岩屋毅

いわやたけし

小選挙区(大分県第三区)選出
自由民主党
当選回数9回

岩屋毅の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月15日第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
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○岩屋委員 おはようございます。自民党の岩屋毅でございます。  きょうは、質問に入ります前に、一つだけ申し上げたいと思います。昨日起こった事故でございますが、航空自衛隊の救難隊が訓練中に墜落をしたということで、MU2型機だということでございますが、残念ながら四人の隊員の方が亡く...全文を見る
○岩屋委員 そのお考えはわかるのでございますが、防衛庁の説明では、統幕長というのはフォースユーザーだ、三幕長がフォースプロバイダーだ、こういうことなんでございます。だから、私育てる人、あなた使う人、こういうことになるんでしょうか、平たく言うと。  ただ、育てた親方がいよいよとな...全文を見る
○岩屋委員 長官の説明を聞いておりますと、先ほど、今までの統合のあり方、つまり全員の合意を前提として、統幕議長というのはあくまでも議長としての役割を果たすというやり方では、実際の運用ではリーダーシップというか迅速性が発揮されないのではないか、これは御指摘のとおりだと思うんですね。...全文を見る
○岩屋委員 すっきりするという意味では非常によくわかるんですけれども、すっきりし過ぎていて、どうも、三幕のユニホームのトップが、統幕長のもとにいよいよとなったときにいないということが本当に適当なあり方なのかどうかということについては、もうちょっと私は議論を詰めてみる必要があるので...全文を見る
○岩屋委員 きょうは時間厳守ですのでこれで終わらせていただきますが、引き続き、この統合については野党の先生方の御意見も拝しながら議論を続けていきたいと思います。  やるかやらないかわからないんじゃなくて、絶対やらなきゃいかぬですよね、これは。お願いをしておきたいと思います。 ...全文を見る
05月10日第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
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○岩屋委員長代理 私に質問をされないで、どうぞ質問を続けてください。
06月14日第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第11号
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○岩屋委員 おはようございます。自民党の岩屋毅でございます。  長らく、諸般の事情がございまして、なかなかこの委員会が立てられなかったわけでございますが、きょうようやく終局へ向けての委員会を立てることができましたことを、大変ありがたいと思っております。  また、これまで約十二...全文を見る
○岩屋委員 そうしますと、民主党さんの委員会での御指摘の中で、「期間」というのは取るべきではないかという御指摘がありました。これは、先ほどの私が申し上げた文意、つまり事態が急変したから防衛庁長官が命令を発することができると読めば、期間もへったくれもない、非常に間抜けな話になるわけ...全文を見る
○岩屋委員 ミサイル防衛法制については、法制のみならずシステムについても国民の皆さんは理解をし支持をしていただいていると思いますが、一体、将来的に幾らかかるのかわからぬ、中身がどういうふうに変わっていくのかわからぬということでは困るんであって、これから適宜適切に中身についてしっか...全文を見る
○岩屋委員 終わります。
06月30日第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第21号
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○岩屋委員 自民党の岩屋毅でございます。  この重要法案の審議に際しまして、質問の機会を与えていただきまして、大変ありがとうございます。残念ながら、もう三十分を切ってしまいましたので、予定しておりました質問は全部できないと思いますが、お許しをいただきたいと思います。  既に九...全文を見る
○岩屋委員 そのビジョンの方向性については、私も全く同感でございます。どう考えても、郵政事業が集めた三百五十兆という巨額な資金が国民経済のど真ん中に座っておって、それが非効率な公的セクターに注ぎ込まれているということは、私は、不健全な姿だろうと。やはりこれはどうしても変えていかな...全文を見る
○岩屋委員 時間がなくなってきたので、簡潔にお尋ねをしたいと思います。  私は、今回の修正案の方向で結構だというふうに思っているんですけれども、しかし一方では、それだったら、何のことはない、準官業の巨大な企業ができて民業を圧迫するだけではないか、こういう御批判が必ず出てくるんだ...全文を見る
○岩屋委員 五分を切りましたので、残念ながらあと一問になろうかと思います。  それぞれ分社化された後の会社の展望について聞きたかったんですが、郵貯銀行について、麻生大臣それから伊藤大臣にちょっとお尋ねをしたいなと思います。  当初は、運用のスキルを身につけるということはなかな...全文を見る
○岩屋委員 終わります。
06月30日第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
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○衆議院議員(岩屋毅君) ただいま議題となりました防衛庁設置法等の一部を改正する法律案に対する衆議院における修正部分につきまして、その内容の概要を御説明いたします。  政府原案では、防衛出動が下令されていない状況下において、弾道ミサイル等が我が国に飛来した場合に自衛隊が迅速かつ...全文を見る
10月07日第163回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○岩屋委員 自民党の岩屋毅でございます。  改選後、初の委員会質疑でございます。どうぞ両大臣、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  まず、防衛庁長官、冒頭からちょっと嫌な話で恐縮なんですが、これはやはり指摘をしておかざるを得ない。このところ、海自、空自で薬物汚染事案が相...全文を見る
○岩屋委員 実力組織の隊員ですから、薬物はどんなケースでもけしからぬわけですが、とりわけ自衛隊においては厳しく厳正に対処をしていただくようにお願いを申し上げておきたいと思います。  それでは本題に入りたいと思いますが、さきの両大臣の所信を含めたあいさつに基づいて、基本的な事柄を...全文を見る
○岩屋委員 大臣がおっしゃったように、せっかく事が久方ぶりに動き出したわけでございますので、拉致問題に絡めて、ともすれば強硬な制裁論というのが国内でも浮上しがちなんですが、私はいたずらに我が方から緊張を高めるというのはいかがなものかなと思っておりまして、この機会をぜひ活用していた...全文を見る
○岩屋委員 今大臣がおっしゃったようないろいろな要素を総合的に見て、残念ながら、我が国を取り巻く安全保障環境というのは決して大きく改善されたなどということではなくて、いまだにたくさんの緊張をはらんでいるということだと思います。そのことを念頭に置いていただいて、国防政策に遺憾なきを...全文を見る
○岩屋委員 この問題に関連して、防衛庁長官と外務大臣にあと一点ずつ簡潔に質問させていただきたいと思いますが、今回の改正の最大のポイントは、延長期間を二年じゃなくて一年にしたというところなんだと思います。これは選挙中でしたか、総理がもうこれはやめてしまってもいいんじゃないかという発...全文を見る
○岩屋委員 事態の推移をきめ細かく見るために期限を一年間にしたと。これは了解するんですが、毎年毎年というふうに今長官はおっしゃいましたが、私は、自衛隊の海外での活動というのは、基本的にはできるだけ期間を短く限定して、任務を完了したら速やかに国内に戻ってきた方がいいと常に考えておる...全文を見る
○岩屋委員 さっき申し上げましたように、自衛隊は任務を大方終えたらできるだけ早く戻すということを前提に、政府はやはりいろいろなことをこれから考えていっていただきたいということを申し添えておきたいと思います。  それから、もう一点だけ。私どもの党の中の議論でも、これ以上派遣延長を...全文を見る
○岩屋委員 党の方でも成案を得るべく精力的に勉強を重ねてまいりたい、こう思っております。  さて、時間がなくなってしまいましたので、ちょっとミサイル防衛についても聞きたかったんですが、これは済みませんが省かせていただきまして、最後に海洋権益の問題について、ちょっと簡単に質問させ...全文を見る
○岩屋委員 問題を大きくしないように、速やかな対処をしていただきたいと思います。  もう最後、一つしか質問できなくなりましたので、防衛庁長官に。  この問題に関連して、やはり北朝鮮に対する対話と圧力ではありませんが、中国に対しても対話と備えが私は必要ではないかなと思っておりま...全文を見る
○岩屋委員 我々も、国会においてもしっかりこの問題についても勉強を続けていきたいと思いますので、政府においてもしっかりと研究をし、体制を整えるようにしていただきたいと思います。  終わります。
11月01日第163回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号
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○岩屋委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。  お諮りいたします。  委員長船田元君より、委員長辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩屋委員長代理 御異議なしと認めます。よって、委員長の辞任を許可することに決しました。  これより委員長の互選を行います。
○岩屋委員長代理 ただいまの石崎岳君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩屋委員長代理 御異議なしと認めます。よって、三原朝彦君が委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長三原朝彦君に本席を譲ります。     〔三原委員長、委員長席に着く〕