遠藤敬
えんどうたかし
小選挙区(大阪府第十八区)選出
日本維新の会
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月25日 | 第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 森田検査官候補者にお伺いをいたします。 会計検査院は、社会的関心の高い事態、国民の関心の高い事項について積極的に取り上げるべきと考えておりますか。お伺いをしたいと思います。 |
○遠藤(敬)委員 東京オリンピック・パラリンピックの関連施策のようにオール・ジャパンで取り組むことが必要な施策については、省庁間の連携がとれているのかといった問題も課題だと思われております。 一方、会計検査院は、組織は検査対象ごとに縦割りになっており、横断検査が十分とは言えな...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 最後ですけれども、会計検査院が検査を行うに当たっては、検査対象機関の内部監査や総務省の行う行政評価と連携をとっていく必要があると考えておりますが、また、検査結果を予算編成に役立てることも重要だと考えております。最後にお伺いをいたします。 | ||
○遠藤(敬)委員 終わります。ありがとうございます。 | ||
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 時間が押しておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 我が国経済の成長には企業の生産性の向上が重要と考えております。独占禁止法の運用を中心とする競争政策は、企業の生産性の向上、ひいては我が国の経済成長に...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 現在のグローバル化に伴い、国際カルテルが我が国市場に与える影響は増大しております。現在、独占禁止法違反事件のうち、国際的事案に対してどのように取り組んでいくのか、お考えをお伺いいたします。 | ||
○遠藤(敬)委員 最後に、我が国でも、ウーバーやエアビーアンドビーに代表されるシェアリングエコノミーが進展しております。このようなシェアリングエコノミーの進展や関連する問題について、競争政策の観点からどのように対応していくか、最後にお答えください。 | ||
○遠藤(敬)委員 終わります。ありがとうございます。 | ||
01月30日 | 第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 今回の補正予算は、生産性革命、人づくり革命、災害対策費、TPP関連予算、国民の安全確保に向けた自衛隊の運用体制の確保等の事項について措置を講ずるものと理解をしております。 今回の補正予算では、台風二十一号や九州北部豪雨...全文を見る |
02月13日 | 第196回国会 衆議院 予算委員会 第10号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。お疲れさまでございます、連日。 我が党はいつも、お昼前になると最終の時間になりまして、きょうは十二分の質問時間をいただいておりますが、NHKの中継が切れると大体半分ぐらいになっちゃうんですけれども、きょうのように時間がずれて...全文を見る |
○遠藤(敬)委員 本当に、官民一体となって全国に、また世界に発信をしていかなくてはならないと思っております。 ちなみに、二〇一二年には、大阪に来られた外国人旅行者、二百三万人だったんです。昨年は、二〇一七年、一千百十一万人と、五倍にふえております。本当に大阪も海外から多くの旅...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 こちらのフリップにもありますように、海上保安庁と中国公船とのちょうど領海の中での行き来を、また、日々、連日緊張感を持って対峙している海上保安庁の皆さん方には本当に御労苦をおかけしていると思いますが、その辺につきまして、尖閣諸島を購入した、また尖閣諸島を国有化して...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 ちなみに、購入金額というのは幾らでしょうか。 | ||
○遠藤(敬)委員 この二十億五千万でありますけれども、購入の段階で、どのような購入金額で算出をしたのか、決めたのかという、算出にかかわる、そういった金額の査定の仕方を教えていただきたいと思います。 | ||
○遠藤(敬)委員 その専門家と言われる方々はどういう方々なんでしょうか。 | ||
○遠藤(敬)委員 ということは、政府の内部の方々が専門家チームということでございますので、果たして透明性の高い専門家チームと呼べるのかどうか、このことが不透明ではないかと思っております。 時系列で見ますと、東京都が八月に二十億で購入と報じられておりまして、九月の二日の日経新聞...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 では、改めて聞きますけれども、二十億という金額は都と地権者が合意をされたという話なんですけれども、偶然にも二十億五千万というのは、日経新聞やNHKが報道する前に、九月の七日に専門家チームが値段を決めて、閣議決定をされたということになっておりますが、こういった前後...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 では、この九月の二日、三日に各報道がなされた二十億五千万というのは、偶然ということでよろしいでしょうか。 | ||
○遠藤(敬)委員 では、二十億五千万というこの数字、これは予備費で出しているんですね。国を守る、こんな大きな課題を何で予備費で出さなくちゃならなかったのか、お答えをいただきたいと思います。 | ||
○遠藤(敬)委員 終わりますけれども、尖閣諸島を、いかにこれから中国に対する脅威を考えていくかということを考えれば、将来的にもう一度確認して、これからの尖閣諸島海域での防衛、そして国を守る、そういった安全保障に対しても考える大きな課題ではないかと思っております。引き続き指摘をして...全文を見る | ||
02月22日 | 第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 立花参考人、御苦労さまでございます。 質問に入らせていただきます。 我が国の重要課題として、働き方改革があります。民間企業においてもさまざまな取組が行われ、また、長時間労働の是正のために罰則つきで時間外労働の限度を設けようとしている中で、国家公務員の長時...全文を見る |
○遠藤(敬)委員 続いて、公務には、例えば国会関係業務とか、あるいは災害等の緊急時の対応であるとか、民間とは異なる業務がございます。また、定員管理という縛りがありますが、公務において働き方改革を進める上で、民間とは異なる特殊性、難しさを感じたことはありますか。 | ||
○遠藤(敬)委員 最後に、公務における雇用と年金の接続の問題です。 重要な課題であり、私も以前からこの場で取り上げさせていただいておりますが、昨年六月に閣議決定をされた経済財政運営と改革の基本方針二〇一七においても、高齢者の就業促進を掲げられております。 公務員については...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 立花参考人、御丁寧な答弁、ありがとうございました。 終わります。 | ||
02月23日 | 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 議事録を見る | ○遠藤(敬)分科員 世耕大臣そして宮下主査、長時間本当にお疲れさまでございます。 きょうは、私、分科会という質疑、初めてさせていただくことになりまして、山下政務官もありがとうございます、本当に手不足で私も駆り出されまして、質問をさせていただくことになりました。地元のネタをやっ...全文を見る |
○遠藤(敬)分科員 ちなみに、先般予算委員会でも御披露申し上げたんですが、二〇一二年度の大阪に来られた外国人のお客様、二百三万人だったんです。それが、二〇一七年、昨年でありますけれども、一千百十一万人ということで、インバウンドの、海外からのお客様がそれだけ大阪にお越しいただいてい...全文を見る | ||
○遠藤(敬)分科員 ぜひ、こういったかけ声は、海外にもまたPRしながら、地場産業を支えていくという経産省さんの、また、国自身もそういったかけ声はあるんですけれども、実態はそうでないところもあるということで、できるだけ地場産業を支えていく、また、新しい人材、次世代につなげていくとい...全文を見る | ||
○遠藤(敬)分科員 本当に、今の現状はそういう状況だと思うんです。ですので、役所の中で、省庁の中で、こういった場合にでも対応できるような、ニーズに応えられるような施策も一度お考え、検討いただきたいと思っております。 同時に、ジェトロさん、同じことなんですけれども、私も、地元の...全文を見る | ||
○遠藤(敬)分科員 ぜひ、地場産業、また新しい産業の発信というのもあろうかと思いますが、やはり、今まで日本を支えてくれた地場産業をいかに大切にしながら将来に送っていけるか、また次世代の経営者を育てていけるかということも大きな観点の一つだと思いますので、ぜひ御留意いただきながら、途...全文を見る | ||
○遠藤(敬)分科員 一点、通告はしてないんですけれども、山下政務官、市が、地方自治体がこういった日本語学校を行っているという事例はあるんでしょうか、ないんでしょうか。私の勉強不足なんですけれども、今お話を聞いていて、行政でやっているところはあるのかなと思って。 | ||
○遠藤(敬)分科員 ありがとうございます。 通告なしでございましたが、山下政務官のお話をお聞きして、まさに、器もないのにどうやって審査するのということは当たり前のことだと思いますので、私も地元に持ち帰りまして、多分これは放送も見ていただいておると思いますが、スピーディーに、ま...全文を見る | ||
○遠藤(敬)分科員 最後の質問でありますけれども、この泉大津市というところは、新しく市長さんがなられたんですが、日本一読書量を目指すという大きなスローガンを持って、また、子供たちにも、読書を高める、泉大津市民が日本で一番本を読む、そんな市にしたいという志がございまして、それを目指...全文を見る | ||
○遠藤(敬)分科員 大変ありがとうございます。 そういったことも、泉大津市でも今御指導いただいたことを勉強させていただいて、新たな制度に、また、地域のまちづくりを検討してまいりたいと思います。 きょう、分科会、大臣、おもしろいことがあったんですよ。分科会、初めて質問に立た...全文を見る | ||
○遠藤(敬)分科員 では、終わります。ありがとうございます。 | ||
03月02日 | 第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 黒田総裁候補、本当に長時間お疲れさまでございます。大島議長もお疲れさまでございました。 もう時間もかなり押しておりますので、早速質疑に入らせていただきたいと思います。 過去五年間、金融政策の御自身の評価をお聞かせいただきたい。簡単で結構でございます。 |
○遠藤(敬)委員 ありがとうございます。 続きまして、低金利環境の長期化は、金融機関の収益や金融仲介機能に影響を及ぼしているとの主張も聞かれますが、この点に関して御見解をお伺いします。 | ||
○遠藤(敬)委員 大規模な金融緩和が財政規律をゆがめているという主張もまたございますが、この点の見解についてお伺いしたいと思います。 | ||
○遠藤(敬)委員 政府と、もし総裁に再任された場合、どのように連携していくのか。お答えいただきたいと思います。 | ||
○遠藤(敬)委員 ちょっと観点を変えまして、人手不足の深刻化に関する認識はいかがでしょうか。労働人口減少のもと、これ以上の景気刺激策は悪影響の方が大きいとの見方もありますが、こういった見解についてお伺いをしたいと思います。 | ||
○遠藤(敬)委員 関連して、人口や企業数が減少するもとで、地域経済の活性化における地域金融機関の役割について、最後の質問ですが、お答えをいただきたいと思います。 | ||
○遠藤(敬)委員 御丁寧な御答弁、ありがとうございました。 これで終わります。 | ||
03月05日 | 第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 若田部候補にお尋ねをいたします。 我が国では、景気回復が続く一方、なお物価は弱目の動きとなっております。景気の改善に比べ物価の上昇ペースが鈍い理由について御見解をお聞かせください。 |
○遠藤(敬)委員 二%の物価安定を目標とすることの是非及びその理由についてお聞かせください。 | ||
○遠藤(敬)委員 終わります。ありがとうございました。 | ||
○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 雨宮候補、大変お疲れさまでございます。 それでは、最後の質問でありますが、強力な金融緩和は日本銀行の財務に及ぼす影響も大きいと思いますが、この点に関して御説明をお願いいたします。 | ||
○遠藤(敬)委員 済みません、もう一問ございました。恐れ入ります。 日本銀行による大規模な国債買入れは、国債市場の流動性や機能度に悪影響を及ぼしておるとの批判も聞かれますが、この点についてお伺いをいたします。 | ||
○遠藤(敬)委員 雨宮候補、お疲れさまでございました。 終わります。 | ||
07月13日 | 第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第48号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 私どもは、日本維新の会として、反対でございます。 まさに地方議会では定数削減、また人口減少、財政の削減といったところで、本当に国会が逆行しているのではないか、また、国会として範を見せるべきではないかという思いでございます。 よって、我々は付託に反対でござ...全文を見る |
11月14日 | 第197回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 もうお昼の十二時を過ぎてまいりましたけれども、日本維新の会の遠藤敬でございます。 先ほど来、各会派の委員より質問がありまして、同意人事の案件では、冒頭の候補者以外、マスコミを、退室をしておりますよね。これは両筆頭、御存じですか。昔からなんですよね。なぜ、冒頭...全文を見る |
○遠藤(敬)委員 会計検査院は単に指摘をするだけではなく、それが予算編成、執行や事業にどう反映されたか、改善されたかといったフォローアップをしっかり行い、検査の実効性を高めていくというように考えますが、岡村候補者のお考えをお伺いいたします。 | ||
○遠藤(敬)委員 予定時間も過ぎておりますので、最後の質問にさせていただきたいと思います。 国会との関係であります。 会計検査院は、国民の代表である国会との連携を強化していくべきと考えておりますが、会計検査院と国会の関係についてどのように認識をされているのか、最後にお伺い...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 終わります。 |