岩田和親

いわたかずちか

比例代表(九州)選出
自由民主党
当選回数4回

岩田和親の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月09日第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○岩田大臣政務官 スタートアップの育成に関しまして、今後の政策ということでの御質問でございました。  本当に、今、委員からの御発言を伺いながら、私も大きくうなずくところがございました。  日本がこれまで、非常に成長が十分にできてこなかった、そしてまた、人口減少など大きな課題が...全文を見る
02月09日第208回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号
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○大臣政務官(岩田和親君) お答えをいたします。  この原子力につきましては、安全を最優先をして、再生可能エネルギーの拡大を図る中で、可能な限り原発依存度を低減するということ、これが政府の一貫した方針でございます。  その上で、Sプラス3E、いわゆる安全性に加えて安定供給、経...全文を見る
○大臣政務官(岩田和親君) この日本におきまして、過去半世紀以上にわたる、原子力発電を利用し、そして使用済燃料が既に存在をしている以上、高レベル放射性廃棄物の最終処分は日本の社会全体で必ず解決をしなければならない重要な課題であると、まさに委員の御指摘のとおりだというふうに考えてお...全文を見る
○大臣政務官(岩田和親君) この高レベル放射性廃棄物の最終処分につきましては、もう日本の社会全体が必ず解決しなければならない重要な課題であると繰り返し申し上げさせていただきます。このため、委員の御指摘のとおり、その必要性については、広く周知、広報していくことは重要だと考えておりま...全文を見る
02月17日第208回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
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○岩田大臣政務官 お答えをいたします。  まずもって山下委員の、特に地方での投資を促進をして地方経済を活性化すべきという課題意識には、大いに賛同をするところであります。地方経済の活性化にとって、限りある土地を有効に活用し、企業の積極的な投資を促していくということは極めて重要なこ...全文を見る
03月04日第208回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○岩田大臣政務官 復興大臣政務官の岩田和親です。  福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項に係る経済産業省との連絡調整に関する事項を担当いたします。  関係副大臣、大臣政務官と連携を密にしながら西銘大臣をお支えをし、被災地の復興が更に前に進んでいくために全力...全文を見る
03月08日第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
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○岩田大臣政務官 お答えをいたします。  経済産業省といたしましては、今回の事態による日本企業への影響が最小限にとどまるよう万全を期していく考えです。  まず、喫緊の対策として、経済制裁や原油価格高騰の影響を受ける日本企業をしっかりと支えていくことが重要です。  このため、...全文を見る
03月09日第208回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○大臣政務官(岩田和親君) 復興大臣政務官の岩田和親でございます。  福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項に係る経済産業省との連絡調整に関する事項を担当いたします。  関係副大臣、大臣政務官との連携を密にして西銘大臣をお支えをし、被災地の復興が着実に前に進...全文を見る
03月11日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○岩田大臣政務官 お答え申し上げます。  この八項目の協力プランを含みますロシアとの経済分野の協力に関する政府の事業につきましては、当面見合わせることを基本として、国際的な議論も踏まえて、エネルギーの安定供給や人道上の配慮に留意しつつ対応していくということでございます。  各...全文を見る
○岩田大臣政務官 現在のこの見通すことが難しい困難な状況をしっかりと踏まえつつ、そして国際的な議論も踏まえて適切に対応してまいります。
○岩田大臣政務官 繰り返しでございますが、ただいまの国際情勢、そしてまた各事業の展望を見通すということは、現状、大変困難であるというふうに考えております。  今後の事態の状況を見極めつつ、またそういった国際の情勢も踏まえまして適切に対応してまいります。
○岩田大臣政務官 今委員の方から御指摘といいますか御意見があったと思いますが、そういったことも含めて、国際情勢といいますのは大変今混沌として、そしてまた先行きが見通せないものだというふうに考えております。このような状況もしっかりと見極めながら、適切に対応してまいります。
○岩田大臣政務官 お答えいたします。  今るるお話がございましたように、原材料価格や燃料費等が高騰をしておる中で、こういったコスト増を取引先に転嫁することが困難だと感じている事業者がおられるものだというふうに承知をしております。  こういった状況の中で、サプライチェーン全体で...全文を見る
03月16日第208回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○岩田大臣政務官 お答えをいたします。  ロシア・ウクライナ情勢により影響を受ける日本企業をしっかりとお支えすることが、まずもって重要であります。  その観点から、委員御指摘の貿易保険につきましては、例えば、ロシアに対する制裁措置としての輸出規制により本邦企業が貨物を輸出でき...全文を見る
○岩田大臣政務官 お答えをいたします。  カントリーリスクには、感染症の流行や自然災害など、同一の国でもその地域間で差が生じるものがあることは事実であります。  しかしながら、外国政府による為替取引の制限、輸入の禁止、外貨送金の遅延といった、貿易保険でカバーする主なリスクにつ...全文を見る
03月16日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○岩田大臣政務官 お答えをいたします。  経済産業省では、消費税率引上げに伴う需要平準化、消費税率引上げの影響を受ける中小店舗への支援、キャッシュレスの推進を目的といたしまして、二〇一九年十月から二〇二〇年六月にキャッシュレス・ポイント還元事業を実施いたしました。ポイント還元事...全文を見る
03月25日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○岩田大臣政務官 お答えをいたします。  本法案に基づきます協議会につきまして、国の資金により特定重要技術の研究開発を行うに当たりましては、官民の伴走支援を行うに当たり、守秘義務を課すことが、適切な情報を提供することが想定をされます。他方、特定重要技術の研究開発に参加するか否か...全文を見る
03月30日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○岩田大臣政務官 お答えをいたします。  EU各国は、ISOやIECなどにおきまして国際標準化活動に積極的に取り組んでおります。事例を申し上げますと、例えば、近年、国際競争が著しい環境分野での国際標準につきましては、グリーンファイナンスにつきまして、EUタクソノミーをベースとし...全文を見る
04月01日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○岩田大臣政務官 お答えをいたします。  ロシアによるウクライナ侵略を受けまして、原油価格は高止まりの状態が続いております。  エネルギー市場の高騰から国民生活や日本経済を守るために、国民生活や産業に広く燃料として使用されているガソリン、軽油、灯油、重油の四油種を対象とした当...全文を見る
04月06日第208回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
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○岩田大臣政務官 お答えをいたします。  岸田政権が目指します成長と分配の好循環におきまして、経済成長を今後とも力強く生み出していくためには、世界の趨勢を見ましても、社会課題の解決に果敢に挑戦をするスタートアップがイノベーションの担い手の中心になっていくことが不可欠であります。...全文を見る
04月06日第208回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○岩田大臣政務官 お答えをいたします。  農事用電力は、戦前、日本の電力供給が主に水力に依存していた時代に、農事用かんがい排水等の電力需要が降水量の多い時期と一致をしていたことなどを背景に、かんがい排水に利用する電力については割安な料金設定で電気を供給してきた歴史的経緯がござい...全文を見る
04月07日第208回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○岩田大臣政務官 お答えをいたします。  過去半世紀以上にわたり原子力を利用し、使用済燃料が既に存在している以上、高レベル放射性廃棄物の最終処分は、日本の社会全体で必ず解決をしなければならない重要な課題でございます。  そこで、最終処分場の選定プロセスに関しましては、最終処分...全文を見る
○岩田大臣政務官 お答えいたします。  二〇三〇年度のエネルギーミックスにおける原子力比率につきましては、実際の設備利用率等は発電所ごとに異なりますため、確定的にお示しすることはできませんけれども、運転年数に応じた出力規模の平均値等を用いて機械的に計算した場合でありますが、二十...全文を見る
04月13日第208回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
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○岩田大臣政務官 お答えいたします。  廃熱や未利用熱の活用は、エネルギーを有効活用する観点から、省エネの取組として重要でございます。  このため、廃熱や未利用熱の活用については、現行省エネ法におきまして、事業者のエネルギー使用量を削減させる取組として位置づけ、エネルギーの使...全文を見る
○岩田大臣政務官 お答えをいたします。  御指摘の太陽熱利用の導入につきましては、その導入台数が、一九八〇年の年間八十万台をピークとして、二〇二〇年には年間約一万台にとどまっているという状況ということでございます。  この理由を一概にお答えすることは困難ではありますけれども、...全文を見る
04月28日第208回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
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○岩田大臣政務官 お答えをいたします。  ただいま委員からも御指摘ありましたように、昨今の情勢を受けまして、エネルギーの安定供給の確保に向けて、あらゆる選択肢を追求をしていくことの重要性を改めて認識をしているところであります。  特に原子力は、数年にわたって国内保有燃料だけで...全文を見る
○岩田大臣政務官 二〇三〇年度のエネルギーミックスにおける原子力比率の実現に向けましては、安全性の確保を大前提に、地元の御理解を得ながら、原子力発電所の再稼働を着実に進めていくことが政府の方針でございます。  経済産業省としましては、再稼働が円滑に進むよう、産業界に対して、事業...全文を見る