岩屋毅
いわやたけし
小選挙区(大分県第三区)選出
自由民主党
当選回数9回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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05月20日 | 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○岩屋委員 自民党の岩屋です。 法案の質疑に入ります前に、先ほど浦野委員、また井上委員からも御指摘がございました、外出自粛要請を受けているコロナ療養者の投票権を確保するという課題につきましては、先ほどの理事会でも話題にさせていただきました。ほぼ各党の認識は共有できているという...全文を見る |
○岩屋委員 しっかり、二度とこのようなことが起こらないようにやってもらいたいと思います。 総務省にも一言言いたいと思います。 一度指摘を参議院法制局にしたということですけれども、罰則に係る規定にミスがあったということを承知していながら、選挙は執行されてしまったわけですよね...全文を見る | ||
○岩屋委員 総務省もしっかり、二度とこんなことのないようにやっていただきたいと思います。 この法律案本体を審議したときも、私は与党筆頭という立場でございました。正直、この中の合区とか定員増とか比例の特別枠とか、当初、個人的には私も賛成ではありませんでした。しかし、司法の要請に...全文を見る | ||
○岩屋委員 私、前から思っているんですけれども、参議院としては、参議院の選挙制度なので責任を持って自分たちで案を作りたいというお考えだと思うんですね。それは分かるんですけれども、やはり、国政選挙制度というのは衆参一体となって日本の民主主義の土台を形成しているわけですから、参議院の...全文を見る | ||
○岩屋委員 終わります。 | ||
06月07日 | 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○岩屋議員 周知の問題は極めて重要だと私どもも考えております。 この法案は、施行期日が公布の日から起算して五日を経過した日とされておりまして、具体的な適用は都議選以降の選挙を想定しておりますので、御指摘のように、短い期間での周知が必要となってまいります。この短い準備期間の中で...全文を見る |
○岩屋議員 先ほど申し上げたような手続をしっかりやっていただくという限りにおいては、それほど過度に保健所や選管の負担が増えるというふうには我々考えておりませんけれども、そういう作業をしっかりとやっていただくためにも、先生御指摘のように、保健所の体制あるいは選管の体制の充実について...全文を見る | ||
○岩屋議員 塩川委員御指摘のとおり、十分な周知を行うことが極めて重要だと考えております。 具体的には、選管と保健所が連携をいたしまして、特例郵便等投票の対象者に対して、つまり感染をした人に対しては、これから、保健所からもあるいは検疫からも外出自粛要請をするという文書がしっかり...全文を見る | ||
○岩屋議員 御指摘の十八歳の選挙権につきましては、施行期日は公布の日から起算して一年を経過した日、そしてこれは、平成二十七年六月十九日に公布されて、平成二十八年六月十九日に施行されております。 また、もう一つの洋上投票につきましては、施行期日は公布の日から起算して一年を超えな...全文を見る | ||
○岩屋議員 先ほど佐藤提出者からお答えしたように、患者や帰国待機者が投票のために投票所に行くことが要請に応じなかったと評価されるか否かは感染症法や検疫法上の解釈の問題ですけれども、要請に応じなかったと評価されることもあり得ると行政側は構えていないと、これは、どんどん皆さんが、感染...全文を見る | ||
06月14日 | 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○衆議院議員(岩屋毅君) お答えする前に、小西先生には本法案の立案の段階で様々御示唆を賜り、御尽力をいただいたことに対して厚く御礼を申し上げたいと思います。 本法案の意義は、もう先ほど先生がおっしゃったとおりでございまして、国民にとって一番大事なこの参政権、選挙権、これが議会...全文を見る |
○衆議院議員(岩屋毅君) 私どもも当初は、是非、濃厚接触者も対象にしたいというふうに考えました。しかし、濃厚接触者と患者というのはかなり様相が違っております。 患者はHER―SYSという統一的なデータ管理が行われているわけですが、濃厚接触者はそうではございません。また、濃厚接...全文を見る | ||
12月08日 | 第207回国会 衆議院 本会議 第2号 議事録を見る | ○岩屋毅君 岩屋毅でございます。 ただいま、院議をもって永年在職表彰を賜り、身に余る光栄に存じます。 長きにわたって御支援いただいた地元大分の後援会の皆様、この間御指導いただいた先輩、同僚議員各位、事務所のスタッフ諸君、そして家族に心から感謝したいと思います。とりわけ、苦...全文を見る |