浮島智子

うきしまともこ

比例代表(近畿)選出
公明党
当選回数4(参1)回

浮島智子の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月07日第198回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○副大臣(浮島智子君) 山本議員にお答えをさせていただきます。  ただいまお話ございましたけれども、この外国人の子供たちが日本における生活の基礎を身に付け、その能力を伸ばすことができるようにするため、適切な教育の機会が確保されることは不可欠でありまして、このことは共生社会の実現...全文を見る
02月26日第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○浮島副大臣 前原委員にお答え申し上げます。  家庭の経済事情に左右されることなく、希望する質の高い教育を受けられることは大変重要なことでございます。  一方で、我が国の高等教育費に占める私費の負担の割合はとても大きく、二〇一五年のOECDデータによれば、OECD平均の約三割...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○浮島副大臣 障害のある方の生涯学習を進めるに当たりましては、当事者や保護者のニーズはもとより、学びを提供する現場の実態、これをしっかりと踏まえまして推進方策を検討することが非常に重要であると考えているところでございます。  このため、文部科学省におきましては、平成三十年二月に...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○浮島副大臣 稲富委員にお答え申し上げます。  今お話がございました、接する機会が少ない等々ありましたけれども、私も、前回、前々回とこの招致に携わらせていただきまして、決まったときに総理ともいろいろお話をさせていただいたんですけれども、夏季パラリンピックが同一都市で二度開催され...全文を見る
○浮島副大臣 白石委員にお答え申し上げます。  二〇二〇年の東京大会は、御存じのとおり、スポーツの大会だけではなく、文化の祭典でもございます。多様な日本の文化の魅力、これを発信していく大きな大切な機会と捉えております。  今委員が御紹介されました新居浜の太鼓祭り、これを、二〇...全文を見る
○浮島副大臣 西条市の西条祭りは、伝統的な秋祭りということで私も伺っているところでございます。  また、四国中央市の書道パフォーマンス、これも、今委員から御紹介ありました政府が推進するビヨンド二〇二〇プログラム、これの認証を受けており、二〇二〇年の東京大会を契機とした文化プログ...全文を見る
○浮島副大臣 二〇二〇年の東京大会を契機にいたしまして、文化を通じた機運醸成策に関する関係府省庁等連絡関係会議の場を活用いたしまして、国、東京都、組織委員会等の関係機関が情報共有を進めておりまして、一体感を持ってこの文化プログラムというのを取り組んで、進めさせていただいているとこ...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○浮島副大臣 しっかりと配慮をさせていただきたいと思います。
03月05日第198回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○副大臣(浮島智子君) 教育と福祉の連携につきましては、学校と放課後等デイサービス事業所等の障害児通所支援事業所における相互の理解促進や、保護者も含めた、今お話ございましたけれども、情報の共有、この必要性が指摘されていることを踏まえまして、文部科学省では厚生労働省としっかり連携を...全文を見る
03月06日第198回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○副大臣(浮島智子君) 学校施設は、子供たちが一日の多くを過ごす学習の場であるとともに、災害時には避難所となるとても重要な施設でございます。  このため、文部科学省といたしましては、公立の学校施設の安全性を確保するため、非構造部材の耐震対策を含めまして、一定規模以上の改修事業に...全文を見る
03月08日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○浮島副大臣 平成三十一年度における内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局に計上されている予算案について、その概要を説明いたします。  平成三十一年度予算案においては、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部の運営及び大会...全文を見る
03月12日第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○浮島副大臣 今お尋ねありましたIDの付与の件に関してでございますけれども、組織委員会が各国そして地域のオリンピック委員会、NOCでございますけれども、これに対して、東京に関する基礎的な情報を提供するために、専用のウエブサイトで行わせていただいているものでございます。  基礎的...全文を見る
○浮島副大臣 東京大会の、北朝鮮を含めた各国そして参加国につきましては、IOCが決定し、各競技の国際団体、IFでございますけれども、合意に基づく出場資格ということを得ることになっております。  一方で、我が国は、今御指摘ありましたけれども、独自の対北朝鮮措置といたしまして、北朝...全文を見る
03月13日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○浮島副大臣 今回の野田市のような事案、このような悲劇を二度と繰り返してはならない、そういう強い決意のもと、文部科学省内の私を主査としたタスクフォース、そして今お話ございました厚労省と合同のプロジェクトチームで今検討を進めさせていただいているところでございます。  学校における...全文を見る
○浮島副大臣 いわゆる一人一社制は、高等学校卒業段階での就職、そして採用に関しまして、法令や通知により国が定めている制度ではなく、地域ごとに、地方自治体、企業、団体、学校などの関係者により申合せを行う就職活動上の慣行でございます。  この一人一社制につきましては、高校生の効果的...全文を見る
03月13日第198回国会 参議院 予算委員会 第8号
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○副大臣(浮島智子君) 高等学校において、障害のある生徒一人一人に光を当て、そして、誰一人置き去りにすることなく、適切な指導、そして必要な支援を受けられるようにすることは大変重要であると認識をしているところでございます。  文部科学省といたしましては、今年度から高等学校における...全文を見る
○副大臣(浮島智子君) 今委員の方からもお話ございましたけれども、今、多くの若者がこのSNSを主なコミュニケーションの手段として用いている中で、文部科学省といたしましては、平成二十九年補正予算及び三十年度の当初予算におきまして、児童生徒を対象にSNS等を活用して、いじめ等の様々な...全文を見る
03月15日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
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○浮島副大臣 小学校、教育委員会の反省点、そして問題点、そしてどのくらいの調査を、聞き取りを行っているかという点でございますけれども、本事案におきましては、アンケートの写しを父親に渡した野田市の教育委員会の対応は適切ではなく、極めて遺憾と考えており、野田市等において、この点も含め...全文を見る
○浮島副大臣 設置する側の基準について理解も不足しているのではないかという御指摘でございますけれども、御指摘のとおり、設置初年度の開設審査の状況を踏まえますと、文部科学省として、設置申請を検討している学校法人また自治体の方々に向けて、専門職大学制度の趣旨や設置基準の内容等について...全文を見る
○浮島副大臣 平成二十九年の一月に、文部科学省に設置をいたしました教育相談等に関する調査研究協力者会議、ここにおきまして、今後の教育の相談のあり方、スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーに求める職務内容等についての報告を取りまとめさせていただいたところでございます。 ...全文を見る
○浮島副大臣 習熟度別授業の、生徒のニーズに合わせた少人数の指導等を行うための教員の加配措置は可能なのかという御質問でございますけれども、公立の夜間学級、いわゆる夜間中学が置かれている中学校におきまして、習熟度別の授業のために加配を活用することは、この夜間学級を国として支援する際...全文を見る
○浮島副大臣 稲津委員におかれましては、現場のお声をいただいていることに心から感謝を申し上げさせていただきたいと思います。  今、養護教諭の定数の配置についての御質問をいただきましたけれども、文部科学省におきましては、平成二十八年十二月に成立したいわゆる教育機会確保法の附則を受...全文を見る
○浮島副大臣 夜間中学には、義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方や、不登校などさまざまな事情により十分な教育を受けられないまま中学を卒業した方、また、本国又は我が国において義務教育を修了できなかった外国籍の方などがいらっしゃいます。そんな中で、義務教育を受ける機会を実質的に...全文を見る
03月27日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
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○浮島副大臣 国立大学法人法におきまして、理事は「人格が高潔で、学識が優れ、かつ、大学における教育研究活動を適切かつ効果的に運営することができる能力を有する者」であることが求められているところでございます。  具体にどのような学外者を理事に任命するかは各国立大学法人の判断による...全文を見る
○浮島副大臣 これまで我が国の大学におきましては、みずからの強み、そして特色を明確にした上で、それぞれの強みや特色に応じた多様な教育の研究活動を行ってきております。  例えば、人材養成の観点におきましては、世界を牽引する人材、また高度な教養と専門性を備えた先導的な人材、そして具...全文を見る
○浮島副大臣 これから、人生百年時代の到来や技術革新の進展等の中では、個々人の方々が人生の再設計をして、キャリアアップまたキャリアチェンジが求められる、能力そしてスキルを身につける機会が提供されることは極めて重要なことであると私は思っております。  リカレント教育、今お話ござい...全文を見る
○浮島副大臣 今回の法律案の目的は、真に支援が必要な低所得者世帯の学生さんに対しまして、大学等における修学や経済的負担を軽減することで、我が国の急速な少子化の進展への対処に寄与することが重要であると考えているところでございます。  一方で、高等教育は、国民の知の基盤であり、イノ...全文を見る
○浮島副大臣 皆様の御協力をいただきながら、しっかり法案の成立のために力を尽くしてまいりたいと思います。
○浮島副大臣 文部科学省におきましては、学校法人の経営力の強化に向けて、これまでも、財務状況等の調査、そして、経営改善の必要な指導、助言を行ってきたところでもございます。  また、今回、平成三十一年度からは新たな財務指針を設定いたしまして、指導を強化していくこととしているところ...全文を見る
○浮島副大臣 地方大学は、地域の社会、そして産業ニーズ等も踏まえつつ、それぞれの特色を発揮しながら、教育・研究機関だけではなくて、地域の社会の知識、文化の中核として、また次代に向けた地域活性化の拠点としての役割を担っていただいています。  また、文部科学省といたしましては、町づ...全文を見る
04月10日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○浮島副大臣 二〇二〇年の東京大会は、スポーツだけでなく、文化の祭典でもございます。大会を契機とした文化プログラム、これを展開していく上で、アイヌ文化を発信していくことは大変意義深いことと思っております。  例えば、文化プログラムの中核的な事業といたしまして検討が進められている...全文を見る
04月17日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○浮島副大臣 旧帝国大学の大学附属病院における女性教授の七大学中の合計ですけれども、十二人いらっしゃいます。女性教授の比率は四・三%でございまして、うち内科系は四人、そして外科系は三人、その他は五人でございます。  また、今、現状と今後というお話もございましたけれども、現状にお...全文を見る
○浮島副大臣 失礼いたしました。  教授でなく主任教授の数はという御質問であったと思いますけれども、この主任教授の身分については、法令の定めがあるものではなく、配置している大学、していない大学等さまざまでございまして、文科省として人数は把握していないところでございます。
○浮島副大臣 今御指摘がございました女性医師の活躍、これは本当に重要で、しっかりとやっていかなければいけないと思っております。  そこで、文科省といたしましては、先ほども御答弁をさせていただきましたけれども、各大学における、子育て、そして介護の支援、キャリア形成支援、柔軟な勤務...全文を見る
○浮島副大臣 全国立大学では整備がなされているところでございますけれども、今委員御指摘がありました点につきましては、適切な取組をしっかりと促してまいりたいと思います。
04月17日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
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○浮島副大臣 高校生の趣味、関心等が今多様化している中で、高等学校が対応すべき教育上の課題は複雑化しているのが現状でございます。  そんな中、高校生の実態等に関する調査等によりますと、高校生の学校生活等への満足度そして学習への意欲等が中学校段階に比べて低下している実態、これが明...全文を見る
○浮島副大臣 高等学校におきましては、このたび、新高等学校学習指導要領を踏まえまして、主体的、対話的、そして深い学びの視点から、授業の改善、そして各教科等の学習の、実社会の課題解決とを結びつける探求的な学びを重視すること、そして、文系、理系の両方をバランスよく学ばせること等を通じ...全文を見る
○浮島副大臣 文科省といたしましては、ソサエティー五・〇に向けた高等学校教育改革を推進するために、平成三十一年度の予算におきまして、高大接続による高度かつ多様な科目内容を履修可能とするプログラム、これを提供する仕組みの構築、また、地域課題の解決等の探求的な学びを実現する取組、これ...全文を見る
○浮島副大臣 高等学校の定時制、通信制課程は、今、委員御指摘のとおり、勤労青年に高等学校教育の機会を幅広く提供するために発足した制度でございますけれども、近年では、今、御指摘もございました不登校や中途退学経験者等の学びの場として機会の提供をするなど、多様な学びのニーズの受皿として...全文を見る
04月19日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○浮島副大臣 お答え申し上げます。  日本国憲法や教育基本法において、全て国民は、人種、信条、性別等によって差別されないなどとされておりますが、東京医科大学を始めとする医学部入試において明らかになった女性差別とも言えるような不適切な取扱いは、これらの規定の趣旨に反するものである...全文を見る
04月24日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○浮島副大臣 お答え申し上げます。  今御指摘がありましたシミュレーション、どのくらいお金がかかるのかということでございますけれども、国立大規模総合大学に確認させていただきましたところ、所属している非常勤医師、そしてこれまで特例水準の上限まで働いていなかった医師も含めた全員が特...全文を見る
○浮島副大臣 お答え申し上げます。  文部科学省といたしましては、岡本委員から御質問いただきました平成三十年七月の質疑も踏まえまして、病院関係者が集まる会議等を活用して、大学病院におけるタスクシフティングについて周知徹底を図ってきたところでもございます。  また、厚生労働省に...全文を見る
○浮島副大臣 今御指摘の件に対しましては、しっかりと指導してまいりたいと思っております。
○浮島副大臣 大学院における無給医に対する調査の件でございますけれども、医療現場で診療行為を行っているにもかかわらず給与が支給されない医師が複数の大学において存在するという報道があったことを踏まえまして、大臣から、昨年十一月に、今後調査を行うということを発表させていただきました。...全文を見る
○浮島副大臣 調査結果に差異があった場合は、しっかりと調査をしていきたいと思います。
04月25日第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
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○浮島副大臣 お答え申し上げます。  公立社会教育施設につきましては、地方公共団体の判断により首長への移管を可能とすることについて、地方公共団体から提案が行われてきたところでもございます。  このことも踏まえまして、平成三十年、公立社会教育施設の所管のあり方につきまして、中央...全文を見る
○浮島副大臣 公立社会教育施設につきましては、教育委員会から首長に移管した場合でありましても、それぞれの施設が社会教育法等に基づく社会教育施設であることに変わりはございません。  また、このため、首長に移管した公立社会教育施設につきましても、法律及び法律に基づく各種の基準等を踏...全文を見る
○浮島副大臣 人生百年時代と言われる、ソサエティー五・〇と言われるような社会の大きな変革の時代にありまして、個々人が新たなステージで求められている能力そしてスキル等を身につけるための学び直し、これは大変重要であると考えております。そのためには、社会教育施設の活用も一層重要な役割を...全文を見る
05月29日第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
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○副大臣(浮島智子君) ふたば未来学園について御質問いただきました。  若松委員におかれましては、被災地の復興のために御支援、御指導いただいておりますこと、まず心から感謝を申し上げさせていただきたいと思います。  私も、平成三十年の十月にふたば未来学園の高等学校を訪問させてい...全文を見る
05月30日第198回国会 参議院 法務委員会 第16号
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○副大臣(浮島智子君) 例え話なんでコメントはとても難しいとは思うんですけれども、学部の早期卒業、これを前提とした3プラス2の標準的な運用ということで、時間的、経済的負担、これを軽減することが大きなニーズとなっていると思います。  私も思っているのは、法科大学院のためではなくて...全文を見る
06月11日第198回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
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○浮島副大臣 今御指摘ございました副読本についてでございますけれども、二十六年そして三十年の御紹介がありました。これは、配付してから四年半が経過しておりまして、当時から状況が変化していることから、構成の見直しを行わせていただいたところでございます。  昨年十月に改訂した放射線の...全文を見る
○浮島副大臣 玄葉委員におかれましては、三月十四日、御質問をいただいていると承知をいたしているところでございます。  今御指摘ありました放射線副読本の活用、これにつきましては、各学校の判断に委ねられているところでもございますけれども、今後、放射線教育のさらなる充実をしていくため...全文を見る
10月30日第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○浮島委員 おはようございます。公明党の浮島智子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、昨年の十月四日からことしの九月十三日まで、文部科学副大臣として、誰一人置き去りにしない教育、これに全力で努めてまいりました。その間、理事の皆様方、委員の皆様方には大変お世話に...全文を見る
○浮島委員 セキュリティーのバックアップというのは非常に大切だと思いますので、早急に手を打っていただけるようによろしくお願いしたいと思います。  また、今回の台風十五号そして十九号について、文科省としてどのような対応をされたのか。特に、発災直後からどんな形で現地に入り、どんな情...全文を見る
○浮島委員 今回の災害で子供たちは大変動揺していると思います。特に受験生たち、先ほど申し添えさせていただきましたけれども、学習指導要録等がなくなってしまった、不利益になるのではないかと本当に不安になっている、心配していると思います。  これまでも、想像がつかなかったこのような大...全文を見る
○浮島委員 どうかこれからも現場第一主義で、現場の声をしっかりと聞いていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。  この問題は、特に、小学校の前校長のマネジメント、神戸市の教育委員会が人事に責任を持たない、いわゆる神戸方式と言われる教育委員会のマネジメントに大きな課題があっ...全文を見る
○浮島委員 しっかりと制度改正も含め、議論をしていただきたいとお願いをさせていただきたいと思います。  次に、児童生徒の問題行動調査についてお伺いをさせていただきたいと思います。  十月の十七日に、平成三十年度の児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査の結果...全文を見る
○浮島委員 子供たちが、自分には居場所があるんだ、そして守ってくれる人がいるんだということを感じながら学び、そして生活することが私は大切だと思っております。それをしっかりと生かしていかなければいけない。そして、この背景や分析、これをしっかりと行っていただいた上で次の施策に生かして...全文を見る
○浮島委員 ぜひとも、子供たちの命を守るためにも推進をしていただけるようにお願いをさせていただきたいと思います。  次に、先ほど馳委員も指摘をされました、大学入試における英語の資格検定試験の活用についてお伺いをさせていただきたいと思います。  先ほども答弁の方にもありましたけ...全文を見る
○浮島委員 きのうも、公明党の文部科学部会そして生活支援PT合同の会議でヒアリング、現場の声を聞かせていただきました。そこで言われたのが、よりわかりやすい情報発信をしてほしいと。今の高校生はLINE、インスタを使う、高校生に刺さる情報発信をしてもらわないと、文科省のホームページだ...全文を見る
○浮島委員 ぜひよろしくお願いいたします。  あと、最後に一点だけ大臣にお願いをさせてください。  私も、副大臣時代に、文科省、さまざまな激震が走っておりました。若手職員、本当に頑張っています。タスクフォースのメンバー百七十三名、私は、会える限り一人一人と会い、いろいろな対話...全文を見る
11月08日第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
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○浮島委員 おはようございます。公明党の浮島智子でございます。  ただいま議題となりました公立義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  公明党は、これまでも、学校における働き方改革の先陣を切りまして議論を進...全文を見る
○浮島委員 ぜひともよろしくお願い申し上げます。  今回の法案では、教師の在校等時間の上限の目安を月四十五時間、そして年三百六十時間を設定した上限のガイドラインを法的根拠のある指針に格上げすることとしています。  我が国全体で人材不足が生じている中で、民間企業と同等の上限目安...全文を見る
○浮島委員 この指針につきましては、改正法第七条では、文部科学大臣は、教育職員の健康及び福祉の確保を図ることにより学校教育の水準の維持向上に資するため、教育職員が正規の勤務時間及びそれ以外の時間において行う業務の量の適切な管理その他教育職員の職務を監督する教育委員会が教育職員の健...全文を見る
○浮島委員 このように、今回の改正法案を始発駅としつつ、しっかりと、まず教師の業務量を縮減する、そして、教師でなければできないことに全力投球できる、その環境を総力戦で確立しなければならないと思っているので、どうかよろしくお願いします。  また、この指針の定める上限のガイドライン...全文を見る
○浮島委員 かつて、学校が週六日制だったころは、教師が土曜日に授業を行った分、夏休みなどに休日をまとめどりしておりました。また、中教審の答申におきましても、運動会そして文化祭など学校行事が立て込む時期に所定の勤務時間を週当たり三時間ふやすことで、その分、夏休みにおいて五日間程度の...全文を見る
○浮島委員 今おっしゃった、省令や指針で現場の教師の不安、懸念を払拭することをするということは理解いたしましたけれども、なお教師の方々の中には、この制度的な枠組みを超えて、やはり長くなってしまうのかという懸念があることも事実でございます。  そこで、最後に大臣の方に、このまとめ...全文を見る
○浮島委員 ぜひとも大臣のリーダーシップで、教師が教師でなければできない仕事に全力で取り組むことができるように、よろしくお願いいたします。  終わります。ありがとうございました。     ―――――――――――――
11月12日第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○浮島委員 公明党の浮島智子でございます。  本日は、早川参考人、工藤参考人、郡司参考人、嶋崎参考人におかれましては、本当にお忙しい中、貴重なお時間をいただき、心から感謝を申し上げさせていただきたいと思います。大変にありがとうございます。  私の方からは、まず、早川参考人にお...全文を見る
○浮島委員 ありがとうございます。  次に、郡司参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。  現在の上限のガイドラインが法的な根拠のある指針となりますと、各自治体や学校において、この月四十五時間、そして年三百六十時間という上限目標を目指して働き方改革を進めようという意識改...全文を見る
○浮島委員 ありがとうございます。  今、郡司参考人そして工藤参考人の方から、三者の責任ということで、信頼関係、学校の現場と寄り添うというお話がございました。先ほど早川参考人にお伺いしたときには、苦労は何もなかった、皆さん理解していただいたということだったんですけれども、この三...全文を見る
○浮島委員 ありがとうございました。  この給特法につきましては、私もまだ課題があると認識をしているところでもございます。三年後の勤務実態調査を踏まえてしっかりと見直す必要がある、また、していかなければならないと思っておりますけれども、この見直しの方向性について、早川参考人、工...全文を見る
○浮島委員 ありがとうございました。  この法案は、終着駅ではなくて始発駅、第一歩だと私は思っております。これからも、現場の皆様のお声をいただきながら、教員の働き方改革、全力を尽くしてまいりたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。  本日はありがとうござい...全文を見る
11月27日第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
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○浮島委員 おはようございます。公明党の浮島智子でございます。  本日は、大学入試における英語資格検定試験の活用について、そして記述式の導入についてお伺いをさせていただきたいと思います。  公明党では、去る十一月十九日、文部科学部会のもと、私を座長に、英語の民間試験導入等への...全文を見る
○浮島委員 ぜひとも、受験生第一の対応でよろしくお願いしたいと思います。  また、今回、このシステムにつきましては、来年度からの導入を見送り、延期することになりましたけれども、私は、英語の四技能の評価そのものは重要だと思っております。  そのために、大臣のもとに新たな検討会議...全文を見る
○浮島委員 この中で私が重要だと思うのは、人選だと思います。  きのうも吃音のある方々を支援する団体の方からもお話を伺いましたけれども、障害を持つ当事者はもちろんのこと、そこの専門家など、現場の声をしっかりと聞ける体制、この人選をしていただけるようにお願いをさせていただきたいと...全文を見る
○浮島委員 昨日も、この団体の方からは、配慮の必要性、そして、当事者の声を直接聞いてほしい、障害者の意見を抜きで決めないでほしいというお言葉もいただいたところでもございます。  障害を持たれている方に対しては、柔軟な対応が必要になります。文科省でもしっかりヒアリングの機会を設け...全文を見る
○浮島委員 今大臣の御答弁にありましたけれども、やはり受験生が安心してというところは非常に重要だと思いますので、システム開発等々、一定の時間が必要なこともあると思いますので、しっかりと取り組んでいただけるようにお願いを再度させていただきたいと思います。  次に、採点者の質につい...全文を見る
○浮島委員 今大臣が御答弁いただいたこのチェック体制、ぜひとも、しっかりと現場に声が届くよう、受験生、保護者の不安がしっかりと払拭できるように、現場に声が届くように、よろしくお願いいたします。  次に、採点業者の適正性についても指摘がなされているところでございます。  採点業...全文を見る
○浮島委員 今、適正にということでございましたけれども、これもなかなか現場には声が届いていないことがありますので、しっかりと現場の方々が理解いただけるよう、説明をしていただくように、声が届くように、よろしくお願いしたいと思います。  また、私が今部会長を務めさせていただいている...全文を見る
○浮島委員 大臣の御答弁の中にも、検討していくということが数多くございます。検討していくに当たり、しっかりと検証をして、そして現場に一つ一つ御理解をいただくことが重要だと思っておりますので、しっかりと検討した上で、そして実行していくということをお願いしたいと思います。  先ほど...全文を見る
○浮島委員 ぜひとも、大臣のリーダーシップのもと、しっかりとやっていただけますようお願いをさせていただき、私の質問を終わります。  ありがとうございました。