浦野靖人

うらのやすと

小選挙区(大阪府第十五区)選出
日本維新の会
当選回数4回

浦野靖人の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第201回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  よろしくお願いいたします。  きょうは、いろいろ通告していた都合はあるんですけれども、喫緊の課題であります新型コロナウイルスに関した質疑を少ししたいと思います。  時間がありませんので早速始めますけれども、今、十二名の方が感染が発...全文を見る
○浦野委員 中国の状況も政府として独自で把握しているわけでもないので、そういうことになると思います。ただ、重篤化する可能性がないとも言い切れませんので、ここはやはり、かなり手厚い対策が必要だと思っています。今対策をされているレベルでいいのか、多くの国民が今非常に不安に思っておりま...全文を見る
○浦野委員 ぜひ、国民に対する情報発信をしっかりとしていただきたいと思います。  情報発信ということでもう一つ、パネルを見ていただきたいんですけれども、これは我が党の音喜多参議員が実は十二月に指摘をしていることなんですけれども、これは私も最近まで知りませんでした。韓国与党が、共...全文を見る
○浦野委員 ぜひ、この日本に対するデマ、情報戦、しっかりと訂正していただきたいと思います。  以上で質問を終わります。
02月18日第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  本日は、職権ですけれども、委員会を開いていただいて、ありがとうございます。  委員会を開かないと、野党からも排除されている我々日本維新の会は質疑もできませんので、質疑ができる場を設けていただくということは本当に重要なことですので、そ...全文を見る
○浦野委員 検討していただくのはありがたいんですけれども、ことしの受験にはもう間に合いませんでした、当然。来年、また受験シーズンがやってまいります。その来年の受験シーズンまでには検討結果をしっかりと出していただいて、私は、同じ場合は、しっかりと入学ができる体制を整えなければならな...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  ぜひ、そういったことも理解をしておりますけれども、何とか、希望する子供たちの願いをなるべくかなえてあげられるようにしていただけたらと思います。  大臣、もう答弁、大丈夫ですので。ありがとうございました。
○浦野委員 それでは、続いて、派遣保育士の高額紹介料について質問をさせていただきたいと思います。  派遣業法の議論のときも、そうなるんじゃないかと指摘をされてきたことが現実に起こっているということだと思うんですけれども、待機児童の多い地域においては、特に保育士不足が深刻ですよね...全文を見る
○浦野委員 先ほど挙げた数字は大阪の場合なんですけれども、東京はもっとすごいですよね。私の手に入れさせていただいた資料によると、百四十万とか、紹介料を四〇%ぐらい取っているところも別に珍しくないというのが東京です。  本当に、税金がそういった形で、本来の保育士給与、保育士の待遇...全文を見る
○浦野委員 きょうは政務官に答弁いただく予定が、予定が変わったので多分大臣が来ていただけたんだと思いますけれども、ありがとうございました。  最後に、Hibワクチンについて質問したいと思います。  報道でも皆さんも御存じかと思いますけれども、Hibワクチンでふぐあいが出て、今...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  きのうも部局の方に来ていただいていろいろ話をお伺いしますと、私、最初、一社しかないということで、そのラインがとまってしまうと全てとまってしまうと。複数こういう社があればそういうことにはならなかったんじゃないですかということをお聞きすると、や...全文を見る
○浦野委員 調べて、しっかりとまた品質が確保できるという形になれば供給はまた始まるということで、今、何とか影響を出さないように頑張っていただいているということですけれども、ぜひ、子供たちへの影響、しっかりと、ないように対応していただけたらと思っておりますので、よろしくお願いをいた...全文を見る
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○浦野分科員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  午前中から御苦労さまでございます。あと少しですので、頑張っていただけたらと思います。  きょうは、まず最初、一問目は新型コロナウイルスの対応について、今現在、自衛隊が果たしている役割というものをまずお聞か...全文を見る
○浦野分科員 ありがとうございます。  もちろん、今回の新型コロナウイルス対応について、自衛隊もかなりの人員、時間も割いてやっていただいていると。テレビのニュースなどにも災害派遣のテントなどが映ったりとかしていますので、自衛隊の皆さんが御協力いただいているということはわかってい...全文を見る
○浦野分科員 当然、今お答えいただいたように、自衛隊ではそういった対策も事前にとられているでしょうし、万が一、艦内で感染者が出た場合も隔離をするなどの、そういう手続というか手順というか、そういったものはしっかりと決められていると思うんですね。  今回のクルーズ船の艦内感染、今回...全文を見る
○浦野分科員 今回まだ終息されているわけではないので、まずは今現在の対応をしっかりと皆さんで頑張っていただきたいと思いますけれども。  これは、今後同じようなことが起こらないように、しっかりと自衛隊も含めて、艦船内で感染が拡大していくというのは非常にやはり恐ろしいことですし、先...全文を見る
○浦野分科員 ありがとうございます。  この十年間の任官辞退者の数というのも、一緒に聞くことになって済みません、聞かせていただいてよろしいですか、過去十年間の辞退者の数を。
○浦野分科員 過去十年間の数字も言っていただきましたけれども、二十三年、二十四年などは一桁、四名とか七名とかいう時代もありました。これは臆測ですけれども、これは、たしか民主党政権時代とかぶると思うんですけれども、民主党政権時代は、辞退者に返納してもらうという法案が出ていた時代があ...全文を見る
○浦野分科員 ありがとうございます。  私も少しお話を聞かせていただくと、その当時当時の学校長によっては、自衛官にならないとしても、日本国国民として社会に貢献をする役割というのは果たすわけだから、それは卒業式を一緒にしてあげるべきだということで、一緒に卒業式をしていた時代も、校...全文を見る
○浦野分科員 河野大臣のツイッターのエゴサーチ力が一時期非常に話題になりました。河野を探せという、何かそんなのが、一時、今もはやっているのかもしれないですけれども、本当に、そういうのをちゃんと大臣が探して、それをまたリツイートされたりとかしていて、あれで大分盛り上がってツイッター...全文を見る
○浦野分科員 少し時間がありますけれども、これで終了します。  ありがとうございました。
03月11日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  まず初めに、東日本大震災から九年がたちました。改めまして、亡くなられた方々への哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。  また、新型コロナウイルスによってお亡くなりになった...全文を見る
○浦野委員 ぜひしっかりと対応していただきたいと思います。  もう一点、今、現在既に行われている選挙もございます。これから選挙を迎える地方の自治体はたくさんございます。この中で、今、例えば、選挙活動でいいますと、握手だとか、あとミニ集会だとか、そういうものがありますけれども、そ...全文を見る
○浦野委員 それでは、時間が参りましたので、質問を終わります。
03月18日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いをいたします。  本日は、七つほど質問をしていきたいと思いますので、順次よろしくお願いいたします。  まず、一点目なんですけれども、マイナンバーカードの利便性向上についてということを質問します。  マイナンバーカードの普...全文を見る
○浦野委員 要は、わざと市役所に足を運んで本人を確認をする手続をとっているということだと思うんですけれども。  確かに、それをするというのは必要かもしれないです。ただ、でも、それを絶対に、対面でやって、果たしてその人がその人物なのかどうかを、それだけの、結構な人数の人を、その日...全文を見る
○浦野委員 ぜひ進めていただきたいと思います。  我々は、議会でも、超党派議連でいろいろと、法案にできなかった、入れられなかった部分とかをみんなで考えて、前回ちょっとなかなか前に進めませんでしたけれども、それもまた、今国会なんかは結構チャンスじゃないかなと思っていますので、ぜひ...全文を見る
○浦野委員 これは、内閣委員会がややこしくて、詳細を聞こうと思ったら、大臣は答弁できませんとか、この質問は、ここまで聞くんだったらこの委員会では答弁ができませんとか、もうそんなのばかりなんですよ。  大臣所信の質疑なので、誰か大臣一人ぐらい聞かなあかんということもあるし、本当は...全文を見る
○浦野委員 大阪は、この件について検討をするということで、今、少し動きが出てきています。本来は、これは地方自治体がやるんじゃなくて、国がしっかりと前向きに対応していただきたいと思っていますので、ぜひよろしくお願いをいたします。平成二十一年から、もう十一年、十二年ですか、たっていま...全文を見る
○浦野委員 この顔認証の技術を使って個人を識別するという技術は、もちろんあると思うんですね。  というのは、きのうかな、ニュースになっていましたけれども、インドで、顔認証制度を使って、顔認証システムを使って千二百人逮捕したという記事が出ていました。それはどういうことかというと、...全文を見る
○浦野委員 だから、顔認証制度、システムを使うということは、イコール、ちゃんと個人情報保護法にのっとって運用されるということだから、ほかに利用されるだとか、そういう心配はないということだと思います。  これからIT技術を活用するに当たって絶対にこの技術は避けて通れない技術だと思...全文を見る
○浦野委員 保育園、認定こども園なんかは、あけてほしいという依頼もあって、むしろ、保育園や認定こども園が閉じてしまうと、それこそ本当に経済に多大なダメージを与えることになるということもあって、経営者の中では、しっかりとこういうときこそ踏ん張って保育園をあけるべきだということで頑張...全文を見る
○浦野委員 早い段階からこういった医療のオンライン相談をされている民間の企業もありました。民間企業なので名前は言いませんけれども、日本でも大手の会社ですよね。そういったものもあるというのをまだまだ知られていないと思いますので、さまざまなそういう資源を活用して、今回のコロナに対する...全文を見る
○浦野委員 質問時間が終わりましたので、これで質問は終わります。  どうもありがとうございました。
04月02日第201回国会 衆議院 本会議 第14号
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○浦野靖人君 日本維新の会の浦野靖人です。(拍手)  まず初めに、新型コロナウイルス感染症によってお亡くなりになった方々の御冥福をお祈りし、御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。  息子が本会議場の様子を見て言いました。三密あかん言うてるのに、あんなぎゅうぎゅうでええんか。今...全文を見る
04月15日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  冒頭、皆様にお礼といいますか、我々、コロナ対策で、第三弾の提言で、議員報酬の二割カットということを提案させていただいておりました。今回、皆様に御理解をいただいて、それが実現するということに、期間は一年限定のよ...全文を見る
○浦野委員 今、政府全体でソサエティー五・〇をという形で進めていくに当たって、このライドシェアとか今までないような新形態の働き方、今、一つ題に出したウーバーなんかは、確かにいろいろな問題点もあって、なかなか日本では前に進んでいませんけれども、今後こういった、今まで想定してきていな...全文を見る
○浦野委員 福田審議官とは結構いろいろとやりとりをいたしまして、なかなか意見の一致が見られへんのですけれども、問題があるとなった場合、それを乗り越えるために立法するとか、それが我々の役割ですので、確かに問題点が多いのは私も認めますけれども、そういったものを、じゃ、問題があるからと...全文を見る
○浦野委員 これは十年という一応区切りがある法律ですので、この十年後に、地域に根差したそういうバス会社が状況がよくなっていないとだめなわけですけれども、やはり、現時点で、どうなっているのかというのは、それはなかなか判断は難しいかもしれません。でも、十年でこの法律が切れてしまうわけ...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございました。  少し時間があるので、最後に、この委員会も、今、採決があるので皆さん戻ってこられていますけれども、こうやって、私、質問していると、やはりマスクをつけていると非常に息がしにくい。外すとやはり、すぐそこに座っている方々に、二メートル離さないとい...全文を見る
05月08日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  本当に久しぶりの内閣委員会になりました。これは本会議で登壇してからもう相当時間がたっておりますし、国会は新型コロナ感染症に対する対策の審議、議論がいろいろ急がれている中でこの法案をやるということなんですけれど...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  答弁にもありましたように、これは地方にも影響を与えるものですから、まずはやはり国会でしっかりと議論して、ちゃんと法案審議をするというのが大前提になると思います。  まさに大臣がおっしゃったとおりで、国会が今コロナ対策でいろいろと、もう本当...全文を見る
○浦野委員 負担軽減の部分で、テレワークとかをしていただいて、かなり進んでいるということなんですけれども、この点は答弁は。
○浦野委員 やってみたら、結構テレワークでこなせたという感じで、何か、実は、みんな出勤をそんなにしなくてよかったんじゃないかという声も聞かれていますので、ぜひコロナの対策が一段落した後も、皆さんの働き方、これを機にテレワークが相当進んでいると思いますので、各省庁、聞くところによる...全文を見る
○浦野委員 これはぜひ検討していただけたらと思います。検討していただいた上で、なるべく早く結論を出していただけたらと思っていますので、よろしくお願いいたします。  最後の質問になりますけれども、一律十万円の給付金、これは世帯主が家族分全部申請するということで始まりましたけれども...全文を見る
○浦野委員 今答弁がありましたように、なかなか難しい問題で、ただ、今現在、進行形でDV被害を受けておられる方が、こういう給付金を機に、これをきっかけに、DVから逃れるすべを得ることになればと思っておりますので、こういう制度があるということは、ぜひもっとしっかりと周知をしていただき...全文を見る
05月20日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  一つ目の質問なんですけれども、先ほど早稲田さんが質問されておりました企業主導型保育所、ほぼ内容が丸かぶりでした。  私も、以前の委員会で、五月八日ですけれども、この件、質問をさせていただきました。支援をぜひ...全文を見る
○浦野委員 あれ、さっきの早稲田さんより一歩前進の答弁だったような気がしますね。ありがとうございました。ぜひ、余りにも時間がかかるのであれば、そういうことも考えていただけたらと思います。ありがとうございます。  先ほどの早稲田さんの質疑の中で、休園ビジネスの話が出ました。これは...全文を見る
○浦野委員 結構あっさりな答弁でしたけれども。  これは、遡及適用すると簡単に言っても、実は、現場の自治体の職員の皆さんとかにもかなり負担を強いる可能性が出てきますので、確かに言葉で言うのは簡単ですけれども、なかなか、現実的にはかなりの作業になるんじゃないかというふうにも言われ...全文を見る
○浦野委員 雇用調整助成金も、先ほど答弁の中に出てきた失業給付が八千三百三十円だから八千三百三十円にしたといういきさつがありました。でも、それじゃ少ないからということで一万五千円にすると話がなりました。  休業等対応助成金も、同じ論法でいけば、同じように、事業所が負担をしていく...全文を見る
○浦野委員 いろいろ通達は恐らく各都道府県、市町村にしていただいているということだと思うんですけれども、これが、じゃ、実際に運営をしておられる方々に隅々まで届いているかと言われると、皆さんもそこまで確認することもできないでしょうけれども、実際は届いていなかったり、自治体が知らなか...全文を見る
05月22日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  それでは早速、まず一問目ですけれども、そもそも仮名加工情報というのは何かということを、まず御答弁をいただきたいと思います。
○浦野委員 ありがとうございます。  次に、非識別加工情報の活用についてお聞かせいただきたいんですけれども、これは、各自治体がデータ活用による町づくりなどに使うには欠かせない情報になってくると思うんですけれども、個別条例で今制限がかかってしまっている。条例から切り出してやってい...全文を見る
○浦野委員 かなり少ないというか、もうほとんどしていないというのが現状ですよね。個人的には、これだけ少なかったら、じゃ、これは実は必要がなかったんじゃないかという話にもなってくるんじゃないかなと思ったりするんですけれども、でも、実際、都道府県は二つ、自治体でも九つ、こういうことを...全文を見る
○浦野委員 ぜひよろしくお願いをしたいと思います。  次に、自治体ごとの個人情報保護条例の制定についてなんですけれども、これはGDPRなども絡んできますので、いろいろ範囲が広いわけですけれども、きょうは一点、新型コロナ対策のときの話をしたいと思います。  日本の人口の中で一番...全文を見る
○浦野委員 これは、今、審議されていました、国会でもやりましたMaaSとかも絡んでくると思うんですね。ぜひ、ちょっと前のめりにしっかり整理していただきたいなと思っていますので、よろしくお願いをしたいと思います。  最後に、マイナンバーについて、ちょっと利活用の範囲拡大について質...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  利用拡大をすれば、範囲を拡大すれば便利にはなるけれども、その辺については、やはり、かなり慎重なセキュリティーとか個人情報保護の考えが必要だということになると思います。  我々日本維新の会は、ぜひマイナンバー等、こういうITのそういう技術を...全文を見る
05月27日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きょうは、三つほど質問させていただきます。  一つ目なんですけれども、内閣府のホームページに、経済団体からのコロナ感染症対策としての規制、制度の見直し要望というものに対する回答が掲載されています。かなり多岐...全文を見る
○浦野委員 御答弁ありがとうございます。  どうしても今までは対症療法になりがち、こういう規制がかかっているからこそこういうふうにすべきだというふうに、対症療法で進めてきていたわけです。  きょうの日経にも、「行政の電子化「一~二年で」」という記事が載っていました。ネットでも...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  このイベント関連の会社は、要は、密をつくるのが仕事の会社ですよね、実際は。それは今一番やったらあかんことをやらないと稼ぐことができないのがイベント関連会社です。  今、宣言が解除されて、これからどんどんどんどん経済活動も活発になっていく。...全文を見る
○浦野委員 ぜひ、出口のないトンネルほどやはり長く感じるものはありませんので、しっかりとガイドライン等を考えていただけたらと思います。  最後の質問ですけれども、これも、緊急事態宣言以降、目にするようになった報道ですけれども、若者の間で望まれない妊娠がふえているというニュースが...全文を見る
○浦野委員 この答弁がいつも限界なんですけれども、都道府県に一個ずつはつくってもらいました、前倒しで。それはもう本当にありがたいと思います。ただ、人口割で考えると全く足りていないというのが現状ですので、ぜひ、この点もしっかりと更に議論していただいて、前に進めていただけたらと思いま...全文を見る
05月29日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  一つ目なんですけれども、今ツイッターで、某県知事が東京と大阪で医療崩壊が起きたとしつこく発言をされております。この点に関して、いや、本当に医療崩壊が起きているのやったら問題なんですよ、だから厚労省に確認をした...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  要するに、医療崩壊と呼ばれる、医療崩壊の定義というのもなかなか難しいですけれども、医療崩壊は起きていないというのが恐らく国の見解だと思います。  答弁の中にもありましたように、東京、大阪に限らず、全国の医療従事者の皆さんが努力を重ねてその...全文を見る
○浦野委員 議事録があるかないかぐらいは答えられると思うんですけれども。まあ、わかりました。  法案の審議に入りたいと思います。  施行期日についてなんですけれども、あおり運転は公布から二十日間以内に施行するということになっています。ただ、高齢者運転については公布から二年以内...全文を見る
○浦野委員 高齢者の免許更新の基準が厳しくなるということになるんですけれども、これは今までより以上に、免許更新のときのそういった方々とのトラブル、窓口のトラブルがふえるんじゃないかと思っているんですけれども、そのトラブルに対するいろいろな想定はちゃんとされておりますか。
○浦野委員 ありがとうございます。しっかりと対応していただきたいと思います。  最後に、このコロナ自粛で、ニュースにもなりましたけれども、ウーバーイーツの自転車がたくさん走っているというのがありました。その中で、ウーバーイーツの自転車だけじゃなくて、やはり通勤に自転車を使う方が...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございました。
06月01日第201回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。  よろしくお願いいたします。  まず最初に、主権者教育の推進に関する有識者会議についてお聞きいたします。  この有識者会議、平成二十九年に開催をされております。少し前になりますけれども、このときに指摘をされていることについて、それに...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  いろいろ取組をしていただいているわけですけれども、データによると、例えば十八歳の選挙権解禁の年は、それは確かに、多かったのか少なかったのかは別として、その後の数字を見てみますと、やはり高かったですね、投票率は。ところが、その後も主権者教育、...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  学校における主権者教育は、先ほどの質疑の中でも、公平性が保てないという指摘とかがあるとか、そういうこともあるかもしれません。ただ、実際は、海外の事例なんかを見ますと、主権者教育、そういうのをしっかりやっている国もあるわけですから、それはやり...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございました。  もう時間が過ぎていますので、これで終わります。ありがとうございました。      ――――◇―――――
06月03日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  本日は、中国公船の尖閣海域侵犯事案について質問をさせていただきたいと思います。  中国は、新型コロナウイルス禍に乗じて、南シナ海、東シナ海の海洋支配に向けて大きく動き出しています。特に、尖閣諸島海域では中国...全文を見る
○浦野委員 この事案に関して、中国外交部の副報道局長が、日本の漁船は中国の領海で違法に操業していたため、海域から出るように求めた、日本の海上保安庁の違法な妨害にも断固として対応した、日本側に外交ルートを通じて中国の主権を侵害しないように申し入れたと、日本の実効支配を否定しています...全文を見る
○浦野委員 映像が残っているということですので、であるならば、私は、これはやはり国民に知らせるために政府がこの映像を公開する積極的な措置をとるべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
○浦野委員 明確に、公開するということはおっしゃいませんでしたけれども、私は、検討していただいて、公開をすべきだと思います。  これはなぜかといいますと、日本国民の知る権利はもちろんですけれども、世界がこの映像を見ることになるわけですよね。日本が中国からどういうことをされている...全文を見る
○浦野委員 お聞きいたしますと、年に一回上陸をして灯台の点検をされているということで、このことについては中国からは何の抗議もされたことがないんですよね。これは、当然、日本からすれば、日本の領土ですから、抗議がないということは問題ないんですけれども、中国は抗議をしてこないわけですよ...全文を見る
○浦野委員 まあ、やるかやらないか、よくわからない答弁でしたね。  大臣、担当大臣として、領土の担当大臣として、今の答弁で納得できますか、内閣の一員として。
○浦野委員 もう時間を大分過ぎてしまいましたので、最後にもう一問、実は若宮外務副大臣においでいただきながら、ちょっともうこれは質問できませんで、済みません。申しわけなく思っています。また機会をつくらせていただけたらと思っています。  海上保安庁は、現場で、本当に孤軍奮闘と言って...全文を見る
06月09日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  今、アベノマスクの話題がありましたけれども、皆さん、自民党の皆さん方もつけてあげてください、ほとんどの人はつけてはらないですけれども。しょっちゅう使ってあげてください、そうじゃないと意味がないと思いますので。...全文を見る
○浦野委員 REVICとちょっと今からの質問は直接は関係ないんですけれども、テレワーク導入補助金などは別途手当てされています。ただ、やはりこれは、政府として社会全体のデジタル化を進めていくためにも戦略的な取組が必要だと思っているんですけれども、その点についてはいかがでしょうか。
○浦野委員 今回のコロナでいろいろと浮き彫りになった問題の一つに、サプライチェーンの分断というものがありました。国内企業も大きな影響を受けていますけれども、これは、今後、経済性を優先させるだけでなく、安全保障の観点からも、例えばマスクだとか、そういった生産ですね、大変当初困りまし...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  きょうは、対案も出ているということで、事前に説明も、我々日本維新の会はいただいていないですけれども、少し、少しというか、ほぼかぶってしまいますけれども、この対案の内容の御説明と、ちょっと時間がもうないので、閣法との一番大きな違いというものを...全文を見る
○浦野委員 わかりやすい説明、どうもありがとうございました。  時間が参りましたので、質問を終わります。ありがとうございました。
08月26日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  きょうは、まず最初に、コロナとインフルエンザの診療体制についての質問をさせていただきます。  大阪も暑いですけれども、やはり東京に来ると少し涼しい感じがします。まだまだ、ここにいらっしゃる、東京に住んでいる...全文を見る
○浦野委員 これから検討をされるということなんですけれども、実際、地元のかかりつけのお医者さんとかに行くと、発熱していたら、やはり受けてもらえませんよね。  最近テレビでもよく取り上げられていますけれども、ふじみの救急クリニックのような、別のところにまずはそういった発熱をされて...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  できれば、そういった入国された方々に、厚生労働省が行われたCOCOA、追跡のアプリですね、ああいうのも義務づけをしていただけるようなことを考えてもらえたらな、更にやっていただけたらなと思っていますので、またよろしくお願いいたします。  時...全文を見る
○浦野委員 いずれにせよ、一月の末には指定感染症の期限が切れる。それまでには、やはりどういうふうにしていくか決めないといけないですし、我々は五類に位置づけた方がメリットが非常に大きいというふうに考えていますので、ぜひ検討をよろしくお願いいたします。  時間が来てしまいましたので...全文を見る
11月04日第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  皆様も御存じのとおり、この話題から入らざるを得ない、しかも残念な結果でしたけれども。皆さんが御心配されているより我々元気ですので、しっかりとやっていきたいと思います。  住民投票で否決の結果が出ました。二度...全文を見る
○浦野委員 大阪では結果が出ました。だからといって我々、大都市の改革の必要性がなくなった、統治機構改革の必要性がなくなったとは思っておりません。  我々はやはり、時々報道にも出てきますけれども、今ある政令指定都市でも財政難で料金を上げなければならなくなったりとか、そういった問題...全文を見る
○浦野委員 我々は、先ほども言いましたけれども、改革は続けなければならないと思っています。  その上で、今回の大都市法、これは、内容的には、我々が住んでいる大阪、そして横浜、名古屋、この三つが事実上対象になるものでありました。今回、この否決を受けまして、当時この法律に賛成をされ...全文を見る
○浦野委員 議員立法で成立をしている法案ですから今の答弁もおかしくはないかもしれませんけれども、やはり、当時皆さんが必要性を感じてつくった法律であるわけですから、今回それがもう必要ないという形になりましたので、そういったことも選択肢の一つだと思っています。  我々は、統治機構の...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  ぜひ国会でこういった改革の議論のリードができるように、我々も、これからもしっかりと国会の中で、まあ、野党の国会対策委員長の方がもう国会から去っていただきたいみたいなことをおっしゃったみたいですけれども、それは大阪の、特に私は大阪の人が選挙で...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  特に我々、教育現場で、学校でタブレットを使って授業をするというのは、ある程度通信網も整備をされるでしょうし、WiFiなどを使ってできるでしょうけれども、それを、例えば家に帰って家庭学習でタブレットを使う、そういった勉強の仕方も今はあります。...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。相当な数の判こが廃止されるわけですけれども。  ここで、私、印鑑証明についてなんですけれども、この印鑑証明という制度を持っているのは、恐らく世界を探しても日本だけではないですか。違いますか。多分、日本だけだったように記憶しているんです。まあ、後...全文を見る
○浦野委員 ぜひ、印鑑証明一枚とるのにお金がかかりますので、それも国民の負担になっているというのだけしっかりと言っておきたいと思います。  これはマイナンバーカードの交付通知書、申込みをした後しばらくたってから、全部オーケーだったら家に届くやつですね。これをぱっと見ていただいて...全文を見る
○浦野委員 ゼロ回答でしたけれども。  これはでも、必ず本人を目で行政の人が確認をするという、必ずそれをやっているがゆえにこういうことになってしまっています。それをデジタル技術で、例えば顔認証だとか、顔写真はもう既に登録はされてあるわけですから、そういったもので代用できるような...全文を見る
○浦野委員 せっかくマイナンバーカードの質問をさせていただいたので。  閣僚の皆さんは、もちろんマイナンバーカードを持っていらっしゃいますよね、発行済みでいらっしゃいますよね。持っていないという方はいらっしゃいますか。大丈夫ですか。(発言する者あり)いや、ここは国会の予算委員会...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございました。  それでは、次の質問に移ります。規制改革です。  我々、アベノミクスの第三の矢の成長戦略がうまいこといっていないということは常々言わせていただいています。この成長戦略にブレーキをかけたのが、岩盤規制と言われているものです。(パネルを示す)...全文を見る
○浦野委員 では、ぜひまた、その幾つかの議論を我が党も先頭を切ってやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いをしたいと思います。  次に、尖閣諸島についての質問をします。  中国が、現状変更を狙って、いろいろな活動を先鋭化しています。まず、総理の現状認識、毅然とした姿勢...全文を見る
○浦野委員 私、内閣委員会で当時の担当大臣に、ことしの五月八日の中国公船による日本漁船の追尾事案の件について質問させていただいて、そのときの映像を公開すべきだということを質疑をしました。そのときは余り明確に答弁はいただけなかったんですけれども、その後、検討するというお話になりまし...全文を見る
○浦野委員 ぜひ映像の公開をしていただきたい。映像はあるということですので、公開をしていただきたいと思います。  そのときに、灯台の保守管理についても質問をさせていただきました。(パネルを示す)これがその灯台です。今、日本がもちろんこの灯台の管理をしているわけですけれども、現状...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。日本固有の領土にある灯台ですから、当然、日本がこうやって保守点検をしているということだと思いますけれども。  あと、環境省が年内に尖閣に生息する動植物の生態調査を実施すると漏れ聞こえていますけれども、そのときの質問でも、私、その関連の質疑をさせ...全文を見る
○浦野委員 海洋調査の件は、それも環境省になるんですか。
○浦野委員 しっかりと対応していっていただけたらと思います。中国は虎視たんたんと現状変更を狙っておりますので、よろしくお願いします。  続きまして、外国人、外資の土地取引規制についてです。(パネルを示す)  これは我が党が大分前から出している法案ですけれども、自衛隊の施設、原...全文を見る
○浦野委員 現在はそういったものに対する規制は事実上何もありません。ただ、それは我々は安全保障上非常に問題だと認識をしていますけれども、例えば、逆に、中国、韓国ではそういう規制を、実際に中国側の、中国本土のそういう安全保障、韓国の安全保障というのをどういうふうにされているのかとい...全文を見る
○浦野委員 例えば、中国なんかは国内でそういった規制をかけています。韓国も、土地取引規制、やっているはずです。ちょっと詳細はちゃんと、あれですけれども。  そうであるならば、相互主義で、日本も規制をすることについては何ら問題はありませんので、与党内でもそういったお話が出ていると...全文を見る
○浦野委員 我々、当時は藤田委員が厚労委員で質問したんだったと思うんですけれども、指定感染症の扱いですね、来年の一月末には指定感染症の期限が切れます。我が党は、今また波が来ているんじゃないかということで少し心配ですけれども、インフルエンザと同じ五類感染症に分類、最後はするべきじゃ...全文を見る
○浦野委員 時間が参りましたので、終わります。  ありがとうございました。
11月12日第203回国会 衆議院 本会議 第5号
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○浦野靖人君 日本維新の会・無所属の会の浦野靖人です。  私は、会派を代表して、議題となりました包括的な経済上の連携に関する日本国とグレートブリテン及び北アイルランド連合王国との間の協定の締結について承認を求めるの件について質問をいたします。(拍手)  まず、日米の通商分野に...全文を見る
11月13日第203回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  外務委員会、実は、初めて初当選させていただいたときに一番最初に配属をされまして、右も左もわからない中で、外務委員会という、もちろん、地方議員の出身ですけれども、国会にしかない、そういう花形の委員会に所属をさせ...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  きのうの加藤官房長官の記者会見でですかね、アメリカとの安全保障の関係で、尖閣諸島は安全保障の対象になるという話を、言質があったということで、バイデン次期大統領との話でそういうのがありましたというニュースもありましたけれども、もう一つ、北方領...全文を見る
○浦野委員 具体的な取組というのは、今言及はなかったんですけれども。  当然、SDGsはさまざまな分野に多岐にわたるものですので、これから、二〇三〇年というお話でしたけれども、それまでにかなりいろいろとやっていくというのは理解をしていますけれども、二〇二五年の万博に向けてさまざ...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  CO2の排出量なんかは、この次に質問をする予定の、キッズ外務省のいろいろ調べて比較をしてみたというところがあるんですけれども、そこにも、排出量の多い国というのは中国、アメリカがやはり断トツなんですね。  今大臣がおっしゃるように、それは経...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  これは、質問通告して来ていただいたときに、これ、大臣が手を挙げて答弁するんちゃいますかねと職員の方が言っていたので、そのとおりになっていますけれども、ほんまは先に聞いて大臣に感想を聞こうと思っていたんですけれども、先にお答えになりましたので...全文を見る
11月18日第203回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○浦野委員 日本維新の会の浦野靖人です。よろしくお願いいたします。  先日、キッズ外務省の話をしましたけれども、無事に特級キッズ外務官に認定されました。試験があるんですけれども、なかなか難しい試験でして、一応、特級ということで認定をされています。その中で、先ほど穀田委員もお話し...全文を見る
○浦野委員 本来は、いつまでにこれを締結できないとだめなのかというのを聞くと、まあ、ことしの年末までにできないといけないんだというそもそもは話だったらしいんですけれども。要は、EUとイギリスで今ちょうどやり合っているということですので、しっかりと見守っていただいて、特に自動車産業...全文を見る
○浦野委員 今、数字を教えていただきましたけれども、答弁の中にもありましたけれども、ちゃんと政府が認定したところじゃないと輸入はできない、そういう規制もちゃんとやっているということなんですね。  その同じ記事の中に、発がん性物質が含まれているという懸念があって、日本で使われてい...全文を見る
○浦野委員 丁寧に答弁をありがとうございます。国内でしっかりとそういう決まりもつくってあるし、それは大丈夫だということだと思うんですけれども。  確かに、どんなものでも過剰摂取すれば毒になりますし、そういう使い方をしないという前提で販売されているものは、農薬に限らず、例えば薬で...全文を見る
○浦野委員 ありがとうございます。  今御答弁いただいた内容ですと、別に、農薬について、その記事に書かれている懸念は基本的にはないということになると思うんですけれども、ただ、問題なのは、そういうことが書かれている冊子を与党の国会議員の方が配っているということなんですよね。少し前...全文を見る