行というのはなかなかちょっと難し...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、取締りを警察庁もともになってやっていただきたいですし、先ほどのレンタカーに関しては、事故の予防の啓発というのを、これも同じく警察庁も含めてしっかりとやっていただきたいというふうに思います。  それでは次に、今般の通常国会では、働き方改革というのが大きなテ...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひお願いをしたいというふうに思います。実効性の本当に高まるようにやっていただきたい、お願いしたいというふうに思います。  建設業もトラック運送業も、国の社会経済活動の根幹を支えると言っても過言ではない、極めて重要な産業であります。運送業は、物をある位置から別...全文を見る
○井上(英)委員 働く時間を短くして、そして同じようなサービスを維持するというのは、これはなかなか本当に難しいことだと思うんですけれども、やはり実現していただかなければならないというふうに思っていますので、両局ともにぜひしっかりやっていただければというふうに思います。  両業界...全文を見る
○井上(英)委員 もう時間も来ましたのであれですけれども、最後に大臣、何とかお越しいただいたので、ありがとうございます。  建設業、トラック運送業も含めて、国土交通分野において積極的に働き方改革をぜひ進めていただいて、効率的で多くの魅力を感じてもらえる業界にしていただきたいと思...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございました。
03月16日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
議事録を見る
○井上(英)委員 最後ですので重複したりすることもあるかと思いますけれども、御容赦をいただいておつき合いいただけたらというふうに思います。  質問に早速入りますけれども、まずは、道路財特法の一部改正により、道路の改築に対する国費率のかさ上げ措置の延長及び補助国道の修繕にかかわる...全文を見る
○井上(英)委員 局長はそうお答えになるというのもよくわかっていますし、ぜひそうしていただきたいというふうにも思うんです。  ただ、一方で予算の総額というのがおおむね毎年決まっているわけですから、恐らくそれは、自治体が競争して今度重点になるように要望していく活動に変わっていくか...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、安全のためにお願いしたいと思います。  ただ、橋を管理する経費自体はそんなに変わらないと思うんです、一つ一つの橋を管理する。そうなってくると、財政規模が大きいか小さいかによって、やはり負担度合いというか、変わってくるということもありますので、その辺のそれ...全文を見る
○井上(英)委員 技術的な細かいことは正直ちょっとわからないので、当然、技術力が上がっている、開発が進んでいると思いますので、効率的に、また、実効性のある技術導入というのもどんどんしていただいて管理をしていただけたらなというふうに思います。  橋梁も、先ほどの話からいくと、何万...全文を見る
○井上(英)委員 しっかりとお願いしたいと思います。  インセンティブというのはなかなかないですかね。
○井上(英)委員 全くそのとおりだと思うんです。ちょっとでもあれば進みやすいかなという気がするんですけれども、道路管理者も道路をきっちりと維持するというのは当然の責務ですし、また、そこに埋設物を持っているそれぞれの事業者も、必要であって、それで営利をしているわけですから当然だと思...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひお願いしたいと思います。  都市部で指定されたアクセス道路、本当に大きい、国道なんかを多分想定されているんだと思うんですけれども、この都市部で指定されたアクセス道路の沿道、これは都市部にも限らないと思うんですけれども、ただ、都市部の場合は、民家が連檐してい...全文を見る
○井上(英)委員 以上で終わります。
03月20日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
議事録を見る
○井上(英)委員 大臣要求もちょっと僕はないので、繰り上げて質疑をしろということなので、矢上筆頭を始め野党の先生方には御理解いただきまして、ありがとうございます。  早速質疑に入らせていただきたいんですけれども、きょうは国際観光旅客税の法案審議ということなんですけれども、ちょっ...全文を見る
○井上(英)委員 これは、改ざんを要請していて、もしそれが事実なら国交省も改ざんしていたということを把握していたということに必然的になりますので、しっかりと早急に調査をしていただきたいというふうに思います。  それから二つ目は、けさの報道なんですけれども、この森友の件に関して、...全文を見る
○井上(英)委員 八億円が妥当というのであるならばいいですし、先ほど言われるような、近財が学園側から出せる予算の上限というのを聞いた上でもし値引き額が確定しているとなれば、またこれはゆゆしき事態ですけれども、独自で八億円余りと算出した積算根拠もあった上で値引き額が確定している、妥...全文を見る
○井上(英)委員 長期滞在とかその辺のことについてはまた後ほど聞かせていただこうと思うんですけれども、たくさんの方に徐々に徐々にこの日本に訪問というか訪日していただいている傾向はあるんですけれども、やはり大都市圏が圧倒的に多いといいますか、そういった観光客の方々に地方に行っていた...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、全国的な波及効果というのが出るようにしていただきたいなと思います。  先日、ちょっと滋賀県の方とお話ししていたときに、大阪はインバウンドがすごいふえているけれども、やはり滋賀には来ていない。ただ、数字だけでいうと、滋賀に来られている観光客はふえているんで...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、もう一九年、二〇年、メジロ押しですので急いで、やはり皆さん、来年からですけれども、千円ずつ取られるわけです。それは、日本から出ていかれる方、日本国内に入ってこられる方を問わず取られるわけですから、そういった目に見えるサービスが向上するように、それも、大きい...全文を見る
○井上(英)委員 観光庁の資料にもあるように、訪日観光旅客というのは従来の団体型から個人旅行というのに急激に移行しつつありますし、日本語にふなれな個人でもストレスなく観光できるような環境整備というのが、当然、外国人の方々には必要ではないかなというふうに思います。  また、彼ら訪...全文を見る
○井上(英)委員 私は余り個人的にその辺、なかなか詳しくはないんですけれども、そういう我々であっても、恐らく高齢者の方々になってくるともっとそういったことがわからない方々もたくさんおられますので、ぜひお願いしたいなというふうに思います。  もう時間も来ていますので、世界に対する...全文を見る
○井上(英)委員 以上です。ありがとうございました。
03月30日第196回国会 衆議院 本会議 第14号
議事録を見る
○井上英孝君 日本維新の会の井上英孝です。  生活困窮者等の自立を促進するための生活困窮者自立支援法等の一部を改正する法律案に対して、党を代表して質問いたします。(拍手)  我が党は、国民が納得して納税できる社会の実現に向け、被保護者が保護費をギャンブル等で費消することを禁止...全文を見る
04月04日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
議事録を見る
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  質疑に入らさせていただきます。伊藤局長にきょうはお越しをいただいて、住宅局に聞かせていただきます。  国民生活に必要で、根幹をなす表現としてよく、衣食住、やはりそれが充実していくということが人間の生活水準というのが満たされていく指...全文を見る
○井上(英)委員 国交省は、インスペクションや情報提供というのが十分行われて、消費者が安心して購入できる良質なストックとして既存住宅にシグナリング効果を付与してその仲介、流通の促進というのを図るということで、それを目的に、わかりやすい指標、標章ということで、安心R住宅ということで...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。  先ほども品質についてもお話しもいただいて、安心R住宅の基準についても答弁いただいているのでもう重ねて聞かないんですけれども、中古住宅に対して不安であったりだとか、それから、古い、汚いというような、そしてまた、根本的にその情報がわからな...全文を見る
○井上(英)委員 建物は中古ですので当然リフォームというのがあるんですけれども、今回の要件というか、その中に、完全にリフォームが終わった、完了している物件もあれば、計画段階でそのR住宅の指定を受けられるということになっているのかと思うんです。  僕は計画型というのは非常にいいと...全文を見る
○井上(英)委員 では次に、相談のアフターサービスのあり方で、購入者側の十分な相談に応じるためには、やはり、もとになる基礎資料の収集、蓄積というのが非常に重要であります。売り主側の建築確認検査証、物件情報報告書、点検リフォーム、この記録といった住宅の履歴情報というのも極めて重要だ...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。  それでは次に、もう時間もありませんのでまとめてお聞きしたいと思うんですけれども、安心R住宅は、結局、新しい制度ですのでさまざまな課題も出てくるかと思うんですけれども、そういった課題の中の一つに、これは売買ですから、やはり買い手の方々も...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。  いずれにしても、中古住宅を、今までにやはりなかなか販売促進されなかった分野になりますので、市場価値がやはり二十年たつとゼロになってしまうというような状況をまずは大きく変えないとなかなか流通というのが進まないかなというふうに思っています...全文を見る
○井上(英)委員 では、少し早いんですけれども、終わらせていただきます。      ————◇—————
04月06日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
議事録を見る
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  それでは、今回の都市再生特措法案の一部改正について質疑をさせていただきます。  今回の法改正で大きなテーマとされています都市のスポンジ化という言葉でありますけれども、最近になって聞かれるようになった印象というのが非常にありますが、...全文を見る
○井上(英)委員 今局長が紹介していただいた数字でも、特に近年、やはり顕著に数字にあらわれているということですけれども、また、都市の空き地、空き店舗の増加については、以前よりさまざまな対策が講じられてきているというふうにも認識しています。  二年前にも、この都市再生特措法、改正...全文を見る
○井上(英)委員 今言われるように、まだまだ数々挙げられる課題というのがあると思うので、ぜひその課題も解決をしていって、極力本制度をしっかりと利用いただけるように、また、柔軟にしていただけたらというふうにも思います。  今回の法改正で創設される予定の低未利用土地権利設定等促進計...全文を見る
○井上(英)委員 先ほどの質疑でもありましたけれども、今までに何度となく改正もしてきているんですけれども、しっかりと課題認識を行っていただいて、その制度が幅広くやはりしっかりと活用していただけるようにぜひお願いをしたいと思います。  それでは、非集約エリアのあるべき姿ということ...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ国交省としてコンパクトシティー、ミクロ的にもマクロ的にもいろいろなコンパクトシティーの考え方というのがありますけれども、やはり利便性の高い、今、高齢者の運転なんかでもいろいろな問題が出てきているというのもあります。そういった方々が車でじゃないと生活できないエ...全文を見る
○井上(英)委員 固定資産税とか都市計画税なんて言うと市町村から怒られますので余り軽々には言えないんですけれども、何かメリットがある方がいいかなと思います。  時間もちょっとありませんので、この計画制度を創設していって、今の法改正では、都市再生の緊急整備地域内のエリア単位という...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひお願いしたいと思います。  最後に、立体道路制度の活用についてお聞きをいたします。  従来、一般道路は、特に都市再生緊急整備地域のみ立体道路制度の適用というのを可能にしてきたところでありますけれども、今回の法改正によって、商業、医療、子育て支援施設等の機...全文を見る
○井上(英)委員 非常に都市再生は大事ですので、今後とも、局長、よろしくお願いを申し上げまして、私の質疑を終わらせていただきます。
04月11日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
議事録を見る
○井上(英)委員 大臣、行っていただいて結構ですと言う前に、もう大臣は出て行かれましたので、粛々と質疑をそのまま進めさせていただきたいと思います。  先日、コンパクトシティー、都市再生の特措法改正というのがありまして、その法案の中でコンパクトシティーについてもお尋ねをさせていた...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、各分野との連携というのはしっかり進めていただきたいと思いますし、そういう必要があると思います。  さらなるコンパクトシティーの推進のためには、とりわけ住宅政策というのが必要だというふうに思います。きょうは栗田局長も来ていただいていますし伊藤局長も来ていた...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひお願いをしたいと思います。  もちろん、住んでいいという法令の範囲内でどこに住むかは自由ですし権利ですから、そこはやはり当然守られるべきだとも思うんですけれども、一方で、コンパクトシティーという考え方でやっていくとなってくると、必ずそこでハレーションという...全文を見る
○井上(英)委員 柔軟に対応していただいて、そういう要請に応えられるような準備というのを整えていただきたいというふうに思います。  このようにして強力にコンパクトシティーというのを、まだまだ実効性というのが上がっていないかもわかりませんけれども、いろいろなことを想像していろいろ...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。  今挙げていただいたように、公共交通をわざわざ自分たちのコミュニティーで維持をしてやっておられる、そういうすごいコミュニティーの方々もおられるということで、心からそういう方々にやはり敬意を表したいとは思います。  当然、公共交通として...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。  こういう輸送経費も含めて、生産性が高まって効率性も高まれば、それだけの経費も抑えられるということなので、喜んでいただけることになるかと思いますので、ぜひよろしくお願いをいたします。  それではちょっと話題をかえて、あと二分しかありま...全文を見る
○井上(英)委員 済みません、時間がちょっと過ぎました。これで終わります。  ありがとうございました。
04月12日第196回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
議事録を見る
○井上(英)委員 よろしくお願いいたします。日本維新の会の井上英孝です。  最後の質疑ということで、頑張りますので、よろしくお願いいたします。  先週、松山大臣から、科学技術イノベーション関連の多岐にわたる政策についての所信表明というのがありまして、伺わせていただきました。本...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、しっかりと予算を獲得して、頑張っていただきたいと思います。  ただ、改めて、この科学技術特別委員会に所属して思うのは、横文字もたくさんあって、やはり非常にわかりにくい部分はあるかと思うんですね。結果的にそれを、国民は当然ですけれども、我々も含めて理解して...全文を見る
○井上(英)委員 答弁ありがとうございます。  先ほどもありましたように、以前のSIPのプログラムではたしか十一項目、今度は十二項目ですね。先ほどもおっしゃっていただきました、私が言って、わかりやすいものということで、あえて自動走行とか物流だとか、そういうのを象徴的に挙げていた...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。  訪日外国人も含めて、外国に対しての日本の、クールジャパンを含めて、さまざまなクールジャパンの中でもアニメなんかが代表的にありますけれども、そういったものをどんどんどんどん売り出していって、多くの方々に日本を訪れていただくというか、また...全文を見る
○井上(英)委員 宇宙ベンチャーも、本当にまだまだちょっと少ないんですよね。そんなにたくさんの数はないんですけれども、しっかりとサポートしていただきたいと思います。  四基の体制は最終的にどれぐらいを目指しているのか、ちょっとお答えがなかったんですけれども。
○井上(英)委員 ぜひ七基にして、今大体、GPSで、僕も大阪が地元なので、淀川の横を走っていると、淀川を走っているナビになったりするんですね。川の中を走っているような状態になるんですね。GPSではそういうことがあるらしいんですね。これは、GPSはアメリカ製ですかね。これが、この準...全文を見る
○井上(英)委員 市町村といった基礎自治体は、やはりこういう窓口サービスというのが頻繁にありますので、神経を結構使っているんですね。  うちも、地元、大阪市役所なんですけれども、直接業務というのは各区がやっています。区役所がやっているんですけれども、その区役所では、住民票をとり...全文を見る
○井上(英)委員 質問を終わります。
04月13日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
議事録を見る
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  参考人の先生方におかれましては本当に貴重な時間をお割きいただきまして、参考人の質疑のこの機会にお越しをいただきまして、心から敬意と感謝を表する次第でございます。  冒頭、なかなか本席に座れていなくて大変失礼をいたしておりまして、心...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。  我々も、このバリアフリー法、やはりまだまだ足りない部分があると思いますし、与野党、これには関係なく、よりよい法律、それは、理念も含め、どういう中身を書き込んだらいいのかということも含めて、やはり不断の努力というのが問われるジャンルの法...全文を見る
○井上(英)委員 たくさんまだ聞きたいことはあるんですけれども、限られた時間ですので、質疑を終わらせていただきます。  どうもありがとうございました。
04月18日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
議事録を見る
○井上(英)委員 トリをとらせていただいて、また質疑をさせていただきたいと思います。日本維新の会の井上です。よろしくお願いいたします。  大塚先生にはいつも、おまえの質問を聞かなかったら夜もぐっすり寝られへんと言われて期待をされていますので、しっかりと質問をさせていただきたいと...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ続けていっていただくように、よろしくお願いいたします。  ホームドアを設置して駅ホームの安全性向上というのはもとよりですけれども、同時に、ホームと車両との段差とすき間の解消というのが必要になってくるんです。  私、地元は大阪なので、大阪メトロ、この四月か...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひよろしくお願いをいたします。  特に大規模ターミナル駅でよく目にするんですけれども、昨今は、大きな荷物を抱えた観光客だとか、また、高齢者や障害者、そしてベビーカー連れの親御さんらというのが長蛇の列となって、ホームに着くまでなかなか長時間を要しているケースと...全文を見る
○井上(英)委員 エレベーターも含めたこのバリアフリーのワンルートの確保、ぜひ進めていただきたいと思いますし、ホームドアもしっかりとやっていただきたいなと思うんですけれども、こういったバリアフリーの整備に係る財源の確保についてお尋ねをいたします。  エレベーターの設置などの、鉄...全文を見る
○井上(英)委員 国税になってくると財務省に国交省は頑張っていただかないとだめですし、地方が努力して固定資産税とか都市計画税を減免すると交付税を減らされたりするわけです。ですから、いろいろな努力もしているので、そういったことを国も地方も含めて評価をしながら、最終的には、そういうバ...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひお願いをしたいと思います。  行政、事業者、我々、例えば鉄道でいえば、高齢者や障害者の人たちがどのようなお気持ちでホームを歩いているかということをやはり考えてあげて、我々が何ぼ言っても、本当に障害者の方々とかと少しやはり感覚が違って、なかなか声を反映できな...全文を見る
○井上(英)委員 そんなすぐに本当に一〇〇の答えというのはなかなかないと思いますし、それを実現するのにはそれなりのまたプロセスでいろいろな課題もあろうかと思って、ともに不断の努力というのをしていって、常によりよい方策というのを練っていければというふうに思いますので、よろしくお願い...全文を見る
○井上(英)委員 ちょっとこの流れでいくと、自動車局長に聞く予定だったんですけれども、先ほど、委員長も含めて各理事、オブザーバーの先生方にも御理解いただいてちょっとさせていただきたい質問があるので、先にやらせていただきます。  私の地元で、病気や障害のある子供とその家族のために...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひお願いをしたいと思います。  最後に自動車局長にちょっとお伺いをしたいんですけれども、今、都内では、ジャパンタクシー、ちょっと車高の高いレトロな雰囲気のタクシーが非常にふえていて、この間私も乗りましたけれども、車内も広くて非常に快適で、そういう車椅子だとか...全文を見る
○井上(英)委員 どうもありがとうございました。
05月10日第196回国会 衆議院 予算委員会 第24号
議事録を見る
○井上(英)委員 日本維新の会の井上英孝です。  柳瀬参考人、きょうはお越しいただきましてありがとうございます。  それでは、私の与えられた時間は八分というふうに非常に限られた時間ですので、早速お聞きしたいと思うんですけれども、まずは、やはり今回の獣医学部の新設に至った岩盤規...全文を見る
○井上(英)委員 そうおっしゃるかもわかりませんけれども、ちょっとやはりアリの一穴で、そのアリの一穴が今は塞がってしまっているというのもありますので、改めて、この岩盤規制については、八田座長も個人的なブログでおっしゃっているのは、やはり既存の、既得権者の抵抗が非常に激しくて、今回...全文を見る
○井上(英)委員 そうなんですね。結果的には、だから、京都産業大学なんかも名乗りを上げたときには、もう参考人は秘書官もやめておられることになっているんですね。  じゃ、もし、首相秘書官で、これは仮定の話ですけれども、先ほどからるるありましたけれども、首相秘書官であったときに京都...全文を見る
○井上(英)委員 そういう公平性というのはやはりきっちりと担保していただかないとだめなんですね。ただ、でも、先ほど述べたような条件がある中で、やはり細心の注意を払って事に当たるべきではあったんじゃないかなというふうに私は個人的には思っています。  今回の獣医学部の新設の件に関し...全文を見る
○井上(英)委員 いずれにしても、ちょっと短い時間でもう時間も来ましたのですけれども、今後、岩盤規制の突破も含めて、我々は積極的に進めていかなければならないと思っています。  ただ一方で、国民の皆様方から疑義を生むようなことをしないように、李下に冠、瓜田にくつという言葉もありま...全文を見る
05月11日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
議事録を見る
○井上(英)委員 それでは早速質疑に入らせていただきます。  近年、アジアを始めとする諸外国では、経済発展、そしてまた都市の成長というのが著しく、途上国を中心に人口がどんどん増加して、所得水準の向上に伴って、中間層と呼ばれる中所得者層が大幅に増加するということが想定されています...全文を見る
○井上(英)委員 人とかノウハウですね。  我が国全体の海外インフラシステムというのを、今、現状の受注額というのは、二〇一〇年で約十兆円、二〇一五年で二十兆円となっています。政府はこの額を、二〇二〇年、東京のオリンピック・パラリンピックの年には約三十兆円に引き上げるという目標に...全文を見る
○井上(英)委員 二〇二〇年の三十兆円というのは、僕は決して実現不可能な数字ではないというふうに思っていますので、雪崩式に海外インフラのこの事業が全てうまくいけば、楽に三十兆円は超えていけるんじゃないかなというふうには思っているので、先ほどの課題も、完全に一掃することはできないで...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。  本当に、恐らく各先生方、地元の水道というのはどんどん厳しくなっていると思うんです。トイレ一つとっても、節水だとか、だんだん水の使う量自体を、一回流しても減ってくるような、ある意味技術革新でいいことなんですけれども、一方でそれは、事業主...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひお願いしたいと思います。  今の点に関連して、高速道路についてお伺いをしたいと思いますけれども、日本の新幹線が誇る高水準の安全性や定時性はすばらしいというのはもう当然皆さん方よく御承知だと思いますけれども、ただ、我が国の高速鉄道、あっ、高速鉄道です。済みま...全文を見る
○井上(英)委員 もう時間も来ましたので、新幹線の技術がすばらしいというのはわかっていますし、種々いろいろな違いがあるのも、それは特色としてあるのもわかっているので、それが世界に合うようにぜひやっていただきたいと思います。  足りない分はまた一般でやらせていただきますので、よろ...全文を見る
05月16日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
議事録を見る
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。よろしくお願いします。  大塚委員も楽しみにしているので、質疑に入りたいと思います。  この間、統括官がちょっと答弁が足りなさそうな雰囲気だったので、引き続いて海外インフラ法について、昨日本会議で成立して参に送られたんですけれども、足...全文を見る
○井上(英)委員 インフラシステムの海外展開では、特に大型プロジェクトが注目される傾向にあります。それらに注力することは、結果としては、大手のゼネコンやメーカーなど大企業にしかやはり恩恵が行かないのではないかなというふうに思うんです。  我が国のインフラ整備の場合、建設に現地の...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひバックアップをお願いしたいなというふうに思います。  次には、この海外のインフラ整備の計画等も含めて、これは大企業でも中小企業でも関係ないんですけれども、やはりリスクです。結局、リスクがあるかもわからないということで二の足を踏むケースというのがあるというふ...全文を見る
○井上(英)委員 世界各地で有望なインフラプロジェクトというのは多数あると思うんです。我が国で着実に受注を重ねていくためには、それを可能とする人手の確保というのがやはり必要となります。  しかしながら、民間企業においても、今回の法案で対象となる独立行政法人等においても、人手不足...全文を見る
○井上(英)委員 昨日もう本会議も通過したんですけれども、改めて大臣に、このインフラの海外展開についての決意をお伺いいたしたいと思います。
○井上(英)委員 よろしくお願いいたします。  以上です。      ————◇—————
05月22日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
議事録を見る
○井上(英)委員 日本維新の会の井上英孝です。  本日は、山野目、橋本両参考人におかれましては、本当にお忙しい中、今週お忙しい中、この席にお越しをいただきまして意見を開陳いただいて、本当にありがとうございます。  私もきょう七人目で、この参考人質疑では七人目で最後なので、もう...全文を見る
○井上(英)委員 不動産価値の流れだとか、そういうものが変わってきたということなんですけれども、もっとこう細かく僕が個人的に思うのは、不動産の価値があろうがなかろうが、所有者不明というものを生まない、そういうシステムというのが今後やはり必要になってくるのではないかなと。  その...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。  種々、本当にそれぞれの先生方の思いというのもあるんですけれども、なかなかちょっとそれに細かくお聞きをする時間がありませんので、拝聴させていただいて、またこの後、国民民主さん、質疑もされますし、あしたまた質疑もありますので、また先生方の...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございました。  時間が来ましたのでこれで終わらせていただきます。ありがとうございました。
05月23日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
議事録を見る
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。所有者不明土地の特措法の法案の質疑に入らさせていただきます。  所有者不明土地、聞く話では、九州の面積ぐらい所有者の不明の土地があるということで、昨日の参考人の質疑の際にも山野目先生に少しその件についてお伺いをしたら、土地というものが有...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ加速度的にふえていくということを抑制していくためにも、非常に大事だなというふうにも思いますので、以下、るる御質問をさせていただきます。  続いて、所有者不明土地が公共事業の支障になっている場合への対応というのについてお伺いをいたします。  今回、特措法で...全文を見る
○井上(英)委員 収用委員会はやはり非常に専門性も高いですし、そういうことからすると、逆を言えば、収用委員会の手続をある意味省くわけですから、それだけ環境の限定された物件になるということにはなると思うんですけれども、まずはしっかりとやっていただきたいというふうに思います。  特...全文を見る
○井上(英)委員 今回のこの特措法で、公共事業における収用手続の合理化、円滑化のほか、地域住民の福祉、利便の増進に資する事業のために所有者不明土地を利用する場合に、都道府県が公益性を確認して一定期間公告した上で、上限十年、利用権を設定することが可能になったというふうになっています...全文を見る
○井上(英)委員 地域福利増進事業においても、所有者不明土地の活用というのが図られるよう事業の発案から実施まで早期に行われるということがやはり必要だと思いますが、裁定申請からどのくらいの期間で特定所有者不明土地の活用というのが可能になるということを想定しているのか、お答えいただけ...全文を見る
○井上(英)委員 九カ月でぜひ、利用する以上はやはり早くできるようにお願いをしたいと思います。  次に、所有者があらわれて明渡しを求めた場合は、期間終了後に当然、原状回復、そして、異議がない場合はその使用の延長というのが可能とありますけれども、真の所有者など異議を述べたい方があ...全文を見る
○井上(英)委員 所有者があらわれた場合はまたいろいろ別の問題が起きてきますので、丁寧な対応というのをお願いしたいなというふうに思います。  今回の特措法に直接盛り込まれているものではありませんが、所有者不明となっている共有私道の問題についてお聞きをしたいと思います。  きょ...全文を見る
○井上(英)委員 お願いしたいと思います。  これは所有者が不明の場合なんですけれども、所有者がわかっている場合でも、僕がちょっと一個聞いた話では、こういう工事をするのに、下水道敷の土地の所有者に同意の書面をもらうのにブラジルまで行かれた方がおられるというふうにも聞いたりもして...全文を見る
○井上(英)委員 時間もなくなってきました。  また、所有者不明土地を増加させないために、遠く離れた土地を相続し、戸惑っているような方がおられる。以前、委員の中からも質疑がありましたけれども、今後、所有権を手放すような仕組みというのもぜひ必要だと考えますので、検討していただけた...全文を見る
○井上(英)委員 以上です。ありがとうございました。
○井上(英)委員 十二分と限られた時間ですので、入りたいと思います。  きょうは大塚委員もまた聞きに来ていただきまして、ありがとうございます。  それでは、自転車に関してちょっと質疑をさせていただきたいと思います。  昨年五月、自転車活用推進法というのが施行されました。自転...全文を見る
○井上(英)委員 自転車の環境の整備というのは地方のニーズというのが非常に高いというふうに認識しているんですけれども、その整備の促進に向けて、先ほども言いましたけれども、本来は歩道と自転車道と車道というのが明確にきれいに分かれている方が、恐らくそれぞれの方が利用しやすいというのは...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、自転車の走行環境の整備というのをしっかりとお願いしたいと思います。  次に、シェアサイクルについて質疑をしますけれども、パリのヴェリブや、またニューヨークのシティーバイク、そしてアジアでも中国のモバイクといった、世界ではシェアサイクルというのが爆発的に普...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。  ぜひ、こういうシェアサイクル、便利だと思うんです。ですから、どんどん国内でもはやらせていただいたらいいと思います。  ちょっとサイクルトレーンについても聞こうかなと思っていたんですけれども、ヨーロッパなんかでは、自転車を電車にそのま...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。  先ほども言ったみたいに多額のお金というのも要求されたりしますので、ぜひ検討していただけたらと思います。  もう時間が来ましたのでこれで終わりますけれども、藤井局長にも来ていただいていたんですけれども、鉄道駅の駅周辺の放置自転車につい...全文を見る
05月25日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
議事録を見る
○井上(英)委員 きょうはちょっと会派の都合もありまして、委員長を始め、理事、オブザーバーの委員の先生方の御理解を得て少し質疑時間を早くさせていただくということで、本当にありがとうございます。  それでは早速、シップリサイクル法についての質疑をやらせていただきます。  船舶は...全文を見る
○井上(英)委員 今御答弁いただいたように、メリットはあるということなので次に移りますけれども、次に、事業者の負担についてお聞きしたいと思います。  今回の法案では、船舶の所有者に対して、有害物質一覧表というのを作成し、国土交通大臣の確認を受けることというのが求められています。...全文を見る
○井上(英)委員 有害物質一覧表ですね、さまざまな御努力いただくことによって少しでも負担を減らして、デメリットをやはり小さくして、享受するメリットを大きくしてもらうということが非常に大事ですので、いろいろな知恵をまた出していただいて検討いただけたらと思います。  次に、国際的な...全文を見る
○井上(英)委員 ふたをあけてみたら少ないということにならずに、たくさんの国に、この考え方は非常にすばらしいと思いますので、ぜひ働きかけていただきたいと思います。  日本が造船大国ということで、船舶に関する産業政策、経済産業省所管ではなくて、国交省所管の、海事所管の、船舶用部品...全文を見る
○井上(英)委員 ちょっともう時間もなくなってきましたので、この後、我が国の海洋政策についてお聞きしようと思っていたんですけれども、要望にちょっとさせていただきたいんですけれども、我が国は、領海と排他的経済水域を合わせた面積というのは世界第六位となっています。完全な海洋大国なんで...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございました。
06月12日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
議事録を見る
○井上(英)委員 最後の質疑なのでやらせていただきます。大塚委員もぎりぎり、ありがとうございます。  それでは冒頭、森友に関してちょっとお聞きをしたいんですけれども、八億余り、八・二億円、八億二千万の値引きというのが、これが妥当だったのかどうかというのがやはり我々一番こだわって...全文を見る
○井上(英)委員 妥当ということでありますけれども、もうこれは与野党含めてずっと聞かれていることなんですけれども、今回、当該の敷地を見積もるに当たって、積算するに当たって、値引き金額を設定するのに、瑕疵が生まれないように幅広く見るべきじゃないかとか、そういう声が財務省からあったと...全文を見る
○井上(英)委員 いずれにしても、やはり疑義というか、冒頭、三谷委員からもありましたけれども、李下に冠、瓜田にくつという言葉もありますので、きっちりとやはり説明責任というのは、丁寧に、そして継続して説明していただくのは、やはりこれは所管の航空局の役目でありますし、しっかりと説明を...全文を見る
○井上(英)委員 時間も限られていますのであれですけれども、指定はしていただいたらいいんですけれども、最終的には改善されることがやはり一番の目的でありますし、地域それぞれの、沿道も含めた地域の皆さん方の願いでもあるかと思います。  その中で、いわゆる先ほども申し上げたあかずの踏...全文を見る
○井上(英)委員 先ほども言いましたけれども、被害者の五〇%以上がやはり高齢者というふうになっています。高齢者はやはり歩く速度が遅いだとか、遮断機がおりてきてもそれを持ち上げることができないとか、そういう形で高齢者の方々が被害に遭っているということをよく聞きます。  高齢者を対...全文を見る
○井上(英)委員 踏切も本当に、やはりいい踏切といいますか、費用が非常にかかるんですね、整備するのに。ですから、やはり高齢者の方々が安全に交通できるようにしっかりと対策をしていただきたいと思います。  踏切拡幅というのも一つなんですけれども、それを検討する際に鉄道事業者から統廃...全文を見る
○井上(英)委員 これで質疑を終わらせていただきます。ありがとうございました。      ————◇—————
06月19日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
議事録を見る
○井上(英)委員 日本維新の会の井上英孝です。  まず、法案審議に入らせていただく前に、もう与野党関係なく触れられておりますけれども、昨日発生しました大阪の地震、大阪府の北部地域を中心に被害が出ました地震であります。私も自宅で揺れたんですけれども、非常に大きい揺れでした。  ...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひよろしくお願いいたします。学校のそういうチェックも、今随時始まっているというふうにも聞いていますので、迅速にしていただいて、出た結果に対してしっかりと対応いただけたらというふうに思います。  それでは、建築基準法の一部を改正する法律案の法案審議をさせていた...全文を見る
○井上(英)委員 地域の実情に合ったというのは当然の考えかなと思うんですけれども、ただ、用途地域の建ぺい率なんかも限界が来ているというエリアもあります。それによって根本的に建てかえができないという問題なんかも出てきていますので、ぜひ変えれるところは変えてほしいなと思うんですけれど...全文を見る
○井上(英)委員 ですから、これがもし昨日起きたような地震も含めた天災になってくると、行政としてのやはり過失という問題というのは、当然それは国だけではありません、直接やはり管理しているのは自治体ですから、そういった行政の責任というのは非常に大事になってきますけれども、その中で、違...全文を見る
○井上(英)委員 突然つけ加えて聞いたことも答えていただいて、ありがとうございます。  いずれにしても事故が起きてからでは遅いので、ぜひしっかりと取り組んでいただくことを要望して、質疑を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
11月16日第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
議事録を見る
○井上(英)委員 日本維新の会の井上英孝です。  それでは、時間も限られていますので、早速質疑に入りたいと思うんです。  きょうは災害対策についてをメーンで聞かせていただこうと思っているんですけれども、ちょっとその前に、冒頭、十一月六日十一時四十九分配信のデジタルのニュースで...全文を見る
○井上(英)委員 もう一つ、先ほども言いましたけれども、結局、造船業の世界のシェアでいうと、日韓もそうですし、非常に限られた国になっていると思うので、そこの答弁と、それから、公的支援というのが一回だけではないというふうにお聞きをしているので、その回数もお答えをいただけますか。
○井上(英)委員 ぜひ、もう提訴した以上は、何とか勝訴できるように頑張っていただきたいというふうに思います。それでは、この件の質問は終わります。  では次に、災害対策について、本題に入らせていただきたいと思いますけれども、我が国日本はこれまでも長年にわたって災害への備えというの...全文を見る
○井上(英)委員 今お答えいただいたように、結果的に建築基準法の基準を満たしていないブロック塀がやはり崩れていたということで、この大阪北部地震、直近に起きましたけれども、この大阪北部地震を受けて、文部科学省が全国の学校のブロック塀の安全点検というのを行ったところ、ブロック塀がある...全文を見る
○井上(英)委員 この周知徹底を何とか実効性のあるものにぜひしていただいて、先ほど答弁いただいたように、今、建築基準を満たしていないブロック塀が崩れているというのが現状ですから、ぜひ、世に言う違法建築物や既存不適格建築物というのがこの社会から減るように、なくなるように、ぜひ周知徹...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、よろしくお願いいたします。  この塀に関しての質疑は最後にさせていただきたいと思うんですけれども、今回の大阪北部地震のブロック塀の被害を受けて、大阪市では、道路などに面した一定の高さ以上のブロック塀の撤去や、それを軽量フェンスへ変更することによる新設工事...全文を見る
○井上(英)委員 副大臣、よろしくお願いいたします。  副大臣、ありがとうございました。  時間も限られていますので、ちょっと飛ばして、大臣に聞きたいi—Constructionの件を取り上げさせていただきます。ちょっと台風二十一号の件は、またこの後一般を多分つくっていただけ...全文を見る
○井上(英)委員 最後に、大臣、また、コスト削減も工期短縮も含めて、ぜひ目標を達成していただきたい。険しい道かもわかりませんけれども、これからのためにぜひお願いしたいと思います。  また、このi—Construction自体を、日本の国で主導するというか、先導するような役割を担...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございました。      ————◇—————
11月21日第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
議事録を見る
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  限られた時間なので、早速質疑に入らさせていただきます。重複するところもあると思うんですけれども、御容赦いただけたらというふうに思います。  まずといいますか、本法案について質問させていただきますけれども、日本は海に囲まれた島国であ...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、先ほど言われるような先行利用者、そういった方々との話もしていただいて、洋上風力を加速度的に進めていただけたらというふうに思いますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。  洋上風力発電には、方式として着床式というのと浮体式というのがあって、着床式は大...全文を見る
○井上(英)委員 ちょっとお聞きをしたところでは、三倍から四倍ぐらいコストが違うんじゃないかというふうな話もあって、それぐらい変わってくると、非常に大きい金額になるんですけれども。  ただ、日本の場合は、周りが海溝もあって、非常に深い海が多いわけでありますから、浮体式ですね。ま...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、世界を浮体式でリードしていただけたらと思います。  もう時間も来ていますので、最後に、この海洋再生可能エネルギー、洋上風力発電において、先ほどの質疑にもちょっとありましたけれども、根本的に、原子力や火力といった今の既存の電力供給ツールというのを大幅に変え...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございました。終わります。
11月29日第197回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
議事録を見る
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  限られた時間ですので、質疑に入らせていただきたいというふうに思います。平井大臣、よろしくお願いいたします。  まず最初に、先週金曜日、十一月二十三日の深夜、パリのBIEの総会で、二〇二五年の万博、日本万博の開催というのをかち取るこ...全文を見る
○井上(英)委員 イノベーションの加速というのにぜひ積極的に取り組んでいただきたいというふうに思いますし、その中で、先ほど答弁にもありましたけれども、ソサエティー五・〇についてお聞きをしたいと思いますけれども、我が国の科学技術政策というのは、科学技術基本法に策定するというふうに規...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひお願いしたいと思います。  当時、五十年前、半世紀前のあの万博で携帯電話が来たときに、そんな時代が来るのかと言っていたら、本当に今こうやって来ているわけで、恐らく、今参考人がおっしゃっていただいているような世界が、これからまた先、自動運転も、先ほど農機の自...全文を見る
○井上(英)委員 さまざま考えられる方策というのを手を打っていただいて、私自身もそんなに理数系ではありませんので、余り胸を張って言えないですけれども、そういうふうにして、傾向も、理数を好んで選択してくれる学生をふやしていくというのも大事ですし、ありとあらゆる手を打っていただいて、...全文を見る
○井上(英)委員 もちろん予算だけではなくて、やはり中身が非常に大事ですので、ぜひ中身を充実させていただいて、具体的にGDPに対しての比率一%という目標があるということなので、ぜひ予算も達成していただきながら中身も充実させて、基本計画というのを実現していただければというふうに思い...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ「みちびき」で、誤差、前回の特別委員会のときにも言いましたけれども、車がナビで川の上を走らないようにぜひ数センチ単位でと。もうそういう時代で、多分それ以上なかなか、進んでも、それ以上はいいんじゃないかなとは思うんですけれども、正確にしていただきたいなと思うん...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ日進月歩で頑張っていただくしかないんですけれども、つくった以上は、もう本当にみんなが利用できるようにしていただけたらというふうに思います。  この「みちびき」、結局、利用が広がっていけばいくほど、自動運転の実用化や、荷物の配送不足を解消するためにドローンで...全文を見る
○井上(英)委員 どうもありがとうございました。
11月30日第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
議事録を見る
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  先ほどから爽やかなお二人が質疑をされて、さらに、爽やかな僕が三番手としてやりたいと思います。福田先生、首を振らないようによろしくお願いします。  それじゃ、早速質疑に入らせていただきますけれども、先般行われました大臣所信の質疑で、...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ。  まだ、被害総額は出ていないんですよね、局長。ですから、あれなんですけれども、関空と伊丹と神戸空港と、三空コンセッションでやったのは、あれは二年前でしたかね。やって、非常に経営状態は上向きになりつつあるということで、非常に、三空港を一体に運営することに...全文を見る
○井上(英)委員 いや、いいです。誰か、ちょっとうなずいてでもくれるかなと思ったんですけれども。と思うんですけれども、本題に戻ります。  海上保安庁では、関空島への座礁を防ぐため、荒天時には周囲三マイルより外側への停泊を求めていたものの、宝運丸はその内側に停泊しており、いかりを...全文を見る
○井上(英)委員 特に関空なんか、それから神戸空港もそうですけれども、代表するような海上空港ですので、また、恐らく関空とか神戸空港というのは、台風が来ると同じときに同じような被害が出るような空港の形態になっていますから、その有識者会議の結果を待ちますけれども、そういった意見が委員...全文を見る
○井上(英)委員 まだまだついていないといいますか、要は、もともとはつける必要がなかった。義務化される前にできたエレベーターと義務化されてからのエレベーターで当然違う。当然、義務化されてからは一〇〇%の設置率なんですよね。ですから、義務化されるまでにつけられたエレベーターにこの装...全文を見る
○井上(英)委員 先ほども言いましたけれども、これはP波とS波というものの関連性が非常に大きくなりますので。ただ、でも、装置をつけることによって、事前に最寄り駅で優先的にとめるようなシステムが確立されればやはり非常に安全ですし、先ほども言われたみたいに、P波とS波の間隔が近ければ...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございました。
12月05日第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
議事録を見る
○井上(英)委員 よろしくお願いします。  もういつものことながら、時間も限られていますので、質疑に入らせていただきます。  油圧機器メーカーでありますKYBについてお聞きをしたいと思います。  KYBとその子会社のカヤバシステムマシナリーが製造した免震・制振オイルダンパー...全文を見る
○井上(英)委員 免震、制振、それぞれ八百八十五件、七十九件ですかね、交換も含めてやるということで、公表が全てだとは当然思っていませんし、先ほど申し上げたように、不都合が発生するような場合も、気の毒な方もたくさん出てくる可能性もあるので、それが全てとは言わないんですけれども、そう...全文を見る
○井上(英)委員 もちろん、大臣認定は、メーカー側が仕様を言って、その仕様が大臣認定に、基準を満たすものであるから当然認定を出しているというのはよくわかるんですけれども、結果的にその仕様が守られていなかったということですから、やはり、その仕様が守られているのか守られていないのかと...全文を見る
○井上(英)委員 大臣も同じような感想を持っていただいていると。  我々も非常に多く利用しますし、航空会社もしっかりと業務はやっていただいているとは思うんですけれども、一部のそういった社員によってこういう大きい遺憾の気持ちを持たせることになってしまったということは、やはり重要な...全文を見る
○井上(英)委員 その会社もあるということで、レクのときにはそれは言えないというようなことを言っていたんですけれども、朝日新聞に出ているんですね。ですから、そういった質問通告も、こういう不祥事の案件をするときには事実確認も含めての情報交換が必要ですから、しているんですけれども、き...全文を見る