岩屋毅

いわやたけし

小選挙区(大分県第三区)選出
自由民主党
当選回数9回

岩屋毅の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月11日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○岩屋委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  文部科学行政の基本施策に関する事項  生涯学習に関する事項  学校教育に関する事項  科学技術及び学術の振興に関する事項  科学技術の研究開発に関する事項  文化、スポ...全文を見る
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○岩屋委員長 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  文部科学大臣から所信を聴取いたします。塩谷文部科学大臣。
○岩屋委員長 次に、平成二十一年度文部科学省関係予算の概要について説明を聴取いたします。松野文部科学副大臣。
○岩屋委員長 以上で説明は終わりました。  次回は、来る十三日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時五十六分散会
03月13日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○岩屋委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官西村泰彦君、文部科学省大臣官房長森口泰孝君、大臣官房文教施設企画部長布村幸彦君、生涯...全文を見る
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岩屋委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井澤京子君。
○岩屋委員長 塩谷大臣、時間が来ておりますので、簡潔に願います。
○岩屋委員長 次に、阿部俊子君。
○岩屋委員長 次に、福田峰之君。
○岩屋委員長 以上で福田君の質疑は終わりました。  次に、池坊保子君。
○岩屋委員長 塩谷大臣、時間が来ておりますので、簡潔に願います。
○岩屋委員長 以上で池坊保子君の質疑は終わりました。  次に、小宮山洋子君。
○岩屋委員長 塩谷大臣、簡潔に願います。
○岩屋委員長 以上で小宮山君の質疑は終わりました。  次に、笠浩史君。
○岩屋委員長 以上で笠君の質疑は終わりました。  この際、本会議散会後直ちに委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時十五分休憩      ————◇—————     午後一時四十二分開議
○岩屋委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。田島一成君。
○岩屋委員長 塩谷大臣、時間が参っておりますのでお願いします。
○岩屋委員長 時間が来ておりますので、これで最後にしてください。塩谷大臣。
○岩屋委員長 以上で田島君の質疑は終わりました。  次に、石井郁子君。
○岩屋委員長 以上で石井君の質疑は終わりました。  次に、日森文尋君。
○岩屋委員長 以上で大臣に対する質疑は終了いたしました。      ————◇—————
○岩屋委員長 次に、内閣提出、独立行政法人に係る改革を推進するための文部科学省関係法律の整備等に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。塩谷文部科学大臣。     —————————————  独立行政法人に係る改革を推進するための文部科学省関係法律...全文を見る
○岩屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十八日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十五分散会 <※注>「仰」のつくり
03月18日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
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○岩屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人に係る改革を推進するための文部科学省関係法律の整備等に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房長森口泰孝君、大臣官房文教施設企画...全文を見る
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岩屋委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土肥隆一君。
○岩屋委員長 以上で土肥君の質疑は終了しました。  次に、馳浩君。
○岩屋委員長 以上で馳浩君の質疑は終了しました。  次に、亀岡偉民君。
○岩屋委員長 以上で亀岡君の質疑は終了しました。  次に、池坊保子君。
○岩屋委員長 以上で池坊君の質疑は終了いたしました。  次に、笠浩史君。
○岩屋委員長 以上で笠君の質疑は終わりました。  次に、石井郁子君。
○岩屋委員長 徳永局長、時間が来ておりますので簡潔に願います。
○岩屋委員長 以上で石井君の質疑は終了いたしました。  次に、日森文尋君。
○岩屋委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○岩屋委員長 この際、本案に対し、牧義夫君外二名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。牧義夫君。     —————————————  独立行政法人に係る改革を推進するための文部科学省関係法律の整備等に関する法律...全文を見る
○岩屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○岩屋委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。石井郁子君。
○岩屋委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○岩屋委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、独立行政法人に係る改革を推進するための文部科学省関係法律の整備等に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、牧義夫君外二名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めま...全文を見る
○岩屋委員長 起立総員。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○岩屋委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○岩屋委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、馳浩君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党及び社会民主党・市民連合の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。松本大輔君。
○岩屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○岩屋委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。塩谷文部科学大臣。
○岩屋委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○岩屋委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十一分散会
03月19日第171回国会 衆議院 本会議 第16号
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○岩屋毅君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、平成十九年十二月に閣議決定された独立行政法人整理合理化計画を踏まえ、行政改革の一環として独立行政法人に係る改革を推進するため、文部科学省所管の独立行...全文を見る
03月25日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
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○岩屋委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房審議官團藤丈士君、文部科学省大臣官房長森口泰孝君、生涯学習政策局長清水潔君、初等中等教育局...全文を見る
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岩屋委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川友一君。
○岩屋委員長 小川君、時間が参っておりますので簡潔に願います。
○岩屋委員長 以上で小川君の質疑は終わりました。  次に、池坊保子君。
○岩屋委員長 以上で池坊君の質疑は終わりました。  次に、日森文尋君。
○岩屋委員長 以上で日森君の質疑は終了しました。  次に、和田隆志君。
○岩屋委員長 以上で和田君の質疑は終了しました。  次に、渡辺周君。
○岩屋委員長 以上で渡辺君の質疑は終了しました。  次に、石井郁子君。
○岩屋委員長 塩谷大臣、時間が参っておりますので、お願いします。
○岩屋委員長 以上で石井郁子君の質疑は終了しました。  次に、鈴木克昌君。
○岩屋委員長 以上で鈴木克昌君の質疑は終了しました。      ————◇—————
○岩屋委員長 次に、内閣提出、原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。塩谷文部科学大臣。     —————————————  原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償...全文を見る
○岩屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十七分散会
04月01日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○岩屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官西川泰藏君、総務省行政...全文を見る
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岩屋委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。牧義夫君。
○岩屋委員長 以上で牧君の質疑は終了しました。  次に、松本大輔君。
○岩屋委員長 先に局長から答弁をさせます。
○岩屋委員長 松本君、時間が来ておりますので手短にお願いします。
○岩屋委員長 以上で松本君の質疑は終了しました。  次に、石井郁子君。
○岩屋委員長 以上で石井君の質疑は終了しました。  次に、日森文尋君。
○岩屋委員長 ただいまの日森君の質疑をもちまして本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○岩屋委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔...全文を見る
○岩屋委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○岩屋委員長 次回は、来る八日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     正午散会
04月03日第171回国会 衆議院 本会議 第20号
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○岩屋毅君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、原子力損害の被害者の保護に万全を期するため、所要の措置を講ずるものであり、その主な内容は、  第一に、賠償措置額を現行の六百億円から千二百億円に引...全文を見る
04月08日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
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○岩屋委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として独立行政法人日本学生支援機構理事長梶山千里君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣...全文を見る
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岩屋委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馳浩君。
○岩屋委員長 以上で馳君の質疑は終わりました。  次に、池坊保子君。
○岩屋委員長 以上で池坊保子君の質疑は終了しました。  次に、和田隆志君。
○岩屋委員長 塩谷文部科学大臣、時間が参っておりますので簡潔に願います。
○岩屋委員長 以上で和田君の質疑は終了いたしました。  次に、高井美穂君。
○岩屋委員長 布村文教施設企画部長、時間が来ておりますので簡潔に願います。
○岩屋委員長 以上で高井君の質疑は終了いたしました。  次に、石井郁子君。
○岩屋委員長 先に徳永高等教育局長、後で大臣、お願いします。
○岩屋委員長 先に徳永局長、簡潔に願います。
○岩屋委員長 塩谷文部科学大臣。(石井(郁)委員「済みません、後にして」と呼ぶ)いいんですか。(石井(郁)委員「いいです」と呼ぶ)では、質問を続けてください。
○岩屋委員長 後刻、理事会でよく協議をさせていただきたいと思います。
○岩屋委員長 以上で石井君の質疑は終了いたしました。  次に、保坂展人君。
○岩屋委員長 恐れ入りますが、指名を受けてからにして。
○岩屋委員長 以上で基本施策に関する質疑は終了いたしました。      ————◇—————
○岩屋委員長 次に、内閣提出、特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。塩谷文部科学大臣。     —————————————  特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律の一部を改正する法律案 ...全文を見る
○岩屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十五日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五分散会
04月15日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
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○岩屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房長森口泰孝君、高等教育局長徳永保君、研究振興局...全文を見る
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岩屋委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田島一成君。
○岩屋委員長 以上で田島君の質疑は終了いたしました。  次に、山口壯君。
○岩屋委員長 以上で山口君の質疑は終了しました。  次に、石井郁子君。
○岩屋委員長 以上で石井君の質疑は終了しました。  次に、日森文尋君。
○岩屋委員長 日森君の質疑をもちまして本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○岩屋委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○岩屋委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○岩屋委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、馳浩君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党及び社会民主党・市民連合の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。牧義夫君。
○岩屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○岩屋委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。塩谷文部科学大臣。
○岩屋委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○岩屋委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時六分散会
04月17日第171回国会 衆議院 本会議 第24号
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○岩屋毅君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、科学技術に関する研究等の基盤の強化等を図るため、独立行政法人日本原子力研究開発機構により設置される特定中性子線施設の共用を促進するための措置を講ずる...全文を見る
04月24日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
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○岩屋委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件、特に外国人学校及び外国人子弟の教育等について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官小田克起君、文部科学省大臣官房長森口泰孝君、生...全文を見る
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岩屋委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。原田令嗣君。
○岩屋委員長 以上で原田君の質疑は終了いたしました。  次に、石井郁子君。
○岩屋委員長 以上で石井君の質疑は終了いたしました。  次に、馳浩君。
○岩屋委員長 塩谷文部科学大臣、時間が参っておりますので手短にお願いします。
○岩屋委員長 以上で馳浩君の質疑は終了いたしました。  次に、田島一成君。
○岩屋委員長 木曽国際統括官、時間が参っておりますので手短に願います。
○岩屋委員長 以上で田島君の質疑は終了いたしました。  次に、日森文尋君。
○岩屋委員長 以上で日森君の質疑は終了いたしました。      ————◇—————
○岩屋委員長 次に、内閣提出、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。塩谷文部科学大臣。     —————————————  著作権法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○岩屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会
05月08日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
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○岩屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房知的財産戦略推進事務局次長内山俊一君、公正取引委員会事務総局審査局長山本和史君、文部科学省ス...全文を見る
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岩屋委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高井美穂君。
○岩屋委員長 高井君、時間が来ております。
○岩屋委員長 以上で高井君の質疑は終了いたしました。  次に、松野頼久君。
○岩屋委員長 以上で松野君の質疑は終了いたしました。  次に、川内博史君。
○岩屋委員長 以上で川内君の質疑は終了いたしました。  次に、和田隆志君。
○岩屋委員長 以上で和田君の質疑は終了いたしました。  次に、石井郁子君。
○岩屋委員長 以上で石井君の質疑は終了いたしました。  次に、日森文尋君。
○岩屋委員長 以上で日森君の質疑は終わりました。  これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○岩屋委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、著作権法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○岩屋委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○岩屋委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、馳浩君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党及び社会民主党・市民連合の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。和田隆志君。
○岩屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○岩屋委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。塩谷文部科学大臣。
○岩屋委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○岩屋委員長 次に、内閣提出、独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。塩谷文部科学大臣。     —————————————  独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕 ...全文を見る
○岩屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十七分散会
05月12日第171回国会 衆議院 本会議 第30号
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○岩屋毅君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、昨今の情報通信技術の一層の進展などの時代の変化に対応し、インターネット等を活用した著作物等の流通の促進などを図るための措置を講ずるものであり、その主...全文を見る
05月13日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
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○岩屋委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、民主党・無所属クラブ及び社会民主党・市民連合所属委員に出席を要請いたしましたが、いまだ出席が得られておりません。  再度理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。    ...全文を見る
○岩屋委員長 速記を起こしてください。  理事をして再度出席を要請いたさせましたが、民主党・無所属クラブ及び社会民主党・市民連合所属委員の出席が得られません。  この際、暫時休憩いたします。     午前十時二十七分休憩      ————◇—————     〔休憩後...全文を見る
05月22日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号
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○岩屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官西川泰藏君、文部科学省大臣官房長森口泰孝君、大臣官房文教施設...全文を見る
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岩屋委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本大輔君。
○岩屋委員長 松本君、簡潔に願います。
○岩屋委員長 塩谷文部科学大臣、時間が参っておりますので簡潔に願います。
○岩屋委員長 以上で松本君の質疑は終了いたしました。  次に、和田隆志君。
○岩屋委員長 はい。
○岩屋委員長 塩谷大臣、時間が参っておりますのでお願いします。
○岩屋委員長 以上で和田君の質疑は終了いたしました。  次に、石井郁子君。
○岩屋委員長 塩谷大臣、時間が参っておりますのでお願いします。
○岩屋委員長 以上で石井君の質疑は終了いたしました。  次に、日森文尋君。
○岩屋委員長 以上で日森君の質疑は終了いたしました。  これにて本案に対する質疑は終局いたしました。      ————◇—————
○岩屋委員長 次に、参議院提出、国公立の高等学校における教育の実質的無償化の推進及び私立の高等学校等における教育に係る負担の軽減のための高等学校等就学支援金の支給等に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員鈴木寛君。     ————————...全文を見る
○岩屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十七日水曜日に委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十二分散会
05月27日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
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○岩屋委員長 これより会議を開きます。  参議院提出、国公立の高等学校における教育の実質的無償化の推進及び私立の高等学校等における教育に係る負担の軽減のための高等学校等就学支援金の支給等に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日...全文を見る
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岩屋委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池坊保子君。
○岩屋委員長 鈴木寛君、時間が参っておりますので簡潔に願います。
○岩屋委員長 以上で池坊保子君の質疑は終了いたしました。  次に、福田峰之君。
○岩屋委員長 福田君、さっき提示されたあの新聞資料は、理事会の許可を得ていないので、以後気をつけてください。
○岩屋委員長 以上で福田君の質疑は終了いたしました。  次に、石井郁子君。
○岩屋委員長 以上で石井郁子君の質疑は終了いたしました。  次に、日森文尋君。
○岩屋委員長 以上で日森君の質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十九分散会
05月29日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
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○岩屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は、去る二十二日に終局いたしております。  この際、本案に対し、原田令嗣君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の三...全文を見る
○岩屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○岩屋委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。石井郁子君。
○岩屋委員長 次に、日森文尋君。
○岩屋委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○岩屋委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、原田令嗣君外三名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起...全文を見る
○岩屋委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○岩屋委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。     —————————————
○岩屋委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、原田令嗣君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び社会民主党・市民連合の四派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。原田令嗣君。
○岩屋委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○岩屋委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、ただいまの附帯決議につきまして、文部科学大臣から発言を求められておりますので、これを許します。塩谷文部科学大臣。
○岩屋委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○岩屋委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十二分散会
06月02日第171回国会 衆議院 本会議 第35号
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○岩屋毅君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、独立行政法人日本学術振興会に、先端的な研究の総合的かつ計画的な振興のための助成及び有為な研究者の海外への派遣に係る業務等に要する費用に充てるための基...全文を見る
06月10日第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号
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○岩屋委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官中島明彦君、大臣官房審議官石川和秀君、財務省大臣官房審議官古谷一之君、主計局次長真砂...全文を見る
○岩屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○岩屋委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馳浩君。
○岩屋委員長 以上で馳君の質疑は終了いたしました。  次に、木村勉君。
○岩屋委員長 以上で木村勉君の質疑は終了いたしました。  次に、西博義君。
○岩屋委員長 以上で西君の質疑は終了いたしました。  次に、富田茂之君。
○岩屋委員長 以上で富田君の質疑は終了いたしました。  次に、土肥隆一君。
○岩屋委員長 以上で土肥君の質疑は終了しました。  午後零時五十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十四分休憩      ————◇—————     午後零時五十分開議
○岩屋委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。笠浩史君。
○岩屋委員長 笠君、時間が参っております。
○岩屋委員長 以上で笠君の質疑は終了いたしました。  次に、石井郁子君。
○岩屋委員長 以上で石井郁子君の質疑は終了いたしました。  次に、日森文尋君。
○岩屋委員長 日森君の質疑をもちまして、本日予定された質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時五十一分散会
11月18日第173回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○岩屋委員 自民党の岩屋毅でございます。  きょうは、質問の機会をいただいてありがとうございます。  大臣初め副大臣、政務官の皆さんに対する質疑の前に、私はきょう、冒頭、鈴木委員長に一つ御見解を賜りたいことがございます。自民党のとき以来敬愛申し上げている鈴木委員長でございまし...全文を見る
○岩屋委員 委員長のお気持ちは今聞かせていただきました。ただ、私が非常に心配しておりますのは、国会の権威が傷つくことがないように、信用を失うことがないように委員長におかれましては今後も対処をしていただきたいということをお願いさせていただきたいと思います。
○岩屋委員 それでは、大臣初め皆さんに質問させていただきたいと思います。  岡田大臣とこういう形で質疑をさせていただくということを、私は非常に幸せに思っています。平成二年衆議院当選、同期組でございます。当時から、将来日本を背負う政治家の一人になられるであろうというふうに私は思っ...全文を見る
○岩屋委員 全く同感でございます。  ある意味では、運動会でいうと、我々は赤組と白組に分かれたわけでございます。一つの政党だけが常に一〇〇%国家国民の要求にこたえ得るわけではない、お互いがお互いの得意な改革をやりながら日本の政治全体が進化、成熟していく、結果、国民にとって幸せな...全文を見る
○岩屋委員 ぜひそうあってほしいと本当に願っているんです。やはり、外交だけは失敗をされては困るんです。変な話、内政上の失敗は後でいろいろ取り返しがつきますが、外交、安全保障というのは、やり損なうと国を傾け、国民を不幸にしていくという非常に分かれ道になると思うので、特に日米関係は十...全文を見る
○岩屋委員 日本外交が存在感をもっと持ってしかるべきだということについては、私も同意をいたします。  ただ、日米の同盟というのは、ひとり我が国のみならず、アジア全体にとって、あるいは世界全体にとって非常に大きな役割を有している枠組みだというふうに思います。戦後間もなくは、日米同...全文を見る
○岩屋委員 お言葉ですけれども、この問題を政治主導という言葉で説明するのはちょっと無理があるし、甘いんではないかと私は思いますよ。それは、大臣たち同士は驚かないかもしれませんが、私たちは驚いていますよ。アメリカも驚いている。長島防衛政務官も驚いている。事外交の問題ですからね、大臣...全文を見る
○岩屋委員 今の説明も私は余り納得できないですね。だから、さっき申し上げたように、旧政権というか我々の時代の努力が必ずしも十分でなかったということは、これは我々もやはり認めなきゃいけないところがあると思います。ただ、今、沖縄県民の世論がこんなにずっと傾いてきたというのは、ある意味...全文を見る
○岩屋委員 わかりました。  オバマ大統領と総理の間でもいろいろなやりとりがあったんですけれども、その後、表面化したことで一番心配になっておりますのは、肝心の作業チームのことについて、鳩山総理とオバマ大統領の認識がかなりずれているのではないかというふうに報じられております。 ...全文を見る
○岩屋委員 おっしゃるとおり、同じアメリカに対する問題だという意味では連関をするわけですが、事の本質は別問題だというふうに思っていないと今後のハンドリングを間違っていくんではないかなというふうに私は思います。  米軍のトランスフォーメーション、これももう言うまでもないことですけ...全文を見る
○岩屋委員 副大臣の御説明はありがたいんですが、私はもうちょっとざっくりした話を大臣としたかったんです。  時間もなくなったので簡単に言いますけれども、この東アジア共同体という構想は、アジアの人々からはさほど共感をされていないような感じもするし、アメリカ側からすると、何をやろう...全文を見る
○岩屋委員 これは時間をかけてまた議論したいと思いますが、ただ、中国との戦略的互恵関係をしっかりつくるのも、あるいは東アジア共同体構想というのに日本がイニシアチブをとるのも、やはり強固な日米同盟関係というものが基盤にあってできる話だと私は思っておりますので、その点だけ申し上げてお...全文を見る
○岩屋委員 民主党さんも、これまで、最初のテロ特措法から、途中で補給支援活動というふうに変わっていったわけですが、国会対応もいろいろ変わっていますね。  最初は、やはり国会の承認ということがしっかり入っていないとだめだ、特に事前承認じゃなきゃだめだとおっしゃっていましたが、その...全文を見る
○岩屋委員 そこが明確になっているのなら、憲法違反だからやめるというわけじゃないということでしょう。給油取り違え事案、国会でも長いことわあわあやりましたよね。だったら、皆さんが政権をとられたわけですから、今後は、あのとき大分改善されましたが、さらに厳しくチェックすれば済む話であっ...全文を見る
○岩屋委員 もうだんだん時間がなくなってきましたので続きはまたにしますが、岡田外務大臣はPKO法は改正してもいいのではないかということをどこかで発言されたようですが、私もあってしかるべしだと思っているんですけれども、もうこの際は、一回一回こうやって特措法をつくって、二年延長だ、一...全文を見る
○岩屋委員 それはまたゆっくり議論しましょう。  とにかく、ふんどし締めて、岡田大臣、日本のために、世界のために頑張ってください。  終わります。
11月26日第173回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○岩屋委員 おはようございます。自民党の岩屋です。  きょうは、冒頭、委員長から、ふだんの委員長らしからぬ殊勝な御発言がございまして、しかと受けとめさせていただきました。円滑な運営をよろしくお願い申し上げたいと思います。  さて、きょうは安保委員会でございまして、先般は外務委...全文を見る
○岩屋委員 さっき、外相、防衛相の発言が大分そろってきたのではないかというふうに私が申し上げたのは、外務大臣も防衛大臣も、なかなか難しい問題ではあるけれども、大方年内に決着をしなければいけないのではないかと。特に北澤大臣は、予算編成という問題もこれあり、やはりそこは年内の決着が望...全文を見る
○岩屋委員 外務大臣はいかがでしょうか。
○岩屋委員 もう一つ、お二方の御見解が大分そろってきたのではないかと思っておりますことは、県外、国外といっても、それは現実的な選択肢としてはなかなかに困難なのではないかな、こういうニュアンスの御発言をなさっておられるというふうに私は認識しておるんですけれども、その点については、ま...全文を見る
○岩屋委員 外務大臣にも、県外あるいは国外というのはなかなか難しいという御認識でよろしゅうございますか。
○岩屋委員 今のやりとりでも明らかになりましたように、できるだけ年内にこの問題については結論を出したい、それから、現実的な選択肢としてはなかなか県外、国外は難しいのではないか、まだ検証を続けるけれども、こういうことだと思います。  最終的には内閣が決め、総理大臣が判断されること...全文を見る
○岩屋委員 県内に移設する際に、ほかに選択肢はないのだろうかということで、岡田外相は、嘉手納統合というのは一度出てきた案であるし、一度出てきたからにはそれなりの理由があるだろうし、なぜ立ち消えになったのかということも含めてもう一度検証してみたい、こういうふうにおっしゃってこられま...全文を見る
○岩屋委員 もし嘉手納から戦闘機がある程度どこかに移転をして、多少騒音が軽減されるという可能性が出てくるかもしれないけれども、やはり米軍というのは、ある意味では常に有事というものを想定して動いている軍隊であると思います。だから、日常の訓練上たとえ支障がないと判断される場合において...全文を見る
○岩屋委員 この事業をやるということになって、着手する段階でまた新たな問題が発生しないように、そこまで総理も考えておられるんだということについては理解をいたしますが、しかし、実際に選挙結果にこの問題をゆだねるというようなことになりますと、いよいよ始末がつかないことになっていくんで...全文を見る
○岩屋委員 そういたしますと、鳩山政権としては、この海賊対策を継続する、海賊対策の根拠になっております現行法をそのまま継続するお考えであるというふうに考えてよろしゅうございますか。  ですから、海賊対策には海上自衛隊に出ていってやっていただいているわけでございますから、その根拠...全文を見る
○岩屋委員 そうですね、官房長官あてにも一度しっかりとこれは議論をさせていただきたいと思うんです。  ちなみに、当時の民主党さんの修正案は、一に、海賊対策は海上保安庁が主体的に取り組むべきものだ、二番目に、海保だけでは対応できない場合は、海賊対処本部を設置し、自衛官に海賊対処隊...全文を見る
○岩屋委員 しかし、相手は、さっきも申し上げたように北朝鮮ですね。過去の不審船の事案などを見ても、特に「特定貨物」と法に書かれております、いわゆる核関連物資であったり、そういう危険なものをもし積んでいる北朝鮮籍の船であるとするならば、私は、場合によっては重武装していることが大いに...全文を見る
○岩屋委員 仕分け作業というのは、それなりのインパクトを今国民に与えていると思います。しかし、よく考えてみると、本当は国会でしっかりあれができなきゃいけない、あるいは各党間の協議の中でできなきゃいけないという反省も込めて、私もあの光景を拝見しているところでございます。  事柄の...全文を見る
○岩屋委員 仕分け作業についてここで議論するつもりはありませんが、確かに大臣がおっしゃったような効果、成果というのは上がっていると思いますが、そもそも法的な根拠のない、立脚しておらない仕分け人がああいう形でばんばんばんばん一時間ぐらいの議論で事を決していくというスタイルは、私は余...全文を見る
○岩屋委員 今大臣がいみじくもおっしゃいましたが、日本国の防衛に関する基本的な考え方あるいはそれに基づいた各整備の計画、これに空白期間ができるというのはやはりある意味失態だといってもいい事態ではないかなと私は思います。おっしゃったように戦略なき防衛力整備、計画なき防衛力整備という...全文を見る
○岩屋委員 これは一年先送りにすると決めてしまったのなら仕方がないにしても、国のこういう防衛力整備の方針が固まらないと、我が国の防衛産業、これは防衛力を支えている基盤の大きな一つですね、もう見通しが全く立たないという状態になっておりますので、そこはそういう悪影響が出てこないように...全文を見る
○岩屋委員 時間が来たので終わります。  北朝鮮のこともこれあり、議論は大いにすべきだと思いますが、今そういう発言が日本から出るのは適当ではないのではないかなと私は思っております。もう時間が来たので、またやりましょう。
○岩屋委員 続きはまたやります。ありがとうございました。