江田康幸

えだやすゆき

比例代表(九州)選出
公明党
当選回数7回

江田康幸の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月06日第196回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。  私、ずっと環境委員会に所属しておりましたが、昨年の特別国会ではちょっと一時離れておりましたので、大変おくればせながらでございますが、中川環境大臣、大臣就任おめでとうございます。  本日は大臣所信に対する質疑ということでござい...全文を見る
○江田(康)委員 引き続いて、国内の温暖化対策、特に水素を含めた再生可能エネルギーについてお伺いをさせていただきます。  パリ協定、今大臣からも申していただきましたこのパリ協定のもとで、我が国は、一昨年に閣議決定した地球温暖化対策計画において、温室効果ガスの三〇年二六%の削減の...全文を見る
○江田(康)委員 先ほどから、再生可能エネルギーを含む新たなエネルギーの方向性等々が激しく議論されているわけでございますけれども、私は、五〇年八〇%を目指すというような意味においては、やはり今までの延長線、この中期目標のような延長線ではなくて、やはり画期的なイノベーションというか...全文を見る
○江田(康)委員 しっかりと取り組んでいただきたいと思います。  さらに、私、昨年の夏、この環境委員会でアメリカのヨセミテ国立公園も見てまいりました。中川大臣に国際観光旅客税の活用についてお伺いをさせていただきたいと思うわけでございますが、ヨセミテといえば、もう皆様も御存じのよ...全文を見る
○江田(康)委員 大臣の御答弁でございます。しっかりと国際観光旅客税を活用して、この一千万人目標達成に向けて支えていただきますようによろしくお願いを申し上げます。  もう一つ、自然環境といいますか、関連として、海洋ごみ対策についてお伺いをさせていただきます。  私どももずっと...全文を見る
○江田(康)委員 海洋ごみについてはエルマウ・サミットでも取り上げられて、世界的な対応が問われているところでございますが、我々、これから海岸漂着物処理推進法の改正へ向けて議員立法としての提案をしていく予定でございます。他党の皆様のお力も得ながら、成立へ向けて努力してまいりたいと思...全文を見る
○江田(康)委員 最後に、少し時間がございますので、循環型社会関連分野として、ことしは、循環型社会形成推進基本法から十八年が経過しまして、第四次となる循環基本計画の見直しが進められると伺っております。  これは大臣にお伺いを最後していきたいと思うんですが、この循環基本法の施行か...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございました。  きょうは、中川大臣始め環境省の副大臣、政務官、副大臣にはお聞きできませんでした、次、予定をさせていただきます。環境行政、しっかりと引っ張っていただきますように、よろしくお願いいたします。  時間ですので、終わらせていただきます。あ...全文を見る
03月22日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
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○江田(康)委員 おはようございます。公明党の江田康幸でございます。  本日は、水産加工資金法案について質問をさせていただきます。  四方を海に囲まれた我が国にとりまして、水産業の振興というのは極めて重要でございます。その中でも、水産加工業は、漁業とともに、漁村の経済や雇用を...全文を見る
○江田(康)委員 申しおくれましたけれども、熊本には、私は地元は熊本でございますが、田崎市場等がございまして、魚から鯨の加工に至るまで、さまざまな水産加工業の皆様が御活躍をしていただいているところでございます。また、有明海では住吉漁協等のノリの生産加工業者も活動していただいており...全文を見る
○江田(康)委員 次に、水産加工業の振興策について、大臣に改めて伺いたいと思います。  水産加工場の多くが沿岸市町村に立地して、他産業が成立しにくい漁村においては雇用の場を提供するなど、水産加工業というのは、漁業とともに、漁村の経済を支える重要な基幹産業である、特色ある漁業地域...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございました。  最後に、ちょっと残り時間で簡単に質問し、またお答えしていただきたいですが、もう一つ、輸出の促進についてもお伺いをさせていただきたいんです。  農水産物また食品の輸出額においては平成三十一年に一兆円を目指す、水産物についても三千五百...全文を見る
○江田(康)委員 短い時間ではございましたが、質疑応答させていただきました。  本法がいかに水産加工業の体質強化やまた被災地水産業の復興に重要であるか、そしてまた、水産加工業の振興や輸出を含む等々において政府が政策をしっかりと展開していっていただきまして水産加工業を支えていって...全文を見る
04月05日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。  本日は、一般質疑ということで、大臣始め皆様に質問をさせていただきますが、私の地元は坂本先生と同じ熊本でございます。農業県でございまして、阿蘇、天草に代表される自然に恵まれて、米や野菜、果樹、畜産を始め多彩な農産物が生産されてお...全文を見る
○江田(康)委員 今、大臣からも優良事例等が示されました。しっかりとそれらを横展開していただいて進めていっていただきたい、そのように強くお願いを申し上げます。  次に、やはり担い手、新規就農者の定着に向けた取組についてお伺いをさせていただきたいと思うんですが、我が国農業は全国的...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございます。  この農業次世代人材投資資金事業等々、定着に向けて大変効果がある事業だと私も高く評価いたしております。これからの農業競争力強化プログラムにも従って、さらなるサポートスタッフを個人ごとに明確化するというようなことで定着率の向上を図っていた...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございます。  短いお言葉でございましたけれども、しっかりとこれからの状況を見て対応するというお言葉だと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。  残された時間は三分でございますので、私も、ちょっと米政策について一つ質問をさせていただきます。 ...全文を見る
○江田(康)委員 時間が参りましたので終わらせていただきますが、農水省におきましてはしっかりと取り組んでいただきますように、よろしくお願いを申し上げます。  ありがとうございました。
04月17日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
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○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。  本日は、今審議がなされておりますけれども、森林経営管理法について、私の方からも、大臣、副大臣、皆様に質問をさせていただきたいと思います。  私も、地元は熊本でございます。そしてまた、出身は福岡県南の八女市でもございまして、森...全文を見る
○江田(康)委員 大臣、ありがとうございます。  新たな森林管理システムにおいては、今大臣も申されましたとおり、森林所有者がみずから経営管理することができない場合に、森林を市町村へ委託していく。その際には、経済ベースに乗る森林は意欲と能力のある林業経営者に集積、集約して、そして...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございます。  現状の規模と、その計画的な解消に関する目標をお聞きさせていただきました。  それでは、新たな森林管理システムは市町村を中心に構築されることになっているわけでございますが、市町村の役割が非常に重要になってくるということであろうかと思い...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございます。  市町村への支援についてお伺いをさせていただきました。  次に、林業経営者に対する支援措置についてもお伺いをさせていただきたいと思います。  林業経営に適した森林につきましては、意欲と能力のある林業経営者の中から市町村が選定した者に...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございます。  それでは、林業経営者に対する支援措置についてもお伺いをさせていただきますが、経営管理実施権を取得した林業経営者は、多くの森林所有者にかわって、中長期にわたって森林の経営管理を担う主体となるわけでございます。  このため、こうした林業...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございます。  林業経営者、また意欲と能力のある林業経営者等に対しては、充実した支援を施していただきますように、よろしくお願いを申し上げます。  それでは、大臣にお伺いをさせていただきたいと思いますが、森林環境譲与税のことについて私もお伺いをさせて...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございました。  それでは、最後に、齋藤農林水産大臣にもう一問、再度でございますけれども、林業の成長産業化の実現に向けた大臣の決意をお伺いしたいと思うんです。  我が国の国土の三分の二を占める森林でございますが、国土保全、水源の涵養、そして生物多様...全文を見る
○江田(康)委員 時間でございますので終わらせていただきますが、この法案は、林業の成長産業化と森林の管理の適正化に極めて重要な法案である、画期的な法案である、そのように評価しております。迅速な成立を図っていただきますようによろしくお願いを申し上げまして、質問を終わらせていただきま...全文を見る
05月09日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
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○江田(康)委員 おはようございます。公明党の江田康幸でございます。  本日は、引き続き私の方も、農林年金廃止法改正案について質問をさせていただきます。  時間が十五分と限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。  今回の改正法案は、特例年金給付という...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございます。  一方で、これまでの選択制の一時金というのは、あくまで受給者の選択によって年金方式か一時金方式かを選べるものであったわけでございますが、今回の法改正によって、本人の選択にかかわらず、一時金方式が義務化されるということになりますので、今ま...全文を見る
○江田(康)委員 副大臣、ありがとうございました。  今、明確に申されたとおり、財産権上の問題は生じないということが法的に確定しているということでございます。この改正のキーポイントであろうかと思いますので、質問をさせていただきました。  次に、選択制の一時金制度の導入によりま...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございました。  七十万人以上に上る多数の方々が対象になる見込みだということでございますが、支給対象者数がそれだけ多数ということになりますと、今回の法改正のことを知らなかったということで特例一時金の請求ができなかったという方が出てきてしまわないかとい...全文を見る
○江田(康)委員 大臣、ありがとうございました。  今御答弁いただきましたように、今回の法改正の内容を周知するに当たっては、あらゆるチャネルを利用していただいて、かつ、丁寧な説明を心がけるよう、お願いを申し上げます。  残り時間でございますが、最後にもう一つ質問をさせていただ...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございました。  この法案の成立時期が遅くなればなるほど、受給権者や支給額が減少する一方で、制度運営費はかかり続ける、社会的に非効率的な制度になると思われます。  特に、統合後に採用された若い世代の職員や、ひいては農林漁業団体の組合員の方々が制度運...全文を見る
05月10日第196回国会 衆議院 本会議 第24号
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○江田康幸君 公明党の江田康幸です。  私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。(拍手)  食品流通は、安全で良質な食品を生産者から消費者まで、そのニーズに応じて安定的に供給す...全文を見る
05月11日第196回国会 衆議院 環境委員会 第7号
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○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。  本日は、引き続き、気候変動適応法案について、私の方からも質問をさせていただきます。  気候変動については、これまでもございましたけれども、やはり、国民の生活、社会、経済、自然環境に大きな影響を及ぼす重要な問題でございますが、...全文を見る
○江田(康)委員 大臣、ありがとうございました。  それでは、気候変動適応計画についても質問をさせていただきます。  この法案では、政府が策定する気候変動適応計画が我が国の適応策のグランドデザインを描く重要な位置づけを持っているわけでございます。  政府は、この法案が提出さ...全文を見る
○江田(康)委員 関係省庁の連携強化についてもお伺いをさせていただきたいと思います。  政府全体で適応策を推進するに当たって、今おっしゃいましたように、関係省庁はかなりあるわけでございますけれども、その中で、環境の保全に責任を持つ環境省が極めて大きい役割を持つのは当然でございま...全文を見る
○江田(康)委員 とかしき副大臣、ありがとうございました。  関係省庁の連携強化はこの法案のキーポイントとなるところだと思いますので、よろしくお願いします。  次に、気候変動影響評価の内容、早期実施について伺います。  簡潔にお答えしていただきたいんですが、科学的知見に基づ...全文を見る
○江田(康)委員 わかりました。  平成三十二年をめどに、気候変動影響評価の報告書を作成していかれるということでございますので、最初の計画は今までの科学的知見をもとにやられると思うんですけれども、気候変動影響評価というのは大変科学的であり、重要でありますので、これに基づいた正確...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございました。  それでは、今度は、地域における適応の推進について質問をさせていただきます。主には、その地域の適応で頑張っていただいている笹川政務官にお話を伺っていきたいと思います。  まず、日本列島は北から南へと長いわけでありまして、気候は各地で...全文を見る
○江田(康)委員 今も言及されましたけれども、その地方自治体への支援について改めて言及したいわけです。  先ほどもございましたけれども、都道府県の適応策の取組はまだ始まったばかりだと思うんですね。既に四十一の都道府県では適応策が行政計画に位置づけられているとしても、その多くは、...全文を見る
○江田(康)委員 どうぞよろしくお願いをいたします。  今ありましたように、このサポートの一つとして広域協議会というのがあるわけでありますけれども、その役割、活動内容についてもお伺いをさせていただきたいと思います。  地域において適応策を進めていく上では、やはりこの広域協議会...全文を見る
○江田(康)委員 ぜひとも、地域レベルの支援策を強化していくためにも、広域協議会をしっかりとしたものに進めていただきたいと思います。  それでは、大臣にお伺いをさせていただきたいと思うんですが、国際協力の強化についてお伺いをさせていただきたいと思います。  我が国においても気...全文を見る
○江田(康)委員 ぜひとも、このアジア太平洋地域の気候変動適応情報プラットフォーム、AP—PLATですか、これを強力に日本が進めていただいて、貢献していただくことを切に願います。  最後になりますが、中川大臣にもう一つ、緩和策の強化についても最後に決意をお伺いしたいと思います。...全文を見る
○江田(康)委員 ちょうど時間になりました。  大臣から今強い決意を伺ったところで終わらせていただきますが、適応法案の早期成立を期待して、これで質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
05月16日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
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○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。  本日は一般質疑ということで、私からは、我が国の捕鯨政策について質問をさせていただきます。  鯨類というものは、ほかの水産資源と同様に、科学的根拠に基づいて持続的に利用すべきものでありまして、我が国の地方に根づいている鯨類を有...全文を見る
○江田(康)委員 副大臣、ありがとうございました。  しっかりと鯨類科学調査を実施して、商業捕鯨につなげていっていただきたいと思います。  次でございますが、本法が成立してもうすぐ一年となるわけでありまして、着実な成果が上がっていると私は思っております。  本法第九条では、...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございます。  しっかりとその基本方針の策定をお願いしたいと思っております。  この鯨類科学調査に用いられている調査母船の日新丸についてでありますが、船齢三十年を超えておりまして、老朽化が進んでおります。鯨類科学調査の安定的、継続的な実施のためには...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございました。  平成三十年度予算で計上されている鯨類捕獲調査円滑化事業において、商業捕鯨の姿全体を検討するとなっておりますけれども、その中で日新丸の新造船については検討をするということが明確になっているかと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございます。  今、長官にも申していただきましたように、商業捕鯨を目指して調査捕鯨を安定的、継続的にやっていくというこの法案をつくった以上、商業捕鯨の成立のためには、やはり先ほど言ったように、鯨肉市場というのが非常にしっかりとしていくことが必要だと思...全文を見る
○江田(康)委員 副大臣、ありがとうございました。  今、力強い決意をお伺いしたところでございますが、ことしの総会は、我が国の森下コミッショナーが議長となっているわけであります。四十七年ぶりの議長ということでありますが、ぜひ、これまでにない、我が国の思いを示す節目とする会合とし...全文を見る
05月18日第196回国会 衆議院 環境委員会 第9号
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○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。  本日も、気候変動適応法案について質問をさせていただきます。  前回は、私の方からは、法案の意義や気候変動適応計画の実効性、また地域の適応計画、そして国際協力や緩和策の強化等について全般的に質問をさせていただきました。  本...全文を見る
○江田(康)委員 大臣、ありがとうございました。  続いて、適応計画の策定見直しについて、とかしき副大臣に確認をさせていただきたいと思います。  国立環境研究所の原澤参考人は、五年ごとの気候変動影響評価に加えて、政府において気候変動適応計画のPDCAサイクルを確立すべきと主張...全文を見る
○江田(康)委員 副大臣、ありがとうございました。  大変重要な視点でございまして、多様な関係者の意見をしっかりと聞いていっていただきたい、また、そういう制度であっていただきたいと思います。  次に、適応策の評価手法の開発についてお伺いをさせていただきます。  本法案におい...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございました。  この評価手法の開発は大変に重要でありまして、我が国こそがそれを先導していっていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  時間が迫っておりますので順番を変えさせていただいて申しわけございませんが、中川大臣にお伺...全文を見る
○江田(康)委員 あと一問できそうでできませんので、これで終わらせていただきますけれども、これまでのこの質疑で、私は、気候変動適応計画、また気候変動影響評価、そして適応の情報基盤から、地域での適応、また国際協力や適応ビジネスというところまで、あらゆる観点から本法案の内容について確...全文を見る
05月30日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
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○江田(康)委員 公明党の江田康幸でございます。  本日は一般質疑ということで、本日、私の方からは、林業、木材産業の成長産業化について質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  森林経営管理法が、先週、参議院の方で成立をしたわけでございます。...全文を見る
○江田(康)委員 副大臣、ありがとうございます。  需要拡大、これが林業、木材産業の成長産業化につながるものであろうかと思いますが、中高層建築物でのCLTの活用について質問をさせていただきます。  五月の十七日に開催されました未来投資会議の資料には、成長戦略の大臣資料でござい...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございました。  さらに、続けてでございますけれども、木質耐火部材等の開発、普及についてお伺いをさせていただきます。  中高層建築物については、建築基準法の規定によりまして、耐火建築物であることが求められるわけでありますが、近年開発、普及が進められ...全文を見る
○江田(康)委員 これまで木材が使用されてこなかった中高層建築物について、今非常に期待が大きく膨らんでいるわけでございますけれども、やはりそういう技術開発、木質耐火部材の開発が成功裏にいっているわけでございますけれども、しっかりと進めていくことが必要であろうかと思いますので、強力...全文を見る
○江田(康)委員 さらに、輸出促進でありますけれども、農林水産物の輸出一兆円目標に向けて、林産物もしっかり取り組んでいく必要があるわけであります。特に、私の地元九州では木材輸出が盛んでありまして、主に丸太が輸出されてきたわけでありますが、今後は、より付加価値の高い製品の輸出を伸ば...全文を見る
○江田(康)委員 積極的に取り組んでまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  次に、中高層建築物における木材利用の取組や、これまで述べてきた木質バイオマスの利用、輸出促進等の需要を拡大するに当たっては、国産材を安定的に供給していくということが重要になってくる...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございます。  しっかりと地元、地域に根づいている中小製材工場等の支援もしっかりと進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  きょうは、大臣が発表されました林業、木材産業の成長産業化に関する質問をさせていただいております。  ...全文を見る
○江田(康)委員 時間が参りました。  大臣、ありがとうございました。  きょうは林業の成長産業化について集中して一般質疑をさせていただいたわけでございますが、先週、森林経営管理法が成立をして、これから国産材の安定供給に大きく寄与するものと思われますが、それとともに大変重要な...全文を見る
05月31日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
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○江田(康)委員 おはようございます。公明党の江田康幸でございます。  本日も、農薬取締法改正案について、私の方から質問をさせていただきます。  私は、議員になる前は二十年以上にわたり医薬品の研究開発に従事しておりましたので、医薬品の安全性と比較しつつ、この法案における質問を...全文を見る
○江田(康)委員 大臣、ありがとうございました。  今申していただきましたように、今回の改正の主な事項は、再評価制度の導入、またジェネリック農薬の導入に向けた制度の合理化などでありまして、医薬品で既に導入されている仕組みが農薬でも導入されているように思われます。  ただし、必...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございました。  再評価制度が、農薬の安全性の向上を更に進める上で重要な施策であるということがわかります。  ここで、私、質問をちょっとかえまして、五月の二十六日のテレビでございましたけれども、「ミツバチと農薬」という「報道特集」がございまして、養...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございました。  このネオニコチノイド系の農薬も含めて、最新の科学的知見をしっかりと反映させていただいて、そして再評価また審査をしていっていただきたい、そのように思います。  さらに、あと少しの時間でございますが、質問を続けさせていただきます。 ...全文を見る
○江田(康)委員 ありがとうございました。  ぜひとも、ジェネリック農薬のさらなる安全性の確保も担保した上で、コスト削減へとジェネリック農薬の開発を、まだ大変少ない数でございますので、多く進めていただきたい、そのように期待をいたします。  時間が参りましたのでこれで終わらせて...全文を見る
06月08日第196回国会 衆議院 環境委員会 第10号
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○江田(康)委員 田村委員の御指摘のとおり、諸外国におきましては、海洋におけるプラスチックのごみの問題を踏まえまして、プラスチック製品の規制についてさまざまな検討や提案がなされているところと承知しております。  我が国におきましては、循環型社会形成推進基本法を始めとして、廃棄物...全文を見る
06月14日第196回国会 参議院 環境委員会 第12号
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○衆議院議員(江田康幸君) お答えさせていただきます。  我が国における海岸漂着物等の多くがプラスチックごみでありまして、マイクロプラスチック対策の観点からも、先生おっしゃるとおり、プラスチックごみの排出を抑えるということは大変重要であると認識をしております。  プラスチック...全文を見る
11月13日第197回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○江田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、総務委員長の重責を担うことになりました江田康幸でございます。  本委員会は、行政の基本的制度、地方自治など国の基本的な仕組みにかかわる問題から、情報通信、郵政事業、消防など国民の社会経...全文を見る
○江田委員長 理事の辞任についてお諮りいたします。  理事池田道孝君及び務台俊介君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が六名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありません...全文を見る
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       あかま二郎君    小倉 將信君       小林 史明君    西銘恒三郎君       高井 崇志君 及び 桝屋 敬悟君 を指名いたします。      ————◇—...全文を見る
○江田委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国政に関する調査を行うため、本会期中  行政の基本的制度及び運営並びに恩給に関する事項  地方自治及び地方税財政に関する事項  情報通信及び電波に関する事項  郵政事業に関する事項  消防に関...全文を見る
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○江田委員長 この際、総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。石田総務大臣。
○江田委員長 次に、鈴木総務副大臣。
○江田委員長 次に、佐藤総務副大臣。
○江田委員長 次に、大西総務大臣政務官。
○江田委員長 次に、國重総務大臣政務官。
○江田委員長 次に、古賀総務大臣政務官。
○江田委員長 次回は、来る十五日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時二十二分散会
11月15日第197回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○江田委員長 これより会議を開きます。  行政の基本的制度及び運営並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考...全文を見る
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○江田委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。務台俊介君。
○江田委員長 次に、桝屋敬悟君。
○江田委員長 次に、高井崇志君。
○江田委員長 次に、古川元久君。
○江田委員長 次に、本村伸子君。
○江田委員長 じゃ、速記をとめてください。     〔速記中止〕
○江田委員長 速記を起こしてください。  本村さん。
○江田委員長 理事会にて協議をいたします。  本村さん、申合せの時間が来ておりますので。
○江田委員長 次に、足立康史君。
○江田委員長 次に、吉川元君。
○江田委員長 次に、井上一徳君。
○江田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十分散会
11月29日第197回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○江田委員長 これより会議を開きます。  日本放送協会平成二十六年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書、日本放送協会平成二十七年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書の両件を議題とし、審査に入...全文を見る
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官向井治紀君、総務省自治行政局長北崎秀一君、自治行政局選挙部長大泉淳一君、国際戦略局長吉田眞人君、情報流通行政局長山田真...全文を見る
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○江田委員長 まず、総務大臣から説明を聴取いたします。石田総務大臣。     —————————————  日本放送協会平成二十六年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書  日本放送協会平成二十七年度財産目録、貸借対照表、損益計算書...全文を見る
○江田委員長 次に、補足説明を聴取いたします。日本放送協会会長上田良一君。
○江田委員長 次に、会計検査院当局から検査結果について説明を求めます。会計検査院事務総局第五局長堀川義一君。
○江田委員長 以上で説明は終わりました。     —————————————
○江田委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。池田道孝君。
○江田委員長 次に、桝屋敬悟君。
○江田委員長 次に、小川淳也君。
○江田委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○江田委員長 速記を起こしてください。(発言する者あり)  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○江田委員長 それでは、速記を起こしてください。  それでは、続けます。  小川君。
○江田委員長 時間が来ておりますので、簡潔に。
○江田委員長 次に、奥野総一郎君。
○江田委員長 次に、足立康史君。
○江田委員長 次に、本村伸子君。
○江田委員長 次に、吉川元君。
○江田委員長 次に、井上一徳君。
○江田委員長 これにて両件に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○江田委員長 これより両件を一括して討論に入ります。  討論の申出がありますので、順次これを許します。本村伸子君。
○江田委員長 次に、吉川元君。
○江田委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○江田委員長 これより両件について順次採決に入ります。  まず、日本放送協会平成二十六年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書について採決いたします。  本件について異議がないと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者...全文を見る
○江田委員長 起立多数。よって、本件は異議がないものと決しました。  次に、日本放送協会平成二十七年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書について採決いたします。  本件について異議がないと決するに賛成の諸君の起立を求めます。   ...全文を見る
○江田委員長 起立多数。よって、本件は異議がないものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○江田委員長 次回は、来る十二月四日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十四分散会
12月04日第197回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○江田委員長 これより会議を開きます。  行政の基本的制度及び運営並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考...全文を見る
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○江田委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。井上一徳君。
○江田委員長 次に、中谷一馬君。
○江田委員長 次に、高井崇志君。
○江田委員長 次に、稲富修二君。
○江田委員長 次に、本村伸子君。
○江田委員長 次に、足立康史君。
○江田委員長 次に、吉川元君。
○江田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時八分散会
12月04日第197回国会 衆議院 本会議 第11号
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○江田康幸君 ただいま議題となりました両件につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  両件は、放送法第七十四条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て内閣より提出された平成二十六年度及び平成二十七年度の日本放送協会の決算であります。  まず...全文を見る
12月10日第197回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○江田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、NHKの完全民営化に関する陳情書外六件、また、意見書は、改正地方公務員法及び改正地方自治法の施行に向け、自治体臨時・非常勤職...全文を見る
○江田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百九十五回国会、後藤祐一君外十四名提出、行政機関の保有する情報の公開に関する法律等の一部を改正する法律案 並びに  行政の基本的制度及び運営並びに恩給に関する件  地方自治及び地方税財政に関する件 ...全文を見る
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等に...全文を見る
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○江田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十七分散会