上野宏史

うえのひろし

比例代表(南関東)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数2(参1)回

上野宏史の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○上野分科員 自由民主党の上野宏史でございます。  まず最初に、中小企業対策について何点かお伺いいたします。  我が国の経済は、アベノミクスということで、大変全体で見るとよくなってきている、七期連続でGDPも回復をしている。また、雇用も改善をしているということであります。 ...全文を見る
○上野分科員 ありがとうございます。  そういった中で、やはり我が国の経済を支えているのは、企業数全体の九九・七%、雇用面でも約七割を占める中小企業であり、我々政治の立場からもしっかり支えていかなければいけない、支援をしていかなければいけないということであるというふうに思います...全文を見る
○上野分科員 ありがとうございます。  大変意欲的な施策、予算、法律、対応いただいています。こういったものをぜひしっかりと周知をしていって、活用していただくということが大事なんではないかなというふうに思います。  私はもともと、中小企業庁で中小企業団体を所管をしていたことがあ...全文を見る
○上野分科員 ありがとうございます。  経済産業省とともに、私も地元群馬の発展のためにしっかり頑張っていきたいというふうに思います。  続きまして、中心市街地の活性化ということでお伺いをしたいというふうに思います。  今も話もありました、私の地元群馬県の前橋市というところが...全文を見る
○上野分科員 ありがとうございます。  ぜひ、まさにこれも、私も全力でやらせていただきますし、経済産業省、万全の御支援をいただければというふうに思います。  次に、自動車の自動運転につきまして、三点お伺いをしたいというふうに思います。  私の地元前橋市、先ほどから申し上げて...全文を見る
○上野分科員 ありがとうございました。  今も実証実験という話がございました。関連で幾つかお伺いをさせていただきます。  きょうは、大変お忙しいところ、秋本国土交通大臣政務官にも御出席を賜りました。何点か御質問をさせていただきます。  我が地元の群馬ですけれども、自動車保有...全文を見る
○上野分科員 ありがとうございます。  では、ぜひ秋本政務官とも相談をしながら、また他省庁ともしっかり連携をしながら、経産省ともしっかり連携をしながら、また次年度においてしっかり研究開発が進んで、まさにこれは多くの国民の方々が本当に求めている大変大切な技術であるし、又は社会への...全文を見る
○上野分科員 ありがとうございます。  自動車整備業は今大変な環境変化にさらされているということだと思います。そもそも人材不足がこの業界でも大変な問題になっております。そういった点もぜひ国交省に御配慮いただきたいですし、新たな技術に対応するためには、人材育成と、それからまさに今...全文を見る
○上野分科員 ありがとうございます。  地域の交通問題、いろいろ、先ほども公共交通の話も申し上げましたけれども、自転車の活用というのはこれからますます大事になってくるのではないかなというふうに思います。ぜひ国土交通省それから経産省とも連携をしながら、しっかり取組を進めていただき...全文を見る
○上野分科員 ありがとうございました。  秋本政務官とは思いを共有をさせていただきまして、しっかりオートバイの活用促進に取り組んでいきたいというふうに思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
05月11日第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
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○上野委員 おはようございます。自由民主党の上野宏史でございます。  それでは、早速、不正競争防止法等の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  今回の改正法案は、大きく三つの改正事項から成るということであると思います。順次質問をしてまいります。  まず、不...全文を見る
○上野委員 ありがとうございます。  今御説明いただいたような経緯も踏まえまして、データの利活用を促していくということが必要であるということだと思いますけれども、データの提供をする側の事業者の権利が守られて、安心、安全にデータが流通するような制度を整備していくということとあわせ...全文を見る
○上野委員 ありがとうございます。  今、規制の対象となるデータを伺って、その後、どういう行為が対象になるのかという話をお伺いしました。  次に、規制の内容についてお伺いをしたいというふうに思います。  今回、規制の対象となるデータの不正取得、使用等は民事措置の対象になると...全文を見る
○上野委員 ありがとうございます。  では次に、今回規制の対象とされていない部分についてお伺いをしたいというふうに思います。  これも議論の対象になったというふうに承知をしておりますけれども、データの不正行為によって生じた成果物の取扱いであります。  データは、その性質上、...全文を見る
○上野委員 ありがとうございます。  これまで、規制の対象、今も規制の対象の話ですけれども、規制の対象であったり、又は規制の対象となる行為であったり、又は規制の内容についてお伺いをいたしましたけれども、この法案、今の形になるまでに随分いろいろな議論があったということだと思います...全文を見る
○上野委員 ありがとうございます。  まさに今、世耕大臣御答弁いただいたように、データの利活用が進むように規制体系を変えていくということもあり得れば、また、規制を緩和していくべきだということもあり得るというふうに思います。ぜひ、しっかり、施行した後の状況を踏まえて、経済産業省、...全文を見る
○上野委員 ありがとうございます。  標準化の重要性というのは今後ますます高まっていくということであるというふうに思います。  日本企業が海外市場において経済活動を拡大していったり、市場をとっていく、利益を生み出していくというためにも、我が国主導で、日本の技術また製品に関する...全文を見る
○上野委員 ありがとうございます。  時間になったのでこれで質問を終わるんですが、最後に大臣に一点、本当は質問をするはずだったんですが、お願いをしておきたいというふうに思います。  我が国の経済活動の中で中小企業が占める割合というのは非常に大きなものがあるというふうに思います...全文を見る
05月22日第196回国会 衆議院 法務委員会 第15号
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○上野委員 自由民主党の上野宏史でございます。  五人の参考人の先生方、大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。  まさに歴史的な民法の改正、成年年齢の引下げの審議がされているところでございます。しっかり御意見を参考にさせていただいて、議論を進めていきたいと...全文を見る
○上野委員 ありがとうございます。  次に、成年年齢を引き下げることに対する世の中の反応ということで、世論調査の数字を一般的に見ると、もちろん、引き下げた方がいいという意見もあれば、なかなか引き下げに対しては現状反対をするという声も多く聞いているというところでもあるというふうに...全文を見る
○上野委員 ありがとうございます。  次に、消費者トラブルについて、現状をちょっとお伺いをしたいというふうに思います。  今回の法改正で危惧をされるというのが、新たに成年となる年齢の方々、十八歳、十九歳の方々が消費トラブルに巻き込まれるんじゃないかということであるというふうに...全文を見る
○上野委員 ありがとうございます。  時間が限られているので、最後に、本多参考人にお伺いをしたいというふうに思います。  まさに成年年齢が十八歳に引き下げられるということで、これから消費者教育であったり、又は自立に向けたさまざまな人格的な教育も含めて、教育の現場でどういった対...全文を見る
○上野委員 ありがとうございました。  限られた時間でありましたけれども、大変貴重な御意見をいただきました。  我々、またこの法務委員会、またこの衆議院においてしっかりと議論して、よりよい形、制度設計をしていきたいというふうに思います。  きょうはありがとうございました。
11月09日第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○上野大臣政務官 このたび厚生労働大臣政務官を拝命いたしました上野宏史でございます。  両副大臣、新谷大臣政務官とともに根本大臣を補佐して最大限努力してまいる所存であります。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
11月13日第197回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○上野大臣政務官 お答えいたします。  医療保険や年金など社会保険制度においては、制度の対象者が日本人であるか外国人であるかによって差異を設けておりません。  また、労働保険においても、制度の対象者が日本人であるか外国人であるかによって差異を設けておらず、今回、新たな受入れ制...全文を見る
○上野大臣政務官 先ほども少し答弁させていただきましたけれども、今回の新たな受入れ制度によって日本に来る外国人、これまでと同様に、医療保険、また年金など社会保険制度についても適用される、同じく、労災保険、雇用保険についても同様に適用されるということでございます。
○上野大臣政務官 先ほど御答弁させていただいたとおりでありますけれども、現状、日本人であるか外国人であるかによって社会保険制度また他の制度についても適用を変えていないということでありまして、新たな受入れ制度によって日本に来る外国人に対しても同様に適用されるという理解であります。
○上野大臣政務官 先ほど、現状についてお答え申し上げました。今回の入管法の改正に基づきまして、取扱いをどうすべきなのかということについては検討してまいります。
○上野大臣政務官 現在検討中でありまして、しっかり議論を重ねてまいります。
11月13日第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○大臣政務官(上野宏史君) この度、厚生労働大臣政務官を拝命いたしました上野宏史でございます。  両副大臣、新谷大臣政務官とともに根本大臣を補佐し、最大限努力してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
11月22日第197回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○大臣政務官(上野宏史君) 今、矢田委員から二点御質問をいただきました。  まず、公的機関における取組についてであります。  障害のある方の雇用や活躍の場の拡大を民間に率先をして進めていくべき国の行政機関の多くで、法定雇用率が達成されないまま長年にわたり放置をされていたことは...全文を見る
12月06日第197回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○大臣政務官(上野宏史君) まず、保育の提供体制についてであります。  休日や祝日における保育については、休日等に常態的に保育が必要な方は休日保育の利用により、また、突発的な事情で保育が必要になった方は一時預かり事業等の利用により対応されているところであります。来年のゴールデン...全文を見る
○大臣政務官(上野宏史君) 飲食店についてであります。  大型連休中において、食材の仕入れや従業員の確保など、飲食店が通常どおり営業ができるかという委員の御指摘、ごもっともであります。十連休となった場合の対応については、ただいま農林水産省から答弁があった卸売市場の開場状況等を踏...全文を見る
○大臣政務官(上野宏史君) 厚生労働省で実施をしております就業形態の多様化に関する総合実態調査報告において、時間給制や日給制等の賃金額の算定基礎での労働者の割合を調査をしております。  本項目を調査をしている最新年である平成二十六年の調査結果によると、正社員の労働者においては時...全文を見る