岩田和親
いわたかずちか
比例代表(九州)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月23日 | 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号 議事録を見る | ○岩田分科員 皆さん、おはようございます。自民党の岩田和親でございます。 本日は、この予算委員会第六分科会で質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げます。 私、実は、今回で三回連続この農水関係の委員会のトップバッターを務めることになっておりまして、何か、何となくラッ...全文を見る |
○岩田分科員 先のことがお答えしにくいということは重々承知をしながら質問しているところでありますけれども、少なくとも、国が責任を持ってやるべき大事な課題であるということはしっかり確認をさせていただいたところでございます。 次に、有明海漁協が一つ提案をしております、基金とは別枠...全文を見る | ||
○岩田分科員 しっかり検討していきたいというお言葉でありました。この時点においてはこのお答えというのは大変大事な意味があるんだろう、私はそのように受けとめさせていただきました。 最後に、この一連の質問を受けて、大臣にお聞きをしたいというふうに思います。 やはり、有明海再生...全文を見る | ||
○岩田分科員 今、特措法の話が出ました。 ちょっと踏み込んでお聞きさせていただけたらと思いますけれども、ベースにこの法律がある以上、将来、有明海の状況が、結局、なかなか思ったようにいかない、悪い状況が続いているといったときには、国は何らかの施策、手だてというのをやらなければい...全文を見る | ||
○岩田分科員 ありがとうございました。 この後、少し時間の関係もありますので、簡潔に進めていけたらと思います。 米政策についてお伺いをしてまいります。 生産調整の廃止となって最初の作付となる三十年産米がいよいよとなってまいります。この中で、各地の生産量の目安が示されま...全文を見る | ||
○岩田分科員 米を中心とする農業、これが持続可能であるためには、やはり生産性向上、また生産コストの削減が不可欠であると考えております。 最近公表されたKPIの進捗状況、これではそれぞれ内容が発表があったと思いますけれども、米の生産性向上、コスト削減の現状はどのようになっている...全文を見る | ||
○岩田分科員 ぜひ、これは目標も、KPIがしっかりあるわけですから、取組を進めていただきたい、そのように思います。 次に、大変私も気にしておりますけれども、業務用米のミスマッチについてお聞きをしたいというふうに思っております。 この業務用米のミスマッチ解消が大事な課題なわ...全文を見る | ||
○岩田分科員 データから見ると、米の需要というものが毎年八万トンですか、減っていっているということでありますけれども、何か肌感覚的には、そんなに米を食べなくなっているかなという感じがしたりもするんですけれども、これはやはり、外食、中食、こういったところで使われている割合が多いとい...全文を見る | ||
○岩田分科員 もちろん、これまでの助走期間というものがいい形で進んできたということは私も評価をしているところであります。まさに、この数年、その内容の理解を生産者とともにしっかり共有をして、ああ、やはり自分たちがこうやって計画的にやればちゃんと結果が出るんだな、米の値段も下がらずに...全文を見る | ||
○岩田分科員 ジビエの活用、繰り返しですけれども、もちろん大変大事な課題でありますし、できればまことに結構だと思いますけれども、目の前で、今、埋設の問題とかで困っておられるという声もしっかり受けとめていただきたいということを意見として申し上げたいと思います。 ちょっと時間がご...全文を見る | ||
○岩田分科員 これで質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 | ||
04月06日 | 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号 議事録を見る | ○岩田委員 皆さん、おはようございます。自民党の岩田和親でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、大変光栄でございます。 早速ですが、都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案について質疑をしてまいりたいと思います。 私は、佐賀県の県庁所在地であります佐賀市...全文を見る |
○岩田委員 定義をお示しいただきました。 そのようなスポンジ化というふうなものに対応するために、今回のこの法案、その一つの柱として、土地の集約と民間手法の活用という方針にある、このように考えているところです。 例えば、スポンジ化が進行した都市のある地域において活性化の取組...全文を見る | ||
○岩田委員 ありがとうございます。 ある地域を再生するに当たって、まずは権利設定等の促進計画、こういったもので集約を図っていく。そしてまた、そこに協定というふうなものを結んで、相続などによらず、将来的にわたってこれが持続的に使えるようになる。そういうふうな順番で再生また活用化...全文を見る | ||
○岩田委員 ここで集中的に取り組むために、立地適正化計画という地域に一つ限定したということだというふうにお答えいただきました。 今の答弁の中にもありましたけれども、この立地適正化計画というのは、地方都市が人口減少時代に対応して多極ネットワーク型コンパクトシティーというものを目...全文を見る | ||
○岩田委員 御答弁ありがとうございます。 順調に進んでいるというような意味合いの御答弁を副大臣からいただいたというふうにただいま受けとめましたけれども、もちろん、地方都市と言われるような、そういうふうな地域を抱える市区町村がその千七百強の中でどのくらいあるのかというふうなもの...全文を見る | ||
○岩田委員 この推進法人もそうですけれども、やはりまちづくりは、人材育成、特に民間のリーダーが必要であると私は強く思っております。成功事例がある町を見れば、それぞれの地域に、やはり、強い愛着を持ったリーダーの姿があります。 先日、この国土交通委員会の川越市への視察に私も行って...全文を見る | ||
○岩田委員 ありがとうございます。 最後に大臣にお伺いをしたいと思います。 この人口減少時代におけるまちづくりというのは、本当に難しい課題なんだろうというふうには思っております。ただ、対しまして国としても、これまでの都市再生特措法の各次の改正を始めとして、今回の法案につい...全文を見る | ||
○岩田委員 質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
05月23日 | 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号 議事録を見る | ○岩田委員 自民党の岩田和親でございます。 本日こうやって質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げながら、三つの項目について質問を進めてまいりたいと思います。 まず最初、早速に地元案件で恐縮ですが、佐賀県内の広域幹線道路ネットワークの整備についてということでお尋ねを...全文を見る |
○岩田委員 今日までの着実な事業の進捗に感謝を申し上げながら、やはりこうやって、もちろん佐賀県に限らずですけれども、各地の必要な道路を整備をしていくためには、やはり道路予算の総額の確保が重要であります。ともどもに頑張っていきたいということをこの場で申し上げておきたいと思います。 ...全文を見る | ||
○岩田委員 仲介業者の三十三というのは、多い少ないというのはちょっと私も何ともわからないところでありますが、ただ、これから駆け込みというのがあるにしても、三週間という残りの期間の中でこの数字というのは、結構少ないんだなと、改めて私もそういうふうに受けとめたところであります。 ...全文を見る | ||
○岩田委員 今ちょっと答弁でも触れていただきましたけれども、法施行によって、法律が対象としている事業者であります、この場合、狭い定義の民泊と申し上げますが、こういう事業者が生まれただけではなくて、関連したさまざまな動きがある、こういうふうに私は受けとめております。 例えば、大...全文を見る | ||
○岩田委員 ちょっと時間が限られてきましたので駆け足で参りますけれども、この法律は賛否さまざまな議論を経て成立したものであります。私も、既存の旅館、ホテル業の方々からの声と、そしてまたシェアリングエコノミーという時代の流れとの間でいろいろ悩みましたけれども、結果として、この法制化...全文を見る | ||
○岩田委員 いよいよ施行であります。しっかり頑張っていただきたいと思います。 最後に、観光による地方の経済活性化についてということで、一問お尋ねしたいと思います。 本当に、これだけ外国人の旅行者数がふえてきているということ、そしてまた消費額がふえているということ、大変すば...全文を見る | ||
○岩田委員 質問を終わります。ありがとうございました。 |