今村雅弘

いまむらまさひろ

比例代表(九州)選出
自由民主党
当選回数9回

今村雅弘の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月06日第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第8号
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○今村委員 おはようございます。今村でございます。  本日は、格別の御配慮をいただきまして質問の時間をいただきましたこと、本当にありがとうございます。  この土曜、日曜も、私、地元に帰ってまいったわけでございます。話題が幾つかありますが、一つが、何といってもこのクールビズでご...全文を見る
○今村委員 わかりました。  これについては、以前もいろいろなこういった抗議の話もあったわけでございますけれども、ただ、もう一つ、実はこれは内閣府がやられたんですか、郵政民営化に関する特別世論調査ということを内閣府の政府広報室がやられた。これは平成十七年の二月十日から二月二十日...全文を見る
○今村委員 ぜひ、我々もそういった面でしっかり応援したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それで、今るるお話ししましたが、竹中大臣、民間でやれることは民間でということがやはりオールマイティーなのかどうか、その辺について、簡単でよろしゅうございますから、お考えをいただ...全文を見る
○今村委員 今のお話でございますが、またこれは後でお話ししたいと思いますが、やはり一般の国民は、民でできることでもやはり官でやってほしい、そういった、何とも言えない安全、安心を求めている、特にこの今の時代は。そういうことをもう一度申し添えておきます。  それから、もう一つのテー...全文を見る
○今村委員 要するに、官から民へというのが、この財投のあり方を含めてちょっと古いんじゃないですかということを、私は竹中大臣の考え方を伺っておるわけですから、簡単でいいですから、どうぞ。
○今村委員 やはりこうなってくると、要するに、安全、安心ということを一番国民の皆さん、特に郵便貯金の皆さんあるいは簡易保険の皆さんは求めているわけですから、もう極端なことを言うと、思い切って、郵貯、簡保を含めて利回りはもう低いよ、そういう強制的な政策をやられたって私はいいと思うん...全文を見る
○今村委員 要するに、国債は買い支えをしてもらわないと困るということなんでしょう。それをはっきり言ったらどうですか。もう一回言ってください。
○今村委員 そういう問題点があることを私はしっかりと指摘をしておきたいと思います。  それから、今、もう一つ、実は竹中大臣のこの本もしっかり読ませていただいております。その中で、いろいろな問題点がありますが、ときどき出てくる、「「見えない国民負担」の最小化」ということがここにも...全文を見る
○今村委員 その辺は、やはり国家に対する信頼、あるいは、国家は国民に何をしてやるべきかというそういう議論に私は発展していくと思います。  それで、私は最後に言っておきますけれども、日本の国というのは、やはり何といっても、お国に対するといいますか、そういった信頼が高いんですね。で...全文を見る
○今村委員 正確に答えてください、私はそんなのはわかっているんですよ。そうじゃなくて、手順とか金額、要するに売却見込み、そういったものはどうなっているんですかということですよ。  例えば、持ち株会社を先に売却するんですか、あるいはその二つの会社を先にやるんですか。それによって、...全文を見る
○今村委員 大臣、お言葉ですけれども、要するに、将来どういうふうになるか、この会社はこうなります、こういうことですと、やはりそれはきちっとある程度詰めた資料を、計画を出さないと、それで何にもなしで、行き先はよくわからないけれどもとにかく乗った、後は船頭さんにお任せしますと言ったっ...全文を見る
○今村委員 もう時間が来ましたのでありますが、要するに、アメリカからの要求で、いわゆる「日本郵政公社の民営化」というくだりがございます。そういう中で、これを見ると、今度の政府案でやっておられるのは、もうきれいにこの趣旨に合っているところがありますね。要するに、「新規の郵便保険と郵...全文を見る
07月27日第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号
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○今村委員 きょうは、参考人の皆様、御苦労さまでございます。また、ありがとうございます。自民党の今村でございますが、時間が限られておりますので、早速御質問をさせていただきます。  まず、順序が逆で申しわけございませんが、品川先生と木村先生のお話を聞いておりまして感じたのでありま...全文を見る
○今村委員 特に最後に言われた、この資料であります「日本のBSE検査」「BSE感染若齢牛」という中で、ここの中で、私の印象では随分、感染の発見といいますか、そういったものができるなというイメージで私は受けたんですね。その点です。
○今村委員 そうしますと、今後この方式を広めてやっていくということの中で、どういうことが必要になってきますか、検査体制あるいは実施体制として。
○今村委員 ありがとうございます。  関連でございますが、米国は、歯列の検査でありますとかあるいは腰椎の骨の硬化の度合いといいますか、そういったもので十分いけるということで言っているわけですけれども、この点についてはどういうふうに評価されますか。
○今村委員 次に、木村参考人にちょっとお伺いします。  先ほど資料等を拝見、また御説明の中で、極めて飼料との関連性が深いねということを示唆されているわけでございます。そういう中で、特に第一世代という言い方をされましたが、そしてまたそれが次に飛んで、いわゆる二〇〇〇年前後の第二世...全文を見る
○今村委員 なるほど、大変わかりやすいお話で。  私も、これは聞いた話でありますけれども、人間も、母親が例えば、今はありませんが、ジフテリアなんかにかかるとその免疫ができて、そして、その子供にもその抗体といいますか、そういったものができるから、母親も、ある意味では人工乳よりも母...全文を見る
○今村委員 それでは、いわゆるいろいろなものが入った代用乳ということに問題があるという理解でよろしいんですかね。
○今村委員 これはどちらの先生に聞けばいいかわかりませんが、先ほどもちょっと触れましたが。そうすると、違うルートからBSEの解明に向けて手がかりができているのではないか。一つは、やはり検査のやり方でチェックしていく。そしてもう一つは、それはもとをたどれば、どうもえさじゃないかとい...全文を見る
○今村委員 我々もできるだけ、そういった研究が進みますように、予算、制度その他、御支援してまいりたいと思いますので、頑張っていただきたいと思います。  次に、外食関係ということで加藤参考人にお聞きします。  先ほど説明をされまして、特に、これは意外と知られていないことなんでし...全文を見る
○今村委員 そうしますと、これは非常に意地悪な質問になるかもしれませんが、ほとんど今在庫がないという中で、しかしそれでも、今でも何とか賄っていけているということになりますと、あえて、危険と思われる、まだ皆さんが安心されていない米国産のものを入れるということについては、そこまでのリ...全文を見る
○今村委員 私の言い方が悪かったのかもしれません。リスクを冒してというのは、要するに、消費者の皆さんがやはりどうも不安だなというふうに思っておられるという意味でのリスクという意味ですから、それはひとつ誤解がないようにお願いいたします。  それで、今いろいろお話を聞きましたけれど...全文を見る
○今村委員 確かに、安全であるかというのと安心かどうかというのは、あるんですね。ですから、今、ある意味では、やはり安心ということが非常に問題になってきているわけですから。確かにお金が少しかかるかもしれませんが、やはりアメリカの消費者運動の中でも、これについて、本当に大丈夫なのかね...全文を見る