生方幸夫
うぶかたゆきお
比例代表(南関東)選出
立憲民主党・無所属
当選回数6回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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05月10日 | 第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号 議事録を見る | ○生方委員 きょうは、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 まず最初に、政府がこのたび発表いたしました温暖化対策長期戦略についてお伺いしたいというふうに思います。 二〇五〇年までに温室効果排出ガスの八〇%を削減するということとか、今世紀の後半のできる限...全文を見る |
○生方委員 今の、力強い意見だというふうには思うんですけれども、環境アセスメントを厳しく適用するということで、国民にわかりやすく説明するとすると、例えば、今までとはこう違って、こういうふうに厳しくするんだ、だから石炭火力はこうやって抑えられるんだということを、もう少し具体的にお話...全文を見る | ||
○生方委員 磯崎副大臣、お越しをいただきまして、ありがとうございました。 副大臣にちょっとお伺いしたいんですが、今の環境省のお立場でいうと、環境アセスメントを厳しく適用して、石炭火力については厳しく対応すると。この座長案でも、石炭火力は全廃するという方向が打ち出されていて、副...全文を見る | ||
○生方委員 最新鋭といっても石炭火力ですからCO2は出るわけで、それを世界に輸出するということになると、世界で取り組んでいるCO2削減には、やはり私は、プラスになるかというよりは、どちらかといえばマイナスになるんじゃないかというふうに懸念をいたしております。 今回の、依存度を...全文を見る | ||
○生方委員 やはり具体的な数値というのが非常に大事だと思うんですよね。数値に向けて努力をする。二〇五〇年、二〇三〇年と、こう目標があったら、三〇年までにどこまで達成できたから、なら五〇年にここまで達成できるなというのは国民の目にもわかりますし、外国の国々も、ああ日本はここまで取り...全文を見る | ||
○生方委員 できるだけ数値を、すぐにということではなくても、お示しをしていただきますようにお願いを申し上げます。 次に、原発についてお伺いしたいんですが、原発については、立憲民主党は、原発ゼロという明確な方針を打ち出しておりますので、政府とは若干見解を異にするというふうには思...全文を見る | ||
○生方委員 原子力に、できるだけ依存度を減らしていくというふうに言いながらも、現在、原子力が電力に占める割合というのは二から三ぐらいしかないですよね。これを二〇三〇年には原発比率を二〇から二二に引き上げるとしているというふうに考えると、十倍ぐらいやらないかぬと。 今の状況の中...全文を見る | ||
○生方委員 それは、そうおっしゃったって現実に不可能でしょう。今現在三から四しかないんですよ。もう一九年ですから、あと十一年でこれをほとんど八倍とか九倍に引き上げようといったって何の説得力もないじゃないですか。何か説得力がありますか。これからどんどんどんどん再稼働するなんて、十年...全文を見る | ||
○生方委員 原子力依存度を引き下げると言いながら、だから、現実には、今、三から四しか依存していないのを引き上げるわけでしょう、八倍に。それは、だから、言っていることが矛盾しているじゃないですか。引き下げると言うんなら、今、三から四しかないんだから、これを一から二にしますと言うんな...全文を見る | ||
○生方委員 原発事故が起こる前に比べてと言ったって、起こったんですから。起こった後どうしようかということでみんなが考えているのに、原発事故が起こる前に比べてそれは減らすんだと言ったって、何の説得力もないですよ。多分、自分で言っていてもそう思うと思いますよ。 原発事故が起こった...全文を見る | ||
○生方委員 経産省としては、稼働していない原発のテロ対策というのはどのようにお考えになっているんですか。 | ||
○生方委員 以上、るる申し上げてまいりましたが、原子力の依存度を二〇三〇年に二〇から二二にするというのは、私は到底実現が不可能だというふうに思います。そうすると、それをどこかのエネルギーで代替をせにゃいかぬ。もちろん、火力発電とか石炭火力をふやすわけにはいかないというふうに考えれ...全文を見る | ||
○生方委員 これは、実際に運用が始まっていろいろな影響が出てくれば見直していただきたいというふうに思います。 私がこういうことを言うのは、九州の例がよく報道されていて、九州の再エネが発電量を抑えられるとかというようなことが起こると、やはり何か自分たちのを優遇しているんじゃない...全文を見る | ||
○生方委員 要するに、独占時代に決められたことで先着順に優先枠があるということになると、これは、後発組は当然その優先枠がなくなるということになりますので、おかしいんじゃないかと私は思うんですけれども。 消費者の立場からすれば、むしろこれ、安い順につなげ、安くできたものからつな...全文を見る | ||
○生方委員 既得権を守るというのが、まさにそれはいけないわけで、規制緩和というのは、いかに既得権があるところからそうじゃない人たちにふやしていって自由競争をさせようという発想には、全く今の話は逆行しているというふうに思いますが、それは結構でございます。 次にお伺いしたいんです...全文を見る | ||
○生方委員 日本の場合は、蓄電池の普及が非常におくれているということがあるようでございまして、やはり蓄電池があれば、使えない部分は蓄電池にためておけば、その後また利用できるということになるというふうに思うんですけれども、蓄電池の値段が高いのか、何で普及しないのか私はよくわけがわか...全文を見る | ||
○生方委員 太陽光のことについてお伺いしたいんですけれども、二〇一九年の事業用の太陽光は、一キロワット当たり二割引き下げて十四円になるというふうに伺っております。太陽光発電は、二〇二五年には、一キロワット当たり七円程度で賄えるようになるというふうに聞きました。 これまでは、再...全文を見る | ||
○生方委員 これは、もともとの目的は電力料金を引き下げようということなので、太陽光の価格がどんどん下がっていけば、それが普及していくことによってのメリットをちゃんと国民が得るようにするためには、電力料金が引き下がったということが重要だというふうに思います。 何か説明だと、下げ...全文を見る | ||
○生方委員 わかりました。非常にありがとうございました。 それで、あと時間が十分ほどなので、やはり、前回の質問でもさせていただいたんですけれども、福島第一の汚染水の問題ですね。 これは、二〇二〇年までタンクをつくる計画というのがあったとしても、それ以降は計画がないというこ...全文を見る | ||
○生方委員 規制委員長にお伺いしたいんです。 前回も質問をさせていただきました。それで、ほかの原発でも汚染水は海洋に放出しているんだから、日本が放出しても何も問題がないということの御発言がございました。 私の理解は、ALPSを通して除去できないのはトリチウムである。したが...全文を見る | ||
○生方委員 トリチウムだけというのが、そうではなくても見解は変わらないということなんですけれども、それは科学者の科学的見地からいうとそうかもしれないんですけれども、一般国民からいえば、トリチウムがどのぐらい危険なのか、ストロンチウムがどのぐらい危険なのかというのは、我々は非常にわ...全文を見る | ||
○生方委員 私が心配しているのは、だから、物理的に置くところがなくなってしまうんじゃないかと。それで、もう物理的に置けないんだから流しちゃえというようなことになるのは何としても避けないかぬなというふうに思っているんで、前回は、中間貯蔵施設はすぐ脇にあるわけですからそこにタンクを置...全文を見る | ||
○生方委員 これは、どっちにしろ、離れているといったって、そんなに離れているわけじゃありませんから、ほかの土地に建てるというのはほとんど不可能でしょうから、やはり今から検討しておかないと、それは、満杯になったから出しちゃうよということは、絶対、無責任、できないわけですから、ぜひと...全文を見る | ||
05月17日 | 第198回国会 衆議院 環境委員会 第6号 議事録を見る | ○生方委員 おはようございます。 ただいま議題となりましたフロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨及び概要を御説明申し上げます。 修正案は、お手元に配付したとおりであります。 フロン...全文を見る |
○生方委員 お答えいたします。 御懸念はごもっともだというふうに思います。そこで、私たちは、しっかり二〇五〇年までにフロン類を廃絶するという修正案を出しました。 昨年十月に発表されたIPCCの一・五度C特別報告書では、パリ協定の一・五度C目標に整合するためには、二〇五〇年...全文を見る | ||
○生方委員 お答えいたします。 フロン代替物質とは、脱フロン化、低炭素化を推進するため、環境に対する負荷がより少ない冷媒などを指し、環境や人体への影響などが検証されているものが望ましいと考えます。 例えば、CO2も冷媒として使用されていますが、CO2は森林が吸収することが...全文を見る | ||
○生方委員 経済的措置については、附帯決議などにおいて検討が求められてきました。政府でも、事例の整理等を行ってきましたが、いまだ結論は出ておりません。 今回の改正案では、回収率を向上させるために罰則を強化することを肝としていますが、世界的に深刻な気候変動影響が発生している今、...全文を見る | ||
05月31日 | 第198回国会 衆議院 環境委員会 第7号 議事録を見る | ○生方委員 動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律案の起草案につきまして、提案者を代表して、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。 動物は、我々人類にとって利用の対象であるとともにかけがえのない伴侶であり、大切に取り扱われなければならない存在であると同時に、適切...全文を見る |
○生方委員 我々がこの法律をつくるときに、二〇二〇年にオリンピックが開催されることが決まっております、二〇二〇年までに日本から動物のいわゆるガス室による殺処分を何とかゼロにすることができないかということで、ずっと議論を進めてまいりました。 今回、この条文にあるように、国際的動...全文を見る | ||
○生方委員 今回の法改正では、平成二十四年改正時の激変緩和措置を削除し、出生後五十六日未満の販売等を禁止する、いわゆる八週齢規制を完全施行することになっております。 その中で、特例として、天然記念物として指定された日本犬については、出生後四十九日未満の販売を禁止する現在の規定...全文を見る | ||
○生方委員 今回の法改正では、ブリーダー等がマイクロチップを装着し、登録する義務を負っており、当該登録を受けた犬又は猫を取得した者も変更登録の義務を負うことになっております。 このため、マイクロチップが装着されている犬又は猫に関しては、流通や所有者の変遷の過程を把握できること...全文を見る | ||
○生方委員 現在、マイクロチップの登録は複数の団体によって行われており、それぞれの団体がそれぞれの目的のために独自の仕組みができ上がっております。 そこで、今回の法改正では、マイクロチップの登録情報を一元的に管理し、迷い犬、迷い猫の所有者への返還等に役立てるため、国の責任の下...全文を見る | ||
○生方委員 地方公共団体で産業動物に関する業務を担当する部局としては、家畜伝染病の予防に関する業務を所管する畜産担当の部局、屠畜等に関する業務を所管する衛生担当の部局等がございます。 産業動物の適正な飼養を確保するためには、動物愛護を担当する部局と、さきに述べた畜産担当や公衆...全文を見る | ||
○生方委員 御質問ありがとうございました。 五年ごとに改正をするということでございますので、本来であればおととし改正をされなければいけないということでございましたが、去年一年間、我々も非常に努力をしておりまして、よりよいものをつくらなければいけないというふうに考えて、時間がた...全文を見る | ||
○生方委員 御質問ありがとうございました。 今回の法改正は、動物取扱業のさらなる適正化と、一般の飼い主の飼養も含めた動物の不適切な取扱いへの対応を強化しようとするものであります。 例えば、第一種動物取扱業者が遵守すべき基準の具体化により、第一種動物取扱事業者による不適正飼...全文を見る | ||
○生方委員 いわゆる八週齢規制に関する激変緩和措置の廃止については、犬、猫等販売業に対する影響が少なからずある可能性も否定はできません。 このことから、円滑に八週齢規制を導入できるように、施行を二年を超えない範囲内としたものでございます。 | ||
○生方委員 今回の法律改正の目玉の一つに、動物愛護管理センターの位置づけを変えるというのがございました。動物愛護管理センターという名前でありながら、その中に殺処分の施設、大規模なものを持っているということになると、名前とやっていることが矛盾しているんじゃないかということもございま...全文を見る | ||
○生方委員 田村議員の御質問の指摘の中で、厳罰化だけすれば防げるものではないというような御指摘がございました。確かにそのとおりなんですけれども、今の二年、二百万円以下、前の法律では、物、器物破損よりも罪状が軽いということでございますので、やはりそれは我々は納得ができないということ...全文を見る | ||
06月04日 | 第198回国会 衆議院 環境委員会 第8号 議事録を見る | ○生方委員 山本委員にお答えをいたします。 我が国の汚水処理人口普及率は、現在約九〇%を超えておりますが、いまだに約一千二百万人が汚水処理施設を利用できておりません。また、浄化槽が整備されている場合であっても、単独浄化槽の合併浄化槽への転換が進んでおらず、浄化槽全体の約五三%...全文を見る |
06月07日 | 第198回国会 衆議院 環境委員会 第9号 議事録を見る | ○生方委員 長尾委員にお答えをいたします。 我が国の犬、猫等の飼育頭数は約二千万頭と推計されており、愛玩動物は多くの家庭においてかけがえのない存在となっております。そのような中で、飼い主が求める獣医療は高度化する一方で、飼い主によるしつけ等の徹底も求められております。 こ...全文を見る |
○生方委員 お答えいたします。 動愛法についてはずっと議員立法でやっておりまして、私も、前回のときに環境委員長としてこの動愛法の改正にかかわりました。 今回の動愛法の改正、議員立法ですが、直接的には、犬、猫の殺処分を禁止する議員連盟という超党派の議員連盟がございまして、そ...全文を見る | ||
○生方委員 田村委員にお答えをいたします。 今回の法律は、愛玩動物看護師の資格を定め、その業務を規律することにより、愛玩動物に関する獣医療の普及及び向上並びに愛玩動物の適正な飼養に寄与することを目的としております。 愛玩動物看護師は、獣医師の指示のもとに診療の補助を行うこ...全文を見る | ||
06月11日 | 第198回国会 参議院 環境委員会 第9号 議事録を見る | ○衆議院議員(生方幸夫君) 八週齢規制の例外として、天然記念物に指定された犬について、その犬種の保護との調整を図るため、専ら天然記念物に指定された犬の繁殖を行う業者が犬猫等販売業者以外の者に犬を販売する場合は七週齢規制とすることにいたしました。 この例外措置は、天然記念物とし...全文を見る |
○衆議院議員(生方幸夫君) 天然記念物に指定された日本犬種以外の犬種を繁殖しているブリーダーやペットショップに販売を行う場合については、特例の対象外であり、出生後五十六日未満の販売等が禁止されることになります。 この趣旨は、天然記念物に指定された日本犬種以外の犬種の繁殖を行っ...全文を見る | ||
○衆議院議員(生方幸夫君) 天然記念物として指定されている犬種に関する血統書の発行については、現在血統書の発行を行っている団体のみを想定をいたしております。 | ||
○衆議院議員(生方幸夫君) 今回の法改正における八週齢規制の例外措置は天然記念物である犬種の保護との調整の結果であり、天然記念物の保護に適さないおそれが高い場合には例外措置の対象としないこととしております。専らの意味するところは、天然記念物として指定された犬の繁殖を行う犬猫等販売...全文を見る | ||
○衆議院議員(生方幸夫君) 今回の二十一条の改正は、第一種動物取扱業者が遵守すべき基準を具体化することが望ましいとの判断によるものであります。 提出者としては、科学的な根拠等を踏まえ、具体的な数値を環境省令で定めることを想定をいたしております。提出者としては、例えばケージの大...全文を見る | ||
○衆議院議員(生方幸夫君) 今回の法改正において第二十五条一項を設けた趣旨は、勧告の前の段階でより権力的でない手段である指導、助言を行うことができることとすることにより、より柔軟な対応を可能とするところにあります。 地域猫に対する給餌、給水等について周辺の住民から苦情が出れば...全文を見る | ||
○衆議院議員(生方幸夫君) 八週齢を迎えるまでの飼育環境の適正化が望ましいのは委員御指摘のとおりでございます。 今回の法改正における新二十一条二項において、基準を定める場合には、動物の種類、習性、出生後経過した期間等を考慮することとしております。八週齢を迎えるまでの動物につい...全文を見る | ||
○衆議院議員(生方幸夫君) 施設基準については、専門的知見に基づく検討を要することから一定の時間を要するものと認識をしており、施行を二年を超えない範囲内としたものでございます。 また、いわゆる八週齢規制に関する激変緩和措置の廃止については、犬猫等販売業者に対する影響が少なから...全文を見る | ||
○衆議院議員(生方幸夫君) 私も資料で知っているだけでまだ行ったことがないので、是非次の機会に行ってみたいというふうに思っております。環境省においても長野県にヒアリングしているということでございますので、その実態については承知をしているんじゃないかというふうに考えております。 ...全文を見る | ||
○衆議院議員(生方幸夫君) 委員も御承知のとおり、動物愛護に関してはもう本当に様々な動物愛護団体がいろんな面で活動をされております。ボランティアの活動というのが動物愛護には欠かせないものというふうに承知をいたしております。 それらの団体が相互に連携し合いながら、また行政とも連...全文を見る | ||
○衆議院議員(生方幸夫君) 宮沢委員にお答えをいたします。 公共浄化槽の使用料については市町村の条例で定められることになりますが、その額については市町村の人口規模や自然的、経済的、社会的な状況に左右されるため、一概にお答えすることは困難であります。 なお、現在条例で実施さ...全文を見る | ||
06月20日 | 第198回国会 参議院 環境委員会 第10号 議事録を見る | ○衆議院議員(生方幸夫君) おはようございます。 宮沢委員にお答えをいたします。 まず、なぜ今国家試験なのかということですが、動物医療の高度化というのが挙げられるというふうに思います。 私が前に訪ねたことがある中国地方の動物病院では、CTやMRIとか手術台とか、本当に...全文を見る |
○衆議院議員(生方幸夫君) お答えいたします。 動物愛護管理法において、動物の飼い主に対しては終生飼養の努力義務が課せられております。愛玩動物に対する獣医療の需要は高いものと承知をしております。また、愛玩動物の飼い主は飼養している愛玩動物の看護等について必ずしも十分な知識、経...全文を見る | ||
○衆議院議員(生方幸夫君) 獣医療が高度化、多様化するとともに、獣医療に対する社会的要請が高まっております。このような要請に応えるためには、人の医療と同様に、獣医師と愛玩動物看護師とが診療の現場において各々の高い専門性を前提に、目的と情報を共有して獣医療を提供するチーム獣医療の体...全文を見る | ||
○衆議院議員(生方幸夫君) お答えいたします。 我が国の犬及び猫の飼育頭数は現在約二千万頭と推計されており、家族の一員としてかけがえのない存在となっていると言われております。また、動物愛護管理法において、動物の飼い主に対しては終生飼養の努力義務が課せられており、愛玩動物に対す...全文を見る | ||
○衆議院議員(生方幸夫君) 愛玩動物看護師国家試験の試験内容については、この法律の施行後、政府において検討されることになると思われます。よって、合格率についても現段階でお答えすることは困難であります。 なお、ほかの国家試験における直近の合格率は、獣医師国家試験が八二・六%、看...全文を見る | ||
○衆議院議員(生方幸夫君) 獣医師との緊密な連携とは、一般に、獣医師と愛玩動物看護師とが各々の高い専門性を前提に目的と情報を共有し業務を分担しつつも、互いに連携、補完し合い、愛玩動物の状況に的確に対応した獣医療を提供する、いわゆるチーム医療の体制を構築することを指しております。 ...全文を見る | ||
12月05日 | 第200回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号 議事録を見る | ○生方委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、決算行政監視委員長に選任された生方幸夫でございます。 本委員会は、決算全般について審査し、その結果を将来の予算の編成と執行に反映させるとともに、国会が担う行政監視について本院における...全文を見る |
○生方委員長 それでは、理事辞任の件についてお諮りをいたします。 理事青柳陽一郎君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定をいたしました。 引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りをいたします。 ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名い...全文を見る | ||
○生方委員長 御異議なしと認めます。 それでは あかま二郎君 柴山 昌彦君 武村 展英君 矢上 雅義君 及び 伊佐 進一君 を理事に指名いたします。 ――――◇――――― | ||
○生方委員長 次に、会計検査院長森田祐司君及び検査官田中弥生君から発言を求められておりますので、順次これを許します。森田会計検査院長。 | ||
○生方委員長 次に、田中検査官。 | ||
○生方委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時三分散会 | ||
12月09日 | 第200回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号 議事録を見る | ○生方委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり 平成二十八年度決算外二件 平成二十九年度決算外二件 平成三十年度決算外二件 平成三十年度一...全文を見る |
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派...全文を見る | ||
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る | ||
○生方委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 午後二時二十九分散会 |