江田康幸
えだやすゆき
比例代表(九州)選出
公明党
当選回数7回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月21日 | 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○江田(康)委員 公明党の江田康幸です。 本日は、時間も限られておりますので、我が国のエネルギー政策に絞って質問をさせていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、エネルギーは、もう御承知のとおり、国民生活や経済活動の根幹を支える財であります。そ...全文を見る |
○江田(康)委員 まさに今大臣がおっしゃられましたように、エネルギー政策は日本の将来を決する最重要課題でございます。今後、このエネルギー基本計画においては、原子力の位置づけやその依存度を下げることも含めて、十分に与党としてしっかりと議論を詰めてまいりたいと思っております。 総...全文を見る | ||
○江田(康)委員 再生可能エネルギー導入の大きな柱となっている固定価格買い取り制度については、そのさらなる強化を含めてしっかりと進めていただくように、特にお願いを申し上げます。 この再生可能エネルギーの導入拡大の中でも大きく重要なのが送電網の整備でございます。 風力発電、...全文を見る | ||
○江田(康)委員 平成二十五年度から実施される送電網の整備実証事業は、先ほども申しましたように、今後の風力発電並びにほかの再生可能エネルギーに必要不可欠な送電網整備、この送電網整備が一般事業者に任せておればなかなか進まないところを、政府の知恵をもって強力に進めるということで実現し...全文を見る | ||
○江田(康)委員 大変ここの部分は大事なところでございまして、今、赤羽副大臣が申されましたように、総合的に進めていくことによって電気料金の抑制を目指すわけでありますけれども、総括原価方式を見直して新規参入の促進、また、ディマンドレスポンスで需要の抑制を図りながら広域的な電源利用も...全文を見る | ||
○江田(康)委員 時間です。終わります。ありがとうございました。 | ||
03月26日 | 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。 本日は、この国会の成長戦略関連法案として重要な、貿易保険法の改正案について質問をさせていただきます。 早速質問に入らせていただきます。 総理は今国会を好循環実現国会と位置づけられておるわけでございますが、まさに、景気回...全文を見る |
○江田(康)委員 今大臣に具体的に説明をしていただきましたが、まさに日本企業の海外進出、国際取引の重要性が非常に増している中で、日本の海外現地法人が貿易保険を利用できるようにするということは、まさに時宜にかなったことだと評価しております。 次に、赤羽副大臣に、今度は、本法案に...全文を見る | ||
○江田(康)委員 さらに茂木大臣にお聞きさせていただきますが、貿易保険と民間保険との違いについて明確にしていきたいと思うわけでございます。 貿易保険は、民間では引き受けられないようなリスクを引き受けて、企業が安心して国際展開できるような環境整備をする、こういう目的で設立されて...全文を見る | ||
○江田(康)委員 時間が来たので終わらせていただきますが、今の大臣の、民業圧迫にはならない配慮をされている、またその評価もされているということでございますので、しっかりと取り組んでいただきますようによろしくお願いを申し上げまして、この質問とさせていただきます。 ありがとうござ...全文を見る | ||
04月11日 | 第186回国会 衆議院 本会議 第17号 議事録を見る | ○江田康幸君 公明党の江田康幸です。 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました電気事業法等の一部を改正する法律案について、安倍総理大臣並びに茂木経済産業大臣に質問をいたします。(拍手) 東日本大震災から三年、本日、我が国の中長期的なエネルギー政策の指針となる、新たな...全文を見る |
04月16日 | 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号 議事録を見る | ○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。 本日は、難病対策の抜本改革について、法案に沿って質問をさせていただきたいと思っております。 田村厚生労働大臣を初め厚生労働省の皆様、新法の成立へ向けての御努力、大変に御苦労さまでございます。 難病についてであります。 ...全文を見る |
○江田(康)委員 先ほどの橋本先生の質問に対する答弁と一緒でございますが、要は、〇・一%程度以下、この程度としたのは、やはりそういうところをかたく考えず、総合的な判断をしっかりと取り込んで対応をするということではないかと思っております。パーキンソンや潰瘍性大腸炎の皆様も指定難病に...全文を見る | ||
○江田(康)委員 難病の皆さん方の中には軽症者がいらっしゃる、それを薬で抑えて維持している方々、高額な医療を、月一万円が三カ月以上続くような方々については、軽症者もその医療費助成の対象にすると明確にございました。また、ファブリー病のように、遺伝病の、制度が二つある場合においても、...全文を見る | ||
○江田(康)委員 今大臣にお答えしていただきましたように、今回の法案を機に、新・難病医療拠点病院を三次医療圏ごとにつくる、また、難病医療地域基幹病院を二次医療圏ごとにつくっていく、そして、かかりつけ医との連携をしっかりとっていくことで早期の診断や治療に結びつけていくということでご...全文を見る | ||
○江田(康)委員 佐藤副大臣、ありがとうございました。これまでと違う難病患者への就労支援をしっかりと進めるということでございました。 次に、時間のない中ではございますけれども、小児慢性特定疾病の対策について、特に成人期への移行の課題について御質問をさせていただきます。 小...全文を見る | ||
○江田(康)委員 時間がぎりぎりになってまいりましたが、最後に一つ大臣にお伺いをして、終わりたいと思います。 まず、この研究の推進、治療法の開発というのが大変に重要でございます。企業が医薬品などの開発に着手するためには、また、画期的な研究成果を治療薬の実用化に結びつけるために...全文を見る | ||
○江田(康)委員 時間が参りましたので、終わらせていただきます。 この難病新法の成立に全力で公明党も取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 | ||
04月18日 | 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号 議事録を見る | ○江田(康)委員 公明党の江田康幸です。 先ほど大臣から申されましたけれども、本日、四月十八日は発明の日ということで、我が国初の特許制度が公布されてから百二十九年目になるということでございます。この日、この特許法等の改正案について質問をさせていただきますこと、感謝を申し上げる...全文を見る |
○江田(康)委員 今、国としても全面的に支援すると言われました。世界最高の知的財産立国の実現には相当大きな課題もございます。しっかりと盤石な基盤をつくるために進めていっていただきたいと思います。 次に、特許法について質問をさせていただきます。 企業活動のグローバル化がこの...全文を見る | ||
○江田(康)委員 続けて、技術分野によって知的財産戦略も大きく変わってくるわけでございますけれども、例えば医療。ノーベル生理学・医学賞を受賞された京都大学の山中先生が研究に取り組んでおられるiPS細胞というのは、臓器の再生を可能とする細胞でありまして、実用化されれば、がんを初めと...全文を見る | ||
○江田(康)委員 今長官が申されましたように、特許の戦略、知財戦略というのが、日本が国際競争に勝っていく中においても根幹となるものでございます。今回の法改正を機に、特許の取得が我が国においてより多く実現できるようにしっかりと支援をしていっていただきたいと思うわけでございます。 ...全文を見る | ||
○江田(康)委員 大変明確に弁理士の使命の明確化について大臣から御発言をいただきました。 今回、大変短い時間でございますので十分な質疑を行うことはできませんでしたけれども、今回の法改正は大変重要であります。きょうできませんでした意匠法や商標法についても大変大きな改正があるわけ...全文を見る | ||
05月09日 | 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号 議事録を見る | ○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。 本日は、大変お忙しい中、電気事業法の改正の審議に当たりまして、参考人の先生方に御出席をいただきまして、先ほど貴重な御意見を伺いました。心から感謝を申し上げます。六十年ぶりの大改革というものでございますから、その懸念点もありまし...全文を見る |
○江田(康)委員 もう一度、八木参考人にお聞きをいたしますが、先ほどお答えの一部もあったわけでございますけれども、そして、先ほど鈴木先生からもございましたが、自由化していけば、稼働率の低い電源設備の保有とか、将来の需要を見据えたそういうような電源投資は難しくなる、こういう中で供給...全文を見る | ||
○江田(康)委員 大変よくわかりました。 続いて、電力システムの改革の目的のもう一つ、電気料金の最大限の抑制ということに関連してお伺いをさせていただきたいと思います。 これは競争環境の整備と並行しているわけでございますけれども、電気料金の抑制を達成するためには、高コスト構...全文を見る | ||
○江田(康)委員 明確な答弁でございました。 それに加えて、政治としてはこのままではいけないわけでありまして、電気料金の抑制を達成する、そのためにはやはり新規参入の促進を図ることが必要でありまして、そのためにはやはり卸電力市場の活性化、先ほど供給力が確保されればということでご...全文を見る | ||
○江田(康)委員 これに関連して、広瀬参考人と八木参考人に、最後に一つずつお伺いをさせていただきます。 広瀬参考人には、新規参入が活発化するためにはベースロード電源が流動化することが必要という御指摘がございました。これは、卸市場にベースロード電源が出てくることが必要との御発言...全文を見る | ||
○江田(康)委員 時間が参りました。 参考人の皆様方、大変貴重な意見をありがとうございました。参考にしていきたいと思います。 ありがとうございました。 | ||
05月16日 | 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号 議事録を見る | ○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。 本日は、法案審議の締めくくりに当たり、総理に御出席をいただきました。そして、質問の機会をいただきましたこと、心から感謝申し上げます。 十分という極めて限られた時間でございますので、総理に全て質問をさせていただきます。 ...全文を見る |
○江田(康)委員 ここで重要になってくるのが、いかにして原発の依存度を低減していくかということであります。その最大の鍵は、再生可能エネルギーの最大限の導入促進にあります。しかし、現状では、総発電量に占める再生可能エネルギーの割合は約一〇%であり、水力を除いた割合は一・六%しかない...全文を見る | ||
○江田(康)委員 最後に、電気事業法改正案についてお伺いをさせていただきます。 今般の電気事業法改正案は、電力システム改革の第二段階である小売の全面自由化を実現するものであり、電力システム改革の目的の一つである需要家の選択肢が拡大されることは明らかであります。 一方で、小...全文を見る | ||
○江田(康)委員 本日は、エネルギー基本計画と電力システム改革について、総理から力強い答弁をいただきました。六十年ぶりの大改革を成功させるべく、政府においては総力を挙げてこれに取り組んでいただきたいことを申し上げて、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。 | ||
05月29日 | 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号 議事録を見る | ○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。 本日は、参考人の先生方、大変お忙しい中、大変貴重な御意見をこの原子力特別委員会にいただきましたこと、心から御礼を申し上げます。 一昨年、規制委員会設置法を成立させたわけでございますが、私も自民党の先生方とともに共同提案をさ...全文を見る |
○江田(康)委員 さらに、意思決定プロセスについてもお聞きをさせていただきたいと思うんです。 我が国の原子力規制委員会、出席委員の過半数で議事を決する合議制の機関であるということを設置法にはうたっているわけでございますけれども、これが担当委員に振り分けられて、その担当委員の専...全文を見る | ||
○江田(康)委員 今、関係者とのコミュニケーション、独立が非常に重視された委員会であるがゆえに、これが孤立と勘違いされやすいというか、そういうようなコミュニケーションの必要性。さらには、今言った意思決定のプロセスにおいて、今、澤参考人がおっしゃったように、そういう米国NRCの組織...全文を見る | ||
○江田(康)委員 ありがとうございます。 最後に、もう一つ、オフサイトの避難計画に関連して、これも原子力規制のあり方としてどうあるべきかということをお聞きをさせていただきたいんです。 御承知のとおり、立地地域の市町村においては、原発事故発生時の避難計画の策定が進んでいない...全文を見る | ||
○江田(康)委員 時間が参りました。 きょうは大変貴重な御意見をいただきました。今後の規制組織のあり方について、しっかりと議論に反映をさせていきたいと思います。本日はどうもありがとうございました。 | ||
05月30日 | 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号 議事録を見る | ○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。 本日は、小規模事業者の方々が待ち望んでいた小規模基本法、そしてまた支援法の成立を図る審議でございます。先ほどございましたように、茂木大臣は、数々の重要法案に尽力をしていただいてきております。心から敬意を表する次第でございます。...全文を見る |
○江田(康)委員 今大臣からも申していただきましたが、中小・小規模事業者の置かれた状況に対して、価格転嫁対策また資金繰り支援という万全な対応をとられながら、しかし、そういうような状況にあっても、確かに現実に厳しいのはやはり小規模事業者の方々であろうかと、地域を回っていて思います。...全文を見る | ||
○江田(康)委員 この事業承継の問題は、経済成長、我が国の経済に大きな影響を及ぼす。本来ならば経済社会の中で有効に活用されるべきこういうような資産まで廃業とともになくなって、我が国経済の基礎体力まで奪われる、こういうようなところにもつながるわけで、今、松島副大臣がおっしゃった、経...全文を見る | ||
○江田(康)委員 ありがとうございます。 これから、残り時間で、創業、経営支援というところの重要性について確認をしていきたいと思うわけでございます。 今回の基本法案の大きな柱として、支援体制の整備がうたわれているところでございます。小規模事業者はただでさえ経営資源が少ない...全文を見る | ||
○江田(康)委員 ありがとうございます。 このよろず支援拠点というのは、今もおっしゃったように、全国本部を司令塔としながら各県に一カ所でございますが、全国津々浦々まできめ細かい支援をするためには、商工会や商工会議所の役割がまた一つ大きいと思っております。 先日の参考人質疑...全文を見る | ||
○江田(康)委員 最後になりましたが、小規模事業者は地域の経済や雇用を支える極めて重要な存在であります。これまで政策の光がこういうところに当たってこなかったと思っておられる方も多いわけでありますが、今回、そこに光を当てた小規模基本法の制定でございます。 大臣に最後にと思いまし...全文を見る | ||
06月19日 | 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号 議事録を見る | ○衆議院議員(江田康幸君) 西村先生は歯科医であり、また専門家でもございます。 私の方からは、今の先生の御質問に、定義ということでございますが、その範囲についても第二条において、本法案の対象とするこのアレルギー疾患を気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギ...全文を見る |
○衆議院議員(江田康幸君) 先ほども申しましたように、この具体的な六疾患以外については、今後更にこの条件に相当するものが出てきた場合にはこれを政令で追加するということでございますので、現在は政令で追加するものは今のところないということで、この六疾患に限定されるということでございま...全文を見る | ||
○衆議院議員(江田康幸君) 今申し上げたとおりでございますが、現時点で政令で追加するものはこの六疾患以外はない想定でございますので、施行日までにそれを策定するということは今予定はされておりません。 | ||
○衆議院議員(江田康幸君) 西村先生が御指摘のように、このアレルギー疾患、また対策というのは、これは医療のみならず、食品表示や森林の適正整備や大気汚染防止等々関係する分野は多岐にわたります。したがって、省庁横断的な取組が求められるということは先生の御指摘のとおりでございまして、私...全文を見る | ||
○衆議院議員(江田康幸君) 今先生おっしゃられましたように、医療的、福祉的又は教育的配慮とは、医療面、福祉面、教育面の必要な配慮を払うということでございまして、具体的には、医療的な配慮といえば、例えば発作が発生したときに教職員の対応についてのマニュアルを作成することとか、また、学...全文を見る | ||
○衆議院議員(江田康幸君) 足立先生は、医者であり、また本当に専門家であられますので、その立場からこれまでも御指導いただいてきたところでございますが、確かに平成二十三年に提出した法案には、これは内閣総理大臣を上として、各省庁の連携が実質的に取られるような形、共同でこの各省の大臣は...全文を見る | ||
○衆議院議員(江田康幸君) 足立先生の御指摘は、このアレルギー疾患対策においてもこういう登録の義務化を大きく進めるべきではないかということだと思っておりますが、確かにがん登録については、これはもうアレルギーよりも大きく進んでおります。アレルギーの方が本当に遅れているわけでございま...全文を見る | ||
○衆議院議員(江田康幸君) 様々な観点がございますけれども、このアレルギー疾患対策基本法の趣旨としまして、アレルギー疾患が、先ほども申しましたように、国民の大多数、二人に一人が罹患しているという、そういう状況の中で、さらにはこの疾患が生活環境に関わる多様な複合的な要因で発生して重...全文を見る | ||
○衆議院議員(江田康幸君) 山口先生の大変幅広い御質問でございますので、的確ではないかもしれませんが。 このアレルギー基本法は、研究開発の推進を大きくうたっているところでございます。アレルギー疾患は、その根本的な治療法がない、また予防においても多岐にわたる対策が必要だ、こうい...全文を見る | ||
10月15日 | 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○江田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、経済産業委員長を拝命いたしました江田康幸でございます。 御承知のとおり、我が国の経済及び産業の諸情勢は雇用・所得環境の緩やかな回復基調にあるものの、駆け込み需要の反動の長期化や、最近...全文を見る |
○江田委員長 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動及び私の委員長就任に伴い、現在理事が六名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 田中 良生君 牧原 秀樹君 三原 朝彦君 若宮 健嗣君 鈴木 義弘君 富田 茂之君 を指名いたします。 ————◇—...全文を見る | ||
○江田委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 経済産業の基本施策に関する事項 資源エネルギーに関する事項 特許に関する事項 中小企業に関する事項 私的独占の禁止及び公正取引に関する事項 鉱業等に係る土地利用の調整に関する事項 ...全文を見る | ||
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○江田委員長 この際、小渕経済産業大臣及び有村国務大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。小渕経済産業大臣。 | ||
○江田委員長 次に、有村国務大臣。 | ||
○江田委員長 次に、高木経済産業副大臣、山際経済産業副大臣、赤澤内閣府副大臣、関経済産業大臣政務官、岩井経済産業大臣政務官及び越智内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。高木経済産業副大臣。 | ||
○江田委員長 次に、山際経済産業副大臣。 | ||
○江田委員長 次に、赤澤内閣府副大臣。 | ||
○江田委員長 次に、関経済産業大臣政務官。 | ||
○江田委員長 次に、岩井経済産業大臣政務官。 | ||
○江田委員長 次に、越智内閣府大臣政務官。 | ||
○江田委員長 次回は、来る十七日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時二十一分散会 | ||
10月17日 | 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○江田委員長 これより会議を開きます。 経済産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 両件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長菊地和博君、内閣府大臣...全文を見る |
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○江田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中良生君。 | ||
○江田委員長 次に、富田茂之君。 | ||
○江田委員長 次に、近藤洋介君。 | ||
○江田委員長 時間が過ぎておりますので、簡潔にお願いします。 | ||
○江田委員長 ただいまの件につきましては、後刻理事会で協議をいたします。 | ||
○江田委員長 次に、今井雅人君。 | ||
○江田委員長 では、もう一度。 | ||
○江田委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○江田委員長 次に、椎名毅君。 | ||
○江田委員長 次に、杉田水脈君。 | ||
○江田委員長 次に、柏倉祐司君。 | ||
○江田委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○江田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十二分散会 | ||
10月24日 | 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号 議事録を見る | ○江田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言申し上げます。 去る十七日の委員会におきまして理事会協議となりました小渕前経済産業大臣の政治資金に関する資料の取り扱いにつきましては、今後の調査の行方を見守りながら、当委員会といたしましても、その取り扱いにつきまして理事...全文を見る |
○江田委員長 次に、宮沢経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。宮沢経済産業大臣。 | ||
○江田委員長 次回は、来る二十九日水曜日午前十時理事会、午前十時十五分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時三十六分散会 | ||
10月29日 | 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○江田委員長 これより会議を開きます。 経済産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 両件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官平井興宣君、経済産業省産業技術環境局長片瀬裕文君、...全文を見る |
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○江田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。勝俣孝明君。 | ||
○江田委員長 次に、國重徹君。 | ||
○江田委員長 次に、生方幸夫君。 | ||
○江田委員長 今、生方委員の方からの委員長に対する御質問でございますので、このまま答えさせていただきますが、結論から言うと、現段階では、資料は委員会に提出はされておりません。 去る十七日の委員会におきまして、小渕経済産業大臣に対して資料提出の要求がなされましたけれども、その後...全文を見る | ||
○江田委員長 今、生方委員からの委員長への御質問であろうかと思いますのでお答えをさせていただきますが、先ほども申しましたように、確かに十七日の当委員会におきましては、小渕前経済産業大臣が、週明けにも資料をできるだけ早く提出して説明をするということも申されたかと思います。 しか...全文を見る | ||
○江田委員長 理事会で協議をいたします。 | ||
○江田委員長 ですから、その資料の取り扱いにつきましては、十七日の委員会の前後においてそういう大きな変化がございました。ですから、この資料の取り扱いについては、そういう生方先生の御指摘も含めて、理事間で引き続き協議をしていくということをお約束はさせていただいておるわけでございます...全文を見る | ||
○江田委員長 静粛にお願いします。 | ||
○江田委員長 静粛にお願いします。 | ||
○江田委員長 続けてください。 | ||
○江田委員長 次に、岸本周平君。 | ||
○江田委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時五十五分休憩 ————◇————— 午後一時一分開議 | ||
○江田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。今井雅人君。 | ||
○江田委員長 理事会で後刻協議します。 | ||
○江田委員長 次に、鈴木義弘君。 | ||
○江田委員長 次に、小池政就君。 | ||
○江田委員長 次に、杉田水脈さん。 | ||
○江田委員長 次に、柏倉祐司君。 | ||
○江田委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○江田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時一分散会 | ||
10月31日 | 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号 議事録を見る | ○江田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。宮沢経済産業大臣。 ————————————— 官公需についての中小企業者の...全文を見る |
○江田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○江田委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時十七分散会 | ||
11月05日 | 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号 議事録を見る | ○江田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として日本銀行理事雨宮正佳君の出席を求め、意見を聴取することとし、...全文を見る |
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○江田委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山田美樹さん。 | ||
○江田委員長 次に、富田茂之君。 | ||
○江田委員長 次に、田嶋要君。 | ||
○江田委員長 理事会で協議を続けてまいります。 | ||
○江田委員長 次に、大畠章宏君。 | ||
○江田委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○江田委員長 次に、小池政就君。 | ||
○江田委員長 次に、杉田水脈さん。 | ||
○江田委員長 次に、柏倉祐司君。 | ||
○江田委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○江田委員長 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十一分休憩 ————◇————— 午後一時三十分開議 | ||
○江田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 午前に引き続き、内閣提出、官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、佐賀県武雄市長樋渡啓祐君、国士舘大学政経学部教授平石正美君、成蹊...全文を見る | ||
○江田委員長 ありがとうございました。 次に、平石参考人にお願いいたします。 | ||
○江田委員長 ありがとうございました。 次に、村上参考人にお願いいたします。 | ||
○江田委員長 ありがとうございました。 次に、水津参考人にお願いいたします。 | ||
○江田委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○江田委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。穴見陽一君。 | ||
○江田委員長 次に、國重徹君。 | ||
○江田委員長 次に、岸本周平君。 | ||
○江田委員長 次に、鈴木義弘君。 | ||
○江田委員長 次に、杉田水脈さん。 | ||
○江田委員長 次に、柏倉祐司君。 | ||
○江田委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○江田委員長 これにて参考人に対する質疑は終わりました。 この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。 参考人の皆様には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 次回は、来る七日金曜日午前八...全文を見る | ||
11月07日 | 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号 議事録を見る | ○江田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官平井興宣君、総務省大臣官房審議官橋本嘉一...全文を見る |
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○江田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岸本周平君。 | ||
○江田委員長 次に、田嶋要君。 | ||
○江田委員長 次に、近藤洋介君。 | ||
○江田委員長 次に、生方幸夫君。 | ||
○江田委員長 調査結果は届いておりません。 | ||
○江田委員長 後刻、理事会で協議をし続けます。 | ||
○江田委員長 次に、小池政就君。 | ||
○江田委員長 次に、鈴木義弘君。 | ||
○江田委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時五分休憩 ————◇————— 午後一時一分開議 | ||
○江田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。鈴木義弘君。 | ||
○江田委員長 次に、椎名毅君。 | ||
○江田委員長 次に、杉田水脈さん。 | ||
○江田委員長 次に、柏倉祐司君。 | ||
○江田委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○江田委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 次回は、来る十二日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時一分散会 | ||
11月12日 | 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号 議事録を見る | ○江田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては、去る七日質疑を終局いたしております。 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、...全文を見る |
○江田委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○江田委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、鈴木淳司君外六名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、維新の党、公明党、次世代の党、みんなの党及び日本共産党の七派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。田嶋要君。 | ||
○江田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○江田委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、宮沢経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。宮沢経済産業大臣。 | ||
○江田委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————◇————— | ||
○江田委員長 次に、経済産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 両件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官山本哲也君、農林水産省大臣官房総括審議官荒川隆君、農林水産省大臣官房政...全文を見る | ||
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○江田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。生方幸夫君。 | ||
○江田委員長 引き続き、これは理事会で協議をしていくことになります。 | ||
○江田委員長 次に、大畠章宏君。 | ||
○江田委員長 次に、椎名毅君。 | ||
○江田委員長 次に、小池政就君。 | ||
○江田委員長 次に、松田学君。 | ||
○江田委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○江田委員長 次に、柏倉祐司君。 | ||
○江田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十一分散会 | ||
11月13日 | 第187回国会 衆議院 本会議 第13号 議事録を見る | ○江田康幸君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、創業間もない中小企業の官公需への参入促進と、地域産業資源を活用したふるさと名物の開発や販路の開拓を促進することにより、地域の需要を創生するための措...全文を見る |
12月26日 | 第188回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○江田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、再度、経済産業委員長に就任いたしました江田康幸でございます。 御承知のとおり、我が国の経済及び産業の諸情勢は、消費者マインドの低下や、最近の円安による原材料等の高騰、海外景気の下振れ...全文を見る |
○江田委員長 これより理事の互選を行います。 理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いましてその数を八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、委員長は 鈴木 淳司君 田中 良生君 牧原 秀樹君 三原 朝彦君 若宮 健嗣君 田嶋 要君 鈴木 義弘君 富田 茂之...全文を見る | ||
○江田委員長 この際、御報告申し上げます。 今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、お手元に配付いたしてありますとおり八件であります。 ————◇————— | ||
○江田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 経済産業の基本施策に関する件 資源エネルギーに関する件 特許に関する件 中小企業に関する件 私的独占の禁止及び公正取引に関する件 鉱業等に係る土地利用の調整に関する件 以上の各件につきま...全文を見る | ||
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御...全文を見る | ||
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、その承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「...全文を見る | ||
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時四十三分散会 |