遠藤利明

えんどうとしあき

小選挙区(山形県第一区)選出
自由民主党
当選回数9回

遠藤利明の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
議事録を見る
○遠藤(利)委員 自由民主党の遠藤利明です。  先ほど石田委員から統一テストの話がございました。実は、学力調査の導入をしたときに、池坊副大臣と一緒に私も担当をしておりましたので、その当時、全国で犬山市だけはやらないと。かなり信念の強い人だなという反面、かなり変わった人だなという...全文を見る
○遠藤(利)委員 大臣は大変一生懸命でいらっしゃいますし、私たちもよく存じております。  今大臣から、若干ふやしました、たしか二億円ぐらいふえたのかなという気がしましたが、実は、鈴木副大臣と一緒にスポーツ基本法の議論をずっとしてまいりました。若干まだ意見の違うところが少しあるか...全文を見る
○遠藤(利)委員 パラリンピックについては、これは既にもう一体となっております。だからこそスポーツ庁が必要だと思いますので、ぜひまたこれについては御検討いただきたいと思います。  時間もありませんので、実は、北教組の問題を少しお話し申し上げようと思ったんですが、先日の共同通信の...全文を見る
○遠藤(利)委員 私も大臣が命令できるわけがないと思っておりますが、しかし、そのぐらいのことがなければ、私は、やはり一回解散して、それで改めて信を問うて活動するべきだ、そう思っておりますし、ぜひそんなことになるように期待をしております。  時間もありませんので、最後に、今回の法...全文を見る
○遠藤(利)委員 時間が参りましたので終わりにしますが、ただ、事務の煩雑化を避けるために公立高校は申請が要らない。だったら私立も、事務能力、煩雑を避けるために、申請をなくして在籍証明でいいんじゃないかと思いますので、ぜひ御検討いただきたいと思います。  終わります。ありがとうご...全文を見る
03月17日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
議事録を見る
○遠藤(利)委員 おはようございます。自民党の遠藤利明です。  先日の委員会、私は大変残念な思いをいたしました。公私間の格差あるいは地域間の格差、そして何よりも判断基準がまだ明確でない、こんな中で強行的な採決をされた、大変遺憾に思っております。  こうした問題、やはり一つ一つ...全文を見る
○遠藤(利)委員 今、大臣から、納税者の立場からそういう思いもという話が出ましたが、発言されたのは国会議員でありますし、納税者の立場というよりも、仕分けをするわけですから、まさにプロとして発言をしなきゃならない。そんな意味では、大変軽率なのか、あるいはそういう思いがないのかわかり...全文を見る
○遠藤(利)委員 大臣は目指したいとおっしゃいますから、どこかで再度チャレンジをしていただけるのかと思いますし、結局、圧倒的に今、科学技術の世界はまさにオンリーワン、すべて総取りになる可能性が強い、そういう技術社会ですから、なおさらその意味でも、やはりそういうことを目指すことが大...全文を見る
○遠藤(利)委員 確かに、第二次補正予算で三百一億円計上されておりますが、実は、先ほど申し上げましたように、第一次補正予算、去年の五月でありますが、六千五百六十二億円を計上して、そして、鳩山政権ができて二千百二十八億円執行停止をした。  この補正予算もいろいろ考え方がありますが...全文を見る
○遠藤(利)委員 時間がありませんからこれ以上議論がなかなか進まないんですが、さっき数字があった、科学技術全体で三兆五千七百二十三億円にふえましたよというんですが、これはたまたま厚労省のいろいろな法人等が、今までは厚労省の予算だったのが今回は独法になって、トータルとして総合科学技...全文を見る
○遠藤(利)委員 どうもありがとうございました。終わります。
04月15日第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
議事録を見る
○遠藤(利)委員 おはようございます。自民党の遠藤利明です。  これまでずっと福島大臣から、いろいろな、人的にも組織的にも拡大してしっかり消費者行政をやっていきたい、そんな話がありましたが、実は私、この消費者庁ができたというのは日本の行政組織で画期的なことだなと思っておりますし...全文を見る
○遠藤(利)委員 福島大臣は、当然、大臣ではありますが、もう一つは連立政権を組んでいる党首というお立場でありますから、日米関係に大変な責任を持っていらっしゃるんだろう、そういう意味で今質問をさせていただいたんです。  同時に、先日来、この委員会でも、特に我が党の柴山委員やあるい...全文を見る
○遠藤(利)委員 もちろん民と民の話ということであります。収束したからこれ以上はということは私もそう思います。ただ、やはり対応がそういうときにあってしかるべきじゃないか。まさに捏造したことに対して政府がどんな見解も示さないというのは、私は変でないかなと思うんです。  そこで、も...全文を見る
○遠藤(利)委員 党首ですからお伺いしているんですが、腹案について話があったかどうかお伺いしたいんです。
○遠藤(利)委員 思いと考えは共有していると思いますが、その後に党首はいろいろ、例えば、これは四月二日ですか、ホワイトビーチの沖合を埋め立てる案もキャンプ・シュワブ陸上案も沖縄県民の負担の軽減にはならない、基地の機能を県内や県外に分散していくとする政府の検討案は認められないと。そ...全文を見る
○遠藤(利)委員 最初、平野官房長官の話がありました。きっと理解していただけると。そうすると、例えば福島大臣がこれまでおっしゃったことと違う結論が出たときでも、当然、共有して、合意をするということでありますか。
○遠藤(利)委員 内閣を挙げてということでありますが、当然、それは福島大臣もその責任を共有するということですね。  今、鳩山総理は、五月末までに結論を出します、五月末までにもし結論が出なければ責任をとりますと。当然、連立の代表として一緒に責任をとられるということですね。
○遠藤(利)委員 実は、私、平成六年だったと思いますが、ちょうどそのときに、羽田内閣が辞任をして、そして自社さ政権ができました。そのときに、当時、新進党かと思いますが、小沢幹事長がおっしゃったのは、その当時やゆされて言った言葉があるんですが、都々逸があります。けられても踏まれても...全文を見る
○遠藤(利)委員 局長、もう結構です。ありがとうございました。  そこで、大臣にお伺いします。  食品の表示、賞味期限それから消費期限というのがあります。賞味期限と消費期限、どういうものか、簡単で結構ですから、お答えください。
○遠藤(利)委員 こういうのがあるんですね、「知っていますか 食品の期限表示?」と。しかし、私だけだと思いません、ほとんどの人が賞味期限も消費期限も余り詳しく知りません。特に、賞味期限。消費期限については、これから先は危険だと薄々思っていますが、賞味期限については、例えばここに「...全文を見る
○遠藤(利)委員 消費者庁ができて、まだ、例えば厚労省があって、そして農水省があって、評価はこちらがします、しかしリスク管理は食品安全委員会があって、しかし、いろいろなまた機関はそれぞれ、厚労省や農林省がやっています。まだまだ統一されていない。先ほど来話がありましたように、小さく...全文を見る
○遠藤(利)委員 私は、むしろ国民生活センターに全部吸収しちゃえ、一本化をやられたらどうですかと。二つの機関でダブってやるときがあるんですね。そうすると、片っ方の評価が遅いと、結局こっちも発表できなかったり。ですから、それぞれの機関で独立性が保てる、必要だ、これも今までの話であり...全文を見る
○遠藤(利)委員 ありがとうございました。  田辺三菱の件も聞きたかったんですが、時間が来ましたので、ここで終わらせていただきます。ありがとうございました。