枝野幸男

えだのゆきお

小選挙区(埼玉県第五区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数10回

枝野幸男の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月12日第159回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○枝野委員 おはようございます。民主党の枝野でございます。  民主党は、昨年度から、政府の予算案に対する対案的性質を持つものとして、民主党政権ならばどういう予算をつくるのかということをつくり、そして、発表してきております。  平成十六年度についても、先日九日に、私が党を代表し...全文を見る
○枝野委員 なぜ国民の皆さんの関心が年金にこんなに高いのかという点については、どうお考えですか。
○枝野委員 そういう重要な国民の皆さんの御関心に対して、果たして、今回の予算に組まれている、あるいはこの国会に出てきました年金改革がこたえているのかどうかということをお尋ねしていきたいというふうに思っていますが、まず、厚生年金や国民年金の積立金が株式等に運用をされて、そのロスが出...全文を見る
○枝野委員 結局、現時点でどうなんですか。評価損なんですか。つまり、皆さんからお預かりをしている国民年金、厚生年金の積立金が株式等に運用された、その株式運用の現時点での評価は、買ったときの値段よりも下がっているんですか、上がっているんですか。どれぐらい下がっているんですか。
○枝野委員 済みません。ちょっと通告を正確にしていなかったので細かい数字じゃなくて結構なんですが、積立金の運用のうち株式にはどの程度行っているか、わかりますか。
○枝野委員 国家公務員共済の積立金は株式にどの程度運用されていますか。
○枝野委員 地方公務員共済はいかがですか。
○枝野委員 それぞれ、その株式運用によって評価損なんですか、評価益なんでしょうか。どれぐらいの額が出ているんでしょうか。財務大臣、総務大臣、それぞれお答えください。
○枝野委員 厚生年金、国民年金の積立金の運用と、地方公務員の共済年金の積立金の運用と、国家公務員の共済年金の積立金の運用が、それぞれ違うルールに基づいて運用されていて、そして、評価損が出ている株式の部分のところについては、今申し上げた順番に少なくて、国家公務員の共済の運用の比率が...全文を見る
○枝野委員 今は経緯を御説明された。経緯を御説明されたけれども、結果として損を出している株式投資に、株式の運用に回している比率が、国家公務員の共済年金と国民年金や厚生年金とでは決定的に違う、そのことの理由は何も説明されていないと思いますが、いかがですか。
○枝野委員 同じ基準でいったら、もっと下がるんじゃないんですか。つまり、厚生年金、国民年金のうちで自主運用できる部分について二十何%なんでしょう。そして、国家公務員の共済年金について、自主運用できる、みずからの判断でできる部分の二・何%なんじゃないんですか。この差はどこにあるんで...全文を見る
○枝野委員 ですから、自主運用だ、昔は財投に全部お預けして安全確実に、財投がロスをしたときには税金で実は穴埋めしなきゃならないわけですから本当に安全確実と言えたかどうかは別として、昔は財投に預けておけば厚生労働省は余り関係ない話だったからそれはいいかもしれませんけれども、それを財...全文を見る
○枝野委員 これはもうやめようと。やめようという話自体は結構なことですけれども、売っても売れない、二束三文で売られていますね。この三千八百億円の金を使って、さあ、売っ払って幾らぐらい回収できそうなんですか。
○枝野委員 見通しも立たないですか。現実的に幾つか売って、売ったどころか、何万円ですか、少ないものは。つまり、三千八百億円の半分ぐらいは取れそうだとか、八割ぐらいは取れそうだとか、一割も取れそうもないとか、そういう見通しぐらいは立っているでしょう。
○枝野委員 大失敗をしたわけですよね。この三千八百億円、丸々とは言わないでしょうけれども、ほとんど端数の部分程度しか回収はできないだろうと言われているわけですね。こういうグリーンピアみたいな使い方で損をしたというのは、国家公務員共済年金の場合はございますか。どの程度ありますか。
○枝野委員 私としては、細かく一問一答で質問をつくるわけじゃありませんからあれですけれども、いわゆる質問取りのときにそういう趣旨のことは申し上げておいたというふうに思っておりますが、基本的には、少なくとも厚生年金、国民年金——答えられますか。どうぞ。
○枝野委員 そうですね。直接、グリーンピアみたいなものはやってないんですよ、国家公務員の共済では。  何で違うんですか。何で国民の、お預かりした——それは貸し付けているんでしょう。貸し付けているんだから、年金の積立金自体が損をすることはないんでしょう。それぞれの先の共済が失敗を...全文を見る
○枝野委員 厚生労働省の方には、グリーンピアなどのような施設と聞きました。厚生年金を使った病院とかは入っていますか、さっきの三千八百億というのは、厚生労働大臣。病院とかは入っていますか。今の、財務大臣が言った、一千何百億は使っていますよという話に該当するような、病院とかそういうも...全文を見る
○枝野委員 そうなんですよ。最低限、年金の運用として、それが病院等に使われていること、診療、治療に使われていること自体は議論があるかもしれませんが、そこの部分は国家公務員なども一緒かもしれないけれども、いわゆるグリーンピアのような、民業を圧迫して、残念ながら採算もとれなくて、もち...全文を見る
○枝野委員 まず、国民の福利に還元されるような施設だったんですか、グリーンピアがそもそも。そこから間違っているんじゃないですか。結果的にだれの福利になっているかというと、グリーンピア等には厚生官僚の幹部の皆さんが天下りをしている。こういう皆さんの老後の安心のために国民年金、厚生年...全文を見る
○枝野委員 後段の話はよくわかっていますよ。だったら、もっと国家公務員共済も株に運用したらいいじゃないですか、三%だなんというばかな話を言ってないで。本当にリスクヘッジ機能だったら、三%ぐらいリスクヘッジしておいてどうなるんですか。つまり、株、大きなインフレなんかあったときには確...全文を見る
○枝野委員 税制上の措置という難しい言葉を使わなくても、財源を確保するための税制上の措置なんですから、増税と正直に明確におっしゃった方が国民の皆さんはわかりやすいと思いますが。  そもそも、何のために基礎年金の税部分を三分の一から二分の一に引き上げるんですか。
○枝野委員 確かに、人口構成が変わって、このままいくと、年金の保険料をどんどん上げていくか、お年寄りにお支払いする給付を下げていくかということしか手はないように見える。そして、現に政府も、今回、そういう改革案を国会にお出しになりました。それが行き過ぎないように税の部分をふやそうと...全文を見る
○枝野委員 私たちは、そのこと自体を一般論として全面的に否定するつもりはありません。でも、そういうことをやるためには、先ほど言った年金制度ごとの不公平感というのをまず解消していかなければならないでしょうということがあります。  そしてもう一つ、何よりもあるのは、税金の使い方、使...全文を見る
○枝野委員 私たちも、財政の健全化ということは大変重要だと思っています。したがって、民主党の予算の対案では、公債発行額を政府案よりも一兆二千億円ほど縮減すべきだということを提起しています。  もちろん、財政の立て直しも重要でありますけれども、財政の立て直しも一気呵成に、これは私...全文を見る
○枝野委員 年金の積立金というのは何のためにやっているんですか、厚生労働大臣。
○枝野委員 まず、しっかりと我が党の案をお読みいただいてから御批判をいただきたい。抽象的な、イメージだけで批判をされるというのは、まさに昔の野党が政府に対してやっていた、レッテルを張って反対のための反対をしているということにほかならないと思っています。  言いたいことがおありで...全文を見る
○枝野委員 例えば、今、特殊法人向け、独立行政法人向けの予算三割カットということについて、私どもの予算案の中に具体的に、例えば道路三公団に使っている、首都高五百億、阪神高速百億、本四連絡橋公団五百、これは、我々の高速道路原則無料化の枠の中で特殊法人向けの支出としては削減をすること...全文を見る
○枝野委員 先ほどの運用の話のところでも少しお話ししましたが、この積立金が運用されているところがどうも不透明だし、不公平だし、天下り等の温床になっているのではないかという言われ方もしています。  確かに歴史的に、年金制度がスタートしてからここまでの間、つまり、まだ年金を受け取る...全文を見る
○枝野委員 将来の見通しは一〇〇%立てられない、そのとおりでありますが、だとしたら、政府が出している、保険料率が一八・幾つとか、給付水準が五十何%とかだって、いつも厚生労働省の人口統計は、五年ごとに、前のは間違っていましたと言って見直してきた経緯がありますよね。今度の約束だけ何で...全文を見る
○枝野委員 今までだって、急速な少子化というものが問題だと言って、少なくとも私が議員になってからこの十年間、何度となくやってきた。少なくとも役所は、政府はやっているふりをしてきたのは間違いないと思うのですね。にもかかわらず、この二回の間の人口統計の予想数値も全部外れてきて、今回は...全文を見る
○枝野委員 そこが違うんだ。私は、五十年ぐらいの後半の方をピークにして切り崩せ、そちらは、二〇〇〇年代の後半とおっしゃっているわけで、五十年、差があるわけです。  そこは両論あるかもしれませんが、私たちは、これから少子高齢化のピークを迎える、そのピークを乗り切ることが一番深刻な...全文を見る
○枝野委員 今のお話で結構なんですが、つまり、自主財源としてお渡しする約四千億ですね、では、この四千五百億は地域が自由に使えるんですか。  きのうも玄葉さんが聞いていましたけれども、例えば児童保護費等負担金、うち公立保育所運営費一千六百六十一億円、これが縮減されて、この分が一般...全文を見る
○枝野委員 ですから、自由に使えるんですかということを聞いているんです。今までに比べて使い方、例えば公立無認可保育所だなんというのをつくって、そこにこの金を回していいんですか。
○枝野委員 そうなんですよ。いいですか。例えば保育所の話などというのは、国として、地方自治体に対して、保護の必要なお子さんの保護はちゃんとしなさいということを法律で決めて、なおかつ、保育所の基準について全部細かく決めているわけですよ。  その全部細かく決めているところに、その金...全文を見る
○枝野委員 そうなんです。それは結構なんです。つまり、最低基準を国が決めなきゃならない。最低基準は国が決めなきゃならない部分のところばかり地方に自主財源として渡したって、地方の自由な裁量はふえないんですよ。  今の保育所というのは、確かに、子供たちの、まさに自分で声を上げること...全文を見る
○枝野委員 この最終的な決定に対して、民営化推進委員の皆さんの中でお二人の方は辞任をされました。どうしておやめになったと認識されていますか。
○枝野委員 おとといのやりとりなども見ていましても、いろいろと、野党は野党だから反対し批判するんだろうというような趣旨のことを総理などもおっしゃっておられますが、この民営化推進委員会というのは、別に我々がつくってくれと言ってつくってもらったわけでもないし、我々の推薦で委員の方を決...全文を見る
○枝野委員 私は、昔から、政府がいろいろな審議会をつくって、そこで議論をさせて上げてきて、それを政府案として提出するというやり方そのものを間違っていると思いますから、今の石原大臣の御答弁はその限りでは私の根本的な考え方と一致するんですが、私は、ずっとそれはけしからぬと、政府が政府...全文を見る
○枝野委員 中身の具体的な話に入ろうと思いますが、繰り返し申し上げておきますが、野党がけしからぬと言っているだけではなくて、政府がこの人は有識者で見識あると思ってお願いをした人たちがこれではおかしいと言って辞表をたたきつけざるを得ないような中身であるということを、国民の皆さんには...全文を見る
○枝野委員 さあ、それでも、民営化という議論が出てきたら慌てて、コストを下げるインセンティブが働いて、どうやらコストを下げるということを決めたんですよね。決めたんですね。下げると、政府として決めたんですよね。決めて、下がるんでしょうね、きっと。下がらなかったら、それはそれでまたつ...全文を見る
○枝野委員 サービスエリア、パーキングエリアというのは、高速道路の話の付随的な話なんですよね。  高速道路の建設、例えば、建設コストは下がるんですかという議論を先日来、前原議員、岡田幹事長がしてきていますが、新しい会社の高速道路料金は、だれが、どういう基準に基づいて決めるんです...全文を見る
○枝野委員 ところが、その通行料金は、先日来ずっと議論しているとおり、利潤を乗せないと言っているわけですね。つまり、コストに見合うだけの料金にすると。これは間違いないですね、石原さん。そうですね。コストに見合うだけの通行料金にするということは、これは政府がおっしゃっているわけです...全文を見る
○枝野委員 多分、石原さんはそこで、いや、サービスエリア、パーキングエリアをたくさん使ってもらいたいから、だから安くするための努力はするだろうとかという話が出てくるんだろうと思いますけれども、それは、そういう側面も一方では出てくるかもしれませんが、しかし、最終的には通行料金も認可...全文を見る
○枝野委員 テレビをごらんの皆さん、やじまで入っているかどうかわかりませんが、今のプール制をやめるという石原大臣の答弁に、与党席がそんなのあるかと言って怒っていらっしゃって、やじを飛ばしていらっしゃいます。これが今の自民党の実態ですので、よく御理解をいただきたいというふうに思いま...全文を見る
○枝野委員 現に民営化してないんですよ。民営化してない官が、民業に対して明らかに圧迫しているわけですよ。生命保険に対して圧迫をしているんですよ。  百歩譲って、近い将来民営化する、民営化したらその瞬間からやり始めます、これならまだ一つの理屈です。いつ民営化するかさえ、少なくとも...全文を見る
○枝野委員 いいですか。現実に今、新商品が、つまり生命保険と競合する新商品が売り出されて、民業を圧迫しているんですよ。しかも、業績好調でばんばんもうかっている業種に将来の民営化したときの経営の安定のためにちょっと手を出させてというんだったらまだ百歩譲ってともかくとして、残念ながら...全文を見る
○枝野委員 質問を総務大臣には聞いてないので、金融大臣と総理に今のところは聞いていたので。  今のお話は、スタートしたばかりだから、それはそうでしょう。これからどう拡大していくんですか、構造的に、制度として、あるいは商品の性質として競合しているじゃないですかということを私は申し...全文を見る
04月01日第159回国会 衆議院 本会議 第19号
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○枝野幸男君 私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました政府提出の骨なし、ごまかし、先送りの年金改悪関連法案について質問をいたします。(拍手)  なお、政府の答弁が不十分な場合には、再質問、再々質問させていただくことをあらかじめ申し上げます。  言うまでも...全文を見る
○枝野幸男君 坂口厚生労働大臣から一元化の話も検討するという御答弁がございまして、公明党は五十年、百年安心とおっしゃっていましたから、坂口厚生大臣は否定されるのかなと思っていたんですが、肯定をされましたのでほっといたしました。公明党の皆さんも五十年、百年もたないということを認識し...全文を見る
○枝野幸男君 賢明な総理のことですから、おわかりになってお答えになっているのかもしれませんが、私は、総理にはぐらかされるような質問はしていません。見解の相違だなんて逃げられるような質問をしているつもりは全くありません。まさに総理がお答えになったように、今回の制度が一元化の話につな...全文を見る
04月09日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○枝野委員 枝野でございます。  私からも、三人の人質の皆さんの救出に、総理を先頭に政府として全力を挙げていただきたいと、まずは冒頭、強くお願いを申し上げます。  そして、代表からも申し上げましたが、年金の話は大変重要でありますし、また、この年金の問題は総理と私どもでは大きく...全文を見る
○枝野委員 国民の生命が、総理大臣の判断あるいは政府としての行動に直接、もちろん日々まさに政治の判断によって、例えば自殺をされている方もいるわけですから、我々の仕事は常にそうですけれども、具体的に直結している時期、状況というのは、必ずしもそう多くはありません。  だからこそ、総...全文を見る
○枝野委員 大変長々といろいろとお話を伺いましたけれども、もちろん、一元化をしようと思ったらそうしたいろいろな問題があるのは、それは私たちも十分に理解をしています。ですから、私たちの対案も、すぐに施行をするのではなくて、今二〇〇四年ですけれども、二〇〇九年からスタートをさせると。...全文を見る
○枝野委員 総理はなぜ一元化が望ましいとおっしゃっているんですか。今の年金に対する不信、不安、こういうものを解消するための一つの方法として、だからこそ十年も前から一元化の議論は出ている。そして、総理はそれを望ましいとおっしゃったんではないんですか。二十年も三十年も先の話として一元...全文を見る
○枝野委員 巧妙に話をすりかえておられますが、我々の一元化、二〇〇九年からスタートさせるという一元化の案でも、今まで長年にわたって保険料を納めてきたその皆さんの納めた保険料に対応する年金の受け取りというものについては、それは基本的に、急に一から全部見直しますだなんということはでき...全文を見る
○枝野委員 いいですか。まず二つのことを申し上げたいと思います。  一つ目には、いいですか、総理自身が望ましいとおっしゃっている一元化について政府として、じゃ、どういう一元化が望ましいのか。一元化にもいろいろな種類があるわけですから。これまでずっとそちらから早く対案を出せ、対案...全文を見る
○枝野委員 総理は、御自身から一元化という言葉をお出しになって、私たちが国会で詰めたら、いや、じゃ協議に応じましょうかだなんという話になったんじゃないんですよ。総理が御自身で一元化が望ましいと言い出されたわけですよ。  そして、まさに抜本改革であるかどうかということについて、こ...全文を見る
○枝野委員 きょうの質問を、全部議事録ちゃんと文章を読んでいただいて、普通の方にお読みいただければ、何も答えていないということはすぐに御理解をいただけるというふうに思います。もっともらしくいろいろな言葉を使ってお答えになっている、形をつくるのは大変お上手でございますが、ぜひこれは...全文を見る
○枝野議員 まず、無為に過ごしてきたのは、五年前の年金改革で基礎年金の国庫負担を三分の一から二分の一に引き上げるとお約束をしながら、この五年間放置をしてきたのはどの政権なんでしょうか。約束してきたことを放置してきたというのが無為に過ごすということではないかとまずは申し上げておきた...全文を見る
○枝野議員 具体的にお尋ねいただければ、我々は、今の支給開始年齢については上げないという考え方に立ってこの枠組みを提案させていただいています。  問題は、今求められているのが、根っこが腐っている家の土台をどうするのかという問題と我々は受けとめています。皆さんは、どうやらペンキが...全文を見る
○枝野議員 法律の枠組みについては私たち明確に出させていただいておりますとおりで、保険料で賄う部分と税で賄う部分と、今の制度では非常にごちゃごちゃでわかりにくくなっています。ですから、保険料で賄う所得比例部分の二階部分と、税で賄う一階部分というものをしっかりと明確に分けて、それぞ...全文を見る
○枝野議員 お言葉でありますけれども、私たちの法案の名前は、ちゃんと全部読んでいただきたいんですが、高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会を実現するための公的年金制度の抜本的改革を推進する法律案となっているわけで、そもそも法律案の性格が違うんです。  ちょうど、政...全文を見る
○枝野議員 いいですか。まだこの法案の中身を御理解いただいていないんだなということがよくわかりましたが、我々、所得比例年金、二階部分については、これは、まさに所得に比例して、将来、掛けた額だけは保障してきちっと受け取れるという形にしておりますが、まさに、最低限の生活を保障するとい...全文を見る
○枝野議員 いいですか、いずれにしても、既にお支払いをされてきた保険料に対応する給付は、今受け取っていらっしゃる方、これから受給世代に入られる方の分について、今の保険料率で、今の制度では払い切れない。これは過去の政権ができもしない約束を国民にしてやってきたというところに責任がある...全文を見る
○枝野議員 こういう人たちに対してだけ過去の分のツケを集中的にお支払いをお願いしていくということが本当にいいことなのかどうか。  委員長、公平にやってくださいね。私がそこで質問をしたときに、総理が全く関係ないことを延々と答弁されていたときに、全くとめようとされなかったじゃないで...全文を見る
04月14日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○枝野議員 今の質問に対するお答えは、古川議員御指名ですので、古川議員に答えていただきます。  その前に、今の御質問の中で、五年間の空白という御発言と、三十年でだめになると五十嵐議員がおっしゃったという御発言について、五年間空白というようなことはございません。(宮澤委員「質問し...全文を見る
○枝野議員 まず、先ほどのお尋ねにしっかりと答えさせていただきますが、質問者が三度目に示された図のようにはなりません。図をしっかりと見させていただけば、我々の案をしっかりと出させていただければ、我々は納めた保険料を横軸にしています。納めた保険料がある方には必ず報酬比例年金がつきま...全文を見る
○枝野議員 この三項にあります「医療保険制度及び介護保険制度における保険料の負担等を勘案して定める」、この「等を勘案して」ということの意味は、例えば、年金制度とは別の次元の世界で、今でもあり得ますけれども、全体的には消費者物価等が下がっているけれども、しかし、自民、公明政権の政策...全文を見る
○枝野議員 条文をちゃんとお読みいただいて細かくお聞きをいただいているんですから、十分御理解いただいた上でお話しになっているんでしょうけれども。  十条の一項では、「高齢者等の安定した生活に必要な額に満たない」とか、第二項では、「その生活の基礎的な部分に要する費用を賄うことがで...全文を見る
○枝野議員 これも条文をちゃんと読んでいただければおわかりいただけると思いますけれども、高齢者の安定した生活に必要な額に満たない受給者に対して支給をすると。そして、その支給の額については、生活の基礎的な部分に要する費用を賄うことができる額を限度とするという二段階で、どういう人にお...全文を見る
○枝野議員 図まで二種類つくって御理解いただいていると思いますから、御理解いただけるというふうに思いますけれども、あの図の一番右の端ですね、最低保障年金の入る、受け取る、一番右の端のところがどこなのかということについて言えば、足し算した、報酬比例年金と最低保障年金を合わせた額が、...全文を見る
○枝野議員 最低保障年金の限度額ということの意味について、御質問の趣旨がよくわからないんですけれども、最低保障年金を満額受け取れる方というのは一定層いらっしゃいます。この満額については、まさにこれは国民的な議論のもとに水準を決めなければならない話でありますが、我々は、今の基礎年金...全文を見る
○枝野議員 一項でも二項でもありません。十条全体に書いてあるということです。
○枝野議員 そこは減額の仕方について、減額の条項について書いてあるのでありまして、何にも書いていないといったって、この十条の一項から全部を読めば自然に読めるわけで、どう読んだらどこにも書いていないなんて出てくるのか、さっぱりわけがわからないですけれども。
○枝野議員 法制局的にかなり細かく条文を読んでいらっしゃる方ですから、私もあえてそういうふうなお話の仕方をします。  違います。ここは、賄う額を限度とし、「所得等比例年金の支給額等に応じて減額するものとする。」と書いてあるんですから、「高齢者等がその生活の基礎的な部分に要する費...全文を見る
○枝野議員 質問の意味がよくわからないんですけれども、高齢者等の安定した生活に必要な額に満たない受給者という場合の受給者の対象は、少しでも、一円でも最低保障年金がかかる人ですから、そういう意味では一番右の線のところの受給者ということになりますから、どっちが高いとか低いとかじゃなく...全文を見る
○枝野議員 基本的に、今の雇用の実態から考えると、六十五歳を動かすことは現状では難しいということですので、六十五歳ということで考えています。
○枝野議員 先ほどのお話にもつながりますけれども、今回、今度の制度の所得比例年金、すべての人が同じ制度に入って、例えば所得のない人でも概念的にはゼロ円の保険料を納めている、しかも、税と一緒にその手続を行うということですので、全員が加入をしているということになります。  そして、...全文を見る
○枝野議員 政治家同士の議論ですから、いろいろな議論の流れの中で、通告のない質問とか、いろいろ出てくることはあり得ると思いますが、数字をお聞きになるんだったら、やはり通告するのが筋ではないでしょうか。  ただ、一・五兆から一・六兆だというふうに理解をしています。正確かどうかは自...全文を見る
○枝野議員 いいですか。年金については、まさに権利性を持って、老後の生活のベースになる部分をしっかりと保障しましょうということで保険料を納めているという、負担との対応で権利としてしっかりと持つ。それについてだけでは、今の、例えば最低保障年金、満額にいった場合でも、生活保護として憲...全文を見る
○枝野議員 大変本質的な議論をしていただいて、ありがとうございます。  今の御指摘、かなりの部分、私どもも同感をする部分がございます。  ただ、問題点として二つ申し上げたいと思いますが、一つは、まさに少子高齢化をどうやって解決するか、その問題に取り組むかというときに、特に厚生...全文を見る
04月21日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
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○枝野議員 私どもの案では、新制度が成熟した後は別として、旧制度、現行制度の過去債務をこれからお支払いし続けるわけですね。今受け取っている方、これから、今二十歳になっている人も一部分は旧制度で受け取るわけですから。その部分の、財源が足りない部分にまずは消費税が実は充てられる。皆さ...全文を見る
○枝野議員 私どもの考え方では、まず所得比例年金は、これはいわゆる確定拠出的に、そして賦課方式的に数字が出てまいります。そして、私どもは全体として政府案とほぼ同じ給付額総額というところを維持すべきである、給付の水準は政府案以上に下げるべきではないという立場に立っております。  ...全文を見る
○枝野議員 年金という世界の中での公平というものをしっかりと確保しなきゃならないということでは今おっしゃったような仕組みになりますが、ただ、それは、少なくとも最低保障年金に入らない層の方というのは、年金でそれなりの生活、年金だけでもきちっとした生活をしていただけるという層の方だか...全文を見る
○枝野議員 我々は、年金本体の枠組み、特に一元化をするということ、それからそれに伴って納税者番号制度の導入、それから社会保険庁と税務署とを一元化して歳入庁にしていくというような準備の話があります。そういったことなどを考えると、一元化そのもののスタートは二〇〇九年であります。ただし...全文を見る
○枝野議員 いいですか。私たちも試算をたくさんしてきたと先ほど申しました。ただし、試算の前提となる数字は、政府の出してきている数字以外に我々データを持ち得ません。少なくとも国民の皆さんにこれでいけますという数字をお出しできませんので、前提となる政府の試算数字と比較をした上で我々の...全文を見る
○枝野議員 私どもは、今申しましたとおり、積立金を消費税をお願いすることによってきちっと積み立てた上で、団塊世代、そして団塊ジュニア世代が給付を受けるピークをにらんで計画的に取り崩す。したがって、政府のように、そのずっと先である百年かけて取り崩すというやり方よりも、積立金の運用と...全文を見る
○枝野議員 黙らせてください。黙らせてください。委員長。答弁できない。黙らせてください。
○枝野議員 黙らせてください。まだやっていますよ。黙らせてください。全く話と関係ないことでやり合っていられたんじゃたまらないよ。黙らせてください。答えられない。答えの途中で邪魔になって答えられない。黙らせてください。
○枝野議員 答弁させていただきます。  そういった形をつくらせていただいておりますので、私どもの方が、五十年先に制度の枠組みとしてその最低保障年金、賦課方式で足りない部分の最低保障を税でということについて、しっかりとした枠組みを出させていただいておりますので、何しろベアゼロが続...全文を見る
○枝野議員 今から四十五年以上先の話であります。それまでの間に、これは政府も、例えばプライマリーバランスをとるとかいろいろおっしゃっております。我々が政権をとらせていただいても、プライマリーバランスをとるということは早期にやらなきゃならない。少なくとも、二〇三〇年、二〇五〇年のこ...全文を見る
○枝野議員 原田先生はいつから野党になられたのかよく知りませんけれども、野党が今のような指摘をして政府を追及するのは非常によくわかるんですね。税をしっかりと捕捉していないと、今の、現行の所得税などの課税が、脱税をしている人が、申告漏れがたくさんあって、今の徴税が非常に不公平ではな...全文を見る
○枝野議員 今ちゃんとお答えさせていただきましたが、そういう方については、それは税で賄われる最低保障年金について未納であった部分について、つまり違法な行為をしていた部分についてペナルティーを科されるのは、これは当然だというふうに申し上げました。
○枝野議員 先ほどの御質問の中でもお答えをさせていただきましたけれども、私どもは、政府案の前提となっている数字に基づいて、給付については政府案と基本的に同じ考え方というのはやむを得ないだろう。つまり、五〇%程度、モデル世帯で下げる。そして、我々も財政計算をするに当たって、政府案と...全文を見る
○枝野議員 先ほど来繰り返し申し上げておりますが、私たちは、国民の皆さんに幻想を与えてうそをつくのはよくないというふうに思っておりますので、例えば三十年先、四十年先に今と比べて物価がどう上昇しているのかとか、それから賃金がどう上昇しているのかだなんということについて、幻想に基づい...全文を見る
04月23日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○枝野議員 本来であれば、現行制度でも未納、未加入という問題は生じるはずがない話なんでありますが、国民の信頼を失っていて大変大きな未納、未加入を生んでいる、その実態をどう改善するのかという政府側からの具体的な提案がない中での御質問だということを、まず前提としてお答えをさせていただ...全文を見る
○枝野議員 まず、今の滞納という実態は、今委員御質問の中でお認めになられましたとおり、本人が意図して払わないというような滞納は、これは要するに税逃れにほかならないわけですから、これは別においておいていいんだろうと思います。  もう一つ問題なところは、確かに、今おっしゃられたとお...全文を見る
○枝野議員 それは、先回以来申し上げておりますとおり、納める能力があるにもかかわらず納めない、つまり、そのときには税も納めていないわけですから、脱税になる。(宮澤委員「脱税じゃないです、滞納ですから」と呼ぶ)  今、二つ委員はおっしゃっているわけですね。納める能力が途中でなくな...全文を見る
○枝野議員 さすが桝屋先生、ぜひ我が党案を読んでいただきますと、今のようなことができるように、法案の中にきちっと書き込まれておりますのは、政府案ではなくて私ども民主党案であるということをぜひ御理解をいただいて、御賛同いただければというふうに思います。  それから、先ほど来先生御...全文を見る
○枝野議員 先ほど申しましたとおり、桝屋先生の御指摘のように、家族等については、それぞれ公人の家族がどこまでプライバシーの範囲かということについては、桝屋先生御自身もおっしゃられましたし、過日の仮処分などをめぐる裁判でも大変争点になったところでございます。  ただ、私申し上げま...全文を見る
○枝野委員 民主党の枝野でございます。  少し根本的なことを、まず厚生労働大臣にお尋ねしたいと思います。  厚生大臣、人に物をお願いするときには、まずみずからの責任を果たしてからでないと人にお願いできないなというのが人の道だと思いますが、どう思いますか。
○枝野委員 いや、そんな具体的なことを聞いているんじゃなくて、人に物をお願いする以上は、みずからの責任を果たした上でないと、人に物をお願いするのは人の道に外れていますよねという、哲学を聞いているんです。
○枝野委員 厚生労働大臣、国民年金法の一部を改正する法律案の提案者はどなたですか。
○枝野委員 そんなあいまいな答弁しないでください。厚生労働大臣には法案の提出権なんかあるんですか。
○枝野委員 内閣として国民年金法の一部改正案を国会に提出して、国民年金の保険料の引き上げを国民にお願いしているわけでありますが、その内閣の一員である中川経済産業大臣、それから麻生総務大臣、石破防衛庁長官、三人の国務大臣が国民年金の納付義務を怠っていたということが明らかになっており...全文を見る
○枝野委員 残念なことでいいんですか。国民年金の加入者の方の、加入者の四割ではないですけれども、国民年金の四割が空洞化をして、未納、未加入になっている。その未納、未加入の中の一部が法案提出者御自身の中に少なくとも三人も入っておられたということですよ。それを、こういう法案をお願いす...全文を見る
○枝野委員 国会に法案を提出する権利は、厚生労働省にはないんですよ。この法案は内閣がお出しになっているということをお忘れじゃないですか。憲法のイロハのイですよ。この法案を出してきているのは厚生労働省ではありません。そういう自覚がありますか、厚生大臣。
○枝野委員 内閣として国務大臣が閣議決定をして、全会一致で出してきているのがこの法案なんです。そして、その人たちの中に、国民の皆さんに国民年金をちゃんと払ってくださいとお願いをし、なおかつそれを値上げするという法案を提出しながら、指摘をされるまで納めていなかった人が少なくとも三人...全文を見る
○枝野委員 今の委員長の議事進行には到底納得できません。  民主党として、各閣僚の皆さんの公的年金の過去の納付状況についてしっかりと御報告くださいということは、二週間も前から申し上げてきたことです。その二週間も前から申し上げてきたことに対して、きちっとお答えもせずに、なぜか公的...全文を見る
○枝野委員 まず、事実関係のことを一点ずつ確認させていただきます。  総務大臣と防衛庁長官は厚生年金の期間があったというふうにおっしゃられておりますが、国会議員になられて以降の厚生年金の期間が、麻生大臣についてはあるということを今具体的におっしゃられました。それから、防衛庁長官...全文を見る
○枝野委員 麻生大臣、その麻生セメントでどういうお立場にあったのか、具体的にお答えをいただきたいんですけれども、もし今お出しになれないのでしたらば、次回月曜日の理事会までにお出しをいただけますか。
○枝野委員 それでは本題をお伺いしたいと思います。  先ほど来、お三方とも未納であったことについておわびをしておられますが、事の本質を御理解されていないのではないでしょうか。確かに人間ですから、特に過去まで振り返ったときに未納の期間があるという方は、現に四割の未納があるわけです...全文を見る
○枝野委員 まず、麻生大臣に伺いますけれども、麻生大臣は政務次官になったときにはちゃんとわかっていて、国民年金に切りかえていたとおっしゃっておりますよね。なぜ今度は、大臣になったときには、気づかずに手続を怠ったのか。まるで合理的な説明になっていませんね。どう釈明されるんですか。
○枝野委員 手続のミスという話で済む話だというふうに思っていらっしゃるんでしょうか。  この国会における、それは人によって判断は違うかもしれませんが、少なくとも、最重要法案の一つがこの年金改正である、それはさすがに閣僚である三人の方は御自覚あられたというふうに思います。そして、...全文を見る
○枝野委員 あとの二人も。
○枝野委員 厚生労働大臣、国民年金の未徴収の問題が深刻だということで、厚生労働省は、社会保険庁は強制徴収を改めて最近やっているじゃないですか。それから、それこそ先ほどの女優さんの話じゃないけれども、保険料の、皆さんの納めた金を使って、納めましょうというキャンペーンを金をかけてやっ...全文を見る
○枝野委員 気をつけていかなきゃならない問題じゃなくて、厚生労働省、社会保険庁は、皆さんの保険料を使って、払ってくださいというキャンペーンを張っているんですよ。社会保険庁の公務員の皆さんが強制徴収の手続をとっているんですよ。強制徴収で差し押さえまでされている人がいるんでしょう。そ...全文を見る
○枝野委員 国民の皆さん、特に国民年金の皆さん、本当は払いたくないんだけどな、法律で決められているからしようがないんだよなと思っていらっしゃる、そういう皆さんが、皆さんのこの未納問題に対してどういうふうに受けとめられると思いますか、三人の大臣の皆さん。
○枝野委員 特に中川大臣、大変長い期間未納でございます。そして、中川大臣は、総資産約四千二百万円と資産公開されております。資産のある方で長期滞納の方には最後通告が行っているはずなんですけれども、受け取っていませんか。
○枝野委員 この問題は、時間がもったいないので、後で厚生省に、お三方の時間がなくなった後で聞きますけれども、お三方とも、最初に申しましたとおり、何か問題の意識を勘違いしておられるんじゃないか。皆さんが、納めていない、そのことをきちんと確認もしないで国民の皆さんに保険料の値上げとい...全文を見る
○枝野委員 ちゃんと答えてください。国民の皆さんに隠せるならば隠したまま、黙ったまま、この法案を成立させた方がいいということですか。それとも、提案者としては、こういう問題があったのなら国民の皆さんにきちっとお伝えをする責任があるというふうにお考えになっているんですか。どっちですか...全文を見る
○枝野委員 今のお二人の答弁を伺う限りでは、やはり法案提出の閣僚の皆さん、あるいはそれと一体になっている副大臣の皆さん、それぞれ皆さん、お三方のようなことがないようにきちっと調べて、間違いがあったら公表される責任があるというふうに思いますが、お三方ともそれでよろしいですね。
○枝野委員 ぜひ、本法案の主務大臣である厚生労働大臣、内閣の一員として、全閣僚、副大臣についてきちっと調べた上で、ほかに間違いがないかどうか、きょうの会見での御答弁も、むしろお三方はある意味正直だ、どうもあいまいな御答弁をされている方がたくさんいらっしゃいますので、全部きちんと調...全文を見る
○枝野委員 すぐに調べられますから、月曜日に出していただけますね、厚生労働大臣。
○枝野委員 三十分というお約束ですので、そろそろ時間がなくなってまいりましたが、改めて伺います。  未納があったこと自体を私はけしからぬと言っているんではないんです。お三方とも、未納であったことをおわびしているし、確認を怠ったことについておわびをしています。確認を怠ったという感...全文を見る
○枝野委員 年金については、この委員会でも、あるいは皆さんもお聞きになったと思います本会議などでも、国民の皆さんからの信頼が一番大事なわけです。国民の皆さんから信頼をされるためには、その制度を運用している、制度を組み立てている人たち自身が、その制度に乗っかってきちっと責任を果たし...全文を見る
○枝野委員 先ほど、中川大臣の最後通告があったのかなかったのか聞きましたけれども、厚生労働省、社会保険庁は、資産がある方で長期にわたって未納の方に対しては、最後通牒をした上で強制徴収を始めています。  何で中川さんのところにやっていないんですか。資産が、総資産四千二百万円もある...全文を見る
○枝野委員 そういう制度のまま保険料を値上げしていいんですか。
○枝野委員 今までだって国民皆年金じゃなかったんですか。すべての人に、厚生年金、共済年金以外の方には加入をしていただくという制度だったんじゃないんですか。そして、今までも加入をしてくださいと、保険料を使ってキャンペーンを張ってきたんじゃないですか。それなのに、足元で未加入の方がい...全文を見る
○枝野委員 だって、中川さんには全然催促してないじゃないですか、加入してくださいと。だから、未加入だったと言っているんでしょう。加入をしていれば督促手続があったかもしれないけれども、未加入の人に全然督促してないじゃないですか、入ってくださいと。今の答弁、全然成り立ってないですよ。
○枝野委員 どこかこの法律に改善策が書いてありますか。そして、督促されても、加入をしている人が未納だったら督促手続があるかもしれないけれども、幾ら言われても加入したくないという人に、これは督促手続とれるんですか、差し押さえできるんですか。どうですか。
○枝野委員 だから、お勧めしているけれども、実際、あなたの足元のお仲間が、閣僚が、全然そんなこと知らなかったと言っているんですよ。全然、言っていることとやっていることが違うじゃないですか。それに対して何か手を打っているんですか、今度の法案で。何もないじゃないですか。  結局、中...全文を見る
○枝野委員 本当ですか。最近の人は本当にみんな加入していますか。未加入、いませんか、若い世代に。
○枝野委員 直接呼びかけても嫌だと言っている人はどうなっているんですか。
○枝野委員 だったら、ほかの人も、上の人たちも強制手続すればいいじゃないですか。何で、二十の人には強制加入手続とれるのに、職権でできるのに、上の人にはできないんですか。(発言する者あり)
○枝野委員 だったら、何で、中川さんとかそういう方は、三人もこんな話が出てきているんですか。  まず、この法案を国会に出すに当たって、提案者である閣僚の皆さん、ちゃんと払っているのか、払っていないのか、厚生労働省と社会保険庁でチェックして、あんた、入っていないんだから、入らない...全文を見る
○枝野委員 その金を組織的にプールして、職員の飲食代や交通代などとして流用され、部署として代々引き継がれていたということが指摘をされているんですよ。こんなこと、調べなくたってすぐわかりますよ、当事者は。こういう事実、あったんでしょう。
○枝野委員 個人の所得になっていたとしても、今大臣がお認めになったとおり、先ほどお認めになったとおり、役所でつくっている本を監修して、役所の人が金をもらっているということ自体が問題なんですが、まさに部署でプールをして裏金として使っていたというと、組織ぐるみでこのことをやっていた、...全文を見る
○枝野委員 これも厚生省の内部の話ですから、月曜日には御報告をいただきたいということを申し上げておきます。  それから、内閣府に来ていただいていますが、内閣府は経済成長率や物価上昇率、賃金上昇率など見通しを立てていますが、いつの分まで立てていますか。
○枝野委員 内閣府と言うとわかりにくいわけですが、旧経済企画庁ですよね。なんで五年間しか見通しを立てていないんですか。
○枝野委員 厚生労働省は、この年金の計算、財政計算を、五十年、百年先までやっているんですか。その数字は、専門家である旧経済企画庁ですら今のような答弁になっているのに、どういう根拠に基づいて、どういう研究に基づいて、どういう根拠でお出しになってきているんですか。
○枝野委員 緻密じゃない。緻密にやっている内閣府の計算も、残念ながら当たらないんですよね。緻密じゃない話、どうしてこれが当てになるんですか。実際に過去も、五年ごとの財政再計算、全部見通しが外れて来ていますね。そして、緻密じゃないとみずから認めているわけですね。  全く当てになら...全文を見る
○枝野委員 年金の保険料は、政府案では、二〇%にならずに一八・三%になりました。一八・三%の場合、この経済産業研究所の数字に基づいて計算をすれば、失業率が約一%上昇し、七十五万人の雇用が削減されるおそれが出てくるということになります。我々は、保険料を値上げすれば、企業側が、その保...全文を見る
○枝野委員 だから、その見通しが本当にいいんですかという話で、これは経済財政諮問会議に出しているんですよ、雇用に影響があると、実際に。政府の閣内不一致じゃないですか。  さらに言いましょう、時間がないから。  日本経団連が二〇〇三年十一月十八日発表した調査結果によれば、保険料...全文を見る
○枝野委員 きのうの参考人質疑は何のためにやったんですか。日本経団連の代表と連合の代表と、つまり被用者と雇用者の両方の代表が、一五%までしか耐えられないと。当事者が、この国会にわざわざお呼びをして、お答えになっているんですよ。それに対して、それは違うと言うんだったら、ちゃんと実証...全文を見る
○枝野委員 それで、財務省に来ていただいています。  我が国では過去に、消費税二回、ゼロから三へ、三から五へと上げています。消費税を上げた場合に、どれぐらい経済にマイナスの効果が出たんでしょうか。あるいは、財務省として、消費税を上げると経済にどういうマイナス効果が出るというふう...全文を見る
○枝野委員 まさに今のところ、つまり、保険料を上げた場合の雇用や経済に対する影響と消費税の場合の影響と、私が把握をしている経済の分析に基づけば、消費税の場合は、消費税が上がる前の駆け込み需要と上がった後の落ち込みとをならすと、基本的には、消費動向などには中期的には大きな影響を与え...全文を見る
06月03日第159回国会 衆議院 憲法調査会 第7号
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○枝野会長代理 ありがとうございました。  御発言を希望される方は、お手元のネームプレートをお立てください。
○枝野会長代理 他に御発言はございませんか。  それでは、討議も尽きたようですので、これにて憲法と国際法、特に人権の国際的保障についての自由討議を終了いたします。     —————————————
○枝野会長代理 次に、経済的・社会的・文化的自由について、基本的人権の保障に関する調査小委員長から、去る五月二十日の小委員会の経過の報告を聴取し、その後、自由討議を行います。基本的人権の保障に関する調査小委員長山花郁夫さん。
○枝野会長代理 これより、経済的・社会的・文化的自由、特に、職業選択の自由・財産権について自由討議を行います。  まず、船田元さん。
○枝野会長代理 発言を希望される方は、お手元のネームプレートをお立てください。
○枝野会長代理 予定の時間もございますので、御発言は、現在プレートをお立ていただいている山口富男君までとさせていただきます。
○枝野会長代理 それでは、これにて経済的・社会的・文化的自由、特に、職業選択の自由・財産権についての自由討議を終了いたします。     —————————————
○枝野会長代理 次に、刑事手続上の権利・被害者の人権について、基本的人権の保障に関する調査小委員長から、去る五月二十七日の小委員会の経過の報告を聴取し、その後、自由討議を行います。基本的人権の保障に関する調査小委員長山花郁夫さん。
○枝野会長代理 これより、行刑上の問題を含む刑事手続上の権利・被害者の人権について自由討議を行います。  それでは、まず、倉田雅年さん。
○枝野会長代理 発言を希望される方は、お手元のネームプレートをお立てください。
○枝野会長代理 恐縮ですが、予定の時間もございますので、御発言は、現在プレートをお立ていただいている棚橋さん、下村さん、山口さんまでとさせていただきたいと思います。
06月10日第159回国会 衆議院 憲法調査会 第8号
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○枝野委員 民主党の枝野でございます。  私からは、かなりこの間建設的で具体的な議論が進んでいるかと思いますが、若干違和感を感じ、整理をしなければならないと思われる点についてお話をしたいと思います。  まず、憲法九条論であります。  これは残念ながら、歴史的に、憲法九条につ...全文を見る
08月04日第160回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○枝野議員 自営業者の方の所得把握の問題については、さきの通常国会の中でも何度かお尋ねありまして、何度も御説明を申し上げております。確かにサラリーマンの皆さんの方が所得把握がより容易であるという客観的な事実はあると思います。しかしながら、いろいろな収入の形態によって所得の把握の仕...全文を見る
○枝野議員 我々は、より公平に所得把握をするために、納税者番号制度の導入というのを我が党の対案の中に組み込んでおります。そういうことをすることによって、現行の、今の政府が所得把握も十分にできていないのに所得税をかけているというむちゃくちゃなことを御自身でお認めになっていることより...全文を見る
○枝野議員 まず、先ほどの納税者番号制度について、若干誤解をしておられるようですので申し上げておきたいと思います。  私ども、納税者番号制度ですべての問題がクリアできて、一〇〇%、例えばサラリーマンの方と同じような所得把握ができるだなんということは申し上げておりません。ただ、例...全文を見る
○枝野議員 今の古川議員からの答弁と違う側面から御説明申し上げたいというふうに思います。  私どもは、この附則のところにも書いておりますとおり、また、与党の皆さんもそのことはさきの国会でその部分に限っては合意をしていますとおり、一元化を含めた本当の抜本改革については与野党で協議...全文を見る
○枝野議員 先ほど大野委員からのお話の中でも、政府案が国民に十分理解されていなかったと。そのことは、私は、一義的にはきちっとそれを伝えるべき政府・与党の責任であるというふうに思いますが、国会できちっとした議論をさらにしたかったという思いは我々にもあります。そうした意味から、今の御...全文を見る
○枝野議員 確かに、私どもも、このままずるずるいけば年金財政は大変なことになって、その分の足りないお金を将来補おうとすれば大変なことになるということは十分理解をしております。したがって、できるだけ早く抜本改革をして、収支のバランスが早くとれるように、それは将来にわたっての収支のバ...全文を見る
○枝野議員 先ほど来申し上げておりますが、こんなところで与党の皆さんが、揚げ足取りみたいな、重箱の隅をつついた議論をしてどうするんですか。  つまり、例えばですよ、十九年の四月から年金の抜本改革をして、そこからは一元化をするとしても、例えば納番制度については、例えばですよ、納番...全文を見る
○枝野議員 もしあれでしたら、ここで時計をとめて議事録を精査していただいてもいいんですが、私たちの案が通らないなどと私は言っていません。  三党合意は自民党にも責任があるわけですから、つまり自民党も一元化に向けた案を一刻も早く出していただいて、それぞれの議論をして、そして与野党...全文を見る
○枝野議員 ちゃんと答えているつもりでありますけれども。  私どもは、三党合意で一元化を含めた抜本改革については、与野党で協議をして、この委員会にも小委員会をつくって物事を進めていくというふうに、そのことについては我々は約束をしっかり守っていきたいというふうに思っています。 ...全文を見る
○枝野議員 おっしゃっていることが本当によくわからないんですけれども、自民党の皆さんも公明党の皆さんも合意をされた三党合意でも、一元化を含む社会保障制度全般の一体的見直しを行い、平成十九年三月をめどに結論を得て、随時実施する。つまり、十九年三月までには中身の結論は出て、実施してい...全文を見る
○枝野議員 委員長にお願い申し上げますが、今、この委員会の理事間での協議の経緯について、事実関係について意見が食い違っておりますから、休憩して理事会を開いていただいて整理していただかないと、答弁のしようがありません。
○枝野議員 まず、先ほどの大変重大な発言について指摘をしておかなければいけないと思いますけれども、野党が採決に出席をしたら、それはその法案について成立するのはやむなしということの意思表示になるということ、これは自民党あるいは与党の見解として受けとめさせていただいてよろしいんですね...全文を見る
○枝野議員 いいですか、この一元化という話については、そもそも自民党の中の議論と発言がこの間一貫して混乱をしていて、我々は何を相手にしていいか。少なくとも一貫して出てきているわけですよ。自由民主党総裁である小泉総理大臣がテレビで、テレビというのはいわば事実上公式の場ですよ、そこで...全文を見る
○枝野議員 別に私は、もしあれだったら議事録を精査していただいてもいいですが、案を持ってこいとまでは言っていないつもりですよ。党内の議論を整理してくださいということを言っているんですよ。  つまり、過去があるわけですよ。今からゼロのところからスタートさせるんじゃなくて、つまり、...全文を見る
○枝野議員 三党合意に対する態度、姿勢というのは、我が党は変わっておりません。我が党としては、あの修正部分、三党合意の部分、つまり、社会保障制度の将来の抜本的な見直しについて与野党で協議をしましょう、それに先立って委員会決議をやりましょう、あの合意をしたことについては、我々は全く...全文を見る
○枝野議員 今の先生の御主張が自由民主党としての公式見解であるならば、三党合意は錯誤無効だということになります。錯誤による無効です、お互いに考えている前提が違っているんですから。(発言する者あり)いや、私たちだって対案を出していたんですから、その論法であるならば、対案を出している...全文を見る
○枝野議員 へ理屈はどちらなのかというふうに申し上げたいんですけれども、ぜひ後で理事会協議をしていただいて、今のは議事録から削除していただきたいとまずお願いをしておきたいというふうに思います。  もしも政府案の成立を前提として合意をするのであるならば、それをほのめかすような文章...全文を見る
08月04日第160回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○枝野議員 まず、三党合意の話なんですけれども、我々、通常国会の段階で、衆議院と参議院で途中で方針が変わったという事実は全くございません。  あくまでも、三党合意をお読みいただければよくわかると思いますけれども、政府案のことについては全くこの三党合意ではかかわっていない話であり...全文を見る
○枝野議員 私どもも、政府案の中で、女性の年金権の確立に向けて、離婚時に限定ではありますけれども、年金権の分割を認めたということは半歩前進だというふうに受けとめておりますので、この点は評価をいたしております。ただ、この部分については、政府案でも平成十九年四月の施行という内容になっ...全文を見る
○枝野議員 御質問ありがとうございます。  御指摘いただきました積み立ての度合いなどにつきましては、今後の年金の議論の参考にもなる大事な数字だというふうに思っております。そしてまた、確かに、今の現行制度を前提として物事を組み立てた場合には、今のような御指摘もあり得るかなというふ...全文を見る
○枝野議員 ありがとうございます。  御指摘のような問題点、論点があるということは私どもも十分に認識をしているつもりでございます。ただ、所得の把握をしっかりと行った上でその所得に応じて負担をお願いしていくというような性格を考えますと、税と社会保険と別々建てをしていくということの...全文を見る
08月05日第160回国会 衆議院 憲法調査会 第1号
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○枝野委員 まず初めに、民主党は、本年一月の党大会における代表あいさつにおいて、二〇〇六年までに党としての憲法改正草案を提示することといたしております。また、本調査会初め衆参両院の憲法調査会は、来年一月をもって当初の申し合わせである丸五年を迎えます。こうした状況に対応をいたしまし...全文を見る
10月14日第161回国会 衆議院 憲法調査会 第1号
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○枝野委員 民主党の枝野でございます。  今回、大変貴重な経験をさせていただきましたこと、関係者の皆さんにまずは冒頭御礼を申し上げます。  まず、私は、EUにつきまして、感想として受けとめましたこととして、二重の意味で肩に力が入っていないと、いい意味で受けとめて帰ってまいりま...全文を見る
○枝野委員 二度目になって恐縮でございますが、保岡先生から憲法委員会の御発言がございましたので、念のために発言をさせていただきたいというふうに思います。  EUの、特にフィンランドあるいはEU議会の憲法委員会についてお話を伺ってまいりまして、大変いい制度であると私は個人的には受...全文を見る
○枝野委員 先ほど来、憲法委員会についてがいろいろと議論になっていますので、確認的に何点か申し上げさせていただきたいと思いますが、先ほど来申し上げておりますのは私の私見でございますので、民主党としてこの問題について公式な立場を決めたり、それについて他の党の皆さんと協議をしている状...全文を見る
10月21日第161回国会 衆議院 憲法調査会 第2号
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○枝野委員 民主党の枝野でございます。  お話ししたいことがたくさんあるので、早口でお話をさせていただきます。  最初に、まず、柴山委員から、国民負担率との関係でオンブズマンについて触れられておりました。ヨーロッパの視察でヒアリングしてきた状況によると、必ずしも北欧諸国に限ら...全文を見る
○枝野委員 まず、先ほど土井先生から二度目にお話しになられたお話は私も同感です。  つまり、議会の機能が今十分に果たせていない、その部分をさらに努力して、議会としてもしっかり機能を果たしていけるようにする。そのことを前提とした上で、ただ、それでも議会ダイレクトでできることという...全文を見る
○枝野委員 民主党の枝野でございます。  私は、国際機関と憲法という観点から少し、これから二十一世紀の国際社会がどうなっていくのかという一つの私なりの見方からお話をさせていただきたいと思っているんです。  十九世紀はいわゆるパクス・ブリタニカの時代、二十世紀はパクス・アメリカ...全文を見る
○枝野委員 二度目になりますが、御指名をいただきましてありがとうございます。  先ほど来、常任理事国入りの話、それから集団安全保障への日本の参加、協力の話が出ております。私は、どちらも否定をするものではない立場であることをまず明確にした上で申し上げたいのであります。  事実上...全文を見る
10月28日第161回国会 衆議院 憲法調査会 第3号
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○枝野委員 民主党の枝野でございます。  発言を許していただき、ありがとうございます。  私は、まず、一般的な意味での国民投票についてお話をしたいと思いますが、我が会派の田中議員から幾つか御指摘をいただいた点に加えてもう一つ、今の政治、これからの政治を考えたときに、国政におけ...全文を見る
○枝野委員 まず、ほかのことから申し上げようと思ったんですが、今の坂本委員の御発言のうち、この調査会が憲法改正を前提としてというのは、調査会設置のときの経緯、事実関係から全く違っております。自民党の皆さん、ぜひそうした前提事実をわかった方を委員に選んで発言をしていただくようにして...全文を見る
○枝野委員 三度目になりますが、御指名ありがとうございます。  先ほど坂本委員から、憲法改正国民投票についてかなり縛りをかけた方がいいという御発言がございました。その中で取り上げられた住民投票についての具体的な問題は、一定程度私も認識するところであります。非常に狭い範囲で、特定...全文を見る
11月11日第161回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号
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○枝野会長代理 恐れ入ります。馬淵君の持ち時間が残り二分ほどですので、ポイントを絞ってお答えいただければと思います。
○枝野会長代理 次に、福島豊君。
○枝野委員 民主党・無所属クラブの枝野でございます。  三先生には、お忙しい中、大変貴重な御意見、ありがとうございました。  私からは、まず武村先生に、今、時間の御都合もあって最後の一点残されました、知事や市長の御経験もおありでございますので、地方自治について憲法にかかわる御...全文を見る
○枝野委員 武村先生にもう一問だけ。  先ほど、財政のところで、非民主的だというような御趣旨のお話があったと思います。私自身は理解をさせていただいているんですが、もう少し、今の財政状況が非民主的であるという点について、御説明をいただければと思います。
○枝野委員 ありがとうございます。  宮澤先生にもお尋ねをしたいと思いますが、宮澤先生も財務大臣、大蔵大臣などの御経験がございます。財政の観点から、憲法そのものの条文とダイレクトではなくても結構でございます、今のこの国の財政のあり方、これが、これからのこの国の形というものを見通...全文を見る
○枝野委員 宮澤先生、先ほどのお話の中では、具体的に、今の日本の状況の中で現行憲法を変える必要性、必然性があるのか、それとも、そういう必然性は今のところ見当たらないのか、必ずしも御意見を具体的にはお伺いできなかったかなというふうに思っています。  従来の、ここまでの憲法を評価さ...全文を見る
○枝野委員 もしお許しをいただければ、今先生がおっしゃられたような気持ちというところの背景といいますか、多分、先生の長い政治の御経験の中からでき上がってきている御印象だと思うんですけれども、できればこのまま読みたいというお気持ち、その背景の部分のところを、もしお許しいただければ、...全文を見る
○枝野委員 中曽根先生にお尋ねをさせていただきたいと思います。  先生は、長年にわたって憲法改正を御主張されてこられたことは、私もよく存じ上げております。先生のお立場からは残念ながらということだと思いますけれども、長年にわたって、六十年近くにわたって実際に憲法の改正は行われなか...全文を見る
○枝野委員 終わります。ありがとうございました。
11月18日第161回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第2号
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○枝野会長代理 次に、佐藤茂樹君。
○枝野会長代理 次に、長島昭久君。
11月25日第161回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第3号
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○枝野会長代理 次に、古屋範子さん。
○枝野会長代理 次に、山口富男君。
○枝野会長代理 次に、福島豊君。
○枝野会長代理 次に、山口富男君。
12月02日第161回国会 衆議院 憲法調査会 第4号
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○枝野委員 民主党・無所属クラブの枝野でございます。  私は、ちょっと違った観点から二点お話をしたいと思います。  まず、二院制についてですが、これは現行憲法典のもとの憲法秩序の問題として考えるにしても、憲法典を書きかえるにしても、二院でそれぞれの役割を少し整理するということ...全文を見る
○枝野委員 民主党・無所属クラブの枝野でございます。  先ほど土井先生から御指摘をいただいた件について、若干違った認識をお示ししておきたいと思います。  御指摘のとおり、民意は反映をするという重要性もありますし、同時にどこかでは集約しないといけない、それを選挙の後にやるのか前...全文を見る
○枝野委員 民主党の枝野でございます。  憲法調査会における議論もことしの後半で五年目に入りました。この間、憲法調査会の中山会長初め委員各位の御尽力と、おいでいただいた参考人や公述人の皆さんなどの御協力によって、憲法に対する議論が一定の前進をしたことは高く評価をすべきであると考...全文を見る