うえの賢一郎

うえのけんいちろう

小選挙区(滋賀県第二区)選出
自由民主党
当選回数5回

うえの賢一郎の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第186回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○うえの委員 自由民主党のうえの賢一郎でございます。  各公述人の皆様におかれましては、大変御多用の中、それぞれに貴重な御意見あるいは御提言を頂戴いたしまして、本当にありがとうございます。また、当委員会の質疑にぜひ反映をさせていきたいというふうに思っているところでございます。 ...全文を見る
○うえの委員 ありがとうございました。  お二人のお話でございます。いろいろな、若干のリスク要因はあるとしても、全体としてはいい方向に進むのではないかというような印象を持たせていただきました。  先ほど島本公述人がおっしゃったように、やはり日本は消費税のトラウマが非常に強いわ...全文を見る
○うえの委員 ありがとうございました。  それぞれに示唆に富む発言でございまして、参考になりました。  済みません、時間の関係上、二人しか質問できませんでしたことをおわび申し上げまして、これで終わります。  ありがとうございます。
02月26日第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○うえの主査代理 これにて伊藤渉君の質疑は終了いたしました。  次に、後藤斎君。
○うえの主査代理 これにて鬼木誠君の質疑は終了いたしました。  次に、大西英男君。
○うえの主査代理 これにて大西英男君の質疑は終了いたしました。  次に、柏倉祐司君。
○うえの主査代理 これにて柏倉祐司君の質疑は終了いたしました。  次に、石崎徹君。
○うえの主査代理 これにて石崎徹君の質疑は終了いたしました。  次に、浦野靖人君。
○うえの主査代理 これにて椎名毅君の質疑は終了いたしました。  次に、門博文君。
○うえの主査代理 これにて門博文君の質疑は終了いたしました。  次に、稲津久君。
○うえの主査代理 これにて稲津久君の質疑は終了いたしました。  次に、高橋みほ君。
06月20日第186回国会 衆議院 本会議 第34号
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○うえの賢一郎君 私は、自由民主党のうえの賢一郎でございます。  自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました伊藤信太郎環境委員長に対する解任決議案につきまして、断固反対の立場から討論を行います。(拍手)  伊藤委員長は、昨年の十月十五日に委員長に就任して以来、これ...全文を見る
10月10日第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○うえの大臣政務官 このたび、国土交通大臣政務官を拝命いたしましたうえの賢一郎でございます。  今村委員長、理事、委員の皆様の格別の御指導を賜りますように、お願いを申し上げます。(拍手)
10月14日第187回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
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○大臣政務官(うえの賢一郎君) この度、国土交通大臣政務官を拝命をいたしましたうえの賢一郎でございます。  広田委員長を始め、理事、委員の皆様の格段の御指導をよろしくお願いを申し上げます。
10月15日第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○うえの大臣政務官 お答えいたします。  中心市街地活性化基本計画の認定を受けました市に対する国の支援状況につきまして、現在、国交省分を含めまして、内閣官房から該当の市に対しまして実績額の調べを行っているところでございます。  具体的には、これは内閣官房の整理になりますが、現...全文を見る
○うえの大臣政務官 委員御指摘のとおり、四月段階で御指摘を頂戴いたしまして、それを踏まえて今鋭意調査を進めさせていただいているところでございます。  委員の問題意識は十分私どもも共有させていただいていると思っておりまして、より正確な数字を出させていただいて、それをもとに議論をさ...全文を見る
10月17日第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
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○うえの大臣政務官 お答えいたします。  現在、私ども、訪日外国人二千万人の実現を目指しているわけでございますが、地方創生という切り口からすると、委員御指摘のとおり、地方への外国人旅行客の大きな流れをつくっていくということが非常に大事だと思います。  御指摘のとおりでございま...全文を見る
10月17日第187回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○大臣政務官(うえの賢一郎君) お答えいたします。  委員御指摘のとおり、今回の広島における土砂災害につきましては、それをこれからも正面から受け止めてしっかりとした対応をしていくということが非常に大事だというふうに思います。その中で、土砂災害特別警戒区域を適切に指定をしていくと...全文を見る
10月23日第187回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○うえの大臣政務官 委員御指摘のとおり、基礎調査の実態というものを的確に把握し、目標を明確にする、その上で進捗管理を行うということは、極めて重要だと考えております。  そのため、これまで、都道府県ごとの基礎調査の実施数を把握しておりましたけれども、今後は、さらに、その実施目標、...全文を見る
○うえの大臣政務官 基礎調査は非常に大事でございますので、その早期実施を促すという観点から、国として、できることをやるということで、まずは、所有する地形データの提供等々を行っていきたいと思います。  財政支援のあり方につきましては、いろいろな議論があろうかと思いますが、一方で、...全文を見る
○うえの大臣政務官 委員御指摘のとおり、調査の後に警戒区域の指定ということになるわけでございます。現在、都道府県におきましては、住民説明会を鋭意開催していただきまして、地域住民の皆さんの御理解を得られるように努めているところでございますが、そのために、一方で、時間を要しているとい...全文を見る
○うえの大臣政務官 国土交通省が所管をいたしますダム、多目的ダムにつきましては、一般的に、洪水調節容量、利水容量、そして堆砂容量を確保しているところでございます。  堆砂容量につきましては、原則、百年間で堆積すると見込まれる容量を確保しております。また、土砂が洪水調節容量の部分...全文を見る
10月29日第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○うえの大臣政務官 委員御指摘のとおり、過去の災害から得られました教訓をしっかり伝えていくということは非常に大事だと思います。  土砂災害につきましては、毎年六月に、土砂災害防止月間を中心としまして、防災教育、啓発活動を行っているんですが、これも実は、昭和五十七年に長崎水害があ...全文を見る
○うえの大臣政務官 本年八月末までに基礎調査を完了いたしました市町村の実績から、これは推計ですが、推計いたしますと、土砂災害警戒区域の総数は六十四万九千区域になります。それと同時に、都道府県からの聞き取り調査によりますと、約六十七万三千区域となります。  今後、基礎調査を進める...全文を見る
○うえの大臣政務官 基礎調査がおくれております理由につきまして、都道府県から聞き取り調査を行っております。  まず、危険箇所数が多い。それから、御指摘がありましたが、限られた予算の中で、年間の調査可能な箇所数に制限がある。それとあわせまして、委員御指摘のとおりでありますが、基礎...全文を見る
○うえの大臣政務官 基礎調査後の公表の方法につきましては、ホームページによる公表が基本だというふうに考えています。  一部の自治体の画面がわかりにくい、あるいは表示に時間がかかる等々、改善が必要な例もあるというふうに承知しておりますので、そこは工夫をして、適切なものになるように...全文を見る
10月29日第187回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○大臣政務官(うえの賢一郎君) 気仙沼市を含めまして、防災集団移転促進事業を実施している市町村におきましては、都市計画法に基づく開発許可の基準あるいは建築基準法の規定を踏まえて、適切に宅地造成工事を進めているものと認識をしています。  このような場合であっても、建築主あるいは建...全文を見る
10月31日第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○うえの大臣政務官 警戒区域の指定につきましては、住民説明会を開催するなど、地域住民の方々の理解をしっかりと頂戴するということが非常に大事でありますが、その点、時間と労力を一定程度要しているというのが実情でございます。  そこで、先進的な県では、例えば、地元の区長会などに事前に...全文を見る
○うえの大臣政務官 委員御案内のとおりだと思いますが、基礎調査の結果を公表するということは、事実上、それをお示しするということでありまして、法律上の効果というのはございません。  一方、区域指定となりますと、例えば、市町村において避難体制の整備というのが義務づけられたり、あるい...全文を見る
○うえの大臣政務官 委員御指摘の点、事前の移転対策についての御質問だというふうに思いますが、これまで、御案内のとおりだと思いますが、防災集団移転促進事業、被災した地域の復興には活用されているところでありますが、被災していない地域における事前の移転対策として活用された実績はありませ...全文を見る
○うえの大臣政務官 三十二条の適用関係についての御質問かと思いますが、広島の土砂災害の被災地につきましては、確かに、三十二条の要件であります「土砂災害が発生し、又は発生するおそれ」という要件に合致するものだと思います。  ただ、一方で、広島県におきましては、既に、八木地区等にお...全文を見る
11月05日第187回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○うえの大臣政務官 今委員御指摘があったとおりでございまして、北極海航路につきましては、スエズ運河経由と比較すると、航行距離は約六割に短縮できる、あるいは海賊リスクが低減される、そういったさまざまな要因で航行コストが削減できるだろう、そのように考えているところでありまして、新たな...全文を見る
○うえの大臣政務官 北極海航路を東西に横断して航行する船舶の実績でございますが、先ほどの委員が御提出いただきました資料にもあるとおり、平成二十二年には四隻であったものが、平成二十三年には三十四隻、二十四年には四十六隻、そして二十五年には七十一隻、増加傾向にあるということであります...全文を見る
○うえの大臣政務官 大型の砕氷船につきましては、これは米国沿岸警備隊の調査でございますが、世界で八十隻存在をしております。このうち最も多く保有しているのはロシアで四十隻、次いでフィンランドの七隻となっております。ちなみに、アジアでは中国、韓国がそれぞれ一隻を保有しております。我が...全文を見る
11月11日第187回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
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○大臣政務官(うえの賢一郎君) 御指摘のとおり、多数の命を預かる交通事業者の皆さんにしっかり対応していただくというのが非常に大事だと思います。  警戒区域の指定の際には、区域内に鉄道あるいはバス路線等がある場合、その交通事業者にしっかりと説明をしてまいりたいと思います。あるいは...全文を見る
○大臣政務官(うえの賢一郎君) 済みません、順番があれですが、三点目について最初に御説明をしたいと思います。  砂防堰堤等の整備、災害時要援護者関連施設や避難場所を守るハード対策、これについては現在も優先的に実施をしているところでありますが、引き続き更に拡充していきたいというふ...全文を見る
○大臣政務官(うえの賢一郎君) 委員御指摘のとおり、見える形にするということは非常に大事でございます。  その観点から、基礎調査につきましてはこれまで都道府県ごとに実施数を把握しておりましたけれども、今後は更に実施目標あるいは進捗状況、これをしっかり把握をして公表していきたいと...全文を見る