江渡聡徳
えとあきのり
小選挙区(青森県第一区)選出
自由民主党
当選回数8回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月15日 | 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号 議事録を見る | ○江渡副大臣 防衛副大臣を拝命いたしました江渡聡徳でございます。 我が国の防衛という崇高かつ国家存立の基本を担う防衛省・自衛隊の副大臣に就任し、大変光栄に感じるとともに、改めてその職責の重大さを痛感しております。 過去二度にわたる防衛副大臣としての経験も生かしながら、両政...全文を見る |
03月15日 | 第183回国会 衆議院 外務委員会 第2号 議事録を見る | ○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 今委員から質問されたこと、沖縄県の仲井真知事からも、違反等々があるということで、約三百十八件確認されたということで、沖縄防衛局長及び外務省の沖縄担当大使宛てに提出されているわけでありますけれども、これは今鋭意精査の最中でござ...全文を見る |
○江渡副大臣 今現在、鋭意作業している最中でございまして、できるだけ速やかにお答えが出せるようにということで努力しているところでありますけれども、もう委員御承知のとおり、途中、補正予算、予算等々いろいろなこともございまして、なかなかスムーズにいっていないというところもおわびしなけ...全文を見る | ||
03月22日 | 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号 議事録を見る | ○江渡副大臣 三谷議員にお答えさせていただきたいと思います。 一般論として申し上げさせていただくならば、この核問題に関する北朝鮮の最終的な目的というのは、あくまでも、核兵器というものを保有することによって抑止力の確保、こういうことを目指しているものだというふうな見方がありまし...全文を見る |
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 今、御質問にありました、北朝鮮における核開発の現状というものにつきましては、もう御承知のとおり、北朝鮮はかなり閉鎖的な国でありますから、そういう体制をとっているということもありまして、断定的なことは申し上げることができないわ...全文を見る | ||
04月02日 | 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号 議事録を見る | ○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 確かに今、委員がおっしゃられているように、中国の透明性というのはかなり不確実な部分があるわけであります。特に中国は、従来から、具体的な装備の保有状況、あるいは調達目標及び調達実績、あるいは主要な部隊の編成とか配置、軍の主要な...全文を見る |
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 確かに、今委員が御指摘のとおり、非伝統的な安全保障分野における協力の構築、発展というのは大変重要なことであろうと思っております。 そのような観点から、二〇〇九年十一月の日中防衛相会談におきまして、日中双方は、災害救援等の...全文を見る | ||
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 本年三月一日に開始されました国防費を含む歳出の強制削減を受けまして、ヘーゲル国防長官が本年の五月三十一日を期限といたしまして国防戦略に関する調査ということを指示したことを承知しているわけでありますけれども、現時点では具体的な...全文を見る | ||
○江渡副大臣 委員にお答えさせていただきたいと思います。 防衛省は平素より、高度化、多機能化する諸外国の装備品の技術動向等について幅広く情報収集を行っておりまして、その一環として、今御質問にあったティルトローター機や、あるいは高高度の滞空型の無人機等についても所要の情報収集を...全文を見る | ||
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 まず、八百万という限られた予算の中で、できる限りのということで、その観点から、まずは、どのような能力等々を持っているかということを調べさせていただくというところから始めたいと思っておるところであります。 | ||
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 航空自衛隊は現在、空中給油・輸送機を四機保有しておりまして、常時可動三機体制を維持しておりまして、これにより、有事に際して、常時一カ所での戦闘機による空中警戒待機ということが空中給油で可能となっております。 また、海上自...全文を見る | ||
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 サイバー空間の拡大に伴いまして、サイバー攻撃が行われた場合においては、社会活動に広範囲で甚大な被害が生じる可能性があるわけであります。 また、サイバー攻撃は、目的、手法が多様でありまして、攻撃源の特定、抑止が困難といった...全文を見る | ||
04月03日 | 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号 議事録を見る | ○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 ただいま委員が御指摘のとおり、我が国を取り巻く安全保障環境というものが一層厳しさを増す中、この南西地域を初めとする島嶼部の防衛というのは極めて重要なものだと我々も認識しているところでございます。 その上で、この与那国島へ...全文を見る |
04月12日 | 第183回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 議事録を見る | ○江渡副大臣 辻元委員にお答えさせていただきたいと思います。 新聞等ではそのような記事等が出ておりますけれども、今現在、防衛省において、原発等の警備を行うということ、それらの検討ということはまだしておりません。 |
05月23日 | 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号 議事録を見る | ○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 今委員から御指摘があったわけでありますけれども、我が国の周辺におきましては、従来より、核戦力を含む大規模な軍事力というものが集中しておりますし、朝鮮半島や台湾海峡をめぐる問題というものも存在しております。依然として不透明であ...全文を見る |
○江渡副大臣 スリーマイルの事故において米軍が一定の役割を果たしたということは承知しておりますけれども、具体的なところは、今私は資料等を持っていませんので、申しわけございません。 | ||
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 今委員御指摘のように、私を長といたしまして、防衛省改革検討委員会を設置させていただいて、鋭意検討させていただいているわけであります。 その中において、防衛力の整備、運用、政策立案及び情報発信の各分野について、プロジェクト...全文を見る | ||
05月28日 | 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号 議事録を見る | ○副大臣(江渡聡徳君) 防衛副大臣を拝命いたしました江渡聡徳でございます。 防衛省・自衛隊は、我が国の防衛という崇高かつ国家存立の基本を担っておりますところ、副大臣の就任に当たり、改めてその職責の重大さを痛感しております。過去二度にわたる防衛副大臣としての経験も生かしながら、...全文を見る |
05月29日 | 第183回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 もう委員は十分御承知だと思うわけでありますけれども、まずもって、この南西地域の島嶼部の防衛というのは非常に重要なものであるというふうに我々も認識しております。 その上で、与那国島への沿岸監視部隊の配置につきましては、外間...全文を見る |
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 用地交渉等の進展が見られない場合、この地域における島嶼防衛ということを考えた場合においては、ほかの地域ということも考えなければいけないというふうなところも我々も考えておりますけれども、今の段階でどのような形になるか、いろいろ...全文を見る | ||
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 今委員が御指摘の、自衛隊施設周辺におきます外国人等による土地の取得に係る御指摘ということは私たちもしっかりと意識させていただいておりまして、自衛隊施設の周辺状況につきましては、その地域の特性を踏まえ、常に関心を持って注視させ...全文を見る | ||
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 今委員御指摘の白比川の沿岸部につきましては、住民の生活に直結する問題でありまして、洪水対策工事を沖縄県が実施するための返還要請があったところであるわけであります。 今現在、防衛省としては、この洪水対策工事の早期着工に向け...全文を見る | ||
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 できるだけ沖縄県民の、この地域の皆様方の要望を実施するために、今調整している最中でございます。返還するまでに工事ができない云々ではなくて、できるだけ早期に工事ができるように、着工に向けて今調整をさせていただいているというとこ...全文を見る | ||
○江渡副大臣 先ほどからお答えさせていただいているように、ここの洪水対策の工事というものは我々も非常に大切であると認識しております。ですからこそ、早期に着工ができるように、今鋭意努力して調整しているというところでございます。ですから、できるだけ、返還という形ではない、その前の段階...全文を見る | ||
05月30日 | 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号 議事録を見る | ○副大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。 防衛大綱はこれまで四度策定されておりまして、各大綱の見直しまでの間隔につきましては、昭和五十二年度以降に係る防衛計画の大綱、五一大綱ですけれども、これから平成八年度以降に係る防衛計画の大綱、〇七大綱まで十九年、平成...全文を見る |
○副大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。 特に、先ほどから大臣等々からもお話があったわけでありますけれども、北朝鮮の部分においては、大量破壊兵器とか弾道ミサイルの開発の配備等、あるいは拡散等の継続ということがあるわけでありまして、そして特に、大規模な特殊部...全文を見る | ||
○副大臣(江渡聡徳君) 二十二大綱におきましては以下のように記述されております。 「北朝鮮は、大量破壊兵器や弾道ミサイルの開発、配備、拡散等を継続するとともに、大規模な特殊部隊を保持しているほか、朝鮮半島において軍事的な挑発行動を繰り返している。北朝鮮のこのような軍事的な動き...全文を見る | ||
○副大臣(江渡聡徳君) 基本的な認識としては、我々は同じように思っております。 ただ、委員も十分御承知なことだと思いますけれども、大綱、中期防、大綱は十年間のことに対しての、そして中期防は五年間のことに対してのこれからの装備品その他のことを整備していくという形で我々は考えてお...全文を見る | ||
○副大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。 この防衛計画の大綱は、別表を含め、我が国の安全保障及び防衛力の在り方を内外に示してきた重要な文書であるというふうに我々は認識しております。 御指摘の大綱の別表というのは、昭和五十一年に策定された防衛大綱以来、過...全文を見る | ||
○副大臣(江渡聡徳君) 今、広田委員から御指摘ありましたように、八隻の船が来られたとして、そしてまた長時間にわたっての領海侵犯が行われたと。我が国にとりましてはゆゆしき状況に陥ったわけでありますけれども、このことに対しての評価云々というのは、この場で私がお答えさせていただくことは...全文を見る | ||
○副大臣(江渡聡徳君) 我々、今現在、これらのいろんな様々な行動も含めて鋭意検証中でございまして、検討中でございます。ですから、それらがまとまった段階でしっかりとした形としてお示しができることだろうというふうに思っております。 ただ、やはり、先ほど委員の方から御質問があったわ...全文を見る | ||
○副大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。 お尋ねの陸上自衛隊の編成定数は、我が国の陸上防衛上の基本的な枠組みを人的勢力を通じて示しているものでございまして、昭和五十一年に策定されました防衛大綱におきましては、別表において編成定数を十八万人とすることとされま...全文を見る | ||
06月04日 | 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号 議事録を見る | ○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 在外邦人輸送において万が一襲撃を受けた場合、自衛官は、自己等の生命身体の防護や武器等の防護のために法に基づいた武器の使用をするということは、これは可能であるわけでありますけれども、今委員が御指摘の重武装の武装勢力の襲撃に遭遇...全文を見る |
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 先ほどの委員等々からのいろいろなお話があったわけでありますけれども、あくまでも情報収集その他の部分においては、当該受け入れ国からの情報もしっかりと我々はいただいて、それらのことに対して対応していくこと、あるいは在外公館等々を...全文を見る | ||
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 今委員御指摘のように、あらかじめ準備をしていく、そのような考え方、その問題意識ということは私も大事なことであろうと思っております。 しかし、ある意味、何も起こっていない段階においてそのような協議等々を行う、しかもまた、あ...全文を見る | ||
○江渡副大臣 お答えさせていただきたいと思います。 先ほども申し上げさせていただいたように、やはり、あらかじめ、特定の国という言い方は、これもまたいろいろあるかもしれませんけれども、事前にという形で、日本はこういう法律ができましたから、いざというときには受け入れをしていただき...全文を見る | ||
10月29日 | 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号 議事録を見る | ○江渡委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、安全保障委員長を拝命いたしました江渡聡徳でございます。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感している次第であります。 近隣諸国における軍事的活動の活発化を初め、サイバ...全文を見る |
○江渡委員長 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴いまして、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 左藤 章君 及び 中丸 啓君 を指名いたします。 ————◇————— | ||
○江渡委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 国の安全保障に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る | ||
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○江渡委員長 この際、国務大臣、副大臣及び大臣政務官より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。小野寺防衛大臣。 | ||
○江渡委員長 次に、岸田外務大臣。 | ||
○江渡委員長 次に、武田防衛副大臣。 | ||
○江渡委員長 次に、三ッ矢外務副大臣。 | ||
○江渡委員長 次に、岸外務副大臣。 | ||
○江渡委員長 次に、若宮防衛大臣政務官。 | ||
○江渡委員長 次に、木原防衛大臣政務官。 | ||
○江渡委員長 次に、牧野外務大臣政務官。 | ||
○江渡委員長 次に、石原外務大臣政務官。 | ||
○江渡委員長 次に、木原外務大臣政務官。 | ||
○江渡委員長 国の安全保障に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第一部長近藤正春君、外務省大臣官房審議官秋葉剛男君、外務省大臣官房審議官新美潤君、環境省自然環境局長星野一昭君、防衛省大臣官房長黒江哲...全文を見る | ||
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○江渡委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中川正春君。 | ||
○江渡委員長 中川君、時間になりましたので、簡潔にまとめてください。 | ||
○江渡委員長 この際、暫時休憩いたします。 午前九時四十六分休憩 ————◇————— 午前十時二十八分開議 | ||
○江渡委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。赤嶺政賢君。 | ||
○江渡委員長 次に、中丸啓君。 | ||
○江渡委員長 次に、今村洋史君。 | ||
○江渡委員長 次に、畠中光成君。 | ||
○江渡委員長 次に、玉城デニー君。 | ||
○江渡委員長 次に、照屋寛徳君。 | ||
○江渡委員長 次回は、来る三十一日木曜日午後四時十分理事会、午後四時二十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二分散会 | ||
10月31日 | 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号 議事録を見る | ○江渡委員長 これより会議を開きます。 第百八十三回国会、内閣提出、自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案につきましては、去る第百八十三回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取いたしておりますので、これを省略するに御異議あり...全文を見る |
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 自衛隊法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— | ||
○江渡委員長 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官北崎秀一君、外務省大臣官房審議官秋葉剛男君、外務省大臣官房審議官新美潤君、外務省大臣官房参事官山田滝雄君、防衛省大臣官房審議官吉田正一君、防衛省防衛政策局長徳地秀士君、防衛省運用...全文を見る | ||
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○江渡委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長島昭久君。 | ||
○江渡委員長 次に、宮沢隆仁君。 | ||
○江渡委員長 次に、杉本かずみ君。 | ||
○江渡委員長 次に、赤嶺政賢君。 | ||
○江渡委員長 次に、玉城デニー君。 | ||
○江渡委員長 次に、照屋寛徳君。 | ||
○江渡委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○江渡委員長 これより討論に入ります。 討論の申し出がありますので、順次これを許します。笹川博義君。 | ||
○江渡委員長 次に、赤嶺政賢君。 | ||
○江渡委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○江渡委員長 これより採決に入ります。 第百八十三回国会、内閣提出、自衛隊法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○江渡委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○江渡委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、中山泰秀君外五名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党及び生活の党の六派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者より趣旨の説明を聴取いたします。中丸啓君。 | ||
○江渡委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○江渡委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、防衛大臣から発言を求められておりますので、これを許します。小野寺防衛大臣。 | ||
○江渡委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○江渡委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時十一分散会 | ||
11月01日 | 第185回国会 衆議院 本会議 第6号 議事録を見る | ○江渡聡徳君 ただいま議題となりました法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、自衛隊による在外邦人等の輸送について、輸送対象者を拡大し、車両による輸送を可能とする等の所要の改正を行おうとするものであります。 本案は、第百...全文を見る |
12月06日 | 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号 議事録を見る | ○江渡委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員の御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は一種二件であります。両請願の取り...全文を見る |
○江渡委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国の安全保障に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る | ||
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありま...全文を見る | ||
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○江渡委員長 国の安全保障に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官北崎秀一君、外務省大臣官房審議官秋葉剛男君、外務省国際法局長石井正文君、資源エネルギー庁資源・燃料部長住田孝之君、国土交通省航...全文を見る | ||
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○江渡委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中山泰秀君。 | ||
○江渡委員長 次に、小池政就君。 | ||
○江渡委員長 次に、遠山清彦君。 | ||
○江渡委員長 次に、中丸啓君。 | ||
○江渡委員長 次に、赤嶺政賢君。 | ||
○江渡委員長 次に、玉城デニー君。 | ||
○江渡委員長 次に、照屋寛徳君。 | ||
○江渡委員長 次に、渡辺周君。 | ||
○江渡委員長 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十三分散会 |