岩屋毅

いわやたけし

小選挙区(大分県第三区)選出
自由民主党
当選回数9回

岩屋毅の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
08月04日第149回国会 衆議院 建設委員会 第1号
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○岩屋委員 おはようございます。自由民主党の岩屋毅でございます。  私は、さきの衆議院選挙で七年ぶりに国政に戻ってまいりましたが、きょうは、この建設委員会におきまして最初に質問をさせていただく機会をいただきまして、大変ありがとうございました。心から御礼を申し上げたいと思います。...全文を見る
○岩屋委員 初めての女性建設大臣ということでもありますし、ぜひ建設行政が国民の皆さんに対してわかりやすい、より身近な、より透明度の高いものになっていくために、今後一層御活躍をいただきたいというふうに思います。  そこで、本来は建設行政全般についてすぐお伺いしたいのですけれども、...全文を見る
○岩屋委員 要は、今回のことで建設行政がいささかも左右されたことがなかった、そのことを私は信じたいと思いますが、とにかく建設行政の信頼性の確保ということについては、大臣、今後とも、今後こそ重大な決意を持って臨んでいっていただきたいと思うし、今回のことについても早速に省内での処分を...全文を見る
○岩屋委員 ぜひそういうお考えでこの見直し問題には建設省全体としても臨んでいただきたい、大臣にもお願いをしておきたいというふうに思います。  一律基準をつくるというのは非常に格好いいようでありますけれども、ある意味では非常に乱暴なことであって、めり張りをつけるというのが大事なこ...全文を見る
○岩屋委員 では質問を終わりますが、ぜひ二十一世紀志向の、未来志向の仕事をたくさん打ち出していってもらいたいと思います。十年一日同じことをやっているなというのではなくて、やはり新しい省庁再編に向かって未来志向の、二十一世紀志向の仕事をいっぱい建設省は打ち出してきたな、こういうふう...全文を見る
10月17日第150回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○岩屋委員 自由民主党の岩屋毅と申します。よろしくお願いいたします。  きょうは、大変お忙しい中、森田先生、小田先生、原口先生、それぞれ時間をお割きいただきまして、また、それぞれのお立場から貴重な意見を賜りまして、まことにありがとうございました。  この少年法の改正というのは...全文を見る
○岩屋委員 ありがとうございました。  ただ、後で原口先生にもお伺いしますが、二十条二項の原則逆送というのは、これまでの家裁の雰囲気からすると、あえてそこに、重大犯罪については原則というところで踏み込んでおかないと、ちょっと私はまた緩くなっていくような懸念も持っているものですか...全文を見る
○岩屋委員 ありがとうございました。  時間がなくなってきたので、最後に原口先生にお伺いしたいと思います。  先生は長いこと家裁に実際かかわっておられて、また今現在外からも見ておられるということで、あえて言えば仏面仏心的なお立場からのお話だったかなと思うのでありますけれども、...全文を見る
○岩屋委員 どうもありがとうございました。終わります。
10月20日第150回国会 衆議院 厚生委員会 第5号
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○岩屋委員 自由民主党の岩屋毅でございます。  吉川委員に引き続いて、両改正案について質問をさせていただきたいと思います。  大臣並びに政務次官におかれては、日々の御精励、まことにお疲れさまでございます。心から敬意を表する次第であります。  先ほど吉川委員から御指摘がありま...全文を見る
○岩屋委員 先ほど吉川委員からの御指摘もありましたように、対象がお年寄りでありますから、今の説明は私どもよくわかるのでありますけれども、ぜひ厚生省としてもできるだけわかりやすい説明で今回の改正の中身を周知徹底をしていただきたいというふうに思います。  次に、医療法の改正について...全文を見る
○岩屋委員 二・五というのが滞在日数の分岐点になるということで、できるだけそこに近づけようとしたけれども諸般の事情を勘案して三対一にした、こういう御説明だったと思います。今後の実施状況を見ながら、引き続き検討を加えていっていただきたいと思うところであります。  それから、今回、...全文を見る
○岩屋委員 カルテ開示をするとやたらめったら訴訟を起こされるとか、そういうマイナス面を指摘する方もいるのじゃないかなと私は思うのですけれども、さっき申し上げたように、カルテ開示によるプラス面にぜひ着目をしていただいて、今後とも鋭意前向きにこの問題については検討していただきたいとい...全文を見る
○岩屋委員 もう時間がなくなってきましたので、とにかくしっかりしたスキームをぜひつくっていただきたいと思います。  それから、ちょっと本論から外れるのですが、ぜひお伺いしたい問題があるので、一点、これはドクターでもある政務次官にお伺いしたいと思うのです。  この委員会の審議が...全文を見る
○岩屋委員 きのうの新聞でも、これはアメリカの話ですが、アメリカというのはかなり自由にやらせるのだと思うのですけれども、遺伝病の姉を救うために体外受精で弟を出産して、弟の臍帯を使ってお姉さんを助けた、こんな治療法も出てきているわけであります。  何事も一害あれば一利ありというこ...全文を見る
○岩屋委員 ありがとうございました。  終わります。