江渡聡徳

えとあきのり

小選挙区(青森県第一区)選出
自由民主党
当選回数8回

江渡聡徳の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○江渡委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国の安全保障に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○江渡委員長 国の安全保障に関する件について調査を進めます。  防衛大臣から防衛政策に関して説明を求めます。小野寺防衛大臣。
○江渡委員長 次に、外務大臣から我が国の安全保障政策について説明を求めます。岸田外務大臣。
○江渡委員長 外務大臣は御退席いただいて結構でございます。  次に、平成二十六年度防衛省関係予算の概要について説明を求めます。武田防衛副大臣。
○江渡委員長 以上で説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十三分散会
03月20日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○江渡委員長 これより会議を開きます。  この際、武田防衛副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。武田防衛副大臣。
○江渡委員長 国の安全保障に関する件、特に国家安全保障戦略、平成二十六年度以降に係る防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画について調査を進めます。  国家安全保障戦略について、外務大臣から報告を聴取いたします。岸田外務大臣。
○江渡委員長 次に、平成二十六年度以降に係る防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画について、防衛大臣から報告を聴取いたします。小野寺防衛大臣。
○江渡委員長 以上で報告は終わりました。  次回は、来る二十七日木曜日午前八時三十五分理事会、午前八時四十五分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十一分散会
03月27日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○江渡委員長 これより会議を開きます。  国の安全保障に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山崎和之君、内閣官房内閣審議官前田哲君、内閣官房内閣参事官斉藤和重君、内閣府大臣官房審議官中野節...全文を見る
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○江渡委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今津寛君。
○江渡委員長 次に、伊佐進一君。
○江渡委員長 次に、渡辺周君。
○江渡委員長 次に、今村洋史君。
○江渡委員長 次に、宮沢隆仁君。
○江渡委員長 次に、中丸啓君。
○江渡委員長 次に、三谷英弘君。
○江渡委員長 次に、赤嶺政賢君。
○江渡委員長 次に、玉城デニー君。
○江渡委員長 ただいまの件につきましては、理事会で協議させていただきたいと思います。
○江渡委員長 次に、照屋寛徳君。
○江渡委員長 次回は、来る四月一日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十七分散会
04月01日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○江渡委員長 これより会議を開きます。  国の安全保障に関する件、特に国家安全保障戦略、平成二十六年度以降に係る防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君、...全文を見る
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○江渡委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中山泰秀君。
○江渡委員長 次に、伊佐進一君。
○江渡委員長 次に、中川正春君。
○江渡委員長 次に、宮沢隆仁君。
○江渡委員長 次に、中丸啓君。
○江渡委員長 次に、三谷英弘君。
○江渡委員長 次に、赤嶺政賢君。
○江渡委員長 次に、村上史好君。
○江渡委員長 次に、照屋寛徳君。
○江渡委員長 申し合わせの時間が来ておりますので、答弁は簡潔にお願いしたいと思います。
○江渡委員長 次回は、来る三日木曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十六分散会
04月03日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○江渡委員長 これより会議を開きます。  国の安全保障に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君、内閣法制局第一部長近藤正春君、内閣府大臣官房宇宙審議官西本淳哉君、外務省大臣官房参事...全文を見る
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○江渡委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左藤章君。
○江渡委員長 次に、遠山清彦君。
○江渡委員長 次に、長島昭久君。
○江渡委員長 次に、中丸啓君。
○江渡委員長 時間ですので、簡潔にお答えしていただきたいと思います。岸田外務大臣。
○江渡委員長 次に、山内康一君。
○江渡委員長 次に、赤嶺政賢君。
○江渡委員長 次に、玉城デニー君。
○江渡委員長 次に、照屋寛徳君。
○江渡委員長 若宮防衛大臣政務官。なお、申し合わせの時間が経過しておりますので、答弁は簡潔にお願いしたいと思います。
○江渡委員長 次に、内閣提出、防衛省設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。小野寺防衛大臣。     —————————————  防衛省設置法等の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ———————...全文を見る
○江渡委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る八日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十分散会
04月08日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○江渡委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、防衛省設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山崎和之君、内閣官房内閣審議官武藤義哉君、内閣府宇宙戦略室長西本淳哉君、外務...全文を見る
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○江渡委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武藤容治君。
○江渡委員長 次に、伊佐進一君。
○江渡委員長 次に、渡辺周君。
○江渡委員長 次に、今村洋史君。
○江渡委員長 次に、大熊利昭君。
○江渡委員長 次に、赤嶺政賢君。
○江渡委員長 次に、玉城デニー君。
○江渡委員長 次に、文部科学省磯谷大臣官房審議官。なお、時間が参っておりますので、手短によろしくお願いいたします。
○江渡委員長 次に、照屋寛徳君。
○江渡委員長 小林水・大気環境局長。なお、申し合わせの時間が参っておりますので、手短にお願いいたします。
○江渡委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○江渡委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。赤嶺政賢君。
○江渡委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○江渡委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、防衛省設置法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○江渡委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○江渡委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十八分散会
04月10日第186回国会 衆議院 本会議 第16号
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○江渡聡徳君 ただいま議題となりました法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、自衛隊の任務の円滑な遂行を図るため、自衛官定数等の変更、内部部局の職員に自衛官を加えるための規定の整備、防衛審議官の新設、航空自衛隊の航空総隊の改...全文を見る
05月23日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
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○江渡委員長 これより会議を開きます。  連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。  国の安全保障に関する件について、外務委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたので、これを受諾するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  また、連合審査会において、政府参考人から説明を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求め、説明を聴取することとし、その取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会は、来る六月二日月曜日午前九時から開会いたしますので、御了承願います。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時一分散会
06月02日第186回国会 衆議院 安全保障委員会外務委員会連合審査会 第1号
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○江渡委員長 これより安全保障委員会外務委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  国の安全保障に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今津寛君。
○江渡委員長 では、小野寺防衛大臣。
○江渡委員長 次に、原田義昭君。
○江渡委員長 次に、伊佐進一君。
○江渡委員長 ここで鈴木外務委員長に席をお譲りしたいと思います。     〔江渡委員長退席、鈴木委員長着席〕
○江渡委員長 次に、赤嶺政賢君。
○江渡委員長 次に、玉城デニー君。
○江渡委員長 次に、照屋寛徳君。
○江渡委員長 以上で本連合審査会は終了いたしました。  これにて散会いたします。     午後零時三十六分散会
06月20日第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
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○江渡委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は四種八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。 ...全文を見る
○江渡委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国の安全保障に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありま...全文を見る
○江渡委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十七分散会
10月03日第187回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○江渡国務大臣 小野寺委員にお答えさせていただきたいと思います。  小野寺委員、防衛大臣として、この2プラス2の改定に向けては、もう十二分に御承知のことだと思っておりますけれども、昨年の十月の日米合意、このときに結ばれたスケジュール感、これをしっかりと守っていきたいというふうに...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  自衛隊と米軍は、さまざまな事態を想定した訓練を必要に応じて実施しておりまして、在外邦人を含む非戦闘員の退避についても、日米共同訓練等において、訓練項目の一つとしてこれまで訓練を繰り返し行ってまいりました。  このような訓...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  実際、こういうような自衛隊と米軍あるいはほかの国々との共同訓練というのは、どうしても相手のことがあることですし、また自衛隊の運用上のこともありまして、全てがオープンにできるというわけではございません。  ただ、その中にお...全文を見る
10月06日第187回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  「たちかぜ」の案件は大変残念で遺憾なことであると思っておりまして、このようなことが再度ないようにということで、私の方からも職員全員の方に話をさせていただきましたし、事務次官からも通達等々させていただきました。そのほかに、先...全文を見る
○江渡国務大臣 階先生にお答えさせていただきたいと思います。  ちょうど記者会見の方においてもしっかりと私、述べさせていただいたわけですけれども、そもそもの流れを一旦お話しさせていただきたいと思います。  八月の末の方ですけれども、それなりにマスコミ等でいろいろなことが挙げら...全文を見る
○江渡国務大臣 一応、全部話をさせてください。  平成二十四年分は九月二日付で、平成二十一年分は九月十日付で訂正をさせていただいたわけであります。  このような誤記が生じたのは、職員らに対する人件費を交付するに際して、やはりお金が大きいということで、お金の出入りをしっかりさせ...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  この平成二十一年の八月二十四日の二十万円と八月三十一日の五十万円は、いずれも政治資金収支報告書記載のとおり選挙運動のための寄附でありまして、正確な記載でありましたけれども、選挙運動費用収支報告書への記載が漏れていましたもの...全文を見る
○江渡国務大臣 では、お答えさせていただきたいと思います。  事務員の方から報告がありましたという、その記憶だけは残っております。
○江渡国務大臣 お答えします。  違法状態であったかどうかというのは、私は、そこは認められません。  なぜかといいますと、会計監査等もいろいろ全部調べて、問題がないと思って私は出していたわけであります。ですから、その段階では、私自身は違法状態とは思っておりませんでした。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  委員のおっしゃるような状態であるかということであれば、確認させていただいた段階でそういう状態であったということで認識したものですから、訂正させていただいたということになるわけであります。
○江渡国務大臣 お答えしたいと思います。  仮の領収書を私が書いたという段階で、そして事務的に処理したわけでありまして、それで、事務員の方が、本来であればきちんと相手側から領収書をもらって、それを添付していればよかったんでしょうけれども、そうじゃなくて、私のものでそのまま処理し...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えしたいと思います。  ですから、先ほど仮領収書というものを出させていただきたいということを言わせていただいたわけであります。  それと同時に、大臣になってから訂正したという部分がありますけれども、その前の段階でわかったと。なる前に、私は、先ほど階先生のと...全文を見る
○江渡国務大臣 これは直接ここで答える必要はあるのかどうなのかということもあるかもしれませんけれども、私自身は、党の政策広報とか、あるいは政策実現のための活動費として使わせていただいているところでございます。
○江渡国務大臣 しっかりと政治資金規正法にのっとって私は活用させていただいているわけであります。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  今、赤嶺委員から御質問がありました、空中給油機KC130の移駐完了によりまして、まずは、軍人軍属等八百七十名が沖縄県外に移りました。  その後、KC130は全部移転しましたけれども、しかし、訓練等の関係、あるいは運用等の...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  その具体的なことは、米軍の関係のこともありますから、私が確たることはお答えできませんけれども、ただ、滑走路の長さ等々を考えた場合に、果たしてKC130を辺野古で運用するかどうかというと、またこれは微妙なところがあろうかとい...全文を見る
○江渡国務大臣 そもそも、その距離云々というのはいろいろあろうかと思いますけれども……(発言する者あり)今、赤嶺委員が言ったからそのように言っておるわけであります。  ただ、米側の方から我々が聞いているところでは、海兵隊は、引き続き伊江島、嘉手納及びその周辺の空域を訓練しますと...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  それは、運用や訓練の都合上、沖縄でそれなりの形の訓練や行動はすることがあるかもしれませんけれども、実際に、KC130はもう移駐してしまっています。そして、軍人や軍属等合わせて八百七十名がもう既に岩国の方に移っているという、...全文を見る
○江渡国務大臣 委員にお答えさせていただきたいと思います。  嘉手納飛行場におきまして、同飛行場周辺住民等々から、日ごろ外来機が飛来するため騒音が増加している、あるいは、同飛行場所属の航空機の訓練移転期間中に外来機が飛来し訓練を行っているため騒音が増加し、負担軽減が実現されてい...全文を見る
○江渡国務大臣 済みません、先にお答えさせていただきたいと思います。  今、委員からるるお話があったわけでありますけれども、しかし、我々は、できるだけ沖縄の皆様方の負担軽減のために資するため、特に航空機の騒音軽減のためには、例えば、再編実施のための日米ロードマップ等々に基づきま...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  九月三日に沖縄防衛局が沖縄県に提出いたしました普天間飛行場代替施設建設事業に係る公有水面の埋め立てに関する申請書は、埋め立て等の工事について、安全及び環境の保全に配意しつつ、より効率的かつ着実に進めるための方策を事業内容に...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  先ほどもお答えさせていただいたように、あくまでも、安全及び環境の保全に配意しつつ、より効率的にかつ着実に進めるためのものでございまして、今先生の御指摘のようなことではございません。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  ダンプによる影響等々につきましては、今現在は沖縄県において審査中であることから、具体的な内容については、環境負荷がどうなるかということについては、お答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
○江渡国務大臣 玉城委員にお答えさせていただきたいと思います。  現在、このガイドラインの見直しについては日米間で協議中でございまして、具体的な内容を今現在説明する段階にはございませんけれども、いずれにいたしましても、自衛隊の派遣につきましては、我が国として、みずからの国益に照...全文を見る
○江渡国務大臣 玉城委員にお答えさせていただきたいと思います。  普天間飛行場の五年以内の運用停止を初めとする仲井真沖縄県知事からの御要望を実現するためには、政府一体としての取り組みに加えまして、米国から理解や協力を取りつけることが何よりも不可欠だろうと思っております。  相...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  我々は、閣僚級を含む高いレベルから米国に対しましていろいろな説明を重ねてお願いしておりますし、また、何としても沖縄の負担軽減に向けたアメリカの協力ということが必要であるということのお願いもさせていただいているわけであります...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  先ほど赤嶺先生からも似たような質問があったわけでありますけれども、普天間飛行場につきましては、日米合同委員会合意によりまして、先生御承知のとおり、二十二時から六時までの間は、飛行等の活動は運用上必要と考えられるものに制限さ...全文を見る
10月07日第187回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  記者会見でも、また昨日の予算委員会でもお答えさせていただいたわけでありますけれども、平成二十一年分と平成二十四年分の政治資金収支報告書に誤りがあるので訂正をいたしました。  訂正をいたしたのは、平成二十一年分が...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思います。  そこは、私は今分かりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  領収書を書いたというその記憶はちゃんと残っておりますけれども、仮と書いたのか書いていないのか、そこは私は記憶にありません。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  何度もお答えしますけれども、そこのところは、領収書自体にきちんと仮と書いてあるか書いていないか記憶にないものですから、ありませんというふうに正確にお答えさせていただいているところでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  今現在、私、その等々を持っておりませんので、正確なことをお答えできません。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  先ほども答弁させていただいたように、記者会見においても、昨日の予算委員会においてもきちんとそのことをお話しさせていただいているわけでありまして、あくまでも仮の領収書でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  先ほどから同じような答弁になりますけれども、ちゃんと仮の領収書でございます。  そしてまた、今回、この訂正に当たりまして、先ほどもお答えさせていただきましたけれども、二度と同じようなミスが起こらないように、しっ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思います。  まず、ここ参議院の場で衆議院でお答えしたと言うこと、これは失礼に当たるものでございまして、このことは撤回させていただきたいと思います。  そしてまた、この仮の領収書のことなんですけれども、職員らに渡す人件費、これ、事務所の...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えします。  税務申告したというふうに私は報告を受けております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 申し訳ございません。そこまでは私は確認しておりませんでした。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  そのとおりです。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  防衛省・自衛隊といたしましては、災害派遣を行う場合には自治体と緊密に調整、協力し、効果的な救援活動に全力で取り組むとともに、常日頃から自治体が主催する防災訓練に参加するなど連携要領の向上に努めている所存でございま...全文を見る
10月08日第187回国会 参議院 予算委員会 第2号
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○国務大臣(江渡聡徳君) 済みません、私の方からお答えさせていただきたいと思いますけれども、この集団的自衛権を行使するに当たりまして、武力攻撃を受けた国の要請又は同意が必要なのは、これはもう国際法上当然の前提でございます。  このため、閣議決定においては、あくまでも憲法解釈につ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  今回の閣議決定では、いわゆる武力の行使との一体化論、それ自体は従来どおり前提として考えているわけであります。その上で、その議論の積み重ねを踏まえつつ、これまでに自衛隊が実際に行ってきた活動の経験、国連の集団安全保障措置の実態等を勘...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  新たな政府見解に至る過程において、政府としては、具体的に何が武力の行使と一体化する行為なのかを明確にし、どのような後方支援が可能であるか検討を行ってきたところでありまして、その結果、これまでに自衛隊が実際に行って...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思いますけれども、それは福島先生が急にびっと引いているわけでありますけれども、多分それは事例の四の話ではないのかなというふうに思いますけれども、その示された部分の資料の引かれた矢印というのは、まあ多分、先生独自で引いたものであると思っており...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えします。  先ほども答弁させていただいたとおり、今政府の方として検討中でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思います。  先般の閣議決定におきましては、これまで自衛隊が実際に行ってきた活動の経験等を踏まえまして、現に戦闘行為を行っている場所ではない場所で実施する支援活動については武力の行使と一体化するものではないというふうな判断に至っているとい...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思います。  先ほどもお答えいたしましたけれども、同じように、侵略行為に対抗するための国際協力としての支援の、それじゃない、前の図ですね、先生が御指摘したのは。それの部分におきましては、あくまでも今政府の方におきましてどのような枠組みで支...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  先ほどもお答えさせていただいたわけでありますけれども、一枚目のその表ですけれども、従来の政府の見解の二段目がバツで活動できないとされておりますけれども、これはある意味正しくはありません。  従来、活動期間中に戦...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 何度もお答えするような形になるわけでありますけれども、これまで自衛隊が実際に行ってきた活動の実経験あるいは国連の集団安全保障の実態等を勘案すれば、他国が現に戦闘行為を行っている現場ではない場所で実施する補給、輸送などの我が国の支援活動については他国による...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思いますけれども、先ほどから何度もお答えしているわけですけれども、具体的にはどのような枠組みで支援活動を行うかということについては現在検討中でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思います。  ですから、先生に何度もお答えさせていただいているわけでありますけれども、あくまでも、この閣議決定という部分においては、これまで自衛隊が実際に行ってきましたこの活動の経験等を踏まえまして、現に戦闘行為を行っている場所ではない場...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思います。  これも先ほどお答えさせていただいたわけでありますけれども、御指摘のこの特措法等々のときにおいては、他国の武力の行使と一体化するおそれがあるため立法上自衛隊の活動は実施しないとしてきたわけでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 先生の方にお答えさせていただきたいと思いますけれども、先ほどから何度も御答弁させていただいているわけでありますけれども、具体的にはどのような枠組みで支援活動がきちんと行うか、形については今検討中でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほどその図の方で私も……(発言する者あり)あっ、表ですね。申し訳ございません。表でお答えさせていただいたわけでありますけれども、その従来の政府の見解の二段目がバツで、活動されていないというふうに、そういうふうに書いてありますけれども、それは正しくござい...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  先ほども答弁させていただいたわけでありますけれども、イラク特措法のときには、他国の武力の行使と一体化するおそれがあるため、立法上自衛隊の活動は実施しないとしてきましたけれども、憲法上明確に実施できないと整理してき...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思います。  先ほどと同じ答弁になるわけでありますけれども、ある意味、今までは一体化のおそれがあったればこそ立法の措置として判断しなかったということで、憲法上の関係で判断しなかったということではございませんということであります。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  あくまでも武力の一体化というそのおそれがあるために、そのために立法上の形として判断させていただいたということで、憲法上の判断をしていたわけではないということでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思いますけれども、これも福島先生に何度もお答えさせていただいたわけでありますけれども、具体的にはどのような枠組みで支援活動を行うかについては現在検討中でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思います。  今先生、その点線とおっしゃられましたよね。それはあくまでも事例集でございまして、これまでの整理を便宜的に分かりやすく図にしたものでございます。  御指摘のような多国籍軍の補給拠点への後方支援がこれまで許されなかったというわ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  何度も繰り返しになるかもしれませんけれども、現在そのことについては検討中でございます。これから法律を、出た段階においてこの辺のところも御議論していただければ有り難いなと思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 今先生の御質問ですけれども、そのことについてはお答えを控えさせていただきたいと思います。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思います。  ガイドライン見直しに関する中間報告につきましては米国との協議を精力的に行っているところでございまして、その内容等については調整中でございます。既に日米間で合意済みというような話もございませんので、今日が出る云々の先生のお答え...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  現在調整中でございますので、今の段階でいついつということをお答えできる状況ではございません。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  先ほどから何度もお答えしているわけでございますけれども、現在調整中でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今まだ調整中でございまして、先生が、削除する削除しない、その辺のところもまだ決定もいたしておりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  具体的な中身のことはお答えできませんけれども、日米防衛協力のことについて様々な点で議論はさせていただいております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 日米防衛協力のための指針、ガイドラインのこの見直しについては、先般のことについての閣議決定において示された、国民の命と平和な暮らしを守り抜き、国際社会の平和と安定にこれまで以上に貢献するとの方針を踏まえて、自衛隊と米軍の協力の在り方について今現在検討させ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思います。  今回のこのガイドラインの見直しにおきましても、日本の全ての行為は、憲法及びその時々において適用のある国内法令に従って行われている基本的な前提というものは維持されるわけでございます。
10月10日第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○江渡国務大臣 防衛大臣及び安全保障法制担当大臣を拝命いたしました江渡聡徳でございます。  このたび、大臣として、我が国の防衛という国家存立の基本にかかわる崇高な任務を担うこととなり、大変光栄に感じるとともに、みずからの使命と責任の重みを痛感しております。  まず、先月二十七...全文を見る
○江渡国務大臣 先ほどの御挨拶の中で訂正させていただきたい点が二カ所ございます。  安全保障法制についてというところで、本年七月の閣議決定というところを昨年七月というふうに読み上げてしまいました。訂正させていただきたいと思います。  また、国会提出法案におきまして、特定防衛調...全文を見る
10月14日第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  今委員が御指摘のように、昨年の十二月に沖縄県知事から四項目の御要望をいただいておりますけれども、沖縄の負担軽減については、政府としてできることは全て行うということが基本姿勢でございまして、その上で、本土における、それに向け...全文を見る
○江渡国務大臣 委員の御指摘、もっともであろうというふうに思っております。  特に、島嶼部に対する攻撃への対応に万全を期するということで、西部方面普通科連隊を母体として新編される水陸機動団の役割ということは、私も非常に重要であるというふうに考えております。  ですから、このよ...全文を見る
○江渡国務大臣 今御質問にありましたASEAN諸国というのは、我が国のシーレーンの要衝を占める地域に位置するとともに、我が国と密接な関係を有しております本当に伝統的なパートナーであるというふうに思っております。このために、東南アジア諸国とは、安全保障分野を初めまして、あらゆる分野...全文を見る
○江渡国務大臣 今委員御指摘のとおり、我が国の周辺の軍事的活動というのは本当に活発化しているところでございます。  我が国を取り巻く厳しい安全保障環境を踏まえまして、防衛省・自衛隊は、広域において常続監視というのを行いながら、各種兆候を早期に察知する体制を強化するため、新たな装...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  今委員御指摘のとおり、報道ではいろいろなことが言われているということは私も承知しているところでありますけれども、まさに、このガイドラインの見直しについては、二〇一三年の十月の2プラス2において、SDCに対して二〇一四年末ま...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきます。  政府といたしましては、先般の閣議決定で示された基本方針のもと、国民の命と平和な暮らしを守り抜くため、切れ目のない安全保障法制の整備に向けた準備を現在精力的に進めさせていただいているわけであります。  また、内容が非常に多岐にわたる...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきます。  今回の中間報告では、周辺事態という用語は用いていません。まさに委員指摘のとおりでございます。  他方、現在、中間報告の段階でございまして、これをもって見直し後のガイドラインにおける周辺事態概念の扱いが決定されたということではないと...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えいたします。  今委員が御指摘のとおり、防衛大綱や七月一日の閣議決定にもあるとおりに、このグレーゾーンの事態対応というのは大変重要な課題であるというふうに私も認識しておるところでございます。  グレーゾーン事態、すなわち純然たる平時でも有事でもない事態へ...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えいたします。  現行のガイドラインにおきましても、日米両国政府は、武力攻撃事態や周辺事態に際しておのおのの活動に関する調整を行うため、両国の関係機関を含む日米間の調整メカニズムを平素から構築することとしているところでございます。  その上で、今般の中間報...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  そこの部分については、予算委員会等々でも私はしっかりと御報告させていただいたわけでありますけれども、まずは、私自身、政治資金の関係の部分においては、専門家等々においての会計検査もしっかりと受けておりますので問題はないだろう...全文を見る
○江渡国務大臣 五年前ということではなくて、今回調べていって初めてわかったものですから、直してくれというふうに私自身がお願いしたところでございます。
○江渡国務大臣 今段階で、あるかないかというのは記憶にございませんものですから、とにかく、私は、先ほど答弁させていただいたように、秘書の方に、きちんとした形で、もしミスがあるのであれば訂正してくれということでお願いしたところでございました。
○江渡国務大臣 五年前のことでございますので、私自身、今ここであれこれ言われてもよくわかりません。あくまでも、今回ミスがあったということで報告を受けて、そして、きちんとした、そうであれば訂正してくれということでお願いしたわけであります。  というのは、先ほどからお話し申し上げて...全文を見る
○江渡国務大臣 私自身、はっきり言って、その認識はございません。ですからこそ、このように答弁させていただいているところでございます。
○江渡国務大臣 済みません、答弁させていただきたいと思います。  今委員の方からいろいろなことを言われましたけれども、選挙のときで、いろいろな活動をしている最中でありまして、細かいことは私自身も記憶がございません。申しわけございません。
○江渡国務大臣 繰り返しになりますけれども、記憶にないから記憶にないというふうに言っておりますけれども。  と同時に、しっかりと、それらのいろいろな領収書あるいは今回の政治資金の収支報告書等々は適正に私は処理されているというふうに思っておりましたものですから、ですから、今委員か...全文を見る
○江渡国務大臣 済みません、お答えさせていただきたいと思いますけれども、政治資金規正法上の領収書は、収支報告書の要旨の公表の日から三年間保存するということとされておりまして、この二十一年分については当該期間を過ぎているものですから、私は、今提出しろ云々は、これは最終的には理事会の...全文を見る
○江渡国務大臣 そのように私も考えておるところであります。
○江渡国務大臣 私もそのとおりだと思うものですから、保存期間のあるもの、全部精査させていただいて、今回、理事会等に資料として提出させていただいたところでございます。
○江渡国務大臣 私自身も、この件に関しましては、ミスがあったということで受けて、それからいろいろな形で調査させていただいて、そして、しっかりと税務申告をしているというふうに報告を受けているところでございます。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思いますけれども、この資料の提出その他、先ほどもお話しさせていただいたように、最終的には理事会での御判断というものがあろうと思っております。  ただ、委員も十二分に御理解の上で私に御質問していると思いますけれども、政治資金規正法におきま...全文を見る
○江渡国務大臣 今御説明させていただいたように、最終的には理事会での御判断であろうかなというふうに思っております。  ですからこそ、どうぞ、先生方も、この収支報告書その他いろいろな形においても、人件費等においての部分というのはそのように処理されているものではないのかなというふう...全文を見る
○江渡国務大臣 繰り返しになりますけれども、理事会の御判断にお任せさせていただきたいというふうに思っております。
○江渡国務大臣 はい、私はそのようにお答えさせていただいたわけでございます。
○江渡国務大臣 予算委員会でその四点云々という話はなかったと思っております。  私自身、先ほども御答弁させていただきましたけれども、収支報告書、領収書等々の保存期間は三年間であります。ですから、ある中において誠意に私は対応させていただいたというふうに考えておりますけれども、その...全文を見る
○江渡国務大臣 先生も御理解いただいていると思っておるわけでありますけれども、━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ですから、私のところでは、保管期間の部分があるもの、その中においてきちんと丁寧に提出させていただいたということで、うちの秘書や事務たちにもきちんと捜して...全文を見る
○江渡国務大臣 済みません。津村委員に対しての発言した部分は削除させていただきたいと思います。
○江渡国務大臣 申しわけございません、経緯は存じておりません。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  直接法律を変える云々はまだ今検討はしておりませんけれども、とにかく、今、三区の皆様方のいろいろな要望をきちんとお聞きいたしまして、具体的に何ができるかということで、今、防衛省内で検討させているところでございます。
○江渡国務大臣 お答えいたします。  できるだけ早急に取りまとめたいと思っておりますけれども、いついつまでということで、ここで正確にお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  今般の土砂運搬方法の変更は、辺野古ダム周辺からの埋立用土砂の採取に関し、環境保全の観点から辺野古ダム近傍での作業をできる限り少なくするため、辺野古ダムをベルトコンベヤーにより横断する手法から、ダンプトラックによるものに変更...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  先ほどから審議官等々が御答弁させていただいているとおり、相手のあることでございますので、その点は御了承いただきたいと思っております。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  具体的なことが米側から我々の方に報告がなされていないものですから、今の先生の御質問に対してはお答えを差し控えさせていただきたいと思っております。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  このようなことになったということは私自身の不徳のいたすところであろうと思っておりますし、また、私ができる範囲の中で誠意に対応させていただきたい、そのように考えているところでございますので、委員等々の御指導もよろしくお願いし...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  この写真を見せていただいて、改めて、ううんという思いもいたしました。ただ、このキャンプ・シュワブのフェンス等に物を張りつける行為を禁止する警告板等々も一応設置されておりますので、ですから、その辺のところで御理解を賜るような...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  私が委員長当時、一緒に視察をさせていただいて、さまざまな意見の交換をさせていただいたということは、まさにきのうのことのようと私も思っております。  また、今委員が御指摘のように、ASEAN諸国というのは、日本にとりまして...全文を見る
10月14日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○国務大臣(江渡聡徳君) 御挨拶を申し上げます。  防衛大臣及び安全保障法制担当大臣を拝命いたしました江渡聡徳でございます。この度、大臣として、我が国の防衛という国家存立の基本に関わる崇高な任務を担うこととなり、大変光栄に感じるとともに、自らの使命と責任の重みを痛感しております...全文を見る
10月16日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○国務大臣(江渡聡徳君) まず、佐藤委員には、私が防衛副大臣時代に大変お世話になったことをまず厚く御礼を申し上げたいと思います。  それではお答えさせていただきたいと思いますけれども、まずは、この日米同盟は、我が国の平和と安全のみならず、アジア太平洋地域の平和と安定のために極め...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 地域の限定というものはきちんとなされておりませんものですから、個別具体的なことのお答えは避けさせていただきたいと思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 今先生、もう議論がされていて、ある程度は頭の中の整理があろうかと思っておりますけれども、あくまでも、この集団的自衛権の行使を行うという場合は、あくまでも我が国の存立を全うし、国民の命と平和な暮らしを守るためのやむを得ない自衛の措置を認めるものであるという...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) まさに先生の御指摘というのは、ある意味では正しいことであろうというふうに思っております。  また、今議論されて、ほかの委員の方々もある程度の理解がなされたと思いますけれども、それぞれの事態というものは性質がかなり異なるものですから、いずれにいたしまして...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  まさに今委員が御指摘のとおりでありますけれども、我が国を取り巻く安全保障環境というのは一層厳しさを増していくこの中におきまして、国民の命と平和な暮らしを守り抜くために切れ目のない安全保障法制というものを整備すると...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  まさにそのような観点があるからこそ、今回シームレスな対応をどのようにしたらいいかということで、現在政府部内で検討を進めているというところでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 今の御質問、大変大事な点であろうと思っておりますけれども、その辺のところもしっかりと与党と協議をさせていただいた上において決めさせていただきたいというふうに思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  もう委員も既に御承知だと思いますけれども、このガイドラインの見直しにつきましては、先般七月一日の閣議決定において示されました、国民の命と平和な暮らしを守り抜き、国際社会の平和と安定にこれまで以上に貢献するという方...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 2プラス2で約束されたように年内ということで、今鋭意努力している最中でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  武力攻撃に至らない侵害への対処といたしましては、自衛隊と連携して我が国の防衛に資する活動に現に従事している米軍部隊の武器等を防護し得るように法整備を行うこととしておりますけれども、また、近傍に警察力が存在しない場...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  今委員が御質問したことは、中間報告におけるアセット防護に関することだろうと思っておりますけれども、中間報告に言うこのアセットの防護に関する日米協力の在り方につきましては更に検討してまいりたいと思っておりますけれども、一般に、米軍部...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  先般の閣議決定を受けまして、米軍部隊に武力攻撃に至らない侵害が発生した場合を想定いたしまして、自衛隊法の武器等防護の考え方を参考にして、これと同様に、自衛隊と連携して我が国の防衛に資する活動に現に従事している米軍...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  これも先般の閣議決定を受けてなわけでありますけれども、米軍部隊に武力攻撃に至らない侵害が発生した場合を想定いたしまして、自衛隊法の武器等防護の考え方を参考にして、これと同様に、自衛隊と連携して我が国の防衛に資する...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 今委員が御指摘のとおり、まさに我が国と韓国というのは、共に米国とも同盟国としてこの地域の平和と安定に関して共通の利益を有しているわけであります。このために、大局的な観点から、韓国との協力というものを強化し、北朝鮮の核・ミサイル問題等々を含む様々な安全保障...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思います。  私の政治活動等々をサポートするための会であるわけであります。
○国務大臣(江渡聡徳君) そのとおりでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 現在はおりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 二十一年のときに、私の身内になりますけど、親族になりますけれども、手伝いをしてもらいまして、そのときに支払っております。人件費を払っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 高橋一人でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 私が今記憶しているところはそのお二人だけであります。
○国務大臣(江渡聡徳君) はい、そのとおりでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思うわけでありますけれども、今お話がありました、どちらの方ですか、一人の、高橋だけの話ですか。
○国務大臣(江渡聡徳君) 高橋は、元々、私が平成八年に当選したときからのずっといた秘書でございまして、その後定年退職になりまして、それで聡友会の方の事務員になったわけでございまして、あくまでも私の政治活動全般を支えてくれている方でございまして、また、私の事務所に来る前からほかの議...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) はい、そうでございます。  そしてまた、付け加えさせていただくならば、業務内容といたしましては、各種の資料の製作とか、あるいは地元からいろんな方々が来られますから、その陳情、要望等への対応、あるいは、長年そういうキャリアがあるものですから、地元の首長さ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) はい、そうであります。
○国務大臣(江渡聡徳君) 議員会館の方にはほかに公設秘書が一人、そして第二選挙区支部の方から、私の地元の青森県の第二選挙区支部の方から人件費を払っている秘書が二人おります。
○国務大臣(江渡聡徳君) 多分、そのように銀行で管理していると私は思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) はい、銀行で管理させていただいております。
○国務大臣(江渡聡徳君) まあ、プライベートなことなので余り細かいことは本来であれば差し控えたいと思いますけれども、私のめいでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) いいえ、違います。お隣の神奈川県でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) そこまで細かいことをいかがかなと思うんですけれども、独身でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) はい、そのとおりです。ただ、時々、もしかしたら、姉が東京の方に住んでいますから、姉のところから来ていたときもあったかもしれません。そこは分かりませんけれども、ほとんどは神奈川の方から来ておりました。
○国務大臣(江渡聡徳君) はい、そのとおりでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 詳しい日程というのは、日数というのはよく私も記憶しておりませんけれども、最初、事務の方が、前にもお答えさせていただいたと思うわけでありますけれども、ちょうど体調を崩した者がおりまして、当時は事務員が二人しかおりませんでした。ですから、私の身内に、親族にボ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 交通費も含めてそれだったら大体いいのかなという思いで、今委員の方から丼勘定と言われましたけれども、そう言われればそのとおりかもしれないと思いますけれど、まあ、切りのいい形の数字ということでうちの事務員等々とも話させていただいて、その金額を払わせていただい...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) まるっきり一人で生活しているわけではございません。親と一緒に同居しているわけでありまして、ですからこそ私も頼みやすくてお願いしたというところでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) まさにそのとおりでございまして、ですから余りにもそれじゃということで、合わせてという形で大体月二十万円だったら、交通費含めたらアルバイトの金額としては妥当だろうというところで、それで五か月ちょっとの分でまとめた形で、ちょっと少ないかもしれないけれどもこれ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  実は、私もそのようにきちんきちんと払うという思いがありました。ただ、親族の方は、大きな買物をしたいと、月々もらってしまうとどうしても使ってしまうから、できればまとめていただきたいという、そのお願いがあったものです...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 事務所の者が本人に確認させていただきまして、そのように税務申告しているというふうに私も聞いております。
○国務大臣(江渡聡徳君) どれだけ親族が私の方が出したお金以外でもらっていたかは私はもう分かりませんけれども、劇団の仕事で多少なりともそれなりのお金が入っていたんではないのかなというふうに思っています。ただ、まあ大して活動しているわけじゃなかったし、まともな収入があったかどうかは...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私は聞いただけでありまして、きちんと確認はしておりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほどからずっとお話しさせていただいたように、あくまでも私の親族でありますし、また、めいでありますし、最初、当初の形はボランティア的な形で来てもらうというその流れでずっと来ておりました。そういうこともあったものですから、今言われたような源泉徴収というのは...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 済みません。  そこ自体も私きちんと確認しておりませんけれども、多分、しているかしていないかということになると、分からないことは分からないというふうに今、言いようがございません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 違法と言われても、多分、先ほども私お話ししましたとおり、高橋の方はもう定年退職しております。ですから、年金も入っているわけであります。だから、そのことを考えているのであれば、あとは申告していれば、青色申告すればよろしいんじゃないでしょうか。
○国務大臣(江渡聡徳君) 確定申告していません。青色申告……
○国務大臣(江渡聡徳君) 個人のその細かいことはよく分かりませんけれども、私の身内の方の部分は、先ほど私は青色申告と言ってしまいましたけど、確定申告しているのであればそこはいかがなものなのかなというふうに私自身は思いますけれども。
○国務大臣(江渡聡徳君) そこは帰って調べないとよく分かりませんけれども、私の親族の方はあくまでも非常勤の部分で来てもらっていたわけですから、そこのところが本来であれば先生のおっしゃるとおりにしなければいけなかったのかもしれませんけれども、そこのところは、親族の部分はやっていなか...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 済みません、一点訂正させていただきたいと思いますけれども、高橋自身も今現在非常勤扱いなものですから、源泉徴収を行っておりません。そして、彼自身が確定申告をしているというところでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 二十二、二十三は調べなきゃよく分かりませんけれども、二十四年分は源泉徴収は行っておりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほどもお話しさせていただいたように、もう高橋は定年退職しておりまして、それで年金もらっているものですから、だから私は確定申告しているというふうに思っておるところでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  二十一年はあくまでも私の親族でございます。二十四年は違う方でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) プライバシーのことなので名前は控えさせていただきたいと思いますけれども、聡友会の方で事務をやっている者が今現在、定年退職後は非常勤として私のところに勤めていただいております。  そして、その人が私の政治活動等々を手伝うために行っているというところで、特...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほど委員が御質問したうちの聡友会の事務をやっている者が、この今の、二十四年のときの同一人物でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) はい、そうです。  ただ、プライバシーのこともあるものですから、名前を私は控えさせていただくというふうに先ほどお答えさせていただいたと私は思っておりますが。
○国務大臣(江渡聡徳君) はい。まさにそのとおりでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) きちんとお答えさせていただきたいと思います。  御指摘の二十四年に人件費の支払を行いました職員は東京事務所の私設秘書でありまして、古くから、私の平成八年の初当選のときから私の秘書として働いている者でございます。当該秘書につきましては既に七十歳を過ぎてお...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 経理をやっている方の事務員の方からであります。高橋ではございません。高橋から、うちの、いた事務員がお金を下ろしに行ってきて、そして持ってきたわけであります。
○国務大臣(江渡聡徳君) 管理しているのは高橋でありますけれども、銀行に行って預金を下ろしたり云々するのは、これは普通に事務の子が行うというのは、これはどこの事務所でも同じようにやっているのではないでしょうか。
○国務大臣(江渡聡徳君) 私の方が指示をいたしまして、そして高橋の方が事務員の方にお願いして、そして銀行に行ってもらってお金を下ろしてきてもらって、そして持ってきたと。そのときに、やり取りのことが、お金の出し入れをはっきりするためにということで、領収書を仮の領収書という形で私が記...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。(発言する者あり)  高橋は非常勤で、週二度ほどしか出ておりません。(発言する者あり)
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  私自身、本人から税務申告をしたというふうに確認をしておるところでございます。  また、もしよろしければ、先ほどの小川委員からの質問につきまして、改めて御説明もさせていただきたいなというふうに思っております。 ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) それはしていなかったと思っております。というのは、先ほど確認いたしまして、そのような指導がなされているということを聞いたものですから、これからしっかりやるようにということで、改めてまた事務の方に指示をしたというところでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 午前中に答弁させていただいたように、確定申告しているものですから、それでよしと私は思っておりました。それで、事務の方にも確認したところ、していなかったというところでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほども答弁させていただいたわけでありますけれども、今委員御指摘のこの人件費、報酬と申し上げていますものは、この私設秘書、委員はもう実名を述べておりますけれども、プライバシーのこともあるものですから私はTさんというふうに言わせていただきたいと思いますけれ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほどからお話しさせていただいているとおり、高橋は今現在も、当時もそうですけれども、非常勤という立場で週に数度事務所の方に出てきていると。そういう人間に、東京のみならず地元の方も両方やってもらうということで御苦労を掛けると。だからこそ、何とぞ頼みたいと、...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 済みません、この二十八日というのはいつの二十八日でございましょうか。
○国務大臣(江渡聡徳君) 二十八日の日に私が領収書を切ったわけですから、その日に私はお金を受け取ったというところだと思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 細かい記憶はありませんけれども、その日か近日中だったと思っております。  というのは、二十四年のその十二月の後半というのは、もう既に私は防衛副大臣になっておりまして、仕事等々がありまして、なかなか年末に地元へ戻れるかどうか分からないと。ですからこそ、地...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えします。  先ほども午前中にも申し上げましたけれども、高橋という、あっ、高橋じゃない、Tさんですね、済みません、私自身が間違えちゃ問題かもしれませんけれども。Tさんという方は、私が平成八年の初当選のときからずっと秘書をしていただいているものでござ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) いつどこでと、私は、渡したとしたら、お金を渡した日にちまでは今きちんと覚えておりませんけれども、多分議員会館でお渡ししたのではないのかなというふうに思いますけれども、ただ、日にちまでいついつと言われても今記憶にございません。
○国務大臣(江渡聡徳君) そうだと思います。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えします。  高橋は、あっ、高橋じゃない、済みません、Tさんは週二日ほど来ているわけであります。常時いるわけではございません。そういう流れの中において、私が指示をして、そして事務員の方が下ろしてきてと。そうすると、事務員が、大きなお金なわけですから...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) はい。  何度も私は委員の方に答弁させていただいているわけでありますけれども、私が職員らに渡すこの人件費というのは、事務所から仮に受け取ったあかしとして事務所が用意したこの領収書に名前を書いて、それで領収書を渡したと。後でこの人件費を受け取った職員とい...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほどからお話しさせていただいているように……(発言する者あり)
○国務大臣(江渡聡徳君) きちんと御理解していただきたいと思うからこそ、私はお話をさせていただいておるところでございます。  先ほどもお答えさせていただいたように、私が受け取ったことに対して、事務員の者が、大きなお金だからこそ、これがあれこれあったら困るということで、仮の領収書...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 事務的な手続ですから事務員がきちんとやればいいことであって、私は直接高橋にはお金を渡しました。(発言する者あり)領収書は私はその場で高橋からは受け取っておりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 確かに、責任者は高橋かもしれません。でも、書類を作るというのは事務所全体で作っているわけであります。ほとんどは事務員がやって、そして責任者は確認をするという形になるのではないでしょうか。  そしてまた、私はこの委員会のみならず予算委員会等々でも何度もお...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) それを言われても、私は高橋本人ではございませんのできちんとお答えはできないわけでありますけれども、同じような答えの繰り返しになるかもしれませんけれども、監査人でありますその専門家の方にもチェックを受けていましたものですから、私は問題ないと思っていました。...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 申し訳ございません、発言を訂正させていただきたいと思います。(発言する者あり)
○国務大臣(江渡聡徳君) 発言を訂正させていただきたいと思います。(発言する者あり)申し訳ございません、発言を訂正させていただきたいと思います。  今まで、この事実関係についてはるる御説明させていただきましたけれども、御指摘のように、法令で禁じられているような行為をもし意図的に...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 答弁させていただきたいと思っております。  今現在、日本を取り巻く安全保障環境というのはかなり私は厳しき状況になっていると思っております。そういう状況の中において、もはやどの国も一国のみでは平和を守ることができない状況になっております。ですからこそ、そ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほども言ったわけでありますけれども、例えば、自衛隊員というものは、もう委員も御承知のとおり、職務に命を懸けるということを宣誓しているわけでありまして、また、日々任務に当たっては、言うまでもなく、我が国有事における任務というのは文字どおり私は命懸けなもの...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 御指摘の参議院憲法調査会の附帯決議というのは、平成二十六年六月十一日の日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議であるというふうに承知しております。  従来より、政府といたしましては、国会における附帯決議についてはその趣旨を...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  防衛省・自衛隊としましては、今後発生が懸念されます南海トラフ地震を始めとした各種災害への対応につきましては、より効果的、迅速かつ適切に対処するため、装備や体制面での更なる充実を図ってきているところでございます。 ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  これまで我が国は専守防衛の下におきまして自衛のための必要最小限の防衛力を保持してきておりますけれども、この点は今後とも変更されるものではありません。基本的には当該防衛力をどのように活用していくかという問題であるというふうに考えてい...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 現時点では、私はそのようなことはございません。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  二十一年分の仮の領収書につきましては、委員等々からも御指摘を受けまして、事務所に命じて探させましたけれども見付かっておらないところでございます。  いずれにいたしても、政治資金規正法上、この領収書につきましては...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  あるものは私は全て皆様方に提出するということで一生懸命努力をさせていただいたつもりであるわけであります。ですからこそ、事務所の者にも必死になって探せというところであったわけでありまして、そこで出てきた分の二十四年...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほどもお話しさせていただいたわけでありますけれども、私は、あるものは全て出すというその思いでお答えさせていただいたというところでございます。その流れの中において、平成二十一年分の仮の領収書につきましては、先ほどもお話しさせていただいたように、事務所に命...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私も出すつもりで、何度も何度もうちの事務員の者に探せと言って探させております。いまだにそれが見付からないという状況であります。
○国務大臣(江渡聡徳君) まずは、先ほど小川議員のときにも御説明させていただいたわけでありますけれども、二十四年分は、これは保管期間のものでありました。そして、そのほかに、ほかにないのかということでいろんなところで探させたところ、二十一年分のコピーだけが出てきたわけですね、あの提...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 午前中にも答弁させていただきましたけれども、二人でございます。二十一年度は一人ですよ。二十四年度も一人です。計で二人という形になります。
○国務大臣(江渡聡徳君) 一人は私の親族でございまして、午前中にもお話しさせていただいたように、めいでございます。今、頑張って劇団の方で今活躍しようと思って努力しておりますが、なかなか芽が出ていないと。  そして、二人目の方は、お話しさせていただいたように、平成八年の私の初当選...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 午前中のやり取りを聞いていただければ分かると思うんですけれども、私の方から手渡しをさせていただきました。
○国務大臣(江渡聡徳君) それは、特に今の先生の質問はお二人目の方の話ですよね。それは、今、その当時もそうですし、現在もそうなんですけれども、非常勤という形で週二度ほど出てきていただいているわけでありまして、特に地元の方の事務所の方においても人が足りなくなっている状況等々もござい...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私は言いませんでした。
○国務大臣(江渡聡徳君) 言わなきゃ出てこないのは当然じゃないですかと今先生はおっしゃりましたけれども、あくまでもそれは人件費の形なわけで、人件費と旅費と全部込み込みの形で私は渡したわけでありますから、きちんと後で精算されると思っておりましたし、その中で領収書等々がきちんと私は出...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私の青森県の第二選挙区事務所の方からもらっている人です。
○国務大臣(江渡聡徳君) ございません。
○国務大臣(江渡聡徳君) ですから、出せる部分ということで、まずは二十四年分の今現存として残っている部分をお渡しさせていただいたと。  それと同時に、政治資金規正法におきましても、人件費に係る支出につきましてはその明細を明らかにすることまでは求められておらず、受け取る者のプライ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 今委員からそのようなお話をいただいたわけでありますけれども、それでも、繰り返しになりますけれども、政治資金規正法におきましては人件費に係る支出につきましてはその明細を明らかにすることまで求められておらないわけでありまして、受け取る者のプライバシーというも...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私自身も疑惑は受けたくありません。それははっきり申し上げさせていただきたいと思います。  ですからこそ、今、私の段階で出せるものは全て出すという思いで、ですから事務所の中も必死になって探してくれということをずっと言っていますし、今現在もそれなりにいろん...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 午前中のときにもお答えさせていただいたわけでありますけれども、親族の方、あくまでもボランティア的な形でということで最初はスタートしたものでして、そういう流れの中でそこの部分は私は払っていなかったというふうに思っております。  また、二十四年度の方の方に...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) はい、そのように確認をさせていただいているところでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほどから何度もお話をさせていただいているわけでありますけれども、政治資金規正法におきましても人件費に係る支出につきましてはその明細を明らかにすることまでは求められておりませんものですから、また、受け取る者の、人件費を受け取った職員らの税務申告などにつき...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 今委員からそのような御質問があったわけですけれども、チェックしてみなければ、今の段階で正確にお答えすることができません。
○国務大臣(江渡聡徳君) そのようなものがしっかりと残ってあれば、私はきちんと提出させていただきたいと思いますし、また、そのことがまた一番すっきりする方法であろうと思っています。  ただ、あるかないか、現時点で私はこの場できちんとお答えすることができないという、そのことも御理解...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 不適切なものは配布するべきではないというふうに私も思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  まず、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生した場合に、いかなる事態が、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合に該当するかは、現実に...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今回のこの閣議決定というものは、憲法と国連の集団安全保障措置との関係について、従来からの考え方というものを何ら変更するものではございません。  例えば、我が国に対する武力攻撃が発生した場合、自衛隊は個別自衛権に...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思いますけれども。  まず、この特定秘密の指定につきましては、対象となります情報につきまして、特定秘密保護法に規定する要件を満たすかどうかということで個別具体的な状況に即して判断する必要があるわけでありまして、また、政府といた...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきます。  平成二年の三月に佐賀県と有明海漁業協同組合連合会との間におきまして、空港建設及び共用に際し、公害を未然に防止し、環境基準の維持に努めるため、公害防止協定が締結されたというふうに承知しているところでございます。  防衛省と...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  防衛省といたしましては、平成二十七年度の概算要求におきまして、このティルトローター機の佐賀空港の拠点整備に係る所要の経費を計上しておりますけれども、これは現時点で平成三十一年度からティルトローター機の配備を想定していることを踏まえ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  北部訓練場につきましては、SACOの最終報告におきまして、ヘリコプターの着陸帯を、返還される区域から北部訓練場の残余の部分に移設することとして、その過半を返還することとされているところでありまして、現在まで六か所中二か所の着陸帯が...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  一般論といたしまして、米軍施設・区域の安定的な使用の確保につきましては日頃より米側と必要な調整を行っているところでありますけれども、その詳細につきましては、相手方との関係もありまして、誠に申し訳ございませんけれど...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思います。  北部訓練場のヘリコプター着陸帯移設工事の実施に当たりましては、具体的な方策につきましては決まったものはありません。いずれにいたしましても、沖縄の負担軽減に向けて、一日も早く北部訓練場の過半返還を実現できるよう、引き続き安全に...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今委員の方の御質問でありますけれども、仮定の質問に対しましてはお答えを差し控えさせていただきたいと思っております。  なお、北部訓練場のヘリコプター着陸帯移設工事の実施に当たりましては、防衛省といたしましては、...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) ただいま外務大臣から日米防衛協力のための指針の見直しの背景等について説明がありましたが、私からは、中間報告の性格及び目的、見直し後の指針の下での日米協力等について御説明いたします。  まず、中間報告の性格及び目的ですが、この中間報告は、見直しについての...全文を見る
10月17日第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○江渡国務大臣 御指摘の件についてはそうでございます。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  毎月、交通費等も込みで手渡しをさせていただいているところでございます。
○江渡国務大臣 うちの別の秘書あるいは事務員等から渡していたというふうに私は思っております。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきます。  御指摘の、二十四年に人件費の支払いを行った職員は、東京の事務所においての私の私設秘書でありまして、平成八年の初当選当時から私の秘書として働いていただいた方でございます。  当該秘書はもう既に七十歳を過ぎておりまして、それゆえに、非...全文を見る
○江渡国務大臣 平成二十四年の百万円そして五十万円のこの二件につきましては、まず、当該秘書にお金を用意するように指示はいたしました。それを受けまして、事務所の者がお金をおろしてきまして、その後私に渡したわけでありますけれども、その際、高額だったということもありまして、受け取ったあ...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えいたします。  そのときは、何も私は話しておりませんでした。
○江渡国務大臣 人件費ということよりも、私は、地元の方に行ったり来たりするものですから、そのことにあわせての報酬並びに宿泊費あるいは交通費、それらをまとめたという形で、よろしく頼むということでお渡しさせていただいたというところでございます。
○江渡国務大臣 私は人件費という認識でおりました。
○江渡国務大臣 私は、そのような認識であったと思っております。
○江渡国務大臣 先ほどもお答えさせていただいたように、東京と地元との両方を見てもらうということで、これは特別に無理してお願いする件であるからこそ、だからこそ、私自身は、先ほど申したように、報酬とそして旅費、そして宿泊費、これらを丸めた形でということでよろしく頼むということで話した...全文を見る
○江渡国務大臣 私の秘書も長らくしておりましたから、それは何度か行ったり来たりはしておりました。ただ、二十四年のときには、地元の方においても事務所の方で人が足りなくなった、そして地元の方でよくわかっている人をやはり出さなきゃいけないということがあったものですから、Tさんの方にお願...全文を見る
○江渡国務大臣 先生が今御指摘のように、政治資金規正法上、会計帳簿を備えまして全ての支出について記載しなければならないことや、領収書等を徴収しなければならないことは承知しているところでございます。  そこで、この平成二十四年分の会計帳簿について記載内容を確認したところ、平成二十...全文を見る
○江渡国務大臣 私は、その辺のところは言いません。それは日々事務所の中できちんとやっているというふうに思っておりました。  また、先ほど委員の方から、確かに同一人物であるTさんだということですけれども、Tさんは週二回ほどの非常勤という形で来ておりまして、日々のいろいろな業務等々...全文を見る
○江渡国務大臣 私は、真摯に皆様方に御説明させていただきながら、この状況ということを説明させていただいたつもりでございます。  そして、書類等、いろいろな領収書等も、このミスがわかった段階で、全てきちんとするようにということで、事務所の者に指示をいたしまして、その段階で二十四年...全文を見る
○江渡国務大臣 確かに可能かもしれませんけれども、プライバシーの問題等々いろいろなこともあるものですから、その辺のところは、よろしければ御理解いただければありがたいと思っております。特に、この件は個人的な件でもございますので、何とぞ御理解をいただきたい、そのように思っております。
○江渡国務大臣 同じような回答になるかもしれませんけれども、やはり個人の事柄でもありますので、そこは控えさせていただきたいと思っております。
○江渡国務大臣 私は、全てのことが当たるのではないのかなというふうに考えております。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思いますけれども、政治資金規正法においても、人件費に係る支出につきましては、その明細というものをつまびらかにするということまで求められておりません。受け取る者のプライバシー等に配慮されておりますので、人件費を受け取った職員らの源泉徴収票は...全文を見る
○江渡国務大臣 重ねての答弁になって申しわけございませんけれども、政治資金規正法においても、人件費に係る支出については、その明細をつまびらかにすることまで求められておらず、受け取る者のプライバシー等に配慮されておりますので、人件費を受け取った職員らの源泉徴収票や税務申告の書類など...全文を見る
○江渡国務大臣 私の事務所はつくっておりません。ほかの事務所の皆さん方がきちんとつくっているかどうかわかりませんけれども、私のところはつくっておりません。
○江渡国務大臣 少人数でやっているところですから、一々、出勤簿云々なくても、出ている、出ていないというのは皆さんがわかると思っておりますけれども。
○江渡国務大臣 日々、私の政治活動のために汗を流してくれているのがスタッフでありますから、その対価として給料を払う、あるいは報酬を払うというのは私は当たり前のことだろうと思っております。
○江渡国務大臣 ちゃんと行っておりますけれども、実は、二十四年の高橋、高橋と言ってはだめですね、Tさんの方は、あくまでも週二回の非常勤だということで、とっておりません。それから、二十一年のときは私の身内でありまして、そして、あくまでも最初はボランティア的で来てもらったということだ...全文を見る
○江渡国務大臣 何でなんだかと聞かれても、私は法律家でも何でもないものですから、そこはよくわかっておりません。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  それは、あくまでもしっかりとした政党活動をしろという意味合いでそのような形になったのではないのかなというふうに思っております。
○江渡国務大臣 それは決していいことではないと思っております。
○江渡国務大臣 先ほどから委員の方にも私がお答えさせていただいているわけでありますけれども、政党活動としてしっかりと使わせていただいているわけであります。また、そのための、私は、そういう形のお金だろうというふうにも思っております。ですからこそ、政党活動としてきちんと使わせていただ...全文を見る
○江渡国務大臣 そのところは、委員がしっかりとお勉強されればよろしいのではないでしょうか。
○江渡国務大臣 委員が何をお聞きになりたいのか私もしっかりわからないんですけれども、政党支部からのものは政党活動にしっかりと使わせていただいております。  それと、私から御指摘するのはいかがなものかなと思っておりますけれども、その第二選挙区支部、政党支部に入っている献金と税金と...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  この政経福祉懇話会の会員の方々には私の支持者の方々も多いというふうには私自身承知しておりますけれども、同会は、青森県の上十三地域の政治、経済、福祉等について勉強し、会員相互の親睦を図ることを目的とした団体であるというふうに...全文を見る
○江渡国務大臣 事務所は、私の方の事務所を貸してくれということで、しかも、この政経福祉懇話会の方々の中で私を大変支持している方がいまして、その方がこの団体の役員をやっているということで、何とか仮で置かせてくれということだったものですから、私は受けたということだけであります。
○江渡国務大臣 事務は誰がやっているかは私はわかりませんけれども、その懇話会の方々がやっているのではないでしょうか。
○江渡国務大臣 先ほどもお話ししたように、政経福祉懇話会の役員の方が私を大変応援してくれている方でありまして、その方が、設置場所の住所として私のところの事務所の住所を貸してくれということだったものですから、私はいいですよということだけだったんです。ですから、そういう流れできたとい...全文を見る
○江渡国務大臣 申しわけございません。そこは把握しておりませんのでお答えのしようがないと思いますけれども。また、私自身が受けているトータルの枠を見ていただければ、そのようなことがないというふうに御理解できるのではないでしょうか。
○江渡国務大臣 おっしゃりたい意味が私はわかりません。何も、消したいとか消さないとか、そういうことは一切ないと思っておりますけれども。
○江渡国務大臣 私と関係のない団体なものですから、確かに、そこに入っている会員の方々は、私を支持している方々はかなりの数はおりますけれども、でも、直接私と関係ないところなものですから、それを公にしてくれと言ったとしても、私にはできかねます。
○江渡国務大臣 先ほどもお答えさせていただいたわけでありますけれども、この政経福祉懇話会の所在地が政党支部や私の後援会と同じであるということは承知しておりますけれども、これは、先ほども言ったように、この会の役員の方、私の知り合いであるわけでありますけれども、その方から頼まれたもの...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  岸田大臣と同じように私も思っているところでございまして、特に、国土面積の約〇・六%のところの沖縄県内に、全国の約七四%の在日米軍の専用施設あるいは区域が依然として集中している、この現状につきまして、施設・区域の周辺地域にお...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  昨年の十二月に沖縄県知事から四項目の要望をいただいておりますけれども、沖縄の負担軽減につきましては、政府としては、できることは全て行うということが基本姿勢でございます。その上で、本土における、それに向けた努力というものを十...全文を見る
○江渡国務大臣 私もその思いで一生懸命頑張っていきたいと思っております。  特に、昨年でありますけれども、沖縄で実施されております空対地射爆の訓練、これを、私の選挙区であります三沢の対地射爆場の方でも行うという形で、私自身もできることは行いたいということで取り組ませていただいて...全文を見る
○江渡国務大臣 これは相手のあることでございますし、また、米軍の運用上というところもあるものですから、そっくり移すということは、私はこの場で先生にお約束することはできないわけであります。  ただ、私初め政府全体が、沖縄の負担を少しでも、そしてできる限り軽減したいという、その思い...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えいたします。  普天間飛行場の五年以内の運用停止につきましては、沖縄県から、平成二十六年二月から五年をめどとするとの考え方が示されておりまして、政府としては、このような同県の考え方に基づいて取り組むこととしておるところでございます。  また、相手国との関...全文を見る
○江渡国務大臣 米国に対しては、さまざまなレベルから説明をいたしまして、沖縄の負担軽減に向けた米国の協力を要請しているところでございまして、また、私自身も、先月、ヘーゲル国防長官との電話会談の際においても、この点についても御協力を要請したところでございます。
○江渡国務大臣 お答えいたします。  普天間飛行場の五年以内の運用停止を含む沖縄県仲井真知事からの御要望につきましては、普天間飛行場負担軽減推進会議におきまして、普天間飛行場が移設されるまでの間の同飛行場の危険性の除去を中心といたしました負担軽減というものは極めて重要な課題であ...全文を見る
○江渡国務大臣 繰り返しの御答弁になるわけで、申しわけございませんけれども、普天間飛行場負担軽減推進会議におきまして、普天間飛行場が移設されるまでの間の同飛行場の危険性の除去を中心といたしました負担軽減というものは極めて重要な課題であるとの認識を、沖縄県との間で共有しているところ...全文を見る
○江渡国務大臣 繰り返しの答弁になるわけでございまして、大変申しわけございませんけれども、あくまでも、普天間飛行場が移設されるまでの間の同飛行場の危険性の除去を中心とした負担軽減というのは極めて重要な課題であるというふうに認識をしておりまして、また、これは沖縄県との間でも共通のと...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えしたいと思います。  そのようなやりとりがあったということは承知しておりません。  普天間飛行場の五年以内の運用停止を初めとする沖縄県知事からの御要望につきましては、沖縄県民全体の思いとしてしっかりと受けとめまして、できることは全て行うというのが安倍政権...全文を見る
○江渡国務大臣 大変申しわけございませんけれども、そのようなことがあったということは私は承知しておりません。
○江渡国務大臣 先生からの御指摘の建白書、昨年一月二十八日に、オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行委員会から内閣総理大臣に提出されまして、現在、公文書等の管理に関する法律に規定する行政文書といたしまして、防衛省において適切に保有させていただいているところでございます。  具...全文を見る
○江渡国務大臣 そこも含めまして、適切に判断させていただきたいと思っております。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  まず、ガイドラインについてですけれども、前回、一九九七年の見直しから既に十七年以上が経過しているところでございまして、その間に、我が国の周辺の安全保障環境というのは、委員も御承知のとおり、一層厳しさを増しているところでござ...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えしたいと思います。  さきの2プラス2で確認されておりまして、特に、昨年の十月の2プラス2において、SDCに対しまして、本年末までに作業を完了するということが指示されているところでございます。ですからこそ、引き続き日米両国は、日米間で合意したスケジュールの...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  まずは、安全法制の関係あるいはガイドラインの見直し等々に含めてですけれども、これらの議論というのは、第一次安倍内閣当時から研究を開始させていただいて、既に七年にわたっておりまして、そしてまた、メディア等、いろいろな形の選挙...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  法案の提出は、今現在、政府内で鋭意検討させていただいていまして、また、与党とも協議の上、提出時期ということが決まっていくだろうというふうに思っております。  ただ、委員が今御質問されたのは、先にガイドラインの方が出てから...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えしたいと思います。  今回の中間報告では、周辺事態という用語は用いておりません。他方、中間報告の段階でありまして、これをもって見直し後の指針における周辺事態の概念の扱いが決定されたということでもございません。  また、例えば第六章では、地域、グローバルな...全文を見る
○江渡国務大臣 御指摘の点、真摯に踏まえまして対応させていただきたいと思っております。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  まず、今般の産経新聞のソウル支局長の起訴というのは、岸田大臣と同じ認識をしておりますけれども、報道、表現の自由、あるいは日韓関係ということも踏まえて、大変遺憾なことであるというふうに思っておるわけでございます。ですからこそ...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  まず、委員が一番懸念だというか、よくわかりにくいと言っている部分は、多分第一要件のところじゃないのかなというふうに思っております。  特に、武力を用いた対処をしなければ深刻、重大な被害が及ぶ状況という部分は、第一要件の「...全文を見る
○江渡国務大臣 まず、判断基準の部分のことを御説明させていただいてから御説明させていただきたいと思っておるわけであります。  まず、この判断基準であります。  「明白な危険がある場合」、これは「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し」た場合に、いかなる事態が「こ...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  これまでも、自衛隊は、アジア太平洋以外の地域におきましても、例えば国際緊急援助活動等を実施してきておりまして、その中で、必要に応じまして米軍と協力ということを、そのような活動を行ってきたところでございます。中間報告では、こ...全文を見る
10月21日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  中間報告に言いますアセットの防護に関する日米協力の在り方については、更なる検討を進めてまいりたいと思っております。  米軍部隊の武器等防護に関しましては、先般の閣議決定を受けまして、米軍部隊に武力攻撃に至らない...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  まずもって、これまでの政治資金収支報告書につきましては、私自身も、法令に従って登録政治資金監査人による政治資金監査を受けるなどしてきちんと作成し、確認を行ってきたつもりでしたが、今回の訂正によりまして本委員会を含...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) はい。  ありますけれども、私個人のことであれば幾らでも言えますけれども、あくまでもこれは元秘書、この秘書の個別のことに関わる件でありますから、個人的なことに関わる件でございますから、その辺のところは御理解いただければ有り難いなというふうに思っておりま...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) いつ申告したかは、私は分かりません。ただ、私もそして事務の者も確認をしたところ、本人は申告したというふうに報告を受けているところでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほどお答えしたように、私はその件は分かりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 寄附金控除等は受けておりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 毎年、私自身は確定申告をさせていただいております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 私自身のことであれば、それは頼んでおります税理士の方に確認を取りたいというふうに思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 当時、二十四年ですから、もうそのときは私、副大臣になっておりました。そして、私が高橋の方に電話をさせていただいて、そしてお願いしたいということを言いました。で、事務員の方が、用意できましたということだと思うんですが、多分、お金のやり取りですから、私は会館...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) そこは、私は記憶にございません。というのは、高橋は、当時、週に二度か、多くとも三度も来ていなかったと思いますから、そこで、とにかく私は電話連絡をさせていただいたというところであります。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  それは、高橋が聡友会の方の資金の管理の方の全般をやっているからです。だからこそ、私は高橋の方に言ったという、そういう流れでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  二、三日以内だと私は思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  細かいところは記憶はございませんが、防衛の副大臣をしておりましたものですから、年末ぎりぎりまで私は東京の方にいて仕事をしていたと、そのように思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 定かな記憶はございませんけれども、多分渡すとしたら議員会館ではなかったのかなと思っておりますけれども。
○国務大臣(江渡聡徳君) 委員の方にこれまでも私は答弁させていただいたと思っておりますけれども、東京の方の仕事だけじゃなくて地元の方も見てもらうということもありまして、特別に苦労を掛けるということで、その慰労の意味も含めての特別の報酬も含まれると。ただし、地元で行ったり来たりしま...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 委員の質問、私よく分からないんですけど、過去の分ということではなくて、これから行ってもらうと。ちょうど私は防衛の副大臣になっていまして、なかなか地元に戻れないと、ですから、これから行ってもらうという部分で、そして、特別に負担掛けますね、申し訳ないけれども...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私の言い方が問題あったかもしれませんけど、確かに今までも一生懸命頑張ってもらったと、その思いもあります。でも、これからよろしくお願いしますということもあって、そしてお渡しさせていただいたというところでございます。  とにかく、前回の方にもお話しさせてい...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 同じことでございます。ちょうど地元の秘書が体調を崩しまして、そして地元の方も人が足りなくなったという、そういう流れがあったものですからお願いしたいということで、同じ趣旨であります。特に、当時は二人ほど地元の方で欠員が生じるような状況になったものですからお...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) そこは本人が、私自身は精算すると思っていましたけれども、本人は確定申告のときにすればそれはいいわけでありまして、そこは私は何ともお答えしようがありません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 帳簿上は多分精算していないというふうに思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) あくまでも週に数回来ていただくと。それと同時に、たしか月々約三十万円を支払っていたと私は思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 委員も御承知のとおり、私の秘書のT氏であります。
○国務大臣(江渡聡徳君) 不適切だったというふうに思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) ある意味不適切な会計の処理の仕方をしたというふうに思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 責任があるかどうかと言われると、いろいろな考え方があろうかと思っておりますけれども、私名義のこの仮の領収書を基に会計帳簿と政治資金収支報告書を記載していたために、私はこの記載の誤記というものが生じたというふうに思っております。  また、収支報告書につき...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) ないとは言えないと思います。
○国務大臣(江渡聡徳君) まず、個人のことに関しましては、これはあくまでも個人に関わることでありますから、そこは控えさせていただきたいと思っております。  また、会計帳簿等々は、様々な政治活動、いろんなことで行ったこと等々も記しておりますし、また、そのことはあくまでもこの収支報...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほどから御報告させていただいたとおりでございます。  これまでも政治資金収支報告書につきましては、法令に従って登録政治資金監査人等による政治資金監査を受けるなどしてきちんと作成し、確認を行ってきたつもりでしたが、今回の訂正により本委員会を含め各所に御...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 国対の方針ということではなくて、そちらとも相談させていただくということのつもりで私は話したわけでございます。  どちらにいたしましても、政治資金規正法におきましても、人件費に係る支出につきましてはその明細を明らかにすることまで求められておらず、個人的事...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  党の方針ではございません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 訂正をさせていただきたいと思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今回のこの中間報告では、指針及び日米防衛協力の目的、そしてまた見直し後の指針及びその下で行われる取組の基本的な前提及び考え方について記述しておりますほか、強化された同盟内の調整、日本の平和及び安全の切れ目のない確...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今後のこの安全保障の法制の整備につきましては、政府といたしまして十分な検討を行いまして、与党とも相談の上、いつ国会に提出するかを決めていきたいと考えておりますけれども、法整備のタイミングにつきましては、現在、予断...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今後の安全保障法制の整備につきましては、先般の閣議決定で示されました基本方針の下、政府といたしまして十分な検討を行いまして、また与党とも調整の上、法案を国会に提出し、御審議をいただくというふうに考えておるところで...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  この七月一日の閣議決定、これを大きくある意味オーバーライドするような、そのような内容が閣議決定された場合というような仮定の質問ということに対しましては今ここではお答えを差し控えさせていただきたいと思いますけれども...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思います。  あくまでも一般論になるわけでありますけれども、このガイドラインの見直し後の新たな閣議決定の可能性とか、この七月一日の部分ということも含めますけれども、今回の中間報告にも明記されているとおり、見直し後のガイドラインにより、日米...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今後のこの安全保障法制の整備につきましては、先般の閣議決定で示されました基本方針の下、政府といたしまして十分な検討を行いながら、与党とも調整の上、法案を国会に提出させていただいて御審議をいただくというふうに考えて...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  繰り返しになるような形になるかもしれませんけれども、この七月一日の閣議決定をある意味オーバーライドするような内容が閣議決定された場合というような仮定の質問にお答えするということは差し控えさせていただきたいと思いますけれども、いずれ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  この七月一日の日本政府の閣議決定の内容ということは、局長級会合等々を含めながら米側にしっかりと説明させていただいて、米側にも御理解をいただいていると。内容のことについては御理解をしっかりと私はいただいていると思っ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 大野委員から、大変応援の御質問、ありがとうございます。  ただ、この防衛省・自衛隊におきまして、従来、我が国の平和と安全を守るための自衛隊の活動に支障を来さないように、まずは自らの情報及び通信ネットワークの防護のための能力向上に精力的に取り組むこととし...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきます。  ガイドラインにつきましては、委員から御指摘のとおり、前回の一九九七年の見直しから既に十七年以上が経過しておりまして、その間に我が国周辺の安全保障環境が一層厳しさを増しているほか、グローバルな安全保障環境においても、海賊や国...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) ただいま委員の方から日本有事の際における日米の役割分担に関する考え方についての御質問をいただいたわけでありますけれども、今回のこの中間報告におきましては、日本に対する武力攻撃の場合、日本は当該攻撃を主体的に排除いたし、米国は適切な場合の打撃作戦を含め協力...全文を見る
10月28日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
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○国務大臣(江渡聡徳君) 今回の問題で委員会の御審議に影響を与えたことにつきまして、私からもおわび申し上げます。このような問題を二度と起こさないよう、私からも指導を行ったところでございます。  本日の審議再開を受け、防衛省としても、引き続き本委員会の円滑な運営と充実した審議のた...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) まず、今回のような問題を起こしたこと、委員会の御審議に影響を与えたことにつきましては、深くおわびを申し上げます。国会答弁資料を委員長に手交するということは本来あってはならないことでありまして、このような行為を現場の判断で行ったということはゆゆしき問題であ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  岸田大臣と同じ思いでおりますけれども、私といたしましては、この事実関係というものにつきまして詳しく承知しているわけではありませんけれども、一般論といたしまして、国会答弁資料を委員長に提供するということは決してあっ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 済みません。私の言葉が足りなかったことをまずおわび申し上げたいと思います。  この資料が回収されたかどうかということについての事実関係については詳しく承知していなかったということでの思いで私はお話をさせていただいたわけであります。どちらにしても、今回こ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 済みません。改めてお答えをさせていただきたいと思います。  今回、このような問題を起こしたこと、そしてこの委員会の御審議に影響を与えたことに対しましては、本当に深くおわびを申し上げたいと思っております。また、先ほどから私の言葉が足りず、委員の方々に対し...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今御質問いただいた十月二十四日の記者会見における記者からの質問に対する答えの中で、クレームを付けられているという部分というような表現をさせていただきましたけれども、すぐに私は言い直させていただきまして、念のため会...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 済みません、第二議員会館の方に部屋があります。時々、下の方の議員食堂の方には行かせていただいております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 私個人が行っているときには自分でお金を払っております。そうではなくて、各種の団体とかほかの方々と、皆さんと一緒に行くときには、そこでサインをしてというような形になろうかと思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) それは違います。
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほどもお話しさせていただいたように、各種団体等々が見えられたときに一緒にお昼を食べながら情報交換するという、そういうような状況下の中において食べた食事代金は政治活動費であると我々は認識していたものですから、そのような形で対応させていただいておりました。
○国務大臣(江渡聡徳君) 様々な団体がありますから、これこれというふうにはなかなか言い切れませんけれども、私は元々福祉の方の仕事をして、それから議員になったものですから、そういう関係の方々が結構おいでになるところは多いです。そのほかにも様々な方々がおいでになられます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 全てが私がというわけではございません。ですから、うちの秘書たち等もそういう方々の対応もさせていただいておりますものですから。御地元の方もいるかもしれませんけれども、私の選挙区の方がそこの特に団体の長をやっているという形では私はないと思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) それは私はないと思っておりますけれども。
○国務大臣(江渡聡徳君) 詳しいことは私もきちんと調べないと、今この段階で適切な形のお答えをするということは難しいわけでありますけれども、いろんな団体の方々がおいでになったりとか、そういうことはあると思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 回収しているかしていないかは、そこは私はつまびらかに分かりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 申し訳ございません。私は、その点についてはよく把握しておりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) この件につきましては、私も詳しいこと、今急な御質問ですので、よく分かりませんけれども、まず、支払っているということになりますと、この部分は、この部分の金額は回収していないということになるのではないでしょうか。
○国務大臣(江渡聡徳君) 私が一緒に食事をしたときにはそういう団体の方々がおられたということを申し述べたわけでありまして、ほかにうちの秘書たちも様々な方々との会食をしながら情報交換をしているわけでありますから、細かいところまでは分かりませんということでお話をさせていただいたという...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) ある意味、そのように取られても仕方がないかもしれませんけれども、そこのメンバーの方々の中に、特に私が一緒に食事をしている部分においては、私の選挙区の方々はいられなかったというふうに私自身は認識しております。
○国務大臣(江渡聡徳君) ですから、先ほども委員の方にお話をさせていただいたわけでありますけれども、お答えさせていただいているわけでありますけれども、今急にこのお話をされたものですから、細かいことまで詳細はつまびらかに私自身が分かりませんものですから、今のようなお答えをさせていた...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) ごちそうしたんでしょうと言われれば、そのことに対してどのようなお答えをしたら一番いいのか、私は定かではございませんが、ただ、私は、このような方々との一緒にお昼をいただかせていただくときにおいても、ほとんど最後までいたことがございませんので、その後の形とい...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私は、いろんな情報収集のためにいろんな方々とお会いして、そしていろいろな情報を得るということは、私は必要な政治活動の一環ではないのかなというふうに思っているところでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) かなりの件数ですので少し時間が掛かるかもしれませんけれども、しっかりと調査、確認の上、対応させていただきたいというふうに思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) この件につきましてお答えさせていただきたいと思います。  平成二十四年の十一月二十一日に私から自由民主党青森県第二選挙区支部に対しまして四百万円の寄附を行っておりますけれども、これは同支部の活動経費が不足していたため、これを補うために寄附したものでござ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  この平成二十四年の十一月二十日の自民党本部からの青森県第二選挙区支部への一千三百万円は政党交付金でありまして、自民党ではこれを選挙運動用の収入として会計帳簿に記載するとともに、選挙運動の収支報告書で報告するように...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私自身、この四百万円が足りないという、お金が足りないということで私は寄附をさせていただきましたけれども、それらはあくまでも支部の活動経費に使われたというふうに私は考えております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 大変申し訳ございません、今手元にその収支報告書を持っていませんものですから、細かいところまではお答えできませんけれども。  どちらにしても、当時、足りなかったということで私は寄附をさせていただいたわけであります。と同時に、その後の五百万が私に対する寄附...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 大変申し訳ございませんでした。  自民党の各支部への寄附金、寄附の交付金ということで大間支部、野辺地町支部、三沢支部、川内町支部等々の全部の支部の方に寄附交付金ということで出させていただきまして、その金額等々で足りなかったというところで入れさせていただ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) その十五になりますけれども。  ああ、済みません、ページ数でありますと二十ページからになりますね、括弧でその十五と。
○国務大臣(江渡聡徳君) 申し訳ございません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 済みません。もう一度お答えさせていただきたいと思います。  二十ページのその十五からになります。
○国務大臣(江渡聡徳君) 私は受けていないと思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 実際に、確定申告の段階においてもこの第二選挙区支部の方の四百万円の寄附の控除というものは受けておりません。  また、私の税務申告に関する書類につきましては、今もお話しさせていただいたように、本件の寄附については控除を受けていないということを明らかにする...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 何度も同じ答弁になろうかと思っておりますけれども、どうしても本件に関係のない項目等々も、やはり、今たとえ黒塗りと言われたとしても、その辺のところもあろうかと思っておりますので、提出の方は差し控えさせていただければ有り難いなと思っております。  ただ、何...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 申し訳ございませんけれども、提出は差し控えさせていただければ有り難いと思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 私は、二十四年分のは領収書があるということは私自身の頭の中に入っていましたから、ありますということでお答えをさせていただいたわけであります。そして、二十一年度の部分においては、今までも何度も委員からも御質問があり、ほかの委員からも御質問あって、そこでお答...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 実際に、私はここで委員始め皆様方に何度も何度もこのお話をさせていただいたわけでありますけれども、政治資金収支報告書の訂正というのをしたのは、平成二十四年分の五月二十五日の百万、十二月二十八日の五十万と、それから二十一年分が七月一日の百万と十二月十五日分の...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 領収書があって間違いだということが正確に分かっている部分は二十四年の部分でございます。そして、二十一年の部分に対しては、先ほど御説明させていただいたとおりのところでございます。あくまでも、事務所の職員等に聞き取り調査を行い、そしてまた、二十一年部分は収支...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) このときの、特に二十一年のことのお話をさせていただければ、これはあくまでも私の親族に対してお支払いしたときのお金でありましたから、その部分のお金のやつが寄附という形に載っているから、それはおかしいですよねということで、みんなでそうですねということで職員た...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) ですから、私は、仮の領収書というのは二十四年のときに残っていたわけでありますけれども、ちょうど二十一年のときもそのようなたしか手続をしたねということで職員たちから聞き取りもしたわけであります。だからこそ、私はそういうことでまず二十五年、二十四年と、こう見...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思いますけれども、九月の二日に一番最初に収支報告書の訂正をさせていただいたわけです。これは平成二十四年の部分です。しっかりそこの部分で仮の領収書等々も全部あったものですから、私は領収書があるということでお話をさせていただきました...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) ということでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 二十四年部分です。
○国務大臣(江渡聡徳君) もし私がそのような答弁したのであれば、私のその答弁間違いではなかったのかなというふうに思いますけれども、とにかく、領収書の部分として仮の領収書のやつで私はある部分があるということでお答えさせていただいたわけであります。(発言する者あり)
○国務大臣(江渡聡徳君) 済みません、私の言い方で、申し訳なかったというふうに思っておりますけれども、私はその「ら」という、「職員ら」ということをもし使ったとするのであれば、それは二十四年分と二十一年分の複数の部分で、そこについて私は仮の領収書を切った記憶があったものですから、ま...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  先ほどからもお答えさせていただいているわけでありますけれども、今回のこの領収書の提出につきましては、現存するものの中から誠意を持って対応させていただいたものでありまして、ですから、今委員の御指摘のとおりな形には私...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 答弁を変わったというつもりは一切私自身はございませんけれども、二十四年分は見付かったものですから提出をさせていただいております。二十一年分は、先ほどもお話しさせていただいたように、探しておりますけれどもいまだ見付かっていないという、そういう状況下でござい...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私自身は答弁の変更をしたというつもりは一切ございません。  この二十四年部分と二十一年部分を一緒くたに私が答えてしまったという形で、その中において、二十四年部分は出てきたわけでありますけれども、二十一年部分はいまだに出てきていないという、そういう現実だ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) どうお答えしたら御納得いただけるのか私も定かではございませんけれども、この十月の六日の衆議院の予算委員会においても、それから次の日の七日の参議院の方の予算委員会においてもそうですけれども、この二十四年部分と二十一年部分のところを一緒くたに私自身が答えてし...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 今委員は実名をおっしゃられましたけど、Tさんですけれども、私が平成八年に当選させていただいたときからずっと私の秘書として汗を流してきていただいている方でございますし、また、この方はベテランの秘書さんでございましたものですから、いろんな形で私はこの方を頼り...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) あくまでも週二回で、大体、来られるとき等々も含めて、一日大体六時間前後の仕事をしていただいておりまして、残業代等々、そういうものは一切私は払っておりません。賞与はその年によって払ったときもあったかもしれません。
○国務大臣(江渡聡徳君) たしか平成二十四年からが三十万だと、あっ、二十四年、五年が三十万で、その前は四十万だったと思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 平成二十一年辺りからだったと私は思っておりますけれども、詳しいことは私自身もきちんと調べてみてからのお答えになろうかと思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 済みません、そのぽっきりですかという意味がよく分からないんですけれども。
○国務大臣(江渡聡徳君) たしか、その金額で全て含むというふうに私は頭の中に入れておりますけれども。
○国務大臣(江渡聡徳君) ちょっと細かいことをもう一度調べてみなければ分からないんですけれども、今見ていましたら、交通費だけは別途支払っております。ですから、三十万円はそれ以外が含まれている金額ではないかと思っておりますが。
○国務大臣(江渡聡徳君) ですから、私は先ほどお答えさせていただいたわけですけれども、詳しいことはしっかり調べさせていただきたいと。ただ、二十一年がそれだったかどうかは分かりませんけれども、一時期月四十万払ったときが私の記憶の中にあるものですからそういうふうにお答えをさせていただ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) そうではなかったかと私はお答えさせていただいたんです。それと同時に、詳しくはしっかりと確認させていただいてからと。私は明確に云々というふうな形のお答えはしなかったというふうに思っております。  というのも、手元にそういう細かい資料がないものですから、そ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきます。  休んでいるときは、私は支給しておりませんので、ですから特に少なかったときは、彼も一旦定年になりまして、それから私設秘書にさせたわけでありますけれども、そこの段階でしばらくお休みを取って、そして御夫婦で海外旅行に行かれまして...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 詳しいことはこれもしっかりと調べてからお答えしなければいけないことですけれども、多分、第二選挙区支部の方で採用している職員たちは銀行振り込みであったというふうに思っておりますが、その辺のところは確認させていただいてから再度お答えさせていただきたいと思って...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) はい。第二選挙区支部の方は全てやっていると思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 前にも同じような質問をほかの議員から御質問をいただいたことがあったと思いますけれども、特に秘書のTさんについては週二回ほどの非常勤であったということ、そういうような状況下の中において源泉徴収というものが必要であるというふうな認識には至らなかったということ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 一応その辺のところは少し考えさせていただきたいというふうに思っております。本来であれば二十一年分は保存している義務がないものであるわけでありますから、ですから、そこのところは少し弁護士さん等々とも相談させていただいてから、後でお答えをさせていただきたいと...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) いついつ出されたかは、それは個人が申告したときであろうというふうに思っておりまして、私はあくまでも今の段階で税務申告を行っているかということを確認して、彼は行っているということだけお答えしてくれたものですから、そこの細かいところまでは私は聞いておりません...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 今の件につきましても委員始めほかの委員からも御指摘いただいておるわけでありますけれども、政治資金規正法におきましても人件費に係る支出につきましてはその明細をつまびらかにすることまで求められておりませんので、個人的事項に関することでもありますので、そのこと...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきます。  地域のための協力とグローバルな協力の割合についてのお尋ねだと思いますけれども、この中間報告におきましては、地域の及びグローバルな平和と安全のための協力といたしまして、日米両政府が様々な分野において協力を強化するというふうに...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 今外務大臣が答弁されたことと同じ認識であるわけでありますけれども、片山委員長の方には私の防衛大臣用の答弁資料というものを手交したものだというふうに承知しておるところでございます。この国会答弁資料というものを委員長に手交するということは、本来あってはならな...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私も、大臣になる前に常任委員会の委員長を経験しているという、その経験に照らしましても私は政府の答弁資料というものを手元に置いたということはありませんでしたし、ですからこそ、ある意味これはゆゆしき問題であろうというふうにも考えております。  また、この委...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  国会答弁資料というのをまずは委員長に提供するということはあってはならないことでありますし、そしてまた、国会資料を含む行政文書というのは私は適切に管理するべきものであろうというふうに思っております。  ですから、...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  政治資金につきましては、政治活動が国民の不断の監視とそして批判の下に行われるようにするために、政治資金規正法というものに基づきまして、その収支の公開等においては政治活動の公明と公正を確保するということが不可欠であ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  済みません。また、先ほどは御配慮ありがとうございました。  十月二十日の件につきましては、私から、税務申告の提出に関わる質問等々に対しまして、国会の状況というふうに言わなきゃいけなかったところを国対の方針等々と...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) そこを、本来、国会の状況等というところをそのように言ってしまいましたということで訂正させていただいたというところでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) はい。これからも御納得いただけるように丁寧な説明に努めていきたい、そのように考えております。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今回の政治資金収支報告書の訂正に当たりましては、会計責任者を含む事務所の関係者に確認を行うとともに、登録政治資金の監査人にも確認を一応してもらっております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 大変申し訳ございませんけれども、このような指針があるということは、私は今日初めて御指摘いただきました。  ただ、私といたしましては、政治資金規正法に従ってプロの監査人による政治資金の監査ということを受けるなどしながら収支報告書をきちんと作成していた、私...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 二十一年度の件につきましては、収支報告書等々がありまして、そして事務所スタッフ等々からも聞き取りなどをしながら確認して、確かにあったということを私自身は、聞き取り等からにおいて私自身も確認させていただいたというところでございます。ですから、私は、あるとい...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私自身も自分が書いたという記憶もありますし、それと同時に、職員たちからの聞き取り等において、確かに書いたということであったものですから、先ほどのようなお答えをさせていただいたわけです。  とにかく、どんなことがあっても、頑張って今探している最中でござい...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 訂正というよりも、二十四年と二十一年を両方一緒にごっちゃにしたような形の私の答弁があったものですから、そこの部分で、もし衆議院、参議院の委員の方々に不正確な思いをさせたのであれば、そこの部分は私はきちんと話をさせていただきたいというふうに思っております。...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) そこをどのように解釈するかによって変わってくると思っておりますけれども、私自身はそのような意識でお答えをさせていただいたわけでありまして、ですから、私はあるものだと思ってきちんとお答えしたつもりでありましたけれども、そのことがもし間違いだということであれ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 聡友会の経理につきましては明確な決まりというものはございません。また、少人数の事務所の中でやっていますから、事務所の中で適切に処理しているというふうに私自身は思っております。  また今、小野委員から御指摘のような、決裁文書というんですか稟議書というんで...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私の方に届けてきたスタッフに対しては目的は一切告げておりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 私が直接手渡して、そのときに話をしようと思っていましたから、用意してくれと言った段階においてはそのことは話しておりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) これも何度もお答えさせていただいたと思うんですけれども、特にTさんに対しては、あくまでも、ふだんは東京で働いているわけですけれども、イレギュラーな形で地元の方にも行ってもらわなきゃいけないという、そういうことで、余分な苦労を掛けるという思いがあったもので...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 事務所のスタッフ少ないわけですから、そしてまた、出てこなかったとき払わなかったというのは、先ほど小川委員のときにも御説明させていただきましたけれども、御夫婦で海外旅行に行っていた、その間の月の部分はお支払いしていなかったという話でございます。ですから、出...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) これも何度もお話しさせていただいているわけでありますけれども、特に平成二十一年分の私の親族の方につきましては、当初、暇のあるときにボランティア的な形で来ていただきたいということでお願いしたわけですけれども、そのうち、どうしても毎日来ていただくような、その...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 親族につきましては、はっきり言いまして、ボランティア的な形で来てもらうということだったものですから、名刺等も一切作っておりませんでしたし、また、通行証の方は会館の事務所に備えてある通行証、あれを使用しておりました。  ですから、大変申し訳ございませんけ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) この会計帳簿のことにつきましても、前回の委員会のときにもお答えさせていただいたわけでありますけれども、会計帳簿というものは、政治資金規正法においても提出を義務付けられていない、そのような趣旨を踏まえまして、当該部分に限ったとしてもその提出というものはやは...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきます。  この収支報告書につきましては、これも前の委員会等でもお答えさせていただいたわけでありますけれども、事務所の者が適宜分担して作成しているとのことでありまして、また記載時におきまして、仮の領収書というのを基にこの収支報告書を記...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  私自身、必ずしもこの確定申告につきまして詳細というものを承知しているわけではありませんけれども、源泉徴収をされていない所得を受けた者は、源泉徴収票の添付のない場合であっても当該申告は収受されるというふうに私は承知...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私自身はそのように理解をしております。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  大変申し訳ないんですけれども、私は先ほどそのように理解しているというふうにお答えさせていただいたわけでありますけれども、このT氏の税務申告ということにつきましては、具体的な細部にまで直接確認したということではござ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 税務申告をしていると聞いたからこそ、私は税務申告をしているというふうにお答えさせていただいたというところでございます。  それで、都合のいいこと云々というような今お話もありましたけれども、あくまでも政治資金規正法におきましては、人件費に係る支出について...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきます。  自民党青森県の第二選挙区支部から私に対しまして、平成二十三年、二〇一一年ですね、これは一月十四日、百万、五月十二日に五十万、八月三十日に百万、十二月十四日に百万で計三百五十万。二〇一二年は四月二十七日に百万、そして八月二十...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) この質問もほかの委員からも御質問いただいた件であるわけでありますけれども、政党支部から支部長といたしまして政党活動を行うための資金を受けまして適切に使用させていただいているわけであります。  また、先ほどの五百万の件なんですけれども、青森県第二選挙区支...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほども言いましたように、税金を原資とする政党交付金が含まれているんじゃないかというのが委員の御指摘だというふうに思っておりますけれども、あくまでも政党交付金を原資とするものにつきましては、先ほども申し上げさせていただいたように、自由民主党としては厳格な...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきます。  先ほどもお話しさせていただいたように、支部長として政党活動を行うための資金を受けまして、そして適切に使用しているわけでありますけれども、ある意味自民党の政策広報とか、あるいは政策実現のための政党活動というものに使っていると...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) そのようなことはございません。あくまでも二〇一二年、平成二十四年の方は記載ミスでございます。  それと、今そのようなお話が出たわけでありますけれども、もし違法な行為が分かりつつそのような形のことをするのであれば、そもそも寄附という欄に普通は載せないだろ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) そもそも、今委員は、委員の御指摘をそのまま私が受ければ、要は第二選挙区支部も、そして聡友会も、同じスタッフで経理会計しているように私は聞こえました。  でも、そうではございません。聡友会はあくまでも東京の議員会館のみで行っておりますし、第二選挙区支部の...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) まずは、二十四年の方の仮の領収書は出させていただきました。その後の二十一年の方は今鋭意探している最中でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきます。  政治資金に関しまして問題が生じた場合ということは、政治家といたしましてきちんと説明する責任があるというふうに認識いたしております。  今般のこの政治資金収支報告書の訂正につきましては、報告書が作成される段階で人件費として...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 申し訳ございません。次から簡潔に答えるようにさせていただきたいと思います。
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほども答弁させていただきましたが、二十四年分のやつはあったものですからすぐ出させていただきました。二十一年分のやつは今鋭意探させていただいている最中でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) どこまでが客観的でどこまでがそうじゃないかということは、これは認識の違いもあろうかもしれませんけれども、あくまでも私自身は……(発言する者あり)済みません、委員長。
○国務大臣(江渡聡徳君) あくまでも私自身は、仮の領収書、本人が受け取ってきちんと記載すれば、それでその仮は破棄されるものだというふうに思っておりましたから、ですから、私は仮の領収書という形で出させていただいた。そして、結果的に、収支報告書を作るとき、その前の書類等々においても細...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私は丁寧に説明させていただいているというふうに思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えします。  この普天間飛行場の五年以内の運用停止につきましては、沖縄県から、平成二十六年二月から五年をめどとするようにとの考え方が示されておりまして、政府といたしましては、このような同県の考え方に基づいて取り組むこととしております。  相手国と...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  この普天間飛行場の五年以内の運用停止を始めとする仲井眞知事からの御要望につきましては、米国に対しましても様々なレベルから説明しまして、沖縄の負担軽減について協力を要請してきております。  例えば、四月の六日の小野寺前防衛大臣から...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) そのようなことはございません。また、今御指摘のあったような選挙対策のためということでもございません。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  我々は、別に県民を愚弄するなんという思いは毛頭ございません。あくまでも、沖縄県から平成二十六年二月から五年をめどとする考え方が示されておりまして、政府としては、できることは全てやるというその思いの下において、同県の考え方に基づいて...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  先ほどもお答えさせていただいたわけでありますけれども、普天間飛行場の五年以内運用停止を始めとする、この仲井眞知事からの御要望につきましては、米国に対して様々なレベルからも説明させていただいておりますし、沖縄の負担...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  これまで八十三本が発見されております沖縄市サッカー場のドラム缶に関しまして、沖縄防衛局が業者に委託して行った分析につきましては、六十一本について本年七月にその結果を公表しておるところでございます。  業者から提...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  沖縄市のサッカー場で発見されましたドラム缶につきましては、従来から沖縄市等々と調整しつつ所要の調査を進めてきておりまして、過去に谷地であった地表から二メートルより深い部分について、ドラム缶の有無を確認するための調査等を現在行ってお...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  まずは、辺野古に建設する施設につきましては、現在の普天間飛行場の機能の一部に限って移設するものでありまして、また、辺野古にある既存の米軍基地を極力活用することによりまして埋立面積も最小限に限っております。  そ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  現在、防衛省といたしましては、御指摘のこのサンゴ類を含めまして、様々な調査というものを継続的に実施しておりまして、現地の環境変化についてもモニタリングをしているところでございます。  今般の台風の影響についても...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  防衛省といたしましては、今般の台風の影響については今後の調査の中で確認することとしておりまして、当該調査の結果を踏まえまして、本年四月に沖縄防衛局に設置されました普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境監視等委員会で専門家からの指導...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今般実施しておりますこのボーリングの調査というものは、既に環境影響評価がなされておりまして、移植するサンゴの保全を図る観点から、現在生存しておりますサンゴに与える影響を最小限にとどめるよう配慮しながら行うこととし...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきます。  日米両政府は、様々な分野の安全保障及び防衛協力を強化し発展させ続けることとしておりまして、その協力分野は中間報告で例示されたものに限定されているわけではありません。  他方、見直し後のガイドラインは、従来と同様、主として...全文を見る
10月29日第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  十月十八日のお昼でございますけれども、ちょうど地元におきまして、地元の商工会議所とか農協等が、私が防衛大臣、安保法制担当大臣に就任したということで、その祝賀会を主催していただいたので、出席をさせていただきました。  また...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  この政治資金規正法というものは、政治活動が国民の不断の監視と批判のもとに行われるようにするために、その収支の公開等によりまして、政治活動の公明と公正を確保するということをその趣旨とするというふうに認識しているところでござい...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  今御指摘の平成二十年分の組織活動費につきましては、政治資金規正法においては、収支報告書の保存期限というものは、収支報告書の要旨を公表した日から三年を経過する日までと定められていることから、実際に聡友会から私に寄附があったか...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  政経福祉懇話会は、その規約によれば、青森県の上十三地域の政治、経済、福祉等について勉強し、会員相互の親睦を図ることを目的とした団体であるというふうに承知しているところでございます。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  政経福祉懇話会の所在地、これは私の政党支部や私の後援会と同じであるということを承知しておりますけれども、これは、同会の知り合いの方から頼まれて、便宜的に連絡先になったものというふうに聞いているところでございます。
○江渡国務大臣 委員からの御指摘、しっかりと受けとめさせていただきたいと思っております。  また、少し御説明させていただきたいわけでありますけれども、政経福祉懇話会は、その規約にも明記されているように、あくまでも、青森県の上十三地域の政治、経済、福祉等について勉強し、会員相互の...全文を見る
10月30日第187回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○江渡国務大臣 まず、今井委員にお答えさせていただく前に、このパネルに間違いがありますので、そこをまず御指摘させていただきたいと思っております。  私自身が政治資金収支報告書の訂正に至った経緯、これは委員会の方でもお話しさせていただいたわけでありますけれども、八月の下旬に大臣就...全文を見る
10月31日第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  私、何度もお話しさせていただいているわけでありますけれども、税務申告をしたということ、このことに対しましては私も秘書から確認いたしましたけれども、ただ、今、その具体的な細部についてというところまでは私は確認しておらないとこ...全文を見る
○江渡国務大臣 先ほどからお答えしていますけれども、税務申告したということに対しては確認しておりますけれども、その日付ということに対して、その具体的な細部ということは確認しておりません。ですから、確認していないとお答えさせていただきたいと思います。
○江渡国務大臣 お答えいたします。  私自身は、本人からこの税務申告を行っているというふうには聞きました。それでまた、私はきのう、直接ではありませんけれども、うちの別な秘書を通じて連絡をとりましたけれども、高橋本人からも、私自身、秘書をやめておりますものですから、そして、個別具...全文を見る
○江渡国務大臣 私は、全て、自分がわかっている範囲できちんとお答えをさせていただいております。  きのうの段階で、私自身も日程等々がありまして、うちの秘書の方に、確認をとっていただきたいということをお願いしていたわけであります。  ただ、その段階でそういうようなお答えであった...全文を見る
○江渡国務大臣 二十五年のときまではそうであります。今は私の政策秘書にかわっております。
○江渡国務大臣 今の現時点では、私は、その確定した日にちというのはわかりませんから、そこはここではお答えできません。  ただ、私も人任せにしないで、私も再度高橋と連絡をとり合って、できるだけお答えできるように努力していきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思っており...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  この数字が、大まかこれでいいと思いますけれども、というのは、短期でアルバイトをしていた人たちも入っていますから、それで総額がこの数字でありますから。ただ、ほとんどこの数字でいいと思いますけれども、このとおりの数字が出てくる...全文を見る
○江渡国務大臣 私は、自分が正しくきちんとお話しさせていただいておるつもりです。  これが、ほとんど高橋ですけれども、ほんの短期間ですけれども、たしか数万円になるか、多くても五万円以下だと思いますけれども、短期間でいて、それで払った部分がありますから、ほとんどこの数字が出てくる...全文を見る
○江渡国務大臣 私も、元秘書に対してお願いはしてみます。  ただ、先ほどから御答弁させていただいているように、個人的事項に関することでございますし、また、政治資金規正法においても人件費の支出に対してつまびらかにする必要はないものですから、ですから、御本人が納得いただけないときに...全文を見る
○江渡国務大臣 先ほどから同じ答弁になるかもしれませんけれども、私自身、一生懸命これからも努力してみたいと思っております。  ただし、この場で必ず出せるというお約束はできません。
○江渡国務大臣 先ほども答弁させていただいておりますけれども、私も確認いたしましたし、また、うちの事務所の者も確認させていただいて、しっかりと税務申告はしているというふうにお答えはいただいているわけであります。私は、そこをしっかりと信じていて、お願いしているわけであります。  ...全文を見る
○江渡国務大臣 繰り返しの答弁になりますけれども、私自身も努力してみたいと思っております。
○江渡国務大臣 理事会の方の協議においてどのような形になるかわかりませんけれども、私自身のものであれば取り寄せることはできると思っております。  それと、今るるいろいろなことを言われましたけれども、この四百万円というのは、私自身が支部への活動経費として出させていただいたものであ...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  これまでも御説明させていただいておりますけれども、今般の政治資金収支報告書の訂正は、人件費の支払いを誤認したこと等による事務的ミスでありまして、政治倫理審査会に申し出を行うことは考えておりません。  御納得いただけない部...全文を見る
○江渡国務大臣 私が聞いているところであれば、ここの、政経福祉懇話会の会員数が百数十程度であったというふうに聞いておるところでございます。
○江渡国務大臣 ここのことは、できれば本当は、ここの、政経福祉懇話会の事務局にでも聞いていただければ詳しいことはわかると思っておりますけれども、私は中身までわからないものですから、大体の数字しかお答えできません。百数十ぐらいだというふうに聞いております。
○江渡国務大臣 それは、懇話会の皆様方があくまでも、多分これは規約にも書いてあるからであろうと思っておりますけれども、青森県の上十三地域の政治、経済、福祉等について勉強し、会員相互の親睦を図ることを目的とした団体であるからこそであろうというふうに思っております。
○江渡国務大臣 同じとは私は考えておりません。ですからこそ、ここの委員会においてもほかの委員会においても、私は丁寧にお答えをさせていただいているつもりであります。  ただ、そのことについて足立委員が御納得できていないということであれば、また私はここの場において丁寧にお答えをさせ...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思いますけれども。  この政経福祉懇話会の会員の方々に私の支持者が多いということは、それは私も承知しております。  ただ、この会自身は、先ほどもお話しさせていただいたように、同会は、青森県の上十三地域の政治、経済、福祉等について勉強し...全文を見る
○江渡国務大臣 先ほどから私はきちんと明確にお答えしているんです。(足立委員「明確じゃない」と呼ぶ)明確でございます。  それに、その団体から私の方の支部の方に献金をいただいているということ、これは私自身も大変ありがたいことだというふうに思っております。  でも、申しわけござ...全文を見る
○江渡国務大臣 委員にお答えさせていただきたいと思いますけれども、先ほども私は委員にきちんとお答えさせていただいたわけであります。  私の支持者の方が多いからこそ、私のホームページでは支援企業の会というふうな表現がされたというふうに私は思っておりますけれども、他方、何度も私はお...全文を見る
○江渡国務大臣 ですから、私はおかしいと思っておりません。  なぜかといいますと……(足立委員「理由を聞いているんですよ」と呼ぶ)今、これからお答えいたします。  私の事務所に便宜的にここの事務所の住所を届けたということも、この懇話会の会員同士が、全ての企業が仲がいいわけじゃ...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  委員が今御指摘のとおり、この警戒監視活動というものは、自衛隊が今行っておりますけれども、防衛省の所掌事務を規定いたしました防衛省設置法の第四条第十八号の「所掌事務の遂行に必要な調査及び研究を行うこと。」、この一環として実施...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  委員の御指摘そして委員のお考えということは、個人的には、私もそれは大変重要なことであろうというふうには思っておるところであります。  特にグレーゾーン、武力攻撃に至らない侵害への対処、このことにつきましては、自衛隊が、自...全文を見る
○江渡国務大臣 違います。  九十五条等の、つまり、武器等防護の方の関係です。それで、自衛隊と連携して我が国の防護に資する活動に現に従事している米軍部隊の武器等という形を防護し得るように法整備を行おうというふうには考えているところでございます。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  つまり、平時からグレーゾーンの段階、そういう状況の中においては、一義的には警察あるいは海上保安庁が主として行うというような形になるわけであります。  ですから、その状況から、例えば警察がいないような離島とか、そういういろ...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  委員のお考えのように、いろいろな事態というものが今かなり厳しいような状況になっておりますけれども、他国とのいろいろな関係においては、第一義的にはやはり外交の努力というものが一番私は重要なことであろうと思っております。それゆ...全文を見る
○江渡国務大臣 委員の御指摘、大変重要な点であろうと私も思っておりますし、個人的には私もそのような思いも持っております。ただ、今現在検討している段階においては、運用の改善でいけるだろうというふうに考えております。  ただ、やはり私自身が思っておりますのは、こういういろいろな議論...全文を見る
○江渡国務大臣 そのことに対しましては、最終的に政府として決定させていただくわけでありますけれども、あくまでも、今お話しされた機雷掃海、要はシーレーンのことなわけでありますけれども、実際に発生した事態とか個別具体的な状況というもの、そのことによって判断することになろうと私は思って...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  実際に現実に事態が発生した場合の政府としての憲法上の判断につきましては、国家安全保障会議における審議等に基づいて、内閣として、個別具体的な状況に即して、全ての情報を総合して客観的、合理的に判断を行うということでございます。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  前回もお答えさせていただいたと思っておりますけれども、この法整備のタイミングということに対しまして、特に今後の法整備につきましては、政府として十分な検討を行いまして、与党とも相談の上、そして、いつ国会に提出するかということ...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  ガイドラインの見直しは、現在、防衛省と外務省とともに取りまとめるものでありますけれども、今回のこの見直し作業に当たりましては、法制局を含む関係省庁に対しましても必要な調整ということは行っております。  他方、政府部内のや...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  防衛省といたしまして、佐賀空港への陸自ティルトローター機の配備につきましては、可能な限り早期に実現できますよう、空港管理者であります佐賀県を初め県議会、空港が所在する佐賀市及び市議会並びに空港周辺の自治体、漁業関係者等に説...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  ティルトローター機で実施する教育訓練内容や訓練場所等については、今現在検討中であるわけであります。そういうようなところで、特に、配備されるティルトローター機の機体特性とか運用形態に鑑み、これから決定していきたいというふうに...全文を見る
○江渡国務大臣 これから検討させていただくという状況の中で、もしかしたら入るかもしれないですけれども、今この場でお答えするわけにはいきません。
○江渡国務大臣 防衛省といたしまして、今後ティルトローター機等の訓練内容等につきまして詳細な検討を進める上において、そういう中において、今先生から御指摘ありました日出生台の演習場、ここにおいてティルトローター機等の訓練を実施するというようなことになった場合におきましては、大分県を...全文を見る
11月04日第187回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  委員の御地元においても御協力いただいているということ、まず厚く御礼申し上げたいと思います。  もう委員御承知のとおり、国土面積の僅か〇・六%のところに全国の約七四%、つまり沖縄県に七四%の在日米軍施設・区域が依...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 読まさせていただきたいと思います。「われわれは、政治倫理に反する事実があるとの疑惑をもたれた場合にはみずから真摯な態度をもつて疑惑を解明し、その責任を明らかにするよう努めなければならない。」。以上でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  委員から今御指摘のとおり、人件費として支払われたことを客観的に示す資料の提出に関しましては、これまで御要望に十分お応えできていなかったかもしれません。特に元秘書の税務申告の提出につきましては、現時点までに本人から...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  まず、示されたパネルの上の方の部分なんですけれども、私自身、政治資金規正法に従いまして、従来から、登録政治資金監査人による政治資金監査を受けるなどして収支報告書をきちんと作成し、確認を適正に行ってきたつもりである...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えします。  それは違うと思います。仮の領収書に、領収書、私は仮と今まで言ってきましたけれども、仮という形で私は書いたわけであります。そのことが、実際受け取った者がきちんと領収書を書いて、そして差し替えすればよかったわけであります。ですから、一応お...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 委員の御指摘は違うと思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  まず、この普天間飛行場の辺野古への移設後においては、米軍キャンプ・シュワブ内には約四千九百名が居住することになっております。そして、このために必要となる兵員宿舎につきましては、キャンプ・シュワブの内陸部、現在の米...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思いますけれども、二〇〇六年の時期というのは、ちょうどこの移設等々に関するロードマップの協議をしている最中でありましたけれども、そのときにおいても今委員が御指摘のような事実ということはございませんでした。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今委員が御指摘の戦略展望二〇二五におけるこの辺野古の家族住宅等に関する記述の部分なんですけど、仮訳の部分をちょっと読ませていただきたいと思います。  現行の日米マスタープランには、キャンプ・シュワブの普天間代替...全文を見る
11月06日第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○江渡国務大臣 ただいま議題となりました防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。  防衛省職員の給与について、平成二十六年度の官民較差に基づく改定及び平成二十七年度の給与制度の総合的見直しを実施するため、所要...全文を見る
11月06日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
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○国務大臣(江渡聡徳君) この団体がほかの政治家の方に寄附しているかどうか、私は分かりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 替わられた後の方は、私を支援していただいている方でございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 替わられる前の方は、特別私を支援しているという方ではございません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 私は違います。
○国務大臣(江渡聡徳君) あくまでもこの団体というのは、先ほど委員からもお話がありましたとおり、この政経福祉懇話会は、その規約によりますと、青森県の上十三地域の政治、経済、福祉等について勉強し、会員相互の親睦を図ることを目的とした団体であるというふうに承知しておりまして、ですから...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほどもお答えさせていただいたわけでありますけれども、あくまでも、この政経福祉懇話会というのが、その規約の目的においては、青森県の上十三地域の政治、経済、福祉等について勉強して、会員相互の親睦を図るというような団体であるわけでありまして、ですから、そのこ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私は何らかの役になっているというふうには考えておりません。会費も払っておりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) ここの団体が具体的にどんなことをやっているかは、私はつまびらかに存じておりません。  ただ、この団体から御招待いただいたりして、例えば、ゴルフコンペのときなんかに参加してくれないかとかあるいは講演会やってくれないかとか、いろんなことでこちらの方が招待を...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  この地域選出の県会議員の方々あるいは市町村議員の方々も大勢参加させていただいているわけであります。
○国務大臣(江渡聡徳君) 参議院の方々で参加した方は、私も一緒に会ったときはございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) 確かに寄附はいただいておりますけれども、だからといって、この団体が私は政治団体だとは考えておりません。
○国務大臣(江渡聡徳君) よろしいですか。
○国務大臣(江渡聡徳君) いいですか。
○国務大臣(江渡聡徳君) 委員の御指摘、私自身もきちんと説明できることは今までもきちんと説明してきたつもりでありますし、そしてまた、出せる部分もきちんと出させていただくということで図ってきたと私は思っております。  その中において、今、二十一年分ということで要望があったものです...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  この二十一年部分というのは、法定の保存期間を過ぎておるものですから、この二十一年部分について訂正していますのは、収支報告書の要旨を掲載した官報の訂正というものを行ったことであります。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思いますけれども、この二十一年部分のやつは、先ほどもお答えさせていただいたように、収支報告書の要旨の掲載というのを官報の訂正を行いました。  いずれにいたしましても、この収支報告書で、私への寄附とされていたものが職員の人件費で...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  これまでもこの収支報告書の訂正の経緯ということは、私もるる各委員会においても御説明させていただいたとおりでございますけれども、まずは本年の八月下旬に大臣就任等の報道等もあったものですから、事務所の方で改めて収支報...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  繰り返しの答弁になりますけれども、先ほども委員にお話しさせていただいたように、従来からこの登録政治資金監査人による監査もしっかりと受けていたと、だからこそ私自身はこの収支報告書自体は問題がないというふうに思ってい...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 委員の御質問に対して私がこのようなお答えをしたことは事実でありますけれども、ある意味、私の言葉が足りなかった部分もあったのではないのかなと思っております。  この御指摘の答弁、仮の領収書が人件費としての支払を証明するものであるとの趣旨を述べたものではな...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  先生がマーカー引かれたその前の方も見ていただければ有り難いと思っておりますけれども、御指摘のこの答弁というのは、必ずしも私自身も確定申告について詳細というものを承知しているわけではありませんけれども、所得税という...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  この三連休のときにおいて私は何度も何度も電話をさせていただきました。その中において、Tさんの方からは、もう今自分は辞めている身でありますし、また、今現在、自分は体調も優れていなくて、そして病院通いもしているところ...全文を見る
11月07日第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  委員はこの件につきまして十二分に御理解の上での御質問だと思っておりますけれども、改めてお答えさせていただきたいと思うわけであります。  宇宙基本法におきましては、日本国憲法の平和主義の理念にのっとりまして、安全保障分野に...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  防衛省といたしましては、国家安全保障戦略あるいは防衛計画の大綱等の政府の長期的な指針のもとにおきまして、この宇宙開発利用に関する各種施策というものを推進していくこととしておりますけれども、人工衛星を活用した情報収集能力とか...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えいたします。  防衛省といたしましては、宇宙空間の安定的利用のためには、宇宙監視機能の保持というものが必要であるというふうに認識しているところでございます。  宇宙物体を追跡するために必要なセンサーとか解析システムなどの整備を目指して具体的な検討を進める...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  まず、委員も御理解されているとは思いますけれども、領土、領海の治安の維持につきましては、警察や海上保安庁が第一義的な対応の責任というものを有しているわけであります。また、海上における外国漁船の監視や取り締まりにつきましては...全文を見る
○江渡国務大臣 再度、繰り返しの答弁になるかもしれませんけれども、一般論として申し上げますと、自衛隊は、警察機関では対応が不可能または著しく困難である場合におきましては、海上警備行動等の発令を受けまして、警察機関と緊密に連携して対処するということになろうかというふうに考えておりま...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  自衛官等の募集に関して必要な募集対象者個人の情報、氏名、出生の年月日、あるいは男女別及び住所等につきましては、自衛隊法の第九十七条第一項及び自衛隊法施行令第百二十条の規定によりまして、法定受託事務を根拠といたしまして、市区...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  防衛省におきまして、陸上自衛隊の高等工科学校生徒の募集のために、中学生の保護者に対して個別に文書による募集を行うなどの方法によりまして、中学生についての必要な情報というものを利用させていただいているところでございます。 ...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  委員も御承知だと思いますけれども、今回の閣議決定によりまして憲法上許容されると判断するに至った武力の行使というものは、あくまでも新三要件を満たす場合に限定されているわけであります。ですからこそ、あくまでも、我が国の存立を全...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  我が国の平和と独立を守ることを主たる任務とする自衛隊は、秩序の維持を任務とする保安隊及び警備隊とは、組織の形態あるいは存立目的というのは本質的に異なるわけでありまして、新たな組織として創設されたものであることから、その創設...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきます。  防衛省は、十月の下旬から、米アフリカ軍、AFRICOM、この司令部に、連絡官二名、二等陸佐と三等空佐を派遣しております。米国が行うさまざまな活動の状況とか、あるいは現地情勢などにつきまして情報収集を行っているところでございますけれど...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  エボラ出血熱への対応につきましては、先週開催されましたエボラ出血熱対策関係閣僚会議におきまして、感染が拡大している現下の状況に鑑みまして、海外で邦人の感染が確認された場合及び国内で感染が確認された場合に備えるなど、関係行政...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  まず、内閣の一員であります我々閣僚は、二割カットを実施させていただいているところではございます。  それとは別に、隊員の給与ということにつきましては、人事院勧告に基づきまして民間準拠を基本として改定というものを行っている...全文を見る
○江渡国務大臣 委員のお考え、あるいは維新の皆様方のそのようなお考えというのは大変ありがたいというふうに思っているところでございます。  この場で個人的な意見というのを述べるのはいかがなものかなということで、その辺のところは差し控えさせていただきたいと思いますけれども、できるな...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  十何年間と言われても、そこはちょっと私はわかりませんけれども、この直近の三年間においてはいただいているということは私も確認させていただいています。
○江渡国務大臣 今、委員の方からるる御指摘いただいたわけでありますけれども、これからしっかりと検討させていただきたいと思います。  政経福祉懇話会という団体、これは私の方と直接関係あるわけじゃないものですから、そちらの方々がどのような判断をされるかということはまた別な問題である...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  三木委員御指摘のとおり、海上警備行動というものは、海上における人命もしくは財産の保護または治安の維持を目的にしているところでございます。  しかしながら、こうした海上における財産の保護等につきましては、海上保安庁等の警察...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  委員御指摘のグレーゾーンのこと、武力攻撃に至らない侵害への対処ということにつきましては、自衛隊が、自衛隊と連携して我が国の防衛に資する活動に現に従事している米軍部隊の武器等を防護し得るような、そういう形での法整備を行うとい...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきます。  先ほども答弁させていただいたわけでありますけれども、現時点においては運用の改善で対応が十分であろうというふうに考えておるところであります。  ただ、その中において、これからさまざまな形で検討していった場合において、やはり新たなる法...全文を見る
○江渡国務大臣 委員のその御提案、それなりのことはあろうかと思いますけれども、いろいろなことを考えていく上においては、最初の対処方法としては、一義的にはやはり外交的な努力というのはイの一番でやらなければいけないことであろうと思っております。  その上において、我が防衛省・自衛隊...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  これまでの給与改定におきましても、官民比較に基づきました人事院勧告というものを尊重した一般職公務員の給与改定に準ずることで、給与制度の信頼性あるいは公正性というものを確保してまいったところでございます。これに加えまして、自...全文を見る
○江渡国務大臣 先ほど来から答弁させていただいているわけでありますけれども、一義的には、これは警察あるいは海保等が行うことでありますけれども、それでも、なかなかその部分で思うようにいかないといった場合においては、海上警備行動というような形になろうかと思っております。  どちらに...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  今回の改正によりまして、平成二十六年度の給与の引き上げ、あるいは二十七年度以降の地域間の給与配分等の見直しあるいは地域手当の引き上げ等々を行うものであります。この見直しによって、地方で勤務する隊員の生活への影響というものを...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えしたいと思いますけれども、今委員の御指摘というのは、あくまでも独自の給与体系をというようなお考えなのではないのかなというふうに思っております。  御指摘の独自の給与体系の構築ということにつきましては、現在も各種独自の諸手当等というものを設けているところでご...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきます。  まずは、住宅や学校に囲まれて市街地の真ん中にある普天間飛行場の固定化というのは絶対に避けなければならないということ、これは大前提でありまして、かつ政府と地元の皆様方の共通認識であろうというふうに思っているわけであります。  このよ...全文を見る
○江渡国務大臣 先ほどお答えさせていただいたわけでありますけれども、特に普天間飛行場の危険性ということにつきましては、辺野古の代替施設が完成するまでの間も可能な限りその除去に努めるというふうに我々も考えておりますし、また、普天間飛行場の五年以内の運用停止を含む仲井真知事からの御要...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきます。  普天間飛行場の五年以内の運用停止を含む仲井真知事からの御要望につきましては、負担軽減の課題の解決に向けまして、政府一体として全力で取り組みまして、着実な推進を図るために、関係閣僚、沖縄県知事及び宜野湾市長をメンバーとして設置いたしま...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  平成八年のSACO合意に係る地元説明におきましては、空中給油機KC130の岩国移駐後の訓練実施場所等につきまして米側に照会したものの、回答を得ることができませんでした、そのため、一般論として、KC130は、射爆撃場等で訓練...全文を見る
○江渡国務大臣 米側との協議につきましては、いつどのように承知したかということは、相手方のこともありますので、申し上げることは困難でございます。
○江渡国務大臣 お答えいたします。  米側からの情報提供によりまして防衛省が把握しておりますF22戦闘機の嘉手納飛行場への暫定展開の実績につきましては、平成十九年二月以降、これまで八回あると承知しております。また、これらの暫定展開が行われた期間外では、平成二十二年の二月及び三月...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えいたします。  報道につきましては承知しております。しかし、そのような事実はございません。  ガイドライン見直しにつきましては、昨年の十月の2プラス2におきまして、SDCに対して本年末まで作業を完了することが指示されております。  引き続き、今現在、日...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  まさに、委員の御指摘のように、近年、社会の少子化あるいは高学歴化の進展に伴いまして、募集の対象となる人口というものが減少しておりますし、また、自衛官の募集環境というのはますます厳しくなるということが予想されるところでござい...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えいたします。  先ほど局長から答弁がありましたように、今後さらに検討を行いまして、政令でしっかりと定めていきたいというふうに思っております。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきます。  この防衛大学校の二年生が他の学生を刑事告訴したということは承知しております。
○江渡国務大臣 お答えさせていただきたいと思います。  本件の告訴の内容につきましては、現在、捜査にかかわることでありますため、お答えというものは差し控えさせていただきたいと思っております。  なお、本件におきまして、防衛大学校におきましては、防衛大学校長をトップといたします...全文を見る
○江渡国務大臣 お答えいたします。  まさに言語道断な行為だというふうに私は思っております。たとえどのような理由がもしあったとしても、精神的あるいは肉体的にこのような苦痛を与えるような行為というのは絶対あってはならない、私はそのように思っております。  ですからこそ、先ほど委...全文を見る
○江渡国務大臣 今委員の御指摘のとおり、まさにそのとおりだと私自身は思っております。  ただ、今委員が御指摘しました、防衛大学校の指導教官が加害学生に対して謝罪の必要はないとの指導をしているという事実はないというふうには一応私は報告を受けております。  ただ、どちらにしても、...全文を見る
11月13日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
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○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  この西部方面普通科連隊に所属いたしましている隊員というのは、平素から大変著しい危険性あるいは困難性を伴う過酷な訓練というものに従事しているものと承知しているところでございます。  それゆえに、隊員の処遇を考える...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  オフセットの取引とは、防衛関係の物品あるいは役務の取引の際に購買国への見返りといたしまして供給国側が何らかの代償を与える取引でありまして、購買国の防衛生産あるいは技術基盤の維持、育成などの観点から行われる例がある...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 求められていた分は私は出させていただいたというふうに思っておりますけれども。その後の理事会等でどのようなやり取りがなされていたかは私はよく分かりませんけれども、一応出させていただいたと思っておりますけれども。(発言する者あり)
○国務大臣(江渡聡徳君) 御指摘の部分、これ、今、佐藤理事の方からお聞きいたしましたけれども、平成二十一年分の収支報告書のコピーにつきましては、政治資金規正法上の保存及び閲覧又は写しの交付の期限が過ぎているものですけれども、過去公開されてあるものであることや、これらの議論になって...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほど私の答弁の方が舌足らずのところがあったところ、まずおわびさせていただきたいと思っております。  まず、官房長の方から、理事懇あるいは理事会での要求状況等につきましては御報告はいただいているところでございます。その中におきまして、先ほども答弁させて...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) キャバクラ等には行ったときはございません。
○国務大臣(江渡聡徳君) キャバクラには、ですから、行ったときはございません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 御指摘のボンドですけれども、きちんと確認したところ、クラブやラウンジ等となっております。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思いますけれども、その中、全部よく読んでみてください、一番下の方まで。確かにその広告の、ネットではそのような形で出ていますけれども、このボンドというものはキャバクラではございません、クラブであります。
○国務大臣(江渡聡徳君) 私も行きましたけれども、五分か十分ぐらいでこれは私は帰っております。なぜかといいますと、このボンドというお店、私の地元の県会議員の娘婿さんがやっているお店でございまして、そしてここは、ちゃんとそのお店の方にも確認いたしましたけれども、うちはクラブであって...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 政治資金で行かれることが問題だということは私はよく理解できないわけでありますけれども、私及びあるいは事務所の者等々が様々な情報収集とかあるいは意見交換とかそのような重要な政治活動の一つであるという形で、政治資金規正法においても、政治上の主義あるいは施策の...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 今、急に委員からそういう御指摘されていまして、細かいような形というものをここできちんとお答えするというのはちょっと難しい部分もありますけれども、私は、あの当時、地元の方においても事務所のスタッフ等が体調等が壊したり云々等もあったものですから、Tさんに対し...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 事務所の者で用意してもらって、私が受け取ったと。そして、受け取ったときに、金額が高額だからこそということで、仮の領収書を書いてほしいということで私はサインをさせていただきました。その後、Tさんに対して……(発言する者あり)
○国務大臣(江渡聡徳君) 申し訳ございません。  そういう形で、私が仮の領収書にサインをいたしましてお渡ししたと。その後、T氏を呼んで、特別に負担を掛けるから、地元の方もよろしく見ていただきたいということでお渡ししました。
○国務大臣(江渡聡徳君) 事務所の事務の者だと思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 詳しいことは私は覚えておりませんけれども、多分、議員会館ではなかったのかなというふうに思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) そうだと思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) まず、Tさんの方にお金を用意してくれというふうに私はお願いいたしました。そして、その後、Tさんから指示を受けた事務の者がお金を下ろしたというふうに私は記憶しております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 私は携帯で電話をいたしましたものですから、そのときに事務所にいたかどうかというのは、私は記憶の中にはございません。
○国務大臣(江渡聡徳君) 急にそれを言われても詳しい日時というのは分かりませんけれども、お金を受け取ってからそんなにたってない日にちだと思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 多分、議員会館ではないのかなというふうに思っておりますけれども。
○国務大臣(江渡聡徳君) 私自身がですか。
○国務大臣(江渡聡徳君) 直接ですか。
○国務大臣(江渡聡徳君) それはありません。
○国務大臣(江渡聡徳君) そこは、私は今確認等々をさせていただいているわけでありますけれども、私自身はあくまでも人件費という頭でありましたから、特別に負担掛けるからと言ってお金を渡したわけです。そして、後でその部分できちんと会計処理すればそれで済むというふうに私は思っておりました...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) このことに関しましては、委員会等におきましても私は何度もお答えさせていただいておりますけれども、領収書の有無というのは今現在も事務所において確認中でありますけれども、私自身もきちんとTさんに対して受領ということを確認しておりますし、事務所の者もTさんに対...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私自身は、ですからそこは確認しておりませんと言っているわけです。  先ほどから私委員にお話ししているとおり、私が事務員からお金を受け取ったときにおいてはちゃんと仮の領収書で出した、そして後で渡す、そして事務員の方にTさんからきちんと領収書を発行していれ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私自身はその場ではもらっておりません。それは先ほどもお答えさせていただきました。
○国務大臣(江渡聡徳君) 確かに今の段階で領収書が見付かっていないということも事実であります。ただ、これはきちんと私も、それからうちの事務所の者も確認させていただいているわけであります。と同時に、この委員会においてもほかの委員会においても私は何度もお話しさせていただいておりますけ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほどからお話しさせていただいているように、事務的にきちんとTさんから事務員の方に領収書を渡せば私の仮の領収書は御破算になるわけですから、それで私は手続上全然問題ないというふうに認識しておりましたから、そういう形でお渡ししました。  そのときにTさんに...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 特別の事情も何もございません。先ほどからお話ししているとおり、その後事務的に手続すれば全部済むはずですから、私はそれで事務的に手続されているものだと信じて疑わなかったわけであります。
○国務大臣(江渡聡徳君) 今急に会計帳簿と言われましたので、詳しいところは私も今ここで確認のしようがないわけでありますけれども、多分同じような形でそのままの寄附の領収書で書かれていたからそういう状況になっていたのではないでしょうか。
○国務大臣(江渡聡徳君) 私が書いたときには、事務員の方からきちんと私にお金を渡したということでの記録が欲しいということで私が書きました。  その後、私自身が今回のこういう問題等になってからいろいろ事務の者に確認しましたけれども、日々のお金の出入りの方においても、ある程度領収書...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) ですから、先ほども私は言ったように、事務員から言われたものですから書いて渡したと。ただ、記載等々においてはある程度まとまった段階で全部記帳していたというような言い方をしておったものですから。ですから、今、小川委員から言われたように、日々出た段階できちんと...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) そこは私は分かりません。事務の者が、ある程度まとまった段階で書いていましたというような言い方をしておりました。
○国務大臣(江渡聡徳君) 詳しいことは私も分かりません。収支報告書を作るときは、事務所の者が総出で全部掛かって、そして対応しておるところでございます。  特にこの収支報告書の方につきましては、事務所の者が適宜分担して作成して、最後に会計責任者でありますTさんが最終的にチェックし...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 急に今委員から何日ですか何日ですかと言われても、その時々においてお金の出入りというのは毎日毎日違うわけでありますから、全然出ないときもあるし、出るときもありますし、そうすると、その時々において、ある一定の期間取りまとまった段階において会計帳簿というのを付...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) ですから、私は委員の方にもお答えさせていただいたわけでありまして、だからミスであったと、だからミスを認めて、そして訂正をさせていただいたということであります。  そして、その訂正の際においても、先ほどもお話しさせていただきましたけれども、確認できる書類...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 簡単にお答えさせていただきたいと思いますけれども。  私自身もすっきりさせたいんです。ですからこそ、何度も何度もTさんの方にお願いの電話もしていますし、連絡も取っておりますし、また、うちの事務所の方からも連絡をさせていただいているということも御理解して...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 大変委員からも有り難いお言葉いただいたなというふうに私自身は思っているところでございます。  私といたしましては、今回のこの政治資金収支報告書の訂正につきましては、御理解いただけますようにるる説明するとともに、提出を求められた資料につきましては、可能な...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私も可能な限り、元秘書のTさんの方にも連絡をさせていただいたり、努力はしているつもりでございますけれども、現段階におきましてはまだ本人からの了承を得られていないというところでございますけれども、引き続き、私自身もこのことは早くすっきりさせておきたいという...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今回のこの給与改定におきましては、地方の物価水準とかあるいは所得水準とか、それら全てのものを勘案しまして、今般の地域手当の見直しによりまして、確かに委員の御指摘のように、地域の地場賃金に見合った手当の支給によりま...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 確かに、委員の御指摘、このような形になろうかと思っておりますけれども、ただ、そこの地域にずっといるという方々はそう多いわけでございません。それなりに数年ごとでの異動等もあるわけでありまして、ですからこそ、全体の枠の流れの中というその枠を見ていった段階にお...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私は今この地域手当のことについてのお話をさせていただいたわけでありますけれども、地域手当が支給されない地方勤務の隊員の影響も考慮しまして、俸給の引下げ等に対しましての激変緩和措置というものもとらせていただいております。これは、三年間の現給保障措置を講じる...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  政府といたしましては、このグレーゾーンですけれども、武力攻撃に至らない侵害としての想定される様々な不法行為に対処するためには、治安出動あるいは海上警備行動等の発令手続を迅速化することも含め、各般の分野におきまして...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  まずは、先ほども外務大臣の方から御答弁させていただいたわけでありますけれども、このPSIというのは、国際社会の平和と安定に対する脅威である大量破壊兵器及びそれらの関連物資等の拡散を阻止するために国際法、各国国内法...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほど来から外務大臣等々からお答えがありますように、このPSIというのは、国際社会の平和及び安定に対する脅威でありまして、大量破壊兵器等の拡散を阻止するために国際法及び各国の国内法の範囲内で参加国が共同としてとり得る措置というのを検討及び実践する取組であ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  この政経福祉懇話会は、その規約によりますれば、青森県の上十三地域の政治、経済、福祉等について勉強し、会員相互の親睦を図ることを目的とした団体であるというふうに承知しているわけであります。  また、政治資金規正法...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) これも何度も御質問されてお答えさせていただいているわけでありますけれども、この会というのは、規約にも明記されてありますように、あくまでも青森県の上十三地域の政治、経済、福祉等について勉強し、会員相互の親睦を図ることを目的とした団体でありまして、実際、当該...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 繰り返しの答弁になって申し訳ございませんけれども、この上十三政経福祉懇話会のあくまでもこの規約、そこの目的にも書いてあるとおりで、あくまでもこれは、上十三地域の政治、経済、福祉等に対しての勉強し、会員相互の親睦を図ることを目的とした団体でありまして、実際...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 私はそのように考えておりません。ですから、うちの方でも、きちんといただいている部分の数字も出させていただいているわけであります。
○国務大臣(江渡聡徳君) この団体、私が関与しているわけではありませんので詳しいことは分かりませんけれども、国から補助金を得ているような団体等は入っていないというふうに私は思っているところでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) この団体のメンバー全てのことを私はつまびらかに存じているわけではありませんけれども、多くの会社の方々が赤字であるというふうなこととか、そういうことは私はないというふうに思っているところでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) なぜこういうふうになっているかというよりも、我々は政治活動をするために多くの方々から浄財を得ているわけでありますけれども、そういう流れの中でいただけるということで大変有り難いことだと思っておりますし、それをしっかりとより良い形の政治活動に使わせていただい...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 確かに、委員のお考えというのもそれはそれなりにあろうかと思っておりますけれども、政治資金規正法におきましては、今委員から御指摘のこの政経福祉懇話会のようなこういう任意団体から政党への寄附というものが認められておるわけでありまして、ですからこそ、同懇話会か...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 前回も委員からも御指摘ありましたけれども、確かに、いろんな形として客観的にきちんとお示しできる資料ということに関しましては、十分お応えできていないというところもあろうかと思っております。特に私の方の元秘書の方の税務申告等々、あるいは個人的なものであります...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今般のこの中間報告におきましては、局長級の防衛協力小委員会、SDCにおけるこれまでの作業を要約しまして見直し後のガイドラインについての枠組みの目的を示したものであるために、現行のガイドラインそのものと一概に比較す...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今回の中間報告におきましては、この周辺事態という用語というのは用いられていません。他方、まだ現在中間報告の段階でありまして、これをもって見直し後のガイドラインにおけます周辺事態概念の扱いというのが決定されたという...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  見直し後のガイドラインの下におきまして自衛隊に求められる具体的な役割とか任務、これにつきましては、今回の中間報告で示された枠組みと目的に沿って、今後のガイドラインの見直し作業の中において検討していくことになってま...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  この普天間飛行場の代替施設建設事業に関しまして、現在、沖縄防衛局が契約を締結しております既設建物解体工事の実施に当たっては、使用する部材にアスベストの含有が確認されたことから、大気汚染防止法の第十八条の十七に基づ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今委員から御指摘がありましたとおり、日米両政府は様々な分野の安全保障及び防衛協力を強化いたしまして発展させ続けることにしておりまして、その協力分野は中間報告で例示されたものに限定されるわけではございません。  ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  この施設・区域の使用に関しましては、一般に、日米の共同使用の拡大によりまして、日米共同の訓練あるいは演習の多様性、効率性を高めまして、情報収集、警戒監視、偵察活動の範囲や活動量を増やすことに寄与するといった意義が...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきます。  今回のこの中間報告におきましては、日米が日本の平和及び安全の切れ目のない確保のために措置をとる分野といたしまして、委員御指摘の施設・区域の防護というものを挙げております。この施設・区域の防護に関しましては、例えば、現行のガ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  この中間報告におきましては、変化する安全保障環境を踏まえまして、より平和で安定した国際的な安全保障環境を醸成するために、様々な分野において二国間協力というものを強化するということにしておりますけれども、あらゆる状...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今委員から御指摘の、いわゆる後方支援についての支援活動につきましては、いわゆる武力の行使との一体化論、それ自体を前提とした上で、その議論の積み重ねも踏まえつつ、これまでの自衛隊の活動の実経験、あるいは国際連合の集...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  今回のこの中間報告におきましては、周辺事態という用語というものは用いられていません。他方、中間報告の段階でありまして、これをもって見直し後の指針における周辺事態概念の扱いが決定されたということでもございません。 ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきます。  ガイドラインの見直しにつきましては、先ほど外務大臣の方からお答えがありましたとおり、昨年の十月の2プラス2におきまして、局長級の防衛協力小委員会に対しまして二〇一四年末までに作業を完了するということが指示されているわけでご...全文を見る
11月18日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
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○国務大臣(江渡聡徳君) 私は、全てのことに関してのプライバシーという思いを持っております。  特に、私自身もこの件についてはすっきりしたいと思っているわけです。ですからこそ、昨日もそうでしたけれども、Tさんの方に連絡をして、電話をして、何とか翻意を促せないかということで私もお...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 今のお話、委員からの御指摘、ここの部分は衆議院の安全保障委員会でも御指摘いただいていまして、その旨もTさん本人に対して私は申入れしております。  ただ、先ほど来から同じような形になるわけでありますけれども、今の段階では、もう自分は辞めた身であるから関わ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) そこも全て含めて、プライバシーの点も含めて、今もう、特に前のときも御説明させていただいたわけでありますし、また衆議院の安全保障委員会の方でもお話しさせていただいたわけでありますけれども、御本人は関わりたくないしと、それからまた、報道等でいろんな名前が挙が...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 初めは、彼はプライバシーの問題だからということをずっと言っておりました。そして、私も何度も何度も何度も電話したりとか、何とかお願いしたいということで言っていたら、先ほどの関わりたくないということは、これは衆議院の安全保障委員会の方でも答弁させていただいた...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) いえ、全てでなく、ほとんどです。
○国務大臣(江渡聡徳君) まず、人件費の部分、ほとんどと言ったのは、その年度年度において一時的にアルバイトなんか入ったりしたときありますが、基本的にはTさんの、ほとんどがTさんの人件費ということになるわけであります。  それと、今委員のおっしゃること、確かに私もそのとおりだと思...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほどからお話ししているとおり、私もすっきりしたいからお願いしたいということでTさんにお願いしています。  それと同時に、このようなことを言うと、おまえはと言われるかもしれません。最終的にはどんなことあろうとも政治家が全責任を負わなければいけないという...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) 身内のことでありますから、私はできるだけ出させるように努力いたします。
○国務大臣(江渡聡徳君) 今までもお願いしますとは言っておりました。ただ、ほとんどずっと、一番きちんとクリアしなきゃいけない部分は私はTさんのことであろうと思っていましたから、ほとんどTさんにばかりずっと連絡していました。  今委員から御指摘ありましたから、改めて私も身内の方に...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えしたいと思います。  今、岸田大臣からもお話がありましたとおり、あくまでも、この七月一日の閣議決定の新三要件というのは、今までの考え方を踏襲して、その中においての考え方から導き出されたものであろうというふうに私は思っております。
○国務大臣(江渡聡徳君) 先ほどもお話しさせていただいたように、昭和四十七年の考え方を基本的な考え方として、そのことから導き出されたのがこの七月一日の新三要件の決定であります。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  防衛省・自衛隊ではないのかなと、そのように考えておるところでございます。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  まさに委員御指摘のとおり、危機管理というのは大変重要なことでありますし、また国家の存立にとっても大変大事なことであろうというふうに思っております。特に、防衛省・自衛隊、特に自衛隊というのは自己完結型の組織であるわ...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) はい、見させていただいております。
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  委員の御指摘、まずもってもっともなことだと思っておるところでございます。と同時に、この収支報告書の訂正の経緯ということは、これまでもこの委員会始めほかの委員会等々におきましても累次御説明しているとおりでございます...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えいたします。  確かに、委員のおっしゃるとおり、この二か月間、私の関わることで議論が思うように深まらなかったという点に対しては心から反省をさせていただきたいと思っております。  ただ、その中においても、御嶽山のときにおいても、毎日ですけれども、...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  まず、この沖縄の知事選挙であるわけでありますけれども、地方自治体の首長の選挙の結果につきまして、防衛省といたしましてはコメントするということは差し控えさせていただきたいと思うわけであります。  その上で、一般論...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思いますけれども、繰り返しになろうかと思いますけれども、やはり最も大切なこと、一番大切なことということは、住宅やあるいは学校等に囲まれて市街地の真ん中にあるこの普天間飛行場の固定化というもの、これは絶対に避けなければならないこと...全文を見る
11月20日第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
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○国務大臣(江渡聡徳君) 片山委員長に対する国会答弁資料の提供に関しまして、十月二十八日の当委員会において、私から本件の事実関係全般について承知していないかのような発言をし、大変申し訳ございませんでした。  改めて、理事会にて配付された経緯の資料も含め、事務方から報告を受けまし...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) ただいま議題となりました防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。  防衛省職員の給与について、平成二十六年度の官民較差に基づく改定及び平成二十七年度の給与制度の総合的見直しを実施する...全文を見る
○国務大臣(江渡聡徳君) お答えさせていただきたいと思います。  まずは充足率の状況について御説明させていただきたいと思います。  予備自衛官につきましては、平成二十五年度末におきましては、員数が四万七千九百人に対しまして現員が三万二千三百一人と、充足率が約六七・四%でござい...全文を見る