岩田和親

いわたかずちか

比例代表(九州)選出
自由民主党
当選回数4回

岩田和親の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○岩田分科員 おはようございます。自由民主党の岩田和親でございます。  本日は、この第六分科会で質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げたいというように思います。  本日、一番目の質問者ということで、すがすがしい気持ちでここに立たせていただいておりますが、実は昨年も農水...全文を見る
○岩田分科員 今、幾つか答弁をいただいた部分もあるかもしれませんけれども、その取り組みを少し具体的に聞いていきたい、そのように思っております。  今ちょっとお話にもありましたが、平成二十六年産で下落をしました米価格が、二十七年産、二十八年産と着実に持ち直してきておりまして、ほっ...全文を見る
○岩田分科員 過剰作付が解消されて、実際、グラフ等を見ても、その結果として在庫が減っていく、いわゆる需給が締まっていくというふうなことは目に見えて明らかだったわけでありまして、やはりこれをしっかりしていくということがまずは大事な取り組みであろう、そのように私も認識をしておるところ...全文を見る
○岩田分科員 細田政務官、ありがとうございます。  まさに、不安な気持ちにしっかりと向き合う、そのことが今回の質問の大事なテーマとして私も質問させていただいておりますが、やはりこの取り組みを、本当に省を挙げてしっかり頑張っていただきたい、そのように強く思うところでございます。 ...全文を見る
○岩田分科員 さまざまな議論があるということは、当然私も承知をしておるわけでありまして、しっかりといい形でまとめていただきたいというように思います。  ただ、現場の声を聞いている私の立場といたしましては、この交付金というのは直接農業者の懐に入っていた、そういうふうなお金なわけで...全文を見る
○岩田分科員 価格をしっかりと維持していくというふうな大きな方針の中で、できるだけ産地や銘柄ごとに需給の情報がきちんと提供をされて、そしてまた、それに合わせて生産をしていくことが大きな方針だというふうに認識をしているわけでありますが、ブランドが確立している産地や銘柄、こういったも...全文を見る
○岩田分科員 それでは、最後に大臣に伺いたいというふうに思います。  今回の生産調整廃止というのは、安倍政権が進めてまいりました農林水産業・地域の活力創造プランの推進においても大事な節目である、そのように考えております。  生産調整という四十年以上続いてきた米政策の転換をスム...全文を見る
○岩田分科員 力強い御答弁、ありがとうございました。  やはり米は、日本の農業の一番基本、基盤でございます。これが、将来が不安であるというふうなことがあっては農業は立ち行かないということを私は強く思っておりますので、今後とも、私もしっかりとまた農業者の理解のために努力をしていき...全文を見る
○岩田分科員 中山間地に関して、もう一点、鳥獣被害対策について伺いたいと思います。  中山間地の農業を取り巻く環境の厳しさは、イノシシ、鹿等の鳥獣被害に象徴される、そのように私は考えております。佐賀県の場合はなぜか鹿がまだ入ってきておりませんで、もちろん地理的な問題なんでしょう...全文を見る
○岩田分科員 ありがとうございました。  ぜひ、この中山間地、いよいよこの予算でも力強い支援が期待をされるところでありますので、取り組みを期待したいと思います。  最後に、有明海再生について質問をしてまいります。  本年のノリ漁期も終盤となってきておりますが、御案内のように...全文を見る
○岩田分科員 今後さらなる取り組みをというふうなことで、前向きな御答弁をいただいたというように受けとめ、感謝をさせていただきます。  やはり、訴訟というふうな形で非常に厳しい状況にあることは理解をしておりますけれども、いずれの立場の方も有明海の再生を望んでおるということは間違い...全文を見る
04月07日第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○岩田委員 おはようございます。自由民主党の岩田和親でございます。  本日は、各参考人におかれましては、大変御多用の中、当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。ぜひ有意義な形で議論ができますことを望みながら、質問に移らせていただきたい、そのように思ってお...全文を見る
○岩田委員 ありがとうございます。  同趣旨の質問を稲葉参考人にも伺いたいというふうに思っております。  居住支援協議会というふうなものがしっかりと機能を果たしていくためには、先ほど御意見でもおっしゃいましたが、縦割りではいけない、そういう部分があるのではないかというふうに思...全文を見る
○岩田委員 まさに現場での体験というふうなものを踏まえながら、縦割りがどのような弊害を生むのかというふうな事例を御紹介いただきまして、ありがとうございました。  まさに国レベルから、本当に最前線の現場レベルまで、しっかりと、縦割りのない、まさに同じ方向に向かってこれが機能してい...全文を見る
○岩田委員 以上です。ありがとうございました。
○岩田委員 それでは、引き続きこの法案に対して質疑をしてまいりたいと思います。自由民主党の岩田和親でございます。  早速ですが、質問に入らせていただきます。  まず、住宅確保要配慮者の状況についてお伺いをしていきたいと思います。  この法案では、住宅確保要配慮者を、高齢者、...全文を見る
○岩田委員 二十八万世帯という答弁をいただきました。  念のために申し上げておきますが、ここで示されたのが住宅確保要配慮者として対応すべき全ての人だと考えているわけではありません。これらの方々以外にも配慮が必要な方々がいらっしゃると認識しております。  ただ、この試算によりま...全文を見る
○岩田委員 先ほどからの参考人の意見にもございましたように、なかなかその実態把握が難しいということは承知の上でありますけれども、しっかりと努力をしていただきたいとお願い申し上げます。  続きまして、空き家の状況について質問をしてまいります。  空き家の現状というふうなものをど...全文を見る
○岩田委員 もとより空き家が増加しているというふうなことは言われているわけでありますが、近年のそういういわゆる供給過剰というふうなことで、特に築年数が長い、そういうところにまたしわ寄せというのがあるんじゃないか、そういうふうに受けとめたところでございます。  次の質問に参りたい...全文を見る
○岩田委員 この制度では、まずは民間借家が受け皿になるというふうに思われますが、既存の借家だけではなく、使わなくなった戸建て住宅などを借家に切りかえる、シェアハウスをつくるなど、住宅確保要配慮者住居の受け皿の裾野を広げることも推進すべきだと考えます。このことで、例えば、庭つきの戸...全文を見る
○岩田委員 この住宅セーフティーネットの拡充のために民間借家を活用するという考え方に、私も賛成をするところであります。一方で住宅確保に支援が必要な方々がいる、一方で空き家に困っておられる方々がいる、これらのマッチングがうまくいって、双方よしとなるように、細やかな施策の対応を希望す...全文を見る
○岩田委員 この家賃債務保証にかかわる業者に対しての規制というのは、この法案でもやはり大事なポイントの一つである、そのように認識をしております。これは、各党各会派問わずそういうふうな認識であると私も考えております。今日まで規制がなかったということがやはり問題だったわけでありまして...全文を見る
○岩田委員 先ほどからの議論の中でも、この協議会の取り組みというのは地域差というものがあるのではないか、そういうふうな指摘もあっていたところでございます。場所によっては、まさに今回のこの法改正を機会として、新たにこういうふうな取り組みを進めていくという地域もひょっとしたらあるのか...全文を見る
11月02日第195回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第1号
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○岩田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、高木毅君を委員長に推薦いたします。
○岩田委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。