井上英孝

いのうえひでたか

小選挙区(大阪府第一区)選出
日本維新の会
当選回数4回

井上英孝の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上英孝です。  もう最後ということで、時間も限られていますので、早速質疑に入らさせていただきたいというふうに思います。  まずは、外交についてお聞きをしたいんですけれども、本日、けさの報道で、日米首脳電話会談をおやりになられるということを聞き...全文を見る
○井上(英)委員 この拉致問題の解決、前進に向けて、今晩の電話会談、ぜひお願いをしたいというふうに思います。  また、北朝鮮も絡めた、やはり韓国との、今、日韓関係というのが非常に懸念事項の大きいものになっています。その中でも、徴用工の問題に関して、少し経過を踏まえさせていただき...全文を見る
○井上(英)委員 対策をぜひとっていただきたいというふうにも思うんですね、最悪の場合は。  ですから、韓国側は、逆に、日韓請求協定というものの土俵に上がってしまうと、日本側に正当性があるということはやはりわかっているんじゃないかなというふうに思うんですね。だからこそ、それには乗...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、そういったことも考慮に入れて、総理を含め、外務大臣を含めて、そして外務省の職員も含めて、決してそんな悪くなるようなことを、当然、関係が悪くなることを考えているわけじゃないというふうに思いますし、真摯にやっていただいているというふうにも思います。  ただ、...全文を見る
○井上(英)委員 言葉を悪くすれば、国民からは、ちょっと弱腰なんじゃないかというような指摘をされるときもありますけれども、やはり毅然とした態度で、先ほど言われるような、一部の方に受けるためにそういう発言をされているということであるならば、やはり寛容過ぎるんじゃないか。もう少し日本...全文を見る
○井上(英)委員 G20が成功をするためにも、指導力をぜひ発揮していただきたいというふうに思います。  次に、消費税の増税について質問をさせていただきます。時間も本当になくなってきたのであれですけれども。  我々は、やはり身を切る改革ということで、支出を徹底的に見直す、それで...全文を見る
○井上(英)委員 それは重々わかっているんですけれども、ただ、八%で、先ほど言いました非課税取引についても、もちろん社会政策的配慮をした非課税取引というのは当然あるんですけれども、一定、消費税率がどんどんどんどん上がっていくと、やはり限界が見られているんじゃないかなという気もする...全文を見る
○井上(英)委員 財務大臣のおっしゃっているのはわかるんですけれども、結局、低所得者にとっては、帰って夜になれば電気をつけますし、カップ麺をつくろうと思えば、カップ麺は八%で買えるのに、カップ麺のお湯を温めるのには電気かガスが要りますし、それで結局料理を食べるということになれば、...全文を見る
○井上(英)委員 本当に時間が来ましたので、これで終わります。ありがとうございました。
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○井上(英)分科員 日本維新の会の井上英孝です。  きょうは、総務のこの分科会で質問の機会を与えていただいて、ありがとうございます。そしてまた、大臣、よろしくお願いをいたします。  ちょっと順番を、通告はさせていただいたんですけれども、変えさせていただいて、まずは、先ほど奥野...全文を見る
○井上(英)分科員 おっしゃっているとおり、ある程度、道義的、倫理的なラインというのは必然的なものかなというのはわかりますし、我々は、ふるさと納税自体やらぬでいいという議論は全く違うんじゃないかなと。やはり、先ほど言われたように、本当に、ふるさとから出てきて、例えば東京でお勤めの...全文を見る
○井上(英)分科員 ぜひいい制度にやはりなってもらうというか、いい制度になるように、ぜひ大臣にもお願いしたいと思いますし、また、大臣も地方自治のことは、もう我々が申し上げることもなく、よく御存じだと思いますので、地方の気持ちというのも御理解をいただいた上で、本当にいい意味でのソフ...全文を見る
○井上(英)分科員 僕も、大臣のおっしゃるとおりだと思うんですね。大臣のおっしゃるとおりだと思うので、本当にそういうふうになれば一番いい、処遇の面でも。  僕も、初めて大阪市議になったときは三十一だったんですけれども、当然、大臣がおっしゃるように、年金のことなんて考えずにこの世...全文を見る
○井上(英)分科員 大臣、ありがとうございます。  本当に、先日、大分に僕はちょっと行ったんですけれども、全体の選挙区が何ぼか確認するのをちょっと失念というか忘れていたのであれなんですけれども、無投票が十選挙区あると。前回の四年前は無投票が七の選挙区があって、今回十にふえるとい...全文を見る
○井上(英)分科員 済みません、どうもありがとうございました。
03月08日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  なにわ筋線の話の後ということで、私はなにわ筋線には触れないんですけれども、大阪市民としては大事なインフラじゃないかなというふうに思っていますので、本当の話なので、ぜひよろしくお願いしたいというふうに思います。  私からは、航空業界...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひしっかりと指導監督をしていただけたらというふうに思うんです。  昨年十月に、冒頭申し上げたように、副操縦士さんがロンドンで捕まって、イギリスの航空法に定められた規定値を超えたアルコールを帯びた状態というのが判明した。我が国にも多くの外国の航空会社というのが...全文を見る
○井上(英)委員 外国の航空会社もぜひきっちりとやっていただきたいと思うんですけれども、航空機の操縦というのは人命に当然直結することから、安全というのが最優先でありますし、そのための細心の注意というのが求められると考えます。  飲酒の影響で操縦する人が一人でも判断能力が鈍ると、...全文を見る
○井上(英)委員 我々もたびたび飛行機を利用させていただくので、ぜひよろしくお願いをしたいと思います。  それでは、話題をかえて、次世代の住宅ポイント制度についてお伺いをしたいと思います。  ことし十月、来年度の十月から消費税が一〇%に引き上げられますけれども、国土交通省でも...全文を見る
○井上(英)委員 その利用対象物となるものが、幅広く多くのものが利用いただけるようにぜひしていただきたいと思います。  過去にも住宅ポイント制度というのが累次実施されてきたというふうに思うんですが、これまでの住宅ポイント制度の実施期間や利用実績というのを少し紹介いただくのと、今...全文を見る
○井上(英)委員 先ほどもありました二つほどのポイントということなんですけれども、上がってからだったんですよね、過去は。今回は上がる前からだということで、住宅ローン減税なんかは、でも本当にありがたい制度だというふうに思うんですね。我々の世代とかもうちょっと下ぐらいの世代の方なんか...全文を見る
○井上(英)委員 今回の反動減対策では、次世代住宅ポイント制度のほか、先ほどもおっしゃられたように、住宅ローン減税の拡充、すまい給付金も予定されているというふうに伺っています。  消費税の引上げというのはやはり恒久的でありますので、一時的な反動減対策にとどまらず、先ほども申し上...全文を見る
○井上(英)委員 副大臣、ありがとうございます。ぜひ、安心、安全な、しっかりとした住宅を皆さんが購入できるように、息の長い政策をお願いしたいというふうに思います。  次に、政府が昨年十二月十四日に閣議決定をしました防災・減災、国土強靱化のための三カ年の緊急対策についてお尋ねをい...全文を見る
○井上(英)委員 局長、国交省では計六十七項目の緊急対策というのを実施されるというふうなことなんですけれども、この三カ年で、ソフト、ハード両面の対策として、まず、これで本当に完了するのかというのをお聞かせいただけますでしょうか。
○井上(英)委員 その上で、緊急対策の箇所選定に当たっては、危険度の高い個別の箇所への重点化ということだと思うんですけれども、今後大きく災害が起こると言われている、蓋然性が高い地域全体への重点化といった視点、観点も必要ではないかなと思います。  例えば南海トラフですね。南海トラ...全文を見る
○井上(英)委員 副大臣、ありがとうございます。元気な答弁、ぜひその元気さを政策に反映していただけるようにお願いできたらと思います。  もう時間も限られていますので、社会資本の維持管理・更新についてをちょっとお伺いしたいと思います。  高度経済成長期に集中的に整備された社会資...全文を見る
○井上(英)委員 事後保全ですね、事が起こってからの対策でいくと、金額にして約九十兆円ぐらいふえるということであります。ですから、いかに予防保全というか事前に、この間レクでお越しいただいた方は、ひび割れができたら、こつこつまめにひび割れのメンテナンスをすることによって少しでも長く...全文を見る
○井上(英)委員 これで質疑を終わらせていただきます。  野村局長にはまた後日聞きたいと思いますので、よろしくお願いします。  ありがとうございました。
03月13日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  それじゃ、二十分ということで、限られた時間ですので進めさせていただきたいと思います。  今回、奄美群島振興開発特別措置法、そして小笠原諸島振興開発特別措置法、それぞれの延長ということでありますけれども、我々、冒頭申し上げておきます...全文を見る
○井上(英)委員 柔軟に対応するのに五年ということですけれども、本当に法案の中身も含めて柔軟に対応していただくというふうにお願いしたいというふうに思います。  そしてまた、以前審議されたときには、五年前、平成二十六年のこの時期、三月でありましたけれども、目的の規定の改正とか、み...全文を見る
○井上(英)委員 本年の二月一日ですかね、ユネスコ世界遺産センターに対して、奄美大島、徳之島、沖縄北部及び西表島の世界自然遺産推薦に係る推薦書というのが提出されました。昨年に、諮問機関であるIUCN、国際自然保護連合から、生物多様性に富む米軍北部訓練場跡地が推薦地に含まれていない...全文を見る
○井上(英)委員 難しいことだと思うんですね。ただ、どちらもなし遂げていただかないといけないというふうに思いますので、環境省含めて国交省も頑張っていただくようにお願いをいたします。  個別にちょっと聞きたいんですけれども、まず奄美群島についてお伺いをいたしますけれども、ちょっと...全文を見る
○井上(英)委員 次に、小笠原諸島について聞きたいと思います。小笠原の空港問題については麦島局長に、そして医療体制については、厚労省から迫井大臣官房審議官にお越しいただいていますので、お答えをいただけたらと思うんです。  小笠原諸島へのアクセス、現状は、約六日に一便、おがさわら...全文を見る
○井上(英)委員 最後に、大臣にちょっとお伺いをしたいんです。  特に小笠原諸島においては、最近人口が微増しているということで、二千五百余りの方。これも、微増というのも本当に微増なんですけれども、目標も含めて、二千四百名ぐらいが目標だという考え方もあるし、三千名が目標だというの...全文を見る
○井上(英)委員 以上で終わります。  ありがとうございました。
04月10日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上英孝です。  この法案質疑に入らせていただく前に、まずは、アイヌの方々が、先ほど各委員からもお話があったように、差別や仕打ちなどを受けてこられたこの歴史的経過に遺憾の意を表したいというふうに思います。また、やはりそういった歴史的経過の転換を図...全文を見る
○井上(英)委員 今、定義がないということなので、ただ、先ほどるる述べました国際連合宣言も含め、全て先住民族ということを前提に話が進んでいるということになると、先住民の定義というのはやはり必要なのではないかなというふうに思うんですね。  次に行かせていただきますけれども、現在、...全文を見る
○井上(英)委員 先ほど津村委員からもあったように、道で調べているとか、そういった議論もありましたので、ここでは省かせていただくんですけれども。  現在、北海道でアイヌの方がお住まいになっている、アイヌ地区の住民を対象とした施策というかがありますけれども、北海道以外におられるア...全文を見る
○井上(英)委員 本法案で、国や地方自治体がアイヌの伝統などに関する国民の理解を深めるよう努める責務や、国民がアイヌとの共生社会の実現に協力するように努める責務が規定されている。アイヌに対する差別や偏見の原因となっている、アイヌの歴史に関する理解の不十分さへの対応として評価すると...全文を見る
○井上(英)委員 結婚も、いろいろな恋愛がありますので、もちろん、歴史的経過も踏まえて、その辺はデリケートに、やはり慎重に考える必要はあると思うんですけれども、いろいろな恋愛をしていて、結婚がなかなかできない方もたくさんおられるというのは、さまざまな理由がありますので、できている...全文を見る
○井上(英)委員 じゃ、次に、時間も限られていますので、民族共生象徴空間についてお伺いをいたしますけれども、国が新設する施設を、民間法人に、整備や貸付料の負担もなく、非競争的に管理運営させることの妥当性についてお聞かせいただけますでしょうか。
○井上(英)委員 質問に答えているかどうかちょっとわからないですけれども。整備や貸付料の負担もなく、非競争的に管理運営させることの妥当性はどのようにお考えですかとお聞きしたんですけれども。
○井上(英)委員 その表現で。入場料も決まっていないというふうにはお聞きはしているんですけれども。  それでは、民族共生象徴空間の開設によりアイヌ民族文化財団の事業規模が大きくなることに伴って、国などからの補助金及び委託費の流れについて、やはり、過去の経過も踏まえて、透明性の確...全文を見る
○井上(英)委員 ちょっと限られた時間なので。  本当に透明性を確保するというのは絶対必要だというふうに思うんですね。その辺を含め、次に行きますけれども、民族共生象徴空間というのが、認知度がどれぐらいされているのかというのがあります。その中で、先ほど山岡委員からもありましたけれ...全文を見る
○井上(英)委員 そうおっしゃると思うんですね。  ただ、実際、今の民博が三十万人ぐらい、いっときマックスで九十万人ぐらいいったというふうには聞いているんですけれども、常時三十万人ぐらいということを考えると、二〇二〇年のオリンピックに合わせた年が百万人といっても、一応恒久施設で...全文を見る
○井上(英)委員 じゃ、一言で言うと、補填するという表現でよろしいですかね。自席でうなずいていただいたら。そういうことですよね。  だから、その方式が本当に、財団も含めて、いい体制になるのかどうかというのは、ちょっと甚だ疑問な部分が私はあるんですね。  先ほどからもるるありま...全文を見る
○井上(英)委員 先住民の定義がないということを改めて確認をした上で、質疑を終わりたいと思います。ありがとうございました。
04月11日第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  まず冒頭、委員長を始め、両筆頭始め、理事会メンバー、オブザーバーメンバー、けさの理事会を失礼いたしました。御理解いただいたことに感謝を申し上げたいと思います。  それでは質疑に入らせていただきます。  まずは、知的財産戦略につい...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ進めていっていただきたいと思うんですね。  中小企業が三百五十八万軒ですよね。その中小企業の方々の財産権に関する意識がやはりまだまだ低いというか、大企業の方はたくさんある。実際の申請が四万件ぐらいですか。件数ですから、者数じゃないので、ですからもっと低くな...全文を見る
○井上(英)委員 丁寧に大臣に答弁をいただいたんですけれども、まだ私の中では若干、言葉明瞭、意味不明瞭なところがあって、これから私もさらに勉強していきたいとは思うんですけれども、いずれにしても、未来の変化に的確に応じて価値観をデザインしていくというようなことかなというふうには思う...全文を見る
○井上(英)委員 答弁ありがとうございます。  更に私のわからない世界にどんどん進んでいっているような感じもするんですけれども、ただ、先ほど言われるような知的財産権に対する考え方だとか、それから、創造性やデザイン力といったものを初等中等教育時代から育んでいくということはやはり非...全文を見る
○井上(英)委員 あと残り五分なので、二問ほど最後にさせていただきたいと思うんですけれども、クールジャパンですね。  クールジャパンの機構というのが設立をされました。細かく言うと経済産業省所管になるんですけれども、クールジャパンがどんどんどんどん盛り上がっていっているのはいいん...全文を見る
○井上(英)委員 先ほども言いましたが、投資ですので、多少の失敗とか損失というのはないわけがないわけで、ただ、少しでも小さくするためには、的を外れた活動をするよりも、やはり的を得たしっかりとした活動をしていただいて、うまくいっていただくように、しっかり頑張っていただくようによろし...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございました。
04月12日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  それじゃ、質疑に入らせていただきます。  まず最初に、高力ボルト不足の問題についてお聞きをしたいと思います。  昨年の夏ごろから、高層ビルなどの建物や橋などの鉄骨をつなぐ際に必要な高強度のボルトが全国的に不足し、納期が通常の四倍...全文を見る
○井上(英)委員 それじゃ、またさらに、先ほどるるいろいろな具体例も紹介しましたけれども、現在日本国内で施工中の建設工事において、高力ボルトの不足によりどれぐらいの工事に影響が出ているのか把握しているか、お答えいただけますでしょうか。
○井上(英)委員 今るる局長からもお話があったんですけれども、八三%ぐらいがやはり工期がおくれているというお答えをしているということは、もう少しスピード感を持って、原因究明も含めてやらないと、最初に問題が出たのが去年の夏ごろですかね、もう今で十カ月ぐらいたっているわけですから。十...全文を見る
○井上(英)委員 結局、今の御答弁ですと、やはり悪化しているということなんですよね。気づいたころよりも、工期が遅延しているというのがひどくなっているし、ボルトの納期も延びている。ですから、ちょっとやはり問題なのではないかなというふうに思うんですね。  次には、ちょっとかかわって...全文を見る
○井上(英)委員 合計一万トン程度というのが多いか少ないかというのは、客観的にはちょっと難しいですけれども、ただ、ヒアリングに来ていただいた経済産業省の方とも話をしたのは、ある程度、ボルトメーカーがつくっている数は把握できているわけで、それが、商社や途中の問屋におりる、おりないは...全文を見る
○井上(英)委員 本当に、野村局長、早口でありがとうございます、気遣いしていただいて。  あと残り五分なので、ちょっと話題を、ボルトは、今後も引き続き、広瀬審議官もよろしくお願いいたします。もう、審議官、どうぞ、抜けていただいて結構なので。  それでは次に、建設のキャリアアッ...全文を見る
○井上(英)委員 セキュリティーについてちょっとお聞きをしたかったんですけれども、時間がありませんので、当然そういう個人情報も含めたデータを取り扱うことになりますので、そのセキュリティーを、局長、改めて、答弁は結構ですので、よろしくお願いしたいなというふうに思います。  この建...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、新在留資格である特定技能や技能実習生、要は、外国人に対して同じようなシステムをしっかりと導入するように、局長、お願いをしたいと思います。  最後に、時間はありませんけれども、大臣、この建設業への、外国人労働者が増加することが予測されますけれども、積極的な...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございました。
04月17日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  それじゃ、きょうは省エネ法案の質疑をさせていただきたいと思います。  限られた時間ですので早速入りますけれども、重なっているところもあるかと思いますけれども、御容赦いただきまして、よろしくお願いしたいというふうに思います。  ま...全文を見る
○井上(英)委員 行く行く小規模も考えていかなければならないと思うんですけれども、平成二十九年度、二年前に、延べ面積二千平米以上、二千平方メートル以上の大規模な建築物が適合義務化されましたけれども、この内容が円滑に施行されているのか、また、今回、適合義務制度の対象範囲が中規模建築...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、聞いてあげられる意見はしっかりとすくい上げていただけたらというふうに思いますし、先ほど言われるみたいに、日にちだけですけれども、建築確認、六十七が六十四日ということで、そんなにおくれていることはないということなので。  ただ、建築確認自体は本当に、六十七...全文を見る
○井上(英)委員 今、局長の答弁で、民間審査機関を活用するという答弁だったんですけれども、ちょっと省略をさせていただいて、じゃ、民間審査機関の活用による合理化にあわせて、所管行政庁を適切に指導する必要があるのではないかというふうに考えるのに対してどのようにお考えか、また、民間機関...全文を見る
○井上(英)委員 省エネ性能の向上も含めて、要はきっちりと、民間審査機関にしっかりと所管行政庁が指導してもらうということで、全てを網羅して、効率を上げていくということだと思うんですけれども、その辺の指導の方法をしっかりと検討いただいて、民間機関にも遜色ないように協力をしてもらえた...全文を見る
○井上(英)委員 先ほども言いましたように、設計士さんや建築士さんが施主さんにきっちりと説明を早い段階でしていただくということがやはり必要になってくると思うんです。その技術をまたそれぞれの設計士さんや建築士さんに習得してもらう必要があると思いますので、その辺の質問を続けさせていた...全文を見る
○井上(英)委員 また、この省エネ基準の考え方で、我が国固有の伝統的構法の住宅というのがあるんですね。両側真壁の土塗り壁を採用しているということでいいんですよね。夏は風通しがよくて冷房が要らないとか、特に沖縄なんかではそういう建物があって、まあ冬は暖房を使用することがない気温だと...全文を見る
○井上(英)委員 一分ほど早いですけれども、大塚副大臣のしっかりとした熱意ある答弁をいただきましたので、これで終わりたいと思います。  どうもありがとうございました。
04月24日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  無電柱化についてお伺いしたいというふうに思うんですけれども、四十五分に大臣が出られるということなんで、冒頭、先に大臣にお聞きをしたいと思うんです。  無電柱化推進法というのは二〇一六年十二月十六日に公布、施行され、同法に基づいて国...全文を見る
○井上(英)委員 先ほど言われたコストの削減なんかは後ほど参考人にお聞きをしたいと思うんですけれども、やはり達成率というのが非常に低過ぎると思うんですね。東京で、二十三区内で八%となると、いつまでかかったらこれが一〇〇になるんやというのを、単純に考えるだけでも非常に怖い。先ほども...全文を見る
○井上(英)委員 じゃ、次に、無電柱化を行う電力会社の方からは、無電柱化のコスト、電力会社のことなので、きょうは経産省の参考人も来ていただいていますけれども、無電柱化のコストは電柱を立てる場合の約十倍と言われていますけれども、電線やトランスなどの地上機器のコスト縮減について、経産...全文を見る
○井上(英)委員 いずれにいたしましても、経産省、国交省、協力してコストの縮減というのを進めていかないと、先ほども言いましたけれども、当時、昭和四十年代、五十年代ぐらいからスタートさせて、そのころよりも今はもっと財政状況も厳しいわけで、それで、先ほども言いましたけれども、まだ東京...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、場所がやはり必要なので、お願いしたいと思うんです。  それじゃ、次に、路上変圧器の有効活用についてお伺いをしたいと思うんです。  近年、激甚化する自然災害から国民の生命財産を守るために、住民に対し、きめ細やかな防災情報の提供というのが求められています。...全文を見る
○井上(英)委員 地上機器は必要でありますけれども、場所がなかなかないし、住民の理解もなかなか得られない。そういう中で、やはり、そういったことをやっていくことによって、少しでも理解が深まって、変圧器に対する考え方も寛容になっていただくということも非常に大事だと思いますので、ぜひ進...全文を見る
○井上(英)委員 だから、先ほども言いましたけれども、時間がやはりかかり過ぎていると思うんですね。  ですから、本当に無電柱化というのは、我々は非常に大事な、重要な政策だと思っていますので、やはりもう電柱はできないというようなことをやっていくぐらいのことをやらないと、冒頭申し上...全文を見る
○井上(英)委員 時間が来たので終わります。  ありがとうございました。
05月08日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  それじゃ、道路運送車両法の改正につきましての質疑をさせていただきたいと思います。  今回の改正は、自動運転の実現、自動車の自動運転ですね、自動車における自動運転の実現というか、技術の進化、それに伴ってのメーカーや業界団体に対しての...全文を見る
○井上(英)委員 副大臣、ありがとうございます。  減るかふえるかで大きく環境は変わってくると思うんですけれども、ただ、自動運転が本当に普及していくと、やはり車の数はふえていくのかなというふうにはちょっと思うんですね。やはり便利ですよね、ドア・ツー・ドアで行けるので。そうなった...全文を見る
○井上(英)委員 かぶる答弁もたくさんあって、局長、大変ありがとうございます。  レベル4でいくとかなり進んでくる。先ほども言いましたように、システムが自動的に運転をするというのがレベル4ですから。ただ、エリアが限られた、限定的なエリアで自動運転で走れるというのがレベル4なので...全文を見る
○井上(英)委員 済みません、法務省からきょうは審議官にお越しをいただいて、答弁をいただいています。  ケース・バイ・ケースだということですね。過失か業務上の過失かという違いがあるにしても、人が運転しているときに失敗すると、やはり人の単純な過失ということになりますし、それは当然...全文を見る
○井上(英)委員 局長、ありがとうございます。  マイナンバー、マイナンバーと今何回も答弁でおっしゃって、だんだん言いにくそうになっていましたけれども、ありがとうございます。  普及させることを、やはりこれは政府として考えていることなので、リンクして便利になっていくようなとこ...全文を見る
○井上(英)委員 時間も来たので、もっと聞きたいこともあるんですけれども、ぜひ、自動運転、鉄道においてもお願いしたいと思うんです。  やはり、実用化できれば、鉄道の海外インフラ展開に際して大きな武器の一つとなるんじゃないかなと私は思っていますし、自動車の自動運転はメーカーが率先...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございました。終わります。
05月15日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  それでは早速、油賠法の法案についての質疑をさせていただきたいと思います。  与野党問わず、たくさんの質疑が来ていますので、重なる部分も出てくるかと思いますけれども、御容赦をいただいて、確認をさせていただけたらと思いますので、よろし...全文を見る
○井上(英)委員 それでは、我が国におけるこの二本の条約の発効日と、それから本法の施行日について、具体的な日程というのをお聞かせいただけますでしょうか。
○井上(英)委員 近年、船舶の大型化という背景、非常に大きくなっています、そういう背景を踏まえますと、やはり、船舶が使用する燃料油というのは必然的に大量になりますし、その燃料油が流出した場合には大きな損害というのを及ぼすということになります。また、船舶が座礁した場合には、場所や状...全文を見る
○井上(英)委員 局長がおっしゃるように、海を走る船舶に外航、内航というのは関係ないですし、いろんなことが船に起こる可能性はあるので、外航だけというのはやはり限界があるというのもよくわかりますし、ただ一方で、非常に資本力が少ない、やはり中小企業が多い内航船舶において、保険の加入を...全文を見る
○井上(英)委員 先ほども申し上げたように、法令遵守していただいて安全運航していただくのにインセンティブが要るのかどうかというのはまた別の議論ではあるんですけれども、当たり前の話ですけれども、少しでも、しっかりと抑止力になるような環境というのは大事ですので、お願いをしたいなと思い...全文を見る
○井上(英)委員 わかりました。  それでは、直接請求があった場合、条約が発効されているので、この手の案件を取り扱っている保険会社というのはたくさんあるかと思うので、ただ、保険者からどのような意見があったのか、そしてまた、先ほど言いました、直接請求で求償できるという関係になりま...全文を見る
○井上(英)委員 最後の質問ですけれども、今回の法案の改正前の油賠法が保障契約を義務づけても、結果として、本法の背景となった座礁船を撤去しないで本国に逃げ帰る事案などが発生しています。結局は、座礁船を放置するような悪質な船舶所有者をどのように減らすか、どのように締め出すかというの...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございました。
05月22日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  もう多くの方が質疑をされていて、重なるところもあるかもわかりませんけれども、よろしくお願いをいたします。  それじゃ、建設業法の改正についてお聞きをいたします。  建設業は、インフラの整備などで地域の経済社会を支えるのみならず、...全文を見る
○井上(英)委員 副大臣、ありがとうございます。ぜひ周知徹底をお願いしたいと思います。  次に、公共工事についてお伺いをしたいんですけれども、公共発注者については、予算の単年度主義によって工期に制約というのが生じていることから、年末や年度末に工事が集中して長時間労働を余儀なくさ...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひよろしくお願いしたいと思います。  今回の法案では、必要な工期の確保や施工の時期の平準化というのが入札契約適正化指針というのに位置づけられることになっています。やはりこの規定の実効性をどのように担保していくかということが重要だと思います。  今回のように...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひよろしくお願いをいたします。  やはり、適正な工期というのが設定されることによって長時間労働が是正されるということは非常に歓迎すべきことでありますし、ただ一方で、賃金が減って働く人々の生活が苦しくなってしまうというのでは意味がないというふうに考えます。特に...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひその実効性をしっかりと確保していってもらいたいなというふうに思うんですね。  やはり、建設業界ですと施主ですね、それから運輸業界だったら荷主だとか、圧倒的に上位なんですね。やはりそういった下請さんや孫請さんというのが、賃金も含めた工事代金の未払いや不払いと...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひお願いをしたいと思います。  そういった中で、人口もどんどんどんどん減っていくわけですから、やはり人材の確保も大事なんですけれども、一方で、ICTなどの活用によって、建設業現場の、効率的に、そして生産性を向上させていくということは非常に大事かなと思うんです...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。ぜひ効率的なICTなどの活用というのもしっかりとやっていただきたいと思うので。  もう時間も来ました。  この法案には、持続可能な事業環境の確保を図るための規定というのも盛り込まれています、事業承継や相続の規定が新たに設けられるとか。 ...全文を見る
05月29日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  それでは、早速質疑に入らせていただきたいと思います。  きょうは、一般ということで、自転車等の交通安全問題を始めとした交通関係についてお伺いしたいと思うんです。車両法等で、きょうは道路局長、自動車局長、来ていただいているんですけれ...全文を見る
○井上(英)委員 次に、自転車に関連した交通事故。先ほども言いましたけれども、安全というのが大前提になっているんですけれども、自転車に関連した交通事故の発生状況について、事故発生件数及び死者数が近年どのように推移してきているのか、また、自転車が関連する交通事故が起きる要因をどのよ...全文を見る
○井上(英)委員 今審議官が答弁いただいたように、件数は減っている、それから死亡者数も減っている、事故においては約五〇%減っている、それから死亡事故については約四割弱減っているということで、ただ、要因は、やはり自転車事故を起こしている方の八割が、自転車のドライバーといいますか自転...全文を見る
○井上(英)委員 審議官、ありがとうございます。  おっしゃるとおりで、もう駐車違反というのは、別に自転車の走行に限らず、やはり適切に対応していただくというのはぜひお願いをしたいと思います。  ただ、先ほども言いましたように、もともと、僕らの子供時代の感覚でいくと、自転車とい...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひよろしくお願いをしたいと思います。  次に、ちょっと時間がないので要望にしておきますけれども、自転車の保険への加入の義務づけについてお伺いをしようと思っていたんです。  恐らく、自治体レベルでどんどんどんどんそういった対応というのがふえていっているという...全文を見る
○井上(英)委員 副大臣、よろしくお願いいたします。  車両法上、シートベルトをつけなくてよかったとか、やはりちょっと盲点をつかれているんじゃないかなという気がするんですね。  片や、天井もあって、普通の車、一般的な、オープンカーはちょっと別として、しっかりとした普通の車でも...全文を見る
06月12日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  航空法の改正ということで、質疑に入らせていただきたいと思います。  我が国の航空機産業は、全体として、二〇二〇年、オリパラの年には約二兆円、そして、その十年後の二〇三〇年には約三兆円の規模となることが見込まれております。自動車に続...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、当然ですけれども、安全性を第一にしつつも迅速な判断が可能となるということでありますので、しっかりと責務を果たしていっていただきたいなというふうに思います。  YS11以来初めてとなる民間旅客機の完成機事業が今般ようやく実を結ぼうとしておりますが、我が国の...全文を見る
○井上(英)委員 次に、運輸安全委員会についてお伺いをしたいと思いますけれども、運輸安全委員会がMRJの設計国として全世界にMRJの安全性というのを維持する責務を負うことに当たっては、国内外でMRJの航空事故や重大インシデントが発生した場合、それらの調査に適切かつ迅速な対応という...全文を見る
○井上(英)委員 それでは次に、検査制度についてお伺いしたいと思います。  今回の航空法改正では、MRJに伴う改正にあわせて、これまで、原則、国が一機ごとかつ一年ごとに実施していた耐空証明検査制度についても見直すこととしております。  いわゆる連続式耐空証明という、一年ごとの...全文を見る
○井上(英)委員 いずれにしても、やはりしっかりと安全を確保するということが大前提ですから、そこを間違えることなく、かつ、過度に負担になっている部分があれば合理的に解消していっていただけたらというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  次に、ドローンについてお伺...全文を見る
○井上(英)委員 周知を徹底することで事故などの発生というのを未然に防止することも非常に重要でありますが、万が一事故等が発生した場合には、今般新設される報告徴収、立入検査制度というのをしっかりと活用していくことも重要だと考えます。  国土交通省として、当該制度をどのように運用し...全文を見る
○井上(英)委員 もう時間も来ましたので、最後の質問です。  今後のドローンに関する制度構築に当たっては、安全確保を第一としつつ、それは当然大前提なんですけれども、国内では、福島県の南相馬市や埼玉県の秩父市などにおける荷物配送が行われております。世界的にも物流を始めとしたさまざ...全文を見る
○井上(英)委員 国産航空機のMRJの開発、それからドローンの普及促進というのは、国民の生活がより豊かになることが期待をされますが、それは安全というのが確保されるということが大前提であります。国土交通省としても、新制度を確実に実施できるようしっかりと体制を整備して、引き続き空の安...全文を見る
10月30日第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  まず初めに、このたびの台風十五号、十九号、そしてまた先週二十五日に東日本のエリアを襲った記録的な大雨によりお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表したいというふうに思います。また、被災された全ての皆様方に心よりお見舞いを申し上げ、皆様...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ、さまざまなケースが想定されますし、想定どおりじゃない可能性もそれはゼロではないとは思いますけれども、本当に、もっと早い段階で空港に入れなくなるとそういうこともなくなるのかなというふうにも思うんですけれども、いろいろな問題はあるんだと思います。  また、災...全文を見る
○井上(英)委員 大臣のおっしゃるとおりだと思うんですね。  今回の八ツ場も、八ツ場は本当に貢献してくれたと思うんですけれども、結果的には利根川の流域の下流域では多少氾濫しているんですよ。ですから、そういったことも考えると本当に難しいですけれども、ただ、待ってくれませんので、予...全文を見る
○井上(英)委員 副大臣、ありがとうございます。ぜひよろしくお願いしたいというふうに思います。  地元の関西でも、二〇二一年、オリンピックの翌年にはワールドマスターズゲームズというのが関西で行われて、二〇二五年には日本万博が行われる。その間にIRもしっかり誘致ができたらなという...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひよろしくお願いしたいと思います。  また、伊丹、神戸に関しては、大臣の地元ですし、またこれから鋭意議論をしていったらいいなというふうに思っています。  十一分までなので、もうあと二分なので、ちょっとお許しをいただいて、一問だけ、まとめて副大臣と自動車局長...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございました。
11月13日第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  それでは、早速質疑に入らせていただきます。重複するところもあると思いますけれども、よろしくお願いいたします。  二〇一二年の固定価格買取り制度の導入後、再生可能エネルギーの普及というのが急速に広まってまいりまして、洋上風力発電にも...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひ部長が答弁いただいたようにしていただきたいなというふうにも思いますし、答弁だけではなくて、実際に進捗していってもらえるように、ぜひしっかりと支援をしていただきたいなというふうに思うんですが。  本年の七月に、再エネ海域利用法上の促進区域の候補区域が発表をさ...全文を見る
○井上(英)委員 ありがとうございます。  ぜひお願いをしたいなというふうに思うんですけれども、やはり地元の理解というのが要ると思うんですね。  次に、洋上風力発電設備の設置の基地となる港湾の確保というのが挙げられていますが、基地港が指定された地域などでは経済への波及効果が発...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひお願いをしたいと思います。  洋上風力発電施設は長期かつ大規模に水域を占用する固定的な大型施設で、より公正かつ公平な手続により事業者の選定を行うとともに、発電施設の設置や維持管理が適切に実施されるということを確認する必要があると思います。  また、準備も...全文を見る
○井上(英)委員 局長、ありがとうございます。  いずれにしても、洋上風力発電、ぜひ頑張って推進していっていただきたいと思うんですね。ですから、種々、さまざまな課題というのもありますけれども、経産省としっかりと、スクラムといいますか、やっていただいて、事業者も喜んでいただいて、...全文を見る
○井上(英)委員 先ほども大臣もおっしゃったように、国際コンテナ戦略自体を決して否定しているわけでもありませんし、それがなかったら本当にどんなことになっているのかなと逆に心配するぐらいで、でも、やっている以上は、やはりその成果として、目に見えてコンテナの、今はやはりコンテナが主要...全文を見る
11月27日第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。  時間も二十分と限られていますので、質疑に入らせていただきたいと思いますが、まず冒頭、今回の災害で亡くなられた方にお悔やみを改めて申し上げたいというふうに思いますし、被害に遭われた方にお見舞いを申し上げたいというふうに思います。  ...全文を見る
○井上(英)委員 ちょっと時間もないので次に行きますけれども、警戒レベルを発表しても、まあ言葉はちょっと悪いかもわかりませんけれども、やはり空振りに終わったり、それから、避難を促した結果、かえって被害が拡大するという可能性もありますし、地方公共団体等が避難勧告等を適切なタイミング...全文を見る
○井上(英)委員 ぜひお願いしたいと思います。  防災部長、お越しいただいているんですけれども、防災部長には防災の行政無線のことでちょっとお聞きしようと思っていたんですけれども、やはり、窓や雨戸を閉め切っているため聞こえないとか、それからまた耳の悪い方など、そういう方々への防災...全文を見る
○井上(英)委員 それじゃ、大臣にお伺いしたいんですけれども、台風第十九号による大雨で、茨城県内を流れる那珂川での氾濫発生を常陸河川事務所や水戸地方気象台が把握していたにもかかわらず、警戒レベル五相当の氾濫発生情報が発表されなかったということが判明しました。報道によると、市の広報...全文を見る
○井上(英)委員 大臣のおっしゃるとおりで、今回はちょっとあれで、まあ、ふだんは両事務所ともコミュニケーションもとれていると思いますし、そういうふうにもお伺いをしているんですけれども、一緒にするということがもし弊害であるなら、そういうこともやはり考えていかないといけないんじゃない...全文を見る
○井上(英)委員 最後に長官にちょっとお伺いをしたいんですけれども、今回の台風十九号で、千曲川などで大雨特別警報が解除された後に氾濫発生情報が発表されたという地域があった。報道によれば、大雨特別警報が解除されたので自宅に戻ったら、その後、川が氾濫したという地域もあったというふうに...全文を見る
○井上(英)委員 済みません。ありがとうございました。