磯崎仁彦

いそざきよしひこ

選挙区(香川県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

磯崎仁彦の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第186回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○磯崎大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。  今、委員の方からお話ありましたように、今回の大雪によりまして、先ほど写真でお示しをいただいたように、御地元の前橋、高崎、それから先ほど話がありましたが、八王子を中心としまして、アーケードの崩壊が起こったり、あるいは大きな...全文を見る
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  まず、御地元の泉州タオルでございますけれども、非常に薄手で、吸水性があって、また、独特の手ざわり、風合いということで、そういう特徴があって、国内のタオル市場で四七%のシェアを占めるということで、御地元の泉州は、非常にタ...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えをいたします。  まず、開業率の一〇%でございますけれども、これはなかなか、政府が施策をつくって、それで達成するというふうなものではないだろうというふうに思っております。やはり、社会にあります企業マインドであるとか、あるいはリスクをとるということであると...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきます。  これは電力多消費産業に限ったものかどうかということはちょっとございますけれども、まず、現行の電力事業制度におきましては、御指摘のとおり、電力多消費産業が対象となる自由化部門につきましては、規制料金の対象外というそもそもの仕組みが...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきます。  今委員から、具体的な提案というのがございました。  ただ、石油石炭税につきましては、まず、導入に際しまして、受益者負担の原則というのがございます。やはり、広く化石燃料の利用者に負担を求めるというのが、これがまず負担者ということ...全文を見る
○磯崎大臣政務官 私からお答えをさせていただきたいと思います。  まず、我が国で電気事業者が保有しております核分裂性のプルトニウム、これは海外の方で二十三トンありまして、国内で三トンありますので、今、電気事業者は合計二十六トン保有しているということでございます。  この利用に...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) おはようございます。  今、岩井委員の方からお話ありましたように、東日本大震災から一昨日で丸三年が経過をしたわけでございます。ただ、やはりいまだに福島では多くの被災者の方が避難生活を続けているということでございますので、まさに今御指摘されましたように...全文を見る
03月17日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) 今、高野委員の方からお話ありましたように、非常に政策を周知をしていくというのは重要な課題であろうというふうに思っております。いろんなところで話をしましても、非常に多方面の政策はあるけれども、なかなかそれが我々のところに周知ができていないという話はよく聞...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) 中野委員から過分なるお言葉をいただきましたので、穴があったら入りたい気分でございますけれども、お答えさせていただきたいと思います。  優れた技術や商品を生み出すイノベーションの推進、これがやはり産業の競争力の源泉というのはおっしゃるとおりでございます...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) 委員おっしゃるように、我が国のロボット産業、ロボット技術、これは世界的に競争力のある分野でございまして、例えばものづくりに活用する産業ロボット、これはもう世界市場で半分のシェアを占めているという状況でございます。今後、こうした技術的な強みを生かしまして...全文を見る
03月17日第186回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) 研究開発投資、日本の成長のためには非常に重要だというふうに思っております。昨年六月に出されました日本再興戦略、この中では、民間の研究開発投資を今後三年以内に対GDP比で三%にするという目標を掲げております。  平成二十四年度の民間研究開発投資額が約十...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) はい。そのとおりでございます。
○大臣政務官(磯崎仁彦君) 失礼いたしました。  はい。そのとおりでございます。
○大臣政務官(磯崎仁彦君) まず、委員の方から提出をしていただいておりますこの平成二十三年度の要望事項でございますけれども、この効果のところにつきましては、平成二十三年度につきましては、いわゆるベースとなります総額型、ここで法人税額の二〇%を三〇%に拡充をするという、そういう要望...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) そこのところの検証ということでよろしいでしょうか。
○大臣政務官(磯崎仁彦君) 検証につきましては、毎年、研究開発税制の利用実態に関するアンケート、これを取りまして事後検証を行っております。  実際の数字を申し上げますと、この平成二十三年度の要望につきましては、まず、減収見込みとしましては四百六億円、十年間の波及効果につきまして...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) それを踏まえまして、十年間の経済波及効果は三千二百二十一億円ということで、一千億円ほど効果が出るという、そういう見込みを今検証として持っております。
03月19日第186回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) お答えをさせていただきたいと思います。  まず、我が国にとって一番重要なことは、エネルギーの安定的かつ低廉な確保ということでございますので、エネルギー源の多様化ということについては非常に重要な課題というふうに思っております。  その手法としまして、...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) いえ、初めてお伺いをいたしました。
03月26日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
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○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  政府の原案につきましては、二月二十五日に取りまとめをされておりまして、この中で、各エネルギー源の位置づけというものが記載をされております。  木質バイオマス、それから太陽光につきましては、大きな意味では再生可能エネル...全文を見る
04月01日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) お答えをさせていただきたいと思います。  まさに渡邉委員、経営者としてビジネスをされているという、そういう観点での御意見だったなというふうに思っております。十七年前に渡邉委員はトレードドレスという考え方をというふうにお話ししておりましたが、私は、恥ず...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) 今委員の方からお話ありましたように、今回、地域団体商標の登録主体の拡充ということをさせていただいております。この地域団体商標につきましては、地域ブランドの保護を図って地域経済の活性化を図っていくということも一つの目的になっているわけでございますが、その...全文を見る
04月02日第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第3号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) お答えをいたします。  青森県を最終的に高レベル放射性廃棄物の処分地にしないとの約束については、今後も確約、厳守をしてまいる所存でございます。  この高レベル放射性廃棄物の最終処分の問題につきましては、次世代に先送りできない国家的な課題でございます...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) お答えをさせていただきます。  まず、この調査でございますけれども、個人の被曝線量につきまして、生活パターン、例えば農業従事者でありますとか林業従事者、あるいはサラリーマン、高齢者、いろいろあろうかと思いますけれども、この生活パターンごとの違いを科学...全文を見る
04月03日第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  今、冨岡政務官の方からも話がありましたように、附則第六条には、いろいろな検討を行った上でということが書かれております。その中の一つとしましては、原子力賠償の実施の状況ということも含まれておりますので、今まさに賠償が進ん...全文を見る
○磯崎大臣政務官 原子力賠償法の所管官庁は文科省ということでございますので、まさに法案の改正云々ということになりますと、所管は文科省になるんだろうなというふうに思っております。
○磯崎大臣政務官 原子力賠償の実施の状況ということでございますので、まさに今、賠償につきましては粛々と進行しているところでございますので、この状況につきましては、まだ完全に見きわめが終わっているという状況ではないという理解でございます。
○磯崎大臣政務官 お答えを申し上げます。  これは、先ほど答弁をいただいたように、一つは、原子力損害賠償法、これに基づいた事業者の責任というのが無過失責任かつ無制限ということでございます。これとともに、いわゆる機構法におきましても、相互扶助という観点で、国の交付国債も含めて、こ...全文を見る
○磯崎大臣政務官 議論はいろいろあろうかと思いますけれども、この仕組みの中で賠償を円滑に行っていくことは可能だというふうに思っております。
○磯崎大臣政務官 これは、見直しをするに当たっては、いろいろな観点からの見直しが必要だということになろうかと思いますので、そのときに考慮すべき要素として、先ほど申し上げました、今の賠償がどういうふうに進捗をしていくのかということも踏まえて、改正をする必要があるならば改正をするとい...全文を見る
04月03日第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  委員おっしゃるように、廃炉・汚染水対策、これを確実に推進していくというのは非常に重要でございますし、それとともに、電力の安定供給をしていく、これも現下の中での非常に重要な課題だというふうに思っております。それをやってい...全文を見る
04月03日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) お答えをいたします。  新たに貿易保険の対象とします海外子会社の範囲につきましては、最終的には経済産業省令で決定することになりますけれども、現段階におきましては、日本企業が株式の総数の半数以上を所有をしていることであるとか、あるいは半数未満の場合であ...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) 委員まさにおっしゃいますように、これまでもNEXIにつきましては、日本企業の外国法人、海外子会社、これらの取引を支援するために、その現地におけるいわゆる貿易保険機関、これが一旦子会社の元請をして、それをNEXIが再保険という形で受けると、こういう協定を...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) 今局長の方から答弁をしていただきましたし、先ほど私もお答えをさせていただきましたように、省令の方で決めさせていただきますが、パブリックコメントもいただいておりますので、それを踏まえて、具体的な内容については経済産業省令できちんと決めてまいりたいというふ...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) 今まさに委員がおっしゃいましたように、貿易保険につきましては、民間の損保、保険会社の保険ではやはり引受けを行うことが困難なそういった保険について国の制度として保険を引き受けるということでございます。例えば、ある期間に保険事故が集中をしたり、あるいは非常...全文を見る
04月15日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) お答えをさせていただきたいと思います。  委員御指摘のとおり、今回の中活法の改正におきましては、大きく二つの観点から改正をする予定でございます。一つはまさに今言われた重点施策ということでございますし、もう一つは裾野を広げていくという、この二つの方向で...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) お答えをいたします。  私も静岡の視察に一委員として出席をさせていただきまして、非常に成功している理由も分かったところもありますし、課題も明確になったところもあったかなというふうに思います。岩井委員の方からも、その人材について非常に重要だということで...全文を見る
04月16日第186回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  讃岐うどんの商標について、うどん県出身の小川委員が質問されて、うどん県出身の私が答えるというのは、非常に縁を感じるところでございます。  外国において出願、登録をされた日本の商標が無関係の第三者によって先に外国で登録...全文を見る
04月17日第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
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○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  まず、原発の再稼働につきましては、もうこれは何度もいろいろな委員会で申し上げておりますように、やはりいかなる事情よりも安全性を優先していくということで、新規制基準に適合すると原子力規制委員会で認められた原発につきまして...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えをいたします。  今、原発につきましては、十原発十七基の適合申請が行われておりますけれども、今後、原子力規制委員会によって安全性が確認された段階では、立地自治体、関係者の理解を得るために、事業者だけではなくて、国もしっかりと説明をしていくことが重要という...全文を見る
04月22日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) まさに今委員御指摘がありましたとおり、今回、廃炉支援業務を新たに機構の業務として追加したわけでございますけれども、やはり賠償と安定供給、これはそもそもの機構の業務として入っていたわけでございますので、それが今回入れることによっておろそかになってはいけな...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) まず電力につきましては、国民生活あるいは産業活動に非常に大きな影響を与えるものでございますので、これから七月から九月の電力のピーク時を迎えるに当たってきちんとその需給の見通しというのを持って、もし必要であればそれに対してきちんと対策を取っていく、まさに...全文を見る
04月24日第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
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○磯崎大臣政務官 いろいろな局面があると思います。  まず、賠償につきましては、先ほど冨岡政務官の方から話がありましたように、今の原賠法の中で、一千二百億円を超えるところについては、原賠機構法という相互扶助の仕組みをつくって、やはり、今後、原発事故が万一発生するというのは、東京...全文を見る
05月13日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第12号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) 原子力につきましては、発電時にCO2の排出がゼロということもありますし、純国産のエネルギーという位置付けでございますので、先般閣議決定をされました基本計画におきましても、重要なベース電源という位置付けになったわけでございます。  さらに、原発につきま...全文を見る
05月23日第186回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) お答えをさせていただきたいと思います。  住民の皆様方にとっては、やはり放射線が健康にどのような影響を与えるのかというのは非常に不安なんだろうというふうに思っております。そういった意味では、国際的、科学的な知見というのがまず前提になるのではないかなと...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) お答えを申し上げたいと思います。  まず、賠償には恐らく、大きく分けて、物損があると思いますし、休業損害、それから精神的損害に対する賠償というものに大きく分けられるのではないかなというふうに思っております。  今委員の方から打切りというお話ございま...全文を見る
05月27日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
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○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  今、樋口委員の方からお話がありましたとおり、商品先物の取引高、これは平成十五年度がピークになっておりまして、そのときに比べて、今は、先ほど五分の一というお話がありましたが、五分の一から四分の一に取引高が減少しているとい...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。  今、委員の方から、個人の方から機関投資家、外国人という、そういう構造上の変化というお話がございましたけれども、先ほど申し上げましたように、商品取引におきましては、適正な価格を形成する、そしてリスクヘッジを行うという非常に...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えさせていただきます。  総合的な取引所の実現につきましては、経産省としましても、これを目指していくという考え方につきましては共有しているところでございます。  ただ、他方、あの東日本大震災を受けまして、エネルギーの安定的な供給ということも私どもの非常に...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきます。  今委員が御指摘のありましたように、総合取引所の重要性というものは、私どもとしても十分認識しているところでございます。  ただ、先ほど答弁させていただきました繰り返しになろうかと思いますけれども、やはりエネルギー政策、国家の非常...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えを申し上げます。  これは冒頭申し上げましたように、私どもとしても、総合的な取引所の実現を目指していくことにつきましては認識を共有化しているところでございますので、証券取引におきましても環境を整備しているところでございますので、その方向性を目指していくと...全文を見る
05月28日第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第4号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) お答えをさせていただきたいと思います。  今、廣瀬社長の方からもお話ありましたけれども、やはり今回の東京電力の福島第一原発の事故、非常に深刻な原子力事故でありまして、廃炉・汚染水対応につきましては、これから世界にも類を見ない非常に困難な作業が長期間に...全文を見る
05月30日第186回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
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○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  東京電力福島第一原発の廃炉・汚染水対策につきましては、世界にも前例のない非常に困難な事業ということでございますので、東京電力、事業者任せにせずに国が前面に出ていく、そういうスタンスで臨んでおるところでございます。  ...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えをいたします。  廃炉・汚染水対策は、非常に高い放射線のもとで、非常に過酷な労働条件のもとで高度な技術を要する作業が必要ということでございますので、その人材を確保していくためには、やはり専門性の高い人材がモチベーションを持てる、そのような労働環境のもとで...全文を見る
06月03日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) 今、直嶋委員の方からは鹿島のお話出ましたけれども、五月の二十日には、この委員会におきましても、東京ガスの扇島のパワーステーション、それから磯子の火力発電所、そういうところを視察をしまして、やはり非常にすばらしいものだなということを私も痛感をいたしました...全文を見る
06月10日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第15号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) 今委員がおっしゃりましたように、太陽光につきましてはまさに日照、それから風力につきましては風況といいますか、それの自然状況に非常に左右されるということで、それに対しての御質問というふうに理解をしております。  ここにつきましては、今回の法案の中でも電...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) お答えいたします。  今外為法のお話が委員の方から出ましたけれども、電気事業、まさに先ほど大臣も電力はナショナルセキュリティーというお話が出ましたけれども、やはり非常な重要なところでございますので、現行におきましては、従来から外為法に基づきまして規制...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) 今、中野委員の方からお話ありましたが、今の我が国の電力事情がどうなのかということを考えますと、やはり東日本大震災があり、やはり新興国を中心にして世界中で電力需要が増加をしているという状況でございますので、まさに我が国、新たなエネルギーの制約に直面をして...全文を見る
06月17日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第17号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) 今この審議をするに当たりまして、私は四年前に国会議員になりましたが、この経済産業委員会に初めて配属をされたときに、中小企業・小規模事業者、これを教わったのが松村先生でございますので、非常にそのことを思い出しております。  答弁でございますけれども、今...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) 今委員の方から二点、御質問があったというふうに思っております。  まず一つは、新しいこの支援法の中で、商工会、商工会議所、やはりこれまで機能させていくためにどういう体制強化をしていくのかという、そういう観点が一点目あったかというふうに思います。  ...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) 今委員から御指摘ございましたように、グループ補助金それから企業立地補助金、これにつきましては、被災地の事業の再生、それからやはり雇用の創出という意味では非常に大きな意味を持つ補助金だというふうに思っております。  被災した施設設備の復旧を支援するグル...全文を見る
06月18日第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
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○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  前回に引き続き質問いただいたということで、委員のこの問題に対する関心の高さというものを非常に見受けさせていただいております。  先物市場につきましては、今お話ございましたように、平成十五年にピークを迎えまして、その後...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  先ほど委員から御指摘ございましたように、多様な品ぞろえによって取引所の競争力を強化すること、これはやはり非常に重要なことだろうというふうに認識をしております。  そういった意味で、先ほどもお話ございましたように、金融...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  今委員の方からお話がございましたように、電力の先物市場あるいはLNGの先物市場につきましては、例えば電力につきましては卸電力取引所、この厚みが出てくるというのがやはり必要であるというふうに認識をしております。  現在...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきます。  やはり、電力、LNG、先物取引としてきちんと上場できていくというのが、片方では非常に重要だというふうに認識をしておりますので、それについても非常に重要ですが、総合取引所につきましても、申し上げましたように、やはり世界的な競争の中...全文を見る
06月19日第186回国会 参議院 経済産業委員会 第18号
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○大臣政務官(磯崎仁彦君) お答えをさせていただきたいと思います。  委員まさに御指摘いただきましたように、現行の中小企業基本法におきましては、中小企業の規模拡大というものを意味をします成長発展、これが基本理念として捉えているわけでございます。ただ、やはり商店街あるいは町工場、...全文を見る
○大臣政務官(磯崎仁彦君) 今御質問いただきましたNPOについてでございますけれども、まず、今長官の方からお話ありましたように、小規模支援法第二十条につきましてはNPOを信用保証の対象としているということでございまして、これは、中小企業・小規模事業者の振興に資する事業、これを行う...全文を見る
08月07日第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第9号
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○磯崎大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  今、赤羽副大臣の方から御答弁もあったかと思いますけれども、やはり原発につきましては、いかなる事情よりも安全性を最優先して、独立した原子力規制委員会によりまして新規制基準に適合すると認められた場合には、その判断を尊重して...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えを申し上げます。  川内につきましては、地元の説明会、五回ほど行うということ、これは赤羽副大臣の方からお話があったと思いますけれども、やはりそれぞれ国として説明をきちんと尽くしていくということは必要だと思いますし、その中において、国としてもそれぞれ、例え...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えします。  具体的に川内についてはそういうことで漏れ聞いているところがございますが、やはり川内の場合とそれぞれの地域によって恐らく手続というものは変わってくるところがあるんだろうなというふうに思っております。  地域の住民の方から選ばれた議会の代表とい...全文を見る
○磯崎大臣政務官 お答えをいたします。  こういう、特に明確な基準が法律上ないまま行うということにつきましては、私は地域の事情というのはそれぞれ抱えている状況があろうというふうに思っておりますので、やはり一番は、柔軟性を持った中で、一番その地域に適した決定のプロセスをとっていく...全文を見る
11月12日第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
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○磯崎仁彦君 自由民主党の磯崎仁彦でございます。  今日は、私の方からは、災害対策基本法の一部を改正する法律案の内容について、その後、災害対策基本法の全般について、そして最後に、防災関係の予算について質問をさせていただきたいと思います。  まず、質問に先立ちまして、今年も非常...全文を見る
○磯崎仁彦君 今の御答弁の中にもございましたとおり、首都直下地震におきましては、都心を中心とする八方位ごとの道路啓開が想定をされております。災害時におきましては、空港あるいは港、これが物資搬入に非常に重要な役割を果たすということかと思っておりますので、この空港、港への連絡路をどう...全文を見る
○磯崎仁彦君 現行法におきましても、警察官、そして警察官がその場にいない限りにおいて自衛官あるいは消防吏員につきましては車両の移動が認められているわけでございますけれども、今回は新たに、冒頭申し上げましたように、道路管理者についても車両の移動を認めるという内容が盛り込まれているわ...全文を見る
○磯崎仁彦君 今回、一定の要件を満たせば、移動に際して放置車両等を破損することを認めているわけでございます。また、現行法の下でも、第六十四条におきましては、市町村長に、緊急の必要がある場合には、他人の土地、建物その他工作物を一時使用し、又は土石、竹木その他の物件を使用し、若しくは...全文を見る
○磯崎仁彦君 ありがとうございます。  災害対策基本法の第一条の「目的」には、「社会の秩序の維持と公共の福祉の確保に資することを目的とする。」ということでございますので、恐らくこれと私権とのいわゆるバランスを取っているということかと認識をしております。  それでは、今回の改正...全文を見る
○磯崎仁彦君 確かに今回のこの改正につきましても、大雪を踏まえて、あるいは首都直下地震の想定されるということを踏まえて改正が行われるということでございますので、是非とも不断の改正を必要に応じてやっていただきたいというふうに思っております。  それでは、次の質問でございますが、災...全文を見る
○磯崎仁彦君 ありがとうございました。  まさに、私も共助、公助を否定するものではございませんけれども、やはり自らの命は自らで守るという、そういう気持ちを防災教育等々の中でもやはりきちんと持っていただくというのは重要だと思いますので、是非とも自助という観点を、重要だということを...全文を見る
○磯崎仁彦君 まさに、この防災基本計画に従って取組が着実になされているということでございますので、是非ともその方向で引き続きお取組をいただきたいというふうに思います。  時間の関係ございますので、質問をちょっと飛ばさせていただきまして、最後に、防災関係予算につきまして御質問をさ...全文を見る
○磯崎仁彦君 今、平成二十六年度の防災関係予算について三兆七千六百四十七億円程度というお話がございました。我が国の財政状況、非常に厳しい状況でございます。  これは言うまでもないことでございますが、防災はまさに国民の命を守るということにつながるわけでございます。首都直下地震対策...全文を見る
○磯崎仁彦君 終わります。