遠藤敬
えんどうたかし
小選挙区(大阪府第十八区)選出
日本維新の会
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月26日 | 第201回国会 衆議院 予算委員会 第16号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 きょうは、役職柄、なかなか予算委員会でも質疑の時間がないんですけれども、同僚の配慮もございまして、年に一度の質問をさせていただきたいと思います。 冒頭、先ほど来より、るる新型コロナウイルスの議論がございました。我が党も...全文を見る |
○遠藤(敬)委員 ぜひ総理、先手先手で経済対策、本当に国民の不安、不信、また、そういうのも払拭するためにも、先手の対策をお願いを申し上げたいと思います。 きょうでもう予算委員会も約七十四時間過ぎてまいりましたけれども、今までの七十四時間、ざっとパネルにしてまいりましたけれども...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 これは理事会で通っていますので、ちょっと皆さん、静かにしてください。 この時間、まさに新型コロナウイルス……(発言する者あり) | ||
○遠藤(敬)委員 また、内外の諸課題について、また、予算に関する案件ということで、この予算委員会、地元に帰りますとよく言われるのが、よく言われるのが、基本的に、本予算の質疑、また、国民生活の議論、そういうものを聞きたいとよく言われます。 当然、内外の諸課題、必要だと思いますけ...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 その中でも、所管大臣、麻生大臣は、テレビ放映以外でもずっとお座りをいただいております。ざっと計算しましたら二十回答弁をされているということで、七十四時間中二十回ということでございますけれども、ざっと感想だけで結構ですので、十四分しかありませんので、麻生大臣の認識...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 これ、与党、野党、我が党は野党にも与党にもくみしていないというかまぜていただいておりませんので、こういうグラフをつくっております。 中身はこういうことでありまして、予算関連、また……(発言する者あり) | ||
○遠藤(敬)委員 それが、実態が実はこういうことになっておりまして、こういう流れを、いかに国民生活に密着したものをつくっていけるかということが我々の一番のこれからの国会改革の課題ではないかというふうにも考えております。(発言する者あり) | ||
○遠藤(敬)委員 ぜひこれは与野党を超えて、自分たちがやられたからやり返す、そういうものではないと思うので、将来の日本の国のために、子供や孫世代のために真摯な議論をしていきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 きょうは、政府とたこ焼きにかけまして、安倍...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 まさにこれは左手が、残高は下がってきた、でも上は実際はふえているという、この数字で、麻生大臣の、PBの、ワニの口のここだと思うんですけれども、そこを近づけていくということなんでしょうけれども、社会保障費がどんどん膨らんできているのも事実。 この右の国債を減ら...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 終わりますけれども、まさに成長戦略が見えてきて初めて住民、国民も住民サービスに、我々も、同様に子供や孫世代も、お金を払ってでも一緒に、ともに住民サービスを受けようという環境が整うんだと思いますので、見せ方、難しい話じゃなかなかわかりにくいので、きょうはたこ焼きに...全文を見る | ||
03月25日 | 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 先ほど、岸筆頭にも確認をさせていただきましたが、同意人事につきましてはできるだけオープンにしましょうということで、手塚筆頭、岸筆頭、また議運の高木委員長を始め、皆さんとの合意をさせていただいて、たくさんおるかと思えばそうで...全文を見る |
○遠藤(敬)委員 それでは、国の行政機能を円滑に行っていくためには公務に優秀な人材を採用していくということが不可欠であると考えておりますが、若い方が国家公務員の仕事に魅力を感じていないといった点も昨今指摘をされております。 若い優秀な人材に国家公務員を志してもらうためにはどの...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 珍しく時間をかなり使っておりますので、最後の質問にさせていただきたいと思います。 昨今、働き方改革と。我が国の働く環境について、民間、国家公務員のみならず、長時間労働は依然として深刻な問題であります。 我々日本維新の会では、例えば質問通告をできるだけ早め...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 それでは、公務に対する国民の目は引き続き厳しいというものが誰しもが認識をしておるところでありますけれども、国民の代表である国会と連携を深めるとともに、常に国民目線、民間目線を意識しながら重責を果たしていただきたいと思いますが、最後に候補者の決意をお伺いします。 | ||
○遠藤(敬)委員 終わります。 | ||
○遠藤(敬)委員 現在の杉本委員長は、七年余りにわたって、課徴金制度の見直しを内容とする独禁法の改正などさまざまな取組を進められてきたと承知をしておりますが、候補者はこれまでの公取の活動をどのように評価しておられるか。 また、候補者は、任命された場合には、我が国の競争政策をか...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 古谷候補の今の御回答に関連いたしますが、日本経済の成長には、企業の生産性を向上させていくことは重要な課題であります。また、独禁法を中心とする競争政策が、企業の生産性の向上ひいては我が国の経済成長にどのようにつながっていくのか、所見をお伺いするとともに、また、この...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 私、ここが一番ポイントというか、私の質問の中で一番重要に考えている点をお聞きしたいと思うんですが、公取委員会の独禁法、下請法、消費者、中小企業目線からの重要な市場環境整備に取り組んでいるにもかかわらず、その活動に関し理解のある国民は決して多くないのではないかと感...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 最後になりますけれども、先ほども古屋さんにも御質問しましたけれども、公務に対する国民の目線、まさに厳しいものはもう当然でありますけれども、国民の代表である国会との連携を深めていくこと、常に消費者目線、民間目線を意識しながら重責を果たしていただきたいと思うわけであ...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 終わります。 | ||
04月07日 | 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 総理に四点、時間がありませんので、恐縮ではございますけれども、続けてお伺いをしたいと思います。 不要不急の定義についてお伺いをいたします。 どこまでが不要不急なのかわからないという声が多く寄せられております。大阪府の吉村知事は、今後、不要不急の言葉を余り...全文を見る |
○遠藤(敬)委員 終わります。ありがとうございます。 | ||
04月16日 | 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 時間も押していますので、早速質疑をさせていただきたいと思います。 二点お伺いをしたいと思います。 きょうの政府・与野党連絡協議会で、浅田政調会長から、テナントの賃料を猶予するための議員立法を提案いたしております。国会で迅速に成立を図ることとなった、これは...全文を見る |
○遠藤(敬)委員 終わります。 | ||
04月27日 | 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 この二割の歳費カットについては反対するものではありませんが、従前より我が党が申し上げているように、国民の今の状況、また国民の困窮状態も鑑みて、一年というその期間を決めるというのはいかがなものかという思いがしております。 国民の理解をいただけるかということが想...全文を見る |
05月04日 | 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 西村大臣におかれましては、連日お疲れさまでございます。 まずもって、今回の一カ月の延長、五月の六日で終わるんじゃないか、あさってで終わるんじゃないかなという思いを持たれた中小零細企業の皆さん、そして国民の皆様方も多くお...全文を見る |
○遠藤(敬)委員 先ほど来より、各会派の先生方からも質問がございましたけれども、学生の支援とか家賃補助の話、るるございました。 また、与党の赤澤先生からもありましたけれども、今の現状、補正予算が三十日の日に通りましたけれども、この予算で足りるかどうかということは西村大臣の中で...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 ですので、我々が申し上げているのは、二次補正ということも考えているよということを国民の安心感のためにきょうは明言をしていただきたかったというのが我々の思いだと思っております。 そして、出口戦略が見えてこないというのが国民にとっても非常に不安に感じているところ...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 最後になりますけれども、二次補正もそうですが、先手先手ということで、総理もよくおっしゃっていただきますけれども、この二次補正もそうですし、出口が見えないというのが一番きついと思うんですね。ぜひそういったことを大臣また総理からも発信していただきますことをお願い申し...全文を見る | ||
05月14日 | 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 西村大臣、連日本当にお疲れさまでございます。 この国会報告でありますけれども、特措法に基づく国会報告ということでありますけれども、連日、報道で、ほぼほぼ、もう我々が質問する前に全部出てしまっているというこの現状を私自身...全文を見る |
○遠藤(敬)委員 終わりますけれども、この追跡アプリ、本当に重要だと思うんです。大阪でもQRコードを利用した追跡アプリを実行するということでありますので、ぜひスピーディーに行っていただきますことをお願い申し上げまして、質問を終わります。 ありがとうございます。 | ||
05月21日 | 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 大臣、連日本当にお疲れさまでございます。 できるだけかぶらないように質問をしようと思っても、なかなか、全てかぶってしまうんですけれども、三点ばかり大臣に質問したいと思います。順番が変わりますので、恐縮ですが、よろしくお...全文を見る |
○遠藤(敬)委員 終わります。ありがとうございました。 | ||
05月25日 | 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 西村大臣、本当にお疲れさまでございます。 きょうの国会報告、本当に今回だけであっていただきたいなと。次、もし国会報告があるとすれば、また緊急事態宣言が出ているということになりますので、本当に、国民の皆さんも我々も、二度...全文を見る |
○遠藤(敬)委員 終わりますけれども、先ほどの消費税の減税といいますか、軽減税率の話も予算委員会でも申し上げましたが、地元の方からも、国民からもよく言われるのは、何しかわかりにくい、十万円いつ送ってくれるの、そういう話ばかりなんです。そういったことで、消費税の減税といいますか、わ...全文を見る | ||
11月06日 | 第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 早速でございますが、岡村参考人にお伺いをいたしたいと思います。 前回、平成三十年の十二月に検査官に任命された際の所信において、国民の関心の所在や、国会における御審議の状況に常に注意を払うなど、いろいろな御意見に耳を傾け...全文を見る |
○遠藤(敬)委員 それでは、菅新政権は規制改革に全力で取り組む旨を表明されておられますが、規制改革に加えて、国と地方の役割分担の見直しなど統治機構改革も大変重要な論点であります。新型コロナウイルス対応においても改めて国と地方の役割分担が問われておりますが、行政間の重複の排除など、...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 いろいろと岡村参考人からも御意見をいただいているように、その中で、結局、人員的なものもあって、会計検査院は、内閣に対して独立の地位を有する憲法上の機関であるゆえに、みずからの業務に対して外部からのチェックが働きにくいとの指摘もございます。限られた予算と人員の中で...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 御丁寧に御回答いただきまして、ありがとうございます。 最後に、検査院による指摘によって無駄遣いの削減、先ほどもございましたが、削減を進めることは重要でありますが、一方で、指摘の対応の結果、補助金等の交付に当たって手続や要件が厳格となる受給者側にとって、逆に使...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 終わります。ありがとうございました。 | ||
12月04日 | 第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 日本維新の会を代表いたしまして、私、遠藤敬から一言申し上げたいと思います。 先ほど来より、るる我が党を除く野党の皆さん方のお話を聞いておりますが、我が党といたしましては、国会が閉まっても、コロナ対応、また政治と金の問題についても、特別委員会や、適時適切に開催...全文を見る |
12月25日 | 第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号 議事録を見る | ○遠藤(敬)委員 日本維新の会の遠藤敬でございます。 まずもって、このたび、安倍先生への政治と金の問題について私が問うのは本当に残念でなりません。安倍政権の政権運営、本当に大きな功績もあったと私も思っておりますので、非常に残念であります。 そこで、まず、お聞きします。 ...全文を見る |
○遠藤(敬)委員 昨日来より、安倍先生から、政治への信頼を取り戻すためにあらゆることで努力をされていくということをきょうも昨日もお聞きをしてまいりましたが、例えば、どのようなことをすれば安倍先生並びに国会議員の政治と金の問題に終止符を打てるのか、政治への信頼を取り戻せるのかという...全文を見る | ||
○遠藤(敬)委員 時間になりましたので終わりますけれども、私は、一番、安倍先生がこの旗振り役をやって、政治資金規正法、ここまで改革したよということをはっきりと明言されて、旗振り役をされて実績を残すことが信頼回復への近道だということを申し上げて、私の質疑にさせていただきます。 ...全文を見る |