岩田和親

いわたかずちか

比例代表(九州)選出
自由民主党
当選回数4回

岩田和親の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○岩田分科員 自民党の岩田和親でございます。  本日、農水省の所管の分野におきまして質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げつつ、早速始めてまいりたいと思います。  まず、有明海の再生について幾つか質問をしたいと思いますが、最初に、昨年七月の豪雨によって佐賀県の早津江川...全文を見る
○岩田分科員 前に進んでいるということであります。是非、よろしくお願いをしたいと思います。  次に、有明海・八代海等再生特措法の改正について、今国会で年度内の議員提案と成立を目指して、議論が進んでいるところです。  平成十二年の有明海のノリ大不作をきっかけとして、平成十四年の...全文を見る
○岩田分科員 ありがとうございます。  私も、地元の議員として、自民党の関係の会議などに出席をして、この法改正の議論に関わってまいりました。  私は、評価委員会、今お話しいただきましたけれども、地道に研究成果等を積み上げておられることを評価をしまして、こういった様々な取組が現...全文を見る
○岩田分科員 野上大臣の力強い御決意、ありがとうございました。地元の皆さんも大変心強く思ったものだというふうに思います。  次の質問に進めていきたいと思います。  食料安全保障に関して質問をしていきたいと思います。  新しい食料・農業・農村基本計画に、食料安全保障に関して国...全文を見る
○岩田分科員 ありがとうございます。  まさに国民運動という言葉にふさわしいような運動の盛り上がりと、そしてまたその成果を是非期待したいというふうに思います。  次に、同じく食料・農業・農村基本計画の中での位置づけで、小規模そして家族経営を重視するという点が盛り込まれたこと、...全文を見る
○岩田分科員 ありがとうございます。  では、次の質問に移りたいと思いますが、米政策についてお伺いをしていきたいと思います。  いよいよ令和三年産の作付の時期が迫ってきているわけであります。主食用の米からほかの作物へ、全国で六万七千ヘクタール、換算しますと三十六万トンという過...全文を見る
○岩田分科員 この水田のリノベーション事業は、補正予算ということもありましてスケジュールが迫ってきているということで、三月五日の要望調査の締切りに向けて各地の都道府県協議会で作業が進んでいることだというふうに思います。  こういう中で、佐賀県からも、例えば大豆の生産販売現場の実...全文を見る
○岩田分科員 ありがとうございます。  私も、改めて、今回、麦の流通といいますか、どういうふうな形で使われていくかということを勉強させていただいたわけでありますけれども。やはり、地元でも、佐賀県はたくさん麦を作っていますが、本当に、取り入れの時期になると、天気がどうなのかという...全文を見る
○岩田分科員 ありがとうございます。  もう一点、食育についてもお聞きしたいと思いますが、食育推進基本計画の改定、この議論も今進んでいるところであります。米の需要拡大のために、改めて米を主食とした日本食文化の振興と、そして学校給食での米飯給食、日本型食生活の実践、こういう一番基...全文を見る
○岩田分科員 消費拡大まで、少し幅広に質問をさせていただきましたけれども、やはり、つまるところは、今年度、令和三年産のをどのように乗り越えていくのかということは、まさに焦眉の急なわけであります。  大臣、昨年の十二月二十一日に発表されました談話というものは、異例のものであるとい...全文を見る
○岩田分科員 終わります。
05月27日第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号
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○岩田委員 自由民主党の岩田和親でございます。  本日は、この原子力問題調査特別委員会で質問をする機会を得ましたことに心から感謝を申し上げながら質問を進めていきたい、このように思っております。  ちょうど福島第一原発事故から十年という節目を迎えるこの年でありますが、改めてこの...全文を見る
○岩田委員 各地の防災訓練はおおむね実施されたというふうな受け止めをさせていただきましたけれども、令和二年度の原子力総合防災訓練に関しては、感染の状況というふうなものを考慮して結果的に中止になったというふうに承っております。密を避けるために人が集まりにくいという今の現状は十分に理...全文を見る
○岩田委員 福島第一原発事故より十年が経過をしたわけでありまして、これまでの間、全国各自治体の地域防災計画を始めとする原子力防災については、それぞれ議論を積み重ねて必要な修正がなされ、また、実効性を高めるための取組が進められていると承知しております。  佐賀県では、避難経路の複...全文を見る
○岩田委員 お答えいただきましたように、もちろん、事故後、この十年の中で大きな原子力防災の方針ということに関しては基本的に異論はないものだと考えておりますけれども、ただ、やはり、それぞれの地域の実効性の問題の中で課題があるということ、もうあえて今日は細かいことを申し上げるつもりは...全文を見る
○岩田委員 これで全ての原発について検査の結果が出たというふうに理解をしているところであります。核物質防護についての全容が明らかになったこの時点で、今の電力会社の核物質防護の現状はどのようになっているのか、委員長の受け止めについてお聞きしたいと思います。
○岩田委員 今少し御答弁の中にも触れられておられましたけれども、その件について少し深掘りをして御質問したいというふうに思っております。  今もお触れになりましたけれども、核物質防護の難しさというふうなところは、この問題に関わっている人が事業者側でも規制の側でも一部分の人であると...全文を見る
○岩田委員 ありがとうございます。  もちろん、事業者側に対しての規制委員会、規制庁としての取組というものも更なる向上を目指していただきたいと思いますし、また繰り返しになりますが、当委員会が原子力行政、原子力の規制に関してきちんとチェックしてその責任を果たし得る、そのための委員...全文を見る
○岩田委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
12月15日第207回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○岩田大臣政務官 この度、経済産業大臣政務官を拝命いたしました岩田和親でございます。  萩生田大臣をお支えをいたしまして、大事な責任を全うしていきたいと決意をしております。  古屋委員長を始め、理事、また各委員の皆様の御指導を心からお願いを申し上げます。(拍手)
12月20日第207回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○大臣政務官(岩田和親君) この度、経済産業大臣政務官を拝命いたしました岩田和親でございます。  萩生田大臣の下で経済産業に係る様々な大事な課題に全力で当たる決意でございます。  石橋委員長、また各理事、また委員の皆様の心からの御指導をお願いを申し上げます。