衛藤征士郎

えとうせいしろう

小選挙区(大分県第二区)選出
自由民主党
当選回数13(参1)回

衛藤征士郎の1987年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月15日第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○衛藤政府委員 この年金が我が国の農林業の振興に多大な貢献をしてきたことは御案内のとおりでありますが、そういう意味からいたしましても、年金につきまして収入また支出、アンバランスを生じておる現状から見まして、他の年金制度等々と比較をしながら、国庫補助のルールがあるわけでありますから...全文を見る
○衛藤政府委員 お答え申し上げます。  御案内のとおり農林年金制度は、農林水産行政の推進上重要な役割を担っている農林水産業団体の役職員に、市町村の職員等に劣らぬ資質のすぐれた人材を確保することとともに、その福祉の向上に資するという役割を担っておりまして、今日までその政策目的に沿...全文を見る
○衛藤政府委員 前島先生御指摘のとおりでありますが、七十年一元化に向けての大きな目標がここにあるわけでありまして、一元化に向けてのあらゆる努力をする中でこの農林年金制度の位置づけをしてまいりたい、このように考えておる次第であります。
○衛藤政府委員 吉浦先生御案内のとおり、本年金は昭和三十四年に厚生年金から分離、発足したものでございます。本農林年金制度が、農林漁業あるいは農林水産業の発展に寄与したことは多大なものがある、このように考えておる次第でございまして、私どもとしましては、農林漁業者の地位向上という政策...全文を見る
○衛藤政府委員 御案内のとおり昨年の秋、農政審議会から二十一世紀へ向けての答申をちょうだいしているわけでございますが、私どもとしましては、ただいま吉浦先生御指摘のようなことをも考慮して、この答申に沿った形で二十一世紀の農政のあり得べき中での農協のあり方、位置づけということにつきま...全文を見る
○衛藤政府委員 神田先生にお答えいたします。  農林年金制度は、農林水産行政の推進上重要な役割を担ってきたことは御案内のとおりでありまして、農林漁業団体の役職員に市町村の職員に劣らぬような資質のすぐれた人材を確保するとともに、その福祉の向上に資するという役割を担ってまいったわけ...全文を見る
○衛藤政府委員 御案内のとおり、昨秋二十一世紀に向けての農政のあり方というのを農政審の方からちょうだいしておりますが、神田先生ただいま御指摘のとおりでありまして、この農政審の答申に沿いまして、農林水産省といたしましては農林水産業振興のためにあらゆる努力をしなければならない、またそ...全文を見る
○衛藤政府委員 串原先生にお答えを申し上げます。  ただいま先生からエチオピアを訪れたその際の所感としまして、緑の資源を守らなければならない、そういう観点から御質問をいただきました。  御案内のとおり我が国の森林は、木材生産の場としてばかりでなく国土の保全、水資源の涵養、保健...全文を見る
○衛藤政府委員 お答えを申し上げます。  国有林野事業の使命については、御案内のとおり林業基本法の趣旨を受けて国有林野経営規程において規定を見ておるところでありますが、従来より国民経済及び国民生活の上で重要なこれらの使命を十分に果たしてきたのではないかな、このように考えておると...全文を見る
○衛藤政府委員 まさしく御指摘のとおりでありまして、山を守ることが内需拡大の近道である、まさにそのとおりであると思います。また、これから高齢化社会を迎えるに当たりまして、いわゆる高齢化社会がソフトランディングをする地域はどこか、それは山村であり農村であり漁村である。とりわけ私はそ...全文を見る
○衛藤政府委員 先ほどもお答えを申し上げましだが、あと十三年たちますと二十一世紀を迎えますし、また、言うまでもなくだんだんと高齢化社会が到来をしてくる。この高齢化社会の受け皿にはどこがなるんだということでありますが、それは委員御指摘のとおり農村、山村、漁村である、そういう意味から...全文を見る
○衛藤政府委員 いわゆる雇用の創出あるいは経済の波及効果、こういうものからしますと、農村、山村、漁村の公共事業というものは最もメリットがある、このように考えているわけでごさいまして、都会のいわゆる用地代に消えていく公共事業とは際立って違うものがある、このように思っておるわけでござ...全文を見る
○衛藤政府委員 先ほどもちょっとお答え申し上げましたが、ヒューマン・グリーン・プラン、御承知のとおりだと思いますが、今竹内委員の御指摘のとおりでありまして、国有林をいわゆるリースするというようなことを基本にする中での諸事業、例えばパブリックコース、ゴルフを取り入れてみようとか、森...全文を見る
○衛藤政府委員 竹内先生のおっしゃる方向に進んでまいりたい、このように考えております。
○衛藤政府委員 私も竹内委員と全く同じ考え方をしておりまして、山は土の原点であるし、水の原点であるし、また空気の原点である、そのような考え方に立っております。土づくりは出づくりから始まるし、本づくりも出づくりから始まるし、また我々人間の心もそのルーツは山から出ておる、そういう認識...全文を見る
○衛藤政府委員 先ほどもお答え申し上げましたが、五兆円の内需拡大のこの絶好のチャンスに、この波に乗って森林、林業整備を早急に進めるようにという御意見でありますが、まさしく御指摘のとおりでありまして、とりわけ五十嵐先生御指摘の間伐のことについての取り組みにつきましては、さらに積極的...全文を見る
○衛藤政府委員 お答えを申し上げます。  御案内のとおり国有林野事業は、それぞれの時代の社会的、経済的要請にこたえて種々の役割を果たしてまいりましたが、森林、林業に対する国民的要請の高まりにかんがみまして、今後とも林産物の計画的また持続的な供給を推進してまいりたい、また国土の保...全文を見る
○衛藤政府委員 武田先生から極めて示唆に富んだアドバイスをちょうだいしまして、本当にありがたく思っておるところでございます。私どもとしましても、さらにこの緑の羽根のキャンペーンを進めてまいりたい、このように考えております。衆参七百六十余名の国会議員がおりますから、衆参の政務次官が...全文を見る
○衛藤政府委員 神田先生の御指摘をいただきましたように、我が国の林業、木材産業をめぐる情勢は極めて厳しいものがあるわけでありますが、こうした厳しい環境の中にある木材産業の振興のために、また林業振興のために、農林水産省としましては、第一に木材需要の拡大を図りたい、また造林、林道等生...全文を見る
○衛藤政府委員 国有林野事業の使命、またそのあるべき姿についてでございますが、御案内のとおり国有林野事業は、その時代、時代の社会経済的要請にこたえて種々の役割を果たしてきたところであります。森林、林業に対する国民的要請の高まりにかんがみまして、今後とも林産物の計画的、持続的な供給...全文を見る
○衛藤政府委員 ただいま御質疑をいただきましたように、この国有林野事業は大変厳しい環境に置かれておりますし、また、こういうときにこそ労使一体となりましてこの厳しい難局を切り開いていく努力をしなければならない、そういう基本的なスタンスに立ちまして農林水産省としての取り組みをしてまい...全文を見る
○衛藤政府委員 きょう、終日議論をいただきましたように、最近における木材価格の動向、また債務残高の増大等の事情を考慮しますと、議員御指摘のように、昭和七十二年度収支バランスをとるということは極めて困難なことである、このように認識をしておる次第であります。このために、昨秋、林政審議...全文を見る
05月22日第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
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○衛藤政府委員 先般のOECD閣僚理事会においての議論のやりとり、またサミットにおきましても農業問題等が出てくるわけでありますが、私ども農林水産省といたしましては、ただいま御指摘のありましたように、農村あるいは山村の生活環境整備もさることながら、なおかつ生産基盤の拡充をしなければ...全文を見る
○衛藤政府委員 ただいま委員の仰せのとおり、その御意見を十分尊重いたしまして前向きに取り組んでまいりたい、このように考えております。
○衛藤政府委員 お答え申し上げます。  先般、総理とレーガン大統領との会談におきましても、この農業問題が主要な議題となったことは御案内のとおりでありますが、総理におかれましても我が国の農業問題については、御案内のとおり、かねて総理の持論のとおり、農業はまさに生命産業の根幹である...全文を見る
○衛藤政府委員 本事業は、これから進んでまいります成熟化していく高齢化社会、特に日本型高齢化社会の受け皿の一助になる事業である、このように考えておるわけであります。農林、建設のみならず、将来各省庁とも、農村、山村、漁村が高齢化社会の立派な受け皿となるべくそういうことを誘導政策的に...全文を見る
○衛藤政府委員 ただいまの附帯決議につきましては、決議の御趣旨を尊重いたしまして、十分検討の上、善処するよう努力してまいりたいと存じます。     —————————————
07月03日第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○衛藤説明員 石橋委員にお答えを申し上げます。  既に午前中、大臣のお答えがあったと思うのでございますが、御案内のとおり、ただいま米審が行われておるところでございます。きのうきょうということで恐らく答申が出てくるものと拝察するわけでございますが、大臣お答えのとおりでございまして...全文を見る
○衛藤説明員 もう御案内のとおりでございまして、必ず米価審議会の審議を経て答申をいただき、その後に大臣が決定をすることでございますから、最大限に尊重するのでございます。
○衛藤説明員 石橋先生の御質問の中にもございましたように、構造政策が進まない中で米価の引き下げが先行するばかりである、このことが農民の意欲を失わせるのではないかというような趣旨かと思うのでございますが、御指摘のとおり臨調答申また財界サイドの提言等々もございましたが、昨年十一月私ど...全文を見る
○衛藤説明員 委員御指摘の、いわゆる国民の納得する米価、価格はどのように考えておるのか、こういうようなことであろうと思うのでありますが、国民の理解と納得と支持を得て将来にわたって我が国の稲作の健全な発展を図っていくためには、先ほどお答え申し上げましたように、昨年の農政審議会の報告...全文を見る
○衛藤説明員 ただいま次長から経緯は説明申し上げましたが、五十嵐先生御指摘のとおりでありまして、加藤大臣は六月三十日の閣議におきまして、大臣としての適正な米価の決定についての方針あるいはこのことについての生産者の方々を初め国民全体の理解と納得と支援をいただくためにその姿勢を強く明...全文を見る
○衛藤説明員 五十嵐先生御指摘のとおりでございまして、また午前中も大臣がそのように確たる御答弁をされたわけでありますが、政務次官の私としましても、関係各局督励しまして大臣の御指摘のとおり、御答弁のとおり、運びをさせていただきたい、そのように考えております。
○衛藤説明員 先ほどもお答えしたところでございますが、辻先生御案内のとおり、本年は答申をいただいた後に政治加算はしない、そういうふうに進んでおるように思うのでございます。昨年ああいう形で答申をいただきましたけれども、結果としては三・八%圧縮ということで政治加算が行われた。この件に...全文を見る
○衛藤説明員 辻先生にお答えを申し上げます。  先ほども他の委員にお答えを申し上げたのでありますが、六月三十日に加藤大臣が閣議で特に発言を求めての御発言があったわけであります。それは米の自給並びに食管制度の基本の堅持についての発言でありましたが、米は我が国の主食、国民の主食であ...全文を見る
○衛藤説明員 お答え申し上げます。  アメリカが要求してくるであろういわゆる米の二国間協議でありますが、この米問題についての二国間協議は、政府としては全く考えておりません。
○衛藤説明員 辻先生の御指摘の件もよくわかりますし検討はいたしますが、ただ何もかもいわゆるメード・イン・ジャパンをそれぞれ外国に持ち出して、すべてそれをということになりますといかがなものかなという面もあると思います。例えば我が国の乗用車を全部日本から持っていって、日本の国産車ばか...全文を見る
○衛藤説明員 基本的な問題は水産庁長官からお答えしたとおりでございます。ただ、従来からの原住民の捕鯨はよろしいが、そうでない文明人はだめだというような立場に立っておるようでございます。そういうような理解に苦しむ点も多々あるわけでございまして、こういうような問題点をよく精査しながら...全文を見る
○衛藤説明員 水谷先生にお答えをいたします。  先ほども他の委員にお答え申し上げたのでありますが、加藤大臣も去る六月三十日の閣議の席でわざわざ発言を求めて、米の自給並びに食管堅持についての力強い姿勢と発言をしたのでございます。その線に沿いまして私ども農林水産省としての取り組みが...全文を見る
○衛藤説明員 水谷先生にお答えをいたします。  昨年の農政審の報告におきまして、委員御案内のとおり、稲作の中核的な担い手となる農家等が「生産シェアを高め得るよう配慮した米価水準で、かつ、全体としては需給均衡化の観点に立った水準に設定することを基本として、国民全体の支持を受けられ...全文を見る
○衛藤説明員 お答えを申し上げます。  午前中、大臣から既にお答えがあったかと思いますが、まだ具体的なことは決めてはおりませんけれども、いずれにいたしましても、今水谷先生御示唆のとおりでありまして、そういう方向であるということだけを今段階ではお答えしておきたいと思います。
○衛藤説明員 武田先生にお答えを申し上げます。  御案内のとおり米は農業総生産額の三三%を占める農産物でありまして、我が国農業生産の基幹をなすものでありますし、また、国民一人当たりの供給熱量の二八%を占めておる重要な食糧であります。しかしながら、稲作をめぐる状況を見ますと、米の...全文を見る
○衛藤説明員 お答えを申し上げます。  構造政策また周辺対策を含めまして、稲づくり農家が所得補償並びに再生産に取り組めるように、あくまでもこの基本に立ちまして、私どもとしましては委員御指摘のようにあらゆる努力をしてまいりたい、またしなければならない、このように考えておる次第であ...全文を見る
○衛藤説明員 昨年の米価決定のときを振り返ってみますれば委員も御了解いただけると思うのでございますが、いわゆる算定要素等々いろいろとったわけでありまして、また御案内のとおり米価審議会におきましても算定要素を基準にして審議され、答申が出てまいりました。また、その後私どもとしまして政...全文を見る
○衛藤説明員 この数字につきましては先ほどもお答えを申し上げたのでありますが、九・八%が事前に諮問米価の段階で各方面との折衝によりまして五・九五となったのでありますが、これにつきましては適正な米価である、このように確信を持っておる次第であります。
○衛藤説明員 私ども農林水産省といたしましては、米づくり農家また農村の活性化、こういうことに観点を置きまして、生産者米価につきましては農家の所得補償並びに再生産を確保する、そういう観点に立ちまして、またただいま委員御指摘のございました農林大臣を初めあらゆる関係各方面との折衝を加味...全文を見る
○衛藤説明員 ことしの生産者米価は、御案内のとおりOECD閣僚理事会等々、いわゆる国際的な日本の米価に対する熱い視線というものもあったのも事実でございます。しかるに、生産者農家、また全中、全農、各団体を初め、何としてでも米の自給の根幹を守り、さらには食管を堅持する、この二つが米の...全文を見る
○衛藤説明員 山原委員にお答えを申し上げます。  既にお答えを申し上げたとおり、米は日本国民の主食でありまして、我が国農業の基幹をなすものでありますし、また水田稲作は国土や自然環境の保全上不可欠の役割を果たしておりますし、また我が国の伝統的文化の形成とも深くかかわり合っているこ...全文を見る
○衛藤説明員 昭和六十二年産生産者米価についてのただいまの御意見につきましては、本日の委員会におきましても種々御論議があったところでありますが、現在米価審議会で審議中でございますので、その答申を待って適正に決定してまいりたいと考えております。  なお、その他の点につきましては、...全文を見る
○衛藤説明員 ただいま御決議をいただきましたが、農林水産大臣が閣議で発言しましたように、米の市場開放要請に対しては断固として国内自給方針を堅持していくとともに、食管制度についても、事情の変化に即応して適切な運営面での改善を図りつつ、その基本は今後とも堅持していくことにしております...全文を見る
09月01日第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○衛藤政府委員 玉城委員にお答えを申し上げます。  ただいま委員御指摘のように、過般発表になりました四全総のことでありますが、沖縄県の農林水産業については、四全総の位置づけとしまして、「亜熱帯気候を生かした花き、果樹、野菜、魚介類等の農林水産物の生産を振興するための基盤、流通機...全文を見る
○衛藤政府委員 玉城委員にお答えを申し上げます。  御案内のとおり、昨日宇都宮で関東ブロックの一日農林水産省が開催されたばかりでございます。御指摘のとおりでありまして、過去八回この一日農林水産省が開催されておりますが、一日農林水産省はただいま玉城委員御指摘のとおりに「地方各界関...全文を見る
○衛藤政府委員 玉城委員にお答えいたします。  本日、残念でございますが、大臣が出席しておりませんが、この件につきましては私も事務当局と十分打ち合わせをいたしましての答弁でございまして、ただいま玉城委員御指摘のとおり、復帰後十五年を経過しておりますし、また復帰後十五年というより...全文を見る
09月03日第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○衛藤政府委員 ただいまの附帯決議につきましては、決議の御趣旨を尊重いたしまして、十分検討の上、善処してまいりたいと存じます。     —————————————
09月17日第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
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○衛藤政府委員 御案内のとおり、七月また八月に参りましたこの台風の被害は予想以上に大きいものがございまして、いわゆる風台風というものでございますが、大きな災害が発生をいたしました。私どもとしましては大変心配をし、また心を痛めておるわけでございますが、私ども以上に御関係の皆さん方の...全文を見る
○衛藤政府委員 ただいま松田委員の方から激甚災害法の適用はありやなしやというような御質問がございましたが、御案内のとおり今回の台風十二号による被害の状況については、現在関係部局において鋭意調査を進めているわけでありますが、激甚災害の指定の問題についてはこれらの調査結果を待って適切...全文を見る
○衛藤政府委員 ただいま保利先生から写真等々も見せていただきまして、想像以上に長崎県の台風被害が甚大であるという認識に立っておるわけであります。松田委員御指摘のように、年を越せないかもしれないというような御発言の趣旨もよく理解できますので、できるだけ速やかに対応してまいりたい、そ...全文を見る
○衛藤政府委員 田中委員に、お答えをいたします。  委員御指摘の今後の漁業の基本的方向を指し示すようにということでありますが、御案内のとおり、我が国漁業は二百海里体制の定着に伴う国際規制の一層の強化、さらには消費支出の停滞に伴う魚価の伸び悩み等によりまして依然として厳しい状況に...全文を見る
○衛藤政府委員 野坂委員にお答えをいたします。  ただいま委員御指摘のことにつきましては、確かに掲げた目標に対しまして構造改善事業等の生産基盤整備の進捗率が落ちておるわけでございますが、この点につきましては、御案内のとおり、今次のいわゆる財政再建を初めとする政府の予算の一つのシ...全文を見る
○衛藤政府委員 お答え申し上げます。  既に大臣からその向きについての御発言があったという御発言もありましたが、この七十七万ヘクタールが限度であるという大臣の御発言、そのとおりだと思います。
○衛藤政府委員 水産庁の木村次長の答弁の前に、私から補足の説明をさせていただきたいと思うのであります。  先ほど七十七万ヘクタールの転作は限度であるというようなことを答弁申し上げたのでありますが、事務方によく聞きましたところ、加藤大臣が七十七万ヘクタールが限度だと断言したのでは...全文を見る
○衛藤政府委員 竹内委員にお答えを申し上げます。  既に担当課長から詳しく説明を申し上げたところでございますが、その中でも文書契約の促進についてでございますが、これにつきましては極めて大切なことでございますから、各都道府県等を通じまして契約の文書化についての指導を強めてまいりた...全文を見る
○衛藤政府委員 竹内先生にお答え申し上げます。  先ほどから自治省の行政課長、また国土庁の建設推進室長の御意見等も私もここで聞かせていただきました。また、この問題について極めて精通されておられます竹内先生の御高説も拝聴いたしました。この三人の御意見を足して割りますと、こういうよ...全文を見る
○衛藤政府委員 藤田委員にお答えを申し上げます。  委員御指摘のとおり、この沖ノ鳥島は水産庁にとりましても大変重要な島でございまして、この島を守るために水産庁といたしましては全力を挙げてまいりたいと考えております。
○衛藤政府委員 お答えを申し上げます。  委員御指摘のとおり、国有林野事業は林産物の計画的持続的な供給であるとかあるいは公益的機能の発揮あるいは地域振興への寄与等々大きな使命を果たしておる、御指摘のとおりでございます。かかる前提にあるのでありますが、御案内のとおりに昭和七十二年...全文を見る