うえの賢一郎

うえのけんいちろう

小選挙区(滋賀県第二区)選出
自由民主党
当選回数5回

うえの賢一郎の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月19日第183回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○うえの委員 おはようございます。  環境委員会、本日は大臣所信に対する質疑ということで、そのトップバッターを務めさせていただくことになりました、衆議院うえの賢一郎でございます。  私、三年余りの浪人生活を経まして、また復帰をさせていただきました。初心に返らせていただいて、ま...全文を見る
○うえの委員 今のお話でもわかりますとおり、五つの市、町では、計画の策定が未確定であったり、具体的に進捗していないという状況でございます。  これについては、今後どんなスケジュール感で進めていかれるのか、御教示をお願いしたいと思います。
○うえの委員 今お話のあった中間貯蔵施設につきましては、ロードマップが公表されているわけでございますが、先般の不適切な除染等々の問題もございまして、一部、その進捗がおくれているというようなお話もお伺いをしているところでございます。  この中間貯蔵施設の調査の状況、それと、地元町...全文を見る
○うえの委員 今御説明いただいたとおりだと思うんですが、やはり地元の御意向というのが非常に大事だというふうに思います。  ここ数日の新聞報道を見ても、新しい町長さんが誕生されて、前に進みそうなところもあるわけでございますが、一方で、環境省との協議が事実上ストップしているというよ...全文を見る
○うえの委員 ぜひ、大臣、あるいは井上副大臣も精力的に御活動いただいているというふうに思いますが、さらに加速化、パワーアップをしていただきまして、地元不安の解消、あるいは着実なスケジュール実施につきまして御尽力をいただきたいというふうに思います。今の御答弁にもありましたとおりでご...全文を見る
○うえの委員 国内の基準につきましては、これを緩和してほかの国からの投資環境を整えるということは断じてあってはいけないと思いますので、この環境基準、しっかりと守っていただくようにお願いをしたいというふうに思います。  それと同時に、攻めるという意味でいえば、ほかの国に対する、あ...全文を見る
○うえの委員 今のお話ですと、昨年、一昨年よりは多少ふえましたというお話なんですが、では、仮に十年前、二十年前に比べると、やはり全然違うんじゃないですか。その状況というのはどういうふうに御認識されているんでしょうか。
○うえの委員 今回の件で意見交換をしたというような御報告を受けているわけでございますけれども、私は、単に意見交換をするということではなくて、やはり中国の大気汚染というのが日本国内からも非常に懸念される状況、そして在留邦人の問題ももちろんございます。そうした問題である以上は、やはり...全文を見る
○うえの委員 中国とのいろいろな技術協力、これは、恐らく今まではODAという形の中で円借款をやったりあるいは無償協力というようなことがあったと思うんです。それは、前の前の政権、自民党政権時代にストップをしたというふうに思っているんですが、今後の技術協力のあり方、どういった姿勢、ど...全文を見る
○うえの委員 今後どういった形で技術協力を進めるかというのは非常に難しいと思うんです。  今までと同じように、一方的に中国に対して何でも協力しますよという姿勢で本当にいいのかどうか。今、中国との関係が非常に微妙な時期でありますから、そうした関係でいいのかどうかというのはいろいろ...全文を見る
○うえの委員 大臣、ありがとうございます。そのような姿勢、ぜひ私ども、できる部分についてはしっかり応援をさせていただきたいと思います。  最後になりますが、私、滋賀県でございますので、琵琶湖の問題に少しだけ触れさせていただきたいと思います。  琵琶湖の環境保全、一千四百万人の...全文を見る
○うえの委員 どうもありがとうございます。ぜひよろしくお願いしたいと思います。  これで終わります。ありがとうございました。
04月12日第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○うえの主査代理 これにて瀬戸隆一君の質疑は終了いたしました。  次に、篠原孝君。
○うえの主査代理 質疑時間が経過しておりますので、簡潔にお願いいたします。
○うえの主査代理 これにて篠原孝君の質疑は終了いたしました。  次に、武正公一君。
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
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○うえの主査代理 これにて丸山穂高君の質疑は終了いたしました。  次に、佐々木憲昭君。
○うえの主査代理 これにて佐々木憲昭君の質疑は終了いたしました。  次に、濱村進君。
○うえの主査代理 これにて小熊慎司君の質疑は終了いたしました。  次に、中根一幸君。
○うえの主査代理 これにて中根一幸君の質疑は終了いたしました。  次に、武藤貴也君。
○うえの主査代理 質疑時間が終了しておりますので、簡潔な答弁をお願いしたいと思います。
○うえの主査代理 これにて武藤貴也君の質疑は終了いたしました。  次に、馬場伸幸君。
○うえの主査代理 これにて畠中光成君の質疑は終了いたしました。  次に、遠山清彦君。
○うえの主査代理 これにて遠山清彦君の質疑は終了いたしました。  次に、小田原潔君。
○うえの主査代理 これにて小田原潔君の質疑は終了いたしました。  次に、小林史明君。
08月02日第184回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○うえの委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、坂本剛二君を委員長に推薦いたします。
○うえの委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
11月14日第185回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
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○うえの議員 先ほど来提出者の方から御説明をしているとおりでございますけれども、市につきましては現行どおり、変更をしないという形とさせていただきました。  一方、先ほど来お話をさせていただいているとおり、郡というのがもはや実体がないということでございますので、町村につきましては...全文を見る
○うえの議員 町村につきましては、基本的に、配当基数にかかわらず自由に合区等ができるというわけでございます。  条文につきまして、ちょっと確認させてください。
○うえの議員 委員御指摘のとおりでございまして、本法案につきましては、一定のルールのもとで、都道府県議会議員の選挙区の設定を条例で決めることができるという形に変えております。そういった意味では、委員がお話しになられたとおり、自由度を高めるというようなことにつながるわけでございます...全文を見る
○うえの議員 本改正案におきましては、選挙区につきましては、一の市の区域、あるいは一の市の区域と隣接する町村の区域を合わせた区域、それから隣接する町村の区域を合わせた区域のいずれかによるということを基本としておりますので、今委員御指摘のような飛び地につきまして、新たな選挙区を設定...全文を見る
○うえの議員 御案内のとおりでございますが、今回の改正案につきましては、選挙区設定のルールを定めさせていただくものでございまして、定数については特に変更するものではございません。  御案内のとおり、本改正案では、都道府県議会議員の選挙区につきましては、定数の増減とは関係なく、一...全文を見る
○うえの議員 いろいろな実例があるということを御紹介いただきまして、ありがとうございます。  沖縄県の例につきまして特段言及をするわけではございませんが、一般論といたしまして、海域を越えている島部の市町村につきましても、交通手段あるいは地勢的な条件等々を考慮いたしまして、常識の...全文を見る
○うえの議員 現行といいますか、この改正案におきましても、一般の市の区域を分割して選挙区設定をするということはできないものとしております。  ただ、今後、今御指摘のあったような議論というのは十分にあり得るだろうというふうに思っておりまして、そうした意味合いも含めまして、本改正案...全文を見る
11月27日第185回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号
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○衆議院議員(うえの賢一郎君) 委員御指摘のとおり、都道府県間で一定の較差があるというのは事実でございますが、現在、都道府県議会議員の議員の定数につきましては、法律上何らの基準を設けることなく、条例で定めるということとなっておりまして、このように都道府県議会議員の定数を何人にする...全文を見る
○衆議院議員(うえの賢一郎君) 選挙制度におきましては、一人区を取ることによりまして民意の集約を図るということもございますし、あるいは委員おっしゃるような多様な民意の反映をより重視すると、そういう観点からは複数人区を取るということも考えられるところでございまして、それぞれ一長一短...全文を見る
○衆議院議員(うえの賢一郎君) 委員御指摘のとおり、やや読み取りにくい条文になっているかと思いますが、御案内のとおりでございますが、少し解説だけさせていただきますと、基本的に十五条の第一項で、一つの市でなければならない、郡市の区域ですから、そういったことになろうかと思います。ただ...全文を見る
○衆議院議員(うえの賢一郎君) 投票率の問題については、選挙制度を考える上で非常に大事なことだろうというふうに認識をしています。  ただ、今回の改正案につきましては、あくまで選挙区設定のルールを改めるというものでございまして、郡の縛りをなくす、あるいは指定都市における区の制限と...全文を見る
○衆議院議員(うえの賢一郎君) 本改正案につきましては、あくまでも選挙区の設定のルールというものを改めるものでございまして、市町村合併については何も定めていない、中立だということは言えると思います。  ただ、議員御指摘のような懸念というのも当然分かるわけでございます。ただ、現行...全文を見る
11月29日第185回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○うえの委員 自由民主党のうえの賢一郎でございます。  本日は、一般質疑でございますが、斉藤委員に引き続きまして、COPの成果等々につきまして御質問させていただきたいと思います。  石原大臣におかれましては、ワルシャワ、大変お疲れさまでございました。今お話をお伺いしておりまし...全文を見る
○うえの委員 先ほども少しお話ございましたけれども、今回の会合の中で、やはり途上国との関係というのが、一つ大きな焦点になったのではないかなというふうに思っております。  先ほど大臣の方から、資金面の問題がお話としてありました。そうした途上国との関係、あるいは、中国を初め各国、一...全文を見る
○うえの委員 やはり、大臣が率先をして各国と相談をされる、協力をされるというようなことが非常に大切かな、今のお話を聞いておりまして、そう感じたところでございます。  二〇二〇年には一千億ドルというようなことが言われているわけでございまして、それに向けて先進国の中でもいろいろな協...全文を見る
○うえの委員 今詳細な御説明をいただきまして、ありがとうございました。  私も基本的な認識は今局長がおっしゃられたことと同じでございまして、やはり京都議定書第一約束期間のいろいろな問題をデータ等をベースにして明らかにした上で、二〇二〇年の議論に臨んでいかなければいけないと思いま...全文を見る
○うえの委員 お話のとおりだと思います。  とりわけ、中国に対しましては、現在はGDPの、エネルギー効率の改善の目標だと思いますけれども、やはり総量で幾らだというようなことをしっかりと表明していただけるように、我が国としても最大の努力をしていくべきだろうというふうに思います。 ...全文を見る
○うえの委員 どうもありがとうございました。これで終わらせていただきます。