生方幸夫

うぶかたゆきお

比例代表(南関東)選出
立憲民主党・無所属
当選回数6回

生方幸夫の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月02日第180回国会 衆議院 環境委員会 第1号
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○生方委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事篠原孝君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に矢崎公二君を指名いたします。      ————◇—————
○生方委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  環境の基本施策に関する事項  地球温暖化の防止及び低炭素社会の構築に関する事項  循環型社会の形成に関する事項  自然環境の保護及び生物多様性の確保に関する事項  公害の防止及び健康被害の救済に...全文を見る
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○生方委員長 環境の基本施策に関する件及び公害紛争の処理に関する件について調査を進めます。  この際、環境大臣から所信を聴取いたします。細野環境大臣。
○生方委員長 以上で環境大臣の所信表明は終わりました。  次に、平成二十四年度環境省所管予算及び環境保全経費の概要について説明を聴取いたします。横光環境副大臣。
○生方委員長 以上で説明は終わりました。  次に、平成二十三年における公害紛争の処理に関する事務の概要等について説明を聴取いたします。大内公害等調整委員会委員長。
○生方委員長 以上で説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十分散会
03月16日第180回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○生方委員長 これより会議を開きます。  環境の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として環境省大臣官房審議官関荘一郎君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長伊藤哲夫君、環境省総合環境政策局長白石順...全文を見る
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○生方委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中和徳君。
○生方委員長 次に、江田康幸君。
○生方委員長 次に、井上信治君。
○生方委員長 次に、吉野正芳君。
○生方委員長 次に、高邑勉君。
○生方委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十六分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○生方委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。斎藤やすのり君。
○生方委員長 次に、高邑勉君。
○生方委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時散会
06月01日第180回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○生方委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、原子力の安全の確保に関する組織及び制度を改革するための環境省設置法等の一部を改正する法律案、原子力安全調査委員会設置法案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督...全文を見る
○生方委員長 次に、提出者塩崎恭久君。     —————————————  原子力規制委員会設置法案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○生方委員長 以上で各案件の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○生方委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  各案件審査中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る五日火曜日午前八時四十五分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時十五分散会
06月05日第180回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○生方委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、原子力の安全の確保に関する組織及び制度を改革するための環境省設置法等の一部を改正する法律案、原子力安全調査委員会設置法案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督...全文を見る
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○生方委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山花郁夫君。
○生方委員長 次に、柿沼正明君。
○生方委員長 次に、矢崎公二君。
○生方委員長 次に、工藤仁美君。
○生方委員長 時間は終わっています。
○生方委員長 次に、田中和徳君。
○生方委員長 田中委員の今の御指摘をしっかりと受けとめて委員会運営に当たっていきたいと思います。
○生方委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十四分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○生方委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。塩崎恭久君。
○生方委員長 理事会で協議します。
○生方委員長 次に、井上信治君。
○生方委員長 ちょっと控えてください。
○生方委員長 次に、江田康幸君。
○生方委員長 次に、斎藤やすのり君。
○生方委員長 この際、お諮りいたします。  議員吉井英勝君、服部良一君、柿澤未途君及び松木けんこう君から委員外の発言を求められております。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  吉井英勝君。
○生方委員長 次に、服部良一君。
○生方委員長 次に、柿澤未途君。
○生方委員長 次に、松木けんこう君。
○生方委員長 この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。  ただいま本委員会において審査中の各案件に対し、関係委員会から連合審査会開会の申し入れがありました場合には、これを受諾するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  また、連合審査会において、政府参考人及び参考人から説明または意見を聴取する必要が生じました場合には、出席を求め、説明等を聴取することとし、その取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議...全文を見る
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、ただいまお諮りいたしました連合審査会において、委員でない議員から発言を求められた場合には、その取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と...全文を見る
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会の開会日時等につきましては、委員長間で協議の上決定いたしますので、御了承願います。  次回は、来る八日金曜日午前八時四十五分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いた...全文を見る
06月08日第180回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○生方委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、原子力の安全の確保に関する組織及び制度を改革するための環境省設置法等の一部を改正する法律案、原子力安全調査委員会設置法案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督...全文を見る
○生方委員長 木村参考人、ありがとうございました。  次に、北澤参考人にお願いいたします。
○生方委員長 北澤参考人、ありがとうございました。  次に、宮野参考人にお願いいたします。
○生方委員長 宮野参考人、ありがとうございました。  次に、飯田参考人にお願いいたします。
○生方委員長 飯田参考人、ありがとうございました。  以上で参考人の方々からの意見の開陳は終わりました。     —————————————
○生方委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉川政重君。
○生方委員長 お静かにお願いします。
○生方委員長 次に、柴山昌彦君。
○生方委員長 次に、江田康幸君。
○生方委員長 次に、斎藤やすのり君。
○生方委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。どうもありがとうござ...全文を見る
06月08日第180回国会 衆議院 環境委員会経済産業委員会連合審査会 第1号
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○生方委員長 これより環境委員会経済産業委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  内閣提出、原子力の安全の確保に関する組織及び制度を改革するための環境省設置法等の一部を改正する法律案、原子力安全調査委員会設置法案及び地方自治法第百...全文を見る
○生方委員長 次に、佐藤茂樹君。
○生方委員長 次に、梶山弘志君。
○生方委員長 次に、柿澤未途君。
○生方委員長 次に、阿部知子君。
○生方委員長 次に、石川知裕君。
○生方委員長 以上で本連合審査会は終了いたしました。  これにて散会いたします。     午後五時三十二分散会      ————◇—————   〔参照〕  原子力の安全の確保に関する組織及び制度を改革するための環境省設置法等の一部を改正する法律案  原子力安全調査...全文を見る
06月15日第180回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○生方委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  塩崎恭久君外三名提出、原子力規制委員会設置法案につきまして、提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○生方委員長 原子力規制委員会設置法案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、近藤昭一君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会及び公明党の共同提案により、お手元に配付いたしておりますとおり、原子力規制委員会設置法案の起草案を成案とし、本委員会提...全文を見る
○生方委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。     —————————————  原子力規制委員会設置法案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○生方委員長 本件について発言を求められておりますので、順次これを許します。川越孝洋君。
○生方委員長 次に、塩崎恭久君。
○生方委員長 この際、お諮りいたします。  議員高木美智代君から委員外の発言を求められております。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  高木美智代君。
○生方委員長 次に、斎藤やすのり君。
○生方委員長 この際、お諮りいたします。  議員吉井英勝君、服部良一君、柿澤未途君及び松木けんこう君から委員外の発言を求められております。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  吉井英勝君。
○生方委員長 次に、服部良一君。
○生方委員長 次に、柿澤未途君。
○生方委員長 次に、松木けんこう君。
○生方委員長 以上で発言は終了いたしました。  お諮りいたします。  本起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○生方委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○生方委員長 次に、本法律案の提出に際しまして、近藤昭一君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会及び公明党の共同提案による原子力規制委員会設置等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。田中和徳君。
○生方委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○生方委員長 起立多数。よって、本動議のとおり決議することに決しました。  この際、ただいまの決議につきまして、政府から発言を求められておりますので、これを許します。細野国務大臣。
○生方委員長 お諮りいたします。  本決議の議長に対する報告及び関係各方面への参考送付等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  この際、暫時休憩いたします。     午前十一時十五分休憩      ————◇—————     午前十一時四十一分開議
○生方委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  本日付託になりました内閣提出、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督部の支部並びに産業保安監督署の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。  趣旨の説明を聴...全文を見る
○生方委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○生方委員長 本件につきましては、質疑、討論ともに申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督部の支部並びに産業保安監督署の設置に関し承認を求めるの件について採...全文を見る
○生方委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○生方委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十四分散会
06月15日第180回国会 衆議院 本会議 第25号
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○生方幸夫君 ただいま議題となりました両案件について申し上げます。  まず、原子力規制委員会設置法案について、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本案は、平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故の深い反省に立ち、原子力の安全...全文を見る
06月15日第180回国会 参議院 本会議 第16号
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○衆議院議員(生方幸夫君) ただいま議題となりました原子力規制委員会設置法案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本案は、平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故の深い反省に立ち、原子力の安全に関する行政の体系の再...全文を見る
06月18日第180回国会 参議院 環境委員会 第6号
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○衆議院議員(生方幸夫君) ただいま議題となりました原子力規制委員会設置法案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故は、今なお多くの方が困難な避難生活を余儀なくされているなど...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) 私は実務担当者ではないので、本当に私が答えるのが適当かどうか分かりませんが、せっかくの御質問でございますのでお答えをさせていただきます。  普通に考えて、今般の東電の事故を見ても、いわゆる原子力村というふうに言われている人たちの中で行われていたことが...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) それは、規制委員会の方のガイドラインを作って、そこで規制をしたいというふうに思っております。
○衆議院議員(生方幸夫君) これ、規制委員会がきちんとできまして、規制委員長の方できちんとしたガイドラインを作って、委員長の方で判断することであって、今、私がここでどういう、何というんですか、方は適当でどういう方が適当でないという基準を示すことはできないし、示すべきではないという...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) 基本的に専従の委員長及び委員でございますので、普通で考えれば、報酬を得ている顧問というのはあり得ないというふうに私は考えております。
○衆議院議員(生方幸夫君) 基本的には報酬を得ているということになれば、ある程度の時間を割かなければいけないということになるというふうに思いますので、これはもういつ何どき何があるか分からないという極めて重要な委員長であり委員でありますので、常識的に考えて、報酬を得て顧問になるよう...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) まあ、あり得ないと思います。
○衆議院議員(生方幸夫君) これはガイドラインできちんと明記をしたいというふうに思っておりますが、基本的には前も公開されるべきだというふうに私は考えております。
○衆議院議員(生方幸夫君) これは規制委員会というのが新たにできて委員長及び委員というのは極めて重い任務を負うわけですよね。だから、その人選に当たっても極めて厳格に審査をしなければいけないというふうに思っておりますし、国会同意人事に当たっても、きちんとそれが同意に値するかどうかと...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) 国会同意人事のうち、人事院人事官、会計検査院検査官、公正取引委員会委員長、日本銀行の総裁及び副総裁については、事前に議院運営委員会に呼んで聴取をするというのが慣例になっておりますので、今回の原子力規制委員会の委員長も、これに鑑みれば、当然議運で事前に聴...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) 委員長あるいは委員になる方についての情報で公開できる限りのものは公開をしなければいけないし、そのときにもし故意に隠しているようなことがあった場合は、附帯決議において、委員長又は委員たる者に適しない行為があると認めるときは罷免され得ることもあり得るという...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) 事故調の調査結果が出てからこれが発足するのが望ましいという水野議員の質問は分かりますけれども、今現在は原子力保安院が、本来は四月一日でこの原子力規制委員会が発足するはずだったんですから、なくなっているはずの原子力保安院がいろんな問題について判断をしてい...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) 存じております。
○衆議院議員(生方幸夫君) この原子力規制委員会についての委員会の審議が早く始まって四月一日に発足していればこれベストだったんですけれども、残念ながらそういうことになっていなかったわけでございますから、今現在、保安院に任せておいた方がいいのか、新たな規制委員会を早く発足をさせて規...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) これは、政府が原子力規制庁法案というのを出して、自公が原子力規制委員会という法案を出して、その二つの法案が出たとき、きちんと一つに修正をしようという形で議員立法という形になったんであって、当初から議員立法というふうに想定されたわけではないので、今、水野...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) これは本来、政府が判断をすることで私が答えるべきことではないというふうに思いますが、それはもちろん水野委員の指摘のように、事故調の調査結果が出て、参考にしてつくった方がいいとは思います。ただ、それまでに放置をしていくより、私は、今一日も早く規制委員会を...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) 私は委員会の付託とかなんとかに関して権限を持っているものではございませんので、委員長としては、付託された法案について審議をするというのが私の職責だと思っております。
○衆議院議員(生方幸夫君) 議会の会期が二十一日までというふうに迫っていることもあって、委員長としては、参議院の審議のことも考え、一日も早く衆議院の審議を終えて参議院に送りたいというふうに判断をしたわけでございます。
○衆議院議員(生方幸夫君) これは参議院が判断することで、私が答えるべき問題ではないというふうに思っています。
○衆議院議員(生方幸夫君) 基本的には、政府事故調の調査書も見て、参考にして見直すということになるというふうに思います。
○衆議院議員(生方幸夫君) 詳しくは見ておりません。
○衆議院議員(生方幸夫君) 実際に東電の福島第一原発であれだけの事故が起こったわけですね。それで、適当に原子力保安院や安全委員会が対応できたのかといえば、できていないというふうに私は思いますので、それは多くの国民も思っているというふうに思いますので、新たなこういう規制委員会が必要...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) 情報公開法の対象になります。
○衆議院議員(生方幸夫君) 同じだというふうに思っています。
○衆議院議員(生方幸夫君) 国民の知る権利の保障に資するため、特段の透明性が必要だというふうに考えて、情報公開するということでございます。
○衆議院議員(生方幸夫君) これはホームページ等できちんと開示をして国民の皆さんに知っていただくということでございます。
○衆議院議員(生方幸夫君) 具体的には、原子力施設に係る安全審査、種々の安全基準の策定等について、できるだけそのプロセスも公開していくルールを設定する必要があるというふうに考えております。
○衆議院議員(生方幸夫君) 請求に基づいて公開をするというんではなくて、自らの判断でできる限りの情報を公開するということでございます。
○衆議院議員(生方幸夫君) ええ、結構でございます。
○衆議院議員(生方幸夫君) はい、結構です。
○衆議院議員(生方幸夫君) 一般的には上がるというふうに考えていただいていいと思います。
○衆議院議員(生方幸夫君) 分かりました。
○衆議院議員(生方幸夫君) 規制委員会が出すことになります。
○衆議院議員(生方幸夫君) 運転等に関する、運転等に関し、済みません、申し訳ございません。
○衆議院議員(生方幸夫君) 電事法の附則の四十条で、主務大臣が経産大臣から原子力規制委員長に替わるというふうになっております。
06月19日第180回国会 参議院 環境委員会 第7号
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○衆議院議員(生方幸夫君) 常勤です。
○衆議院議員(生方幸夫君) 非常勤という規定が置いていないので常勤というふうに読んでいただきたいと思います。
○衆議院議員(生方幸夫君) 基本的には、一般的なことは二十五条において情報の公開ということが書いてございますが、一般の普通の情報公開法というのは、情報を公開しろという要求があって初めてこたえるものであるんですが、私ども、今度の法律の場合は、自ら自分たちが知っている情報で国民の知る...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) 二十五条に書いてあることは、情報公開法に定める不開示情報の要件自体を緩和するものではないということでございます。これは原子力にかかわることですから、国の安全にかかわることでもあるので、公開すべきものでないものは公開しないけれども、それ以外、公開していい...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) 国の安全にかかわることについてはそれは公開しませんが、それ以外については一般的に公開はするべきだというふうに私は考えたというふうに答えております。
○衆議院議員(生方幸夫君) 国の安全その他いろいろなことも含めて、それは規制委員長が判断をして公開するべきものは公開するし、公開しないものは公開しないと、今私がこの場で言えるのはこれぐらいでございます。
○衆議院議員(生方幸夫君) 私は原子力の専門家ではございませんので、基本的なことは原子力規制委員長が、これは公開をした方がいい、あるいは公開をしない方がいいという判断をするんであって、私がこの場でこれは公開をする、これは公開をしないということを言うことはできません。
○衆議院議員(生方幸夫君) 何度も申し上げますが、具体的なことは規制委員長が決めることであって、情報公開のガイドラインについては、二十八条において運営に必要な事項を定めることができるというふうにしておりますので、規制委員会が発足をしてから規制委員長の下に情報公開に関するガイドライ...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) いや、書いてございません。だから、今申し上げましたように、二十八条においてガイドラインを作ることができるというふうに考えておりますので、これは規制委員会が発足をした後にガイドラインを作るというふうに私は理解をいたしております。
○衆議院議員(生方幸夫君) 経産省に関してはまさに昨日答弁したとおりでございます。
○衆議院議員(生方幸夫君) 委員のおっしゃるとおりです。
○衆議院議員(生方幸夫君) 委員のおっしゃるとおりです。
○衆議院議員(生方幸夫君) この区分に計上される予算については、原子力規制庁から環境省を通じて財務当局に要求することとしており、実質的にも推進省庁から独立性が確保されることになっております。
○衆議院議員(生方幸夫君) そもそも規制委員会がつくられた元々は、規制側と利用側が一緒になっていて、それで予算も一本化していたというところに問題があるのであって、これからはそういうことを外れて、これは将来的には規制委員会自身が予算をきちんと計上することができるようにする、それまで...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) 原子力安全規制対策費は電源開発促進勘定の中に含まれておりますが、これ自体は独立をいたしております。
06月20日第180回国会 参議院 環境委員会 第8号
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○衆議院議員(生方幸夫君) 全くそのとおりでございます。
○衆議院議員(生方幸夫君) 当然、新しい組織をつくってそこがしっかり機能するためには、しっかりとした財政的な基盤がなければいけないというふうに考えておりますので、私どもとしても十分な予算が確保できるように努力したいというふうに思っております。
○衆議院議員(生方幸夫君) ただいま御指摘がありましたように、福島の第一原発事故を見ましても、これまで経産省という推進側に置かれていた保安院が事故の鎮圧に当たるということでいろんな不備が生じたことは事実でございますし、また、原子力神話というものがあって、原子力発電所そのものが事故...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) 原子力規制委員会の委員長及び委員は特別国家公務員に相当いたしますので、その再就職状況については、公務員制度改革大綱に基づく閣議決定により、毎年一回公表されることになっております。なお、辞職後の再就職の制限は特に定められておりません。
○衆議院議員(生方幸夫君) 委員おっしゃるように、できることであれば、事故調の結果が出て、その結果を踏まえた上で規制庁をつくるというのも一つの有力な意見だというふうに思いますが、さはさりながら、規制庁を早くつくらなければいけない、保安院に任せてはおけないという事情もあるので、私は...全文を見る
○衆議院議員(生方幸夫君) これは人選は内閣の方において行いますので、私の方から複数出すというようなことを述べることはできないと思います。
○衆議院議員(生方幸夫君) 議院運営委員会で呼んで話は聞くということになっておりますので。
○衆議院議員(生方幸夫君) 規制委員会が他の省庁に対していろんな命令をしたりすることはもちろんできないんですけど、本来の業務として規制委員会が再稼働することができると、これは政府の責任者として判断をするということでございます。
○衆議院議員(生方幸夫君) 今の細野大臣の答弁に特に付け加えることはございません。
07月24日第180回国会 衆議院 環境委員会 第7号
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○生方委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、去る六日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更に基づいて選任することとし、先例により、委員長に...全文を見る
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に横山北斗君を指名いたします。      ————◇—————
○生方委員長 次に、環境の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官鈴木正規君、内閣官房内閣審議官後藤収君、内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室長森本英香君、農林水産省農村振興局長實重...全文を見る
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○生方委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。江田康幸君。
○生方委員長 次に、齋藤健君。
○生方委員長 はい。
○生方委員長 次に、斎藤やすのり君。
○生方委員長 こっちで答えて、後藤内閣審議官。
○生方委員長 次に、玉置公良君。
○生方委員長 次回は、来る二十七日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十六分散会
07月27日第180回国会 衆議院 環境委員会 第8号
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○生方委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。細野環境大臣。     —————————————  使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律案     〔...全文を見る
○生方委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○生方委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長伊藤哲夫君、環境省水・大気環境局長鷺坂長美君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○生方委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森岡洋一郎君。
○生方委員長 次に、田中和徳君。
○生方委員長 委員長としても、今回の事態は非常に遺憾な事態だというふうに考えております。  理事会で十分協議をしていただいて、環境委員会としてきちんとした意見というのを委員長名で発表させていただきたいというふうに思いますので、理事会で御協議のほど、よろしくお願いいたします。
○生方委員長 次に、近藤三津枝君。
○生方委員長 次に、吉野正芳君。
○生方委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十九分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○生方委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。横山北斗君。
○生方委員長 はい、わかりました。
○生方委員長 次に、江田康幸君。
○生方委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。  次回は、来る三十一日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時十七分散会
07月31日第180回国会 衆議院 環境委員会 第9号
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○生方委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は、去る二十七日既に終局いたしております。  これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。...全文を見る
○生方委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○生方委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、大谷信盛君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな及び公明党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。吉野正芳君。
○生方委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○生方委員長 起立総員。よって、法案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。細野環境大臣。
○生方委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○生方委員長 次に、環境の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省農村振興局長實重重実君、林野庁次長沼田正俊君、気象庁長官羽鳥光彦君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長伊藤哲夫君、環境省...全文を見る
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○生方委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。篠原孝君。
○生方委員長 次に、古川禎久君。
○生方委員長 次に、丹羽秀樹君。
○生方委員長 次に、横山北斗君。
○生方委員長 次に、斎藤やすのり君。
○生方委員長 次に、江田康幸君。
○生方委員長 次回は、来る八月三日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時六分散会
07月31日第180回国会 衆議院 本会議 第31号
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○生方幸夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、使用済み小型電子機器等の再資源化の促進による生活環境の保全及び国民経済の健全な発展を図るため、主務大臣による基本方針の策定及び再資源化事業計画の認定並...全文を見る
08月03日第180回国会 衆議院 環境委員会 第10号
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○生方委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。細野環境大臣。     —————————————  特定産業廃棄物に起因する支...全文を見る
○生方委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○生方委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房審議官唐澤剛君、農林水産省大臣官房総括審議官佐藤一雄君、経済産業省大臣官房審議官後藤収君、環境省大臣官房長谷津龍太郎君、環境省大臣官房審議官梶原成元君、環境省大臣官房廃棄物・リサ...全文を見る
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○生方委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福井照君。
○生方委員長 次に、金森正君。
○生方委員長 次に、斎藤やすのり君。
○生方委員長 次に、井上信治君。
○生方委員長 次に、江田康幸君。
○生方委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。  次回は、来る七日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時一分散会
08月07日第180回国会 衆議院 環境委員会 第11号
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○生方委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は、去る三日既に終局いたしております。  これより討論に入るのでありますが、討論の申し出があり...全文を見る
○生方委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○生方委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、大谷信盛君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな及び公明党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。江田康幸君。
○生方委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○生方委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。細野環境大臣。
○生方委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○生方委員長 次に、環境の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官鈴木正規君、文部科学省大臣官房審議官高橋道和君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長清木孝悦君、厚生労働省労働基準局安全...全文を見る
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○生方委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢崎公二君。
○生方委員長 次に、田中和徳君。
○生方委員長 次に、福井照君。
○生方委員長 次に、横山北斗君。
○生方委員長 鈴木地球環境局長。——いなかったんだ。(鈴木政府参考人「済みません、ちょっと入ってくるのが遅いですね」と呼ぶ)わかりますか。もう一回質問しますか。  横山君。
○生方委員長 次に、江田康幸君。
○生方委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十九分散会
08月10日第180回国会 衆議院 本会議 第34号
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○生方幸夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等を引き続き計画的かつ着実に推進していくため、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の有効期限を平成...全文を見る
08月28日第180回国会 衆議院 環境委員会 第12号
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○生方委員長 これより会議を開きます。  環境の基本施策に関する件について調査を進めます。  動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、近藤昭一君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、国民...全文を見る
○生方委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  本件について発言を求められておりますので、順次これを許します。田島一成君。
○生方委員長 次に、吉野正芳君。
○生方委員長 次に、岡本英子君。
○生方委員長 次に、江田康幸君。
○生方委員長 以上で発言は終了いたしました。  お諮りいたします。  本起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○生方委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○生方委員長 次に、本法律案の提出に際しまして、近藤昭一君外三名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな及び公明党の共同提案による動物の愛護及び管理の推進に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取...全文を見る
○生方委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○生方委員長 起立総員。よって、本動議のとおり決議することに決しました。  この際、ただいまの決議につきまして、政府から発言を求められておりますので、これを許します。細野環境大臣。
○生方委員長 お諮りいたします。  本決議の議長に対する報告及び関係各方面への参考送付等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十四分散会
08月28日第180回国会 衆議院 本会議 第36号
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○生方幸夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本案は、最近の動物の愛護及び管理に関する状況に鑑み、動物取扱業の適正化並びに動物の適正な飼養及び保管を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、...全文を見る
08月28日第180回国会 参議院 環境委員会 第12号
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○衆議院議員(生方幸夫君) ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  我々人類は、有史以来、数多くの種類の動物たちを、日々の糧としての利用はもちろんのこと、荷物の運搬や田畑の耕作等の労力、衣類を始めとする多種多様な製品の原材料、...全文を見る
09月07日第180回国会 衆議院 環境委員会 第13号
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○生方委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  本会期中、当委員会に付託されました請願は八十四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等で慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  ...全文を見る
○生方委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百七十六回国会、内閣提出、地球温暖化対策基本法案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○生方委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に、第百七十四回国会、野田毅君外四名提出、低炭素社会づくり推進基本法案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○生方委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に、第百七十四回国会、江田康幸君提出、気候変動対策推進基本法案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○生方委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に  環境の基本施策に関する件  地球温暖化の防止及び低炭素社会の構築に関する件  循環型社会の形成に関する件  自然環境の保護及び生物多様性の確保に関する件  公害の防止及び健康被害の救済に関する件  公...全文を見る
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期...全文を見る
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十三分散会
11月06日第181回国会 衆議院 環境委員会 第1号
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○生方副大臣 環境副大臣を拝命いたしました生方幸夫でございます。  主に、地球温暖化、自然環境を担当いたします。長浜大臣のもと、環境副大臣としての責任を十分に果たしていくために、精いっぱい環境行政に取り組む所存でございます。  横光委員長を初め、理事、委員各位の御指導、御協力...全文を見る
11月07日第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○生方副大臣 今御指摘のように、石炭火力については大体平均三年ぐらいかかっております。  もちろん環境アセスは非常に大事なものですから、その手続を簡略化するというようなことはできませんが、一方、再エネをきちんと導入しながら、かつ風力とか地熱についてもふやしていかなければいけない...全文を見る
11月09日第181回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○生方副大臣 今、田中先生から御指摘がございましたように、私も、前回、委員長としてこの規制委員会の法案について一緒にまとめてきたという経緯がございました。その中で、私も参議院に出向いて答弁をさせていただいたということが一緒にございました。  今御指摘の質問でございます。まさに、...全文を見る
○生方副大臣 先ほど、田中委員からも質問がございました。私も、あの規制委員会の法案提出者として答弁もさせていただきました。当然、この三条委員会としての独立を担保するという意味では国会の同意がなければいけない、国会同意があるからこそまさに独立性が担保されるというのはまさに法の趣旨だ...全文を見る
○生方副大臣 抗議はしておりません。