浦野靖人

うらのやすと

小選挙区(大阪府第十五区)選出
日本維新の会
当選回数4回

浦野靖人の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月05日第198回国会 衆議院 本会議 第4号
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○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、平成三十年度一般会計補正予算並びに平成三十年度特別会計補正予算案に対し、賛成の立場から討論いたします。(拍手)  三点、指摘させていただきます。  一点目は、本来は本予算に入れるべき内容が入っていることで...全文を見る
02月05日第198回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  補正予算について質問をします。何か唐突感になってしまいますけれども、よろしくお願いいたします。  補正予算の趣旨にそぐわないものが今回も計上されている、これは常々、補正予算のたびに指摘をされていることだと思います。  これは、当初...全文を見る
○浦野委員 時間が参りましたので、これで終わります。
○浦野委員 日本維新の会を代表して、平成三十年度一般会計補正予算並びに平成三十年度特別会計補正予算に対し、賛成の立場から討論いたします。  しかし、もろ手を挙げての賛成ではないことを、この場で指摘させていただきたいと思います。  三点あります。  一点目は、本来は本予算に入...全文を見る
02月18日第198回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  冒頭、通告とかそういうのはしていないんですけれども、きょうも骨髄バンクのドナーの話もありました。ネットとかでは、池江さんの話が政争の具にされているんじゃないかみたいな声も少しばかりありまして、そうであるならば...全文を見る
○浦野委員 これは統計委員長も、西村さんもおっしゃっていたと思うんですけれども、基本的に性善説にのっとって統計のデータを集めているわけですよね。それが結局、今回、今、そのデータが信用できるかどうか、その統計が信用できるかどうかという話で、私たちは、じゃ、何をもってこのデータを信用...全文を見る
○浦野委員 結局、どうやってその信頼性を、まあ、信頼はもう今失われた、まず一回失われてしまったわけですよね。きょう、公明党の岡本委員もおっしゃっていましたけれども、やはり、一度失った信頼を取り戻すというのは本当に大変なんですよね。  そこで、私たち日本維新の会は、第三者機関によ...全文を見る
○浦野委員 そういう答弁になるだろうなとは思うんですけれども。  総理、第三者機関による統計調査というのは、私はここまで来た以上必要だと思っているんですけれども、総理は、当然、総務大臣の答弁以上のことは答弁はされないとは思いますけれども、本当にそれでいいのかという疑問は、私は持...全文を見る
○浦野委員 これまでのことも大事ですし、今、行われている統計、これからのことも大事ですし、これはしっかりと信頼回復に向けてやっていっていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。  次に、私も虐待問題について質問をさせていただきます。  虐待については、私、もう当選以...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  児童相談所の機能の強化をするのは、やはり人の手当てだと思うんですね、一つは。これは児童相談所に限らず、例えば保育現場もそうですし、介護現場でもそうです。もちろん、教育現場もそうだと思います。やはり人の手当てがあって初めて現場の総合力が上がる...全文を見る
○浦野委員 ぜひよろしくお願いいたします。  次の質問は、週末に報道があったので、きょうはちょっと朝からお願いをして来ていただきました。  法務大臣、共同親権について、ネットの配信で、共同親権について検討をされることになったという記事があったので、ちょっとそれについて聞きたい...全文を見る
○浦野委員 まず、共同親権も、児童虐待と切っても切れない関係があります。  例えば、実際にあった話ですけれども、親権は片方にしかありませんので、例えば子供の運動会がありますよね。子供の運動会に、そのときはお母さんが親権者で、お父さんは親権を持っていない。お母さんが、お父さんに運...全文を見る
02月20日第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。本日はまことにありがとうございます。  質問の順番が最後で、用意した質問がどんどん減っていって、最後に一番聞きたかったことが残ってよかったんですけれども、インバウンドの話について少しお伺いをしたいと思います。  私、地元が大阪です。大阪...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  直接北海道に来られる外国人の方もたくさんいらっしゃると思うんですけれども、例えば、関西でもそうですけれども、関空に来てもらって、大阪で遊んで、京都、奈良、神戸を回って、また帰っていただくという、やはり、一地域だけじゃなくて、広い範囲で皆さん...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  私もドイツには原発のことで一度行ったことがありまして、ドイツの連邦議員の方に、ドイツは原発をやめたとすごく誇らしげに我々に言うんですけれども、でも、今フランスの原子力で発電した電気を買っていますよねと言ったら、いや、あれはフランスだから、僕...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございました。
02月26日第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  本日は、大変お忙しい中、公述人として来ていただきまして、ありがとうございます。  それでは、早速質問に入りたいと思います。  一点目。先ほど米中間のいろいろなお話をしていただきました三浦参考人に、一つ聞きたいと思います。  我々...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  小出参考人にお聞きしたいんですけれども、いろいろな企業の相談の中で、海外進出とかそういう相談とかもやはりあるかなと思うんですけれども、その中で、中国以外の選択肢、今でいえば東南アジアですね、そういった選択肢というのもやはり今は相談としてあっ...全文を見る
○浦野委員 私も、私の世代は四十代の世代ですけれども、起業している人たちもたくさんいます。実は、中国は、技術は日本だと今までは言われていたけれども、もう今は中国のシンセンに行った方がいろいろなものが、品質もよくて、安くつくれて、大量に生産できると。今、既にもう中国に負けているとい...全文を見る
○浦野委員 意図的にそういった都合のいい数字を使って比較しているという意味では、私は、今問題になっている統計の不正についても一緒じゃないかと我々は考えています。  この点はこの予算委員会の中でもずっと議論がなされていることなんですけれども、明石参考人と鈴木参考人にお聞かせいただ...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  我々日本維新の会は、イギリス型の統計の仕組みをとるべきだというふうに言っています。今の統計のやり方だと、今までかかわっていた人が今もその統計をやっているわけですね。では、私たちはその人たちをどういう根拠をもとに信頼をしていいのかというのが全...全文を見る
○浦野委員 これで質問を終わります。  ありがとうございました。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  本日は、お忙しい中、公述人の皆様、ありがとうございます。  早速ですが、質問をしていきたいと思います。  江口公述人は私と同じ大阪で、私は富田林の児童相談所が管轄になっている地域ですけれども、保育園もやっ...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  ちょっと冒頭にも言いましたけれども、これは必置すべきだという議論の方が主流に、今、国会ではなっていますので、ぜひこの御意見をしっかりと、私もこれからもう少し勉強して、こういう大阪方式も取り入れるように、ちょっといろいろとやっていきたいなとき...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  もう一つ、今、国会、児童虐待について超党派議連があるわけですけれども、その中で、今、一つ、児童福祉司の専門性強化のために、業務に従事している人の、子ども家庭福祉士、これは名前は仮称ですけれども、という国家資格をつくるべきだという議論があるん...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。非常に参考になるお答えをいただいたと思います。  ところで、大阪府は、しっかり応えてくれていますか、声に。
○浦野委員 ちょっとほっとしました。よかったです。  時間もなくなってしまいました。本当は皆さんにも詳しくいろいろお聞きしたいんですけれども、一つだけ皆さんにお聞きしたいことがあります。  四名の皆さんにお答えいただけたらと思うんですけれども、軽減税率の議論は国会でもずっとな...全文を見る
○浦野委員 ただ、新聞は、材料費が一〇%に上がるので値上げをするということで、結局、値上げをされて、八%に消費税がなるということは、国民の負担だけがふえるという話に、何かちょっとよくわからないことになるんじゃないかなと思っています。  水道、電気、ガスこそがやはりそういう対象に...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○浦野分科員 おはようございます。日本維新の会の浦野靖人です。本日は、よろしくお願いいたします。  きょうも夜遅くまでずっとということで、予算委員会の理事会でも、これは野党筆頭の逢坂さんからも、この分科会のあり方についてはちょっと議論の余地があるんじゃないかと。朝から晩までほぼ...全文を見る
○浦野分科員 ありがとうございます。  松井大阪府知事も、この万博、特に、これは万博に限らず、大阪府は、アンチエージングだとか、あと、がん治療に対してもいろいろな取組を先進的にやっていこうということで力を入れてきた都市でもありますので、本当に大阪・関西万博は、非常に私も、個人的...全文を見る
○浦野分科員 モナコのグランプリ、モナコは非常に伝統的な有名なF1のレースですけれども、あそこなんかは本当に、もうぎゅうぎゅうに家が建ち並んでいる狭い地、モナコ公国の地域の中でやっているわけですから、大阪でも十分可能性はあるなと。都市の中でやるF1のレースとして成功すれば、またこ...全文を見る
○浦野分科員 やはり、東京は相当高いですよね。大阪も五六%ということで、そんなに、僕の思っていたよりは高いかなと思ったんですけれども。  大阪といっても、大阪市内とそれ以外の地域というのは非常に、恐らくタクシー会社の体力にも差があるし、そういうタクシー会社の体力の差があって、キ...全文を見る
○浦野分科員 そういう大きなイベントをきっかけにそういったことを、東京都は財政が豊かですのでそういうことができると思うんですけれども、例えば、大阪なんかは、実はタクシー協会の方からも、東京でそういうのをやっているから、東京都はやってくれているから、大阪府でもやってほしいというお話...全文を見る
○浦野分科員 ありがとうございます。  小さい個人店舗でも、最近、もうキャッシュレスの決済ができるようになってきているのが本当にふえているなというのが実感で、その同じ枠組みでタクシーもそういうのが使えるということですので、私も地元に帰って、地元のタクシー会社、青年会議所の先輩も...全文を見る
○浦野分科員 ありがとうございます。  続いて、これも経済産業省が取り組む大きな柱の一つですけれども、ソサエティー五・〇。  私も、比較的インターネットに若いころから自然と触れてきた世代の最初の方の世代だとは思うんですけれども、ビッグデータの活用というのはこれからもうどんどん...全文を見る
○浦野分科員 ありがとうございます。  これからまた議論があると思いますので、その議論の推移をまた見守っていきたいなと思っています。  次に、シェアリングエコノミーについてお聞きをしますけれども、これは政府でも積極的に進めておられるとは思うんですけれども、これからまだまだ経済...全文を見る
○浦野分科員 よろしくお願いいたします。  最後に、再生可能性エネルギーについて、先ほども、さきの委員が石炭についていろいろおっしゃっていましたけれども、再生可能性エネルギーというのは、これは世界で恐らくまだまだ進んでいく、世界の潮流はそちらの方へ流れていっています。  日本...全文を見る
○浦野分科員 どうもありがとうございました。  時間が来ましたので、終わります。
02月28日第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野です。  いつもならこれで委員会が終わる雰囲気になるんですけれども、きょうは、あと二時間、まだ私の後にありますので、皆さん、最後まで頑張ってまいりましょう。  きょうは、人事院勧告について、常々、我々日本維新の会、おかしいんじゃないかということで...全文を見る
○浦野委員 まあ、そういう答弁になるだろうと思うんですね。  でも、この委員会の、そもそも人事院が調べている給与というのは、こうやって個人票も見せていただきましたけれども、全く統計等とは関係なしに、別物で、紙資料で書いていただいて提出をしてもらっているということなんですけれども...全文を見る
○浦野委員 これは、恐らくいつかは、実際の基幹統計で、民間の皆さんの給与がどれぐらいかという数字は出てくると思います。それがもし低かった場合、私は、本当に、人事院勧告は一体どういう仕組みで公務員の皆さんの給与を上げてきたのかというのはもっと大きな話題になると思います。  残念な...全文を見る
○浦野委員 そうですね。我が党以外は賛成をされましたので、そういうことになるとは思いますけれども、ブラックボックスであるということだけはもう一度指摘をさせていただいて、質問を終わります。
03月01日第198回国会 衆議院 本会議 第8号
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○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、平成三十一年度予算案に対し、反対の立場から討論いたします。(拍手)  平成三十一年度予算案に反対する第一の理由は、本年十月に予定している消費税増税です。平成三十一年度予算は、消費税増税を当て込んで組まれてい...全文を見る
03月01日第198回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  締めくくり総括の質疑は私で最後ということですので、よろしくお願いを申し上げます。  我が党も、予算委員会でいろいろと指摘をさせていただいてまいりました。その中の幾つかを、最終的に、きょうの締めくくり総括で確認をしていきたいと思います...全文を見る
○浦野委員 非常に長い答弁をありがとうございました。  その統計委員会自体がもう既に信頼を失っているというふうに私は考えていますので、これからも統計のあり方についてはしっかりと議論をしていきたいと思います。  次に、マイナンバーカードの活用、これについてお聞きいたしますけれど...全文を見る
○浦野委員 マイナンバーカードは、本当に使い出せばかなり便利になりますし、非常に効率のいい、いろいろな取組ができると思いますので、ぜひよろしくお願いをいたします。  次に、消費税増税対策、この予算委員会でも、かなりの時間、軽減税率についての議論がありました。  我々、改めて、...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  絶対にやらないというわけではないと思いますので、これからもしっかりと検討していただけたらと思います。  最後に、我々は常々、増税の前にやることがある、我々自身がまずそれをやるべきだ、身を切る改革を実行すべきだというふうに、これは耳にたこが...全文を見る
○浦野委員 時間が参りましたので、終了いたします。  ありがとうございました。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、平成三十一年度予算案に対し、反対の立場から討論いたします。  平成三十一年度予算案に反対する第一の理由は、本年十月に予定している消費税増税です。平成三十一年度予算は、消費税増税を当て込んで組まれています。到底...全文を見る
03月06日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。  今、塩川委員からも統計の調査の人員に関する質疑がありましたけれども、きょうは大阪府の、国から委託を受けた大阪府の方、調査員でも、やらないといけない調査をやっていなかったというのが発覚して、きょうニュースにもなっ...全文を見る
○浦野委員 答弁の中で民間の話にも触れていただきましたけれども、民間業者も、ICチップの中に容量がちゃんと余裕を持たせてあって、そこを民間で利用できるようには開放はしてあるわけですね。  いろいろな使い道はあるとは思いますので、これからいろいろと出てくるんだろうとは思うんですけ...全文を見る
○浦野委員 これは本当に、監査をしっかりやるということが大前提で、そういうできの悪い主導型保育所をそれで淘汰していかないといけないんですけれども、もちろん、認可保育所でもそうですけれども、やはり、自分たちでまずは努力をして質を上げていく。その園をちゃんと運営をしていくというのは当...全文を見る
○浦野委員 この点はぜひ検討していただけたらと思います。やはり現場の声というのは非常に重要だと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。  続きまして、宇宙政策についてなんですけれども、これは「はやぶさ2」のことで、今、非常に世界的にもニュースになりましたし、また、今、...全文を見る
○浦野委員 ぜひよろしくお願いをいたします。  最後に、IRについて質問をいたします。  質問いたしますといいますか、今の進捗状況ですね、それを、どうなっているのかをちょっとお聞かせいただきたいと思います。
○浦野委員 ありがとうございます。  このIRの話になれば、必ずギャンブル依存症対策という話ももちろんしないといけませんけれども、このギャンブル依存症対策についても、今どういう進捗状況なのかをお聞かせいただきたいと思います。
○浦野委員 時間が参りましたので終わりますけれども、ギャンブル依存症対策、しっかりと進めていただきたいなと思います。  ありがとうございました。      ————◇—————
03月08日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  今回の法律案、東京オリンピックもそうですけれども、国際会議、さらに、いわゆる万博、いろいろな大きなイベントが日本で行われます。  特に、きょうは、警備体制の強化ということで、今回の法案にも絡んでおりますG2...全文を見る
○浦野委員 よろしくお願いいたします。  全国から応援が来られるということで、地元の私どもの選挙区の警察の皆さんも、非常にもう今既に緊張されておりまして、どれぐらいの人数が応援に入るのかというのはまだ定かではないと思いますけれども、二万人以上は警察だけでも応援体制をとるんじゃな...全文を見る
○浦野委員 最近のいろいろな、国際会議に限らず、どういった脅威があるのかということなんですけれども、今どういったそういうような脅威を想定をされているのか、まずお聞かせいただきたいと思います。
○浦野委員 最近、日本は島国ですので、銃器とか、そういう銃とかは、余りそういった数もなかなか入ってきにくいですし、そういったものを使ったテロ、爆弾とかそういうものを使ったテロというのは世界的に見てもかなり抑えていけることになるのかなとは思っているんですね。  ただ、最近そういっ...全文を見る
○浦野委員 サイバー攻撃、本当に、これは世界じゅうどこからでもしかけることもできますし、技術が日進月歩で、追いかけごっこですので、本当に大変だと思いますけれども、しっかりとやっていただきたいと思います。  個人的には、車を使った何かそういうものが、テロというか、妨害行為が行われ...全文を見る
○浦野委員 大阪はもちろんですけれども、日本にとっても重要な国際会議ですので、警察の皆さん、しっかりと、万全な体制を整えていただいて、成功裏に終わることを期待をしながら質問を終わらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。
03月12日第198回国会 衆議院 本会議 第11号
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○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手)  日本は、少子高齢化が進んでおり、昨年の出生率は九十二万人まで下がり、安倍総理は新三本の矢として希望出生率を一・八にする目標を掲げ...全文を見る
03月13日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  冒頭に、先ほど紀伊水道を震源地として地震があったということで、大阪、和歌山、徳島あたりは震度四と三と、結構揺れたということだったので、また続報がこれから出てくると思いますけれども、地元へ電話をしたら、割と揺れ...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  続いて、ニュースでも出ていましたけれども、その自民党内での議論、どういうものだったのかというのをちょっとお聞かせいただけますか。
○浦野委員 ありがとうございます。  厚生労働省としてそういう検討を行っている事実はないということなので、これ以上この話はしなくてもいいとは思うんですけれども、ただ、各国、海外に目を向けてみますと、一律の最低賃金制度をとっている国も実際はあるんですね。この発言、その課長が個人の...全文を見る
○浦野委員 この地域手当も、地域によって給与水準が上がるように手当てをしているのが特徴なんですね。こういうことをしている反面、じゃ、例えば、本当に最低賃金を全国一律にしましょうという話になったときに、私は物すごい議論になると思うんですね。  一方では、最低賃金を全国一律にしてし...全文を見る
○浦野委員 今の言葉尻を捉えるわけじゃないですけれども、公務員の皆さんは、そんなん全国一律の最低賃金関係なしに、上がるところは上がるんやという、何か非常に上からになりかねない、上から目線になりかねないような話でしたけれども、でも、そういうわけにはいかないと思うんですね。地域の実情...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  これと別の話ですけれども、本来であれば、警察にもこういうページがあるというのは重要なんですけれども、警察にかけるんだったら僕は一一〇番でいいと思っているんですけれども、一一〇番にはなかなかやはりかけにくいと。というのは、身内からのそういった...全文を見る
○浦野委員 時間が参りましたので、これで終わります。ありがとうございました。
03月20日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  それでは、早速質疑に入っていきたいと思います。  きょうは、私も一つ目は認可外保育施設についてなんです。  認可外保育施設、これから五年間で、移行を支援しながら、なるべく質の担保、水準を上げていく、認可...全文を見る
○浦野委員 先ほどの塩川委員の質問の中にもありましたけれども、やはり、働き方が多様化して、保育のニーズも多様化をしてきた。その中で、認可の保育園等では対応できない部分があるのも、実際、今、事実であります。その中で、認可外から認可になったときに、今入っている子供たちが対象外になって...全文を見る
○浦野委員 これも先ほどの塩川委員の質疑の中でも触れられていましたけれども、実際、監査資源の不足ですね、監査する人たちの人数も足りていないし、経験も、権限移譲されたところについては、これからいろいろと経験を積んで効率的な監査をされていくとは思うんですけれども、経験不足とかもあると...全文を見る
○浦野委員 監査資源の不足をどう賄っていくのかというのは、非常に大きな、私は、やはり監査をしっかりしないといけない、これは私だけじゃなくて、この質疑をしている方々からも指摘があるとおりですので、やりようはあるんじゃないかなというふうに思っております。  企業主導型の民間委託の監...全文を見る
○浦野委員 ぜひよろしくお願いをいたします。  続いて、保育士確保について質問させていただきたいと思います。  保育士の子供さんの優先入所をするという仕組みがありますね。これは今やっていただいていますけれども、実は、自分の住んでいる市町村にある保育園に自分の保育士さんの子供が...全文を見る
○浦野委員 もう一つ保育士確保で、宿舎の借り上げ支援事業があります。これは、子育て安心プランの採択を受けている市町村で、採用された日から起算して十年以内というのを新しく、最初は五年だったのが、今、拡大して、十年以内の常勤の保育士ということになっていて、待機児童数が五十人いてるかい...全文を見る
○浦野委員 制度的にはよく考えてつくられていて、厚生労働省側としては、制度上はきっちりつくったんだろうなと思うんですよ。  ただ、制度がきっちりというか細かく設定をされていて、利用する側、要は保育園を運営されている方々からすれば、逆にちょっとわかりにくくなってしまっている制度で...全文を見る
○浦野委員 これは一部、例えば、接待で飲みに行った経費が落とせるのに、子育てにかかった費用は税額控除が受けられないのかという議論がネットでは散見されたりするんですけれども、私は、個人的には、それはちょっと別の次元の話で、それと並べてこの話をするのはどうかなとは思うんです。  た...全文を見る
○浦野委員 子育て支援、この法案にかかわらず、子ども・子育てに関するいろいろな議論というのがまだまだ出てくると思いますので、しっかりと議論を続けてまいりたいと思います。  きょうはこれで終わります。     —————————————
03月27日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  早速ですけれども、松田参考人にお聞きしたいと思います。  きょう、資料の中に、図の二、「幼児教育無償化が親の追加出生意欲に与える効果」という図がありますけれども、この親というのは、収入が低い、高いとかの関...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  この無償化の議論の中で、結局は高所得者に対する優遇政策になってしまうんじゃないかという指摘もあります。その中で、我々は、少子化対策の面もあって、この無償化というのは我々日本維新の会も言っているわけですけれども、少子化対策という意味では、収入...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  松田さん以外の三名の参考人の方にも同じ質問なんですけれども、少子化対策は必要だというふうには皆さん思っていらっしゃると思うんですけれども、その少子化対策に最も効果的と考えている対策というのは何か、それぞれ一つ挙げていただけたらと思うんです。
○浦野委員 ありがとうございます。  松居参考人にお聞かせいただきたいんですけれども、私も桑原さんと同じように社会福祉法人で保育園を運営している人間なんですけれども、我々の業界でも、本当に子供のためを思ったら、ゼロ歳から就学前までずっと保育園で子供たちを見ることが正解なのか、そ...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  桑原参考人は私と同じ、まあ国会では国会議員ですけれども、地元に戻れば保育園も経営をしている人間ということで。  きょうの資料なんかは、我々が常々思っていることをふんだんに書いていただいておりますし、公定価格なんかは、本当にこれは絶えず議論...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  派遣の部分に関しては、本当に、園によっては半分以上派遣で賄っているというところも出てきています。特に今、待機児童解消のために保育園をうわあっと建てていっていて、保育士の確保が難しくなって、それで派遣に頼って、派遣からわあっと来てもらうという...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございました。  そうしたら、時間が参りましたので、終わらせていただきます。  きょうは、どうもありがとうございました。
○浦野委員 どこからどう見ても保育士の浦野でございます。  午前中に引き続き、質問をさせていただきます。  今、塩川委員がおっしゃっていた地域手当、私も、これは実は地方議会にいてるときからずっとやっていまして、地域の産業構造の話をされていましたけれども、いや、そうじゃないやろ...全文を見る
○浦野委員 これは基本的なことを、施設を運営するに当たって基礎的なことの指摘を受けたというのが結構僕はあると思うんですね。これは、じゃ、どうやって審査を通過したのかなと。  こういう指摘を受けるような施設が、審査を通過して実際に運営を始めているわけですよね。このことについてどう...全文を見る
○浦野委員 上位十位の中に、例えば、アレルギー対応マニュアルを適切に整備すること、これをしていない施設が七十九件、全体のそのときの九・九%に当たるわけですね。このアレルギー対応なんかは、本当に、アナフィラキシーショックを起こす話ですから、子供の命にかかわる話です。こんなのは当然や...全文を見る
○浦野委員 質問の順番を一つ変えますけれども、先ほども指摘がありました二千六百施設余りを、これは審査室がもちろんちゃんと審査をしたとはいえ、審査会が三回しか開かれていなくて、ということは、単純に一回の審査会で平均八百施設がこの審査会を通過しているわけですよね。僕、それってすごい数...全文を見る
○浦野委員 議事録はあるけれども公開していない。じゃ、何のために議事録をとっているのかがよくわからないんですけれども。これは本当に、ざっと見て、はい終わりみたいな、判こだけ押しているような感じのする審査会やから、これはちょっと考え物じゃないかなと思います。  きのう、協会の方の...全文を見る
○浦野委員 これも他党の委員からの指摘もありましたけれども、きのういろいろ聞いた中で、協会の方が、いや、単年度予算なのでそこまで考えていませんとか、こういう対応はできませんというようなことを幾度かおっしゃっていました。  確かに、次の予算が決まっていない、次の委託が決まっていな...全文を見る
○浦野委員 時間が参りましたので終わりますけれども、企業主導型保育所も、しっかりと真面目にやっているところもたくさんありますので、そういったところがとばっちりを受けないように、しっかりとやっていただきたいと思います。  以上です。
04月02日第198回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  よろしくお願いいたします。  きょうは、一問目は、政党交付金使途等報告書についてお伺いをします。  これは実は、我が党の丸山穂高が指摘をしているわけですけれども、閲覧のみが規制をされ、これは大泉さんが答弁をされているんですけれども...全文を見る
○浦野委員 総務省の検討は今に対応するには必要かもしれませんけれども、実は、このインターネットエクスプローラーをセキュリティーの問題で行政で使わない方がいいということを、大阪の市議会なんかは全会派一致で、我が党の杉山幹人という議員が主導して、各党それぞれちゃんと、しっかりと理解を...全文を見る
○浦野委員 時間が参りましたので、これでやめますけれども、ツイッターには四百六十七件のコメントが、森山さんのツイッターにはコメントがあります。それを全部読んだ上で、もう一度改めてコメントすべきだと思っています。  以上です。
04月03日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。  一つ目に、川崎市の幼稚園、まあ幼稚園でもないということだったんですけれども、ニュースで流れました。四月を控えて突然閉園するということで、保護者の皆さんが大混乱をした。当初、無償化の影響で閉園せざるを得なくなった...全文を見る
○浦野委員 いや、そもそもこれは届出をしないといけないものだったのかどうかというのをちょっと聞きたかったんです。その点はどう判断されますか。必要なかったということでよろしいですか。
○浦野委員 そういうところが子供を預かっているというのがなかなかまれなケースなのかもしれませんけれども、行政が実態を把握できていなかったというのは、もう今の答弁でおわかりだと思うんですね。  ただ、でも、これは、最終的に一番影響を受けるというか、かわいそうなのは子供たちなんです...全文を見る
○浦野委員 少しパターンは違うんですけれども、浜松市で、きのう、NHKのニュースだったと思うんですけれども、日本に、工場に働きに来られているブラジル人の子供たちの保育園があって、その保育園に、保育園を卒業している年齢の小学生たちが残って、今でもその保育園に通っている。というのは、...全文を見る
○浦野委員 マイナポータルで、たしか入所の申請とかもできるようになっていますよね。マイナポータルというのはマイナンバーカードの利用のサイトですけれども。私は、だからバウチャーもマイナンバーカードにひもづけたらいい話なんじゃないかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○浦野委員 ありがとうございました。  もう多分時間が来たと思いますので、これで質問を終わります。ありがとうございました。
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  まず一つ目を、総理に念を押したいのは、この制度をつくるときもそうでしたけれども、自治体の意見をやはり慎重に聞くべきだというふうに思います。  例えば給食の話ですね。これは自治体からというわけではないですけれ...全文を見る
○浦野委員 ぜひ検討をこれからまたしていただけたらと思っています。  この幼児教育の無償化は、少子化対策の一環という位置づけもあります。この委員会でも、参考人の方から、この無償化については、収入の高低の差がなく子供を産む意欲が上がる効果がある、そういったエビデンスもしっかりと説...全文を見る
○浦野委員 要は、子供を産みたくなる意欲が湧く政策というのが、ほかに政府として考えていることがあるのかということです。
○浦野委員 時間がもうなくなってきましたので、質問をしようと思ったんですけれども、午前中の審議でも、バウチャー制度、多様な保育ニーズに対応するには、最終的にはバウチャー制度を検討するべきなんじゃないか、マイナンバーカードを利用したバウチャー制度を検討すべきだということを言ったんで...全文を見る
04月09日第198回国会 衆議院 本会議 第16号
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○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論いたします。(拍手)  冒頭に、まず、統一地方選挙前半戦、皆様お疲れさまでした。悲喜こもごもではあったと思いますが、自分たちの政策を有権...全文を見る
04月10日第198回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  よろしくお願いいたします。  きょうは、法案について、まず一つ目、離島での開票、集計という部分と、立会人の問題についても、今回の法律、法案で改正をされますけれども、この問題を解決するために、そもそも、私たちは、デジタル技術をもっと、...全文を見る
○浦野委員 これはぜひスピード感を持ってやっていただきたいと思います。  これは、実証実験をまずしたいということで、実証実験の結果は多分いい方向に向かうだろうと思いますので、これができれば、今回法案の中に含まれている問題点なども解決できる部分が出てきますので、IT技術をそういっ...全文を見る
○浦野委員 何が言いたいかといいますと、選挙制度の根幹にかかわることだから各党各会派でという答弁がよく出てくるわけですけれども、お互いやはりいろいろ考えることがありますから、なかなか皆、こんなのおかしいよね、あんなのおかしいよねと言いながらも、じゃ、この部分を改正しましょうという...全文を見る
○浦野委員 ぜひ検討していっていただけたらなと思います。  以上で質問を終わります。
04月10日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○浦野委員 よろしくお願いいたします。  きょうは、倫選特とかでもちょっと扱ったんですけれども、大阪市で、実は、「全国に影響を与えている対外的なシステムにWeb標準仕様への準拠を求める意見書」というものが全会一致で採択をされています。何かといいますと、この意見書というのは、電子...全文を見る
○浦野委員 これは、その依存しているシステムを使おうとしたら、わざわざ自分たちのパソコンに、セキュリティー上脆弱性があると言っているブラウザーを自分たちのパソコンにもダウンロードしないと、それが使えなくなっちゃうんですよね。それは、政府自体のセキュリティーの問題もありますけれども...全文を見る
04月12日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  十一分しかありませんので淡々と聞いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  きょうの質疑は、重なる部分も多いと思いますけれども、通告に従ってしていきます。  平成二十八年に小型無人機等飛行...全文を見る
○浦野委員 済みません。続けてもう一つやるつもりが、切ってしまいました。  対象施設周辺において例外的に小型無人機の飛行が行われた件数というのは何件あって、どのような施設にどのような目的で行われたのかというのもお聞かせいただきたいと思います。
○浦野委員 ありがとうございます。  検挙された例はゼロだということなんですけれども、対象施設周辺で違法な小型無人機の飛行が行われていないか、どのような監視体制で行われているのかということと、正当な理由で飛行させているものと、そうじゃない、無許可で飛行させているものというのはど...全文を見る
○浦野委員 対象施設周辺地域からの退去等の命令の措置が難しい、困難な場合、資機材を使ってということだったんですが、具体的にどのような手段を用いて対応することを想定していらっしゃいますか。
○浦野委員 現行法では、国の重要施設等とありますけれども、この中で、今回自衛隊関連施設が、我々は国の重要施設だと考えていたんですけれども、現行法では含まれていなかったのが、今回改めて指定されますけれども、その理由は何でしょうか。
○浦野委員 本年は、大阪でG20が開催されます。各国要人、家族とかも含めて、集う場所は、一時的にでも重要施設になると思うんですけれども、そういったところもきっちりと規制を行うのか、お聞かせいただきたいと思います。
○浦野委員 ありがとうございます。  あと、空撮用の小型無人機というのがかなりふえてきております。施設ごとに指定期間が異なることを踏まえると、政府として周知徹底する必要があると考えておりますけれども、どのような対応を考えていらっしゃいますか。
○浦野委員 ありがとうございました。  これまでの質疑の中でもありましたけれども、このドローンの活用というのはこれから更にいろいろな場面でふえていくと思うんですね。その中で、行き過ぎた規制というのはやはり、我々日本維新の会としてもするべきではないと思っていますけれども、そういっ...全文を見る
04月17日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きょうは、四つほど質問をさせていただきたいんですけれども、まず最初に、WTOの紛争解決手続、この間、上級委員ですかね、話が出て、ニュースでも取り上げられていました。  この日本の八県の水産物輸入をめぐる韓国...全文を見る
○浦野委員 WTOは、これでもう幕引きという言い方が正しいのかどうかわからないですけれども、もうこれ以上はやらないということになるということで、結局、解決するための手続が解決にも至っていないというのは、非常に、何やったんやろなというふうに私は思うんです。  ここで、本当は、宮腰...全文を見る
○浦野委員 食品自体の安全性は間違いなく確保されていると思っているんですけれども、韓国にこの八県から輸出できないことによってこうむっているその経済的な影響というのは実際どれぐらいあるのかというのは、御答弁をお願いできますか。
○浦野委員 経済的にやはりその影響が少なからずあるということですので、これは、今後、韓国側がどういうふうにしていくのかということにもう尽きてしまうとは思うんですけれども、実際、ほかの、この八県以外のところからのものが韓国に輸入されていますから、今おっしゃっていただいたように、金額...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  この間も、議員会館の方で福島県産と宮城県産の物産展をやってはりましたけれども、本当に、全国でそういうしっかりと支えるということをこれからも進めていただけたらと思います。  きょうは、内閣委員会の所管の質疑は一切ないという、非常に、そうなん...全文を見る
04月24日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
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○浦野委員 一問目に平井大臣だったんですけれども、どうしても我慢ができないみたいなので行っていただいて。二問目から入りますので。  今回、調達の一元化をするという、これは平井大臣も答弁をされていましたけれども、その前提として、いろいろと質問をしたいことがあります。  この間、...全文を見る
○浦野委員 今の答弁は中間サーバーの数ですか、中間サーバーの数。私が聞いたのは、例示に出したのは中間サーバーの話ですけれども、国が税金を投入して持っているサーバー全部の数を聞いたんですけれども、どっちですか。
○浦野委員 非常に数が多いんですね。運用にももちろんお金がかかりますし、導入なんかにもお金がかかっていますよね。  例えば、会計検査院の報告とかででも、平成二十七年度政府情報システム投資計画の中に、マイナンバー制度に関する国のシステム投資額は二十六年度で千三百五十三億円、二十七...全文を見る
○浦野委員 今大臣がお戻りになったので、最初に聞きたかったこと、これはきょうの午前中でも同じ質問があったと思うんですけれども、確認の意味も込めて、もう一度聞いていきたいと思いますけれども。  今回の計画では、行政サービスの一〇〇%デジタル化を目指すということなんですけれども、要...全文を見る
○浦野委員 今の大臣の、これは質問通告はしていないですけれども、であるならば、やはりクラウド化というのが絶対に重要になってくると思うんですね。  当然、きょう質問通告も何もしていませんから、政府のそういう今のサーバー関係でクラウド化をしていっている率というのはどれぐらいあるのか...全文を見る
○浦野委員 これは質問はしませんけれども、今、厚生労働省で、児童虐待に関連して児童相談所の全国ネットワークを、データベースを構築しようとしています。この間、どういうふうに考えているのか説明を受けたんですけれども、それはまた新たにサーバーを立ち上げて、それでみんなに接続してもらうん...全文を見る
○浦野委員 我々日本維新の会は、外国人労働者に対するマイナンバーカードの利用を政府に提案しています。ところが、政府は、法務省ですけれども、逃げの答弁に終始しています。  法務省のデジタル・ガバメント中長期計画で在留資格に関する手続のオンライン化を明記しているんだったら、マイナン...全文を見る
○浦野委員 次も、利用率を上げるための話ですけれども、国外転出者に対するマイナンバーカードの発行というのが実現されます。  将来的には在外投票にも活用されるんじゃないかということを期待しますけれども、在外投票に活用される可能性があるのであれば、国内におけるネット投票にもマイナン...全文を見る
○浦野委員 マイナンバー法で法定事務としてマイナンバーの利用が定められているものについては、情報提供ネットワークシステムを使用して、他の行政機関及び地方公共団体等が保有する特定の個人情報を取得する情報連携が可能になっていますね。  しかしながら、法定事務として定められているもの...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  要は、各省庁、本当いろいろと、必要だからこそつくってきたシステムで、いろいろなところでそのたびに立ち上がってきたサーバーというのがあって、正直、その全体像を内閣府で一〇〇%把握できているかと言われたら、できていない。  そうであるならば、...全文を見る
04月26日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  早速お昼のニュースで平井大臣がタブレットを持って答弁をされているのが、僕はツイッターで見たんですけれども、ツイッターでも記事になっていて、新しい時代の扉が、平成最後、ぎりぎりにあいたなというふうに思ったわけで...全文を見る
○浦野委員 例えばe—Tax、eLTAX、マイキープラットフォーム、これは四月の十六日時点なんですけれども、推奨環境を見させていただくと、いまだにインターネットエクスプローラー11という推奨環境なんですね。  例えば、そうであったとしたら、我々ユーザー側は、今、恐らくほとんどウ...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  エッジについてはまず対応していただいて、その後クロームということなんですけれども、これは何で一つ一つ時間がかかってしまうのかというのをちょっとお聞きすると、予算がかかると。それはそうですよね、改修には予算がかかるので。その予算をなかなか認め...全文を見る
○浦野委員 よろしくお願いいたします。  質問がかわりますけれども、先日の選挙で、もちろん、個人演説会とか、そういうのがありました。その中で、ちょうどいい機会だったので、いろいろ、もちろん演説会に来られる方は高齢の方が多いので、スマホを持っている方はどれぐらいいらっしゃいますか...全文を見る
○浦野委員 私も大臣と同じく昭和のにおいがぷんぷんする世代ですので、ぜひ、ここら辺は本当にいろいろ対策をしていただかないといけないかなと思っております。  次の質問は、前回の質問でもちょっとシステムの調達についていろいろと質問しましたけれども、今後、政府調達の一元化が行われると...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  あと、スマホのJPKIについてお聞かせいただきたいと思うんですけれども、これも、マイナンバーカードの普及率については従前から低いという指摘をさせていただいていますけれども、数字的にはやはり、二十代から四十代というのが特に低い。スマートフォン...全文を見る
○浦野委員 特に、日本はアイフォンの普及率が高いという国ですので、ぜひしっかりと進めていただけたらと思います。  最後に、大臣に、これはちょっと答えにくいかもしれないんですけれども、科学技術特別委員会と内閣委員会のあり方についてです。  従前から、この委員会でいろいろ私が質問...全文を見る
○浦野委員 なかなか前向きな答弁をいただけたと思いますので、これで質疑を終わります。
05月15日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  まず冒頭、何人かの委員の皆さんからもありました大津の事件を受けて、少しお話をしたいと思います。  保育園の方に過失がないということはもう明らかになっておりますけれども、あの保育園は実は園庭のない保育園だと...全文を見る
○浦野委員 行政ができることというのは必ずあると思うんですね。例えば、今、通学路の指定を受けていないということだったんですけれども、今回、いろいろな市町村が危険なところを、そういうのを調べていくと思います。その中で、ここは設置した方がいいんじゃないかというのがあれば、これは、そう...全文を見る
○浦野委員 ほかにも、事業譲渡の理由で、本体の会社の不振というのがかなりあるんですよね。  今おっしゃったみたいに、二カ年の決算を出してもらっているというんですけれども、この破産した会社なんて、この二年の運営状況がいいのに突然破産するというのは、これは計画倒産じゃないかと疑われ...全文を見る
○浦野委員 報告書が出たばかりですので、これから更にいろいろ掘り下げていくところもあると思いますけれども、やはり、申請時のチェックというのはもっと厳格化するべきだと思いますし、従来から言っている監査体制というのも再構築が必要じゃないかなというふうに思っていますので、ぜひよろしくお...全文を見る
05月17日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  この法案、ここに来るまで大分時間がかかりましたね。三国会ですか、継続で、国会のたびに、審議をお願いしますということで、省庁の皆さんに足を運んでいただきました。私の質問があと十分ですから、それが終われば採決とい...全文を見る
○浦野委員 特に恐らく厳し目なのが警備業法じゃないかなと思うんですけれども、今御答弁いただいたように、いろいろ理由があってそういうふうになっているというのは承知していますけれども、実際、ほかにも、こういったように欠格条項によって制限をされているというものは恐らくたくさんあります。...全文を見る
○浦野委員 どうもありがとうございました。  時間なので、終わります。
05月24日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いをいたします。  きょうは道交法の質疑ですけれども、まず一つ目の質疑に入りたいと思います。  過去に、運転中のスマホゲームが原因で死亡事故が起きました。その後、ゲーム運営会社が自主規制をしているというふうに聞いております。その...全文を見る
○浦野委員 法律としてこれを制限する必要はないかという部分の、政府でいろいろな検討があったのかというのをちょっとお聞きしたいと思います。
○浦野委員 丁寧な答弁をありがとうございます。  今の答弁のように、なかなか技術的なハードルもあって、どんどんスマホの性能が向上していくにつれて、複雑なそういったゲームというのはこれからもまだまだ出てくる可能性もあります。その中で、同じようなことが起きるんじゃないかという私は危...全文を見る
○浦野委員 今乗っている車がそれに対応していなかったら、車を買いかえないといけないという話になりかねないので、それはちょっと経済的な負担が大き過ぎるんじゃないかなというふうに思いますし、今乗っている車に後づけで、アクセルに恐らくつける装置ですけれども、アクセルをそのまま踏んだだけ...全文を見る
○浦野委員 もう時間がないんですけれども、皆さん興味のある話だと思いますので、最後に。  これは、省庁の方に来ていただいたときに、できたら、じゃ、かっぱを着てもらいたいという話もあったんですけれども、梅雨の時期は、かっぱなんか着たら多分もうそれこそ地獄ですから、透明の傘だったら...全文を見る
05月29日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。  それでは、一問目に入ります。  この間、十連休がありました。非常に長い、これだけの長い連休というのは初めてだということで、それぞれ皆さん工夫して連休を過ごされたのかなと思います。長くてよかったと思ったのは、やは...全文を見る
○浦野委員 要は、後からメニューとしてふやして、後からしたものだから、国の十分の十の予算をつけることもできなくて、市町村負担もあったから、二の足を踏んだ市町村も恐らく出たんだろうと思います。  私、この予算について、借金までしてつくっている予算であるということをやはりもう一度し...全文を見る
○浦野委員 四十名ということなんですけれども、これは、まあ、多いのか少ないのかはちょっとよくわからないんですけれども、多分、めちゃ少ないような気がするんですね。  きのうヒアリングのために来ていただいた国交省の職員の皆さんも、えっ、どれぐらいいてるかなみたいな感じで、ほとんどい...全文を見る
○浦野委員 駐輪場は何台ぐらいとめられるようになっているかわかりますか。
○浦野委員 ありがとうございます。  ヒアリングに来られた職員の皆さんも、駐輪場はないんじゃないかといううわさをしていて、何か、とめられたとしても数台しか場所がないような気がするということで、結構、職員の皆さんも全然認識されていなかったんですね。  ここで最後の質問になるんで...全文を見る
○浦野委員 時間が参りましたので質問を終わりますけれども、自転車、これはぜひ前向きに進めていただけたらと私も思っていますので、しっかりと制度設計をしてもらったらいいと思います。  以上です。
06月12日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  早速ですけれども、質問に入りたいと思います。  検証報告の十七ページにありますけれども、世田谷区の施設が、利用する児童がいないためということで休止をしています。これは一体どういう状況で休止しているのかという...全文を見る
○浦野委員 先ほどの塩川委員の最後の言葉で、私も前半は同じ意見なんですね。後半は、だから公立保育所をという部分からは、ちょっと私はまた別の意見なんですけれども、ただ、やはり運営に苦労するケースとか、先ほどのように、親会社の破産というのがあったりとか、安定的な運営が担保されていない...全文を見る
○浦野委員 やはり、安定的な運営をさせようとしたら、一番最初の審査で、親会社になるような企業がどれぐらいの、保育所に対して運営費をまず、始めてすぐに運営費が入ってこないですから、しばらくタイムラグがあって運営費が入ってくる。それで、キャッシュフローが回らなくなって、結局潰れてしま...全文を見る
○浦野委員 昔は、認可保育園なんかは、これは規制緩和されてなくなりましたけれども、近くに保育園があった場合、ある程度離してじゃないと認可をされなかった、そういう時代もありました。  今はそれが規制緩和で廃止されて、さすがに隣同士とかそんなのはないですけれども、近く、すぐそこ、目...全文を見る
○浦野委員 ぜひ、都道府県、自治体に、そういう、国の方もしっかり対応してやっているんだということをしっかりと伝えていただいて、予算の優先順位が下がらないように気をつけていただけたらと思います。  以上で質問を終わります。      ————◇—————
10月30日第200回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きょうは、通告では一問目にしていたものをいろいろ委員会の都合で後ろに一つずらして、先に二つ目から質問をさせていただきたいと思います。  DVについて、いろいろと国の方も施策を進めていただいておりますけれども...全文を見る
○浦野委員 こういった子供たちに対するケアを支援されている民間の方々からお話を聞かせていただくことがございまして、やはり中には、今、高い数字ではありますけれども一〇〇%受け入れていないということはこれはちょっと問題だと思うんですけれども、一カ月半ぐらい学校の勉強ができなくて、子供...全文を見る
○浦野委員 ぜひよろしくお願いいたします。  それでは、最初の予定どおり、一問目をいきたいと思います。  今回の台風被害、その後の先週の大雨でも更にまた被害を受けられた方々がたくさんいらっしゃいます。我々も復旧復興に関してぜひしっかりと協力をしていきたいと思っておりますけれど...全文を見る
○浦野委員 自主派遣をすることができるということなんですけれども、今回の山北町は本当に、結果だけを見れば非常にばからしい話になりますし、自衛隊の皆さんは来たけれども、結局は何もせずに引き返さざるを得なかったということなんです。  実は、大阪の箕面市の倉田市長がツイッターでこの件...全文を見る
○浦野委員 ネットでは水を捨てて帰ったというデマが流れていましたので、本当にネットの世界というのは怖いなと思いますけれども。  お互いが、都道府県も自衛隊も自分たちのルールにのっとって忠実に事を進めた結果、こういうことが起きたんだろうと私は思うんですね。ただやはり、とはいうもの...全文を見る
○浦野委員 プッシュ型支援を進めているということですので、ぜひしっかりと仕組みをつくっていっていただけたらと思います。  この件については以上です。ありがとうございました。  続きまして、厚生労働省の若手職員が提言をまとめまして、それが非常に大きな話題になりました。これについ...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  実際は、国会の改革がもっと進めば、皆さんの働き方ももうちょっと変わる、というか、むしろそっちの方がウエートが大きいかなと思っています。我々、なかなか国会はそういった改革は思い切ってできませんので大変申しわけないとも思いますし、これからも我々...全文を見る
○浦野委員 ないんですね。育児休暇もそうですけれども、多分、産休もないですよね。  今、恐らく鈴木貴子代議士、きのうから出産のために休んでいるということなんですけれども、男性だけじゃなくて女性に対しても、国会議員はそういう規定というのがまずない。  産休はあるんですか。
○浦野委員 欠席届ということですので、産休制度というわけではないですよね、欠席届を出すというだけだからね。だから、国会議員にはそういう、いわゆる民間の産休、育休制度みたいなものはないわけですね。  ない中で、国会議員が率先してとることによって民間のそういう育休、産休をとる人がふ...全文を見る
○浦野委員 今大臣が御答弁された方向性はいいんですけれども、これは、でも、もうずっと言い続けながら、なかなか進まないんですね。  とらない理由のナンバーワンというのは何かというのはわかりますか。
○浦野委員 育児休業法を、つくっていない企業が多いというのが、ちょっとびっくりですね。普通、これはつくらないとだめと決まっていますよね。だから、それ自体がちょっとどうかと思うんですけれども。  企業の自主的な取組、育児休業とかそういうことを、働き方改革を一生懸命やっている企業に...全文を見る
○浦野委員 よろしくお願いいたします。  橋本大臣、もう大丈夫ですので。
○浦野委員 次に、保育士処遇改善等加算について、特に改善加算二についてきょうは主に言いますけれども、非常にわかりにくい。計算方法が非常に難しくて、難しいじゃなくて面倒くさくて、非常に使い勝手が悪いんですね。保育士の給与を上げるためにわざわざ予算をつけてやっているわけですけれども、...全文を見る
○浦野委員 実は余り大きい声では言えませんけれども、面倒くさいからといってやっていない保育園があるんですよ。だから、これはゆゆしき問題だと思うんですよ。八〇・一%ということなので、二〇%が予算、とっていないわけだからね。  どういうところでも、保育園というのはやはり事務負担がす...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  先ほども言いましたけれども、省庁の働き方改革の大半は、やはり我々国会側がもうちょっと何とかしてあげないと変わらない部分もありますので、国会改革も含めて、しっかりとやっていきたいと思います。  質問をこれで終わります。ありがとうございました...全文を見る
○浦野委員 日本維新の会の浦野です。よろしくお願いいたします。  まず、確認をしたいと思います。  今回の人事院勧告について議論がありますけれども、国家公務員と民間給与の較差についての民間企業のサンプルの数字に非正規雇用の方が含まれているのかどうかを確認をしたいと思います。
○浦野委員 今の答弁でもわかるように、給料の低い人とは比較をしないというふうに決めてあるわけですね。だからこそ、我々日本維新の会は、一貫して、この人事院勧告の給与の比較の仕方がおかしいということで反対をしているわけですけれども、更にもう一つ、今回比較した給与較差についてのそれぞれ...全文を見る
○浦野委員 ここでも、はたから見ればよくわからない数字なわけですね、民間は算出していないということなんですけれども。  これが、例えば民間給与の平均年齢が五十歳だったら、当然、民間の方が給与が高くなったりするのは明らかですよね、やはり。平均年齢が高いところはそれだけ勤続年数が高...全文を見る
11月06日第200回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きょうは、まず、保育士給与の民官格差が広がるのではないかということから質問したいと思います。  今、既に、官民格差、保育士の給与に関しては官民格差がある。もちろん官の方が給与が高いということで、官民格差是正...全文を見る
○浦野委員 人事院の調査は、確かにいろいろな数字、結構細かく、報告書でも載っていますし、見ることができます。しかし、この間の内閣委員会で質問させていただいたみたいに、比較しているそもそもの数字の平均年齢、公務員の皆さんの平均年齢はわかるけれども、民間の人たちのはわからないという答...全文を見る
○浦野委員 もっとはっきりと、端的に言ってもらってもよかったんですけれども。  要は、国会の今の運営のあり方、例えば質問通告の話だとかは恐らく出てくると思うんですね。私たち、もちろん、まあ一部の野党の皆さんは僕たちのことを野党じゃないと主張しますけれども、私たちは野党ですから、...全文を見る
○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  私は、我が党を代表して、ただいま議題になりました一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の二法案に対し、反対の立場から討論します。  本法案は、人事院勧告をベース...全文を見る
11月06日第200回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  まずもって、たび重なる大型台風と記録的な大雨でお亡くなりになられた方々の御冥福を衷心よりお祈りし、また、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。  我が党は、国会の古い習慣を改め、政策論争の場たる議会の実現を掲げてきました。その...全文を見る
○浦野委員 政府・与党サイドに何かトラブルや問題が起きたら国会審議を全て拒否するという旧態依然としたお決まりの態度というのは、私はいかがかと思います。容認できないです。  真に国益や国民生活に資する審議の場を持つことは歓迎いたしますけれども、問われるのは審議の中身です。きょうの...全文を見る
○浦野委員 我々日本維新の会の国会議員団は、毎月十八万円歳費のカットを続けて、各被災地に寄附を続けています。総額は今一億二千万を超えました。  自民党総裁でもある総理、震災復興のために歳費の一部はカットをされているというのは存じていますけれども、率先して国会議員、特に自民党の皆...全文を見る
○浦野委員 平成二十六年から人事院勧告に従って給料を上げてまいりました。我々日本維新の会は、常々、この比較をする数字がおかしいということも毎回指摘をさせていただいております。  先日の委員会でも、公務員の皆さんの平均年齢はお答えいただきました。しかし、その対となっている民間の方...全文を見る
○浦野委員 自分たちの給料を自分たちで上げるというふうに決めることのできる人事院勧告は見直すべきともう一度申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。
11月20日第200回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  すごく質問しにくくて仕方がないんですけれども、空気を読まずに、きょうも桜の質問を私はしませんので、従来の一般質疑、内閣委員会での重要な審議をしていきたいと思っています。  こんなときしかマスコミも来ないんですから、どうしようもないな...全文を見る
○浦野委員 店舗内ではそういうふうに、これはお聞きすると昭和六十一年にそういうふうにしてあるということなんですね。  ただ、今、この時代にITを活用して無人ロッカー店とかをやろうと思っても、今の法律じゃできないわけですよね。でも、こういう時代の要請というのは必ず出てくる。検討し...全文を見る
○浦野委員 この二つのもとになっているクリーニング業法は、それなりに古い法律だと思うんです。  衛生上の理由というのは、例えば感染症が洗濯物を媒介して広がることを防ぐとか、そういった観点だとは思うんですけれども、今の御時世で洗濯物を介して、クリーニングを介して感染症が広がるなん...全文を見る
○浦野委員 言葉とは裏腹に、全く迅速に提供できていないのが現状ですよね。A社のスマートウオッチなんかは本当に日本でも人気のモデルですから、この中にも、つけておられる方が何人かいらっしゃいますものね。でも、その機能は使えないんですよね。  今の三つの質問は担当の省庁の方に答えてい...全文を見る
○浦野委員 非常に寂しい答弁でしたね。  例えばそのA社のスマートウオッチなんかは、質問通告して省庁の皆さんとお話をさせていただいたときに、いや、相談に来たら相談に乗りますよ、向こうが来てないんちゃいますかみたいな、個別具体の会社の名前を言えないので、それはちょっと言えませんと...全文を見る
○浦野委員 時間が参りましたので、質問を終わります。  ありがとうございました。
11月29日第200回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  きょうは五分しかありませんので、質疑をさせていただきたいと思います。野党全体では一時間あったんですけれども、お見えになっていませんので、本当やったら欲しいですけれども、まあ仕方がないですね。  今回の人事案、出ておりますけれども、こ...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  今回、候補になっておられる方々についてなんですけれども、この方々全員、当然ギャンブル依存症ではないという診断書なり誓約書みたいなものはいただいているのかをちょっと確認をしたいと思います。
○浦野委員 今の御答弁ですと、確たるそういうものはとっていないということになると思うんですけれども、私は、ちょっと、それはしっかりととった方がよかったんじゃないかなと思っています。もちろん皆さん見識のある方ばかりで、そういうギャンブル依存症ではないという方々だとは思いますけれども...全文を見る