江藤拓

えとうたく

小選挙区(宮崎県第二区)選出
自由民主党
当選回数7回

江藤拓の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月04日第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○江藤大臣政務官 朝行って経験というより、そばで見せていただいたことはありますが、泊まって朝晩はございません。
03月18日第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
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○江藤大臣政務官 私も地元で、松野先生と同じようなお声をたくさん聞いております。  今の答弁を聞いておりまして、大変申しわけないというふうに思っております。責任の一端を担っておる者でありますので、なるべく早急に、いつまでに数字を出しますということを先生にお答えをしたいというふう...全文を見る
04月21日第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号
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○江藤大臣政務官 委員の御指摘のとおり、現段階におきましても、理事は七十一名おりますが、常勤は三名、三名は農林水産省のOBで間違いございません。
○江藤大臣政務官 平成二十年度、十月一日現在でございますが、理事の数が三十一名、常勤は十一名、そのうちの農水省のOBは四名、常勤は三名でございます。
○江藤大臣政務官 委員の御指摘のとおり、数字だけ見ればこのようになってはおりますが、ただ、職員の数それから理事の数、これにつきましては、例えば、日本穀物検定協会の役員、こういったものも、平成十五年の十月には八名だったものが二十年には四名、そしてまた、職員につきましても百三十四人い...全文を見る
05月27日第171回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○江藤大臣政務官 それでは、お答えさせていただきます。  非常に御指摘のとおりの問題でございまして、せっかくEPAを結びましても、こういうことであっては減ってしまうことは容易に予想されるわけでありますが、ただ、今回、この対象となりますのが全体の輸出量の一一%という、少ないと言う...全文を見る
06月11日第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
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○江藤大臣政務官 私に御答弁の機会を与えていただきまして、小里委員、大変ありがとうございます。  まず、御質問にお答えする前に、農林水産省といたしましては、畜産、酪農に対して、これまで、その時々の状況に応じて、肉用子牛生産者補給金やマル緊など、補てんを中心としてきめ細やかな対策...全文を見る
○江藤大臣政務官 わかりました。それでは、途中は省きます。  とにかく、生産農家は子牛を自分の子供のように育てるじゃないですか。それがやはり競り場で適正な価格で評価され、いい牛になる、それに生きがいを感じてみんな頑張っているわけでありますよ。この制度に移行しますとそういった生き...全文を見る
10月26日第173回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号
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○江藤委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、城島光力君を委員長に推薦いたします。
○江藤委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
11月17日第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○江藤委員 自民党宮崎県選出の江藤拓でございます。  宮腰筆頭の格調高い質問の後に私ということで、非常に緊張もしておりますけれども、先週、所信を大臣から伺いました。大臣は、農林水産政策に責任を持つ者だと高らかにおっしゃいまして、農林水産大臣としてその強い覚悟と決意を伺いました。...全文を見る
○江藤委員 この農林水産行政の最高責任者は大臣であられます。これは、私も全国民も認めるものであります。これだけの大なたを振るうようなことが行われるのであれば、私は、事後報告というのは極めて問題だと思います。  それでは御感想をお聞きしますが、この中に、農業の経験者、それから農業...全文を見る
○江藤委員 非常に力強い御答弁をいただきまして、ありがとうございました。  しかしながら、私がやはり危惧するのは、テレビによりますと、この仕分けの内容を七〇%以上の国民が非常に支持をしている。よくやってくれたと。そしてやはり、今まで国民の目の届かないところで行われてきた作業がネ...全文を見る
○江藤委員 大臣の、私が予想以上の強い御覚悟をお聞きしましたので、そのことについては大変高く評価をさせていただきたいと思います。  ですから、大臣としましては、農道整備はその使命を終えていない、そして、これからも、農地集積それから生産費の削減であるとか生産コストの縮小であるとか...全文を見る
○江藤委員 私の宮崎県は畜産が六割を占めるところなんですよ。米はもう三%か四%しか全農業生産の中で占めておりません。畜産がいわゆる宮崎県農政の柱に今なっているわけであります。このALIC、もしこれがやられてしまう、召し上げということになりますと大変なことが起こることは、副大臣、御...全文を見る
○江藤委員 さすがに副大臣からは十分な御答弁がいただけて、大変私としても満足をいたしております。ありがとうございました。  過去を振り返れば、もともとこれができましたのは、よく御存じのとおり、オレンジ・牛肉自由化、あのときにいわゆる牛関税を、あのときは牛肉の税金は七〇%台でした...全文を見る
○江藤委員 ありがとうございます。  政治主導というのが民主党さんの政治の金看板でありますから、これを示す意味でも、私は、非常に宣伝にもなると思いますし、やはり民主党政権であれ自民党政権であれ、畜産農家が守られるのであれば、政治は結果がすべてですから、それでいいと思っております...全文を見る
○江藤委員 ありがとうございます。  お気持ちは非常によくわかりました。お気持ちはよく伝わりましたので、もうこれ以上申し上げません。  大臣の背中には、農林水産省の全職員だけではありません、地方においても数多くの方々が農林水産業行政のために一生懸命汗をかいていらっしゃいます。...全文を見る
○江藤委員 二十三年度から本格実施という事情は重々承知をしております。  しかし、今国会に提出をして、そして事業実施年度は何年からとか、そういう法律は幾らでもあるじゃないですか。私は、四年間皆さん方が解散をする意思がないのであれば、四年という時間の猶予はあってしかるべきだと思い...全文を見る
○江藤委員 総理の御答弁とも余り合わない部分もあったような気もしますが、あえて突っ込みはいたしません。時間があと三分ぐらいしかありませんので。  しかし、非常に期待が大きいと今大臣おっしゃいましたけれども、私の地元では失望感の方がはるかに大きいですよ。そして、戸惑いの声が非常に...全文を見る
○江藤委員 いいものを推進する、それはもう先ほど申し上げたように約束いたします。いいものであれば、ともに力を合わせてやっていきたいと思います。  私が地元を歩いておりますと、政権交代によって農業政策はこれからどう変わるの、法案も出されていないけれどもという質問が多いんです、実際...全文を見る
11月26日第173回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○江藤委員 自由民主党の江藤拓でございます。  きょうの委員会が開かれたことをまず私は非常に喜んでおります。昨週国会が混乱しまして、今週はすべて流れるのではないかという憶測が流れまして、もし、政権交代をして初めての国会でこの拉致の問題の委員会が開かれないということになりますと、...全文を見る
○江藤委員 もうこのことはこれ以上申し上げません。本来の拉致の話をさせていただきたいと思います。  我が宮崎県も、拉致は決して他人のことではないのでございます。これは宮崎県がつくっているビラでございます。この原敕晁さんという方は政府が認定している拉致被害者でございます。もちろん...全文を見る
○江藤委員 ありがとうございます。  鳩山総理はよく友愛というお言葉をお使いになるわけでありますが、これは北朝鮮に通用するとお考えになっていらっしゃいますか。
○江藤委員 私が求めていた以上の御答弁をいただきまして、ありがとうございます。この後、太陽と北風を言おうかなと思っておったのでございますが、もう全く言う必要がなくなりました。  政権がかわれば、先ほどほかの委員からもお話がありましたけれども、北朝鮮を含む国際社会はどんなふうに変...全文を見る
○江藤委員 武正外務副大臣におかれましては、ぜひ御努力を続けていただきたいと思います。  水を差すようで大変申しわけないんですが、参考までに二、三、外電をここで御紹介させていただきたいと思います。  オバマ米大統領が訪日されたときに合わせた十二日付の米国のニューヨーク・タイム...全文を見る
○江藤委員 私は、民主党を責めているわけではありません。力を合わせてこの問題を解決したいという意気に燃えているものであります。北朝鮮の拉致は、我が国の国家主権を侵害しているものであります。もう言うまでもありません。そして、国家の責任は国民の生命財産を守るというのは基本でありますか...全文を見る
○江藤委員 終わります。ありがとうございました。