遠藤敬

えんどうたかし

小選挙区(大阪府第十八区)選出
日本維新の会
当選回数4回

遠藤敬の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月19日第192回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号
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○遠藤(敬)委員 簡単に申し上げます。  今回の予算の中身についてでございますが、我が党は参議院にも法案として提出をしておりますが、役員に対する支給、日額約六千円、議会雑費として入っております。そういったことも含めまして、国会改革の一つとして、できる限り始末に努めるということが...全文を見る
02月24日第193回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。  ようやく質問の機会をいただきました。  ちょうど昨年の暮れに民進党さんと、足立議員と違って僕は仲よしですので、あっ、仲よしじゃない。仲よしですよね。しかし、国対委員長会談には呼んでいただいておりませんけれども。  我々...全文を見る
○遠藤(敬)委員 きょうは、生活保護について総理と議論をさせていただきたいと思うんです。  来年度予算におきましても、国庫負担は二兆八千八百億円計上されております。そこで、生活保護に関する大きな枠組みの中で、生活保護制度とは一体どういうものなのか、総理の御認識をお伺いしたいと思...全文を見る
○遠藤(敬)委員 私も地元でよく問われるお話なんですけれども、生活保護自体の制度で、基本的に頑張った人が本当に報われていると思っていただくために、国も筋を通していただきたいというお話がよくございます。  日本人の労働意欲のバランスが崩れ、そして苦労した人が損をして、国民の税金で...全文を見る
○遠藤(敬)委員 日本社会の不平等感を縮めていくといったところから、ようやく同じ土俵で一億総活躍といった社会に向けてスイッチがやっと入るんだと思うんです。人間はどうしても弱いですから、熱くても冷たいところに寄っていくというのは道理だと思っておりますし、よって、楽しい生活ができるの...全文を見る
○遠藤(敬)委員 このパネルにもありますように、東京都の事例なんですけれども、高齢者単身世帯の生活扶助額は、通常、月に八万円ほどになっております。生活保護の場合には、それに家賃として扶助費が現金で給付され、医療費や介護費も現物給付されております。これに対して、同じ高齢者の単身世帯...全文を見る
○遠藤(敬)委員 終わります。ありがとうございます。
05月09日第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号
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○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。  早速質問に入らせていただきます。  我が国の行政運営を円滑に行うためには、公務に優秀な人材を確保することが不可欠であります。しかしながら、国家公務員採用試験については、申込者が減少傾向にあると聞いております。特に、政策の...全文を見る
○遠藤(敬)委員 二問目でございますが、我が国の行政の円滑な運営を行うためには、優秀な人材を採用するだけではなく、採用した人材をしっかり育て、国家公務員が高い使命感と誇りを持って働くことができるということが重要であると考えております。  そのような公務員を育て、公務員のやる気と...全文を見る
○遠藤(敬)委員 最後の質問でございますが、公務員において高齢層の職員をどのように活用していくのかということも大きな課題になっておりますが、特に、現在定年が原則六十歳である、一方、公的年金の支給開始年齢が六十五歳に引き上げられる中で、雇用と年金の接続をどうしていくのかという問題が...全文を見る
○遠藤(敬)委員 ありがとうございました。  終わります。
○遠藤(敬)委員 最後になりました。早速質問させていただきます。  これまでの原子力規制委員会の取り組みを通じて、原子力規制委員会は国民から信頼を得られる組織となっていると考えておられるか、また、国民の信頼を得るために原子力規制委員会としてできていると考えること、また、まだまだ...全文を見る
○遠藤(敬)委員 ありがとうございます。  二点目でございますけれども、原子力発電所の立地する地域の防災計画について、事故が起きた際、本当に逃げられるのか、また周辺住民の不安の声が大きいと認識をしております。  住民の不安の声に応えるためにも、原子力規制委員会の安全審査の中で...全文を見る
○遠藤(敬)委員 最後の質問でございますが、五人の委員全員が全ての専門分野に明るいわけではない中で、原子力規制委員会の判断が実質的に一人の専門に明るい委員の判断で左右されるといった批判の声があるのも事実です。  それについて、最後の質問でございますが、この批判に対して、今後どの...全文を見る
○遠藤(敬)委員 お疲れさまでございました。  終わります。
06月01日第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号
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○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。  きょうの議論に入る前に、一時は、静かな環境で本当に議論ができるのだろうかという心配をしておりましたが、大島議長、川端副議長、佐藤委員長、そして高木筆頭、泉筆頭に心から感謝を申し上げたいと思っております。  質問に入らせて...全文を見る
○遠藤(敬)委員 政府としては、皇室典範に何らかの根拠規定を設けた上で退位を実現する特例法を制定すべきとの主張を十分に踏まえ、皇室典範の附則に、特例法と一体をなすとの規定を新設されたものと理解をいたしました。  このように、憲法二条違反との疑義が生ずる余地はなくなり、天皇陛下の...全文を見る
○遠藤(敬)委員 合憲性の観点からは、憲法四条に反しないように、天皇陛下のお言葉を直接のきっかけとして今回の法改正がなされたということは避けなければなりません。一方で、天皇陛下の御意思に沿わない強制的な退位になってもいけませんし、この両方を同時に満たす必要があるというところが、今...全文を見る
○遠藤(敬)委員 ありがとうございます。  各種世論調査からも明らかなように、多くの国民は、退位をできる限り速やかに実現し、天皇陛下の御心労を早く軽減してさしあげたいと願っているのではないかと思います。  政府におかれましては、ぜひとも、国会を含め関係方面と十分に連携をとりな...全文を見る
○遠藤(敬)委員 秋篠宮家を維持する観点から皇太子としない、そういうことは理解はできましたが、次期皇位継承者となられることや、秋篠宮家に、先ほど官房長官からも御答弁がありましたように、将来の天皇陛下となられる悠仁親王殿下もいらっしゃることから、しっかりと秋篠宮家に対して、立場にふ...全文を見る
○遠藤(敬)委員 天皇や皇室にかかわる諸問題は、我が国の基本に関する極めて重要な問題であります。日本国憲法第一条において、天皇の地位は国民の総意に基づくとされておりますので、これらの諸問題を検討するに当たっては、政府においては、国会における協議を十分に踏まえていただくとともに、国...全文を見る
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。  日本維新の会を代表し、天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に賛成の立場から意見表明をいたします。  昨年の八月八日に発表された象徴としての務めについての天皇陛下のお言葉は、国民の心を動かしました。国民とともにある皇室の末...全文を見る