遠藤利明

えんどうとしあき

小選挙区(山形県第一区)選出
自由民主党
当選回数9回

遠藤利明の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月25日第131回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号
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○遠藤(利)委員 先ほど来、六十歳代前半、六十歳から六十五歳までということでありますが、高齢の公務員の雇用をどう推進していくのか、いろいろ議論がありました。とりわけ私ども地方に住んでいる者にとりまして、新しい雇用をつくっていくというのはなかなか難しいわけでありますし、ましてや空洞...全文を見る
○遠藤(利)委員 今御答弁いただきましたが、今地方分権という中で、地方に対して職務を移譲するといいますか、負担をお願いする、そういうふうな形を推進されている。また、ある面では、高 齢化に伴う福祉行政、ますますこの需要が拡大をしていくわけでありますし、私どもも現場の皆さんと話をし...全文を見る
○遠藤(利)委員 今、地方分権、地方分権、どちらへ行きましても地方分権という形の話になるわけでありますが、そうした中で、市町村合併、広域合併というふうなことも、当然こういう公務員の配置あるいは採用等について関連をしてくるわけだと思いますが、実は私の地元の山形県の上山市というのがあ...全文を見る
○遠藤(利)委員 時間が来ましたので終わります。ありがとうございました。
11月17日第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
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○遠藤(利)委員 民主新党クラブの遠藤利明です。  きょうは、十分間という短い時間でありますので、農業に対する基本的な問題を改めてお伺いしたい、そして、後日、具体的な内容についてまたお伺いをしたいと思っております。  先ほど松田委員の質問の中に、農業は特殊なものがある、そんな...全文を見る
○遠藤(利)委員 国際社会の中でいろいろな意味で協調社会をつくっていく、そういうこれからの求められる外交の姿勢、私も当然そうあるべきと思っておりますが、しかし、そうした中で、やはり現実のサミットでありあるいはAPECであり、そういう協調姿勢を求めるとともに国益をどうやって守ってい...全文を見る
○遠藤(利)委員 時間がありませんので、最後に農林大臣、簡単にひとつお伺いしたいのですが、そんな中で、各国ともまだ自給率向上のためにいろいろな努力をされておる。しかし、日本の国の中、私たちもそうですが、自給率を上げよう上げようと言いながら、現実は自給率がどんどん下がってきて、四六...全文を見る
○遠藤(利)委員 ありがとうございました。
11月28日第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会公聴会 第1号
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○遠藤(利)委員 先ほど来いろいろ質問ありましたので、重複を避けて御意見をお伺いしたいと思います。  先ほどの御意見をずっとお伺いしました中で、小島公述人の最後の言葉に、農業とそれ以外の人々との相互信頼関係が大事だ、私実は、大変印象深くお伺いをいたしました。  実は、私も農家...全文を見る
○遠藤(利)委員 なかなかこれは一番難しい問題かと思うんですが、やはり先ほど小島さんの御意見の中に、政治家は建前が多いという話がありましたが、三兆五千億が何で六兆百億円になったんだ、そこら辺の遺すがらが見えない。それをはっきり皆さんに明示して言うことが、やはりお互いの信頼関係を結...全文を見る
○遠藤(利)委員 そうした中で、実は、先ほど豊田会長のお話の中にも事業と組織の改革を進めるという話がございました。実は、私も、その中で広域合併というのは果たしていいものだろうか。私も実は農家の息子ですし、准組合員でもありますが、かえって広域合併というのは、やむを得ない部分は私も十...全文を見る
○遠藤(利)委員 ありがとうございました。
11月29日第131回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
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○遠藤(利)委員 きょう、私、これで十番目の質問者になります。朝から、各般、いろいろな分野にわたりまして質問がございました。できるだけ重複を避けたいと思いますが、合併についてだけ、自治大臣に改めてお伺いをしたいと思います。  昭和二十八年に合併促進法ができて以来、種々各地で合併...全文を見る
○遠藤(利)委員 それに関連しまして、ことしの六月の議会、通常国会で、中核市制度、これが成立をしたわけであります。これは決して合併を促進するということが目的ではありませんが、しかし、地域によってはそういう効果も出てくるのではないだろうか。  そこで、その当時、一年以内の施行とい...全文を見る
○遠藤(利)委員 平成八年度ぐらいからということでありますが、現在対象可能といいますか、これは希望するかしないかはその市町村だと思いますが、対象可能の数はおよそ二十七ぐらいというふうに聞いております。権限を移譲する、いわゆる地方分権を進めるという観点からすれば、数多くそういう中核...全文を見る
○遠藤(利)委員 人口十数万という県都もあるわけでありますから、すべからく全部というわけにいかないのですが、三十万以上という、その前後という、何か見当もあるのかなと思っております。  それで、そんな形で、政令指定都市あるいは中核市ということで、県にとりまして主要な地域が直接行政...全文を見る
○遠藤(利)委員 時間が来ましたので、終わります。ありがとうございました。
12月01日第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第10号
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○遠藤(利)委員 これまで、十一月二日の委員会の設置以来、五十二時間、延べ八十二名の皆さんから、国際貿易の重要性あるいはそれの影響を受けます国内、とりわけ農村、農業の対策に万全を期せ、こんな議論を積み重ねてきてまいりました。総理からも、安心と自信を持って取り組める施策をと、そんな...全文を見る
○遠藤(利)委員 時間がありませんので、最後にお伺いいたします。  今、総理からありましたように、国際的にも対応する農業を考えると。ということは、当然農家の皆さん方がやっぱり創意工夫をして、そしてその中で、もちろん農業の特殊性というのはありますが、その中で、自分の努力で十分自信...全文を見る
○遠藤(利)委員 終わります。ありがとうございました。